JPH07501639A - ピクセル変更ユニット - Google Patents

ピクセル変更ユニット

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JPH07501639A JP5510003A JP51000393A JPH07501639A JP H07501639 A JPH07501639 A JP H07501639A JP 5510003 A JP5510003 A JP 5510003A JP 51000393 A JP51000393 A JP 51000393A JP H07501639 A JPH07501639 A JP H07501639A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称: ビクセル変更ユニット (Pixel Modification Unit)連特◎出願の引照 本特許出願は、1991年7月8日出願され、係属中の米国特許出願第07/7 26,929号、発明の名称「シングル・チップ・ページ・プリンタ・コントロ ーラ: Single ChipPage Pr1nter Controll erJに関連するものであり、当該米国特許出願の番号を参照することによって 当該米国特許出願の明細書の記載内容が本明細書の一部分を構成するものとする 。 発明の背景 ■、 産1」と1且EjυL 本発明はコンピュータ・グラフィックスの分野に関し、より具体的には、ラスタ ・プリンタ、画面(スクリーン)、表示装置か、その他の人間の視覚に感じられ る明示方法によって表されるビデオ・イメージに係わるビット・マツプに格納さ れたデータを操作することに関する。 Il、皿1ユuL ラスタ・グラフィックス・システムにおいて、グラフィックス・イメージはメモ リに格納され、そのイメージ(画像)をビットのマトリックス(行列)の図形で 表現することによって、プリンタ、画面、もしくは表示装置に表される。そのマ トリックスは「ビット・マツプ」あるいは[フレーム・バッファ]と呼ばれる。 単色システムでは、ビット・マツプの1ビツトが表示面上の1個の可視ドツト、 もしくは画素(略して、ビクセル)を表す。グレー・スケールあるいはカラーの システムでは、ビット・マツプの数ビットが表示面上の1ビクセルもしくはビク セル集合を表す。 グラフィックス・イメージの表示を制御するために数多くのタイプのグラフィッ クス・プロセッサが当業界で設計され実現されてきた。このタスク専用のグラフ ィックス・プロセッサは制御プロセッサの処理負担を軽減するのに役立つ。グラ フィックス・プロセッサは通常イメージ・データを生成するためだけでなく、ビ ット・マツプ内に存在しているイメージ・データを操作するようにも設計されて いる。一つの典型的なグラフィックス操作が回転(rotation)及び変換 (translation)である0 「回転」とは、あるイメージを、もしく はそれを部分的に、表示面に対し垂直をなす軸の回りを動かすことを言う。これ と対比し、「変換」は移動(movement)の線形成分・即ち1回転させな いで表示面を横切る移動のことを言う。 イメージの操作は膨大な算術計算を要する。一つの理由は、ビット・マツプがX 成分とY成分を有する座標系として取り扱われることである。ビット・マツプの 1ビツトを操作するためには、前記XとYの同成分が考慮されなければならない 。米国マサチューセッツ州ボストン市のマサチューセッツ工科大学(MIT:M assachusetts In5tituteof Technology) によって開発され、ウィンドウ式グラフィックスの業界基準の仕様になっている のが「Xウィンドウ・システム」であるが、そのXウィンドウ・システムにおい ては、ビクセルを表現するX成分及びY成分というような、2つのオペランドで 論理的な演算を行なうために、16の算術演算が使われる場合がある。 グラフィックス・イメージの操作には複雑な数学が伴うのであるが、そのために 、イメージの操作を実現するのに必要な機構を備えつつ、且つ算術計算の数を削 減するための設計技法が当業者によって数多く実現されてきた。こうした技法は ソフトウェア、ハードウェアによって、もしくはその両方を組み合わせることに よって実現することが可能である。一般的に、ハードウェアによる実現はソフト ウェアよりも速いが、柔軟性の点でソフトウェアよりも制限される。 「マスキング」と呼ばれる、よく知られた技法が、イメージ操作を実行中、必要 な算術演算の数を削減するために使われてきた。基本的に、ビクセルのブロック はエツジ・ビクセルのみを考慮して一つのユニットとして取り扱われる。ブロッ クの内部ビクセルが考慮から外されるが、ブロックを操作するのに必要な算術演 算の数は大きく削減される。当業界において、ビクセル・ブロックの転送ならび に操作はよく 「ビット境界ブロック転送」(BitBlt)と呼ばれる。 