JPH0750426Y2 - 建設機械の油圧回路 - Google Patents

建設機械の油圧回路

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JPH0750426Y2
JPH0750426Y2 JP1988115439U JP11543988U JPH0750426Y2 JP H0750426 Y2 JPH0750426 Y2 JP H0750426Y2 JP 1988115439 U JP1988115439 U JP 1988115439U JP 11543988 U JP11543988 U JP 11543988U JP H0750426 Y2 JPH0750426 Y2 JP H0750426Y2
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JP
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hydraulic
hydraulic motor
valve
hydraulic cylinder
pressure oil
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JP1988115439U
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祥幸 粟屋
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油谷重工株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、主として油圧ショベルに特殊作業機用油圧
モータおよび油圧シリンダを取付けた2ポンプ式油圧回
路に関する。
従来の技術 第3図は、油圧ショベルに特殊作業機であるクレーン装
置1を装着した状態を示す側面図である。図において、
2は油圧ショベルのブーム、3はテレスコピックアー
ム、4はテレスコピックアーム3の油圧シリンダ、5は
クレーン装置1のウインチ部、6はウインチ部5に取付
けてある油圧モータ、7はフックブロックである。第4
図は、油圧ショベルの従来技術の要部回路図である。図
において、8は油圧モータ6用ブレーキ作動部、9は油
圧シリンダ4の停止位置保持用パイロット操作チェック
弁、10は油圧モータ6用方向切換弁、11は合流用方向切
換弁、12は油圧シリンダ4用方向切換弁、13,14,15はそ
れぞれ油圧アクチュエータ(図示なし)用方向切換弁、
16は第1ポンプ、17は第2ポンプである。
次に、従来技術の油圧回路の構成を第3図および第4図
について述べる。複数個の油圧アクチュエータを装備し
た油圧ショベルに、作業機であるクレーン装置1の油圧
アクチュエータとして油圧モータ6および油圧シリンダ
4を取付けている。また、上記すべての方向切換弁10,
〜,15を2個のグループA,Bに分け、その2個のグループ
A,Bに対してそれぞれ第1ポンプ16,第2ポンプ17からの
圧油を供給するようにしている。
次に、従来技術の油圧回路の作用について述べる。第4
図におけるすべての方向切換弁10,〜,15を切換操作して
いないときには、第1ポンプ16からの吐出圧油はグルー
プA内方向切換弁13,12,11を貫通するセンターバイパス
油路18を通り、また第2ポンプ17からの吐出圧油はグル
ープB方向切換弁14,10,15を貫通するセンターバイパス
油路19を通り、それぞれ油タンク20に戻ってくる。次
に、油圧モータ6の単独操作を行うために方向切換弁10
を切換操作すると、合流用方向切換弁11は方向切換弁10
と連動して切換作動するようにしているので、上記方向
切換弁10,11はともに切換わる。それにより、第1,第2
ポンプ16,17からの圧油は合流して、油圧モータ6を正
転または逆転作動させることができる。
考案が解決しようとする課題 油圧ショベルのブームにクレーン装置を取付けて、つり
荷作業を行うことがある。ウインチ部の油圧モータだけ
を回転作動させているときには、第1,第2ポンプからの
それぞれ吐出圧油は合流して、油圧モータに供給され
る。それにより、油圧モータは所定の速度で回転するの
で、フックブロックの上下移動は通常の状態で行われ
る。しかし上記油圧モータも回転作動中にテレスコピッ
クアームの油圧シリンダ用方向切換弁を操作すると、第
4図における方向切換弁12がイ位置またはロ位置に切換
わる。そこで、センターバイパス油路18は方向切換弁12
のイ位置またはロ位置にて遮断されるとともに、第1ポ
ンプ16からの吐出圧油は油路21,22,23、チェック弁24、
油路25、方向切換弁12、パイロット操作チェック弁9を
経て、油圧シリンダ4に供給される。この油圧シリンダ
4の容量は比較的小容量であるので、第1ポンプ16から
の吐出圧油の一部が上記油圧シリンダ4に供給され、そ
の余剰圧油は油路21、26、リリーフ弁27を通じて油タン
ク20に戻していた。そのために作動油のヒートバランス
を悪化させるエネルギー損失を発生するとともに、油圧
モータ6に供給される流量は第2ポンプ17からの圧油だ
けとなり、油圧モータ6の回転速度が半減した。それに
ともないフックブロックの上下移動速度も半減するの
で、クレーン装置によるつり荷作業の作業能率が低下し
ていた。本考案は、上記の問題点を解決できる油圧回路
を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 イ.本発明では、複数個の油圧アクチュエータを装備し
た建設機械に、作業機用油圧アクチュエータとして油圧
モータおよび油圧シリンダを取付け、上記すべての油圧
アクチュエータ制御用の方向切換弁を2個のグループA,
Bに分け、その2個のグループA,Bに対してそれぞれ第1,
第2ポンプからの圧油を供給するようにした油圧回路に
おいて、 ロ.上記油圧モータ制御用の方向切換弁を配置していな
いグループに合流用の弁を設け、上記油圧モータの単独
操作時に油圧モータ制御用方向切換弁と連動して上記合
流用の弁を切換作動せしめることにより、第1,第2ポン
プからの圧油を合流して上記油圧モータに供給するよう
にし、 ハ.また作業機用油圧シリンダを制御する方向切換弁
と、その油圧シリンダのヘッド側油室およびロッド側油
室およびロッド側油室に通じる作動回路の給排用管路に
それぞれフローディバイダを設け、その両フローディバ
イダの分流側油口を連結し、その分流側油口と、油圧モ
ータ用方向切換弁の圧油供給側油口とを連通せしめるこ
とにより、 ニ.上記油圧モータと上記油圧シリンダの同時操作時に
も、上記第1,第2ポンプの一方のポンプから油圧シリン
ダに供給される圧油の余剰流量と、他方のポンプからの
圧油を油圧モータに合流するようにした。
作用 イ.作業機用油圧モータだけを回転作動させたときに
は、第1,第2ポンプからの吐出圧油は従来技術同様に合
流されて、上記油圧モータに供給される。
ロ.作業機用油圧モータと油圧シリンダとを同時に操作
すると、上記油圧シリンダに供給される圧油のうち余剰
流量は上記油圧モータに付加供給される。
ハ.上記ロ項により、油圧モータには2ポンプのうちの
1ポンプからの吐出圧油と上記余剰流量とが送油される
ので、油圧モータの回転速度低下を最小限におさえるこ
とができる。
実施例 以下、本考案の油圧回路を図面に基いて詳細に説明す
る。第1図は、本考案の第1実施例油圧回路図である。
図において、従来技術と同一構成要素を使用するものに
対しては同符号を付す。28,29はそれぞれフローディバ
イダ、30,31はフローディバイダ28,29のそれぞれ分流側
油口、32,33,34,35はそれぞれチェック弁、27′はリリ
ーフ弁である。
次に、本考案の第1実施例油圧回路の構成を第1図につ
いて述べる。第1実施例油圧回路では、油圧モータ6制
御用の方向切換弁10を配置していないグループ、すなわ
ちグループAに合流用方向切換弁11を設け、上記油圧モ
ータ6の単独操作時に油圧モータ6制御用方向切換弁10
と連動して上記合流用方向切換弁11を切換作動せしめる
ことにより、第1,第2ポンプ16,17からの圧油を合流し
て上記油圧モータ6に供給するようにし、油圧シリンダ
4用方向切換弁12と、油圧シリンダ4のヘッド側油室36
およびロッド側油室37とをそれぞれ連通する作動回路に
フローディバイダ28,29を設け、上記両フローディバイ
ダ28,29の分流側油口30,31をそれぞれチェック弁34,35
を介して連結した。さらにそのチェック弁34,35を介し
て連結した。さらにそのチェック弁34,35下流側と、作
動機用油圧モータ6を制御する方向切換弁10の圧油供給
側油口38とを連通せしめた。そして、油圧モータ6と油
圧シリンダ4の同時操作時にも、上記第1ポンプ16から
油圧シリンダ4に供給される圧油の余剰流量と、第2ポ
ンプ17からの圧油を油圧モータ6に合流するように構成
した。
次に、本考案の第1実施例油圧回路の作用について述べ
る。作業機用油圧モータ6の単独操作を行うために方向
切換弁10を切換操作すると、合流用方向切換弁11は方向
切換弁10と連動して切換作動するようにしているので、
上記方向切換弁10,11はともに切換わる。それにより従
来技術の場合と同様に、第1,第2ポンプ16,17からの圧
油は合流して、油圧モータ6を正転または逆転作動させ
ることができる。次に油圧モータ6と油圧シリンダ4と
を同時操作すると、第2ポンプ17からの吐出圧油は方向
切換弁10を介して油圧モータ6に供給される。一方、第
1ポンプ16からの吐出圧油は、方向切換弁12のイ位置ま
たはロ位置、フローディバイダ28または29を経て油圧シ
リンダ4のヘッド側油室36またはロッド側油室37に供給
される。しかし油圧シリンダ4の容量は比較的小さいの
で、上記供給される圧油のうちの余剰流量は、フローデ
ィバイダ28の分流側油口30,またはフローディバイダ29
の分流側油口31、チェック弁34または35、油路39、方向
切換弁10の圧油供給側油口38、方向切換弁10を経て、油
圧モータ6に付加供給される。上記のようにして、油圧
モータ6には第2ポンプ17からの吐出圧油と、第1ポン
プ16から油圧シリンダ4へ供給されるときの余剰流量と
が合流されて送油される。それにより上記油圧シリンダ
4へ供給される圧油の余剰流量は有効に使用されるの
で、エネルギー損失が解消されるとともに、油圧モータ
6の回転速度低下を最小限におさえることができる。
第2図は、本考案の第2実施例油圧回路図である。この
第2実施例油圧回路では、油圧モータ6に対する合流用
方向切換弁をそなえていない。しかしグループBに属す
る方向切換弁14、40、15を貫通するセンターバイパス油
路19′の下流側に開閉弁41を設けている。その開閉弁41
は方向切換弁38′と連動操作(※印の部分)可能に設定
してある。それで油圧モータ6の単独操作を行うために
方向切換弁10′をハ位置またはニ位置に切換操作する
と、開閉弁41は開通油路位置ホより遮断油路位置ヘに切
換わる。そこで、第1ポンプ16からの吐出圧油は油路2
1、22、42、センターバイパス油路18′、油路43、チェ
ック弁44、油路45、46、油口38′、方向切換弁10′を経
て、油圧モータ6に供給される。一方、第2ポンプ17か
らの吐出圧油は油路47、48、センターバイパス油路1
9′、49、チェック弁50、油路51を通り、油路46に合流
される。したがって油圧モータ6を、2個のポンプ16,1
7からの合流圧油によって回転作動させることができ
る。すなわち、油圧モータ6単独操作の場合は、従来技
術の油圧回路の場合および考案の第1実施例油圧回路の
場合と同様である。次に、油圧モータ6と油圧シリンダ
4とを同時操作する場合について説明する。第2ポンプ
17からは上記と同じ通路を通り、圧油が油圧モータ6に
供給される。しかし第1ポンプ16からの吐出圧油は、油
路21、22、52、チェック弁53、油路54、方向切換弁12の
イ位置またはロ位置、フローディバイダ28または29を経
て油圧シリンダ4のヘッド側油室36またはロッド側油室
37に供給される。しかし油圧シリンダ4の容量は比較的
小さいので、上記油圧シリンダ4に供給される圧油のう
ちの余剰流量は、フローディバイダ28の分流側油口30、
またはフローディバイダ29の分流側油口31、チェック弁
34または35、油路55、46、油口38′、方向切換弁10′を
経て、油圧モータ6に付加供給される。上記のようにし
て油圧モータ6には第2ポンプ17からの吐出圧油と、第
1ポンプ16から油圧シリンダ4へ供給されるときの余剰
流量とが合流されて送油される。したがって、第2実施
例油圧回路における作用は、第1実施例油圧回路の場合
と同様である。
考案の効果 本考案では、油圧ショベルに装備したウインチ部の油圧
モータだけを回転作動させているときには、第1,第2ポ
ンプからのそれぞれ吐出圧油は合流して、油圧モータに
供給される。それにより、油圧モータは所定の速度で回
転するので、フックブロックの上下移動は通常の状態で
行われる。そして上記油圧モータと油圧シリンダとを同
時操作するときには、油圧シリンダに供給される圧油の
うち余剰流量を、油圧シリンダのヘッド側油室に通じる
管路に設けたフローディバイダ又はロッド側油室に通じ
る管路に設けたフローディバイダを介して油圧モータに
付加供給することができる。したがってポンプ吐出圧油
のエネルギー損失を解消して省エネを行うとともに、油
圧モータの所定の回転速度を確保して作業能率を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図,第2図は本考案のそれぞれ第1,第2実施例油圧
回路図、第3図は油圧ショベルにクレーン装置を装着し
た状態を示す側面図、第4図は従来技術の油圧回路図で
ある。 4……油圧シリンダ 6……油圧モータ 10,〜,15,10′,40……方向切換弁 16……第1ポンプ 17……第2ポンプ 28,29……フローディバイダ 30,31……分流側油口 38,38′……圧油供給側油口

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個の油圧アクチュエータを装備した建
    設機械に、作業機用油圧アクチュエータとして油圧モー
    タおよび油圧シリンダを取付け、上記すべての油圧アク
    チュエータ制御用の方向切換弁を2個のグループA,Bに
    分け、その2個のグループA,Bに対してそれぞれ第1,第
    2ポンプからの圧油を供給するようにした油圧回路にお
    いて、上記油圧モータ制御用の方向切換弁を配置してい
    ないグループに合流用の弁を設け、上記油圧モータの単
    独操作時に油圧モータ制御用方向切換弁と連動して上記
    合流用の弁を切換作動せしめることにより、第1,第2ポ
    ンプからの圧油を合流して上記油圧モータに供給するよ
    うにし、また作業機用油圧シリンダを制御する方向切換
    弁と、その油圧シリンダのヘッド側油室およびロッド側
    油室に通じる作動回路の給排用管路にそれぞれフローデ
    ィバイダを設け、その両フローディバイダの分流側油口
    を連結し、その分流側油口と、油圧モータ用方向切換弁
    の圧油供給側油口とを連通せしめることにより、上記油
    圧モータと上記油圧シリンダの同時操作時にも、上記第
    1,第2ポンプの一方のポンプから油圧シリンダに供給さ
    れる圧油の余剰流量と、他方のポンプからの圧油を油圧
    モータに合流するようにしたことを特徴とする建設機械
    の油圧回路。
JP1988115439U 1988-08-31 1988-08-31 建設機械の油圧回路 Expired - Lifetime JPH0750426Y2 (ja)

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