JPH0747967Y2 - モータにおけるモータ軸の取付け構造 - Google Patents
モータにおけるモータ軸の取付け構造Info
- Publication number
- JPH0747967Y2 JPH0747967Y2 JP1990116126U JP11612690U JPH0747967Y2 JP H0747967 Y2 JPH0747967 Y2 JP H0747967Y2 JP 1990116126 U JP1990116126 U JP 1990116126U JP 11612690 U JP11612690 U JP 11612690U JP H0747967 Y2 JPH0747967 Y2 JP H0747967Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor shaft
- motor
- shaft
- state
- armature core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自家用車、バス、トラツク等の電装品に使用
されるモータにおけるモータ軸の取付け構造に関するも
のである。
されるモータにおけるモータ軸の取付け構造に関するも
のである。
[従来技術及び考案が解決しようとする課題] 一般に、この種モータのなかには、モータ軸を被駆動部
側の入力部に一体的に連結し、そしてモータ軸と入力部
とを一体回動させることで被駆動部の駆動を行うように
構成されるものがある。
側の入力部に一体的に連結し、そしてモータ軸と入力部
とを一体回動させることで被駆動部の駆動を行うように
構成されるものがある。
ところでこのものにおいて、被駆動部の駆動状態の制御
を、モータ軸の回転位置によつて行おうとしたとき、モ
ータ軸と入力部とは、軸芯回りの関係が予め定められた
一定の位置関係になるようキー溝嵌合若しくは面取り嵌
合、あるいは偏心状態での嵌合等、軸芯回りに対して位
置決めされる嵌合状態で一体的に連結固定する必要が生
じる。
を、モータ軸の回転位置によつて行おうとしたとき、モ
ータ軸と入力部とは、軸芯回りの関係が予め定められた
一定の位置関係になるようキー溝嵌合若しくは面取り嵌
合、あるいは偏心状態での嵌合等、軸芯回りに対して位
置決めされる嵌合状態で一体的に連結固定する必要が生
じる。
しかるに従来、モータ軸の先端部に形成される位置決め
嵌合部は、アマチユアコアとのあいだで格別な配慮をす
ることなく形成されていたため、モータ軸と入力部とを
連結固定する際に、両者を前記位置決め状態で組み込む
ことが面倒かつ煩雑であつて難しく、特にモータ軸側に
形成される位置決め嵌合部が、永久磁石からの磁力作用
によるアマチユアコアの自然停止位置から軸芯回りにず
れた状態で形成されたものにあつては、モータ軸自体
を、前記自然停止状態から回転させる等して軸芯回りの
位置決めしたものから手を離すと、アマチユアコアは最
も近い自然停止状態に自動的に動いてしまうため、いち
いちこの位置決め状態に保持しながらの連結作業が強い
られることになつて著しく作業性に劣るという問題があ
る。
嵌合部は、アマチユアコアとのあいだで格別な配慮をす
ることなく形成されていたため、モータ軸と入力部とを
連結固定する際に、両者を前記位置決め状態で組み込む
ことが面倒かつ煩雑であつて難しく、特にモータ軸側に
形成される位置決め嵌合部が、永久磁石からの磁力作用
によるアマチユアコアの自然停止位置から軸芯回りにず
れた状態で形成されたものにあつては、モータ軸自体
を、前記自然停止状態から回転させる等して軸芯回りの
位置決めしたものから手を離すと、アマチユアコアは最
も近い自然停止状態に自動的に動いてしまうため、いち
いちこの位置決め状態に保持しながらの連結作業が強い
られることになつて著しく作業性に劣るという問題があ
る。
[課題を解決する手段] 本考案は、上記の如き実情に鑑み、これらの欠点を一掃
することができるモータにおけるモータ軸の取付け構造
を提供することを目的として創案されたものであつて、
内周面に永久磁石が組付けられたヨークに、等角度間隔
で放射状に突出するテイースを有するアマチユアコアに
取付けられるモータ軸を回動自在に軸承組付けし、該モ
ータ軸の先端部と被駆動部側の入力部とが、両者の軸芯
回りの関係が予め定めらた一定の位置決め関係の状態で
連結されるモータにおいて、前記モータ軸のアマチユア
コアに対する取付けが、アマチユアコアが永久磁石から
磁力作用を受けて停止す自然停止状態でモータ軸と被駆
動部側入力部とが上記位置決め関係になるようモータ軸
先端部に形成の位置決め嵌合面とテイースとが一定の配
設位置の関係に統一されていることを特徴とするもので
ある。
することができるモータにおけるモータ軸の取付け構造
を提供することを目的として創案されたものであつて、
内周面に永久磁石が組付けられたヨークに、等角度間隔
で放射状に突出するテイースを有するアマチユアコアに
