JPH03105204A - 直線寸法測定用電子センサー - Google Patents
直線寸法測定用電子センサーInfo
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- JPH03105204A JPH03105204A JP2232289A JP23228990A JPH03105204A JP H03105204 A JPH03105204 A JP H03105204A JP 2232289 A JP2232289 A JP 2232289A JP 23228990 A JP23228990 A JP 23228990A JP H03105204 A JPH03105204 A JP H03105204A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 7
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/0002—Arrangements for supporting, fixing or guiding the measuring instrument or the object to be measured
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/002—Details
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/001—Constructional details of gauge heads
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は直線寸法を測定するための電子センサーに関
するものである.この電子センサーは主として製造工場
で機械部品の形状寸法を検査するのに使用されるもので
ある. このセンサーは、測定支持体に結合される本体と、調節
可能なストローク端の止め装置により制限された距離を
測定方向に前記本体で軸方向に移動できる測定棒と、本
体の外側で測定棒の端部に固定された測定フィーラと、
本体内に配され、測定棒の軸方向の変位を感知し、かつ
予め設定した電気的零位に対する前記測定棒の軸方向の
変位量の代数学的な大きさを表わす電気信号を発する電
子トランスデエーサと、電気的零位に対する測定フィー
ラの位置を調節するための調節手段とを備え、前記止め
装置は測定棒と一体になった止めピンと、本体に接続さ
れ測定ストロークを制限するストローク端の止めと、測
定棒と本体との間に設けられ、測定圧力を生じるばねと
、から成るものである。
するものである.この電子センサーは主として製造工場
で機械部品の形状寸法を検査するのに使用されるもので
ある. このセンサーは、測定支持体に結合される本体と、調節
可能なストローク端の止め装置により制限された距離を
測定方向に前記本体で軸方向に移動できる測定棒と、本
体の外側で測定棒の端部に固定された測定フィーラと、
本体内に配され、測定棒の軸方向の変位を感知し、かつ
予め設定した電気的零位に対する前記測定棒の軸方向の
変位量の代数学的な大きさを表わす電気信号を発する電
子トランスデエーサと、電気的零位に対する測定フィー
ラの位置を調節するための調節手段とを備え、前記止め
装置は測定棒と一体になった止めピンと、本体に接続さ
れ測定ストロークを制限するストローク端の止めと、測
定棒と本体との間に設けられ、測定圧力を生じるばねと
、から成るものである。
この種の公知センサーにあっては、電気的零位に対する
測定フィーラの位置調節は、測定ストロークを1il!
ffする止め装置の少なくとも一つの止めを動かして行
なわれる。その場合、本体内の止め装置の少なくとも一
つの要素を、適当な道具によりねじ込むか、もしくはそ
のねじをゆるめるかする. 電気的零位に対して選択した測定用フィーラの位置をチ
ェックするには、測定フィーラの電子トランスデューサ
ーの出力側に接続された電子アナログまたはデジタル測
定表示装置に表示される値を読み取るか、あるいは変位
させた部材のねし込みもしくはねし緩めに要した回転数
を作業員が記憶しておくことにより行なうが、この後者
の方法によるチェックは容易ではない。
測定フィーラの位置調節は、測定ストロークを1il!
ffする止め装置の少なくとも一つの止めを動かして行
なわれる。その場合、本体内の止め装置の少なくとも一
つの要素を、適当な道具によりねじ込むか、もしくはそ
のねじをゆるめるかする. 電気的零位に対して選択した測定用フィーラの位置をチ
ェックするには、測定フィーラの電子トランスデューサ
ーの出力側に接続された電子アナログまたはデジタル測
定表示装置に表示される値を読み取るか、あるいは変位
させた部材のねし込みもしくはねし緩めに要した回転数
を作業員が記憶しておくことにより行なうが、この後者
の方法によるチェックは容易ではない。
このように電気的零位に対する測定フィーラの位置を調
節する方法は、ねし込み操作やその逆のねし緩め操作の
ため時間がかかり、また表示装置に表示される値を読み
取ったり、あるいは作業員の記憶に頼って位置の調整を
しなければならないため、簡単であるとはいえない。
節する方法は、ねし込み操作やその逆のねし緩め操作の
ため時間がかかり、また表示装置に表示される値を読み
取ったり、あるいは作業員の記憶に頼って位置の調整を
しなければならないため、簡単であるとはいえない。
この発明の目的は、電気的零位に対する、センサーの測
定フィーラの位置調節を、より安価でスペースをとらな
いより簡単な構造により、より迅速かつ容易に行なえる
ようにすることにある。
定フィーラの位置調節を、より安価でスペースをとらな
いより簡単な構造により、より迅速かつ容易に行なえる
ようにすることにある。
そのために、この発明では、本体と測定棒に相互嵌入手
段とこの相互嵌大手段を嵌入状態に保持するばねとを設
けた。前記相互嵌大手段は測定棒の移動方向に所定の長
さを有する少なくとも一つの嵌入段を備え、かつ測定棒
の止めピンと本体のストローク端の止めとの間に配置さ
れている。測定棒を手でばねに抗して押し、その長手方
向の軸の回りに回転させると嵌入段への相互嵌入が位置
決めされ、その位置で測定棒を放すといわゆる「差込み
J式の嵌入状態が得られる。
段とこの相互嵌大手段を嵌入状態に保持するばねとを設
けた。前記相互嵌大手段は測定棒の移動方向に所定の長
さを有する少なくとも一つの嵌入段を備え、かつ測定棒
の止めピンと本体のストローク端の止めとの間に配置さ
れている。測定棒を手でばねに抗して押し、その長手方
向の軸の回りに回転させると嵌入段への相互嵌入が位置
決めされ、その位置で測定棒を放すといわゆる「差込み
J式の嵌入状態が得られる。
このように、電気的零位に対する測定フィーラの位置の
調整は、そのために設けられた相互嵌入手段を相互に嵌
入させることにより行なわれる。
調整は、そのために設けられた相互嵌入手段を相互に嵌
入させることにより行なわれる。
この位置調節は嵌入段の長さにより決定され、測定フィ
ーラによって測定棒を操作することで迅速かつ簡単に行
なわれる。しかも、この場合、道具を使ってねじ締めす
る必要はなく、また得られた位置と電気的零位との差の
値をチェックする必要もない。
ーラによって測定棒を操作することで迅速かつ簡単に行
なわれる。しかも、この場合、道具を使ってねじ締めす
る必要はなく、また得られた位置と電気的零位との差の
値をチェックする必要もない。
電気的零位に対する測定フィーラのこのような位置決め
を決定する嵌入段の数は、1つ以上であってもよく、ま
た検査部品の形状や、測定フィーラの形状や、検査しよ
うとする寸法の許容範囲といったような様々な変数の関
数として、その度ごとに選択してもよい。例えば、同じ
センサーにより一連の異なる部品を検査するために、各
嵌入段をこの許容範囲に合わせてもよい。
を決定する嵌入段の数は、1つ以上であってもよく、ま
た検査部品の形状や、測定フィーラの形状や、検査しよ
うとする寸法の許容範囲といったような様々な変数の関
数として、その度ごとに選択してもよい。例えば、同じ
センサーにより一連の異なる部品を検査するために、各
嵌入段をこの許容範囲に合わせてもよい。
例えば、作業員がこのように測定しようとする部品を係
合させる以前にセンサー持上げ装置を使用したくないよ
うな時に、センサーの測定棒の軸方向の移動に対して横
に摺動係合することにより、破損が生しないように、測
定フィーラと検査部品との短い保合行程に対応する嵌入
段を形成することができる。
合させる以前にセンサー持上げ装置を使用したくないよ
うな時に、センサーの測定棒の軸方向の移動に対して横
に摺動係合することにより、破損が生しないように、測
定フィーラと検査部品との短い保合行程に対応する嵌入
段を形成することができる。
この発明の第1実施例では、電子センサーは、測定棒の
止めピンと、本体と一体のストローク端の止めとの間に
配置された可動の中間止めと、その中間止めをストロー
ク端の止めに押し付けるばねと、を備えており、前記二
つの止め(中間止めとストローク端の止め)はそれらの
いづれか一方の表面にある突出部と、もう一方のそれに
対向する対向面にある所定の長さを有するノッチとから
なる相互嵌入手段を備えている。
止めピンと、本体と一体のストローク端の止めとの間に
配置された可動の中間止めと、その中間止めをストロー
ク端の止めに押し付けるばねと、を備えており、前記二
つの止め(中間止めとストローク端の止め)はそれらの
いづれか一方の表面にある突出部と、もう一方のそれに
対向する対向面にある所定の長さを有するノッチとから
なる相互嵌入手段を備えている。
上記の第1実施例に比べて構造のより簡単な第2実施例
においては、センサーは、測定棒の止めピンと、本体と
一体のストローク端の止めとの間で本体に固定された中
間止めと、その中間止めに設けられた所定長さのノッチ
(このノッチ内に止めピンが滑り込むようになっている
)から形或された相互嵌大手段と、ばねにより中間止め
に押圧され、中間止めのノッチから測定棒の止めピンが
はずれることを弾力的に阻止するワッシャとを有してお
り、測定棒の止めピンは測定圧を生じるばねにより中間
止めに対してさらに押圧されている。
においては、センサーは、測定棒の止めピンと、本体と
一体のストローク端の止めとの間で本体に固定された中
間止めと、その中間止めに設けられた所定長さのノッチ
(このノッチ内に止めピンが滑り込むようになっている
)から形或された相互嵌大手段と、ばねにより中間止め
に押圧され、中間止めのノッチから測定棒の止めピンが
はずれることを弾力的に阻止するワッシャとを有してお
り、測定棒の止めピンは測定圧を生じるばねにより中間
止めに対してさらに押圧されている。
この2つの実施例においては、電気的零位に対する測定
フィーラの位置を2つ以上にすることが望ましい場合に
は、長さの異なるノッチをそれに対応する数だけを設け
てもよい。これらのノッチは、ノッヂの形成される部材
上に角度的に間隔をおいて設けられる。
フィーラの位置を2つ以上にすることが望ましい場合に
は、長さの異なるノッチをそれに対応する数だけを設け
てもよい。これらのノッチは、ノッヂの形成される部材
上に角度的に間隔をおいて設けられる。
添付の図面はこの発明の2つの実施例を示している。
第1実施例として第1図と第2図に示したセンサーは、
円筒状タイプのものであり同軸状の部材をそなえている
。その本体1は、機械部品の寸法検査に通常用いられる
測定支持体(図示省略)に固定されるものである。この
支持体は、必要に応してセンサーの本体1を被測定部品
に接触させたり、被測定部品から離したりすることので
きるもので、このような支持体としては例えば空気式支
持体がある. このセンサーは以下の部品から構威されている。
円筒状タイプのものであり同軸状の部材をそなえている
。その本体1は、機械部品の寸法検査に通常用いられる
測定支持体(図示省略)に固定されるものである。この
支持体は、必要に応してセンサーの本体1を被測定部品
に接触させたり、被測定部品から離したりすることので
きるもので、このような支持体としては例えば空気式支
持体がある. このセンサーは以下の部品から構威されている。
−測定方向において本体1内を軸方向に移動可能の測定
棒2. 一本体1にたわまないように結合された、測定棒2の移
動を案内する案内軸受3。
棒2. 一本体1にたわまないように結合された、測定棒2の移
動を案内する案内軸受3。
一本体1の外側で測定棒2の端部に固定された測定フィ
ーラ4。
ーラ4。
一測定棒2を本体1内で移動させるための調整可能なス
トローク端の止め装置、この止め装置は、前記測定棒と
一体的に形成された横断ピンから或り、かつ回転抑止案
内部でもある止めピン5と、本体1に連結され、案内軸
受3の内端部により形成されたストローク端の止め6と
、止めピン5とストローク端の止め6との間に配置され
た可動の中間止め7と、この中間止め7をストローク端
の止め6に押し付ける押しばね8とから成っている(中
間止め7とストローク端の止め6は第2図に詳細に示さ
れており、後で説明する). 一測定棒2と本体1との間にあるばね9、このばね9は
被測定部品に接した測定フィーラ4の測定圧を生じさせ
るものであり、ここではスリーブ10を介して測定棒2
に接している。
トローク端の止め装置、この止め装置は、前記測定棒と
一体的に形成された横断ピンから或り、かつ回転抑止案
内部でもある止めピン5と、本体1に連結され、案内軸
受3の内端部により形成されたストローク端の止め6と
、止めピン5とストローク端の止め6との間に配置され
た可動の中間止め7と、この中間止め7をストローク端
の止め6に押し付ける押しばね8とから成っている(中
間止め7とストローク端の止め6は第2図に詳細に示さ
れており、後で説明する). 一測定棒2と本体1との間にあるばね9、このばね9は
被測定部品に接した測定フィーラ4の測定圧を生じさせ
るものであり、ここではスリーブ10を介して測定棒2
に接している。
一本体1内の電子トランスデューサ19,12,13、
この電子トランスデューサは、測定棒2の軸方向の変位
を感知し、あらかじめ!)!節しておいた零位(0)に
対する測定棒の軸方向変位の代数的量を表わす電気信号
を発するものである.また、この電子トランスデューサ
は、この例の場合、誘導性タイプのものであって、本体
1内に固定された絶縁支持体14の内に保持された2つ
のコイル19、12と、測定フィーラ4に対向する測定
棒2の端部に固定された絶縁管15の内に保持された鉄
芯13とからなっている。鉄芯13の位置の変化により
コイル19のインピーダンスが影響を受け、電気測定信
号が発せられる.一測定フィーラ4と本体1との間にあ
って、外部の作用から測定棒2を保護する保護ベロー1
6. −柔軟な接続スリーブ17(電子トランスデューサの電
気出力導電部18は、この接続スリーブ17によりケー
ブルと接続され、このケーブルが導電部18を、トラン
スデューサに同調させた普通の表示装置に接続している
)。
この電子トランスデューサは、測定棒2の軸方向の変位
を感知し、あらかじめ!)!節しておいた零位(0)に
対する測定棒の軸方向変位の代数的量を表わす電気信号
を発するものである.また、この電子トランスデューサ
は、この例の場合、誘導性タイプのものであって、本体
1内に固定された絶縁支持体14の内に保持された2つ
のコイル19、12と、測定フィーラ4に対向する測定
棒2の端部に固定された絶縁管15の内に保持された鉄
芯13とからなっている。鉄芯13の位置の変化により
コイル19のインピーダンスが影響を受け、電気測定信
号が発せられる.一測定フィーラ4と本体1との間にあ
って、外部の作用から測定棒2を保護する保護ベロー1
6. −柔軟な接続スリーブ17(電子トランスデューサの電
気出力導電部18は、この接続スリーブ17によりケー
ブルと接続され、このケーブルが導電部18を、トラン
スデューサに同調させた普通の表示装置に接続している
)。
全体の構戒としては、第2図で詳しく示すように、中間
止め7と、測定棒2用の案内軸受3の内端部(ストロー
ク端の止め)6とは、それぞれ円筒状の部材であって、
これらの円筒状部材は、測定棒2の移動軸方向において
長さの異なる(hとh′)2つの嵌入段を備えた相互嵌
入手段を備えている.この相互嵌入手段は、 一案内軸受3の内端部6に向きあった中間止め7の面か
ら突出する突出部19と、 一案内軸受3の内端部6に形成され、突出部19が嵌入
するようになっている長さhの第1ノ7チ20と、 −第1ノッチ20の長さhよりも低く、第1ノッチ20
からある角度距MA(例えば90m)だけ離れて位置し
、突出部19が嵌入する長さh′の第2ノッチ21とか
ら威るものである. 中間止め7には突出部1Sの背後の円筒状壁に、2つの
長平方向のスロット22が互いに180″の角度をなす
ように形成され、前記突出部19に対向する中間止め7
の面に延びている。測定棒2の回転を阻止をする止めピ
ン5(第1図)は、これらのスロット22に沿って自由
に移動できるようになっている.また、これらのスロッ
ト22があるため前記測定棒2により中間止め7をその
全長にわたって駆動回転させることができる;可動の中
間止め7は、測定棒2の肩部24に対向する駆動面23
を有し、これら両部材(”4動面23と肩部24)の距
離は、長くとも測定棒2にしっかり固定されているピン
5の、スロット22に沿った自由ストローク長に等しい
。この距離は、測定ストロークの長さに等しく、測定フ
ィーラ4は、この測定ストロークに沿って、スリーブ1
0を介してばね9の押圧力のみを受けとる。
止め7と、測定棒2用の案内軸受3の内端部(ストロー
ク端の止め)6とは、それぞれ円筒状の部材であって、
これらの円筒状部材は、測定棒2の移動軸方向において
長さの異なる(hとh′)2つの嵌入段を備えた相互嵌
入手段を備えている.この相互嵌入手段は、 一案内軸受3の内端部6に向きあった中間止め7の面か
ら突出する突出部19と、 一案内軸受3の内端部6に形成され、突出部19が嵌入
するようになっている長さhの第1ノ7チ20と、 −第1ノッチ20の長さhよりも低く、第1ノッチ20
からある角度距MA(例えば90m)だけ離れて位置し
、突出部19が嵌入する長さh′の第2ノッチ21とか
ら威るものである. 中間止め7には突出部1Sの背後の円筒状壁に、2つの
長平方向のスロット22が互いに180″の角度をなす
ように形成され、前記突出部19に対向する中間止め7
の面に延びている。測定棒2の回転を阻止をする止めピ
ン5(第1図)は、これらのスロット22に沿って自由
に移動できるようになっている.また、これらのスロッ
ト22があるため前記測定棒2により中間止め7をその
全長にわたって駆動回転させることができる;可動の中
間止め7は、測定棒2の肩部24に対向する駆動面23
を有し、これら両部材(”4動面23と肩部24)の距
離は、長くとも測定棒2にしっかり固定されているピン
5の、スロット22に沿った自由ストローク長に等しい
。この距離は、測定ストロークの長さに等しく、測定フ
ィーラ4は、この測定ストロークに沿って、スリーブ1
0を介してばね9の押圧力のみを受けとる。
測定ストロークが終了したとき、測定フィーラをつかん
で測定棒2を本体1の軸方向に押すと、肩部24は中間
止め7の駆動面23に当接する。
で測定棒2を本体1の軸方向に押すと、肩部24は中間
止め7の駆動面23に当接する。
さらに、測定棒2を押し続けると、中間止め7は、突出
部19が嵌大しているノッチ20もしくは21から突出
部19を、押しばね8に抗して、解放する。この時、中
間止め7のスロット22に係合している止めピン5を動
かすと、突出部ISがもう一つのノッチ21もしくは2
0と出合うまで、中間止め7を第2図の矢印fの方向に
長手方向の軸のまわりに回転させることができる。測定
棒2をゆるめると、突出部19はばね8に押されてもう
一つのノッチ21もしくは20に嵌入する。
部19が嵌大しているノッチ20もしくは21から突出
部19を、押しばね8に抗して、解放する。この時、中
間止め7のスロット22に係合している止めピン5を動
かすと、突出部ISがもう一つのノッチ21もしくは2
0と出合うまで、中間止め7を第2図の矢印fの方向に
長手方向の軸のまわりに回転させることができる。測定
棒2をゆるめると、突出部19はばね8に押されてもう
一つのノッチ21もしくは20に嵌入する。
このような操作は作業員が自身の手先の感触に頼って行
なえば十分であり、上記の手段により測定フィーラを後
退位置で解放する操作は速やかに、かつ簡単に行なわれ
うる.このような特性はこの発明の目的によくかなうも
のである。
なえば十分であり、上記の手段により測定フィーラを後
退位置で解放する操作は速やかに、かつ簡単に行なわれ
うる.このような特性はこの発明の目的によくかなうも
のである。
言うまでもないが、中間止め7と、案内軸受3の内端部
6とからなる相互嵌入手段のノッチの長さh,h’は、
第1図に示す、電子トランスデューサの予め調節された
零位の前方にある所要の後退位置D,D’の関数として
決定される。
6とからなる相互嵌入手段のノッチの長さh,h’は、
第1図に示す、電子トランスデューサの予め調節された
零位の前方にある所要の後退位置D,D’の関数として
決定される。
第2実施例として第3図に示した電子センサーも、同軸
部材をそなえた円筒タイプのものであり、その本体25
は、測定支持体(例えば空気式支持体)内に固定される
ようになっている。
部材をそなえた円筒タイプのものであり、その本体25
は、測定支持体(例えば空気式支持体)内に固定される
ようになっている。
このセンサーは、第1実施例の場合とほぼ同じような構
成を備え、以下の部材からなっている。
成を備え、以下の部材からなっている。
すなわち、
一測定フィーラ27を備えた測定棒26、一横断ピンか
ら或る、測定棒26と一体の止めピン28、 一本体25の一部を形成するストローク端の止め29、 測定棒26と本体25の間にあり、スリーブ31を介し
て測定棒26に当接し、測定圧を生じさせるばね30(
ただし、この実施例ではスリーブ31が直接ピン28に
当接している)、 一第1実施例の電子トランスデューサの場合と同じ性能
をそなえた同じ構或部品からなる電子トランスデューサ
(第3図では、構成部品のうち本体25に接するコイル
19と測定棒26に接する鉄芯13とだけが示されてい
る)。
ら或る、測定棒26と一体の止めピン28、 一本体25の一部を形成するストローク端の止め29、 測定棒26と本体25の間にあり、スリーブ31を介し
て測定棒26に当接し、測定圧を生じさせるばね30(
ただし、この実施例ではスリーブ31が直接ピン28に
当接している)、 一第1実施例の電子トランスデューサの場合と同じ性能
をそなえた同じ構或部品からなる電子トランスデューサ
(第3図では、構成部品のうち本体25に接するコイル
19と測定棒26に接する鉄芯13とだけが示されてい
る)。
電子トランスデューサの電気的零位に対する、測定フィ
ーラの位置を調節する手段は以下のものにより形成され
ている。
ーラの位置を調節する手段は以下のものにより形成され
ている。
一測定棒26の止めピン28と、本体25に接続するス
トローク端の止め29との間で、本体25に固定されて
いる中間止め32、中間止め32の円筒壁に設けられ、
測定棒26の変位方向に延び、かつ互いに180゜の角
度間隔を置いて位置し、それぞれ異なる長さh,h’を
有する2つのノノチ33、34(これらのノッチ33、
34は、測定棒26に接続された止めピン28を摺動さ
せ、かつ軸方向に案内するために設けられている)、−
2つのノッチ33と34の端部で、中間止め32に第2
ばね36から押圧され、止めピン28がノッチ33、3
4より解放されることを弾力的に阻止するワッシャ35
、 以上である。
トローク端の止め29との間で、本体25に固定されて
いる中間止め32、中間止め32の円筒壁に設けられ、
測定棒26の変位方向に延び、かつ互いに180゜の角
度間隔を置いて位置し、それぞれ異なる長さh,h’を
有する2つのノノチ33、34(これらのノッチ33、
34は、測定棒26に接続された止めピン28を摺動さ
せ、かつ軸方向に案内するために設けられている)、−
2つのノッチ33と34の端部で、中間止め32に第2
ばね36から押圧され、止めピン28がノッチ33、3
4より解放されることを弾力的に阻止するワッシャ35
、 以上である。
このような特に簡単な構造にあっては、測定圧を付与す
るばね30は、止めピン28を2つのノッチ33、34
のいずれかの底部に押しつけたままの状態に保持する働
きもする。
るばね30は、止めピン28を2つのノッチ33、34
のいずれかの底部に押しつけたままの状態に保持する働
きもする。
この第2実施例では、作業員が測定フィーラ27をつか
んで、測定棒26をばね30に抗して本体25の方に軸
方向に押すと、止めピン28は先ずこの止めピン28が
嵌入しているノッチ(ここでは長さhのノッチ33)に
沿って滑り、ワンシャ35に突き当たる。
んで、測定棒26をばね30に抗して本体25の方に軸
方向に押すと、止めピン28は先ずこの止めピン28が
嵌入しているノッチ(ここでは長さhのノッチ33)に
沿って滑り、ワンシャ35に突き当たる。
作業員がさらに測定棒26を押し続けると、ワノシャ3
5は第2ばね36に抗して弾力的にたわみ、止めピン2
8は嵌入していたノッチ33から抜け出る。この時、測
定棒26を回転させると、止めピン28をもう1つのノ
ッチ34の位置まで回転させることができ、その位置ま
で止めピン28回転させて測定棒26を放すと、止めピ
ン28はばね30と第2ばね36に押されてノッチ34
にはまり込み、最後にばね30の力だけを受けて、ノッ
チ33とは異なる長さh′を有するノッチ34の底部に
押し付けられる。
5は第2ばね36に抗して弾力的にたわみ、止めピン2
8は嵌入していたノッチ33から抜け出る。この時、測
定棒26を回転させると、止めピン28をもう1つのノ
ッチ34の位置まで回転させることができ、その位置ま
で止めピン28回転させて測定棒26を放すと、止めピ
ン28はばね30と第2ばね36に押されてノッチ34
にはまり込み、最後にばね30の力だけを受けて、ノッ
チ33とは異なる長さh′を有するノッチ34の底部に
押し付けられる。
このような位置決め操作は、第1実施例の場合と同じで
あるが、この実施例ではより簡単な手段で同じ結果が得
られる。
あるが、この実施例ではより簡単な手段で同じ結果が得
られる。
電子センサーの電気的零位に対して測定フィーラの位置
決めを行なうこの原理が、軸方向に可動の測定棒をそな
えたあらゆるタイプのセンサーに応用できることは明ら
かであろう。
決めを行なうこの原理が、軸方向に可動の測定棒をそな
えたあらゆるタイプのセンサーに応用できることは明ら
かであろう。
電気的零位に対して選択される測定フィーラの位置の数
だけ様々な実施例が可能であり、それらの実施例のどれ
に対してもこの発明は効果を発揮する. 例えば、突出部ISを案内軸受3の内端部6の端に配し
、ノッチ20、21を中間止め7に設けることにより、
第1実施例の相互嵌入手段の構戒を逆にしてもよい。
だけ様々な実施例が可能であり、それらの実施例のどれ
に対してもこの発明は効果を発揮する. 例えば、突出部ISを案内軸受3の内端部6の端に配し
、ノッチ20、21を中間止め7に設けることにより、
第1実施例の相互嵌入手段の構戒を逆にしてもよい。
第1実施例では測定棒2の止めピン5を軸方向に案内す
るには1つのノッチ22だけで十分であり、その場合(
ノッチを一つしか形成しない場合)には、ピン5は片側
にのみ突出する。
るには1つのノッチ22だけで十分であり、その場合(
ノッチを一つしか形成しない場合)には、ピン5は片側
にのみ突出する。
第1図はこの発明の第1実施例の可動部材を異なる二つ
の位置で示した2つの軸方向半断面図から成る全体図、
第2図は第1図の一部を詳細に示す斜視図、第3図はこ
の発明の第2実施例を示す軸方向部分断面図。 1・・・・・・本体、 2・・・・・・測
定棒、4・・・・・・測定フィーラ、 6・・・・・・ストローク端の止め、7・・・・・・中
間止め、8・・・・・・押しばね、 9・・
・・・・ばね、19、12、13・・・・・・電子トラ
ンスデューサ。
の位置で示した2つの軸方向半断面図から成る全体図、
第2図は第1図の一部を詳細に示す斜視図、第3図はこ
の発明の第2実施例を示す軸方向部分断面図。 1・・・・・・本体、 2・・・・・・測
定棒、4・・・・・・測定フィーラ、 6・・・・・・ストローク端の止め、7・・・・・・中
間止め、8・・・・・・押しばね、 9・・
・・・・ばね、19、12、13・・・・・・電子トラ
ンスデューサ。
Claims (5)
- (1)測定支持体に締結される本体と、調節可能なスト
ローク端の止め装置により制限された距離を測定方向に
前記本体内で軸方向に動きうる測定棒と、本体の外側で
測定棒の端部に固定された測定フィーラと、本体内に配
され、測定棒の軸方向の変位を感知し、かつ予め調節さ
れた電気的零位に対する前記変位の代数的な大きさを表
わす電気信号を発する電子トランスデューサーと、電気
的零位に対する測定フィーラの位置を調節するための手
段とを備え、前記止め装置は測定棒と一体になった止め
ピンと、本体に接続され測定ストロークを制限するスト
ローク端の止めと、測定棒と本体との間に配され、測定
圧を生じるばねとから成る直線寸法測定用電子センサー
において、 本体(1、25)と測定棒(2、26)は、相互嵌入手
段(19、20、21;28、33、34)とばね(8
、30)とを有し、前記相互嵌入手段(19、20、2
1;28、33、34)は、測定棒の変位方向において
所定の長さを有する少なくとも一つの嵌入段を備え、測
定棒の止めピン(5、28)とストローク端の止め(6
、29)との間に配されており、前記ばね(8、30)
は前記相互嵌入手段(19、20、21;28、33、
34)を当接状態に保持しており、前記ばね(8、30
)の力に抗して測定棒(2、26)を手で押し、長手方
向の軸の回りに回転させると嵌入段への相互嵌入が位置
決めされ、続いて測定棒を手より放すと相互嵌入状態が
、実現することを特徴とする直線寸法測定用電子センサ
ー。 - (2)測定棒2の止めピン5と本体に接続するストロー
ク端の止め6の間に配された可動の中間止め7と、前記
中間止め7をストローク端の止め6に押圧するばね8と
を備え、前記二つの止め(6、7)が、突出部19と、
これに対応する所定長(h、h′)のノッチ(20、2
1)とからなる相互嵌入手段を備え、前記突出部19は
、前記二つの止め(6、7)の一方の止め7の表面から
突出しており、前記ノッチ(20、21)は、前記二つ
の止めのもう一方の止め6の、前記表面に対応する表面
に形成されていることを特徴とする請求項(1)記載の
直線寸法測定用電子センサー。 - (3)測定棒2の止めピン5と本体1に接続するストロ
ーク端の止め6との間に配された可動の中間止め7と、
前記中間止め7をストローク端の止め6に押圧するばね
8とを備え、前記二つの止め(6、7)は、前記二つの
止めの一方の止め7の表面から突出する突出部19と、
この突出部に対応して前記二つの止めの他方の止め6の
、前記表面に対向する表面に形成された少なくとも二つ
のノッチ(20、21)とを備え、これら二つのノッチ
は長さが異なり(h、h′)、かつ角度的にある角度だ
け離れて位置していることを特徴とする請求項(1)記
載の直線寸法測定用電子センサー。 - (4)測定棒26の止めピン28と本体25に接続する
ストローク端の止め29との間で本体25に固定された
中間止め32と、この中間止め32に形成され、測定棒
26の止めピン28がスライドする長さ(h、h′)の
ノッチ33、34から成る相互嵌入手段と、ばね36に
より前記中間止め32に押圧され、測定棒26の止めピ
ン28が、前記中間止め32のノッチから外れることを
弾性的に阻止するワッシャ35とを備え、さらに、測定
棒26の止めピン28が測定圧を生じるばね30により
前記中間止め32に押圧されていることを特徴とする請
求項(1)記載の直線寸法測定用電子センサー。 - (5)測定棒26の止めピン28と本体25に接続する
ストローク端の止め29との間で本体25に固定された
中間止め32と、この中間止め32に形成された長さの
異なる(h、h′)少なくとも二つのノッチ(33、3
4)から成る相互嵌入手段と、ばね36により前記中間
止め32に押圧されているワッシャ35とを備え、前記
ノッチ(33、34)は互いにある角度だけ離れて位置
し、前記ノッチ(33、34)の一方もしくは他方の内
で、測定棒は滑動するようになっており、前記ワッシャ
35は測定棒26の止めピン28が、中間止め32のノ
ッチ(33、34)から外れることを弾性的に阻止して
おり、さらに測定棒26の止めピン28が測定圧を生じ
るばね30により中間止め32に押圧されていることを
特徴とする請求項(1)記載の直線寸法測定用電子セン
サー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH3176/89-0 | 1989-09-01 | ||
CH3176/89A CH680876A5 (ja) | 1989-09-01 | 1989-09-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03105204A true JPH03105204A (ja) | 1991-05-02 |
JPH0774733B2 JPH0774733B2 (ja) | 1995-08-09 |
Family
ID=4250266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2232289A Expired - Lifetime JPH0774733B2 (ja) | 1989-09-01 | 1990-08-31 | 直線寸法測定用電子センサー |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5072524A (ja) |
EP (1) | EP0421064B1 (ja) |
JP (1) | JPH0774733B2 (ja) |
CH (1) | CH680876A5 (ja) |
DE (1) | DE69007404T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5586814B1 (ja) * | 2011-08-08 | 2014-09-10 | コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴ | 長さ測定計器、および燃料ロッドのサイズを制御する方法および装置 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2692042B1 (fr) * | 1992-06-04 | 1996-10-18 | Briere Ind Groupe | Dispositif pour tester une structure deformable ou deplacable sous l'action d'un effort. |
IT1286749B1 (it) * | 1996-11-07 | 1998-07-17 | Marposs Spa | Testa per il controllo di dimensioni lineari di pezzi meccanici |
FR2798730B1 (fr) * | 1999-09-17 | 2001-11-23 | Patrick Sandmann | Dispositif de mesure et/ou de controle et outil comprenant un tel dispositif de l'enfoncement d'une piece dans une autre |
IT1311404B1 (it) * | 1999-11-26 | 2002-03-12 | Marposs Spa | Comparatore lineare a movimento assiale. |
DE102006036696A1 (de) * | 2006-08-05 | 2008-02-07 | Schaeffler Kg | Sensoranordnung |
CN108759646A (zh) * | 2018-06-29 | 2018-11-06 | 广州华研精密机械股份有限公司 | 一种位移测量装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3192635A (en) * | 1963-04-10 | 1965-07-06 | Clair E Miles | Gage unit |
US3670420A (en) * | 1971-01-04 | 1972-06-20 | Inspection Eng And Equipment I | Gaging head construction |
US3936945A (en) * | 1974-06-06 | 1976-02-10 | Jevremov Milan P | Dial gauge measuring device |
DE3310788A1 (de) * | 1983-03-24 | 1984-10-04 | Kraftwerk Union AG, 4330 Mülheim | Relativwegaufnehmer |
US4543732A (en) * | 1984-01-20 | 1985-10-01 | Acer Automation Company | Automatic nulling LVDT probe |
FR2587477A1 (fr) * | 1985-09-19 | 1987-03-20 | Girardier Jean Pierre | Micrometre a affichage numerique |
-
1989
- 1989-09-01 CH CH3176/89A patent/CH680876A5/fr not_active IP Right Cessation
-
1990
- 1990-07-14 EP EP90113521A patent/EP0421064B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1990-07-14 DE DE69007404T patent/DE69007404T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1990-07-17 US US07/554,134 patent/US5072524A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-31 JP JP2232289A patent/JPH0774733B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5586814B1 (ja) * | 2011-08-08 | 2014-09-10 | コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴ | 長さ測定計器、および燃料ロッドのサイズを制御する方法および装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69007404D1 (de) | 1994-04-21 |
DE69007404T2 (de) | 1994-06-23 |
CH680876A5 (ja) | 1992-11-30 |
EP0421064B1 (fr) | 1994-03-16 |
JPH0774733B2 (ja) | 1995-08-09 |
EP0421064A1 (fr) | 1991-04-10 |
US5072524A (en) | 1991-12-17 |
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