JPH07503921A - 自転車用車輪 - Google Patents
自転車用車輪Info
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- JPH07503921A JPH07503921A JP5510584A JP51058493A JPH07503921A JP H07503921 A JPH07503921 A JP H07503921A JP 5510584 A JP5510584 A JP 5510584A JP 51058493 A JP51058493 A JP 51058493A JP H07503921 A JPH07503921 A JP H07503921A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
自転車用車輪
技術分野
本発明は、ハブと少なくとも1つのディスク力バーが車輪に横方向フェアリング
を備えるために取り外し可能に取着されるリムとの間に存在する複数のスポーク
を有する自転車用車輪に関する。
背景技術
すべての型の自転車(ツーリング、レーシング、マウンテンパイク等)はライダ
ーにより発生されるエネルギが空気抵抗に打ち勝つために主として使用され、ド
ライバーの前面区域が、車輪により発生される、牽引に対して最大に寄与するこ
とを共通に有する。
空気抵抗についての車輪の作用を減少するために、完全に一体化されたディスク
車輪の種々の実施例が導入された。完全に一体化されたディスク車輪は両側で完
全に被覆され、ディスクカバーは引っ張り負荷および乗車中の他の種類の負荷用
の負荷支持要素として役立つ。
スポーク付きの自転車用車輪に比して、完全に一体化されたディスク車輪の欠点
は明らかに不足する道路衝撃を吸収する能力である。
加えて、それらの転勤性能はスポーク付き車輪の性能より著しく粗い。そのうえ
、ディスクの剛性により、完全に一体化されたディスク車輪は乗車中かなり多く
の雑音を発生する。
完全に一体化されたディスク車輪の空気力学的利点を通常のスポーク付き車輪に
変換するために、アメリカ合衆国特許第4,712。
838号は例えば多数のクリップを有するリムに隣接したスポークを設けること
を推奨しており、それによりディスク力バーは所定位置に保持されて自転車用車
輪の横方向フェアリングとして役立っている。
すでに使用中の他の方法はハブに支持され、車輪のリムに、とくにリム側壁に外
方縁部で伸張されかつ接着されるプラスチックフィルムを使用する。
クリップディスクカバーならびに接着接合されたプラスチックフィルムは通常車
輪の両側に嵌合され、スポークがフェアリングの内部に残る。
アメリカ合衆国特許第4,712,838号に開示されるようなディスク力バー
はディスク縁部とリムとの間に形成する空隙の欠点を有し、それにより完全に一
体化されたディスク車輪の空気抵抗を超えて空気抵抗を増加する。加えて、ディ
スク力バーの変化は多数の固着要素を外すことを要する。これらが簡単にスポー
クに留められるので、それらは無くなるかも知れない。この場合に、ディスク力
バーは車輪によりその周部に沿ってもはや均一に支持されない。
接着接合のプラスチックフィルム力バーに関して、プラスチックフィルムの損傷
はその除去に要する時間および費用を必要とする。
タイヤを膨らませるために、バルブへの接近は両方の場合においてどちらかと言
えば難しい。
それゆえ、本発明の意図するところは縁部、ボルト、空隙等を省略しているすべ
てのリム形状にぴったり合う嵌合で同時にカバーを設けることにより横方向の車
輪カバーの取り外し可能な固定を改善することである。
アメリカ合衆国特許第4,712,838号の特許請求の範囲第1項に開示され
た種類の自転車において、本発明はディスク力バーがそれに係合される少なくと
も1つの周辺捕捉溝を横方向に有するリムを備えることにより上記意図を超える
十分な回答を提案する。
リム上に捕捉溝はスポーク孔側とリムの側壁との間に形成される。
この種の捕捉溝は、例えばアルミニウムリム、ステンレス鋼リム、中空断面リム
または凹状フランジリムのようなすべての型のリムに形成され得る。捕捉溝を備
えたリムはそれゆえワイヤ補強タイヤおよび折り畳みタイヤ両方に使用され得る
。捕捉溝はリムの一体部分として形成されるので、追加の固定要素は必要ない。
空隙もまたは縁部もディスク力バーとリムおよび/またはリム側壁間に発生され
ない。本発明による開示は完全に一体化されたディスク車輪によってのみ通常設
けられるような最適な空気力学的設計の完全な横方向車輪カバーを提案する。
同時に、この発明により開示される自転車用車輪はスポーク付き車輪のすべての
利点を呈する。自転車に使用のすべてのハブおよびスポークタイヤが適する。通
常のワイヤスポークに代えて、例えばケブラーにより製造された緊張した高強度
繊維がハブおよびリムを接続するのに使用され得る。
自転車用車輪を完全にカバーすることにより道路屑等から侵入する水分、塵およ
び磨耗に対して非常に好都合に保護される封入された内部が得られる。
同時に、リム側壁は該リム側壁に接着されるプラスチックフィルムカバーに対し
て制動面として十分に使用され得る。加えて、スポーク付き車輪のバルブの保守
および接近の容易さが完全に一体化されたディスク車輪および/または接着接合
されたプラスチックフィルム力バーに対して維持される。
発明の開示
本発明の好都合な実施例は実質上円形の輪(フープ)および該軸上に伸張されか
つそれにより維持されるカバーからなる。輪の直径はディスク力バーが捕捉溝に
容易に係合されかつ乗車中堅固に保持される大きさからなる。そのように形成さ
れた車輪カバーは取扱い易くかつ組み立てられる。カバーの中心開口はクリップ
リングを備え、該クリップリングによってディスク力バーが一般慣行によりハブ
に取り付けられる。クリップリングはハブフランジに嵌合し該ハブフランジにス
ポークが挿入される。
本発明の好適な実施例はスポーク孔壁と縁部補強を有するディスク力バーがそこ
に係合されかつ保持されるリムの側壁との間の部分に配置された凹所付き捕捉溝
からなる。この非常に容易な取り付け方法はディスクカバーとリムとの間の密封
接合を提供し、リムの外面を滑らかに維持する。
カバーの縁部に、好ましくは円形または管状断面からなる弾性の縁部補強を使用
することにより、リムとディスクカバーとの間のとくに簡単なかつ弾性の接合部
分が得られ、ディスクカバーの迅速な取り付けおよび取り外しを可能にする。
内部で、ディスクカバーの外方縁部はリング状ウェブを備えることができ、該ウ
ェブによってディスクカバーがリムのそれぞれの溝に係合される。
本発明の簡単な実施例は半円形状を有する捕捉溝からなりこれはディスクカバー
を所定位置に確実に保持しかつ容易に取り外すことができる。
自転車の後輪は車輪のl側で多段速度切り換えギヤクラスタを収容するためにハ
ブにおいてずらされる。ずれた車輪のリムのために、ギヤクラスタ側のリム側壁
が車輪中心線に対して略平行である一方、ハブの方向において車輪の反対側のリ
ム側壁が中心線と鋭角で外方に傾斜される場合に好都合である。この形状はディ
スクカバーをギヤクラスタと干渉することなくスポーク側に略垂直に取り付ける
ことができる。これに反して車輪の反対側で、ディスクカバーは傾斜された角度
で取り付けられる。
この文脈においてリム側壁の傾斜がスポークの円錐形形状の傾斜と平行である場
合に好都合である。
さらに直立のリム側壁の捕捉溝の開口がハブに向かって下方に面する一方、傾斜
されたリム側壁の捕捉溝の開口が外方に旋回させられる場合に、ディスクカバー
の取り付けに好都合である。
捕捉溝の旋回角度およびリムの傾斜角度が実質上同一である場合にさらに好都合
である。この場合に、側壁の傾斜角度で傾斜されたリム側壁から延在して、ディ
スクカバーはリムとディスクカバーとの間の部分に縁部もまた不規則性もないよ
うな方法においてハブの下で車輪をカバーする。
スポークが捕捉溝間のスポーク孔に容易にかつ一定傾斜角度で挿入することがで
きるために、リムのスポーク孔、とくにギヤクラスタ側のスポークに属する孔は
中心線から傾斜されたリム側壁に向かってずらされる場合に好都合である。この
方法において、スポークは減少された傾斜角度で配置される。
本発明の好適な実施例は傾斜されたリム側壁の側で中心線からずれて配置される
ようなスポークを設ける。加えて、傾斜されたリム側壁に近い孔に挿入されたス
ポークがリム中心線に近い孔に挿入されたスポークよりスポーク孔中心線とより
大きい角度にある場合に、好都合である。スポーク孔中心線はリム中心線に対し
て実質上平行でかつ傾斜されたリム側壁に対してずらされる。
中空断面リムの剛性を改善するために、とくに対称形状である場合に、実質上垂
直な補強リブを有する中空部分を備えるのが好都合である。
加えて、輪重に伸張されたカバーがコードがカバーを締めっけるために組み込ま
れるその内部に中空ケーシングを備える場合に好都合である。締め付はコードに
よってカバーは輪重に容易に取り付けられかつそれから取り外され得る。
使用されるカバー材料に依存して、締め付はコードは省略され得る。熱処理がカ
バーを収縮することにより固定するために適用され得る。
本発明の他の実施例は輪に接着されるカバーからなる。この場合に、輪は平らに
されたリングであり、1つの平らな側部が接着結合によりカバーを固定するのに
使用されている。
カバー材料のために、織物、フィルム、織物裏張り織物、被覆織物等が使用され
得る。材料の選択は意図される使用の条件、すなわち、天候、磨耗等に依存する
。輪は好ましくは金属または複合金属から作られる。その弾力性および低重量に
より、チタニウムが輪に関して良好な選択である。柔軟な材料に加えて、複合材
料がディスクカバーに使用され得る。この場合に、ディスクの外方縁部はカバー
および輪を一体部品にする輪外観を備える。
本発明の他の実施例は車輪のハブと同中心の車輪カバーの内部に配置された外観
付きディスクからなる。ディスクは車輪カバーの輪郭となるのに役立ち、それに
よりスポークを車輪カバーを通して押すことを禁止する。
リム内のバルブへの容易な接近のために、タイヤポンプがそれを通して挿入され
得るバルブ区域の開口を有する車輪カバーを設けるのが好都合である。
加えて、少なくとも接近開口の内部で輪を膨張させるるための装置を設けるのが
好都合である。輪重にギャップがありかつ膨張装置がギャップを閉し込める輪の
自由端に可動に取り付けられる。膨張装置を動かすことにより輪の直径が調整さ
れる。
取り付けのために、車輪カバーはそれぞれの捕捉溝に簡単に挿入されかつ輪を膨
張させることにより所定位置に固定される。車輪カバーの取り外すためには、順
番が逆にされる。作動されるとき、膨張装置は輪の自由端を周辺方向に離して押
す。車輪カバーを取り外すために、膨張装置は、輪の弾性により、輪の自由端が
合致するように単に解放される。
膨張装置の興味ある実施例は輪の周部方向に作用するばね要素からなる。車輪カ
バーを取り付けるために、ばね要素は手で圧縮される。輪が捕捉溝に係合すると
すぐに、ばね要素が解放され、それにより輪を所定位置に膨張しかつ固定する。
膨張装置の池の実施例は略半径方向に内方に屈曲される輪の自由端に作用する回
転偏心ディスクからなる。偏心ディスクをたんに回転することにより、該ディス
クを接合する自由端が膨張させられ、それにより輪が捕捉溝中の所定位置に固定
される。
本発明のさらに他の好都合な実施例は略半径方向に内方にかつ互いに離して屈曲
される輪の自由端ならびに輪の自由端に沿って摺動するように設計されたクサビ
からなる膨張装置からなる。自由端はそれらがクサビがリムに対して動かされる
とき離して押されるようにディスクカバーの中心の方向に益々離して置かれる。
輪の自由端に沿って膨張クサビを動かすことにより、ディスクカバーは所定位置
に固定されおよび/または容易な方法において取り外され得る。
簡単なバルブ接近開口を形成しかつ容易な方法において輪の自由端を保持しかつ
固定するために、実質上U形状の弾性フレームを設けてディスクカバーに接近開
口を閉じ込めかつフレームのU形状脚部に輪の自由端を挿入するのが好都合であ
り、一方膨張クサビがU形状脚部間に摺動可能に配置される。フレームの助けに
よりディスクカバーは損傷または接近開口での裂開に対して好都合に保護される
。U形状脚部の内部に自由端を固定することにより、自由端はカバーと直接接触
せず、それによりカバーを損傷することが阻止される。さらに、輪の自由端に対
する損傷がそれにより回避される。膨張クサビがU形状脚部間に配置され、輪は
クサビをリムに向けて摺動することにより容易に調整され得る。
この文脈において、膨張クサビおよびU形状脚部が舌片付きおよび溝付き継手を
備える場合にとくに好都合である。例えば、膨張クサビはU形状脚部の内部でそ
れぞれの舌片が係合される2つの横方向溝を備えている。この方法において、膨
張クサビは、リムに正接するとき、所定位置に、とくにその完全膨張位置に確実
に保持される。その位置から解放されると、膨張クサビは係合深さに依存してフ
レームから除去され得る。
膨張クサビを容易にその膨張位置に固定するために、耳片を有するU形状脚部を
設けるのが好都合である。対応する突起を備えて、膨張クサビは耳片に係合する
。クサビ半径方向にフレームの弾性により安全に固定される。
接近開口を容易に密封するために、蓋がリムと反対の膨張クサビの端部に枢動可
能に固定されると好都合である。その完全に膨張された位置において、膨張クサ
ビおよび蓋は接近開口を完全に密封する。
そのうえ、蓋および膨張クサビを車輪カバーと面一に配置するのが好都合であり
、それにより牽引を増加する縁部を回避する。
蓋を固定するのが容易な方法は該蓋をそのまわりに把持することによりU形状フ
レームのウェブ係合するスナップ突起と嵌合することである。
蓋の容易な取扱いのために、蓋に指孔を設けるのが好都合である。
例えば、指を挿入することにより、蓋は外方に向けて枢動され、それによりまた
その膨張位置からの膨張クサビの取り外しを許容する。
リムは継手において挿入された密接嵌合プラグにより円形輪に接合される。それ
によりリムのこの点で増加された質量は一定のアンバランスを生じる。車輪のバ
ランスを成る程度まで回復するためには、リム継手に直径的に対向してバルブ接
近開口を配置するのが好都合である。
さらに、U形状フレーム、膨張クサビ、および蓋がリム継手によりアンバランス
にされる車輪をバランスさせるのに必要な電型を実質上供給する場合に好都合で
ある。そのようにすることにより、車輪を追加的にバランスさせる必要はない。
捕捉溝からの完全に閉止された輪の容易な取り外しのために、輪の好適な実施例
は、あたかもレバーを有するように輪を取り外すのを助ける、捕捉溝から離して
方向付けられた少なくとも1つの凹みを備えている。
輪をレバーで動かすのを容易にするために、捕捉溝と輪との間の間隔に弾性支持
部片を配置するのがさらに好都合である。この方法において、輪は半径方向に外
方に動かすことにより半径方向に適用されたレバーに反応し、それによりその取
り外しを容易にする。
蓋のばね作動閉止のために、蓋と膨張クサビとの間にばね要素を設けることが好
都合である。蓋はばね要素の力により閉じられかつ乗車が開始されるとき閉じら
れたままである。この方法において、蓋を開放して乗車を開始することは阻止さ
れかつ安全性が増加される。
負荷伝達を改善しかつピーク負荷を減少するために、本発明の好適な実施例はリ
ム接合面を面取りすることからなる。面取りされたリム接合部分の適用はここに
描かれたリム形状に制限されない。リム接合部分の面取りはアルミニウムリム、
ステンレス鋼リム、中空断面リム、凹状フランジリム等のごときどのような型の
リムにも使用され得る。
自転車用車輪の半径方向の剛性にもまたはブレーキの性能にも影響を及ぼさない
ために、また、接合部分の面取りされた面平面がリム側壁間のリム部分を横切っ
て延びる場合に好都合であり、平面の垂線は鋭角で周部に合流する。接合面はリ
ムの上側または下側に対して実質上垂直である。
安定性をさらに改善するために、周部の方向にリム接合部分の両側に等しい長さ
において延在する、リムの中空部分内部で少なくとも1つのスプロケットを組み
込むのが好都合である。
他にはリム接合面と平行にソケット面を配置するのが好都合である。そのように
することにより、継手区域のピーク負荷が接合部分とソケットとの間に均一に分
配される。
補強リブにより仕切られたリムの中空部分が各側部分に関して各々1つのソケッ
トを備える場合により好都合である。
リム、とくに湿ったリムの制動性能を改善するために、細粒セラミックコーティ
ングによりリム側壁を被覆するのが好都合である。
この種のセラミックコーティングは公知のどのような自転車用車輪にも塗布され
得る。プラズマ噴霧が使用される方法の1つである。
セラミックコーティングおよびリムの異なる弾性作用により、セラミックコーテ
ィングが砕片になるかも知れない。砕片になるのをできるだけ阻止するために、
ハブと同中心の応力軽減ギャップを有するセラミックコーティングを備えるのが
好都合である。一般に、応力軽減ギャップはリム側壁の途中に置かれ、その厚さ
は0.3ないし0.8mmの範囲である。
本発明の開示および好適な実施例を以下の図面によりさらに説示する。
図面の簡単な説明
第1図は自転車の後輪を示す側面図、
第2図は第1図の線11−11を示す断面図、第3図は第2図の細部IIIを示
す拡大図、第4図は車輪カバーの接近開口を有する本発明の他の実施例を示す側
面図、
第5図は第4図の線V−■を示す断面図、第6図は第4図の線Vl−Vlを示す
断面図、第7図は本発明の膨張装置の他の実施例を示す図、第8図は本発明の池
の実施例を示す側面図、第9図は第8図の線TX−IXを示す断面図、第1O図
は第3図に関連して本発明の他の実施例を示す図、第11図は上から見たリムを
示す簡単化した図である。
発明を実施するための最良の形態
第1図は自転車2の部分側面図を示す。後輪1はジ−トスティ8およびチェーン
ステイ9にハブ5によって回転可能に取り付けられる。図示してないのはジ−ト
スティ8がそれに延びるサドルおよびチェーンステイ9がそれに延びるクランク
軸である。
多数のスポーク3がハブ5と円形リムとの間に配置される。便宜のために、幾本
かのスポークが第1図に示される。ハブ5は円形リム4の中心に配置される。そ
の周部で、リム4はタイヤ17を備えている。
ハブ5と同中心に、多段速度切り換えギヤクラスタが設けられる。
ハブ5とリム4との間には、カバー12を有するディスクカッ<−6が車輪の側
部を覆うために設けられる。
第2図は第1図の線11−11に沿う自転車用車輪■の断面図を示す。便宜上、
第1図のリム4に取り付けられたタイヤ17は第2図において省略された。
自転車用車輪の両側はハブ5とリム4との間にディスクカバー6を備えている。
ディスクカバーはそれらの外方縁部をリム4の捕捉溝7に輪(フープ)11によ
って挿入するることにより車輪に取り付けられる。捕捉溝7はリム側壁20に直
接隣接してスポーク孔側22に配置される。ディスクカバーはカバー12を備え
ている。
カバー12はディスクカバーをハブ5で保持するノ\ブリング54から輪11に
延在する。カバー12は捕捉溝7に挿入された輪11のまわりに伸張されかつ締
め付はコード14を収容する周辺ケーシング13により終端される。ディスクカ
バー6の内部15に、輪郭が付けられたディスク23がバブリング54と同中心
的に配置される。これらのディスクの直径はバブリング54の直径より大きい。
ディスク23はスポークから間隔をおいてカバー12を保持するのに役立つ。
スポーク3はハブフランジ21とリム4の中心線に配置されたスポーク孔18と
の間に延在する。スポーク3をノ)ブフランジ21に挿入しかつスポークをニッ
プルによってリムスポーク孔18内に締め付けるのに使用される方法は当該技術
に熟練した者には良く知られている。ハブフランジ5から延在して、スポークは
車輪ディスク6のカバー12より垂線55に向かってより強力に傾斜される。そ
れによりすべてのスポーク3は2つの横方向ディスクカバー6の内部に留まる。
タイヤはスポーク孔側19と反対のリム4のベッド19に取り付けられかつ中空
断面16によりそれから離される。リムベッド19およびスポーク孔側22はス
ポーク孔18にスポーク3を固定することができる開口により相互に接続される
。自転車用車輪lの上側で、ディスクカバー6を超えて突出するハブ5はギヤク
ラスタlOを備えている。車輪のギヤクラスタ側で、スポーク3およびカックー
ロの双方は車輪Iの反対側の垂線より垂線55に対してより少なく傾斜させられ
る。
第3図は第2図の細部IIIの拡大図を示す。便宜上、第2図のスポーク3およ
びディスクカバー6双方は省略される。
リム4は離して置かれた2つの明瞭に直立のリム側壁20からなる。スポーク孔
側22とリム側壁20との間の部分に、実質上半円形の捕捉溝7が配置される。
この部分において、リム側壁は捕捉溝7を制限する唇片48内に延在する。スポ
ーク孔18は捕捉溝7間にかつリム側壁20間の中心線上に配置される。スポー
ク孔はリムベッド19に接続される。中空部分16はリムベッド19とスポーク
孔側22との間に延びる。リムベッド19は、フック付き縁部を備え、タイヤ、
例えばワイヤ補強タイヤ用の取り付は支持体49として役立つリム側壁20によ
り横方向に制限される。
第4図はリム4およびディスクカバー6を有する自転車用車輪lを示す。リムベ
ッド19内に配置されるのはバルブ25である。該バルブはリム4のスポーク孔
側から突出しかつ開口24を通って接近可能である。
輪11は周辺捕捉a7に挿入され、部分的にその中に消える。バルブの近傍には
、捕捉溝が目視し得るように輪11のギャップがある。輪11の自由端28およ
び29は車輪の中心に向かって屈曲されかつ互いにほぼ平行である。
バルブ接近開口24および自由端28および29を閉じ込めるために、実質上U
形状のフレーム35がディスクカバー6のカバー12内に設けられる。そのU形
状脚部36はリム4に向かい、U形状ウェブ37は輪の自由端28および29に
直角に配置されている。
U形状脚部3Gおよび自由端28および29が実質上同一長さからなり、自由端
がU形状脚部36の開口に挿入されている。
U形状脚部36はリム4に向かって厚さが増加し、脚部が実質上外側で直立であ
るが、リム4に向かって互いに接近する内側に傾斜される。
U形状脚部36の内部で、クサビ状膨張装置が摺動可能に配置され、その幅はリ
ム4の方向に減少する。車輪1の周部に対して半径方向にクサビ34を摺動する
ことにより、輪11の自由端28および29を含むU形状脚部36は周部31方
向に膨張させられる。クサビの端部30が捕捉溝7と密接嵌合するとき、それは
完全膨張位置を取る。この位置を保証するために、U形状脚部36の内部はクサ
ビ4のそれぞれの突起と相互に錠止する耳片39を備えている。
蓋40が膨張クサビ34とU形状フレームのウェブ37との間に設けられる。蓋
は膨張クサビ34に関連してバルブ接近開口24を密封する。
蓋40は該蓋40を枢動できるビン41によってクサビ34に固定される。ばね
要素44はビンと同軸に配置される。ばね要素は蓋40をU形状フレームのウェ
ブ37の方向に閉じるように作動する。
取扱いのために、蓋40はほぼその中心に配置された指孔を有する。蓋40はU
形状ウェブ37に嵌合すべく成形された小さい耳片を備えている。
第5図は第4図の線■−■に沿う断面図を示す。バルブ25はリム4の弁軸孔5
0に配置される。第3図のスポーク孔と同様に、弁軸孔50はリム4の中心線に
位置決めされる。膨張クサビ34および蓋40の外面はリム側壁20と面一であ
るように成形される。膨張クサビ34の端部30は捕捉溝7に係合される。ビン
41は蓋40と膨張クサビ34との間に位置させられる。
第5図に示された膨張クサビ34の位置は蓋40をその完全閉止位置において示
す。小さい耳片51は一方でU形状フレーム37のウェブ37に嵌合し、一方蓋
40から突出するスナップ突起42が反対側てウェブ37に係合する。第4図に
示したばね要素44によって、蓋40は方向47に閉じるように強制される。
指孔40は小さい耳片51とビン41との間のほぼ中間で蓋40の外側に位置決
めさせられる。指孔はU形状フレームのウェブ37に向けられる蓋40の内部の
指支え56への接近を許容する。
第6図は第4図の線Vl−Vlに沿う断面図を示す。膨張クサビ34は平らな卵
形状および幅52を有する。側部はU形状脚部36に係合するために溝を備えて
いる。輪の自由端28および29はU形状脚部36に送られる。自由端はU形状
脚部36の内部で捩じれるのを阻止するために平らな卵断面を有する。
膨張クサビ34の幅52は第4図に示されるように指孔43のレベルでバルブ接
近孔24の幅より小・さい。それゆえ、蓋40とともに膨張クサビ34は、U形
状フレームのウェブ37に向かって十分に離して押される場合に、バルブ接近孔
24から除去可能である。
第7図は膨張装置の他の実施例を示す。輪の自由端28および29は幅53のギ
ャップを制限しかつ互いに強制している。ばね要素32はスリーブ33によって
自由端間に配置される。自由端28および29は部分的にスリーブ33に送られ
かつそれに対して調整され得る。
第8図は本発明により開示されるような自転車用車輪1の他の実施例を示す。カ
バー12を保持する輪11はリム4の捕捉溝に挿入され、それにより自転車lを
ディスクカバー6より横方向にカバーする。その周部の一点において、輪11が
