JPH0748986B2 - 冷凍食品及びその製造法並びに揚食品 - Google Patents

冷凍食品及びその製造法並びに揚食品

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JPH0748986B2
JPH0748986B2 JP3339681A JP33968191A JPH0748986B2 JP H0748986 B2 JPH0748986 B2 JP H0748986B2 JP 3339681 A JP3339681 A JP 3339681A JP 33968191 A JP33968191 A JP 33968191A JP H0748986 B2 JPH0748986 B2 JP H0748986B2
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一郎 門脇
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株式会社大福食品工業
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  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は冷凍食品及びその製造法
並びに揚食品に関し、更に詳細にはフライ等のころも揚
に供される冷凍食品及びその製造法並びに揚食品に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、てんぷらやフライ等のころも揚
は、揚材料をころもで覆い油で揚げたものであるため、
外見からフライ等の中身を区別することは困難であっ
た。このため、本発明者は、先に、実願昭62ー140
534号明細書において、揚材料を覆うころもに、文
字、図形等に形成した生地片を付着させて油で揚げるこ
とによって、得られるころも揚の表面に文字、図形等を
浮かび上がらせることのできる揚食品を提案した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記揚食品によれば、
フライ等の中身を外観から容易に判別することができ且
つ外観にも面白味を付加することができる。唯、前記揚
食品の味は、従来のフライ等の揚食品と同様であり、何
等の新鮮な味覚を付加することはできなかった。また、
近年、家庭で油で揚げて揚食品とする冷凍食品が大量に
流通しており、家庭で揚食品に調理したときにも新鮮な
味覚及び視覚を付加できる冷凍食品も重要になってき
た。そこで、本発明の目的は、フライ等の揚食品に新鮮
な味覚及び視覚を付加できる冷凍食品及びその製造法並
びに揚食品を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前記目的を
達成するためには、フライ等のころも揚の外側に、野菜
等の小片の素揚がころも揚と一体に付着されている揚食
品が有効であると考え検討した。その結果、ころも揚の
揚材料を覆う水分含有のころもに、野菜等の小片を付着
した後、ころもを凍結することによって両者が一体に結
着された冷凍食品を得ることができること、及び前記冷
凍食品を解凍することなく油で揚げることによって、こ
ろも揚の外側に野菜等の小片の素揚が一体に結着された
揚食品が得られることを見出し、本発明に到達した。
【0005】即ち、本発明は、フライ等のころも揚に供
される揚材料の外周面全体を覆う水分含有のころもの一
部に、野菜等の揚げて食することのできる野菜等の
、その表面側がころもによって実質的に覆われること
なく付着され、且つ前記野菜等の小片と揚材料とが凍結
されたころもによって一体に結着されていることを特徴
とする冷凍食品にある。また、本発明は、フライ等のこ
ろも揚に供される揚材料の外周面全体を覆うように、水
分を含有するころもを付着せしめた後、ころもを実質的
に付着することなく野菜等の揚げて食することのできる
小片を前記揚材料の外周面全体を覆うころもの一部に
付着し、次いで、前記野菜等の小片が付着された揚材料
を冷凍雰囲気中で冷凍することを特徴とする冷凍食品の
製造法でもある。更に、本発明は、前記冷凍食品を解凍
することなく油で揚げた揚食品であって、揚げられた前
野菜等の小片がころも揚の外側に一体に結着されてい
ることを特徴とする揚食品である。
【0006】
【作用】本発明の冷凍食品は、ころも揚に供される揚材
料と野菜等の揚げて食することのできる小片(以下、
単に野菜等の小片と称することがある)とが、前記揚材
料を覆う凍結したころもを介して一体に結着されている
ため、両者は冷凍食品の流通途中で離れることなく消費
者に渡される。かかる冷凍食品は、ころもで覆われた揚
材料の外側に付着された野菜等の小片の表面側がころも
で覆われておらず、野菜等の小片の形状や色彩を肉眼で
直接見ることができ、ころも揚用の冷凍食品の外観に色
彩等の変化を与えることができる。また、本発明の冷凍
食品を解凍することなく油で揚げた揚食品は、揚げられ
た野菜等の小片がころも揚の外側に一体に結着されて
るものであるため、揚げられた野菜等の小片の形状及び
色彩を揚食品の外観に付加することができ、揚食品に新
鮮な視覚を付与できるのである。更に、この本発明の揚
食品を食したとき、口の中でころも揚の味と揚げられた
野菜等の小片の味とを同時に味わうことができ、揚食品
に新鮮な味覚も付与できるのである。
【0007】
【発明の構成】本発明において用いる揚材料としては、
従来、ころも揚に供される魚介、鳥獣肉、野菜、果物等
の材料を使用することができる。ここで、ころも揚と
は、前記揚材料の外周面全体に水を含有するころもを付
着して油で揚げたものをいい、てんぷらやフライ等を挙
げることができる。尚、フライには、カツレツやコロッ
ケ等も含まれる。本発明においては、この様な揚材料の
外周面全体を覆うように付着された水分含有のころもの
一部に野菜等の揚げて食することのできる小片が、そ
の表面側が実質的にころもによって実質的に覆われるこ
となく付着され、且つ野菜等の小片と揚材料とが凍結さ
れたころもによって一体に結着されていることが肝要で
ある。本発明において用いる野菜等の揚げて食すること
のできる小片は、ゴボウ、カボチャ、蓮根、アスパラガ
ス、ラッキョウ等の野菜は勿論のこと、チェリー、パイ
ナップル、干しぶどう等の果物、海老等の魚介類、ソー
セージ等の加工食品も使用することができる。要は、
げて食することができるものであれば使用できる。
【0008】これら野菜等の小片は、生でもよく、或い
は予め調理されて所定の味がしみ込んでいるものであっ
てもよい。尚、チェリーやパイナップル等は、缶詰め品
であってもよい。また、野菜等の小片は、油で揚げたと
きに熱が通り易く且つ食し易いように、スライス等がな
されていると共に、野菜等の小片の表面側に実質的にこ
ろも等が付着されることなく揚材料のころもの一部に付
着されている。この様に揚材料を覆う水分含有のころも
に付着された野菜等の小片の表面側には、ころも等が実
質的に付着されておらず、得られる冷凍食品において、
野菜等の色彩や形状等が冷凍食品の外観に変化を与える
ことができるため、人の目を引くことができる。ころも
で覆われた揚材料における野菜等の小片の付着場所は、
揚材料を覆うころもの外周面であればよいが、人の目に
付きやすい正面が好ましい。この様に、揚材料を覆うこ
ろもの一部に付着された野菜等の小片と揚材料とは、凍
結されたころもによって一体に結着される。このため、
本発明の冷凍食品は、冷凍状態を保持することによって
両者の結着状態を保持しつつ輸送や店頭での陳列等を行
うことができるのである。尚、本発明の冷凍食品におけ
る結着状態を保持するための温度は、従来の冷凍食品の
冷凍温度(約−18℃程度)で充分である。
【0009】かかる本発明の冷凍食品は、フライ等のこ
ろも揚に供される揚材料の外周面全体を覆うように、水
分を含有するころもを付着せしめた後、ころもが実質的
に付着されていない野菜等の小片を前記揚材料の外周面
全体を覆うころもの一部に付着し、次いで、前記野菜等
の小片が付着された揚材料を冷凍雰囲気中で冷凍するこ
とによって得ることができる。ここで、揚材料の外周面
全体に水分含有のころもを付着する手段としては、例え
ば小麦粉と水とをかきまぜたもの或いは卵の水溶き等の
中に揚材料を潜らせる手段を採用できる。この様にして
得られた外周面全体に水分含有のころもが付着された揚
材料に、ころもが実質的に付着されていない野菜等の小
片を付着させた後、必要に応じてパン粉や小麦粉等を振
り掛けてもよい。この場合、水分含有のころもによって
覆われている揚材料には、パン粉等が付着するが、野菜
等の小片の表面側には、水分含有のころもが実質的に付
着されておらず、振り掛けられたパン粉等も実質的に付
着することがない。この様に外周面を覆う水分含有のこ
ろもに野菜等の小片が付着された揚材料は、冷凍するこ
とによって揚材料と野菜等の小片との間に在る水分含有
のころもが凍結され、両者を一体に結着することができ
る。かかる冷凍は、野菜等の小片が付着された揚材料を
約−40℃程度の温度に保持された冷凍庫中に置き、急
速冷凍を行ってもよい。
【0010】本発明においては、この様にして得られた
冷凍食品を解凍することなく油で揚げて揚食品とする。
この揚食品は、揚げられた野菜等の小片がころも揚の外
側に一体に結着されているものであり、野菜等の色彩や
形状等が揚食品の外観に変化を与えるため、人の目を引
くことができる。しかも、この揚食品を食したとき、揚
材料と野菜等の素揚との味を口の中で一緒に味わうこと
ができ、新鮮な味覚を人に与えることができる。また、
揚食品の形状は、揚材料の形状を任意に成形することに
よって任意の形状とすることができ、食べ易いように串
差しとしてもよい。揚食品を串差しとする場合、各揚食
品を1本の串で串差しとしてもよく、2〜3個の揚食品
を1本の串で串差しとしてもよい。尚、串差しは、油で
揚げる前の冷凍食品を製造する工程中で行ってもよく、
油で揚げた後に行ってもよい。
【0011】
【実施例】本発明を実施例によって更に詳細に説明す
る。 実施例1 タルタルソースを含有するコロッケ用揚材料を一口大の
コロッケ状成形品に成形した。この成形品を小麦粉と水
とをかきまぜたものに潜らせ、成形品の外周面に小麦粉
と水とから成るころもを付着させた。この様に水分含有
のころもを付着させた成形品に蓮根を薄くスライスした
小片を付着させた後、小麦粉を振り掛けて余分な小麦粉
を叩き落とした。この際、蓮根のスライス片には、水分
含有のころもを付着しなかった。成形品に付着された水
分含有のころもには小麦粉が付着したが、水分含有のこ
ろもを付着しなかった蓮根のスライス片の表面側に振り
掛けた小麦粉は叩き落とされ、蓮根のスライス片の表面
側には小麦粉は実質的に付着しなかった。その後、蓮根
のスライス片が付着された成形品を、−40℃に維持さ
れた冷凍庫中に置き急速冷凍し、図1に示す冷凍食品を
得た。図1に示す冷凍食品において、蓮根のスライス片
10は、一口大に成形されたコロッケ状の成形品12に
凍結されたころもを介して一体に結着されていた。次い
で、図1に示す冷凍食品を解凍することなく油で揚げる
ことによって揚食品とした。得られた揚食品は、黄金色
のコロッケ状の本体に白い蓮根の素揚が一体に結着され
ているものであり、従来のコロッケにない美しい外観を
呈するものであった。また、この揚食品を食してみる
と、タルタルソース含有のコロッケ特有の味と蓮根の歯
触り等とを同時に味わうことができ、従来のタルタルソ
ース含有のコロッケとは変わった味を楽しむことができ
た。
【0012】実施例2 実施例1において、蓮根のスライス片に代えてウィンナ
ーソーセージを使用した他は、実施例1と同様にして冷
凍食品を調理した。得られた冷凍食品を図2に示す。ウ
ィンナーソーセージ14と一口大に成形されたコロッケ
状の成形品16とは、凍結されたころもを介して一体に
結着されていた。この図2に示す冷凍食品を解凍するこ
となく油で揚げることによって揚食品とした。得られた
揚食品は、黄金色のコロッケ状の本体に赤みを帯びたウ
ィンナーソーセージの素揚が一体に結着されているもの
であり、従来のコロッケにない美しい外観を呈するもの
であった。また、この揚食品を食してみると、タルタル
ソース含有のコロッケ特有の味とウィンナーソーセージ
の味とを同時に味わうことができ、従来のタルタルソー
ス含有のコロッケとは変わった味を楽しむことができ
た。
【0013】実施例3 実施例1において、蓮根のスライス片に代えて下記に示
す種々の小片を使用した他は、実施例1と同様にして冷
凍食品を調理し、油で揚げて揚食品を得た。 使用した小片 ごぼうのスライス片 カボチャのスライス片 ラッキョウの一塊 得られた冷凍食品においては、これら小片とコロッケ状
の成形品とは凍結したころもによって一体に結着されて
いた。また、これらの冷凍食品を揚げた揚食品において
も、黄金色のコロッケ状の本体に種々の色彩を呈する小
片の素揚が結着されているものであった。更に、種々の
小片が結着された揚食品を一つの食器に盛ると、黄金色
のコロッケ状の本体に結着された種々の素揚の色彩によ
って、美しい外観を呈するものであった。しかも、これ
ら揚食品を食すると、タルタルソース含有のコロッケ特
有の味と種々の素揚の味とを同時に味わうことができ
る。
【0014】実施例4 実施例1において、蓮根のスライス片の他に種々の小片
を使用し、実施例1と同様にして冷凍食品を得た後、冷
凍食品を油で揚げて揚食品を得た。得られた揚食品を、
図3に示す様に、笹の葉を敷いた重箱中に配列した。 使用した小片 蓮根のスライス片 (図3の10) ウィンナーソーセージ(図3の14) アスパラガラスの小片(図3の18) パイナップルの小片 (図3の20) 干しぶどうの数粒 (図3の22) チェリー (図3の24) 蒸し海老 (図3の26) 尚、パイナップルの小片及びチェリーは、缶詰め品を使
用した。重箱中に配列した揚食品の各々は、黄金色のコ
ロッケ状の本体に結着された種々の素揚の色彩によっ
て、美しい外観を呈するものであった。しかも、これら
揚食品を食すると、タルタルソース含有のコロッケ特有
の味と種々の素揚の味とを同時に味わうことができる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、ころも揚の黄金色に対
し野菜等の色彩を呈する小片の素揚が一体に結着され
た、視覚及び味覚ともに良好な揚食品を得ることができ
る。このため、素揚となる野菜等の小片の種類を代えて
調理した揚食品は、誕生日のホームパーティ等に好適に
使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す冷凍食品の斜視図であ
る。
【図2】他の実施例を示す冷凍食品の斜視図である。
【図3】本発明に係る揚食品を重箱に配列した状態を示
す斜視図である。
【符号の説明】
10、14 野菜等の小片 12、16 成形品

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フライ等のころも揚に供される揚材料の
    外周面全体を覆う水分含有のころもの一部に、野菜等の
    揚げて食することのできる小片が、その表面側がころも
    によって実質的に覆われることなく付着され、 且つ前記野菜等の小片と揚材料とが凍結されたころもに
    よって一体に結着されていることを特徴とする冷凍食
    品。
  2. 【請求項2】 フライ等のころも揚に供される揚材料の
    外周面全体を覆うように、水分を含有するころもを付着
    せしめた後、ころもを実質的に付着することなく野菜等
    揚げて食することのできる小片を前記揚材料の外周
    面全体を覆うころもの一部に付着し、 次いで、前記野菜等の小片が付着された揚材料を冷凍雰
    囲気中で冷凍することを特徴とする冷凍食品の製造法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の冷凍食品を解凍するこ
    となく油で揚げた揚食品であって、揚げられた前記野菜
    等の小片がころも揚の外側に一体に結着されていること
    を特徴とする揚食品。
JP3339681A 1991-11-28 1991-11-28 冷凍食品及びその製造法並びに揚食品 Expired - Lifetime JPH0748986B2 (ja)

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JPH05146262A JPH05146262A (ja) 1993-06-15
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