JPH07501862A - 天窓(スカイライト)アセンブリ - Google Patents

天窓(スカイライト)アセンブリ

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JPH07501862A
JPH07501862A JP4504563A JP50456392A JPH07501862A JP H07501862 A JPH07501862 A JP H07501862A JP 4504563 A JP4504563 A JP 4504563A JP 50456392 A JP50456392 A JP 50456392A JP H07501862 A JPH07501862 A JP H07501862A
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JP4504563A
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グール,ジェームズ,シー
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アンダーセン コーポレーション
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04DROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
    • E04D13/00Special arrangements or devices in connection with roof coverings; Protection against birds; Roof drainage; Sky-lights
    • E04D13/03Sky-lights; Domes; Ventilating sky-lights
    • E04D13/0305Supports or connecting means for sky-lights of flat or domed shape
    • E04D13/0315Supports or connecting means for sky-lights of flat or domed shape characterised by a curb frame

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 天窓 スカイライト アセンブリ 夏匪葛11 た肌勿分1 本発明は、一般的には天窓アセンブリ、詳しくは多機能引き抜きグラスファイバ ーサツシュ部材(四1truded fiberglass 5ash mem eber)を有する天窓アセンブリに関する。
友1技歪Ω1画 天窓には、種々の目的や構造に適合させた種々のタイプや設計の天窓技術を扱っ た多くの従来技術がある。天窓技術にはその歴史を通じて大きな進歩があったが 、なお満足のゆくように解決されていない問題も存在する。
天窓を最初に取り付ける際、通常施工作業者は家の内外両方にいる。従って、屋 根に登ることは重大な考慮事項ではない。しかし施工後、天窓の損傷により、天 窓の一部を取り替えねばならないことがある。先行技術の天窓は、出願人の知る 限り、すべての交換作業は少なくとも部分的に屋根上で行うことが必要であった 。本発明はこの問題を対象とし、建物の中から取り付は可能な天窓を提供する。
天窓アセンブリの「プロフィル」にはさまざまな機能が要求される。本発明は、 多くの機能を果たし、単一のグラスファイバ引抜き成形材から成るプロフィルを 有するサツシュ部材を提供する。引抜き成形グラスファイバ成形材はサツシュ部 材に十分な構造的および熱的特性をもたらす。
本発明の対象は先行技術の天窓の問題であり、改良された天窓アセンブリを提供 する。
姓九鳴■畢広11 図1は、本発明による天窓アセンブリの上部平面図である。
図2は、図1に示した天窓アセンブリのほぼ2−2線に沿った断面図で、図面全 体を90度回転しである。
図3aは、図2に示した天窓アセンブリの一部拡大断面図で、コーナー固定具が 未係合の状態を示す。
図3bは、図2に示した天窓アセンブリの一部拡大断面図で、コーナー固定具が 係合した状態を示す。
図4は、天窓アセンブリを結合するのに用いるコーナー固定具の見取図である。
図5は、図4に示したコーナー固定具の底部平面図である。
図6は、図1に示した天窓の引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材の見取図 である。
図7は、図6の部材の正面図である。
図8は、図6に示した部材の平面図である。
図9は、図6に示した部材の左側面図であり、右側面図はこれと鏡像対称となる 。
図10は、図6に示した部材の後側面図である。
図11は、図6に示した部材の底部平面図である。
&匪辺11 本発明は、建物の屋根構造体の開口部を覆うように取り付けられる天窓アセンブ リである。このアセンブリには、ガラス以外の適当な透明代替品の使用も可能で あるが、ガラスユニット、好ましくは二重ガラスユニットを用いる。ガラスユニ ツトは、好ましくはグラスファイバ製の、しかも引抜き工程で造ったサツシュ部 材中に配置される。フレームが、サツシュ部材に機能的に結合される。フレーム を屋根構造体へ機能的に結合する手段が設けられている。
ガスケットがフレームに機能的に結合され、かつフレームとサツシュ部材との間 に配置され、よって風雨の侵入を防ぐウェザ−ストリップを形成することになる 。
好ましい一実施例においては、フレームは内面および外面を有する。サノンユ部 材は、フレームの内面の近傍に配置された取り付はフランジを有する。
更に、取り付はフランジをフレームの内面に固定する手段か設けられ、そこでは 固定手段を外すことによってガラスユニットを建物の内側から交換可能であり、 それにより、サツシュ部材及びガラスユニットは取り外し及び交換可能となって いる。
更にまた、好ましい一実施例においては、サツシュ部材は乾き壁(drywal l) (または他の内装仕上げトリム材)返り部材を有し、それにより1枚の乾 き壁を乾き壁返り部材の下に配置することができる。
また、フレーム部材は、その底部に乾き壁開口部を有し、天窓アセンブリの代替 取り付は手段を提供することもできる。ガラスユニットは好ましくはサツシュ部 材中に埋め込まれた、熱伝導率を低減することによって凝縮を減らすためのガラ ススペーサを有する。ガスケットは好ましくは三点ウェザ−シーリングを提供す る。
W1旦と天上 の5− なJo 複数の図面にわたって同じ様な部品には同じ様な参照番号を付けた各図面を参照 すると、図1に、天窓アセンブリ10を一般的に開示している。代表的な取り付 けの場合、アセンブリは90度回転した状態であろう。アセンブリ10の天窓は 、一般的に20で示した4個のコーナー固定具により機能的に結合された引抜き 成形グラスファイバーサツシュ部材11.12.13および14を含む。引抜き 成形グラスファイバーサッンユ部材11〜14は引抜き成形グラスファイバーサ ツシュ部材の長さ以外は実質的に同一である。引抜き成形グラスファイバーサツ シュ部材11,13.14が同様であることを考慮し、引抜き成形グラスファイ バーサツシュ部材12のひとつを図6〜図11に示し、詳細を説明する。
ここで、引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材12は、第一の45度継ぎ平 端部12aと第二の45度継ぎ平端部12bとを有する。図8に見られるように 、継ぎ手の角度は45度である。従って、2本の引抜き成形グラスファイバーサ ツシュ部材が結合されるとコーナーは90度になる。しかし、他の角度でも成形 可能であることか理解されよう。
図6〜図11、特に図9を参照すると、引抜き成形グラスファイバーサツシュ部 材12は、ひとつの開口部を有し、チャンネル空所12cを形成していることか わかる。引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材12は、単一の一体品であっ て、グラスファイバを使用し引抜き法で造られる。グラスファイバ構造は、天窓 サツシュ部材にとって有利な構造的および温度的に必要な特性を与える。プラス チックまたはPVC製フレームは必要な構造強度を持たず、金属、例えばアルミ ニウムは必要な熱的特性を持たないであろう。グラスファイバ即ちガラス強化ポ リエステルは、縦弾性係数が65,000psi、横弾性係数が10,200p siである。熱伝導率は4.5btu/f t’/hr、/” F、7インチ。
である。これをPVCの特性と比較すると、PVCの耐候性または寸法安定性は 引抜き成形グラスファイバーグラスより劣る。PVCの引張り強度は縦横方向と も6,500psiで、熱伝導率は1.2btu/f t”/hr、/” F、 7インチ、である。
熱特性は許容できるが、引張り強度が不合格であることが分かる。6063−t gアルミニウムの特性は引張り強度が30,0OOpsiで合格であるが、熱伝 導率が、1,200btu/f t2/hr、/° F、7インチ、で不合格で ある。従って、引抜き成形グラスファイバー材が構造強度および低い熱伝導率と いう利点を有することが分かる。更に、引抜き成形グラスファイバ材は耐候性が よい。この組合せにより、極端な熱損失や内面の霜の発生がなく、内側から外側 にわたる単体概念(single profile concept)を用いる ことを可能にする。引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材の型成形グラスフ ァイバに対する利点は、引抜き成形の方がコスト効率がよく、かつ製造中のプロ フィルの寸法管理が容易なことである。フレーム12は下向きに付属した先端1 2eを有するトップ部材12df!−備えている。サイト部材12fはトップ部 材12dに機能的に結合された第一の端部と、ボトム部材12gに機能的に結合 された第二の端部を有する。ボトム部材12gは、ボトム部材12gにほぼ平行 であってややオフセットされたフランジ12hを有する。トップ部材12d、先 端12e、サイド12f、ボI・ム部月12g、およびフランジ12hは全体と してC字形部材を形成し、二重カラスが配置される空所12jを有する。水切り 部材12にはサイト12fに機能的に結合され、そこからほぼ外側下方に付属す る。水切り部材12には、サイト12fとの結合部の反対側に先端12mを有す る。先端12mは、内側突起12nを有し、これが水切り部材12にとともに第 一のコーナー而15を形成する。水切り部材12にとサイド部材12fは第二の コーナー而16を形成する。凝縮チャネルは、ボトム部材12gに機能的に結合 された第一の端部、中央部および上方に延びる第二の端部を有するチャネル部材 12pによって構成される。チャネル12pは、ガラス上に凝縮しチャネル12 pへしたたり落ちる可能性のある水分を集めるだめのフランジ12hの端部より やや内側に配置する。取り付はフランジ12rか凝縮チャネル12pに機能的に 結合され、そこからほぼ下方に延びる。乾き壁返し12sか取り付はフランジ1 2「の底部に機能的に結合されている。返し12sは下向きに付属するリップ1 2tを有する。
図1は、コーナー固定具20により機能的に結合された引抜き成形グラスファイ バーサツシュ部材11.12.13および14を示し、以下に詳しく述べる。図 2を参照すると、第一のガラス30および第二のガラス31は、引抜き成形グラ スファイバーサツシュ部材12に形成された空所12jおよび他の引抜き成形グ ラスファイバーサツシュ部材11゜13.14に形成された同様な空所に配置さ れる。
アルミニウムガラススペーサ32がガラス3o131の周囲に配置される。発泡 材33がスペーサ32と引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材のサイド、例 えば12fとの間に配置される。次にシリコン充填剤34がガラス30と引抜き 成形グラスファイバーサツシュ部材のトップ部材、即ち12dとの間に塗布され る。アルミニウムガラススペーサ32はサツシュ部材のフランジ、すなわち12 hの上には配置されず、部屋の空気に曝されるガラスからできるたけ離れるよう に配置される。部屋の空気に曝されるガラスはフランジ12hの間のガラスであ る。
ガラスス・ペーサ32を引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材の空所、即ち 12jに引っ込ませることにより、熱移動が低減され、従ってガラス上の凝縮が 減少する。ガラス30.ガラス31、スペーサ32、発泡材33、および充填剤 34は、いわゆるガラスユニットを形成する。しかし、1枚、ガラス、3枚ガラ ス、あるいはガラスの代わりにプラスチックなど、適当な代替品を用いてもよい ことが理解される。
引抜き成形されたグラスファイバーサツシュ部材11〜14は、図2に詳しく示 すようにフレームに機能的に結合される。図2にはフレームの2本の部材しか示 されていないが、引抜き成形されたグラスファイバーサツシュ部材11および1 3の下には更に2本のフレーム部材があって長方形を構成し、それが引抜き成形 グラスファイバーサツシュ部材に合致するであろうことが、当該技術に精通した 者には当然に認識される。フレーム部材35は機能的に引抜き成形グラスファイ バーサツシュ部材14に結合され、フレーム部材36は機能的に引抜き成形グラ スファイバーサツシュ部材12に結合される。引抜き成形グラスファイバーサツ シュ部材11〜14は取り付はフランジに1つの孔を有し、そこを通して1本の スクリューがフレームに挿入される。図2に示すように、1本のスクリュー37 が引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材12の取り付はフランジ12rに開 けられた孔38を通して挿入される。
スクリュー37は引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材14をフレーム部材 35に固定する。同様に、スクリュー39が引抜き成形グラスファイバーサツシ ュ部材14の取り付はフランジに開けられた孔40を通してフレーム部材36挿 入される。
組立の際、サツシュ部材11〜14をフレームに組み付ける前に、ガスケット5 0をフレームに固定する。4本のフレーム部材の断面はほぼ長方形であるが、上 部に切り欠かれたノツチ35a、36aと、下部に切り欠かれたシートロック( 石膏ボード)戻すノッチ35b、36bとを有する。引抜き成形グラスファイバ ーサツシュ部材11.13の下のフレーム部材は同様なノツチを有するので、各 フレーム部材の上部および下部には連続した1つのノツチが形成される。1本の 連続したガスケット即ちウェザ−ストリップ50はEPDM(エチレン プロピ レン ジエン モノ7 (ethylene propylene diene  monomer) )ゴムまたは他の適当な材料で造られる。
ガスケットの断面を、図2.3a、3bに詳しく示す。取り付は部材51は、ノ ツチ35aに摩擦係合するように寸法法めされている。取り付は部材51は変形 可能な突出部52を有し、これにより取り付は部材51のノツチ35aへの挿入 を容易にするが、取り外しに対しては抵抗を持たせることを可能にする。トップ 部材53は取り付は部材52に結合され、フレーム部材の上に乗るような形状と される。トップ部材53は、引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材の凝縮チ ャンネルの底部に接触する先端54を有する。第一のウェザ−シール延長部55 か機能的にトップ部材53に結合され、取り付は部材51の直上に位置する。延 長部材55はボトム部材即ち12gがそれに接触すると下方に曲げ変形を受ける 。
下方に延びる防水係合部材56が機能的にトップ部材53に結合される。防水係 合部材56は、後に詳しく述へる防水部(flashing)に係合するための 角度付き係合部材56aを有する。第二のウェザ−ストリップ延長部57か機能 的に防水係合部材56に結合され、サツシュ部材の突出部即ち12nの下面に接 触するよう外側へやや上向きに延びる。先端54はウェザ−ストリップ保護の第 三の点である。ガスケット50は一体成形が望ましく、単品長方形ガスケットを 形成するよう各コーナーにおいて射出成形される。
フレームは、屋根構造61の開口部60を覆うため機能的に結合される。直角の アングルブラケット62はスクリュー63によって屋根構造61に機能的に取り 付けられる第一の脚と、スクリュー64によってフレーム部材35.36に機能 的に取り付けられる第二の脚とを有する。アングルブラケット62の第二の脚か フレーム部材を越えて延在しないようにフレーム部材35.36に凹部7oが設 けである。このことにより、アングルブラケットがフレーム部材35.36から はみ出さないように平滑取り付けを行うことかできる。取り付けの際、防水材( 図示せず)を、フレーム部材即ち35.36の外側で防水係合部材56の下に配 置する。
図4および5は、引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材をまとめて固定する ためのコーナー固定具20を示す。図3a、3bはコーナー固定具20か2つの 位置にある状態を示す。コーナー固定具はプラスチック一体成形品が望ましい。
図5がら明らかなように、コーナー固定具20は90度の角度をなす。これはも ちろん、引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材11〜14のなす角度に依存 する。
大多数の窓はこの角度か90度であろうが、他の角度でも可能である。コーナー 固定具20は、第一の端部21aと第二の端部21bを有する第一の脚21を有 する。第二の脚22は同様に、第−及び第二の端部22a、22bを有する。第 一の両端21a。
22aは交点て互いに機能的に結合されているか、一体部品で形成されることか 望ましい。
各脚部材は第一の平面21c、22cを有する。
後に更に詳しく述べるように、第一の平面21cまたは22cは、突出部12n の上面に係合するようになされ、形状はほぼ第一のコーナー面15に適合して受 け入れられる形状である。部分21eの後面21dは、水切り12にの内面に当 接する。ボトム部21 fはネジ付き開口部21gを有し、その中に1本のスク リュー92が挿入される。部分22eの後面22dは、引抜き成形グラスファイ バーサツシュ部材の水切りに当接する。ボトム部22fはネジ付き開口部22. gを有し、その中に1本のスクリュー93が挿入される。ボトム部21f、22 fはそれぞれ21j、22jにおいて細長い切り欠きを有する。同様な(図示し ない)切り欠きをスクリュー92.93の近傍に設けることかできる。これらの 切り欠きの目的は、肉厚をより均一に保ち、製造のザイクルタイムを減らすこと である。脚部材21の形状は空所12cの一部にほぼ適合する。同様に、第二の 脚部22の形状は隣接する引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材の同様な空 所にほぼ適合する。脚部材21.22の交点には溝96か形成される。溝96は 引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材の交点に隣接する。4本の引抜き成形 グラスファイバーサツシュ部材はシリコンシール剤でシールされる。サツシュ部 材の45度継ぎ手の端部にパリがあった場合、溝96はパリを位置させる場所を 提供し、コーナー固定具を締め付けたときパリが45度継ぎ手を押し広げないよ うにする。コーナー固定具20の作用は、組み付は順序を示す図3a、3bで最 もよく理解できる。図3aは図1.2に示した天窓アセンブリの方向と一致して いるが、組立工程を表すためには図3a、3bを上下反転すべきことを認識すべ きである。コーナー固定具20は、第二の脚が空所のひとつに滑り込み、第一の 脚が隣接する引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材の同様な空所に滑り込む ように、引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材によって形成される空所即ち 12jよりやや小さい寸法とする。コーナー固定具2゜が空所よりやや小さいの で、コーナー固定具と引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材との間には摩擦 係合は存在しない。図3aを180度回転すべきことを念頭に置くと、コーナー 固定具20は重力によりボトム部12fに押し付けられ、第二のコーナー16か らXlの距離に来る。更に、第一の平面22cは突出部12nからYの距離に来 る。最後に、ボトム部22fは、12fの外面に対して接触する。
この位置においては、コーナー固定具20は、引抜き成形グラスファイバーサツ シュ部材を、相互に係合せず、固定していない。
そこで、スクリュー93を時計方向に回してネジ付き孔22gを通して前進させ る。これにより、第一の平面22cが突出部12nに対して楔(くさび)作用を 及ぼし、引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材の空所12jに第二の脚22 を固定する。同様に、スクリュー92を回すことにより、第一の脚21が隣接す る引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材11に固定される。図3bから分か るように、コーナー固定具20が今や突出部12nに対して楔作用を及ぼし引抜 き成形グラスファイバーサツシュ部材を所定の位置に固定しているので、距離X 2は太きい。コーナー固定具20は12fの側面から距離Zだけ離れている。コ ーナー固定具20は、引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材に孔や開口部を 必要とすることなくコーナーを固定することを可能にする。
引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材11−14を組み立てるためには、コ ーナー固定具を4個用いる。引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材は、前記 のように、それらの45度継ぎ手の端部に開口部と溝状空所(channel  cavity)を有する。各コーナー固定具は、隣接する引抜き成形グラスファ イバーサツシュ部材の溝状空所に把握され位置つけられる。コーナー固定具の第 一の脚はひとつの空所に、また第二の脚は隣接する空所にある。
締め付は部材即ちスクリュー92.93が締め付けられ、締め付は部材は第一の コーナー面に係合し、両コーナー固定具を第二のコーナー面に押し付け、それに よって引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材どうしを、引抜き成形グラスフ ァイバーサツシュ部材11〜14に孔を必要とせずに固定することができる。従 って、サツシュ部材の外側には見苦しい孔は見られない。スクリューの材質は引 抜き成形グラスファイバーサツシュ部材より硬い。従って、更に締め付けると、 スクリュー92.93は引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材に入り込み、 引抜き成形グラスファイバーサツシュ部材を相対的位置において更にロックする 。
開口部60を覆うために天窓アセンブリ10を屋根構造61に固定する時には、 窓ユニット、サツシュ部材およびフレームは全部一体にされる。そして、天窓ア センブリ10は、スクリュー63によりブラケット62を介して屋根62に固定 される。次にブラケット62かスクリュー64によりフレームの四部70へと固 定される。図4に示すように、ドライウオール(乾き壁)66が乾き壁返し12 sの下にフレーム35.36に隣接して配置される。乾き壁の代わりに他の適当 なインテリア仕上げ材料を用いてもよいことが理解される。リップ12tは、乾 き壁66を過ぎて延び、乾き壁の上部がギザギザであっても、美的に心地よい仕 上げを提供する。フレーム35.36も35b、36cを有し、これらは交互に 乾き壁を位置決めするのに用いることができる。
フレーム35と36が近接している場合には、どのうようにして、そのノツチ3 6b、36bを屋根の開口60の内側にし、乾き壁66をノ・ソチ35b。
36bの内側に位置させればよいのかは、図示していないか、容易に理解できる 。従って、施工者は乾き壁付きの天窓アセンブリをどのように仕上げるかに関し て2つのオプションを持つ。最初の取り付は後、ガラスユニットおよび/または サツシュの交換が必要であれば、建物の内側からそのようにすることが可能であ る。スクリュー37.39をフレーム35.36から取り外す。次にサツシュ全 体(ガラスユニットおよびサツシュ部材)を取り外し交換することができる。
単一(single profile)サツシュ部材構造の単純さは大きな効果 をもたらす。水切り、ガラスエンクロージャ、凝縮チャネル、取り付はフランジ 、シートロック返しの全ての機能をひとつのプロフィルで果たすことは、これら の機能を果たすために多数の別々の部品を締め付は組み立てることに対して大き な利点である。そのようにすることにより、製造の複雑さが著しく簡略化され、 組み付は部品の許容誤差の問題も解消される。更に、多数の部品や締め付は部品 の使用による外観の見苦しさも解消される。
ひとつの均質な部品を用いず、多数の部品を組立締め付けることによる洩れや性 能」二の問題も回避できる。
当該技術に精通した者には、本発明の他の変形も」−記事項に照らして明らかで ある。ここに記した事項は、本発明を明確に開示する個々の実施例の特定の例を 提供することを意図している。従って本発明は、これらの実施例やここに提示さ れた特定の構造や形状を有する要素の使用に限定されるものではない。添付のク レームの精神と広い範囲に従う本発明の全ての代替修正や変種が含まれる。
FIG、3a 補正書の写しく翻訳文)提出書 (特許法第184条の8) 平成5年7月8日

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.建物の屋根構造の開口部を覆って取り付けられるようになされた天窓アセン ブリであって、下記を備えたもの: (a)ガラスユニット; (b)中に前記窓ユニットを配置した、グラスファイバーサッシュ部材; (c)前記サッシュ部材に機能的に結合されたフレーム; (d)前記フレームを機能的に前記屋根構造に結合するための手段;および (e)前記フレームに機能的に結合され、ウエザーストリッブを形成するサッシ ュ部材と前記フレームとの間に配置されたガスケット。
  2. 2.請求項1の天窓アセンブリにおいて、更に下記を備えたもの: (a)前記フレーム部材が内面および外面を有しており; (b)前記サッシュ部材が、前記内面の近傍に配置された取り付けフランジを有 し; (c)前記取り付けフランジを前記内面に固定する手段を有し、前記ガラスユニ ットは建物の内側から前記固定手段を取り外して交換可能であり、前記サッシュ 部材およびガラスユニットが取り外し交換可能となっている。
  3. 3.請求項2のアセンブリにおいて、前記サッシュ部材が更に下記を備えている もの: (a)前記ガラスユニットを保持するほぼC字形支持部材; (b)前記支持部材からほぼ外側下方に延びる水切り部材;および (c)前記支持部材に機能的に結合された凝縮チャネル。
  4. 4.請求項3のアセンブリにおいて、前記サッシュ部材が更に、乾き壁返し部材 を備えており、乾き壁を前記乾き壁返し部材の下に配置可能としたもの。
  5. 5.請求項4のアセンブリにおいて、前記サッシュ部材がコーナー固定具によっ て、隣接するサッシュ部材に結合されるのに適した内部空所を有するもの。
  6. 6.請求項1のアセンブリにおいて、前記フレームが下記を備えているもの: (a)内面、外面、上面、および底面を有するほぼ長方形の部材; (b)前記上面は、摩擦係合によって前記ガスケットを受け入れるための開口部 を有している;(c)前記底面に形成された乾き壁開口部。
  7. 7.請求項6のアセンブリにおいて: (a)前記機能的に結合された手段がアングル金具を含み;さらに (b)前記フレームが、前記金具が配置される凹部を備えたもの。
  8. 8.請求項3のアセンブリにおいて、前記ガラスユニットが下記を備えたもの: (a)前記C字形の支持部材の中に配置された第1と第2のガラス部材;および (b)前記サッシュ部材に引っ込んで配置されるとともに、熱伝導を減少させる ように配置され、それにより凝縮を減少させるガラススペーサ。
  9. 9.請求項8のアセンブリにおいて、更に、前記C字形支持部材と前記第一およ び第二ガラス部材との間に配置されたシール材を備えたもの。
  10. 10.請求項3のアセンブリにおいて、前記ガスケットが、前記C字形の支持部 材の下の第一の点と、前記フレームと凝縮チャネルとの間の第二の点と、前記水 切り部材近傍の第三の点の、三点のウェザーシーリングを提供するようにしたも の。
  11. 11.建物の屋根構造の開口部を覆って取り付けられるようになされた天窓アセ ンブリにおいて:(a)ガラスユニット; (b)前記ガラスユニットが中に配置されたグラスファイバーサッシュ部材; (c)前記サッシュ部材に機能的に結合され、内面および外面を有するフレーム ; (d)前記フレームを機能的に前記屋根構造に結合するための手段; (e)前記フレームに機能的に結合され、前記ウエザーストリッブを形成するサ ッシュ部材と前記フレームとの間に配置されたガスケット;(f)前記サッシュ 部材が、前記内面の近傍に配置された取り付けフランジを有している;(g)前 記収り付けフランジを前記内面に固定する手段を備えており、前記ガラスユニッ トは建物の内側から前記固定手段を取り外して交換可能であり、これにより前記 サッシュ部材およびガラスユニットを取り外し交換可能としたもの。
  12. 12.請求項11のアセンブリにおいて、前記サッシュ部材が更に下記を備えて いるもの:(a)前記ガラスユニットを保持するほぼC字形支持部材; (b)前記支持部材からほぼ外側下方に延びる水切り部材;および (c)前記支持部材に機能的に結合された凝縮チャネル。
  13. 13.請求項12のアセンブリにおいて、前記サッシュ部材が更に、乾き壁返し 部材を備えており、乾き壁を前記乾き壁返し部材の下に配置可能としたもの。
  14. 14.請求項13のアセンブリにおいて、前記サッシュ部材がコーナー固定具に よって隣接するサッシュ部材に結合されるのに適した内部空所を有するもの。
  15. 15.請求項11のアセンブリにおいて、前記フレームが下記を備えたもの: (a)内面、外面、上面、および底面を有するほぼ長方形の部材; (b)前記上面は、摩擦係合によって前記ガスケットを受け入れるための開口部 を有している;(c)前記底面における乾き壁開口部。
  16. 16.請求項15のアセンブリにおいて;(a)前記機能的に結合された手段が アングル金具を有し; (b)前記フレームが、前記金具が配置される凹部を有しているもの。
  17. 17.請求項12のアセンブリにおいて、前記ガラスユニットが下記を備えたも の: (a)前記C字形の支持部材の中に配置された第一及び第二のガラス部材; (b)前記サッシュ部材に引っ込んで配置されるとともに、熱伝導を減少させる ように配置され、それにより凝縮を減少させるガラススペンサー。
  18. 18.請求項17のアセンブリにおいて、更に前記C字形支持部材と前記第一お よび第二ガラス部材との間に配置されたシール材を備えたもの。
  19. 19.請求項12のアセンブリにおいて、前記ガスケットが、前記C字形の支持 部材の下の第一の点と、前記フレームと凝縮チャネルとの間の第二の点と、前記 水切り部材の近傍の第三の点の、三点のウェザーシーリングを提供しているもの 。
  20. 20.建物の屋根構造の開口部を覆って取り付けられるようになされた天窓アセ ンブリであって下記を備えたもの: (a)ガラスユニット; (b)前記ガラスユニットが中に配置されたグラスファイバーサッシュ部材、前 記サッシュ部材は下記を備えている (i)前記ガラスユニットを保持するための支持部材; (ii)前記支持部材からほぼ外側下方に延びる水切り部材; (iii)前記支持部材に機能的に結合された凝縮チャネル; (iv)前記サッシュ部材は、乾き壁返し部材を備え、1枚の乾き壁を前記乾き 壁返し部材の下に配置することが可能となっている; (v)前記サッシュ部材は、コーナー固定具によって隣接するサッシュ部材に結 合されるのに適した内部空所を有している; (c)前記サッシュ部材に機能的に結合されたフレーム、前記フレームは、 (i)内面、外面、上面、および底面を有するほぼ長方形の部材; (ii)前記上面は摩擦係合によって前記ガスケットを受け入れるための開口部 を有しており;(iii)前記底面における乾き壁開口部;(d)前記フレーム を機能的に前記屋根構造に結合するための手段; (e)前記フレームに機能的に取り付けられ(COnnected)前記フレー ムとウエザーストリッブを形成するサッシュ部材との間に位置するガスケットで あって、このガスケットは、前記C字形の支持部材の下の第一の点と、前記フレ ームと凝縮チャネルとの間の第二の点と、前記水切り部材の近傍の第三の点の、 三点のウェザーシーリングを提供している;(f)前記サッシュ部材は、前記内 面の近傍に配置された取り付けフランジを有している;(g)前記取り付けフラ ンジを前記内面に固定する手段、前記ガラスユニットは建物の内側から前記固定 手段を取り外して交換可能であり、前記サッシュ部材およびガラスユニットは取 り外し交換可能である、 (h)前記ガラスユニットは、下記を備えている(i)前記C字形の支持部材の 中に配置された第一及び第二のガラス部材; (ii)前記サッシュ部材に引っ込んで配置されるとともに、熱伝導を減少させ るように配置され、よって凝縮を減少させる、ガラススペーサ。
  21. 21.請求項20のアセンブリにおいて、(a)前記機能的に結合された手段が アングル金具を含み、 (b)前記フレームが、前記金具が配置される凹部を備えたもの。
  22. 22.請求項20のアセンブリにおいて、更に、前記C字形支持部材と前記第一 および第二ガラス部材との間に配置されたシール材を備えたもの。
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