JPH074784A - 冷媒加熱装置を備えた空気調和機の制御装置 - Google Patents

冷媒加熱装置を備えた空気調和機の制御装置

Info

Publication number
JPH074784A
JPH074784A JP5144653A JP14465393A JPH074784A JP H074784 A JPH074784 A JP H074784A JP 5144653 A JP5144653 A JP 5144653A JP 14465393 A JP14465393 A JP 14465393A JP H074784 A JPH074784 A JP H074784A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
combustion mode
combustion
normal
maximum
minimum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5144653A
Other languages
English (en)
Inventor
Arikichi Morishige
在吉 森重
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5144653A priority Critical patent/JPH074784A/ja
Publication of JPH074784A publication Critical patent/JPH074784A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な制御で燃焼モード設定スイッチの切り
換え忘れが発生しても、空気調和機の運転に支障を与え
ない。 【構成】 燃焼モード設定手段を制御部に設け、最小燃
焼・最大燃焼・通常燃焼の三段階切り換え可能として構
成し、燃焼モード設定手段が、最小燃焼または最大燃焼
に切り換わってから、一定時間後に通常燃焼に移行させ
る制御装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス比例弁の指示で加
熱量を変化せしめる冷媒加熱器が具備された空気調和機
の制御装置に関するもので、特にガス比例弁コイルへの
電流値を固定させるためのスイッチ制御に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来からこの種の空気調和機の目的は、
冷媒加熱器をガスや石油等の燃料で加熱させながら冷媒
を循環させ暖房能力を得ることであり、特にガス燃料を
利用するものにおいては、フィーリングの確保という面
から燃焼量を暖房負荷に応じて段階的に変化させる手段
として、ガス比例弁が有効に利用されている。その制御
方式は図11から明らかなように、ガス比例弁ユニット
内にガス比例弁コイルと、実際にガスが流通するガス比
例弁と、ガス比例弁の二次圧(P2)側には冷媒加熱器
とを接続して構成され、ガス比例弁コイルに直流電流I
が流れ続けると、二次圧P2も比例関係を保ちながら開
き続け冷媒加熱器内で燃焼状態が変化するものである。
【0003】ところで、図11のI−P2特性を正確に
出力させるために、マイクロコンピュータなどで制御す
る場合など、予めI−P2特性をデータとしてもたせて
おき、最終的にガス比例弁のノズル径ばらつきなどを吸
収させるため、機器とガス比例弁のマッチング状態で微
調整する方式が一般的に採用されている。
【0004】その微調整の従来例を図10のブロック図
で説明する。同図において、マイクロコンピュータに冷
媒加熱器の燃焼モード設定手段と、比例弁コイルへの最
小電流調整手段と、最大電流調整手段と、比例弁への電
流供給手段とが接続される。以上の構成からその調整方
法について説明する。先ず、燃焼モード設定手段で最小
燃焼モードに設定する。この時、マイクロコンピュータ
から、予め記憶済みのI−P2特性の最小データ値が比
例弁への電流供給手段に伝達される。この後、補正とし
て最小電流調整手段でI−P2特性の最小側が決定され
る。引続き、燃焼モード設定手段で最大燃焼モードに設
定する。この時、マイクロコンピュータから、予め記憶
済みのI−P2特性の最大データ値が比例弁への電流供
給手段に伝達される。この後、補正として最大電流調整
手段でI−P2特性の最大側が決定され理想のI−P2
特性が得られていた。最後に燃焼モード設定手段で通常
燃焼モードに設定して完了という微調整の方法であっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の調
整であれば、燃焼モード設定手段(以下、燃焼モード設
定スイッチと称す)の具体例として3接点のスイッチが
考えられる。この場合、最小→最大→通常の順で3ポイ
ントで切り換えるが、本来の調整目的が最小設定時の調
整と最大設定時の調整であるがため、通常状態に切り換
えるのを忘れてしまった場合など問題を生じる。何故な
らこの状態になると、実際の運転時、最小燃焼あるいは
最大燃焼で固定運転されてしまい所定の能力を出せなく
なるためである。この燃焼モード設定スイッチの切り換
え作業は人的手段の場合が多く、特に初期調整時の他に
も空気調和機の移設で、ガス種(13A・6C・LPG
など)が変更になった場合、I−P2特性が変わるた
め、初期調整時と同様に移設先で人(サービスマンな
ど)が調整するケースが多くなり、更に切り換え忘れの
頻度は高くなる問題を有していた。
【0006】本発明は以上の点に鑑みて、簡単な制御で
燃焼モード設定スイッチの切り換え忘れが発生しても、
空気調和機の運転に支障を与えないことを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の問
題点を解消するために、ガス比例弁で過熱量を変化せし
める冷媒加熱器と制御部とを室外機本体内に具備し、制
御部内にはガス比例弁コイルへの電流供給手段と、燃焼
モード設定手段とを設け、燃焼モード設定手段は最小燃
焼・最大燃焼・通常燃焼の三段階切り換え可能とし、前
記電流供給手段は燃焼モード設定手段と同期して変化す
るように構成し、燃焼モード設定手段が、最小燃焼また
は最大燃焼に切り換わってから、一定時間後に通常燃焼
に移行させる制御装置としたものである。
【0008】また、燃焼モード設定手段をノンロックス
イッチにし、かつ3種の燃焼モード表示手段を備えて構
成し、前記ノンロックスイッチが押される度に通常燃焼
→最小燃焼→最大燃焼→通常燃焼とモードがループする
ようにして、同時に前記3種の燃焼モード表示手段も変
化させる制御装置としたものである。
【0009】また、燃焼モード設定手段をノンロックス
イッチにし、かつ一つの燃焼モード表示手段を備えて構
成し、前記ノンロックスイッチが押される度に通常燃焼
→最小燃焼→最大燃焼→通常燃焼とモードがループする
ようにして、同時に通常燃焼ならば前記燃焼モード表示
手段が消灯状態を保持し、最小燃焼ならば前記燃焼モー
ド表示手段が点滅状態を保持し、最大燃焼ならば前記燃
焼モード表示手段が点灯状態を保持させる制御装置とし
たものである。
【0010】また、燃焼モード設定手段をノンロックス
イッチにし、かつ音発生手段を備えて構成し、前記ノン
ロックスイッチが押される度に通常燃焼→最小燃焼→最
大燃焼→通常燃焼とモードがループするようにして、同
時に通常燃焼ならば前記音発生手段が無音状態を保持
し、最小燃焼ならば前記音発生手段が周期音を保持し、
最大燃焼ならば前記音発生手段が連続音を保持させる制
御装置としたものである。
【0011】
【作用】本発明は上記した構成によって、燃焼モード設
定スイッチの切り換え作業で、最小燃焼モードあるいは
最大燃焼モードのまま忘れたとしても、一定時間後に通
常燃焼モードに移行させるため、所定の能力での運転が
可能になる。
【0012】また、ノンロックスイッチが押される度に
通常燃焼→最小燃焼→最大燃焼→通常燃焼とモードがル
ープしながら三つの表示も移動するため、スイッチを押
す設定作業者に、現在のモードを視覚で意識させること
ができ、設定ミスの確立を低減させることができる。更
にノンロックスイッチであるがため、マイコン入力ポー
トも一本化できる。
【0013】また、一つのモード表示であっても表示の
点灯タイミングを消灯・点滅・点灯の3種類に設定すれ
ば、表示数の削減によるコストダウンの効果も得なが
ら、かつ現在のモードを視覚で意識させる効果も発揮で
きる。
【0014】また、モードの表示を音(ブザーなど)で
表現し、そのタイミングを無音・周期音・連続音の3種
類に設定すれば、スイッチを押す設定作業者に、現在の
モードを聴覚で意識させることができるため、視覚にた
よった方法よりも更に設定ミスの確立を低減させること
ができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を用い
て詳細に説明する。図1は本実施例におけるガス比例弁
と冷媒加熱器の構成を示した空気調和機のブロック図で
あり、1は室外機本体、2は冷媒加熱器、3はガス比例
