JPH0749906B2 - 冷蔵ロッカー装置 - Google Patents

冷蔵ロッカー装置

Info

Publication number
JPH0749906B2
JPH0749906B2 JP2653390A JP2653390A JPH0749906B2 JP H0749906 B2 JPH0749906 B2 JP H0749906B2 JP 2653390 A JP2653390 A JP 2653390A JP 2653390 A JP2653390 A JP 2653390A JP H0749906 B2 JPH0749906 B2 JP H0749906B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compartment
temperature
switch
door
locker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2653390A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03230075A (ja
Inventor
猛 石坂
Original Assignee
松下冷機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 松下冷機株式会社 filed Critical 松下冷機株式会社
Priority to JP2653390A priority Critical patent/JPH0749906B2/ja
Publication of JPH03230075A publication Critical patent/JPH03230075A/ja
Publication of JPH0749906B2 publication Critical patent/JPH0749906B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、保冷品の一時預りを行うべくスーパー等に設
置する冷蔵ロッカーや、留守宅の保冷宅配物の自動受取
を行うべく集合住宅に設置する冷蔵ロッカーの如きロッ
カー式冷蔵庫に係わり、特に後者の用途に適したものに
関する。
従来の技術 最近、集合住宅の不在率の増加に伴い、留守宅の宅配物
を預かる集合住宅用のロッカーが商品化されてきてい
る。一方、宅配の種類としても単なるドライ品に限ら
ず、冷凍品・冷蔵品等の保冷品を屈けるシステムも事業
化されてきた。この場合、ロッカーとしては冷蔵型でし
かも各部屋は上記システムに適した温度に設定できるこ
とが必要である。又、スーパー等に設置する冷蔵ロッカ
ーについても、最適温度管理のニーズから一時預かりす
るロッカー内の部屋は任意の温度に設定できることが好
ましい。
かかる背景において、各部屋を温度設定できるロッカー
式冷蔵庫としては実開昭56−54748号公報に示されるも
のが知られている。これは、各々の部屋に冷却器と温度
調節器とを配置することでその目的を達成している。と
ころが、従来から知られているこの種の技術は、いずれ
も各々の部屋を予め所定の温度に設定しておくものであ
り、前述の複数温度の保冷品宅配システムの如き預かる
べき荷物の温度が、到着時点でしか判らない場合、極め
て汎用性の乏しいものである。更に、この種のロッカー
としては安全性等の面から扉の解錠・施錠の操作が加わ
り、温度切替えとシステム化された提案は未だされてい
ない。
発明が解決しようとする課題 即ち、ロッカーの所定の部屋が温度切替え可能の場合、
必要温度に設定された後でいたずら等により温度が切替
えられ、屈けられた宅配品に悪影響をもたらす危険性を
持たざるを得ないものであった。
そこで、本発明では、扉の解錠・施錠と温度切替えとを
システム化することにより必要時以外は切替えができな
いものを提供せんとするものである。
課題を解決するための手段 この為、本発明では、保冷品宅配システムとして+5℃
の如き冷蔵品及び−18℃の如き冷凍品の複数温度の宅配
システムに対応できるべく、ロッカーの区画室が2温度
以上に切り替え可能とし、この切り替え可能の時間を制
限すべく、扉の開閉動作の信号に基づき一定時間のみ可
能とする制御回路を備えたものである。
作用 これにより、宅配品がロッカーの区画室に収納される時
のみ必要に応じ、宅配品に合った温度の切替えができ
る。つまり、一旦温度が設定されると切替えの為のスイ
ッチを触っても変更される恐れがないものである。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面に従い説明する。
図に於いて、1はロッカー装置全体を示し、制御ユニッ
ト2と、冷蔵ロッカーユニット3と、ドライロッカーユ
ニット4より構成される。冷蔵ロッカーユニット3、ド
ライロッカーユニット4はそれぞれ、配達される宅配物
等を一時的に預り保管する断熱区画室5、区画室6を4
〜3室構成している。断熱区画室5、区画室6は断熱扉
7、扉8を開閉自在に枢支し、それぞれの扉はユニット
本体に係合する施錠装置9を備えている。この構成は同
一なので代表例として第2図〜第4図に基づき説明す
る。
施錠装置9は制御ユニット2からの信号で作動されるソ
レノイド10、このソレノイド10で上下動しユニット本体
3の一部に設けた係合穴11に係合・解除するロックレバ
ー12、区画室5内の点検等の為、ロックレバー12を強制
的に解除する強制解除レバー13等で構成される。14は各
区画室5,6に対応して設けられたランプ兼ドアスイッチ
で、宅配物の預け入れ時、使用可能区画室の表示や、区