もう一つの技法は「クリッピング」である。「クリッピング」とはイメージの一 部分を削除するプロセスのことである。マスキング同様、ビクセルのブロックは エツジ・ビクセルだけを考慮して一つのユニットとして取り扱われる。イメージ の一部分はビクセルのエツジに沿って他の部分から切り離され、それによってそ のイメージの一部分を削除する。この手続きを使うと、すでに取り除かれた領域 内のビクセル・データについて算術計算を行なう必要がない。 イメージ操作を行なうのに必要な算術演算の数を削減するための、さらにまた別 のよく知られた技法は、「鏡映(mirroring) Jである。「鏡映」は イメージを、あるいはそのイメージを部分的に、垂直軸または水平軸といった1 本の軸に対して左右対称的に反映させるために使われる。データの鏡映はよくバ レル・シフタ(barrelshifter)又はそれに類似の装置を使ってビ クセル・データを送信することによって行なわれる。 以上述べた技法は、ある程度、イメージ操作の実行に係わる算術の超負荷(ov erload)を軽減してはきたが、スピードと効率が主要なドライビング・フ ォース(drivingforces)となる、競争の激しいグラフィックス業 界では、従来の技法よりさらに性能、柔軟性ともに優れたグラフィックス・プロ セッサが必要とされている。 套j廊υLL 本発明は、グラフィックス・プロセッサにおいてビット・マツプ・データに対す る操作を行なうための、高性能ビクセル変更ユニットである。このビクセル変更 ユニットは論理関数ユニット、マスキング・ユニットならびにバイト・ミラー・ ユニットから成り立っている。 論理関数ユニットは[ソース(5ource) Jオペランドおよび「デスティ ネーション(destination) Jオペランドと呼ばれる2つのオペラ ンドの個々のビットに対して論理演算を行なうことができる。ソース・オペラン ドはビット・マツプ又は固定データからのビクセル・データとしてよい。一方、 デスティネーション・オペランドはプリンタ、表示装置もしくはそれらに類似の 装置によって使われるグラフィックス・ビット・マツプからのビクセル・データ である。 マスキング・ユニットは、論理関数ユニットがそのマスクされたビットに対して は演算を行なわないように、デスティネーション・オペランドの一部或いは全部 のビットをマスクすることができる。マスキングが実行されるト、ビクセル変更 ユニットの出力は、デスティネーション・オペランドからのマスクされたビット 及び論理関数ユニットによって演算が行なわれたマスクされていないビットとか ら導出される。この導出はマスキング・ユニットによって制御されるマルチプレ クサ・ユニットによってなされる。 バイト・ミラー・ユニットは、ビット・マツプから検索されたビクセル・データ 内のバイトのビットの順序を単に逆にすることによって、ビット・マツプ上の図 形を水平方向に鏡映(m1rror)もしくは反映(reflect)する0本 発明には数多くの利点がある。本発明の1つの利点は、ビット単位の論理演算が グラフィックス・ビット・マツプからのビクセル・データに対して行なえること で、そのために遂行が可能な論理演算のタイプに関して極度の柔軟性が生まれて くることである。もう一つの利点は、ビクセル・データを全体的にもしくは部分 的にマスクすることが可能であり、それによってビット・マツプを選択して操作 することが可能になることである。また別の利点は、イメージの効率的な鏡映が 単純な多重化(マルチプレクシング: multiplexing)によって実 現可能なことである。さらにまた別の利点は、本発明は安価で、高性能なハード ウェアにおいて実現できることである。最後に、本発明はRISC型マイクロプ ロセッサのような集積回路(IC)の中に組み込むことができることである。疑 いなく、本発明のここに記載した以外の利点ならびに特徴が本明細書の文面なら びに添付図面を吟味することによって当業者にはさらに明確になるであろう。 図面の簡単な説明 本発明は特許請求の範囲に記載されている通りであるが、下記の図面を参照する ことによってよりよく理解することができる。 第1図は本発明によるビクセル変更ユニットのブロック図である。 第2図は第1図に示されたバイト・ミラー・ユニットの低レベル(low 1e vel)のブロック図である。 ゛な 例の 細な: 本発明によるビクセル変更ユニット100のアーキテクチャ(architec ture)は第1図に示す通りである。ビクセル変更ユニット(pixel m odification unit) 100はグラフィックス・プロセッサの 中に実現することが可能であるが、これは印刷されるかもしくは表示装置上に表 示されるイメージに相当するグラフィックス・ビット・マツプ101(当業界で はデスティネーション・ビット・マツプとして知られている)内に収められたビ クセル・データを変更するためのものである。一般的に、ビクセル変更ユニット 100は、グラフィックス・ビット・マツプ1月からのビクセル・データを含む 、様々な入力オペランド102〜112を受信し、これらのオペランドに対して 数値操作を行ない、続いて出力オペランド114を出す。そのオペランド出力1 14はグラフィックス・ビット・マツプ101に戻され格納されるビクセル・デ ータである。 本発明によれば、グラフィックス・ビット・マツプのビクセル・データは、デス ティネーション・オペランド104のマスキング、ミラー・オペランド106の バイト鏡映、さらにソース・オペランド102及びデスティネーション・オペラ ンド104間のビット単位の論理演算によって変更することができる。本明細書 において、「ミラー」オペランド106や「デスティネーション」オペランド1 04は、プリンタ、表示装置、或いはこれらに類似の装置に対応する、グラフィ ックス・ビット・マツプ110からのビクセル・データである。他方、「ソース 」オペランド102は、例えば、ビット・マツプ、或いは制御ソフトウェアによ ってダイナミックに(dynamically)プログラムすることができる固 定データからのビクセル・データである。 第1図において、ビクセル変更ユニット100は、論理関数ユニット(Logi c Function Unit : LF U ) 116、バイト・ミラー ・ユニツ) 120.マスキング・ユニット122、マルチプレクサ(MUX/ LATCH)124から成り立っている。 好適な実施例において、論理関数ユニット116は、32ビツトのソース(SR C)・オペランド102並びに32ビツトのデスティネーション(DST)・オ ペランド104をラッチする。バイト・ミラー・ユニット120は32ビツトの ミラー(MIR)・オペランド106をラッチするが、それは基本的に水平方向 に鏡映もしくは反映されるべきデスティネーション・オペランドである。マスキ ング・ユニット122は、32ビツトのマスク(MSK)・オペランド108. 5ビツトの右エツジ・マスク(REM)オペランド110、ならびに5ビツトの 左エツジ・マスク(LEM)オペランド112をラッチする。前記マスク・オペ ランドの相互関係については以下に詳細に説明する。マルチプレクサ124は、 論理関数ユニット(LFU)116、バイト・ミラー・ユニット120、あるい はマスキング・ユニット122の出力を選択してラッチするが、その結果32ビ ツトの出力114を出す。 論理関数ユニット116は、ソース・オペランド102およびデスティネーショ ン・オペランド104間をこお−てビ′ノド単位で16の業界基準の論理関数の どれでも檜テなうことができる。論理関数ユニ・ノド116&こよってイテなわ れる論理演算(logic operation)は、ダイナミ・ツクをこプロ グラム可能な4ビツトの制御人力FX[3:01118&こよって決定される。 論理関数ユニット116は、下の表A&こ示すようをこ、制御人力FX[3:0 1118をデコードする。 SRC&DST 0001 SRC&〜DST 0010 SRC0011 〜SRC&DST 0100 DST 0101 SRCADST 0110 SRCIDST 0111 −5RC&〜DST 1000 〜5RCADST 1001 〜DST 1010 SRCI−DST 1011 〜SRC1100 〜5RCIDST 1101 〜5RCI−DST 1110 マスキング・ユニット122は、論理インバータ126、右マスク・ジェネレー タ128、左マスク・ジェネレータ130、および結合器(combiner)  132から成り立っているが、結合器132は好適な実施例においては単なる 一つのOR論理関数である。論理インバータ126はマスク・オペランド10g のビットを反転させるが、この実施例特有の設計的細部にすぎない。インバータ 126は、マスク・データの極性をセットするために使われ、それによってビク セルの変更が可能になるが、本発明の特徴を達成するために満たされなければな らないものではない。さらに、左右のマスク・ジェネレータ128及び130は 、デスティネーション・オペランド104をマスクするために、REMオペラン ド110並びにLEMオペランド112をそれぞれ別々にデコードする。言い換 えれば、これらのオペランドは、どのビットが論理関数ユニット116によって 変化されないかを決定するために使われる。REMオペランド110及びLEM オペランド112のそれぞれの数値に対応した、左右のマスク・ジェネレータ1 28及び130からの出力は以下の表B及び表Cに示す通りである。 く表B〉 00000 11111.、、、、、、、111000001 11111、、 、、、、、、110000010 11111、、、、、、、、1000111 11 00000、、、、、、、.0000ooooo ooooo、、、、、 、、、ooo。 