取扱いのために凹み45を備えている。輪11の内部に屈曲された輪の部分!l
を曲げることにより形成される。
本発明のさらに他の実施例は捕捉溝のまわりに間隔を置いて多数の弾性支持要素
46を配置することを許容する。
第9図は支持要素を示すために第8図の線rx−txに沿う断面図を示す。支持
要素46はリム4の捕捉溝7に配置され、それにより輪It用の弾性支持体を備
える。
第10図は本発明により開示されたようなリムおよび第3図の描写の他の実施例
を示す。リム4は図示されないタイヤ用取り付は具として役立つリムベッド19
を備えている。第3図の説明によれば、タイヤはリム壁20および20°のフッ
ク付き縁部の間に取り付けられかつタイヤ取り付は具49により所定位置に保持
される。
垂直中心線55はリム側壁の上方部分またはタイヤ49の間にそれぞれ延在する
ように示される。
第10図の右側に示されるようなリム側壁は中心線55に対してほぼ平行に横た
わり、それに反して傾斜されたリム側壁20゛ は、その傾斜線の延長上で、中
心線55と鋭角63をなす。第2図に示されるようなハブの方向に、リム側壁2
0’ が外方に傾斜される。
実質上平行なリム壁20の1側で、多段速度切り換えギヤ輪10が第2図に示さ
れるようにハブ5に取り付けられる。
全体として、リム4は垂直中心線55に関連して非対称である。
中心線55の右側の捕捉溝7は実質上半円形断面を有する。半円の関連の中心お
よび直径は水平線65上に置かれる。中心線の左側の捕捉溝7°はまた実質上半
円形断面を有する。半円の関連の中心および直径は角度63で水平線65に対し
て上方に傾斜される線上に配置される。捕捉溝用の中心は水平線65と角度62
で傾斜された線との間の交点に置かれる。捕捉溝7および7°双方は水平線65
を超えて延在される。延長部は捕捉溝の円線に対して実質上正接しかつスポーク
孔側22およびリム側壁20および20° との一体用の屈曲が付与される。
中空断面16は捕捉溝7および7゛、スポーク孔側22とリムベッド19との間
に配置される。捕捉溝7の側で、中心線55の右に、中空部分は実質上垂直なリ
ブ57により補強される。
補強リブ57は中空部分を2つの部分に分割する。結果として生しるより小さい
中空部分は捕捉溝7の上方に、かつより大きな中空部分が捕捉溝7°の上方に置
かれ、両方ともリムのスポーク孔側22を横切って延びる。より大きい中空部分
の下のスポーク孔の壁厚はより小さい中空部分の下の壁厚より大きい。補強リブ
57の下に遷移領域がある。捕捉溝7に隣接してスポーク孔側22上に凹所が材
料を節約するために設けられる。
スポーク孔18および18’ は垂直中心線55から捕捉溝7°に向かってずら
される。スポーク孔は一般慣行にしたがってリム内に連続して配置される。スポ
ークは鋭角61でスポーク孔18に入りスポーク孔中心線58がハブに向かって
その途中で外方傾斜が付与される。スポーク3および3°は第2図に示されたハ
ブ5の方向にそれる。スポークは一般慣行にしたがってハブフランジ21にフツ
りで留められる。
スポーク孔中心線58は傾斜されたリム側壁20° に向かって間隔59でそれ
からずらされる垂直中心線55に対して平行に横たわる。スポーク3′ とスポ
ーク孔中心線58との間に囲まれた鋭角60は等しい鋭角62および63である
より僅かに大きい。角度の大きさはとくにスポーク孔中心線58と垂直リム中心
線55との間の車輪直径およびずれ59に依存する。第1θ図に開示された本発
明の実施例に関して、角度60は角度61と実質上2倍の大きさである。
セラミックコーティング66および67がリム側壁20の表面を被覆するのに示
される。セラミックコーティングは応力軽減ギャップ68により0. 3ないし
0.8mmだけ離して置かれる2つの等しい部分に分割される。周辺ギャップ6
8はリム側壁20の中間に配置され、コーティング部分は垂直中心線55の方向
にギャップの両側に等しく離れて延在する。
便宜」二、反対のリム側壁20′上の対応するセラミックコーティングは図にお
いて省略される。
第11図はリムベッド19の方向に上方から見られるような第1O図に示された
リム4の簡略化した図を示す。継手が2つのリム側壁20および20’ の間で
リム4を横切って延在する面平面76により画成され、平面の垂線77は鋭角で
周部31に合流する。リム接合部分平面はリムベッド19と第2図に示されたス
ポーク側壁22との間で実質上垂直である。
ソケット70および71が第10図に示される中空部分16に挿入されおよび/
または補強リブにより仕切られた中空部分に挿入される。ソケットは圧ノコ嵌め
によりそれらの取り付けを可能にする仕切られた中空部分の形状に整合するよう
に作られ得る。ソケット70または71の面72および73および/または74
および75はリム接合部分69の平面と平行である。結果として、ソケット70
および71の断面は平行四辺形のように成形され、より長い側辺がリム側壁20
または20°および補強リブ57に対して平行である。
より短い側辺、すなわち面はリム接合部分平面69からほぼ等しい間隔て配置さ
れる。
補強リブ57なしの、すなわち中空部分が単一ユニットである中空断面リム4に
関して、ソケットは規定通りに1部片要素である。
FIG、6
FIG、10
PCT/EP 92102824
フロントページの続き
(31)優先権主張番号 P4231539.5(32)優先口 1992年9
月21日(33)優先権主張国 ドイツ(DE)(81)指定国 EP(AT、
BE、CH,DE。
DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、PT、SE)
、AU、CA、JP、KR,U(72)発明者 クリバー、ヨヒエン
ドイツ連邦共和国 タハティング、ダムヴエルク 1
Claims (43)
- 1.車輪を横方向に被覆するためにそれに取り外し可能に取り付けられた少なく とも1つのデイスクカバー6を有する、周辺リム4とハブ5との間に配置された 複数のスポーク3を有する自転車用車輪において、前記リム4が前記デイスクカ バー6用の少なくとも1つの周辺捕捉溝7を備え、該捕捉溝内に前記デイスクカ バー6が挿入されることを特徴とする自転車用車輪。
- 2.前記デイスクカバー6が実質上円形の輪11および該輪の上方に伸張される るカバー12からなることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の自転軍用車輪 。
- 3.前記捕捉溝7がリム側壁20とスポーク孔側22との間の部分で周部に配置 された溝7であり、それに緊張下で挿入された厚くされた縁部11により前記デ イスクカバー6を所定位置に保持することを特徴とする請求の範囲第1項に記載 の自転車用車輪。
- 4.前記陣くされた外方縁部11が好ましくは円形断面の弾性補強を組み込んで いることを特徴とする請求の範囲第3項に記載の自転車用車輪。
- 5.前記縁部補強が管状であることを特徴とする請求の範囲4項に記載の自転車 用車輪。
- 6.前記溝7が実質上円形の断面を有することを特徴とする請求の範囲第3項に 記載の自転車用車輪。
- 7.前記デイスクカバー6がその内部に周辺リング状ウエブ11を備え、それに よって前記デイスクカバー6が前記捕捉溝7に固定され得ることを特徴とする請 求の範囲第1項に記載の自転車用車輪。
- 8.前記捕捉溝7および7′か半円形であることを特徴とする前記請求の範囲の 少なくとも1項に記載の自転車用車輪。
- 9.前記リム4が垂直中心線55に対して非対称であり、前記車輪の多段速度切 り換えギヤ側10の前記リム側壁20が前記中心線55に対して略平行である一 方、反対側のリム側壁20′が中心線と鋭角62を取り囲むことによりハブ5に 対して外方に傾斜されることを特徴とする前記請求の範囲の少なくとも1項に記 載の自転車用車輪。
- 10.前記傾斜されたリム側壁20′に割り当てられた前記捕捉溝7′が前記リ ム側壁20の前記捕捉溝7に関連して鋭角63で外方に旋回させられることを特 徴とする前記請求の範囲の少なくとも1項に記載の自転車用車輪。
- 11.前記旋回角度63と傾斜角度が実質上同一であることを特徴とする前記請 求の範囲の少なくとも1項に記載の自転車用車輪。
- 12.スポーク3および3′の挿入のために前記リム4に設けられたスポーク孔 18および18′が前記中心線55から前記傾斜されたリム側壁207に向かっ てずらされることを特徴とする前記請求の範囲の少なくとも1項に記載の自転車 用車輪。
- 13.前記リム4の前記傾斜された側壁20′の側でスポーク孔18および18 ′が中心線55に対して配置されることを特徴とする前記請求の範囲の少なくと も1項に記載の自転車用車輪。
- 14.前記傾斜されたリム側壁20ゃに近接して前記スポーク孔18°に挿入さ れたスポーク3′が前記スポーク孔18に挿入されたスポーク3よりスポーク孔 中心線と大きな角度を取り囲んでいることを特徴とする前記請求の範囲の少なく とも1項に記載の自転車用車輪。
- 15.中空断面リムを有するものにおいて、前記中空断面4が前記スポーク孔1 8および18°の反対側で中心線に対して配置された実質上垂直な補強リブ57 を備えることを特徴とする前記請求の範囲の少なくとも1項に記載の自転車用車 輪。
- 16.前記カバー12が前記輪11のまわりに伸張されかつ締め付けるために前 記デイスクカバーの内部15にケーシング13を備え、締め付けコード14が前 記ケーシング内に組み込まれていることを特徴とする請求の範囲第2項に記載の 自転車用車輪。
- 17.前記カバー12が前記輪11に接着接合されることを特徴とする請求の範 囲第2項に記載の自転車用車輪。
- 18.前記カバーが織物から作られることを特徴とする前記請求の範囲の少なく とも1項に記載の自転車用車輪。
- 19.前記カバーがフイルムから作られることを特徴とする前記請求の範囲の少 なくとも1項に記載の自転車用車輪。
- 20.外観付きデイスク23が前記ハブと同中心的にかつ前記デイスクカバー6 の内部15に配置されることを特徴とする前記請求の範囲の少なくとも1項に記 載の自転車用車輪。
- 21.膨張手段26;32,34が前記膨張手段を膨張させるために少なくとも 組み込まれるパルプ25の近傍に前記デイスク車輪6に設けられた接近開口24 があり、前記輪がギヤツプ27を有し、そして前記膨張手段が前記ギヤツプを制 限する前記輪11の自由端28,29と動くように相互に錠止されることを特徴 とする前記請求の範囲の少なくとも1項に記載の自転車用車輪。
- 22.前記膨張手段26;32,34が前記輪11の周部31方向に作用するぼ ね要素からなることを特徴とする請求の範囲第21項に記載の自転車用車輪。
- 23.前記輪11の自由端28,29が略半径方向に内方に屈曲されかつ前記膨 張手段26が前記端部を組み込んでいる回転偏心デイスクを備えることを特徴と する前記請求の範囲の少なくとも1項に記載の自転軍用車輪。
- 24.前記自由端28,29が略半径方向に内方にかつ互いに離して屈曲され。 そして前記膨張手段36,34が前記端部に摺動可能に配置された膨張クサビか らなることを特徴とする前記請求の範囲の少なくとも1項に記載の自転車用車輪 。
- 25.実質上U形状の弾性フレーム35が前記デイスクカバー6の接近開口を閉 じ込めるように設けられかつ前記輪11の自由端28,29が前記フレームのU 形状脚部36に送られ、前記膨張クサビ34が前記U形状脚部間に摺動可能に配 置されることを特徴とする前記請求の範囲の少なくとも1項に記載の自転車用車 輪。
- 26.前記膨張クサビ4および前記U形状脚部36が舌片および溝相互錠止を備 えることを特徴とする請求の範囲第25項に記載の自転車用車輪。
- 27.前記U形状脚部36が前記膨張クサビ34をその膨張位置に固定するため に舌片(39)を備えていることを特徴とする前記請求の範囲の少なくとも1項 に記載の自転車用車輪。
- 28.前記蓋40が前記リム4と反対の前記膨張クサビ34の端部30に枢動可 能に固定され、その膨張位置において前記蓋および膨張クサビが前記接近開口2 4を密封することを特徴とする前記請求の範囲の少なくとも1項に記載の自転車 用車輪。
- 29.前記蓋40および前記膨張クサビ34が前記デイスクカバー6と面一に配 置されることを特徴とする請求の範囲第28項に記載の自転車用車輪。
- 30.前記蓋40が前記U形状フレーム35のウエブ37との係合のためにスナ ッブ突起42を備えていることを特徴とする前記請求の範囲の少なくとも1項に 記載の自転車用車輪。
- 31.前記蓋40が指孔43を備えることを特徴とする前記請求の範囲の少なく とも1項に記載の自転車用車輪。
- 32.ばね要素44が方向47への前記蓋のばね作動閉止のために前記蓋40と 前記膨張クサビ34との間に配置されることを特徴とする前記請求の範囲の少な くとも1項に記載の自転車用車輪。
- 33.前記バルブ接近開口24はリム4のリム接合部分と直径的に反対に配置さ れることを特徴とする前記請求の範囲の少なくとも1項に記載の自転車用車輪。
- 34.前記U形状フレーム35、膨張クサビ34、前記蓋40および前記バルブ 25が前記リム接合部分によりアンバランスにされる車輪をバランスさせるのに 必要な重量を実質上供給することを特徴とする前記請求の範囲の少なくとも1項 に記載の自転車用車輪。
- 35.完全に閉止された前記輪11が少なくとも1点で前記捕捉溝7から離して 向かい合う接近凹み45を備えていることを特徴とする前記請求の範囲の少なく とも1項に記載の自転車用車輪。
- 36.支持要素46が前記捕捉溝7と前記輪11との間に間隔を置いて配置され ることを特徴とする前記請求の範囲の少なくとも1項に記載の自転軍用車輪。
- 37.前記リム4が接合面を面取りすることにより接合されることを特徴とする 前記請求の範囲の少なくとも1項に記載の自転車用車輪。
- 38.前記面取りされた接合平面69が前記リム側壁20,20′間で前記リム 4を横切って延び、前記平面の垂線が鋭角で前記周部31に合流することを特徴 とする請求の範囲第37項に記載の自転車用車輪。
- 39.前記リム接合区域76において前記中空断面10の内部に挿入されかつ前 記周部31の方向に前記リム接合部分76の両側に等しい長さにおいて延在する 少なくとも1つのソケット70,71があることを特徴とする請求の範囲第37 項または第38項に記載の自転車用車輪。
- 40.前記ソケット70,71の面72,73;74,75が前記リム接合平面 69と実質上平行であることを特徴とする請求の範囲第39項に記載の自転車用 車輪。
- 41.前記ソケット70,71の各々が前記補強リブ57により前記中空断面を 分割することにより得られた副部分の1つに挿入されることを特徴とする前記請 求の範囲の少なくとも1項に記載の自転車用車輪。
- 42.前記リム側壁20,20′が噴霧により細粒セラミックコーテイング66 ,67を備えていることを特徴とする前記請求の範囲の少なくとも1項に記載の 自転車用車輪。
- 43.前記セラミックコーテイング66,67が前記ハブ5と同中心の応力軽減 ギヤツプ68を備えていることを特徴とする請求の範囲第42項に記載の自転車 用車輪。
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