画室からの取り出し時、収納された室の指示を点灯によ
って知らせるものである。又、ランプ14の点灯時は扉7,
8のハンドル15に埋めこんだ透明レンズ16を通して外部
に知らせる構成としている。透明レンズ16の裏面は、扉
閉成時ランプ14の頭部を押圧し、扉開成時解放する。即
ち、ランプ14は頭部が出没することでスイッチ作用を成
し、ドアスイッチを兼用するものである。上記制御ユニ
ット2はこのランプ兼ドアスイッチ14のスイッチ作用を
信号として施錠装置9を動作させるものである。
即ち、制御ユニット2には第5〜6図に示す様に、上記
した各ユニット3,4の施錠装置9、ランプ14を制御する
と共に、該ユニット2前面に配置した操作案内の為のデ
ィスプレイ50、配達伝票等をプリントアウトするプリン
ター51、宅配品取出しの為のカードリーダー52等をコン
トロールするCPU53、CPU53へ動作指示を入力する各種ス
イッチとが組込み配置されている。各種スイッチについ
て説明すると、まず主操作スイッチとして宅配人が留守
宅の宅配品をロッカー内(区画室5,6)に一時的に保管
する為の『お届』用スイッチ54、留守していた居住者が
区画室5,,6内に一時的に保管された宅配品を帰宅時受け
取る為の『受取』用スイッチ55、居住者が送りたい宅配
品を宅配人に引取りに来てもらうべく区画室5,6内に一
時的に保管する為の『出荷』用スイッチ56、これら一時
的に保管された宅配品を宅配人が区画室5,6より取り出
す為の『集荷』用スイッチ57が配列される。次に、宅配
品がドライ品かクール品(保冷品)かによって保管すべ
きユニット3,4を選択する為の選択スイッチとしてドラ
イ用スイッチ58とクール用スイッチ59が配列され、更に
ドライ品の場合その宅配品の大きさに応じて区画室5,6
の大きさを選択する『大』スイッチ60、『中』スイッチ
61、『小』スイッチ62が配列されている。
更に居住者の部屋番号や、指定された暗唱番号をCPU53
に入力する為のテンキー63が図示する如く配列されてい
る。64は居住者が一時保管された宅配品の受取や、宅配
品の出荷の為に一時保管する時に使用する個人カードの
挿入口、つまりカードリーダ52の挿入口である。65は各
動作の都度、「配達伝票」「預り伝票」「受領書」等を
発行するプリンター51の取出口である。
例えば“お届”操作の場合、第6図のブロック図に示す
如く、『お届』スイッチ54の操作、及びお届けしたい留
守宅の部屋番号をテンキー63による入力を行い、更にド
ライ品かクール品かを選択するスイッチ58,59のいずれ
かの操作、ドライ品の場合大きさを選択するスイッチ6
0,61,62のいずれかの操作を行う。これによりCPU53を通
してディスプレイ50、及びランプ14、施錠装置9のソレ
ノイド10が動作し、ディスプレイ50では次の操作案内の
表示、ランプ14では収納すべきロッカー区画室の指示、
ソレノイド10ではこの区画室の解錠を行う。区画室に宅
配品の収納保管が完了すると、扉7(又は8)の閉成に
よりランプ兼ドアスイッチ14が押されて働きこの信号が
CPU53に入力され、CPU53による指示で扉7(又は8)を
ロックすべくソレノイド10が動作され区画室の施錠を行
う。以上の動作完了により配達証明しての「配達伝票」
がプリンター51よりプリントアウトされる。これが本装
置に於ける基本動作である。
次に冷蔵ロッカーユニット3の詳細について第7図に基
づき説明する。
各断熱区画室5,5a,5b,5cは図示する如く、断熱壁17、断
熱層7,7a,7b,7cで区画構成され、その内箱18,18a,18b,1
8cは裏面に冷凍サイクルの蒸発器19,19a,19b,19cを密着
させることで冷却器を構成している。冷凍サイクルはユ
ニット3下部に配置した圧縮機20、蒸発皿21を加熱する
補助凝縮器22、ユニット3の外箱に密着した主凝縮器23
等で構成される。詳しくは第8図に示す如く、主凝縮器
23の出口側に分流器24を、圧縮機20の入口側にアキュム
レータ25を備え、この間に並列に電磁弁26,26a,26b,26c
とキャピラリチューブ27,27a,27b,27cと、前述した蒸発
器19,19a,19b,19cを接続している。28,28a,28b,28cは区
画室5,5a,5b,5c内の温度を感知して電磁弁26,26a,26b,2
6cを開閉制御するサーミスタであり、区画室5,5a,5b,5c
内はこの実施例では「5℃」「0℃」「−18℃」に設定
することができる。
次に制御回路図について説明する。
まず、冷凍サイクルのコントロールは第7図に示す様
に、後述する温度制御回路でON/OFFされるスイッチ29,2
9a,29b,29cに、電磁弁26,26a,26b,26cの各ソレノイド2
6′,26a′,26b′,26c′と遅延タイマー30とを接続し、
電磁弁の開閉制御及び起動リレー31にて圧縮機20のON/O
FF制御を行う。
区画室5,5a,5b,5cを「5℃」「0℃」「−18℃」に設定
する為の温度選択回路(制御回路)は第10図に示す。即
ち、第2図に示す様に、宅配人が操作しやすく、又操作
忘れのないよう各断熱扉7の前面には「5℃」「0℃」
「−18℃」の選択スイッチ32,33,34と、これに対応する
表示用のLED35,36,37が露出して配置してあり、前述し
たランプ兼ドアスイッチ14と共に温度選択回路に組み込
まれる。第10図に於いて、ランプ兼ドアスイッチ14の開
閉信号を「5℃」のLED35,ICタイマー38に入力される様
接続し、断熱扉7の解放後は常に「5℃」のLED35を点
灯させ、又、出力Aで後述する温度制御回路の「5℃」
用回路のみ動作可能としている。つまり、断熱扉7の解
放後は解放前の設定温度が何度であっても強制的に「5
℃」に切り替えられる。更にスイッチ14による扉開閉信
号がICタイマー38に入力されこのタイマー38は一定時間
(例えば30秒間)のみ選択スイッチ32,33,34の操作を可
能とすべくタイマー38、スイッチ32,33,34が回路的に接
続されている。尚、「0℃」用の出力B、「−18℃」用
の出力Cは、各温度用の回路のみ動作可能とすべく接続
される。
次に温度制御回路を第11図で説明する。第11図の回路
は、1つの断熱扉7内に組み込まれるものを示し、同一
のものが各区画室5,5a,5b,5cに対応して設けられる。こ
の回路では区画室5内に配置されたサーミスタ28の出力
は増幅されて「5℃」用回路X、「0℃」用回路Y、
「−18℃」用回路Zのそれぞれに入力され、一方前述し
た各出力A,B,Cにより、回路X,Y,Zのいずれかのみ働く。
各回路X,Y,Zはスイッチング回路39に接続され、前述し
たスイッチ29を開閉し、もって電磁弁26を開閉し冷媒の
導通・遮断を行う(尚スイッチ29a,29b,29c、電磁弁26
a,26b,26cは同様なので図示しない)。
以上の構成に於いて、冷蔵ロッカーユニット3の電源を
投入すると、断熱区画室5,5a,5b,5cは当初「5℃」に設
定されており、それ以上であればサーミスタ28,28a,28
b,28cの検知でスイッチ29,29a,29b,29cが閉成してお
り、電磁弁26,26a,26b,26cを開き、かつ遅延タイマー30
で所定時間後圧縮機20を運転する。ここで保冷宅配物と
して「−18℃」のものを断熱区画室5に預け入れる場
合、扉7を開き、閉じる。ドアスイッチ14の動作が入る
も「5℃」設定なので回路Y・Zには関係しない。ICタ
イマー38の働きで扉7閉成後30秒間は選択スイッチ32,3
3,34が操作可能なので、「−18℃」のスイッチ34を操作
するとLED37が点灯すると共に「−18℃」用回路Zのみ
働く。この回路Zでスイッチング回路39及びスイッチ29
に基ずき圧縮機20を運転し設定値まで継続する。
ここで、扉7開成後30秒を経過すると、扉7に露出して
いる選択スイッチ32,33,34を操作しても、ICタイマー38
が操作可能信号を出していない為「−18℃」の設定が変
わることはない。
尚、冷凍サイクルとしては、留守をしていた者がこの
「−18℃」の保冷宅配物を取り出すべく、扉7を解放す
ると、ドアスイッチ14の動作で自動的に「5℃」用回路
Xに切り替わり、スイッチ29を閉じ冷媒の流れを遮断す
る。即ち、断熱区画室5を「−18℃」にすべく冷却して
いた冷却器としての内箱18は時間と共に着霜が激しくな
るも、保冷宅配物を取り出し後はプラス温度域である
「5℃」以上にならないと冷媒が流れない。もってこの
間に霜が解け自然除霜を行うことになる。
発明の効果 以上の説明から明らかな如く、本発明の冷蔵ロッカー装
置によれば、複数温度の保冷宅配システムに対応できる
ことは言うまでもなく、区画室の設定温度を変更する温
度選択スイッチは、保冷宅配物を収納する時動作する施
錠装置の信号に基づき一定時間のみ動作可能である為、
初期設定温度が宅配物収納中確保される。当然、いたず
ら等による不都合は生じないものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の冷蔵ロッカー装置の正面図、
第2図は冷凍ロッカーの正面拡大図、第3図は第2図II
I−III′線の断面図、第4図は第2図IV−IV′線の断面
図、第5図制御ユニットの正面拡大図、第6図は冷蔵ロ
ッカー装置のシステムブロック図、第7図は冷蔵ロッカ
ーユニットの縦断面図、第8図は同ロッカーユニットの
冷凍サイクル図、第9図は同冷凍サイクルの基本電気回
路図、第10図は同ロッカーの温度選択回路図、第11図は
同ロッカーの温度制御回路図である。 2……制御ユニット、3……冷蔵ロッカーユニット、5,
5a,5b,5c……断熱区画室、9……施錠装置、32,33,34…
…温度選択スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】施錠装置付き扉を備え、保冷宅配物等を収
    納する断熱区画室を複数個構成すると共に、この各室内
    を少なくとも2温度以上に選択切り替えを可能とする冷
    蔵ロッカーユニットと、上記施錠装置の解・施錠、収納
    すべき区画室の選択等を制御する制御ユニットより構成
    され、前記区画室の温度選択スイッチをいずれかのユニ
    ットに設け、この温度選択スイッチを前記施錠装置の解
    施錠信号に基づき一定時間のみ動作可能とする制御回路
    を備えた冷蔵ロッカー装置。
JP2653390A 1990-02-06 1990-02-06 冷蔵ロッカー装置 Expired - Fee Related JPH0749906B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2653390A JPH0749906B2 (ja) 1990-02-06 1990-02-06 冷蔵ロッカー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2653390A JPH0749906B2 (ja) 1990-02-06 1990-02-06 冷蔵ロッカー装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03230075A JPH03230075A (ja) 1991-10-14
JPH0749906B2 true JPH0749906B2 (ja) 1995-05-31

Family

ID=12196130

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2653390A Expired - Fee Related JPH0749906B2 (ja) 1990-02-06 1990-02-06 冷蔵ロッカー装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0749906B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2354061B (en) * 1999-09-13 2001-08-08 Ian David Wood Cold-storage appliance
WO2019229838A1 (ja) * 2018-05-29 2019-12-05 三菱電機株式会社 物品管理装置、物品管理システム、エリア選択方法及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03230075A (ja) 1991-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6725678B2 (en) Refrigerator with multipurpose storage chamber and control method thereof
US20080184715A1 (en) Bottle Cooler Defroster And Methods
JP2921885B2 (ja) ロッカー装置
US3135316A (en) Convertible heating and cooling food storage cabinet
JP2702793B2 (ja) ロッカー式冷蔵庫
JP2002130897A (ja) 漬物貯蔵庫
JPH0749906B2 (ja) 冷蔵ロッカー装置
EP4202336A1 (en) Refrigerator
US3134242A (en) Refrigerator with thawing means
JP3075891B2 (ja) 冷却貯蔵庫
AU2003301315B2 (en) Refrigeration apparatus
EP4202334A1 (en) Refrigerator
EP4202335A1 (en) Refrigerator
JP2003085644A (ja) 冷却機能付きコインロッカー
EP4202337A1 (en) Refrigerator
JPS58208574A (ja) 冷気強制循環式冷凍冷蔵庫
JPH0448179A (ja) 冷却コンテナ
JPS6113892Y2 (ja)
JPS6244291Y2 (ja)
JP3102154B2 (ja) 蓄冷・蓄熱機能付自動販売機
JPS63131974A (ja) 冷蔵庫の解凍室温度制御装置
JP3297384B2 (ja) 自動販売機
KR0124327Y1 (ko) 자동판매기
CN110425794A (zh) 热交换设备
JPH109745A (ja) 低温庫

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees