JPH0750214Y2 - 転写紙カセットの駆動機構 - Google Patents
転写紙カセットの駆動機構Info
- Publication number
- JPH0750214Y2 JPH0750214Y2 JP16209887U JP16209887U JPH0750214Y2 JP H0750214 Y2 JPH0750214 Y2 JP H0750214Y2 JP 16209887 U JP16209887 U JP 16209887U JP 16209887 U JP16209887 U JP 16209887U JP H0750214 Y2 JPH0750214 Y2 JP H0750214Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer paper
- bobbin
- gear
- paper cassette
- cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は熱転写型印刷装置に係り、特に転写紙を収納し
た転写紙カセットの駆動機構に関する。
た転写紙カセットの駆動機構に関する。
（従来の技術） 近年、コンピュータ・グラフィックスなどのハードコピ
ー装置として機構が簡単でかつ記録速度が速く、しかも
取扱いが用意などの種々の理由により熱転写型の印刷装
置が多く利用されていることは周知のことである。
ー装置として機構が簡単でかつ記録速度が速く、しかも
取扱いが用意などの種々の理由により熱転写型の印刷装
置が多く利用されていることは周知のことである。
この種印刷装置は、例えばDCモータおよびパルスモータ
などで回転駆動されるプラテンローラとサーマルヘッド
との間に転写紙を介して記録紙が圧接されることによ
り、記録紙に所定の情報を記録するようになっている。
などで回転駆動されるプラテンローラとサーマルヘッド
との間に転写紙を介して記録紙が圧接されることによ
り、記録紙に所定の情報を記録するようになっている。
またサーマルヘッドは主としてライン型であり、プラテ
ンローラおよび記録紙の幅方向に複数個の発熱体を１列
に配置した発熱体群によって構成されており、それぞれ
の発熱体に流れる電流を適宜制御して１ライン分の点を
印刷した後、プラテンローラを回転して次の１ラインの
印刷を行ない、これを順次繰り返して所望の文字・図形
などのカラーモニタ画像情報を記録紙にライン順次に印
刷するものである。
ンローラおよび記録紙の幅方向に複数個の発熱体を１列
に配置した発熱体群によって構成されており、それぞれ
の発熱体に流れる電流を適宜制御して１ライン分の点を
印刷した後、プラテンローラを回転して次の１ラインの
印刷を行ない、これを順次繰り返して所望の文字・図形
などのカラーモニタ画像情報を記録紙にライン順次に印
刷するものである。
ベースフイルム上に例えば、イエロー（Ｙ）、マゼンタ
（Ｍ）、およびシアン（Ｃ）の３色の色インクを所定の
パターンにてダンダラ塗りした転写紙を使用して、ま
ず、第１番目の色インクと記録紙とを所定位置関係に機
械的に設定し両者を接合させて転写印刷を行ない、この
第１番目の色の転写が終了した後、記録紙を元の位置に
戻すと同時に転写紙を送って第２番目の色と記録紙とを
所定の位置関係に設定して再び転写記録を行ない、以下
同様にしてこの動作を繰り返すことによって所望のカラ
ー印刷が完了するものである。
（Ｍ）、およびシアン（Ｃ）の３色の色インクを所定の
パターンにてダンダラ塗りした転写紙を使用して、ま
ず、第１番目の色インクと記録紙とを所定位置関係に機
械的に設定し両者を接合させて転写印刷を行ない、この
第１番目の色の転写が終了した後、記録紙を元の位置に
戻すと同時に転写紙を送って第２番目の色と記録紙とを
所定の位置関係に設定して再び転写記録を行ない、以下
同様にしてこの動作を繰り返すことによって所望のカラ
ー印刷が完了するものである。
（考案が解決しようとする問題点） ところで、上記したような一般的な印刷装置は、転写紙
をカセット内に納めることにより、転写紙の交換を容易
ならしめている。この種転写紙カセットの概略の構成を
第３図に示す。
をカセット内に納めることにより、転写紙の交換を容易
ならしめている。この種転写紙カセットの概略の構成を
第３図に示す。
即ち、転写紙カセツト１の左右平行に配置されたカセッ
トフレーム2,3は図示せね連結部材により一体的に結合
され、転写紙４を巻回した供給ボビン６および巻取ボビ
ン５をそれぞれ回転自在に支持する。そして、供給ボビ
ン６および巻取ボビン５と一方のカセットフレーム３と
の間には、軸7a,8aを備えて伝達歯車9,10を取付けたフ
ランジ7,8が配置され、各ボビン5,6はこれらフランジ7,
8を介してカセットフレーム３に支持されることにな
る。なお、3a,3bは上記フランジ7,8の軸7a,8aを支持す
るようカセットフレーム３の外側に取付けられたハウジ
ングである。上記伝達歯車9,10は図示せぬ一方向クラッ
チ機構を介して駆動されるようになっている。
トフレーム2,3は図示せね連結部材により一体的に結合
され、転写紙４を巻回した供給ボビン６および巻取ボビ
ン５をそれぞれ回転自在に支持する。そして、供給ボビ
ン６および巻取ボビン５と一方のカセットフレーム３と
の間には、軸7a,8aを備えて伝達歯車9,10を取付けたフ
ランジ7,8が配置され、各ボビン5,6はこれらフランジ7,
8を介してカセットフレーム３に支持されることにな
る。なお、3a,3bは上記フランジ7,8の軸7a,8aを支持す
るようカセットフレーム３の外側に取付けられたハウジ
ングである。上記伝達歯車9,10は図示せぬ一方向クラッ
チ機構を介して駆動されるようになっている。
上記した構成の転写紙カセット１は第４図に示す印刷装
置11の本体フレーム12上に載置され、ハウジング3a,3b
を固定具13a,13bにてそれぞれ固定することにより、両
供給ボビン６および巻取ボビン５間に装置のプラテンロ
ーラ14が介在することになる。この転写紙カセット１の
セッティングにより、両ボビン5,6の内方位置に配置さ
れた装置11の巻取歯車15,巻戻歯車16が各伝達歯車9,10
と適切に噛合する。しかして所望の情報を印刷する時、
図示せね給紙機構から記録紙がプラテンローラ14上に供
給され、サーマルヘッド18が転写紙４を介して記録紙を
圧接し、プラテンローラ14の回転に伴う巻取歯車15の回
転により伝達歯車９を介してフランジ７が回転駆動する
ことより、転写紙４は供給ボビン６側より矢印方向に送
り出されて巻取ボビン５に至る。
置11の本体フレーム12上に載置され、ハウジング3a,3b
を固定具13a,13bにてそれぞれ固定することにより、両
供給ボビン６および巻取ボビン５間に装置のプラテンロ
ーラ14が介在することになる。この転写紙カセット１の
セッティングにより、両ボビン5,6の内方位置に配置さ
れた装置11の巻取歯車15,巻戻歯車16が各伝達歯車9,10
と適切に噛合する。しかして所望の情報を印刷する時、
図示せね給紙機構から記録紙がプラテンローラ14上に供
給され、サーマルヘッド18が転写紙４を介して記録紙を
圧接し、プラテンローラ14の回転に伴う巻取歯車15の回
転により伝達歯車９を介してフランジ７が回転駆動する
ことより、転写紙４は供給ボビン６側より矢印方向に送
り出されて巻取ボビン５に至る。
上記印刷時、供給側に位置する巻戻し歯車16は上記した
伝達歯車10の一方向クラッチ機構によりフリーな回転と
なって転写紙４の円滑移動がなされ、また逆に巻戻し歯
車16が回転駆動される転写紙巻戻し時には、巻取ボビン
５側の一方向クラッチ機構はフリーとなって、転写紙４
は巻取ボビン５側から供給ボビン６側へと円滑に巻き戻
されるようになる。
伝達歯車10の一方向クラッチ機構によりフリーな回転と
なって転写紙４の円滑移動がなされ、また逆に巻戻し歯
車16が回転駆動される転写紙巻戻し時には、巻取ボビン
５側の一方向クラッチ機構はフリーとなって、転写紙４
は巻取ボビン５側から供給ボビン６側へと円滑に巻き戻
されるようになる。
また、一方の巻取歯車15と伝達歯車９の噛合状態の詳細
は第５図に併せて示すように、巻取歯車15（巻戻歯車1
6）と噛合する伝達歯車９（10）が駆動する印刷時は、
上記した両歯車9,15の位置関係により時計方向に回転駆
動する巻取歯車15と反時計方向に回転駆動される伝達歯
車９の噛合点Ｐにおける伝達力の方向Ｆは、転写紙４側
の上方に作用するため、上記した転写紙カセット１はこ
の力Ｆにより上方の力を受けることになる。従って、転
写紙カセット１の一端が本体フレーム12より持ち上げら
れて両歯車9,15間で歯飛び現象が生じたり、カセットフ
レームが撓んだりして転写紙４にシワが発生するなど良
好な印刷を行なうことが困難であるなどの問題点があっ
た。
は第５図に併せて示すように、巻取歯車15（巻戻歯車1
6）と噛合する伝達歯車９（10）が駆動する印刷時は、
上記した両歯車9,15の位置関係により時計方向に回転駆
動する巻取歯車15と反時計方向に回転駆動される伝達歯
車９の噛合点Ｐにおける伝達力の方向Ｆは、転写紙４側
の上方に作用するため、上記した転写紙カセット１はこ
の力Ｆにより上方の力を受けることになる。従って、転
写紙カセット１の一端が本体フレーム12より持ち上げら
れて両歯車9,15間で歯飛び現象が生じたり、カセットフ
レームが撓んだりして転写紙４にシワが発生するなど良
好な印刷を行なうことが困難であるなどの問題点があっ
た。
また、上記した転写紙カセット１のセット時において
は、固定具13a,13bのロック操作が面側であり、この操
作を忘れると直ちに印刷不良が発生するなどの問題点も
あった。
は、固定具13a,13bのロック操作が面側であり、この操
作を忘れると直ちに印刷不良が発生するなどの問題点も
あった。
（問題点を解決するための手段） 本考案は上記問題点に鑑みてなされたものであり、サー
マルヘッドを転写紙を介してプラテンローラ上の記録紙
に圧接して印刷する転写式印刷装置において、前記転写
紙を巻回した供給ボビンと巻取ボビンとをそれぞれ回転
自在に支持すると共に、前記各ボビンを駆動する一対の
伝達歯車を備えた転写紙カセットを前記装置の所定位置
に載置して、前記一対の伝達歯車と前記装置の駆動歯車
とをそれぞれ噛合させてなり、前記両歯車の噛合位置を
前記供給ボビンの回転中心と巻取ボビンの回転中心とを
結ぶ線より下方に設定すると共に、この噛合点に作用す
る回転駆動力が前記回転中心を結ぶ線に対して下向きと
なるよう構成したことを特徴とする転写紙カセットの駆
動機構を提供するものである。
マルヘッドを転写紙を介してプラテンローラ上の記録紙
に圧接して印刷する転写式印刷装置において、前記転写
紙を巻回した供給ボビンと巻取ボビンとをそれぞれ回転
自在に支持すると共に、前記各ボビンを駆動する一対の
伝達歯車を備えた転写紙カセットを前記装置の所定位置
に載置して、前記一対の伝達歯車と前記装置の駆動歯車
とをそれぞれ噛合させてなり、前記両歯車の噛合位置を
前記供給ボビンの回転中心と巻取ボビンの回転中心とを
結ぶ線より下方に設定すると共に、この噛合点に作用す
る回転駆動力が前記回転中心を結ぶ線に対して下向きと
なるよう構成したことを特徴とする転写紙カセットの駆
動機構を提供するものである。
（実施例） 第１図は本考案になる転写紙カセットの駆動機構の好適
な一実施例を示す印刷装置の概略図、第２図は本考案の
要部の一部を示すカセット駆動機構の歯車噛合状態を示
す図である。なお、本考案においては、駆動歯車の位置
を上記従来装置と異なる位置に設定したものであるか
ら、従来と同一の部分には同一の符号を付してその具体
的な説明は省略する。
な一実施例を示す印刷装置の概略図、第２図は本考案の
要部の一部を示すカセット駆動機構の歯車噛合状態を示
す図である。なお、本考案においては、駆動歯車の位置
を上記従来装置と異なる位置に設定したものであるか
ら、従来と同一の部分には同一の符号を付してその具体
的な説明は省略する。
即ち、巻取ボビン５側および供給ボビン６を回転自在に
支持した上記第３図示の転写紙カセット１を第１図に示
す印刷装置17の本体フレーム12に載置することにより、
伝達歯車9,10とそれぞれ駆動する駆動歯車となる巻取歯
車151，巻戻歯車161は、両者間で伝達歯車9,10を挟む如
くの配置としてある。つまり、プラテンローラ14を中央
として外側に向って伝達歯車9,10が、さらに外側に巻取
歯車151，巻戻歯車161が順次配置されている。
支持した上記第３図示の転写紙カセット１を第１図に示
す印刷装置17の本体フレーム12に載置することにより、
伝達歯車9,10とそれぞれ駆動する駆動歯車となる巻取歯
車151，巻戻歯車161は、両者間で伝達歯車9,10を挟む如
くの配置としてある。つまり、プラテンローラ14を中央
として外側に向って伝達歯車9,10が、さらに外側に巻取
歯車151，巻戻歯車161が順次配置されている。
そして、伝達歯車9,10と巻取歯車151，巻戻歯車161との
噛合によって噛合点P1は、第２図に併せ示す如く、両伝
達歯車9,10の中心位置より下方で、かつ伝達力F1の方向
は下向きとなる。従って印刷時、図示せぬ給紙機構から
記録紙がプラテンローラ14上に供給され、サーマルヘッ
ド18が転写紙４を介して記録紙を圧接し、プラテンロー
ラ14の回転に伴う巻取歯車15の時計方向の回転により反
時計方向に回転する伝達歯車９を介してフランジ７が回
転駆動することより、転写紙４は供給ボビン６側より矢
印方向に送り出されて巻取ボビン５に至るが、この時、
巻取歯車151と伝達歯車９との上記した噛合位置関係に
より噛合点P1における伝達力F1は下方に作用しているた
め、この力F1は転写紙カセット１をフレーム12側に押し
付ける力となる。このため、ボビン駆動時における転写
紙カセット１は固定具を用いることなく装置に確実に固
定され、従来の如く歯車飛びのない安定した駆動に伴っ
てカセットフレームが撓むようなことがなく、その結
果、印刷ムラなどのない高品質な印刷を行なうことがで
きる。なお、転写紙巻戻し動作時も同様に転写紙カセッ
ト１が本体フレーム12より浮き上るようなことはない。
噛合によって噛合点P1は、第２図に併せ示す如く、両伝
達歯車9,10の中心位置より下方で、かつ伝達力F1の方向
は下向きとなる。従って印刷時、図示せぬ給紙機構から
記録紙がプラテンローラ14上に供給され、サーマルヘッ
ド18が転写紙４を介して記録紙を圧接し、プラテンロー
ラ14の回転に伴う巻取歯車15の時計方向の回転により反
時計方向に回転する伝達歯車９を介してフランジ７が回
転駆動することより、転写紙４は供給ボビン６側より矢
印方向に送り出されて巻取ボビン５に至るが、この時、
巻取歯車151と伝達歯車９との上記した噛合位置関係に
より噛合点P1における伝達力F1は下方に作用しているた
め、この力F1は転写紙カセット１をフレーム12側に押し
付ける力となる。このため、ボビン駆動時における転写
紙カセット１は固定具を用いることなく装置に確実に固
定され、従来の如く歯車飛びのない安定した駆動に伴っ
てカセットフレームが撓むようなことがなく、その結
果、印刷ムラなどのない高品質な印刷を行なうことがで
きる。なお、転写紙巻戻し動作時も同様に転写紙カセッ
ト１が本体フレーム12より浮き上るようなことはない。
（考案の効果） 以上詳述した如く、本考案の転写紙カセット駆動機構
は、例えば転写紙を正規に移送する印刷時など、転写紙
を駆動する歯車の力の作用方向が転写紙カセットを装置
のフレーム側に押圧する方向となるため、従来の如く転
写紙カセットの特別な固定手段を用いる必要もなく、駆
動歯車と被駆動歯車との噛合状態が安定して円滑に回転
を行ない得ると共に、印刷ムラなどのない高品質な印刷
を行なうことができるなど実用的な利点がある。
は、例えば転写紙を正規に移送する印刷時など、転写紙
を駆動する歯車の力の作用方向が転写紙カセットを装置
のフレーム側に押圧する方向となるため、従来の如く転
写紙カセットの特別な固定手段を用いる必要もなく、駆
動歯車と被駆動歯車との噛合状態が安定して円滑に回転
を行ない得ると共に、印刷ムラなどのない高品質な印刷
を行なうことができるなど実用的な利点がある。
第１図は本考案になる転写紙カセットの駆動機構の好適
な一実施例を示す印刷装置の概略図、第２図は本考案の
要部の一部を示すカセット駆動機構の歯車噛合状態を示
す図、第３図は転写紙カセットの分解斜視図、第４図は
第３図示の転写紙カセットを従来の装置に装着した装着
図、第５図は第３図示のカセット駆動機構の歯車噛合状
態を示す図である。 １……転写紙カセット、５……巻取ボビン、６……供給
ボビン、9,10……伝達歯車、14……プテンローラ、151
……巻取歯車、161……巻戻歯車、18……サーマルヘッ
ド。
な一実施例を示す印刷装置の概略図、第２図は本考案の
要部の一部を示すカセット駆動機構の歯車噛合状態を示
す図、第３図は転写紙カセットの分解斜視図、第４図は
第３図示の転写紙カセットを従来の装置に装着した装着
図、第５図は第３図示のカセット駆動機構の歯車噛合状
態を示す図である。 １……転写紙カセット、５……巻取ボビン、６……供給
ボビン、9,10……伝達歯車、14……プテンローラ、151
……巻取歯車、161……巻戻歯車、18……サーマルヘッ
ド。
Claims (1)
- 【請求項１】サーマルヘッドを転写紙を介してプラテン
ローラ上の記録紙に圧接して印刷する転写式印刷装置に
おいて、前記転写紙を巻回した供給ボビンと巻取ボビン
とをそれぞれ回転自在に支持すると共に、前記各ボビン
を駆動する一対の伝達歯車を備えた転写紙カセットを前
記装置の所定位置に載置して、前記一対の伝達歯車と前
記装置の駆動歯車とをそれぞれ噛合させてなり、前記両
歯車の噛合位置を前記供給ボビンの回転中心と巻取ボビ
ンの回転中心とを結ぶ線より下方に設定すると共に、こ
の噛合点に作用する回転駆動力が前記回転中心を結ぶ線
に対して下向きとなるよう構成したことを特徴とする転
写紙カセットの駆動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16209887U JPH0750214Y2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 転写紙カセットの駆動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16209887U JPH0750214Y2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 転写紙カセットの駆動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0167061U JPH0167061U (ja) | 1989-04-28 |
| JPH0750214Y2 true JPH0750214Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=31445616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16209887U Expired - Lifetime JPH0750214Y2 (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 転写紙カセットの駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750214Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-23 JP JP16209887U patent/JPH0750214Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0167061U (ja) | 1989-04-28 |
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