取付けられるモータ軸を回動自在に軸承組付けし、該モ
ータ軸の先端部と被駆動部側の入力部とが、両者の軸芯
回りの関係が予め定めらた一定の位置決め関係の状態で
連結されるモータにおいて、前記モータ軸のアマチユア
コアに対する取付けが、アマチユアコアが永久磁石から
磁力作用を受けて停止す自然停止状態でモータ軸と被駆
動部側入力部とが上記位置決め関係になるようモータ軸
先端部に形成の位置決め嵌合面とテイースとが一定の配
設位置の関係に統一されていることを特徴とするもので
ある。
そして本考案は、この構成によつて、モータ軸と入力部
との位置決め嵌合を簡単に行うことができるようにした
ものである。
との位置決め嵌合を簡単に行うことができるようにした
ものである。
[実施例] 次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図
面において、1は車両に搭載されるモータであつて、さ
らに詳しくはシステム制御用の油圧ポンプを駆動するた
めのモータであり、該モータ1は、ヨーク2の内周面に
固定され、内周面側がN極、S極と交互になるよう配設
された二対の永久磁石3、ヨーク2およびブラケツト2a
に軸受4を介して回動自在に軸承されるモータ軸1a、該
モータ軸1aに一体的に設けられ、モータ軸1aに対して外
径方向放射状に突出するテイース5aを有したアマチユア
コア5、整流子6、該整流子6に弾圧状に摺接する刷子
7、アーマチユアコイル9等の部材装置から構成されて
いるが、これらは何れも従来通りの構成となつている。
面において、1は車両に搭載されるモータであつて、さ
らに詳しくはシステム制御用の油圧ポンプを駆動するた
めのモータであり、該モータ1は、ヨーク2の内周面に
固定され、内周面側がN極、S極と交互になるよう配設
された二対の永久磁石3、ヨーク2およびブラケツト2a
に軸受4を介して回動自在に軸承されるモータ軸1a、該
モータ軸1aに一体的に設けられ、モータ軸1aに対して外
径方向放射状に突出するテイース5aを有したアマチユア
コア5、整流子6、該整流子6に弾圧状に摺接する刷子
7、アーマチユアコイル9等の部材装置から構成されて
いるが、これらは何れも従来通りの構成となつている。
前記ブラケツト2aから突出するモータ軸1aの先端には、
二方取りされた位置決め用の面取り部1bが形成されてお
り、該面取り部1bを、被駆動装置である油圧ポンプの入
力軸8の連結孔8aに対して面取り嵌合することで位置決
めされる状態で一体的に連動連結されるが、この面取り
部1bは、アマチユアコア5において等角度間隔で放射状
に突出するテイース5aの配設位置に対して一定の位置関
係になるよう統一される設定になつている。つまりアマ
チユアコア5は、ヨーク2に挿入組込みした状態で永久
磁石3の磁力作用を受け、この磁力作用がアマチユアコ
ア5の正逆回転方向に均等に作用する中立状態に自然に
回転して、この状態に自然停止することになるが、面取
り部1bは、このアマチユアコア5の自然停止位置に対し
て常に一定の関係となるよう統一される設定になつてお
り、そしてこの自然停止状態において、前記入力軸8を
モータ軸1aに嵌合することで、位置合わせされた状態で
の連結ができるよう構成されている。
二方取りされた位置決め用の面取り部1bが形成されてお
り、該面取り部1bを、被駆動装置である油圧ポンプの入
力軸8の連結孔8aに対して面取り嵌合することで位置決
めされる状態で一体的に連動連結されるが、この面取り
部1bは、アマチユアコア5において等角度間隔で放射状
に突出するテイース5aの配設位置に対して一定の位置関
係になるよう統一される設定になつている。つまりアマ
チユアコア5は、ヨーク2に挿入組込みした状態で永久
磁石3の磁力作用を受け、この磁力作用がアマチユアコ
ア5の正逆回転方向に均等に作用する中立状態に自然に
回転して、この状態に自然停止することになるが、面取
り部1bは、このアマチユアコア5の自然停止位置に対し
て常に一定の関係となるよう統一される設定になつてお
り、そしてこの自然停止状態において、前記入力軸8を
モータ軸1aに嵌合することで、位置合わせされた状態で
の連結ができるよう構成されている。
叙述の如く構成された本考案の実施例において、モータ
1のモータ軸1aの先端には被駆動部の入力軸8が位置合
わせされた状態で一体連結されることになるが、この位
置合わせ連結は、本考案が実施されたものによれば簡単
に行うことができる。
1のモータ軸1aの先端には被駆動部の入力軸8が位置合
わせされた状態で一体連結されることになるが、この位
置合わせ連結は、本考案が実施されたものによれば簡単
に行うことができる。
即ち、このものにおいて、前述したようにアマチユアコ
ア5は、手で回す等の負荷をかけない自然状態では、テ
イース5aが永久磁石3のN、S極から受ける正逆回転方
向の磁力による回転作用が丁度均等になつた中立の自然
停止位置の何れかに安定的に位置することになるが、モ