00001 00000、、、、、、、.0OO1oooio ooooo・・ ・・・・・・0011第1図に示すように、左右のマスク・ジェネレータ128 ならびに130からの出力は結合器132によってマスク・オペランド108を 反転したものと結合される。参照番号128で表記された、この結合関数の結果 により、デスティネーション・オペランド104の元々のビット132か、ある いはそれに代わるものとしてデスティネーション・オペランド104の変更ビッ ト130かがマルチプレクサ124を経由して出力114に渡されるかどうかが 決定される。 本発明によるビット単位の演算(operation)をさらに解明するために 、次の例を考えてみよう。デスティネーション・オペランド104の全ビットが 変更されるべき場合のシナリオを考えてみよう。その場合、出力114は元々の デスティネーション・オペランド104の全ての32ビツトに対するLFU演算 (operation)の結果になる口出力114を含むビットは、参照矢印1 30で示すように、LFU116から出力される。望み通りの効果をあげるため には、マスキング・ユニット122からのビット128が全てロジック・ロー( M、−0)でなければならない。マスク・オペランド10g、110.112の 可能な組み合わせは次のようになるであろう。MSK[31:0]=11 、、 、111、REM[4:0]=11111、LEM[4:03=00000゜ もう一つの例として、デスティネーション・オペランド104のビット3〜27 だけを変更したい場合を考えてみよう。この結果を達成し得るマスク・オペラン ド10g、110.112の可能な組み合わせは次のようになるであるう 。  MSK[31:0]=0000111.、.1000、 REM[4:0]=1 1111 、LEM[4:0]=00000゜ 結果的に同じ機能性をもたらす 別の可能な組み合わせは次のようになるであろう。 MSK[31:0l−1111、、、1111,REM[4:0]=11011 SLEM[4:O]=00011゜このように、マスク・オペランド10g、1 10.112のたくさんの組み合わせが結果的に同じマスキング演算に落ち着く ことは明らかである。 イメージの水平鏡映、あるいはイメージの部分的な水平鏡映は本発明のもう一つ の重要な特徴である。バイト・ミラー・ユニット120は各ミラー・オペランド 106内の各バイト(4バイト=1ワード)のビットの順序を逆にするのである が、ミラー・オペランド106は基本的に4データ・バイトを有するデータ・ワ ードである。鏡映されたワードは、参照矢印134で示すように、マルチプレク サ124に送られる。 バイト・ミラー・ユニット120の低レベルのブロック図は第2図に示す通りで ある。好適な実施例において、バイト鏡映は単に論理パスもしくはワイヤを交差 させるだけでよい。従って、実現しやすく且つ信頼性が高い。 バイト鏡映はほとんどの場合ビット・マツプ・イメージの水平鏡映の付加的なサ ポートとして十分である。それは何故ならば、2バイトと4バイトのようにデー タ・サイズが異なってもバイト単位での鏡映が可能であり、バイトは従来的に入 手可能な(convensionally available)他のハードウ ェアとの交換(swap)が可能であるからである。 第2図において参照番号212で−まとめにして示すように、各バイト内のビッ トの順序を逆にするために、4つのデータ・バイト204.206.208.2 10を包含する32ビツトのワード入力MIR(31:01106に対しバイト ・ミラー・ユニット120によって演算がなされる。例えば、参照番号204で 表記した、ワード入力106の最上位に位置するバイトはバイト214に変換さ れる。それはなおもワード人力106の最上位に位置するが、ビットの順序を逆 にするように置き換えられている。 再び第1図に戻ると、マルチプレクサ124は次に記するオペランドのどれでも 出力することができる。即ち、ミラー・オペランド106、マスク・オペランド 108、REMオペランド110、LEMオペランド112、もしくは変更され たデスティネーション・オペランド(LFU出力)130のどれでも出力するこ とができる。マルチプレクサ124はマスキング・ユニット122の出力128 と、さらにダイナミックにプログラム可能な選択レジスタ126によって制御さ れる。選択レジスタ126はマルチプレクサ124に対する読み取り許可にデコ ードされる。 本発明の実施例について以上詳述してきたが、当業者は本発明が新規に教えると ころから本質的に逸脱することなく、多くの変更並びに応用が可能なことを容易 に認識することであろう。例えば、好適な実施例においては、ビット・マツプ1 01の1ビツトだけが1ビクセルに相当するようになっているが、それは何故な らば、ビクセル変更ユニット100は白黒のプリンタを想定しているからである 。しかしながら、本明細書に述べた基本原理は、ビデオ画面システム以外に、グ レー・スケール或いはカラーのプリンタ・システムにも同等に適用できるもので ある。従って、そうした全ての変更並びに応用は以下の特許請求の範囲に記載さ れているように本発明の範囲に含まれることを意図するものである。 特表千7−501639 (7) フロントページの続き (51) Int、 C1,6識別記号 庁内整理番号H04N 1/387  4226−5CI

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ラスタ・グラフィックス・データのビット単位の操作のためのシステムで、 それが 変更されたデスティネーション・オペランドを生成するために、固定データかも しくは二次ビット・マップかのいずれかであるソース・オペランドと、操作され るべきイメージに相当する一次ビット・マップであるデステイネーション・オペ ランドとの間で、ビット単位の論理演算を行なうための論理演算手段と、前記論 理演算手段が前記デスティネーション・オペランドの1つ以上のビットに対して 演算を行なわないようにするためのマスキング手段と、 前記マスキング手段によって制御され、前記の変更されたデスティネーション・ オペランドならびに前記デスティネーション・オペランドから出力するためのマ ルチプレクサ手段と、 から成り立つことを特徴とするシステム。
  2. 2.前記マスキング手段が右マスク・ジェネレータ、左マスク・ジェネレータ、 結合器(combiner)を備えており、前記の左右のマスク・ジェネレータ が左右それぞれのマスクを規定するために左右それぞれのマスクを出力するため のものであり、前記結合器が前記マルチプレクサ手段を制御するために前記の左 右のマスク出力をマスク・オペランドと論理的に結合させるためのものであるこ とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のシステム。
  3. 3.図形(figure)が前記イメージ内で水平方向に反映されるように前記 のイメージ内で前記図形を形成するビット・マップ・データを動かすためのバイ ト・ミラー手段をさらに備えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記 載のシステム。
  4. 4.前記結合器が入力の論理和をとるものであることを特徴とする特許請求の範 囲第2項に記載のシステム。
  5. 5.前記反映を実行するように、入力されたミラー・オペランドの各バイト内の ビットの順序を逆にするための手段をさらに備えていることを特徴とする特許請 求の範囲第3項に記載のシステム。
  6. 6.グラフィックス・プロセッサにおいてイメージのピクセルを変更する方法で 、それが 変更されたデスティネーション・オペランド、固定データか二次ビット・マップ かのいずれかであるソース・オペランド、前記イメージに相当する一次ビット・ マップであるデスティネーション・オペランドを供給するために、ソース・オペ ランドとデスティネーション・オペランドとの間でビット単位の論理演算を行な うステップと、 前記デスティネーション・オペランドのどのビットがマスクされるべきかを決定 するステップと、前記デスティネーション・オペランドからのマスクされたビッ ト及び前記の変更されたデスティネーション・オペランドからのマスクされてい ないビットとから導出された出力を供給するステップと、を備えていることを特 徴とする方法。
  7. 7.前記デスティネーション・オペランドの最上位の位置近くのどのビットがマ スクされるべきかを示す右マスク信号を生成するステップと、 前記デスティネーション・オペランドの最下位の位置近くのどのビットがマスク されるべきかを示す左マスク信号を生成するステップと、 右および左のマスク信号とマスク・オペランドとを結合するステップと、 前記結合器の制御に基づき前記出力を導出すべく、前記デスティネーション・オ ペランドのビットおよび前記の変更されたデスティネーション・オペランドのビ ットをマルチプレクシングするステップと、をさらに備えていることを特徴とす る特許請求の範囲第6項に記載の方法。
  8. 8.図形を水平方向に反映させるように、第二のデスティネーション・オペラン ドの各バイト内のビットの順序を逆にするステップをさらに備えていることを特 徴とする特許請求の範囲第6項に記載の方法。
  9. 9.前記ソース・オペランドおよびデスティネーション・オペランドとの間でビ ット単位で行なわれる16の論理関数の1つを選択するステップをさらに備えて いることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の方法。
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