JPH0748035A - 建築中等の高層建物への資材搬入搬出方法及び装置 - Google Patents

建築中等の高層建物への資材搬入搬出方法及び装置

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JPH0748035A
JPH0748035A JP21517593A JP21517593A JPH0748035A JP H0748035 A JPH0748035 A JP H0748035A JP 21517593 A JP21517593 A JP 21517593A JP 21517593 A JP21517593 A JP 21517593A JP H0748035 A JPH0748035 A JP H0748035A
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Mikio Matsui
幹夫 松井
Yuji Inoue
雄次 井上
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Yanmar Agribusiness Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 建築中等の高層建物の屋外に設置される昇降
機と屋内との間に亘って資材を能率的に、且つ、安全に
搬入搬出する。 【構成】 屋外に設置される昇降機40と建築中等の高
層建物の屋内との間に亘って建物の腰壁46を越えて資
材44を搬入搬出する方法において、昇降機40のロー
ラコンベア42上にある資材44又は屋内にある資材4
4を延長ローラコンベア50からフォークリフト38の
フォーク20又は昇降機40のローラコンベア42上ま
で滑らせながら移動する。床面にローラコンベア42を
敷いてその上に資材44を載せることができる昇降機4
0と、昇降機40のローラコンベア42と連結されて腰
壁46の上まで延びる延長ローラコンベア50と、屋内
に用意される上面にローラ30を覗かせた昇降可能なフ
ォーク20を有するフォークリフト38とから構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築中等の中規模高層
建物に屋外に設置される昇降機を利用して資材を搬入搬
出する方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】内壁材等の資材は屋階が形成されて建物
があらかたでき上がった時点、即ち、床面や腰壁が形成
された時点で搬入する。建物が高層屋階のような場合、
人手に頼っていては労力が大変であるから、屋外に昇降
機を設置し、これに資材を載せて搬入する方法がとられ
ている。又、外壁等の資材はこれを集中して置いてある
屋階から他の屋階まで搬出する必要もある。しかし、こ
のような場合に昇降機を利用するとしてもなかなか容易
ではない。何故なら、重い資材を持って昇降機から屋階
の腰壁を越えて搬入搬出しなければならないからであ
る。特に、間に足場がある場合は、この足場を越えて搬
入搬出しなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、昇降機と腰
壁との間に渡し板を渡して腰壁まで押し込み、腰壁から
床面までは渡し板を斜めに掛けて揚げ降ろすようなこと
をしていた。従って、労力を必要とする上に能率が悪
く、更に、作業者はこれらの上で力仕事をしなければな
らないから、危険でもあった。本発明は、このような課
題を解決するものであり、要するに、軽くて安全、しか
も、能率的な資材搬入搬出方法及び装置を提供するもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】以上の課題の下、本発明
は、屋外に設置される昇降機と建築中等の高層建物の屋
内との間に亘って建物の腰壁を越えて資材を搬入搬出す
る方法において、昇降機にローラコンベアを敷いてその
上に資材を載せ又は空のままで資材の搬入又は搬出屋階
の腰壁辺りまで昇降させ、このローラコンベアと腰壁と
の間を延長ローラコンベアで連結し、屋内に用意した上
面にローラを覗かせたフォークを有するフォークリフト
のフォークを延長ローラコンベアの高さまで上げてこれ
と連続させ、昇降機のローラコンベア上にある資材又は
屋内にある資材を延長ローラコンベアからフォークリフ
トのフォーク又は昇降機のローラコンベア上まで滑らせ
ながら移動することを特徴とする建築中等の高層建物へ
の資材搬入搬出方法を提供する。
【0005】更に、本発明は、屋外に設置される昇降機
と建築中等の高層建物の屋内との間に亘って建物の腰壁
を越えて資材を搬入搬出する装置において、この装置
が、床面にローラコンベアを敷いてその上に資材を載せ
ることができる昇降機と、昇降機のローラコンベアと連
結されて腰壁の上まで延びる延長ローラコンベアと、屋
内に用意される上面にローラを覗かせた昇降可能なフォ
ークを有するフォークリフトとからなることを特徴とす
る建築中等の高層建物への資材搬入搬出装置を提供す
る。
【0006】
【作用】以上の手段をとることにより、資材は昇降機か
ら屋内に用意されたフォークリフトのフォークまでをロ
ーラコンベアの上を転動させて移動できるから、軽い力
で移動でき、省力化を果たすとともに、安全でもある。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は建物外に設置される昇降機を使用して資材
を室内に搬入する状態を示す斜視図、図2は側面図であ
るが、昇降機40の床面に資材移動用のローラコンベア
42を敷き、この上に資材44を載せて上昇させる。所
定の屋階まで上昇すると、昇降機40は自動又は手動で
停止するが、このとき、昇降機40と屋階の腰壁46と
の間にはプラットホームと呼ばれる足場48が構築され
ているのが通常であるから、この上に延長ローラコンベ
ア50を置き、各々のローラコンベア42、50を接続
して昇降機40と腰壁46との間を連続させる。尚、延
長ローラコンベア50は一つの場合もあるし、図示のよ
うに、複数のものを連結する場合もある。
【0008】これらローラコンベア42、50の接続は
それぞれ別体のものを図示のようにフック52を掛けて
行うものであってもよいし、予めピン(図示省略)等で
連結しておき、使用しないときには折り畳めるようにし
たものであってもよい(昇降時に昇降機40からはみ出
る場合は上方に折り曲げるか分離して昇降機40に載せ
るかして邪魔にならないようにしておく)。この他、各
々のローラコンベア42、50の両端には収納自在又は
取り外し可能なストッパー54を設けて資材44がずれ
ないようにしてあり、更に、後述するフォークリフト3
8に設けられるフォーク20の前端にも同様のストッパ
ー56が設けられている。
【0009】図3はこれらローラコンベア42、50の
一部断面側面図、図4は一部断面正面図であるが、これ
らローラコンベア42、50を構成するローラ80には
安全のためにブレーキも掛かるようにしてある。即ち、
端から二三個のローラ80の下方に軸芯と直角にブレー
キ軸82を延設し、このブレーキ軸82をレバー84の
回動で回転させてブレーキ軸82に突設されたブレーキ
片86がローラ80に押し付けられるとブレーキが掛か
るようにしたものである。尚、レバー84はローラコン
ベア42、50の端(ストッパー54と同じ位置)に設
け、直立させたときがブレーキ状態、横に倒してローラ
80の上面から沈ませたときが非ブレーキ状態とする。
これにより、レバー84はストッパーも兼用するものと
なる。
【0010】図3等には前記したストッパー54も示さ
れているが、本例におけるストッパー54はローラコン
ベア42、50の両側壁88に架橋される中間に横板9
0を渡したアーチ形をしているものであり、その下部を
側壁88に設けられた挿入筒92に挿抜して使用するも
のである。そして、この挿入筒92は側壁88に所定間
隔を置いて複数個設けられており、ストッパー54を設
ける間隔を調整することができるようにしてある。
【0011】この他、図示は省略するが、モータ等でロ
ーラ80を強制的に回転させる電動ローラとしてもよ
い。具体的には、ローラ80の一つにモータを組み込
み、後のローラ80はベルト等で駆動するもの、モータ
を別置し、これから伝動機構で各ローラ80を駆動する
もの等が考えられる。電動ローラによると、人が押さな
くても資材44を移動できる利点があり、安全性がより
高い。
【0012】昇降機40と腰壁46との間を以上の二つ
のローラコンベア42、50で接続したなら、室内にフ
ォークリフト38を用意してこれを腰壁46まで移動さ
せ、そのフォーク20をこれらローラコンベア42、5
0の高さまで上げてこれらと連続させる。そして、昇降
機40の資材44をこれらローラコンベア42、50上
を転動させてフォーク20まで移動させる。ところで、
この場合、フォーク20には、資材44を滑らせるとき
にはフォーク20の上面から覗き、そうでないときには
引っ込む浮沈可能なローラ30が装備されたものが適す
る。
【0013】図5はこの構成を備えたフォーク20の一
部断面側面図、図6は一部断面平面図であるが、フォー
ク20内に二枚の板を対向させた形状のホルダー28を
上下動可能に設けるとともに、ホルダー28に複数個の
ローラ30を所定間隔で取り付ける。そして、ホルダー
28が下方に動いたときにはローラ30がフォーク20
の上面から隠れ、上方に動いたときには上面から覗くよ
うにしておく。このため、フォーク20の上面にローラ
30が覗けるだけの窓32を設けておき、この窓32の
下にローラ30を設ける。
【0014】ホルダー28を上下動する構成としては、
最後部のローラ30の軸34をフォーク20の側面にま
で通し、この軸34を中心に回動可能にするものが考え
られる。尚、ホルダー28の上下動は一定の範囲で規制
される必要があるから、ホルダー28の側面にピン36
を突設し、フォーク20の側面に形成した上下の長孔3
8の中を通しておく。これにより、ピン36が長孔38
の下端に当たるときが下方動の限界であり、このとき、
ローラ30はフォーク20上面から隠れ、上端に当たる
ときが上方動の限界であり、このとき、ローラ30はフ
ォーク20上面から覗くことになる。
【0015】図7〜図12は資材44の搬入手順を示す
説明図であるが、先ず、フォーク20を腰壁46より高
く上げて足場48の上に降ろす(図7)。フォーク20
が足場48の上に着地すると、ホルダー28は相対的に
上昇してローラ30はフォーク20の上面に覗く(図
8)。尚、これが確実に行われるように、ホルダー28
の前端には下方に突出部58を形成しておく(突出部5
8の先端にローラ60を設けてもよい)。
【0016】次いで、各ローラコンベア42、50のス
トッバー54を解除し(このとき、フォーク20のスト
ッパー56は引っ込めておく)、資材44をローラコン
ベア42、50からフォーク20のローラ30へと滑ら
せ(図9)、資材44がフォーク20のローラ30へ移
し終わったなら、フォーク20のストッバー56を上げ
てロックする(図10)。この状態の後、フォーク20
を上昇させると、ホルダー28は相対的に下降してロー
ラ30はフォーク20の上面から隠れ、資材44はフォ
ーク20の上面で支えることになる(図11)。最後
に、フォークリフト38を後退させ、資材44を床面に
降ろせば、搬入は完了する(図12)。
【0017】以上は、屋外(地上の場合が多い)にある
資材44を昇降機40を利用して屋内に搬入する場合で
あるが、これと反対に搬出する場合もある。即ち、ある
屋階に資材44を集中して保管しておき、必要に応じて
他の屋階に運ぶようなときである。この場合は、昇降機
40にローラコンベア42を敷いた状態で搬出する屋階
まで昇降させ、次いで、延長ローラコンベア50を敷設
し、フォークリフト38を使用して資材44を昇降機4
0まで搬出することになる。
【0018】図13は以上において使用されるフォーク
リフト38の側面図、図14は正面図であるが、フォー
クリフト38は車輪10を取り付けたフレーム12の後
部に支柱14を起立させるとともに、フォーク取付体1
6を支柱14に対して油圧シリンダ18等で昇降可能に
取り付け、フォーク取付体16に二本のフォーク20を
取り付けたものである。フォークリフトの操縦は支柱1
4の後部に設けられたハンドル22で行い、フォーク2
0の昇降、即ち油圧シリンダ18の伸縮は支柱14の後
方に設けられた昇降ペダル24又はノブ26で行う。
【0019】又、フォーク20はフォーク取付体16に
対して横方向にスライドできるようになっている。これ
により、フォーク20の間隔が調整でき、資材44の長
短に対応できる。尚、本例のフォーク取付体16は支柱
14よりもかなり側方に出っ張っており、大きな調整代
をとってある。更に、フォーク20の後部はフォーク取
付体16に対して回動支点70で枢着されており、フォ
ーク20はこの回動支点70を中心に起立できるように
なっている。これにより、フォーク20非使用時等の小
スペース化を可能にしている。
【0020】ところで、以上は足場48の外側に昇降機
40を設置した場合であるが、建築形態によっては足場
のない場合又は足場を一部欠いてこれと同じ位置に昇降
機40を設置することがある。このような場合は、昇降
機40のローラコンベア42と腰壁46との間に直に延
長ローラコンベア50を渡すことになる。従って、昇降
機40のローラコンベア42との連結を強固にするとと
もに、この間に渡される延長ローラコンベア50自体も
強度の高いものが要求されることになる。
【0021】
【発明の効果】以上、本発明は、前記したものであるか
ら、高層建物に搬入又はこれから搬出する資材を屋外に
設置した昇降機から建物の腰壁を越えて屋内に用意した
フォークリフトまで極めて軽い力で移動できる。このた
め、能率が上がるのは勿論、作業者も昇降機や足場或い
は腰壁の上で力作業をしなくてよくなるから、安全性も
高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施例を示す側面図である。
【図3】本発明に用いられるローラコンベアの一部断面
側面図である。
【図4】本発明に用いられるローラコンベアの一部断面
正面図である。
【図5】本発明に用いられるフォークリフトのフォーク
の一部断面側面図である。
【図6】本発明に用いられるフォークリフトのフォーク
の一部断面平面図である。
【図7】本発明における資材の搬入手順を示す説明図で
ある。
【図8】本発明における資材の搬入手順を示す説明図で
ある。
【図9】本発明における資材の搬入手順を示す説明図で
ある。
【図10】本発明における資材の搬入手順を示す説明図
である。
【図11】本発明における資材の搬入手順を示す説明図
である。
【図12】本発明における資材の搬入手順を示す説明図
である。
【図13】本発明に用いられるフォークリフトの側面図
である。
【図14】本発明に用いられるフォークリフトの正面図
である。
【符号の説明】
20 フォーク 30 フォークのローラ 38 フォークリフト 40 昇降機 42 ローラコンベア 44 資材 46 腰壁 48 足場 50 延長ローラコンベア 54 ストッパー 80 ローラコンベアのローラ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋外に設置される昇降機と建築中等の高
    層建物の屋内との間に亘って建物の腰壁を越えて資材を
    搬入搬出する方法において、昇降機にローラコンベアを
    敷いてその上に資材を載せ又は空のままで資材の搬入又
    は搬出屋階の腰壁辺りまで昇降させ、このローラコンベ
    アと腰壁との間を延長ローラコンベアで連結し、屋内に
    用意した上面にローラを覗かせたフォークを有するフォ
    ークリフトのフォークを延長ローラコンベアの高さまで
    上げてこれと連続させ、昇降機のローラコンベア上にあ
    る資材又は屋内にある資材を延長ローラコンベアからフ
    ォークリフトのフォーク又は昇降機のローラコンベア上
    まで滑らせながら移動することを特徴とする建築中等の
    高層建物への資材搬入搬出方法。
  2. 【請求項2】 屋外に設置される昇降機と建築中等の高
    層建物の屋内との間に亘って建物の腰壁を越えて資材を
    搬入搬出する装置において、この装置が、床面にローラ
    コンベアを敷いてその上に資材を載せることができる昇
    降機と、昇降機のローラコンベアと連結されて腰壁の上
    まで延びる延長ローラコンベアと、屋内に用意される上
    面にローラを覗かせた昇降可能なフォークを有するフォ
    ークリフトとからなることを特徴とする建築中等の高層
    建物への資材搬入搬出装置。
  3. 【請求項3】 昇降機と腰壁との間に腰壁とほぼ等しい
    高さの足場が構築され、足場の上に延長ローラコンベア
    が敷設される請求項1又は2の建築中等の高層建物への
    資材搬入搬出方法及び装置。
  4. 【請求項4】 ローラコンベア及び延長ローラコンベア
    の端に資材の滑落を防止するストッパーが設けられるも
    のである請求項1乃至3の建築中等の高層建物への資材
    搬入搬出方法及び装置。
  5. 【請求項5】 ローラコンベア及び延長ローラコンベア
    のローラにブレーキが掛かるものである請求項1乃至4
    の建築中等の高層建物への資材搬入搬出方法及び装置。
  6. 【請求項6】 ローラコンベア及び延長ローラコンベア
    のローラが自力で回転する電動ローラである請求項1乃
    至5の建築中等の高層建物への資材搬入搬出方法及び装
    置。
  7. 【請求項7】 フォークのローラが浮沈可能に構成され
    ることを特徴とする請求項1乃至6の建築中等の高層建
    物への資材搬入搬出方法及び装置。
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