JPH07505699A - 連続可変比伝動装置を含む駆動ラインの制御システムの改良又はそれに関連する改良 - Google Patents

連続可変比伝動装置を含む駆動ラインの制御システムの改良又はそれに関連する改良

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JPH07505699A
JPH07505699A JP5518114A JP51811493A JPH07505699A JP H07505699 A JPH07505699 A JP H07505699A JP 5518114 A JP5518114 A JP 5518114A JP 51811493 A JP51811493 A JP 51811493A JP H07505699 A JPH07505699 A JP H07505699A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 連続i+J変比変動伝動装置む駆動ラインの制御システムの改良又はそれに関連 する改良 本発明は、連続可変比伝動装W (CVT)を含む駆動ラインの制御システムに 関する。駆動ラインによって意味するものは、原動機又はその他のエンジンと、 CVTと、使用箇所に結合iiJ能である従動出力端とを順次含む構成要素の組 合わせである。本発明は、出力端が自動車の駆動される車輪に直接に又は間接的 に連続される自動車の駆動ラインに特に適用されるが、それ9みに限定されてい るわけではない。さらに特定すれば、CVTがトルク制御3g型のバリエータ− すなわち、比変化構成f!素−を含むような駆動ライン、特に、バリエータがト ロイダルレースローリングけん引型であり11つローラにより伝達されるトルク は40圧によって発11する動作力により制御されて、そのようなローラが各々 結合しているピスト/又はそれに類する動作部材に加えられるような駆動ライン に本発明を適用できるのである。そのようなバリエータの例は、例えば特許公報 第WO90105860に記軟されている。
トロイダルレースローリングけん引型のバリエータを含む町今の自動車の駆動ラ インにおいて、重要な構成要素は2種類の人力を受信するようにプログラムされ たコンピユータ化制御システムであると期待できる。第1のそのような人力は、 典望的にはエンジン動力に対して、通常はスロットルペダルを介して伝達される 運転者の要求である。第2のそのような人力は指令型、応答型双方の複数の電子 信号から構成されている。不可欠の指令信号はエンジン「マツプ」、すなわち、 エンジンの有効動作範囲にわたるエンジン出力トルク(T、)とエンジン出力回 転数(N、)の所望のプログラムされた関係(「制御線」)を表わす入力である 。
従って、制御線に沿った動作に際してトルク(T、)の値又は回転数(N、)の IAからエンジン動力(T)を推論することができる。「応答」人力信号は、N Fの実際のI+LCVT出力端により駆動される車輪又は他の使用箇所へ供給さ れる実際の回転HNo及びバリエータを介して伝達されている反動トルクT6な どの量の瞬間値を制御システムに供給し続ける。それらの人力を当該技術では良 く知られている手段によって適切に処理することにより、制御システムはバリエ ータによって伝達されている瞬時比RとsTtと、CvT出力端の瞬時トルクT 0とを含む他の重要な測定値を計算できる。実際には、制御システムは、たとえ ば、効率係数や他の数多くの量に関連するさらに別の入力をも受信する。
制御システムが受信するそれら211類の数多くの入力信号の結果は、2つの不 可欠の出力信号のみである。それらの信号の一方はエンジンに対する燃料供給を 制御するために使用され、他方は伝動装置な*mするために使用される。
本発明は、一般に、そのような型の駆動ラインを改良することであり、特に、2 つの改良を促進することである。第1に、運転者の要求が変化したときに、1つ の定常状態−すなわち、動作エンジン「マツプ」に従つたN、とTよの1つの定 常関係−から運転者が要求した別の定常状態へのなめらかで、急速な変化を発生 させるように制御システムを動作させること。第2に、運転者の要求を伝動装置 の出力トルクに対する要求(伝動比範囲の低いほうの部分について)又はエンジ ン動力、すなわち、エンジンのトルクと回転数に対する要求(その範囲の高いほ うの部分について)のいずれかに変換し且つ制御システムの2つの動作モードの 間の自動的で、認知しえないほどの遷移を発生させること。
本発明は請求の範囲により規定されるのであるが、請求の範囲の内容は明細書の 開示の中に含まれるものとして読取られるべきであり、次に、添付の図面を参照 して本発明の実施例を例として説明する。図面中。
図1は、制御システムと、エンジンと、CVTとの相互関係を示す全体図であり ; 図2から図5は、本発明の1つの面による駆動ラインにおける、運転者の要求の 変化に対する制御システムの応答をグラフによって示し;図6から図9は、本発 明の第2の面による駆動ラインの異なる動作条件を示し図10及び図11はグラ フである。
図1の概略図は、本発明による駆動ラインの不可欠の構成要素、すなわち、原動 機1又は他のエンジンと、バリエータ3及び関連歯車4から構成される装置変比 伝動装ff2と、加速ペダル6を介して供給される運転者要求の入力に応答する コンピユータ化制御システム5とを示す。先にI!要を示した通り、yI41I システム5は、少なくとも駆動ラインの動作範囲の一部にゎたるT1とNtの特 定の関係を確定するエンジン「マツプ」7からの入力信号をさらに受信する。駆 動ラインは1つのそのようなマツプ7からこの人力を受信するだけでなく、いく つかのマツプから入力を受信する機能を有することも可能であろうし、それに伴 って、動作範囲の1つの部分から別の部分に変化するとき、あるいは、運転者が 性能を、たとえば、スポーツ性能から燃費節約性能へ又は燃費節約性能からスポ ーツ性能へ変更することを選択したときに一方のマツプから他方のマツプへ移行 する機能を備えても良いことは理解されるであろう、図1は、効率係数を表わす 人力8と、エンジン回転数N、 、CVT出力速度N0及びバリエータ動作トル クTllの瞬間値を表わす監視入力とを既に説明したように制御システムが受信 することも示している。当該技術では良く理解されているように、バリエータト ルク反動TRはバリエータの入力トルクと出力トルクの和である。
どのようなエンジン回転数N、にあっても、トルク出力T9は燃料供給に伴って 、図2から図5に示す種類のトルク−速度グラフにある「スロットル全開」線に より表わされている最大値まで変化する。この線の下方では、たとえば、燃費節 約が最良であるとき又は排気が最小であるときの動作を表わす点を定義できるで あろう。それらの点をつなぐと、定常状態条件の下で動力(すなわち、線上の任 意の点におけるNとTの積)を供給するためにエンジンが動作するときにたどる べき「制Cl1tlA」が得られる。この情報はエンジンマツプ7に記憶される 。
出力として、制御システム5は2つの制御信号を供給する。そのような信号の一 方は信号a9を介してエンジン1の燃料供給源10に印加される。燃料の供給が 増加すると、エンジンのトルク出力T、はスロットル全開限界まで増加する。
他方の出力信号は、信号線11を介して、バリエータ3内部の油圧を供給し且つ 制御する油圧動力源12に供給される。バリエータの油圧が上昇すると、エンジ ンに対するトルク負荷TF:’ は増加する(図2〜図5を参照)。T□とTt ′ が等しいとき、エンジン回転数は一定のままである。
図2から図5は本発明の1つの面を示す。図2は、一方のエンジンマツプ7のグ ラフ表示であり、このグラフのy軸はエンジン出力トルクT、を表わし?X軸は エンジン回転数N、を表わす。図中符号15はエンジンのスロットル全開限界を 表わし、16はエンジンの性能を当分の間w4Ilシて〜する選択された制ii *aを表わす。本発明によれば、「マツプ」の中に組込まれる制御システムの1 つの特徴は、所望のエンジン回転数Ntからの所定の逸脱に対して、燃料供給を 変化させることにより、エンジン出力トルクT、が変化する量をそれぞれ表わし ている一連の平行な1117である。本発明によれば、TIとN、が点Aにあり 、それらが点Bによって表わされる値まで上昇することを要求するために、運転 者がペダル6を押した場合、システムは燃料供給の急速な増加(18)と、その 結果としてのT1のTA (点Aにおける値)からTc (傾いた線17Bの上 にある点)への急速な上昇をもって応答する。図2から明白であるように、点C におけるエンジントルクの大きさは点Bで要求される大きさくT、)より相当大 きく、その超過の量は線17の傾きの所定の選択により設定される。トルクの超 過はエンジンを点Aの回転数NAから点Bの所望の新たな回転数N、へと加速し 始める。本発明によれば、回転数がAからBに上がるにつれて、超過トルクは、 TtとNtが点Bで所要の新たな平衡状態に達するまで、点Cから!17Bに沿 って降下する。
図2は、運転者の要求に応答した制御システム5の出力信号の一方(図1で信号 線9を介して供給される信号)の効果を表わす。エンジンの出力Tつではなく、 エンジンに対する負荷Tえ′ をy軸が表わしている図3は、運転者の同じ要求 に応答した制御システムの他方の出力信号(図1の信号線11を介して供給され る信号)の本発明による効果を示す。この図では、スロットル全開の線15と制 御線16は先と同じであるが、傾いた線20は、所望のエンジン回転数からの所 定の逸脱に対して、バリエータの油圧制御圧力を変化させることにより、トルク 負荷TE′ が変化する量を表わしている。点Aから点Bまで制a1811Bに 沿って移行するという運転者の要求は、線21によって指示するように、点A( !12oA上)の値から点Bと交わる軌跡をもつ線20B上の点りの値へのバリ エータ油圧の急速な低下として反映されることになる。その後、回転数が増すに つれて、トルク負荷T、′ は線2OBに沿うてDから8へ移行することによっ て増加する。
図2と図3のグラフを図4のように組合せて、運転者の要求に応答した′1Al lシステム5の双方の出力(図」、信号線9及び11)に対する駆動ラインの総 合応答の有用な表示を得ることができる。図3は、バリエータの油圧の初期低下 に起因する、21により表わされているトルクの急速な減少がエンノンを加速す るために利用可能なトルクを増すことを明確に示している。実際に、図2に18 により表わされているトルクはその時点でDCまで(すなわち、21+18)増 加している。ところが、油圧降下による初期トルク減少21は、少なくとも初め のうちは、駆動輪に加わるトルクをも減少さゼる。たとえば、上昇して行くエン ジン回転数と降下する出力トルクの組合せは「あいまいであるjという印象を与 え、性能の欠如という感じさえ与えてしまうことからこれが望ましくない場合に は、少なくとも制御線I6の局部的な傾きに対して、図5に22で示すように、 圧力制御特性線20の傾きを逆にしても良い。そこで、超過トルク出力TC−’ rAはエンノンを加速させること(Tc−TD′)と、伝動装置を介して駆動輪 に追加トルク(T、’−TA)を供給することに分割使用される。この反転特性 は、典型的にはガソリン機関のエンジン回転数範囲の中央で制御線16と、スロ ットル全開線15との間隔が広くなったときに最大の値となっても良い。油圧を 制御する線の傾きをエンジン回転数N、の範囲全体にわたって中程度の回転数に おける「反転」傾き(図5の22により示す)から「正規」の傾き(図3及び図 4に20により示す)まで変化させうろことは明白であろう。安定を得るために 、反転圧力制[122の傾きが燃料供給制御1a17の局所的な傾きより小さく なければならないことは明白であろう。
燃料供給特性及び油圧特性17及び20.22と、制御線16及びそれとスロッ トル全+411115との関係をどのように選択するかは、遷移条件下における 駆動ラインの「感触」を確定する。
要するに、本発明のこの面を例示する駆動ラインにおいては、シーケンスは次の ようなものとなるであろう。
1、運動者は加速ペダルを介してエンジン動力を要求する。
2、少なくとも一方のエンジン「マツプ」は、そのように要求されたエンジン動 力を発生するために、所望のエンジン回転数N2とエンジントルクT。を与える 。
3、一方の閉ループ制御システムは実際のエンジン回転数を所望のエンジン回転 数と比較し、それら2つを一致させるために燃料供給を変化させる。
4、第2の閉ループ制御システムは所望のエンジン(出力)トルクをエンジンに 対するトルク負荷(バリエータ比及びトルク反動から計算される)と比較し、そ れら2つを一致させるためにバリエータ動作力(制御圧力)を変化させる。
本発明の第2の面は、バリエータ2の制御圧力を調整するために制御システム5 の出力の第2の出力を信号線11に供給するように制御システムをプログラミン グすることに特に関係している。本発明のこの面はどのようなトルク制御バリエ ータを含む駆動ラインにも適用されるが、特に、バリエータがトロイダルレース ローリングけん用型であり、ローラにおけるけん引力はローラに加わるmm力に 比例し、バリエータの入力トルクと出力トルクを確定するような駆動ラインに適 用される。実際の自動車の伝動装置では、駆動輪に安全に加えることができる最 大伝動装置出力トルクと最大エンジン出力トルク、すなわち、それぞれ、ToM 及びT EMがある。伝動装置の最小(回転数)比(N、/IIE)がT EM / T 、Mより小さい(すなわち、トルク倍亭がT。M/TtMより大きい) 場合、ToがTOM−許容最大出力トルク−を越えないようにT8をT EMよ り小さくするための手段を設けなければならない。
この問題は十分に広い比範囲を有するどの伝動装置についても起こりうるちので 、回転数Rがゼロ−論理上は無限のトルク増倍−に到達する(以下に説明しよう として−)る)2レジ−ムシステムでは回避できない。
すなわち、制御システムは運転者の要求を2つの異なる方式で解釈しなければな らない。比範囲の低いほうの部分においては、制御システムは所望のレベルの伝 動装置出力トルクを発生しなければならず、また、その範囲の高いほうの部分で は、所望のレベルのエンジントルク(すなわち、動力)を発生しなければならな い。それら2つの制御モードの間の遷移は自動的で、検出できなIl)ものでな ければならない。本発明のこの面によれば、制御システム5の中の制御アルゴリ ズムは、一方では最大エンジントルクに対する比率として、他方では最大伝動! !置出出力トルク対する比率として運転者の要求を解釈するとすれば結果として 生じるであろうバリエータトルク反動(T8、制御圧力に比例する)を計算し続 は且つ比較し続ける式を含む。そこで、それら2つのトルク反動の値のうち低い ほうを与えるのに必要とされる制御圧力を選択し、加える。このようにして、最 大エンジントルク(動力)と最大伝動装置出力トルクの2つの限界の中の動作を 確保するのである。
この機能は、トロイダルレースバリエータを使用し且つバリエータが提供しつる 此の有効範囲は伝動装置を2つの異なるモード、すなわち、「レジーム」で動作 可能にさせることにより改善されるような伝動装置において特に育用である。
初期の例が英国特許明細書第G−B−A−1078791号に見出され、より最 近の例は公開されている国際特許明細書第WO9110840Bに見出されるそ のような伝動装置は、バリエータの他に1つ又は複数の歯車装置を具備する。典 型的には2つのそのような装置があり、そのうち第1の装置は減速能力ををし、 通常は「減速機」として知られており、第2の(遊星歯車)装置−通常は「ミキ サ」として知られている−の出力は伝動装置全体の出力であり、その2つの他の 分岐経路はバリエータと、減速機とにそれぞれ結合している。各々の装置は、ク ラッチ、ブレーキなどと保合可能である構成要素を有する。減速機の保合した構 成要素を保持し且つミキサのその構成要素を解放しておくと、バリエータがその 比範囲の一端から他端へと移行して行くことによって、全ての分岐経路が動力を 伝達しているミキサの出力部材は最大反転回転数から、伝動装置の出力が止まっ ている「ギヤ・ニュートラル」として知られる条件を通って進み続け、前進速度 を増す。このプロセスの間、伝動装置は「ロー」のレジームにあるという。2つ の歯車装置の構成要素と比は、減速機の係合した構成要素をローレノームの最高 の前進比で解放させ且つその代わりに、ミキサの対応する構成要素を係合させ、 その際に伝動比の瞬間的な値を伴なわないように選択されている。そのようなレ ジームの変化は当該技術では「同期」変化として知られている。この時点で伝動 装!11ハrハイ」のレジームに入ったといい、そこで、バリエータがその比範 囲の元の端に戻ると、出力部材の前進速度は上昇し続ける。
図6から図9は、そのような伝動装置のバリエータVと、減速!lGと、ミキサ 遊星歯車E@慨略的に示し、いくつかの典型的な想定量を参照することによって 、駆動ラインのある条件の下ではバリエータ制御圧力を確定するための基礎とじ てToを選択し、他の条件ではT、を選択することにより、バリエータ反動トル クT、を常に2つの可能な値のうち小さいほうの値にいかにして保持すれば良埴 かを例示している9図6からIXJ9においては、次のような典型的な鼠を想定 する。
バリエータ■の比RO05から2.0 ミキサ遊星歯車Eの 比(環から太陽) 2 減速機Gの比 0.5(従って、Rの最小値に等しい)TIの最大値 !トルク 単位 T0の最大値 4トルク単位(T tの任意ではあるが、典型的な倍数) また、図6から図9では、トルクを計算する場合を除いて回転の逆転を無視して おり、矢印は動力が駆動ラインの様々なセクタの中で流れる又はw1環する方向 を指示し、数値はそれらのトルクの値を指示し、数値はそれらのトルクの値を指 示していることにも注意すべきである。括弧に入っていない数値は、バリエータ 反動トルクT6を2つの可能な値のうち小さいほうに保持した場合に存在する値 であり、一方、括弧に入っている数値は、そのかわりにT8に他方の値をとらせ た場合に存在すると考えられる値を指示する。また、簡略にするため、効率は1 00%と仮定することにも注意すべきである。
この仮定においては、ローのレジーム、100%の効率において、エンジントル クT、と、伝動装置出力トルクT0とからバリエータのトルク反動を計算する2 つの式は次の通りである: 1、T、=T、拳(R+1)/E 2、TR=Ti −(R+1)/ (Gv+G−R)図6は、Ntが有限ではあ るが不確定な値を有し、Noはゼロである場合の、ローレジームで「ギヤ・ニュ ートラル」状態の伝動装置を示す、この状況では、バリエータVの油圧を選択す るための唯一の感知可能な選択肢は、5(すなわち、入力トルク2と出力トルク 3の和)の計算上の■内部トルク反動を与える出力トルク(Ik人人種4想定さ れる)である。制御の代替手段としてT8を使用すると、T、とToの双方につ いて非常に高く、無限大に向かおうとする値を生じさせるであろう。図7は、ロ ーレジームでバリエータ比R=1であり、TEとToが共にそれぞれ1と4の最 大値にある場合の伝動装置の状態を示す。この場合、零発選択することになる。
いずれにせよ、T、=4である。図8は、ローレジームの比の低いほうの端(R =0.5)にあって、/1イレジームへの同期変化が起こり且つT。はその最大 値1にあり、Toは制約のない限り、その最大値4をめると仮定しうるような場 合の伝動装置を示す。この条件では、図に示す通り、■内部の油圧の制御として T、(=1)を選択すると、TRの値は1゜5となる結果になり、一方、制御と してT。(=4)を選択すれば、T8は3まで上昇し、TEも同様に2まで上昇 するであろうが、それは不可能である−0従って、ここでは、バリエータ油圧を 制御するためにT、を選択すべきである。最後に、図9、バリエータ比Rは依然 として0.5に等しいが、同期変化が起こったために、伝動装置はハイのレジー ムに入っているような伝動装置の状態を示す。この時点で、減速機の遊星歯車G を含む伝動装置の枝部は連結から外れ、2つの構成要素はミキサの遊星歯車Eの 中に係止するので、駆動は太陽(入力端)から環(出力端)へと直接に伝達され る。この場合にも、TE (+に等しいと想定される)はバリエータ油圧を制御 するための明確な選択肢であって、T8について値3を与え、これは、制御の基 礎としてTo (一杯の値4と想定される)を使用した場合の結果と考えられる 6の値とは対照的である。図8と同様に、Toの使用はT、lをより高い値にさ せてしまうのみならず、TEの極端に高い値を示唆するであろう。
図6から図9は、それらが表わしている仮定上の伝動装置において、いくつかの 比と、TE及びToの最大値とについて図中の値を想定した場合に、本発明によ れば、逆転運動、ギヤ・ニュートラル及びバリエータ比R=1までの前進運動を 含むローレジームの一部として、バリエータ油圧は出力トルク値を参照すること によって制御されることを示している。ところが、その後は制御を人力動と関連 づけるべきである。従って、出力トルクは出力回転数(No)の低い値と、より 高い値の入力動力で制御を実行することがわかる。これは、出力回転数がゼロで あるか又はゼロに近いとき、出力トルクが高くても、エンジン動力に対する要求 は低いことを反映している。そのような動力はエンジン回転数(No)が低いと きにのみ供給可能であり、その回転数を上昇させると、単に伝動装置にお0て( 減速機のGを介して)再循環されている動力が増加しようとするだけである。
そのような条件の下でのエンジン回転数の制御は余剰の入力を要求するときもあ る。1例を図1に7aで示すが、これは、マツプ7ではNtとT、を相関させて いたのとは異なり、制御線(16a)がエンジン回転数N、と出力回転数N0と を相関させているエンジン「マブカである。バリエータ油圧が入力トルクT。の 制御下にあるとき、エンジン回転数N。はマツプ7の制御線16から見出せる。
制御がToによっているときには、入力回転数を出力特性と直接に関係づける代 替マツプが望ましいであろう。ところが、マツプ7のようなアイテムから利用で きる情報をさらに精巧に使用することによって、そのようなマツプが1つあれば 常時十分である状況が得られるであろう。既に説明した通り、/<リエータトル ク反動T8を要求−すなわち、ペダル(6、図1)の位置−に従って、出力トル クT0と人力動力Ttの双方によって連続して計算し、バリエータを制御する油 圧を制御するために、それら2つの値のうち小さいほうを連続して選択しても良 (1゜選択された圧力(従って、バリエータトルク反動T*L/<リエータ比R 1どのレジームで動作しているか、出力回転数N0及び伝動装置の効率の知識が あれば、バリエータ油圧力咄カトルクによって制御されているときでも、入力動 力T、を計算することができる。効率を考慮に入れているので、ギヤ・ニュート ラルで静止している状態でも入力動力T、は決してゼロにならない。先に説明し たような方式で人力動力T、を計算できるのであれば、2つのilN、及びT、 に基づ(単一のエンジンマツプ7を使用して、エンジンスロットルが制御する適 切なNtの値を常時得ることができる。
図6から図9は、4つの個別の定常状態にある伝動装置を示し、それら4つの定 常状態の各々においてバリエータ油圧を制御するために2つの関連AラメータT t及びTo−のどちらかを選択すべきかを明確に指示しているが、図1O及び図 11は、伝動装置の全動作範囲にわたりTllの制御がTFとToとの間で理想 的にはいかにして往復進行すれば良いかということを含めて、伝動装置の全動作 範囲の連続する推移を提示している。図10のグラフでは、バリエータ比Rの量 の値の範囲全体にわたりT8と比Rとの関係が示されており、ローレジームにお いては最大比2.0から最小比0.5に至り、その0.5の値のRでハイレジー ムへと同期変化し、続いて、ハイレジームを経て2.0の最大値まで上昇して戻 る。ローレジームでは、効率を100%と想定して、エンジントルクTI又は伝 動装置出力トルクT0のいずれかからバリエータ反動トルクT11を計算するた めの2つの式は既に述べた通りである。ハイレジームにおいては、ミキサ遊星歯 車Eと減速!fiGの比を表わす項がなくなることを除いて、式は同様である。
すなわち、 1 、7R=To ” (R+ 1 )2.7* =T、 ・ (R+1)/R これらの図において、バリエータ比Rの任意の特定の値に対してT、を制御する ために選択されるI−T、又はTt−を実線により指示し、また破線はそのよう にして選択されなかった他方の署を指示する。また、バリエータトルク反動T。
に適用可能な座標値はトルクT0及びT。にも終始適用されることは明白であろ う。図10は、ローレジームでバリエータ比Rが最大値2.0にあるとき(点3 0)、理論の上ではTllをT、又はToのいずれかにより制御できるであろう ということを明確に指示している。事実、そこで比Rが降下するために、Toが 好ましいことは明らかであるので、Toを選択するのが自然であろう。点31で は、伝動i!?!は図6に示す状態にある。点32では、伝動装置は図7に示す 状態にあり、T、の制御はT、に移行する。点33では、伝動装置はローレジー ムのR=0.5の終端にはあるが、ハイレジームへの同期変化は起こっていない 、図8の状態にある。この時点においては、TFによる制御はT8について1. 5の値を生じさせ、一方、Toによる制御は3.0の値を生じさせるであろう。
点34は図9の状態にある伝動装置を示す。すなわち、同期変化は既に起こって おり、バリエータ比Rは依然として0.5、従って、ハイレジームでは最小の値 である。
この場合、T、による制御はT2の値を3.0にするが、Toによる制御(点3 5)は6.0にするであろう。ハイレノームを経て比Rが2.0の最大値まで増 加するにつれて、TゆはT1を制御するための明確な選択肢であり続け、その値 はR=2.0の1.5(点36)まで降下する。
本発明の第2の面は図6から図10が関連していた2レジーム伝動装置において 特にi!要であるが、バリエータ入力端が出力端に結合し且つバリエータ出力端 は始動クラッチ/反転機構を介して車輪又はその他の従動機構に結合しているよ うな、より単純な単一レシーム伝動装置でも有益であろう。図11においては、 そのような単一レシーム伝動装置のバリエータの比Rと、図10の場合と全く同 様のバリエータトルク反動との関係を示している。しかしながら、この図では、 単一範囲伝動装置で慣例となっている2つの仮定を行って−)る。第1に、比範 囲の広いバリエータ(1:3から3:l)を使用するものと仮定する。第2に、 論理上、バリエータはT1の最大値の3倍を供給でき、旦つToの最大値をT。
の最大値の2倍に制限すべきであると仮定する。そのような仮定を行った上で、 図11は、全エンジントルクT、を使用して、バリエータの比範囲の大部分にわ たってT8を制御できることを示している。ところが、Rが0.5であり且つT 。
は3.0である点38の下方の、比範囲の低い側の末端では、TOによる制御を 好適とすべきである。
悶 紛 !jI 審 報 告 、11.、IA、11..1.、PCT/GB 93100763

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.運転者の要求を受ける制御システムと、バリェーターすなわち、比変化構成 要素−を含み且つ原動機又は他のェンジンによって駆動可能である連続可変比伝 動装置(CVT)とを具備し、使用箇所に結合可能な出力端を有し、エンジンに 対するエネルギー入力は制御システムによって可変調整を受け、エンジントルク とェンジン回転数との最適の関係はそれら2つの量の値の範囲にわたってあらか じめ確定されており、CVTの適切な回転数、トルク及び比を感知し且つ相関さ せることにより、そのような最適の関係が満たされる状態を求めるための手段が 設けられている駆動ラインにおいて、バリエータはトルク制御型であり且つ制御 システムはバリエータ内部に現われる反動トルクを調整するように動作可能であ ることを徴徴とする駆動ライン。
  2. 2.バリエータはトロイダルレースローリングけん引型であり、且つ制御システ ムはバリエータのローラに加わる動作力を制御することによってバリエータ反動 トルクを調整する請求項1記載の駆動ライン。
  3. 3.ローラ動作力は油圧方式で加えられ、油圧制御圧力は制御システムにより調 整される請求項2記載の駆動ライン。
  4. 4.制御システムは、各々が運転者の要求に応答する第1の閉ループ制御システ ム及び第2の閉ループ制御システムを含み、第1のそのシステムはェンジン回転 数をェンジン出力トルクと相関させ、且つ第2のそのシステムはバリェータ動作 力をバリェータがェンジンに加えるトルク負荷と関係づける請求項1記載の駆動 ライン。
  5. 5.ェンジン回転数をより高めるための運転者の要求に対する制御システムの第 1の閉ループの応答に対する燃料供給の増加の結果、燃料供給が要求された回転 数に適する値に達するまで、ェンジントルクは相対的に急速に増加し、その値に 達した後には、トルクとェンジン回転数の双方が動作中に最適の関係により確定 される値に達するまで、トルクは降下し且つェンジン回転数は上昇する請求項4 記載の駆動ライン。
  6. 6.ェンジン回転数を高めるための運転者の要求に対する制御システムの第2の 閉ループの応苔に対する燃料供給の増加の結果、バリェータ動作力が要求された 回転数に適する値に達するまで、バリェータによりェンジンに加えられるトルク 負荷は相対的に急速に降下し、その値に達した後には、トルク負荷とェンジン回 転数が共に動作中に最適の関係により確定される値に達するまで、それら2つの 量が上昇する請求項4記載の駆動ライン。
  7. 7.ェンジン回転数を高めるための運転者の要求に対する制御システムの2つの 閉ループの応答に対する燃料供給の増加は、トルク負荷と要求される回転数との 相関を変更することによって変化され、それにより、第1の制御ループの動作に 起因するェンジントルクの急速な初期増加は、ェンジントルクと、バリェータに よりェンジンに加えられるトルク負荷の双方を増加させることに分割使用され、 その後、ェンジン回転数、ェンジントルク及びトルク負荷の全てが動作中に最適 の関係により確定される値に達するまで、エンジン回転数が上昇し且つェンジン トルクとトルク負荷は共に降下する請求項5及び6記載の駆動ライン。
  8. 8.運転者の要求を受ける制御システムと、原動機又は他のエンジンにより駆動 される連続可変比伝動装置(CVT)を具備し、且つ使用箇所に結合可能である 出力端を有し、ェンジンに対するェネルギー入力は制御システムにより可変調整 を受け、CVTはトルク制御型のバリェーターすなわち、比変化構成要素−を含 み且つ制御システムはバリェータ内部に現われる反動トルクを調整するように動 作可能であり、バリェータはトロイグルレースローリングけん引型であり、且つ 制御システムはバリェータのローラに加えられる動作力を制御することによって 、バリェータ反動トルクを調整し、そのローラ動作力は油圧方式で加えられ、油 圧制御圧力は制御システムにより調整されるような駆動ラインにおいて、制御シ ステムは伝動装置の入力トルクと、出力トルクとにそれぞれ基づく代替計算と関 連づけてバリェータ反動トルクを連続して計算し、システムは、動作に際して、 バリェータ反動トルクの小さいほうの値を与える計算を選択し且つ関連する油圧 制御圧力を加えることを特徴とする駆動ライン。
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