ータ軸1aを、入力軸8側の面取りと対応する自然停止位
置に位置するよう適宜回転させてセツトする。この場合
に、位置決めセンサを用いて行えば、迅速かつ確実な位
置決めセツトができる。
ア5は、手で回す等の負荷をかけない自然状態では、テ
イース5aが永久磁石3のN、S極から受ける正逆回転方
向の磁力による回転作用が丁度均等になつた中立の自然
停止位置の何れかに安定的に位置することになるが、モ
ータ軸1aを、入力軸8側の面取りと対応する自然停止位
置に位置するよう適宜回転させてセツトする。この場合
に、位置決めセンサを用いて行えば、迅速かつ確実な位
置決めセツトができる。
そしてこのセツトされた自然停止状態においては、モー
タ軸1aは入力軸8との関係が正確に位置合わせされた状
態になつており、この状態のままで、入力軸8の連結孔
8aとの嵌合連結ができることになる。従つて、モータ軸
1aの被駆動部に対する位置合わせ連結が簡単になつて、
従来のように、入力軸8に対する位置合わせをすべくい
ちいちモータ軸1aを回転させたものを、その状態に保持
しながら連結するような面倒かつ煩雑な作業が全く不要
になつて、大幅な作業性の改善が計れることになる。
タ軸1aは入力軸8との関係が正確に位置合わせされた状
態になつており、この状態のままで、入力軸8の連結孔
8aとの嵌合連結ができることになる。従つて、モータ軸
1aの被駆動部に対する位置合わせ連結が簡単になつて、
従来のように、入力軸8に対する位置合わせをすべくい
ちいちモータ軸1aを回転させたものを、その状態に保持
しながら連結するような面倒かつ煩雑な作業が全く不要
になつて、大幅な作業性の改善が計れることになる。
この場合に、入力軸8は、油圧ポンプ側のブラケツト
(図示せず)に対して統一された位置決め状態で組込み
セツトされていることはいうまでもない。
(図示せず)に対して統一された位置決め状態で組込み
セツトされていることはいうまでもない。
尚、前記実施例では、モータ軸に形成される位置決め嵌
合面は、モータ軸1aを二面取りすることで形成される
が、これに限定されず、一面取りしたものやキー溝嵌合
による位置決め、さらには偏心軸による位置決めであつ
ても良いのである。
合面は、モータ軸1aを二面取りすることで形成される
が、これに限定されず、一面取りしたものやキー溝嵌合
による位置決め、さらには偏心軸による位置決めであつ
ても良いのである。
[作用効果] 以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたものであ
るから、アマチユアコアを、永久磁石からの磁力作用を
受けて停止するうちの適宜の自然停止状態にセツトする
ことで、モータ軸と被駆動部側入力軸とが正確に位置決
めされた状態となり、そしてこの自然停止状態でモータ
軸と入力軸との連結ができることになる。従つて、モー
タ軸の被駆動部側入力軸に対する位置合わせ連結作業
が、アマチユアコアが永久磁石によつて磁気的に中立と
なる一定の姿勢で自然停止することを有効に利用してで
きることになつて、従来のように、モータ軸を、被駆動
部側入力部に対して位置合わせすべく回転させ、そして
その状態にいちいち保持しながら連結作業を行うような
面倒かつ煩雑な作業が全く不要になつて簡単で、大幅な
作業性の改善が計れることになる。
るから、アマチユアコアを、永久磁石からの磁力作用を
受けて停止するうちの適宜の自然停止状態にセツトする
ことで、モータ軸と被駆動部側入力軸とが正確に位置決
めされた状態となり、そしてこの自然停止状態でモータ
軸と入力軸との連結ができることになる。従つて、モー
タ軸の被駆動部側入力軸に対する位置合わせ連結作業
が、アマチユアコアが永久磁石によつて磁気的に中立と
なる一定の姿勢で自然停止することを有効に利用してで
きることになつて、従来のように、モータ軸を、被駆動
部側入力部に対して位置合わせすべく回転させ、そして
その状態にいちいち保持しながら連結作業を行うような
面倒かつ煩雑な作業が全く不要になつて簡単で、大幅な
作業性の改善が計れることになる。
図面は、本考案にかかるモータにおけるモータ軸の取付
け構造の実施例を示したものであつて、第1図はモータ
の一部断面側面図、第2図は同正面図、第3図はモータ
軸の先端とアマチユアコア、ヨークの位置関係を示す作
用説明図である。 図中、1はモータ、1aはモータ軸、1bは二方取り部、3
は永久磁石、5はアマチユアコア、5aはテイース、8は
入力軸である。
け構造の実施例を示したものであつて、第1図はモータ
の一部断面側面図、第2図は同正面図、第3図はモータ
軸の先端とアマチユアコア、ヨークの位置関係を示す作
用説明図である。 図中、1はモータ、1aはモータ軸、1bは二方取り部、3
は永久磁石、5はアマチユアコア、5aはテイース、8は
入力軸である。
Claims (1)
- 【請求項1】内周面に永久磁石が組付けられたヨーク
に、等角度間隔で放射状に突出するテイースを有するア
マチユアコアに取付けられるモータ軸を回動自在に軸承
組付けし、該モータ軸の先端部と被駆動部側の入力部と
が、両者の軸芯回りの関係が予め定められた一定の位置
決め関係の状態で連結されるモータにおいて、前記モー
タ軸のアマチユアコアに対する取付けが、アマチユアコ
アが永久磁石から磁力作用を受けて停止する自然停止状
態でモータ軸と被駆動部側入力部とが上記位置決め関係
になるようモータ軸先端部に形成の位置決め嵌合面とテ
イースとが一定の配設位置の関係に統一されていること
を特徴とするモータにおけるモータ軸の取付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990116126U JPH0747967Y2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | モータにおけるモータ軸の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990116126U JPH0747967Y2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | モータにおけるモータ軸の取付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0472855U JPH0472855U (ja) | 1992-06-26 |
JPH0747967Y2 true JPH0747967Y2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=31863942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990116126U Expired - Lifetime JPH0747967Y2 (ja) | 1990-11-05 | 1990-11-05 | モータにおけるモータ軸の取付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0747967Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62101362U (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-27 |
-
1990
- 1990-11-05 JP JP1990116126U patent/JPH0747967Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0472855U (ja) | 1992-06-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7323835B2 (en) | Brushless DC motor actuator having remote commutation sensing apparatus | |
US20020158527A1 (en) | Motor having rotatable shaft coupled with worm shaft | |
JPH0749078Y2 (ja) | 電磁クラッチ | |
JPH0747967Y2 (ja) | モータにおけるモータ軸の取付け構造 | |
JP4477721B2 (ja) | ブラシレスdcモーター及びその製造方法 | |
JP3415275B2 (ja) | 電磁アクチュエータ | |
JPWO2019244243A1 (ja) | モータ及びバルブタイミング調整装置 | |
JPH08205506A (ja) | インナロータ形ブラシレスモータ | |
JPH08182294A (ja) | 回転電機 | |
JP2560592Y2 (ja) | ステッピングモータ | |
JPH1014169A (ja) | 電動機 | |
JP4287254B2 (ja) | モータ | |
JP4758001B2 (ja) | サーボモータ | |
JP5314067B2 (ja) | サーボモータ | |
JPH06105521A (ja) | インナロータ形ブラシレスモータ | |
JP2775983B2 (ja) | 軸流ファンモータ | |
JP2640818B2 (ja) | 電気施解錠装置 | |
JPH0244873U (ja) | ||
JPS6240035A (ja) | 直結型電動機 | |
JPH0750865Y2 (ja) | モータ | |
JPH055815Y2 (ja) | ||
JP2958483B2 (ja) | ステッピングモータ | |
JP3047362U (ja) | ブラシレスモータ | |
JPS6243716B2 (ja) | ||
JPH034144Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |