JPH075006A - 電磁流量計励磁周期の電源周波数同期方法 - Google Patents
電磁流量計励磁周期の電源周波数同期方法Info
- Publication number
- JPH075006A JPH075006A JP14327393A JP14327393A JPH075006A JP H075006 A JPH075006 A JP H075006A JP 14327393 A JP14327393 A JP 14327393A JP 14327393 A JP14327393 A JP 14327393A JP H075006 A JPH075006 A JP H075006A
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- power supply
- power source
- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】電源誘導雑音(ACノイズ)周波数を検知する
ことで電源周波数を収得し、それに同期した励磁・サン
プリングを行い、ACノイズを容易に除去すること。 【構成】励磁回路11でコイルを励磁し、電極で検出し
た起電力をサンプリング1,A/D変換2し、そのサン
プリグデータをスペクトル分析3し、流量信号の各周波
数成分(スペクトル)を得る。電源周波数収得回路5
で、そのスペクトルから電源周波数を収得し、その周波
数の電源波形とサンプリングデータを重ね合わせ7した
後、スペクトル分析によって同期位置を見つけ、電源周
波数同期信号(AC同期信号)発生回路10で、AC同
期信号を発生する。励磁回路11,サンプリング回路1
を制御し、電源周波数に同期した励磁・サンプリングを
行う。
ことで電源周波数を収得し、それに同期した励磁・サン
プリングを行い、ACノイズを容易に除去すること。 【構成】励磁回路11でコイルを励磁し、電極で検出し
た起電力をサンプリング1,A/D変換2し、そのサン
プリグデータをスペクトル分析3し、流量信号の各周波
数成分(スペクトル)を得る。電源周波数収得回路5
で、そのスペクトルから電源周波数を収得し、その周波
数の電源波形とサンプリングデータを重ね合わせ7した
後、スペクトル分析によって同期位置を見つけ、電源周
波数同期信号(AC同期信号)発生回路10で、AC同
期信号を発生する。励磁回路11,サンプリング回路1
を制御し、電源周波数に同期した励磁・サンプリングを
行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電磁流量計に関し、より
詳細には電源周波数に同期した励磁周期を持った電磁流
量計に関する。
詳細には電源周波数に同期した励磁周期を持った電磁流
量計に関する。
【0002】
【従来の技術】ACノイズは一般的に電磁流量計で検出
される流量信号に見られる。電磁流量計は励磁・サンプ
リング周期を電源周波数に同期させることで、励磁・サ
ンプリング周期とACノイズ周期を同位相とし、ACノ
イズを容易に除去できることは良く知られている。この
例として、特開昭58−129219号公報,特開昭58−129599
号公報が挙げられる。
される流量信号に見られる。電磁流量計は励磁・サンプ
リング周期を電源周波数に同期させることで、励磁・サ
ンプリング周期とACノイズ周期を同位相とし、ACノ
イズを容易に除去できることは良く知られている。この
例として、特開昭58−129219号公報,特開昭58−129599
号公報が挙げられる。
【0003】AC電源駆動の場合、容易に電源周波数の
同期信号が得られるが、DC電源の場合は難しい。この
様なときに、電源周波数に同期させる方法として電磁流
量計がサンプリングして得た両電極の流量信号を加算し
て流量信号からACノイズ分のみを取り出し、商用電源
周波数のみ通過させるバンドパスフィルタリングによっ
て電源周波数同期信号(AC同期信号)を作り出すこと
が、第9回流体計測第6回流体制御合同シンポジウム講
演論文集の「2線式電磁流量計のACノイズに関するS
/N比向上」に記述されている。
同期信号が得られるが、DC電源の場合は難しい。この
様なときに、電源周波数に同期させる方法として電磁流
量計がサンプリングして得た両電極の流量信号を加算し
て流量信号からACノイズ分のみを取り出し、商用電源
周波数のみ通過させるバンドパスフィルタリングによっ
て電源周波数同期信号(AC同期信号)を作り出すこと
が、第9回流体計測第6回流体制御合同シンポジウム講
演論文集の「2線式電磁流量計のACノイズに関するS
/N比向上」に記述されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】AC電源で駆動される
電磁流量計の場合、AC同期信号を得ることは容易であ
るが、DC電源の場合は難しい。そこで従来の技術と同
じようにACノイズからAC同期信号を得ることが考え
られる。しかしACノイズ分のみを取り出した場合、高
周波数成分も含んでいるためバンドパスフィルタが必要
であり、またACノイズが小さい場合、電源周波数成分
を分離することが難しい。
電磁流量計の場合、AC同期信号を得ることは容易であ
るが、DC電源の場合は難しい。そこで従来の技術と同
じようにACノイズからAC同期信号を得ることが考え
られる。しかしACノイズ分のみを取り出した場合、高
周波数成分も含んでいるためバンドパスフィルタが必要
であり、またACノイズが小さい場合、電源周波数成分
を分離することが難しい。
【0005】本発明の目的は、AC/DC電源にかかわ
らず、またACノイズが小さい場合でもAC同期信号を
得ることにある。
らず、またACノイズが小さい場合でもAC同期信号を
得ることにある。
【0006】また、本発明の目的は電源周波数に同期し
た励磁・サンプリングを行うことでACノイズを除去す
ることである。
た励磁・サンプリングを行うことでACノイズを除去す
ることである。
【0007】さらにまた、本発明の目的はACノイズだ
けでなく、他のノイズも容易に除去し、ノイズ影響の少
ない電磁流量計を得ることである。
けでなく、他のノイズも容易に除去し、ノイズ影響の少
ない電磁流量計を得ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】電磁流量計はサンプリン
グして得た流量信号をA/D変換し、ディジタル値のサ
ンプリングデータを得る。時系列のサンプリングデータ
をスペクトル分析することで、流量信号の各周波数成分
(スペクトル)を得る。ACノイズは電源周波数に同期
しているため、商用電源周波数近傍にACノイズのスペ
クトルが検知できる。そこで、ACノイズのスペクトル
の最大強度の周波数を、電源周波数と見なすことが出来
る。さらに、補間することで周波数分解能を上げ、より
正確な電源周波数を得ることができる。次に、得られた
電源周波数と同じ周波数の理想的な電源波形を時系列の
サンプリングデータに任意の位置で重ね合わせ、スペク
トル分析することにより、電源周波数のスペクトルの強
度も変化する。強度が最大となる重ね合わせ位置が、電
源波形とサンプリングデータ中のACノイズの波形が同
期した位置と言える。この位置からAC同期信号を作成
し、励磁・サンプリング回路を制御し、励磁・サンプリ
ング周期を容易に電源周波数に同期させることができ
る。
グして得た流量信号をA/D変換し、ディジタル値のサ
ンプリングデータを得る。時系列のサンプリングデータ
をスペクトル分析することで、流量信号の各周波数成分
(スペクトル)を得る。ACノイズは電源周波数に同期
しているため、商用電源周波数近傍にACノイズのスペ
クトルが検知できる。そこで、ACノイズのスペクトル
の最大強度の周波数を、電源周波数と見なすことが出来
る。さらに、補間することで周波数分解能を上げ、より
正確な電源周波数を得ることができる。次に、得られた
電源周波数と同じ周波数の理想的な電源波形を時系列の
サンプリングデータに任意の位置で重ね合わせ、スペク
トル分析することにより、電源周波数のスペクトルの強
度も変化する。強度が最大となる重ね合わせ位置が、電
源波形とサンプリングデータ中のACノイズの波形が同
期した位置と言える。この位置からAC同期信号を作成
し、励磁・サンプリング回路を制御し、励磁・サンプリ
ング周期を容易に電源周波数に同期させることができ
る。
【0009】
【作用】サンプリング回路は高速サンプリングすること
で、スペクトル分析時の最大周波数,周波数分解能を向
上させている。
で、スペクトル分析時の最大周波数,周波数分解能を向
上させている。
【0010】スペクトル分析回路は時系列のサンプリン
グデータからスペクトルを求め、得られたスペクトルか
ら電源周波数に同期したACノイズ周波数を容易に検知
できるようにしている。その際、商用電源周波数に対し
て最大周波数は大きく、また周波数分解能はできるだけ
高くすることで、小さなACノイズでも正確にノイズ周
波数を検知できるようにしている。また、補間によって
も周波数分解能を向上させている。また、サンプリング
データのスペクトル分析によってAC同期信号を得てい
るため、電磁流量計の電源がAC/DC電源にはかかわ
らないようにしている。さらにまた、スペクトル分析回
路によってACノイズ以外のノイズ成分も容易に検知で
きる。
グデータからスペクトルを求め、得られたスペクトルか
ら電源周波数に同期したACノイズ周波数を容易に検知
できるようにしている。その際、商用電源周波数に対し
て最大周波数は大きく、また周波数分解能はできるだけ
高くすることで、小さなACノイズでも正確にノイズ周
波数を検知できるようにしている。また、補間によって
も周波数分解能を向上させている。また、サンプリング
データのスペクトル分析によってAC同期信号を得てい
るため、電磁流量計の電源がAC/DC電源にはかかわ
らないようにしている。さらにまた、スペクトル分析回
路によってACノイズ以外のノイズ成分も容易に検知で
きる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図4により説
明する。
明する。
【0012】図1に一実施例のシステム構成(処理の流
れ)を示す。励磁回路11によってコイルが励磁され、
発生した磁界によって測定管内を流れる導電性の流体に
起電力が生じる。サンプリング回路1によって制御され
たタイミングで、その起電力を電極によって検出する。
検出した起電力をA/D変換2し、サンプリングデータ
を得る。サンプリングデータをスペクトル分析3し、流
量信号のスペクトルを得る。スペクトル補間4によって
周波数分解能を高め、商用電源周波数近傍のACノイズ
周波数を検知し、電源周波数収得回路5によって電源周
波数を収得する。その際、電源周波数変動を学習6する
ことで、次の電源波形のマッチング処理を効率よく行え
るようにする。
れ)を示す。励磁回路11によってコイルが励磁され、
発生した磁界によって測定管内を流れる導電性の流体に
起電力が生じる。サンプリング回路1によって制御され
たタイミングで、その起電力を電極によって検出する。
検出した起電力をA/D変換2し、サンプリングデータ
を得る。サンプリングデータをスペクトル分析3し、流
量信号のスペクトルを得る。スペクトル補間4によって
周波数分解能を高め、商用電源周波数近傍のACノイズ
周波数を検知し、電源周波数収得回路5によって電源周
波数を収得する。その際、電源周波数変動を学習6する
ことで、次の電源波形のマッチング処理を効率よく行え
るようにする。
【0013】時系列のサンプリングデータと、上記で収
得した電源周波数の理想的な波形を重ね合わせ7し、A
C成分のスペクトルが最大かどうかの判定9によってス
ペクトル分析8を繰り返す。電源波形のマッチング位置
によって電源周波数同期信号発生回路10によって電源
周波数同期信号を発生し、励磁回路11,サンプリング
回路1が制御され、電源周波数に同期した励磁・サンプ
リングが行われる。
得した電源周波数の理想的な波形を重ね合わせ7し、A
C成分のスペクトルが最大かどうかの判定9によってス
ペクトル分析8を繰り返す。電源波形のマッチング位置
によって電源周波数同期信号発生回路10によって電源
周波数同期信号を発生し、励磁回路11,サンプリング
回路1が制御され、電源周波数に同期した励磁・サンプ
リングが行われる。
【0014】図2にスペクトル分析によって得られた流
量信号のスペクトルを示す。商用電源周波数近傍のスペ
クトル21に、ACノイズのスペクトルが見られる。補
間によって求めた最大のスペクトル22の周波数を、電
源周波数として収得する。
量信号のスペクトルを示す。商用電源周波数近傍のスペ
クトル21に、ACノイズのスペクトルが見られる。補
間によって求めた最大のスペクトル22の周波数を、電
源周波数として収得する。
【0015】図3に電源周波数同期位置のチェックの様
子を示す。チェック時点の時系列のサンプリングデータ
31に、上記で収得した電源周波数の理想的な電源波形
データ32を重ね合わせ、スペクトル分析8する。順
次、電源波形データ32をずらして行き、スペクトル中
の電源周波数成分が最大のときに電源波形のマッチング
がとれた(同期点)と判断する。
子を示す。チェック時点の時系列のサンプリングデータ
31に、上記で収得した電源周波数の理想的な電源波形
データ32を重ね合わせ、スペクトル分析8する。順
次、電源波形データ32をずらして行き、スペクトル中
の電源周波数成分が最大のときに電源波形のマッチング
がとれた(同期点)と判断する。
【0016】図4に電磁流量計がDC電源の場合におけ
る一実施例のシステム構成を示す。励磁回路48によっ
てコイル41が励磁され、発生した磁界によって測定管
内を流れる導電性の流体に起電力が生じる。サンプリン
グ回路43によって制御されたタイミングで、その起電
力を電極42によって検出する。検出した起電力をA/
D変換44し、サンプリングデータを得る。スペクトル
分析回路45によってサンプリングデータをスペクトル
分析し、そのスペクトルを得る。
る一実施例のシステム構成を示す。励磁回路48によっ
てコイル41が励磁され、発生した磁界によって測定管
内を流れる導電性の流体に起電力が生じる。サンプリン
グ回路43によって制御されたタイミングで、その起電
力を電極42によって検出する。検出した起電力をA/
D変換44し、サンプリングデータを得る。スペクトル
分析回路45によってサンプリングデータをスペクトル
分析し、そのスペクトルを得る。
【0017】スペクトルから商用電源周波数近傍のAC
ノイズ周波数を検知し、電源周波数収得回路46によっ
て電源周波数を収得する。そして、電源周波数同期信号
発生回路47によって電源周波数同期信号を発生させ、
励磁回路48,サンプリング回路43が制御され、電源
周波数に同期した励磁・サンプリングが行われる。これ
ら励磁・サンプリングの動作は、DC電源50によって
電源供給されている。電源周波数に同期して励磁・サン
プリングして得られたサンプリングデータを、流量値収
得回路49によってそのスペクトルのノイズ周波数域を
除去したサンプリングデータに補正し、それらを演算し
流量値を得る。
ノイズ周波数を検知し、電源周波数収得回路46によっ
て電源周波数を収得する。そして、電源周波数同期信号
発生回路47によって電源周波数同期信号を発生させ、
励磁回路48,サンプリング回路43が制御され、電源
周波数に同期した励磁・サンプリングが行われる。これ
ら励磁・サンプリングの動作は、DC電源50によって
電源供給されている。電源周波数に同期して励磁・サン
プリングして得られたサンプリングデータを、流量値収
得回路49によってそのスペクトルのノイズ周波数域を
除去したサンプリングデータに補正し、それらを演算し
流量値を得る。
【0018】
【発明の効果】本発明によって、商用電源周波数と分離
できないような小さいACノイズの場合でも電源周波数
を収得できる。また、電源周波数の収得が難しいDC電
源駆動の場合にも電源周波数に同期した励磁・サンプリ
ングが容易にできる。
できないような小さいACノイズの場合でも電源周波数
を収得できる。また、電源周波数の収得が難しいDC電
源駆動の場合にも電源周波数に同期した励磁・サンプリ
ングが容易にできる。
【0019】これによって、ACノイズの除去が容易に
行える。
行える。
【0020】また、流量信号のスペクトルからACノイ
ズ以外のノイズ成分も容易に検知し、当該ノイズの周波
数成分を除去(ディジタルフィルタリング)できる。
ズ以外のノイズ成分も容易に検知し、当該ノイズの周波
数成分を除去(ディジタルフィルタリング)できる。
【0021】これらによって、より正確な流量信号が得
られる。
られる。
【0022】さらにまた、スペクトル分析回路はソフト
ウェアによっても実現できるため、特別なハードウェア
を必要とせず経済的である。
ウェアによっても実現できるため、特別なハードウェア
を必要とせず経済的である。
【図1】電磁流量計のシステム構成(処理の流れ)図で
ある。
ある。
【図2】スペクトル分析によって得られた流量信号のス
ペクトルを示す図である。
ペクトルを示す図である。
【図3】電源周波数同期位置をチェックする様子を示す
図である。
図である。
【図4】DC電源の場合の電磁流量計のシステム構成図
である。
である。
1…サンプリング回路、2…A/D変換、3…スペクト
ル分析回路、4…スペクトル補間回路、5…電源周波数
収得回路、6…電源周波数変動学習回路、7…電源波形
重ね合わせ、8…スペクトル分析回路、9…AC成分の
スペクトルが最大かどうかの判断、10…電源周波数同
期信号発生回路、11…励磁回路、12…ノイズ周波数
成分除去回路、13…流量値収得回路、21…商用電源
周波数近傍スペクトル、22…補間後の最大スペクト
ル、31…時系列のサンプリングデータ、32…理想的
な電源波形、41…励磁コイル、42…電極、43…サ
ンプリング回路、44…A/D変換、45…スペクトル
分析回路、46…電源周波数収得回路、47…電源周波
数同期信号発生回路、48…励磁回路、49…流量値収
得回路、50…DC電源。
ル分析回路、4…スペクトル補間回路、5…電源周波数
収得回路、6…電源周波数変動学習回路、7…電源波形
重ね合わせ、8…スペクトル分析回路、9…AC成分の
スペクトルが最大かどうかの判断、10…電源周波数同
期信号発生回路、11…励磁回路、12…ノイズ周波数
成分除去回路、13…流量値収得回路、21…商用電源
周波数近傍スペクトル、22…補間後の最大スペクト
ル、31…時系列のサンプリングデータ、32…理想的
な電源波形、41…励磁コイル、42…電極、43…サ
ンプリング回路、44…A/D変換、45…スペクトル
分析回路、46…電源周波数収得回路、47…電源周波
数同期信号発生回路、48…励磁回路、49…流量値収
得回路、50…DC電源。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎藤 功治 茨城県勝田市大字市毛882番地 株式会社 日立製作所計測器事業部内
Claims (1)
- 【請求項1】測定管内を通過する流体の流量を測定する
電磁流量計に於いて、検出した流量信号をスペクトル分
析し、流量信号に含まれるACノイズから電源周波数に
同期した励磁周期を収得することを特徴とする電磁流量
計励磁周期の電源周波数同期方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14327393A JPH075006A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 電磁流量計励磁周期の電源周波数同期方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14327393A JPH075006A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 電磁流量計励磁周期の電源周波数同期方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH075006A true JPH075006A (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=15334919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14327393A Pending JPH075006A (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 電磁流量計励磁周期の電源周波数同期方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH075006A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004528527A (ja) * | 2000-05-23 | 2004-09-16 | ローズマウント インコーポレイテッド | 電磁流量計におけるスペクトル診断法 |
JP2014109529A (ja) * | 2012-12-04 | 2014-06-12 | Azbil Corp | 電磁流量計 |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP14327393A patent/JPH075006A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004528527A (ja) * | 2000-05-23 | 2004-09-16 | ローズマウント インコーポレイテッド | 電磁流量計におけるスペクトル診断法 |
JP2014109529A (ja) * | 2012-12-04 | 2014-06-12 | Azbil Corp | 電磁流量計 |
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