JPH07505068A - ストッキングをその爪先部分を綴じるために準備するための方法および装置 - Google Patents
ストッキングをその爪先部分を綴じるために準備するための方法および装置Info
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- JPH07505068A JPH07505068A JP5512942A JP51294293A JPH07505068A JP H07505068 A JPH07505068 A JP H07505068A JP 5512942 A JP5512942 A JP 5512942A JP 51294293 A JP51294293 A JP 51294293A JP H07505068 A JPH07505068 A JP H07505068A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ストッキングをその爪先部分を綴じるために準備するための方法および装置
この発明は、円形編み機で製造されたストッキングを、チェーンフィーダを備え
たルーピング機において爪先部分をそれぞれルーピングして縫い合わせるために
準備するための方法に関する。この発明はさらに、ルーピング機のためのフィー
ダに関し、その方法に従って準備されたストッキングの爪先部分が綴じられる。
接続する列のすへてのステッチが拾われるわけではないいわゆるブレインドステ
ッチングの間、ステッチの細かい列とストッキングの通常の厚さとの間の差がフ
づ−ダの案内リブの下側に抗する調整ストッパとして用いられるために、ストッ
キングがフィーダに正確に整列されて摺動することは既知である。
より粗いストッキングでは、この差はかなりのものであるが、細かいストッキン
グの場合には、これはほとんどわからないので(たとえば直径33/4および2
40針、または31/2および200針)、縫い目が真っ直ぐになるかどうかは
不確かで偶発的である。
したがって、フィーダの下部案内面に抗する調整ストッパを高くするために、第
2の糸を加えることによって補強し、爪先の編み目を広いステッチの列で終える
ことが提案されてきた。この方法で縫い目の真っ直ぐさは改良されたが、その結
果は特に角では十分ではない、というのは狭(なる爪先部分の端部では爪先の真
ん中の部分に対して弾性糸の細かいステッチの列がより高いからである。
結果として、縫い目の質はその品物に依存して大きく異なる、すなわちウールお
よびアクリルでできたストッキングが最良であり、綿のストッキングはさほど良
くない。さらに、弾性糸の列のみならず2つの糸で補強された広い列にも行なわ
れるので、シームはより大きい。
上述の既知のシステムは、ルーピング機のための装置として特殊な構造のフィー
ダを用い、上述のように準備されたストッキングの爪先部分が綴じられる。この
構造は、チェーンを備えたストッキング案内フィーダの開発によってバーの厚さ
が最初の4mmから8mm、さらに9mmにまで増したために可能になった。
先行技術の従来の方法においては、これは請求項1の導入部において示されるよ
うに進んだ。
この発明の目的は、円形編み機で製造されたストッキングをチェーンフィーダを
備えたルーピング機においてその爪先部分を綴じるために準備するための方法を
示すことであり、先行技術の欠点が回避される。それにより特に角で、ストッキ
ングをより良く整列させることができるはずであり、そのため事実上完全な、真
っ直ぐな縫い目ができる。
さらに、縫い目はより細く、非常にしっかりしているはずである。最後に、この
縫い目はどこを取っても見た目でも触れても卓越した従来のルーピングに同化し
ているはずである。
請求項1の導入部で示される方法において、この問題は請求項1の特徴的な特性
によって解決される。この方法の有利なさらなる発展において、広いステッチの
列がストッキングと同じ糸でできたきついステッチの列に続くことが記される。
この方法は、きついステッチの列の領域において、後続の広いステッチの列に対
して補強が得られるという利点を有する。
請求項5の導入部の特徴的な特性を有する上述の目的を達成するために提供され
るフィーダは、ストッキングの爪先部分の端部で形成される広いステッチの高さ
よりも案内リブの厚さを小さくすることで、その問題を解決する。従ってリブの
厚さは好ましくは0.5ないし0.8mmの間である。
この方法の結果として、折重ねられたストッキングがバーの間の距離が適切に設
定されているフィーダに導入されると、広いステッチの列がスロット上をリブに
よって形成される傾斜面に入り、そのため弾性糸でできた細かいステッチの列が
伸ばされ、広いステッチの列がレール上にあるかのように前記リブによってこの
スロットに案内される。
この発明のさらなる発展において、フィーダの歯付きチェーンの2つの対向する
側はバネによってフィーダの縦方向の中間面に向かって押される。こうして、バ
ーから中間面に向かって突出ている案内リブの第1の部分を互いから分離するス
ロットにストッキングを導入するときに、ストッキングの両方の層をより正確に
位置決めできる、というのは織物が両側からより良く調整される可能性があるか
らである。
請求項8のステップは、弾性糸でできた細かいステッチの列は常により簡単に伸
ばされ、それにより、狭くなる爪先部分側の細かいステッチの列と踵部分の細か
いステッチの列との間の高さの差を均一にするという利点を有する。
この発明のさらなる特徴および利点は、請求の範囲および図面に示される実施例
の以下の説明かられかる。
図1は、チェーンフィーダを備えられたルーピング機において合わせて縫うため
に、この発明に従って準備されるストッキングの爪先部分の図であり、
図2は、図1の1111の断面を概略的に示す図であり、
図3は、この発明に従って準備されるストッキングの爪先部分をルーピング機に
送る際のチェーンフィーダの斜視図であり、
図4は、図3の平面IV−IVの断面図であり、図5は、図4に類似した断面図
であり、チェーンフィーダを出る少し前のストッキングを示し、図6は、図4の
平面Vl−Vlの断面図であり、図7は、図5の平面VII−VIIの断面図で
あり、図8は、図3において矢印Vlllによって示されるバーの分解図である
。
この発明の示される実施例によって表されるように、それ自体既知である円形編
み機でのストッキングの製造終了時に、実際のストッキング2の丸い爪先部分1
の領域で(図1参照)、ステッチが非常にきついステッチの列3が形成され、広
いステッチの列4がそれに続き、いくつかの小さい列、たとえば4または5列の
弾性糸のきついステッチの列5がそれに続く。これらの細かいステッチの列の直
後に、通常かつ既知の製造方法に基づいて、さらに10ないし12のステッチの
列がストッキングの糸より太い糸から製造され、そのためルーピング機のフィー
ダ上にストッキングを位置付ける役目を持つ、太くなったまたは広(なった縁6
が形成される。図2のストッキングの厚さを見れば、ステッチの非常にきついス
テッチの列3の領域において厚(なっているのがわかり、一方スチッチの広い列
4および弾性糸のきついステッチの狭い列5の領域において厚さが減少している
のがわかる。これは図2.6および7の断面図より非常に明らかである。しかし
ながら、これらの図における図示、特に図2の編み地は説明的な特徴しか持たな
いことを考慮にいれなくてはならない、というのは実際は、実際のストッキング
の爪先の領域において重ねられた2つの層の個々の列1.3.4.5および6の
巻は図2の平面に直交する平面にあるからである。
この発明に従って準備されたストッキングをルーピング機に送るだめのフィーダ
は、それ自体既知の態様で2つのバー7および7′を有し、これらは互いの鏡像
として縦方向の中間面に関して対称で、スロット8によって互いから分離される
ように設計される。スロット8の長さは、ストッキングの爪先の領域において重
ねられた層が手でフィーダのインレット9(図3)に挿入されるとき、補強され
た縁6がバー7および7′の互いに近い上側の縁上に支持されるように選択され
る(図6も参照されたい)。
手動で導入されたストッキングの爪先部分が図3に示される位置に達すると、2
つの補強された縁6がフィーダの2つの歯付きチェーン10および10′と噛み
合い、それによって爪先部分はフィーダのアウトレットの方向に自動的に動く。
バー7および7′の対向する側は図5に示されるように設計され、リブの部分そ
れぞれ11.11’は斜め下に走り、広いステッチの列4がそれに続く非常にき
ついステッチの列3の2つの重ねられた層の厚さよりも小さい幅のスロットによ
って分離される。結果として、爪先部分が前に進むと、きついステッチの列3は
常にリブ11および11’の下にあり、細かいステッチの列5は徐々に伸ばされ
、−斜め部分の長さの中間のどこかで始まるーある点において、広いステッチの
列4のステッチは互いからリブを分離するスロットに入り始め、ステッチはレー
ル上を案内されるようにこのスロットに入る。
リブの斜め部分11およびlビは水平部分12および12′へと移り、これらの
下側はバー7および7′の下側に平行であり、この上側から、伸ばされた状態の
細かいステッチの列5および広いステッチの列4の高さの合計よりもわずかに小
さい距離にある。この方法で、たとえば厚さ8mmのバーを備えたフィーダを用
いる場合には、この合計が7ないし8mmに等しい必要かある。
2つの部分11S 11’および12.12′のリブの厚さは、広いステッチの
列4の高さよりも小さく、0.5ないし0.8mmの範囲にわたるのみである。
ストッキングの爪先部分が水平のリブの部分12および12’の領域に達すると
、ルーピング機のフィーダチェーン13によってとらえられ、縫う間、ステッチ
の広い列のちょうど上に位置付けられるように保持される。
歯付きチェーン10.10’の対向する側14.14′は図7のように、すなわ
ちバー7.7′上に装着されるカバー17.17’の下に位置される小さなバネ
16.16′の作用を受けるバー15.15’にバネ負荷を受けている。この二
重バネ作用の解決法によって、2つのバー7および7′の互いに面する壁に形成
される斜めのリブの部分11.11’を互いから分離するスロットに広いステッ
チの列4が摺動するときに、ストッキングの爪先部分の層のより正確な位置付け
が可能になる、というのはこのようにして編み地が両側により良く調整される可
能性があるからである。
弾性糸の細かいステッチの列5を一定の僅かな応力のもとに保持し、狭くなる爪
先部分の側の細かいステッチの列と踵の側の細かいステッチの列との間の僅かな
高さの差を均一にするために、バー7および7′の対向壁において、壁のリブの
斜め部分11,11’が始まる領域から、窪みそれぞれ18.18′が設けられ
、これらは0.3ないし0゜4mmの厚さのバネ鋼でできた薄板19.19’に
よって上部を覆われる。図8に従えば、薄板19.19’はねじ20.20′で
バーに締め付けられ、そのためそれらの対向するマージンの上縁が上述の領域の
前にあるバー7および7′の対向する壁のこれらの部分の対応する上縁ときっち
りと整列する。
薄板が過度に可撓性を持つのを避けるために、これらは窪み18および18′の
底部に設けられる穴に位置する小さなコイルバネ21.21’によって下から支
持される。
この発明の概念の枠内で発明の保護範囲を逸脱することなく変形が可能であるこ
とは自明である。従って、たとえば細かいステッチの列5を伸ばすために、リブ
に抗して支持されるストッキングの広くなった厚い領域は、広いステッチの列4
の前に補強されたステッチの列を置くことによって、または広いステッチの列4
を単一の糸で作る一方で二重糸のストッキングを作ることによって製造されても
よい。
薄板16および16′の可撓性は、合わせて縫われるべきストッキングに調整で
きるように、ネジを備えた適切なストッパによって調整可能であり得る。
国際調査報告
、−−PCT/EP 93100207、 、、、 PCT/EP 93100
207フロントベージの続き
(72)発明者 マッツ乙アドリアーノイタリア、ボルゴ・サンジャコモ、ビア
・ピネッティ、315
(72)発明者 キオディ、リナルド
イタリア、 (ブレーシア)、ビラキアラ、ビア・キエサ、2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.円形編み機で製造されたストッキングを、チェーンフィーダを備えたルービ ング機においてその爪先部分を綴じるために準備するための方法であって、以下 のステップが設けられる、すなわち 一ストッキングを編み終えた後、広いステッチの列および弾性糸のより細かいス テッチの後続の列を形成するステップと、 一互いの鏡像であり、フィーダの縦方向の中間面に関して互いに対称であり、か つ縫い合わされるべきストッキングの平らにされた爪先部分が挿入されるスロッ トを形成する、フィーダの2つのバーの上側に抗して上に載せられるる補強され た縁を形成するために、ストッキングに用いられたものより太い糸でできた後続 の列を形成するステップとを含み、 一各バーが、他方のバーの対応するリブから離れた縦方向のリブを有し、リブは フィーダのインレットからある距離だけ離れたところで始まる斜めの部分を有し 、附属のバーの上側に関して下にそれ、そのため対向するリブとともに縦方向の スロットによって遮られる傾斜面を構成する部分を形成し、 一各リブの斜めの部分がバーの下側に平行に走る部分に移り、ここで 広いステッチの列の高さがバーのリブの厚さよりも大きく、広いステッチの列の 高さおよび一編み地が伸ばされたときに測定された一弾性糸の細かい列の高さの 合計が最大でバーの厚さに等しく、そのため折り重ねられたストッキングでは基 本的に重ねられる広いステッチの列が、傾斜面を遮るスロットにむかって徐々に 進むことによって前記リブの部分の概ね真ん中でスロットに入り、それによって これらはレール上を案内されるように動き、弾性糸の細かい列が徐々に伸ばされ ることを特徴とする、方法。 2.広いステッチの列がストッキングと同じ糸でできたきついステッチの列に続 くことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 3.広いステッチの列が補強されたステッチの列に続くことを特徴とする、請求 項1に記載の方法。 4.ストッキングのステッチが二重糸でできているとき、広いステッチの最後の 列が単一の糸のみでできていることを特徴とする、請求項1に記載の方法。 5,先行請求項の1つの方法に従って準備されたストッキングの爪先部分を綴じ るための、ルーピング機のためのチェーンフィーダであって、互いの鏡像であり フィーダの中間の縦方向の平面に対して対称であり、かつ縫われるべきストッキ ングの折り重ねられた爪先部分が導入されるスロットを形成する2つのバーを含 み、各バーは対向するバーの対応する縦方向のリブから離れた縦方向のリブおよ び、フィーダのインレットからある距離をおいて始まり、バーの下側に関して下 にそれる第1の部分を有し、そのため対向するリブとともにスロットによって遮 られる傾斜面を形成する部分を形成し、それによって各リブの第1の部分はバー の下側に平行に走る第2の部分へと移るフィーダであって、リブ(11)の厚さ はストッキングの爪先部分の端部で形成される広いステッチの高さよりも小さい ことを特徴とする、チェーンフィーダ。 6.リブ(11)の厚さが好ましくは0.5mmであることを特徴とする、請求 項5に記載のフィーダ。 7.両方のチェーン(10)の対向する側が弾性手段(16)によってフィーダ の中間の縦方向の平面に向かって押されることを特徴とする、請求項5または6 に記載のフィーダ。 8.案内リブ(11)の斜めの部分が始まる領域からバー(7)において弾性糸 でできたステッチの列を伸ばすために、窪み(18)が設けられ、それらはフィ ーダの中間の縦方向の面の方向に開き、かつ0.3ないし0.4mmの厚さのバ ネ鋼の帯でできた薄板(19)によって上が覆われ、その対向するマージンがバ ー(7)の内側壁の上縁と整列されることを特徴とする、請求項5ないし7の1 つに記載のフィーダ。 9.薄板(19)の弾性度を設定するための手段を特徴とする、請求項8に記載 のフィーダ。
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