JPS5979101A - デイジタル表示型変位測定装置 - Google Patents
デイジタル表示型変位測定装置Info
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- JPS5979101A JPS5979101A JP18958682A JP18958682A JPS5979101A JP S5979101 A JPS5979101 A JP S5979101A JP 18958682 A JP18958682 A JP 18958682A JP 18958682 A JP18958682 A JP 18958682A JP S5979101 A JPS5979101 A JP S5979101A
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- JP
- Japan
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- spindle
- body case
- main body
- digital display
- measuring device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/002—Details
- G01B3/008—Arrangements for controlling the measuring force
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この光電はディジタル表示型変位測定装置の改良に関り
る。
る。
i、f来、被i1+11定物の高さあるいは長さ等を測
定する装置どして、第1図および第2図に示されるよう
に、本体ケース1と、被測定物に当接して変位されるス
ピンドル2と、このスピンドル2の変位量を検出してこ
れを電気信号として出力する検出器3ど、この検出器3
からの電気信号にもとづいて前記スピンドル2の変位量
を表示するディジタル族2」り装置4とを有するディジ
タル表示型変位測定装置べGかある。
定する装置どして、第1図および第2図に示されるよう
に、本体ケース1と、被測定物に当接して変位されるス
ピンドル2と、このスピンドル2の変位量を検出してこ
れを電気信号として出力する検出器3ど、この検出器3
からの電気信号にもとづいて前記スピンドル2の変位量
を表示するディジタル族2」り装置4とを有するディジ
タル表示型変位測定装置べGかある。
前記スピンドル2は、前記本体/7−ス1の中央部下端
に取付りられたカイトバイブ5によって上下方向移動自
在に支持されるとともに、被a1す宝物との一定jメ下
の接触力(測定力)を得るために、引張りばね6によっ
て先端突出方向に付勢されている。図の符号7は前記ス
ピンドル2の基端と本体ケース1との距離を調整するた
めのアジ(7ス1〜スクリユーを示す。
に取付りられたカイトバイブ5によって上下方向移動自
在に支持されるとともに、被a1す宝物との一定jメ下
の接触力(測定力)を得るために、引張りばね6によっ
て先端突出方向に付勢されている。図の符号7は前記ス
ピンドル2の基端と本体ケース1との距離を調整するた
めのアジ(7ス1〜スクリユーを示す。
まl〔図の符号8は、前記スピンドル1に連結された横
方向の連結部材9のスピンドル2と反対側の端部を上下
方向に摺動案内するためのガイドを示ず。
方向の連結部材9のスピンドル2と反対側の端部を上下
方向に摺動案内するためのガイドを示ず。
また前記スピンドル2には、第2図にi15いて右横方
向に突出する被動レバー2Aが一体的に取イ・1けられ
ている。この被動レバー2Aは、本体/l−メースに上
下方向面内において揺動自在に4(g支された駆動レバ
ー10Aの自由端が下方から当接され、該駆動レバー1
0△が第2図にd5いてRit方向に揺動するとき、上
方に押し上げられるようにされている。
向に突出する被動レバー2Aが一体的に取イ・1けられ
ている。この被動レバー2Aは、本体/l−メースに上
下方向面内において揺動自在に4(g支された駆動レバ
ー10Aの自由端が下方から当接され、該駆動レバー1
0△が第2図にd5いてRit方向に揺動するとき、上
方に押し上げられるようにされている。
:fi+記駆動レバー10Aには、受動レバー10Bが
一体的に取イリ(]られ、この受動レバー10Bは、木
1本ケース1の外側からこれに螺含取イ」けされるレリ
ース11の作動部11△の先端が当接し、該受動レバー
10Bはレリーズノブ12を押込み操作づ−ることによ
って、第2図において、時計方向に駆動されるようにな
っている。
一体的に取イリ(]られ、この受動レバー10Bは、木
1本ケース1の外側からこれに螺含取イ」けされるレリ
ース11の作動部11△の先端が当接し、該受動レバー
10Bはレリーズノブ12を押込み操作づ−ることによ
って、第2図において、時計方向に駆動されるようにな
っている。
図の符号13は前記スピンドル2にねじ14によって取
f」けられた光学格子を含む移動スケール、15は前記
本体ケース1側に取付けられ、前記移動スケール13の
光学格子と対向する光学゛格子を(li6えた固定スケ
ール、16は前記移動スケール13の第2図において裏
側に配置された光源(図示省略)から移動スケール13
および固定スケール15を透過してきた光の明暗を検出
するための受光素子、をそれぞれ示し、これら移動スケ
ール13、固定スケール15および受光素子16は前記
光の明暗により前記スピンドル2の移動邑を検出りる光
学式」−ンコーダよりなる検出器3を構成している。
f」けられた光学格子を含む移動スケール、15は前記
本体ケース1側に取付けられ、前記移動スケール13の
光学格子と対向する光学゛格子を(li6えた固定スケ
ール、16は前記移動スケール13の第2図において裏
側に配置された光源(図示省略)から移動スケール13
および固定スケール15を透過してきた光の明暗を検出
するための受光素子、をそれぞれ示し、これら移動スケ
ール13、固定スケール15および受光素子16は前記
光の明暗により前記スピンドル2の移動邑を検出りる光
学式」−ンコーダよりなる検出器3を構成している。
第1図の符号17は測定!!i置のオン・オ、フスイッ
チ、18はゼロセットボタン、19は前記77ジヤスト
スクリユー7のキレツブ、20は電源となるACアダプ
タ、をそれぞれ示す。
チ、18はゼロセットボタン、19は前記77ジヤスト
スクリユー7のキレツブ、20は電源となるACアダプ
タ、をそれぞれ示す。
前記従来のディジタル表示型変位測定装置においては、
前記スピンドル2が突出方向にはね6によって付勢され
、上昇操作時にスピンドル2に絢撃が発生ずることを防
止しているが、逆に下降リーなわら先端突出方向にはば
ね6によってイ]勢されているため、その移動速度が過
大となり、前記検出器3が光学式エンコーダを用いてい
る場合は、スピンドル2の高速移動によって、読取りミ
スが発生しゃずいという問題点がある。
前記スピンドル2が突出方向にはね6によって付勢され
、上昇操作時にスピンドル2に絢撃が発生ずることを防
止しているが、逆に下降リーなわら先端突出方向にはば
ね6によってイ]勢されているため、その移動速度が過
大となり、前記検出器3が光学式エンコーダを用いてい
る場合は、スピンドル2の高速移動によって、読取りミ
スが発生しゃずいという問題点がある。
また上記のような光学式エンコータを採用した変位測定
装置は、スピンドル2が突出し−【被測定物あるいは本
体ケース1等に衝突する時の雨撃による影響が大きいと
いう問題点がある。
装置は、スピンドル2が突出し−【被測定物あるいは本
体ケース1等に衝突する時の雨撃による影響が大きいと
いう問題点がある。
丈なわら、光電型エンコーダの移動スケール13と固定
スケール15の隙間は通常数10μIllとされ、また
、両スケールに形成きれる光q′格了の間隔(まu n
+の!11位であるが、スピン1−ル2か被測定物にI
ll突した時の衝撃が変位測定装置全体に1ム達される
ため、前記隙間の変動および両スケール(こお(Jるス
リン1〜の長手方向相対位置変化等によつ−(、検出器
3より得られる信号波形に歪みを生じ、測定誤差を生じ
ることがある。まlζ、比較測定をリ−る場合には、基
準値設定をやり直づことになるため、極めて繁雑である
という問題点がある。
スケール15の隙間は通常数10μIllとされ、また
、両スケールに形成きれる光q′格了の間隔(まu n
+の!11位であるが、スピン1−ル2か被測定物にI
ll突した時の衝撃が変位測定装置全体に1ム達される
ため、前記隙間の変動および両スケール(こお(Jるス
リン1〜の長手方向相対位置変化等によつ−(、検出器
3より得られる信号波形に歪みを生じ、測定誤差を生じ
ることがある。まlζ、比較測定をリ−る場合には、基
準値設定をやり直づことになるため、極めて繁雑である
という問題点がある。
これらの問題は、エンコータの精度が向上覆るほど、そ
の測定値に与える影響が大きくなり、解決が望まれ(い
た。
の測定値に与える影響が大きくなり、解決が望まれ(い
た。
これに対し−(、スピンドルと一体的かつ平行に移′8
りるビス1−ンd′3よびこれと嵌合するシリンダly
+らなる]−ンノタンパを設(ブ、スピンドルの高速
移動を防止することが提案されているが、相付部品貞数
、1数およびコストの増大を伴なうという問題点がある
。
りるビス1−ンd′3よびこれと嵌合するシリンダly
+らなる]−ンノタンパを設(ブ、スピンドルの高速
移動を防止することが提案されているが、相付部品貞数
、1数およびコストの増大を伴なうという問題点がある
。
さらに、前記第1図および第2図に示される変位測定装
置Gにおけるキャップ19をシリンダとし、かつ、スピ
ンドル2の基端にビス1〜ンを設(〕、スピンドル2ど
同軸的なコーアタンバを形成することが提案されている
が、この場合、シリンダとスピンドルの軸心を正確に一
致させないと、スピンドルの移動不能、直進度の低下等
を生しるため、高い加工精度および組立精度が要求され
、組立下数およびロス1−増大をもたらすという問題点
か生じる。
置Gにおけるキャップ19をシリンダとし、かつ、スピ
ンドル2の基端にビス1〜ンを設(〕、スピンドル2ど
同軸的なコーアタンバを形成することが提案されている
が、この場合、シリンダとスピンドルの軸心を正確に一
致させないと、スピンドルの移動不能、直進度の低下等
を生しるため、高い加工精度および組立精度が要求され
、組立下数およびロス1−増大をもたらすという問題点
か生じる。
さらにまた、上記のようにシリンダと、ピストンからな
るエアタンパ−を構成した場合、シリンダ先端側にシリ
ンダ内外を連通(る連通孔を設【)ない場合は、スピン
ドル2が基端方向(ご引き込まれた時、シリンダ内の空
気が圧縮され又高圧どなり、スピンドル2の突出時に、
該圧縮された空気の圧力と、前記引張りはね6のとの相
乗効宋によって、スピンドル2が高速度で先端方向に突
出されてしまうことになる。
るエアタンパ−を構成した場合、シリンダ先端側にシリ
ンダ内外を連通(る連通孔を設【)ない場合は、スピン
ドル2が基端方向(ご引き込まれた時、シリンダ内の空
気が圧縮され又高圧どなり、スピンドル2の突出時に、
該圧縮された空気の圧力と、前記引張りはね6のとの相
乗効宋によって、スピンドル2が高速度で先端方向に突
出されてしまうことになる。
従って、前記シリンダ即ちキャップ19の先端側にその
内外を連通づる連通孔を設けなればならない。
内外を連通づる連通孔を設けなればならない。
しかし4丁から、このような連通孔をRす(プた場合(
J、例えば、ビス(ヘンの直径を6mm1スピン(〜ル
2の先端が被測定物に接触する測定力を100ないし1
50Qとした場合、キャップ19の先端の連通孔の直径
は約1mm、また、キャップ19の内径とビス1−ンの
外径の嵌合い公差は、H7h7程度としむけれはならな
いが、ピストンがキャップ19内を往復動する際に、外
部の塵埃が、直径101 Illの連通孔から容易にキ
ャップ1つ内に入り込み、これがキレツブ19の内径と
ビスlヘン2の外径との間に入り込み、ピストンのスム
ーズな往復動をIV1芭゛してしまうという新な問題点
を生じる。
J、例えば、ビス(ヘンの直径を6mm1スピン(〜ル
2の先端が被測定物に接触する測定力を100ないし1
50Qとした場合、キャップ19の先端の連通孔の直径
は約1mm、また、キャップ19の内径とビス1−ンの
外径の嵌合い公差は、H7h7程度としむけれはならな
いが、ピストンがキャップ19内を往復動する際に、外
部の塵埃が、直径101 Illの連通孔から容易にキ
ャップ1つ内に入り込み、これがキレツブ19の内径と
ビスlヘン2の外径との間に入り込み、ピストンのスム
ーズな往復動をIV1芭゛してしまうという新な問題点
を生じる。
また、上記のように、キャップ19に連通孔を設りた場
合は、この変位測定装置を防水型とすることがてきない
という問題点も生じる。
合は、この変位測定装置を防水型とすることがてきない
という問題点も生じる。
この発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものてあ
つ【、筒中、かつ、低シス1〜の構成によりスピンドル
の進退時における高速移動を防止して、臥取りミスを防
止し、さらに、スピンドルの突出I+¥(ご、被測定物
あるいは本体ケース側に衝突して衝撃を発生することを
抑制し、また、防塵、防水を可能としたディジタル表示
型変位測定装置を提供することを目的とする。
つ【、筒中、かつ、低シス1〜の構成によりスピンドル
の進退時における高速移動を防止して、臥取りミスを防
止し、さらに、スピンドルの突出I+¥(ご、被測定物
あるいは本体ケース側に衝突して衝撃を発生することを
抑制し、また、防塵、防水を可能としたディジタル表示
型変位測定装置を提供することを目的とする。
この発明は、本体グーイスと、この本体ケースに軸方向
移動自在、かつ、先端が突出して取fづ(jられ、被測
定物に当接して変位されるスピンドルと、このスピンド
ルの変位量を検出してこれを電気信号として出力する検
出器と、この検出器からの電気信号にもどづいて前記ス
ピンドルの変位量を表示するディジタル表示装置と、を
有してなるディジタル表示型変位測定装置において、前
記本俸ケースから前記スピンドル基端の前記先端と反対
方向への突出を許容するように該本体ケース外側に前記
スピンドルと同軸的に取(=Jけられた水密固状キャッ
プと、前記スピンドルの基端に、前記スピンドルの軸心
に対して一定範叩、で半径方向に変位可能に取(=Jけ
られ、前記水密筒状キ■ツブ内周に軸方向移動自在に嵌
合づ−るビス1−ンと、かtうイ14成されるタンパを
設けるとともに、1iら記ビス(ヘンに、該ピストンと
前記水密筒状キA7ツブ先☆ミに側との問の密閉空間内
の空気の前記本体ケース方向への流出をδ′(容づる逆
止弁をg9けることによって上記目的を達成づるもので
ある。
移動自在、かつ、先端が突出して取fづ(jられ、被測
定物に当接して変位されるスピンドルと、このスピンド
ルの変位量を検出してこれを電気信号として出力する検
出器と、この検出器からの電気信号にもどづいて前記ス
ピンドルの変位量を表示するディジタル表示装置と、を
有してなるディジタル表示型変位測定装置において、前
記本俸ケースから前記スピンドル基端の前記先端と反対
方向への突出を許容するように該本体ケース外側に前記
スピンドルと同軸的に取(=Jけられた水密固状キャッ
プと、前記スピンドルの基端に、前記スピンドルの軸心
に対して一定範叩、で半径方向に変位可能に取(=Jけ
られ、前記水密筒状キ■ツブ内周に軸方向移動自在に嵌
合づ−るビス1−ンと、かtうイ14成されるタンパを
設けるとともに、1iら記ビス(ヘンに、該ピストンと
前記水密筒状キA7ツブ先☆ミに側との問の密閉空間内
の空気の前記本体ケース方向への流出をδ′(容づる逆
止弁をg9けることによって上記目的を達成づるもので
ある。
J:たこの光明け、前記ディジタル表示型変位測定装置
に(I5いて、前記ビス1ヘンに軸方向に形成されたイ
Lど、この孔に径方向の隙間をもって遊嵌され、かっ、
スピンドル側の突出端部が該スピンドルに連結された連
結軸と、にょって前記ビス1ヘンとスピン1〜ルを連結
するとともに、該連結軸の前記孔とのに合部、113よ
びその前後に、前記密閉空間から本体ケース側への空気
流れを許容する隙間を形成り−ることによって上記目的
を達成づ−るものである。。
に(I5いて、前記ビス1ヘンに軸方向に形成されたイ
Lど、この孔に径方向の隙間をもって遊嵌され、かっ、
スピンドル側の突出端部が該スピンドルに連結された連
結軸と、にょって前記ビス1ヘンとスピン1〜ルを連結
するとともに、該連結軸の前記孔とのに合部、113よ
びその前後に、前記密閉空間から本体ケース側への空気
流れを許容する隙間を形成り−ることによって上記目的
を達成づ−るものである。。
またこの発明は、前記ディジタル表示型変位測定装置に
d3いて、前記ビス1〜ンを、前記密閉空間側を閉じる
大蓋と、この大蓋に対して前記本体/7−スIn!lに
m1間して配置された底蓋ど、これら天蓋(bよひ底蓋
を連結づる円筒状部材と、からなる中空体とり−るとと
もに、前記逆止弁を、前記天蓋に形成された小孔を開閉
ずべく、該天蓋内側に配置し、かつ、前記連結軸の、前
記面台部の両側位置に、前記孔からの抜は止d5よび線
孔の閉塞°弁をオにねる大径部を設けることによって上
Rg目的を達成するものである。
d3いて、前記ビス1〜ンを、前記密閉空間側を閉じる
大蓋と、この大蓋に対して前記本体/7−スIn!lに
m1間して配置された底蓋ど、これら天蓋(bよひ底蓋
を連結づる円筒状部材と、からなる中空体とり−るとと
もに、前記逆止弁を、前記天蓋に形成された小孔を開閉
ずべく、該天蓋内側に配置し、かつ、前記連結軸の、前
記面台部の両側位置に、前記孔からの抜は止d5よび線
孔の閉塞°弁をオにねる大径部を設けることによって上
Rg目的を達成するものである。
またこ・f)発明は、前記ディジタル表示型変位測定装
置において、前記本体ケース側の大径部と、前記ピスト
ンとの接触面に、前記隙間から該人iイ部外側に連通す
る連通溝を形成すること(こよ′つく上記目的を達成す
るものである。
置において、前記本体ケース側の大径部と、前記ピスト
ンとの接触面に、前記隙間から該人iイ部外側に連通す
る連通溝を形成すること(こよ′つく上記目的を達成す
るものである。
以五本発明の実施例を図面を参照してざシ明り−る。
この実施例において前記第1図および第2図に示される
従来のディジタル表示型変位測定装置と同一または相当
部分には第1図および第2図とIMI−の符号をl!(
Iすることにより説明を省略づ−るものとする。
従来のディジタル表示型変位測定装置と同一または相当
部分には第1図および第2図とIMI−の符号をl!(
Iすることにより説明を省略づ−るものとする。
この実施例は、第3図d3よひ第4図に示されるように
、本体ケース1と、この本体ケース1に軸方向移動自在
、かつ、先端が突出してIfll!心J +Jられ、被
測定物(図示省I8)に当接しく変位されるスピンドル
2と、このスピン1〜ル2の俊位吊を検出し又これを電
気信号として出力する検出器3と、この検出器3からの
電気信号にもとづいて前記スピンj・ル2の変位量を表
示するディジタル表示装置4ど、を右してなるディジタ
ル表示型変位測定装ft’f Gにd5いて、前記本体
ケース1から前記スピン1〜ル2基端2Bの前記先端2
Aと反対方向への突出をt′[容づるように該本体ケー
ス1外側に前記スピンドル2ど同軸的に取イ」けられた
水密筒状キャップ22ど、前記スピンドル2の基端2B
に、前記スピンドル2の軸心に対して一定範囲で半径方
向に変位可能に取付けられ、前記水密筒状キャップ22
内因に軸方向移動自在に嵌・合するピストン23ど、か
ら構成されるダンパ21を設(プるととbに、前記ピス
トン・23に、該ピストン23と前記水密筒状キャップ
22先端側との間の密閉空間22A内の空気の前記本体
ケース1方向への流出をδ′丁容する逆止弁24を設け
たものである。
、本体ケース1と、この本体ケース1に軸方向移動自在
、かつ、先端が突出してIfll!心J +Jられ、被
測定物(図示省I8)に当接しく変位されるスピンドル
2と、このスピン1〜ル2の俊位吊を検出し又これを電
気信号として出力する検出器3と、この検出器3からの
電気信号にもとづいて前記スピンj・ル2の変位量を表
示するディジタル表示装置4ど、を右してなるディジタ
ル表示型変位測定装ft’f Gにd5いて、前記本体
ケース1から前記スピン1〜ル2基端2Bの前記先端2
Aと反対方向への突出をt′[容づるように該本体ケー
ス1外側に前記スピンドル2ど同軸的に取イ」けられた
水密筒状キャップ22ど、前記スピンドル2の基端2B
に、前記スピンドル2の軸心に対して一定範囲で半径方
向に変位可能に取付けられ、前記水密筒状キャップ22
内因に軸方向移動自在に嵌・合するピストン23ど、か
ら構成されるダンパ21を設(プるととbに、前記ピス
トン・23に、該ピストン23と前記水密筒状キャップ
22先端側との間の密閉空間22A内の空気の前記本体
ケース1方向への流出をδ′丁容する逆止弁24を設け
たものである。
?Iなわら、前記ビス1−ン23とスピンドル2は、前
記ビス1〜ン23に軸方向に形成された孔25と、この
孔25に径方向の隙間をもって遊嵌され、かつ、スピン
ドル2側の突出端gll 26 Aか該スピンドル2に
連結された連結軸26とによって、半(¥方向には前記
隙間の範囲で変位可能にを連結されている。
記ビス1〜ン23に軸方向に形成された孔25と、この
孔25に径方向の隙間をもって遊嵌され、かつ、スピン
ドル2側の突出端gll 26 Aか該スピンドル2に
連結された連結軸26とによって、半(¥方向には前記
隙間の範囲で変位可能にを連結されている。
前記ピストン23は、前記密閉空間22 A III+
1を閉じる天蓋27と、この天!27に対して前記本体
ケース1側に離間して配置された底蓋28と、これら天
蓋27および底蓋28を連結する円筒状部材29と、か
らなる中空体とされるとともに、前記逆止弁24は、前
記天蓋27に形成された小孔30を開閉すべく、前記天
蓋27内側に配置し、かつ、前記連結軸26の、前記j
茨合部の両側位首に、すなわち、前記底蓋28の内外−
位置に前記孔25からの抜止および線孔25の閉塞弁を
兼ねる一対の大径部31および32が設けられている。
1を閉じる天蓋27と、この天!27に対して前記本体
ケース1側に離間して配置された底蓋28と、これら天
蓋27および底蓋28を連結する円筒状部材29と、か
らなる中空体とされるとともに、前記逆止弁24は、前
記天蓋27に形成された小孔30を開閉すべく、前記天
蓋27内側に配置し、かつ、前記連結軸26の、前記j
茨合部の両側位首に、すなわち、前記底蓋28の内外−
位置に前記孔25からの抜止および線孔25の閉塞弁を
兼ねる一対の大径部31および32が設けられている。
前記大径部32は、スピンドル2の基端213とビス1
〜ン23の底蓋28どの間に配置され、基端2Bに接着
された衝撃吸収用弾性部材どされ、また、前記連結軸2
6の、前記孔24からスピンドル2と反対方向への突出
端部は、前記大径部32内に突出してこれに一体的に接
着されている。
〜ン23の底蓋28どの間に配置され、基端2Bに接着
された衝撃吸収用弾性部材どされ、また、前記連結軸2
6の、前記孔24からスピンドル2と反対方向への突出
端部は、前記大径部32内に突出してこれに一体的に接
着されている。
叉、11う記連結!llI 26の孔25との嵌合部の
長さiよ、線孔2bが形成されている底M28の厚さよ
りし僅かに長くされ、これによって、スピンドル2の往
1’U *JJに際して、連結軸26の大径部31およ
び32ど、底蓋28どの間には、軸方向に、隙間が形成
されるようになっている。
長さiよ、線孔2bが形成されている底M28の厚さよ
りし僅かに長くされ、これによって、スピンドル2の往
1’U *JJに際して、連結軸26の大径部31およ
び32ど、底蓋28どの間には、軸方向に、隙間が形成
されるようになっている。
従ってスピンドル2の基端2Bとビス1−ン″23と1
4、連結軸26および′これに接着される衝撃吸収用弾
性部材たる大径部32を介して軸方向に僅かの遊びを持
つで連結されることになる。
4、連結軸26および′これに接着される衝撃吸収用弾
性部材たる大径部32を介して軸方向に僅かの遊びを持
つで連結されることになる。
前記本体ケース側の大径部32と、前記ビス1〜ン23
側の底M 28との接触面には、前記隙間から該大径部
32外側に連通する連通溝33が大径部332側に形成
されている。
側の底M 28との接触面には、前記隙間から該大径部
32外側に連通する連通溝33が大径部332側に形成
されている。
前記大径部32は、その外径が、前記スピンドル2ど1
習勅自Y1にカイトするための筒状ガイド部3/4の内
径にりも大きくされ、これによって、スピン1ヘル2が
先端2A突出方向に一定以上移動した(14、筒状ガイ
1〜部34の、図において上端面に当接するようにされ
でいる。
習勅自Y1にカイトするための筒状ガイド部3/4の内
径にりも大きくされ、これによって、スピン1ヘル2が
先端2A突出方向に一定以上移動した(14、筒状ガイ
1〜部34の、図において上端面に当接するようにされ
でいる。
次に上記実施例の作用を説明する。
第3図に示されるように、スピンドル2が本体ケース1
内に引き込まれる時、水密筒状キシノツプ22内の密閉
空間22Aは、ピストン23により圧縮される。
内に引き込まれる時、水密筒状キシノツプ22内の密閉
空間22Aは、ピストン23により圧縮される。
従って、この圧縮された空気はビス1ヘン23の天蓋2
7に形成された小孔30を通り、ここて、逆止弁24を
押し間【プて、該ピストン23内に入り、更に、大径部
31と底M2Bとの軸方向の隙間、軸26と孔25の径
方向の隙間および大径部32の端面と底M28の端面と
の間において大径部32側に形成されている満33を通
って、図においてビス1〜ン23の下方に漏出される。
7に形成された小孔30を通り、ここて、逆止弁24を
押し間【プて、該ピストン23内に入り、更に、大径部
31と底M2Bとの軸方向の隙間、軸26と孔25の径
方向の隙間および大径部32の端面と底M28の端面と
の間において大径部32側に形成されている満33を通
って、図においてビス1〜ン23の下方に漏出される。
従って、ビス1−ン23は密閉空間22Aを圧縮する方
向には、少ない抵抗で容易に移動され1ξIることにな
る。
向には、少ない抵抗で容易に移動され1ξIることにな
る。
次に、スピンドル2の先端を被測定物に当接さセる場合
、スピンドル2は引張り(3丁ね6Iこよつ−C突出方
向に付勢されるが、この時、スピンドル2ど連結される
ヒス[〜ン23は、密閉空間22.Aを拡張する方向に
移動し、且つ、逆止弁24はこの11、r小孔30を閉
塞するのて、密閉空間22△内には負1fが丘牛りる。
、スピンドル2は引張り(3丁ね6Iこよつ−C突出方
向に付勢されるが、この時、スピンドル2ど連結される
ヒス[〜ン23は、密閉空間22.Aを拡張する方向に
移動し、且つ、逆止弁24はこの11、r小孔30を閉
塞するのて、密閉空間22△内には負1fが丘牛りる。
i」fって、スピンドル2の突出方向の移動速度は密閉
空間22A内の負圧によって大幅゛に減速されることに
なる。
空間22A内の負圧によって大幅゛に減速されることに
なる。
この場合、密閉空間22A内には、ピストン23の外周
とキャップ19の内周との隙間を通って、スピン1ヘル
2側の空気が密閉空間22△内に漏出づ−ることによっ
て、ピストン23の微速移動lf縣’r容されることに
なる。
とキャップ19の内周との隙間を通って、スピン1ヘル
2側の空気が密閉空間22△内に漏出づ−ることによっ
て、ピストン23の微速移動lf縣’r容されることに
なる。
ピストン23およびスピンドル2の移動速度は、ビス1
ヘン23の外周とキャップ19の内周どの隙間を通る空
気の漏出速度によって決定されるので、引張り(Jね6
の引張り力の相違にかがわらず、スピン1〜ル2の突出
位置と無関係となり、従って、スピン(−ル2の突出速
度は常に略一定とされる。
ヘン23の外周とキャップ19の内周どの隙間を通る空
気の漏出速度によって決定されるので、引張り(Jね6
の引張り力の相違にかがわらず、スピン1〜ル2の突出
位置と無関係となり、従って、スピン(−ル2の突出速
度は常に略一定とされる。
この実施例においては、スピンドル2の移動速度が水密
筒状キヤlツブ22およびビス1〜ン23よりなるタン
パに2って一定値以下に制限されるので、光学式エンコ
ーダよりなる検出器3による胱取りミスが防止されるこ
とになる。
筒状キヤlツブ22およびビス1〜ン23よりなるタン
パに2って一定値以下に制限されるので、光学式エンコ
ーダよりなる検出器3による胱取りミスが防止されるこ
とになる。
さらに、スピンドル2の移動速度が一定館しス[に制限
されるために、スピンドル2の先端2Aが被測定物等に
衝突しても、その衝撃が少なく検出器3への影響を大幅
に小さくづ−ることかできる。
されるために、スピンドル2の先端2Aが被測定物等に
衝突しても、その衝撃が少なく検出器3への影響を大幅
に小さくづ−ることかできる。
さらにまた、この実施例にJ5いては、スピンドル2が
その先端2Aの突出方向にス1−1」−り1−ンドとな
り、本体ケース1側に衝突する時、衝撃吸収用弾性部材
である大径部32が筒状ガイド゛部34に当接するので
、該衝突による衝撃が大径部32によって吸収され、検
出器3にお(Jる2つのスケール間の隙間および長手方
向の相対位置関係の変動を抑制し、これによって衝撃に
よる誤差の発生を防止できる。
その先端2Aの突出方向にス1−1」−り1−ンドとな
り、本体ケース1側に衝突する時、衝撃吸収用弾性部材
である大径部32が筒状ガイド゛部34に当接するので
、該衝突による衝撃が大径部32によって吸収され、検
出器3にお(Jる2つのスケール間の隙間および長手方
向の相対位置関係の変動を抑制し、これによって衝撃に
よる誤差の発生を防止できる。
またこの実施例にJ3いては、スピンドル2とビス(−
ン23は、軸方向には拘束され(いるが、(Y方向には
連結軸26ど孔25の隙間の範囲一(相対変位可能であ
るので、水密筒状キパノッゾ22のhl+心とスピン1
〜ル2の軸・心とのずれが許容され、従って、11に付
()か容易であるとともに高い精度も要求されず低コス
トで製造でき、かつ、スピンドル2の移動中におりる該
スピンドル2の軸心と水密筒状キレツブ22の軸心のず
れの影響が検出器3にあられれないため、測定誤差を生
じないという利点がある。
ン23は、軸方向には拘束され(いるが、(Y方向には
連結軸26ど孔25の隙間の範囲一(相対変位可能であ
るので、水密筒状キパノッゾ22のhl+心とスピン1
〜ル2の軸・心とのずれが許容され、従って、11に付
()か容易であるとともに高い精度も要求されず低コス
トで製造でき、かつ、スピンドル2の移動中におりる該
スピンドル2の軸心と水密筒状キレツブ22の軸心のず
れの影響が検出器3にあられれないため、測定誤差を生
じないという利点がある。
なお、上記実施例において水密筒状キャップ22内側に
おけるスピンドル2の基端2B周囲の空間と本体ケース
1内の空間は、筒状ガイド部34によって隔絶されてい
るが、これは、例えば第4図で2点鎖線で示されるよう
に、筒状ガイド部3/Iの上下を連通ずる連通孔35を
設けて両者を連通ずるようにしてもよい。こ、の場合は
、スピンドル2の突出時に基端2B周囲の空気が本体ケ
ース1内に逃げ易くなるという利点がある。
おけるスピンドル2の基端2B周囲の空間と本体ケース
1内の空間は、筒状ガイド部34によって隔絶されてい
るが、これは、例えば第4図で2点鎖線で示されるよう
に、筒状ガイド部3/Iの上下を連通ずる連通孔35を
設けて両者を連通ずるようにしてもよい。こ、の場合は
、スピンドル2の突出時に基端2B周囲の空気が本体ケ
ース1内に逃げ易くなるという利点がある。
本発明(llI上記のように構成したので、簡単な構造
によりスピンドルのダンパを形成゛でき、かつこれに・
よって−、スピンドルの移動速度一定値以下としてエン
コーダの読取りミスを防止できるとともに、スピンドル
の被測定物等への衝突時に、おりる衝撃を小さくして測
定誤差の発生を防止し、さらに、タンパ内への塵、水等
の浸入を防止することができるという優れた効果を有づ
る。
によりスピンドルのダンパを形成゛でき、かつこれに・
よって−、スピンドルの移動速度一定値以下としてエン
コーダの読取りミスを防止できるとともに、スピンドル
の被測定物等への衝突時に、おりる衝撃を小さくして測
定誤差の発生を防止し、さらに、タンパ内への塵、水等
の浸入を防止することができるという優れた効果を有づ
る。
第1図は従来のデ′イジタル表示型変位測定HiMを示
す正面図、第2図は同拡大正断面図、第3図は本発明に
係るディジタル表示型変位測定装置の実施例の要部を拡
大して示す断面図、第4図は同要部の作動状態を示す第
3図と同様の断面図、である。 1・・・本体ケース、 2・・・スピンドル、2A・
・・先端、 2B・・・基端、3・・・検出器
、 4・・・デジタル表示装置、21・・・ダン
パ、 22・・・水密筒状キA7ツブ、22A・・
・密閉空間、 23・・・ピストン、24・・・逆止弁
、 25・・・孔、26・・・連結軸、 27
・・・天蓋、28・・・底蓋、 29・・・円
筒状部材、30・・・小孔、 31.32・・・大径部く衝撃吸llv用づ単性部擾オ
〉33・・・連通面。 代理人 松 山 圭 1も (ばか1名) 第3図 G / 第4図
す正面図、第2図は同拡大正断面図、第3図は本発明に
係るディジタル表示型変位測定装置の実施例の要部を拡
大して示す断面図、第4図は同要部の作動状態を示す第
3図と同様の断面図、である。 1・・・本体ケース、 2・・・スピンドル、2A・
・・先端、 2B・・・基端、3・・・検出器
、 4・・・デジタル表示装置、21・・・ダン
パ、 22・・・水密筒状キA7ツブ、22A・・
・密閉空間、 23・・・ピストン、24・・・逆止弁
、 25・・・孔、26・・・連結軸、 27
・・・天蓋、28・・・底蓋、 29・・・円
筒状部材、30・・・小孔、 31.32・・・大径部く衝撃吸llv用づ単性部擾オ
〉33・・・連通面。 代理人 松 山 圭 1も (ばか1名) 第3図 G / 第4図
Claims (2)
- (1)本体ケースと、この本体ケースに軸方向移動自在
、かつ、先端が突出して取(=Iけられ、被測定物に当
接して変位されるスピンドルと、このスピンドルの変位
量を検出してこれを電気信号として出力りる検出器と、
この検出器からの電気信号tこもとづいて前記スピンド
ルの変位量を表示するディジタル表示装置と、を有して
なるディジタル岩手型変位測定装置において、前記本体
ケースから前記スピンドル基端の前記先端と反対方向へ
の突出を8′F容づ−るように該本体ケース外側に前記
スピンドル側同軸的に取(=lけられた水密筒状キャッ
プと、前記スピンドルの基端に、前記スピンドルの1h
11心に対しく一定範囲で半径方向に変位可能に取1’
=JiJられ、前記水密筒状キャップ内周に軸方向移動
自在にlつ合りるピストンと、から構成されるクンバを
設(]るどともに、前記ビス1〜ンに、該ビス]〜ンと
前記水密筒状ギャップ先端側との間の密閉空間内の空気
の前記本体ケース方向への流出を許容する逆止弁を設け
たことを特徴とり−るディジタル表示型変位測定装置。 - (2)前記ピストンに軸方向に形成された孔と、この孔
に径方向の隙間をもってMlされ、かつ、スピンドル側
の突出端部が該スピンドルに連結された連結軸と、によ
って前記ビス1−ンとスピンドルを連結するとともに、
該連結軸の前記孔との嵌合部およびその前後に、前記密
閉空間から本体ケース側への空気流れを許容する隙間を
形成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
ディジタル表示型変位測定装置。 く3)前記ピストンを、前記密閉空間側を閉じる天蓋と
、この天蓋に対して前記本体ケース側に離間して配置さ
れた底蓋と、これら天Md5よひ底蓋を連結づる円筒状
部Uと、からなる中空14\どづるとともに、前記逆止
弁を、前記大器に形成された小孔を開閉すべく、該天蓋
内側に配置し、かつ、前記3i結軸の、前記嵌合部の両
側位置に、前記孔からのIv、I:J止、13よひ線孔
の閉塞弁を兼ねる大径部を設()たことをvji敗とす
る特8′f請求の範111′I第2項記載のディジタル
表示型変位測定装置。 (/I)前記本体ケース側の大径部と、前記ビス1−ン
どの接触m」に、前記隙間から該大径部外側に連通り−
る連通溝を形成したことを特徴とする特許請求の範囲第
3項記載のテ′イジタル表示型変位測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18958682A JPS5979101A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | デイジタル表示型変位測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18958682A JPS5979101A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | デイジタル表示型変位測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5979101A true JPS5979101A (ja) | 1984-05-08 |
Family
ID=16243801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18958682A Pending JPS5979101A (ja) | 1982-10-28 | 1982-10-28 | デイジタル表示型変位測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5979101A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02133603U (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-06 | ||
JPH03101403U (ja) * | 1990-02-02 | 1991-10-23 | ||
JP2005300270A (ja) * | 2004-04-08 | 2005-10-27 | Mitsutoyo Corp | スピンドルの制動装置、測定器 |
JP2006177681A (ja) * | 2004-12-20 | 2006-07-06 | Mitsutoyo Corp | スピンドルの制動装置および測定器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5210984A (en) * | 1975-07-15 | 1977-01-27 | Sumikin Kozai Kogyo Kk | Method for cutting pitch integral times of expanded material |
-
1982
- 1982-10-28 JP JP18958682A patent/JPS5979101A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5210984A (en) * | 1975-07-15 | 1977-01-27 | Sumikin Kozai Kogyo Kk | Method for cutting pitch integral times of expanded material |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02133603U (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-06 | ||
JPH03101403U (ja) * | 1990-02-02 | 1991-10-23 | ||
JP2005300270A (ja) * | 2004-04-08 | 2005-10-27 | Mitsutoyo Corp | スピンドルの制動装置、測定器 |
JP4580673B2 (ja) * | 2004-04-08 | 2010-11-17 | 株式会社ミツトヨ | 測定器 |
JP2006177681A (ja) * | 2004-12-20 | 2006-07-06 | Mitsutoyo Corp | スピンドルの制動装置および測定器 |
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