弁ユニット、4は3のガス比例弁ユニット内に具備され
た比例弁、5は比例弁コイルで6の制御部からの電流量
に応じて励磁量も変化し4の比例弁の開度が決定され
る。次に図2で第1実施例の制御部内の構成を示すブロ
ック図について説明する。7は燃焼モード切換スイッチ
で内部には、7aの最小設定切換え、7bの最大設定切
換え、7cの通常設定切換えスイッチが存在し、各々マ
イクロコンピュータに接続されている。次に図1および
図2の構成においての動作を説明する。燃焼モード切換
スイッチ7内部の通常設定切換えスイッチ7cがonで
あれば比例弁への電流供給手段が通常の電流量を指示
し、比例弁コイル5を経由して比例弁4が通常のガス量
で開き、冷媒加熱器2がそのガス量に応じて通常の燃焼
状態になる。同じく、燃焼モード切換スイッチ7内部の
最小設定切換えスイッチ7aがonであれば比例弁への
電流供給手段が最小の電流量を指示し、比例弁コイル5
を経由して比例弁4が最小のガス量で開き、冷媒加熱器
2がそのガス量に応じて最小の燃焼状態になる。同じ
く、燃焼モード切換スイッチ7内部の最大設定切換えス
イッチ7bがonであれば比例弁への電流供給手段が最
大の電流量を指示し、比例弁コイル5を経由して比例弁
4が最大のガス量で開き、冷媒加熱器2がそのガス量に
応じて最大の燃焼状態になる。本発明の第1実施例にお
いては、例え最小設定切換えスイッチ7aがonまたは
最大設定切換えスイッチ7bがonと誤って長時間設定
した場合は、一定時間後に通常設定(通常設定切換えス
イッチ7cがonと同等)に戻る特徴を有する。図3は
第1実施例における本発明の主目的を表わすタイミング
図である。同図において、通常設定から最小設定に切り
換えた時からT(分)間最小設定が保持状態ならば通常
設定に強制復帰する。同じく、通常設定から最大設定に
切り換えた時からT(分)間最大設定が保持状態ならば
通常設定に強制復帰するものである。次に第2の実施例
の構成を図4から説明する。同図において、9は燃焼モ
ード切換用ノンロックスイッチ、10aは最大設定用発
光ダイオード、10bは最小設定用発光ダイオード、1
0cは通常設定用発光ダイオードで、各々マイクロコン
ピュータ8に接続されている。以上の構成から次に動作
を説明する。先ず、燃焼モード切換用ノンロックスイッ
チ9を押す前は、通常設定用発光ダイオード10cが点
灯している。次に燃焼モード切換用ノンロックスイッチ
9を一度押すと通常設定用発光ダイオード10cが消灯
して最小設定用発光ダイオード10bが点灯を開始す
る。その次に燃焼モード切換用ノンロックスイッチ9を
一度押すと最小設定用発光ダイオード10bが消灯して
最大設定用発光ダイオード10aが点灯を開始する。そ
の次に燃焼モード切換用ノンロックスイッチ9を一度押
すと最大設定用発光ダイオード10aが消灯して通常設
定用発光ダイオード10cが点灯を開始する。以上のよ
うに燃焼モード切換用ノンロックスイッチ9を押す度に
通常設定用発光ダイオード10c・最小設定用発光ダイ
オード10b・最大設定用発光ダイオード10a・通常
設定用発光ダイオード10cと3種類の発光ダイオード
が順次点灯する特徴を有する。図5は第2実施例におけ
る本発明の主目的を表わすタイミング表である。同図か
ら明らかなように3種類の発光ダイオードが順次点灯す
るものである。次に第3の実施例の構成を図6から説明
する。同図において、11は燃焼モード用発光ダイオー
ドで、マイクロコンピュータ8に接続されている。以上
の構成から次に動作を説明する。先ず、燃焼モード切換
用ノンロックスイッチ9を押す前は、燃焼モード用発光
ダイオード11が消灯している。次に燃焼モード切換用
ノンロックスイッチ9を一度押すと燃焼モード用発光ダ
イオード11が点滅を開始する。その次に燃焼モード切
換用ノンロックスイッチ9を一度押すと燃焼モード用発
光ダイオード11が点灯を開始する。その次に燃焼モー
ド切換用ノンロックスイッチ9を一度押すと燃焼モード
用発光ダイオード11が消灯する。以上のように燃焼モ
ード切換用ノンロックスイッチ9を押す度に燃焼モード
用発光ダイオード11が消灯・点滅・点灯の3種類の状
態表示を順次行う特徴を有する。図7は第3実施例にお
ける本発明の主目的を表わすタイミング表である。同図
から明らかなように一つの発光ダイオードで3種類の状
態表示を順次行うものである。次に第4の実施例の構成
を図8から説明する。同図において、12は燃焼モード
用ブザーで、マイクロコンピュータ8に接続されてい
る。以上の構成から次に動作を説明する。先ず、燃焼モ
ード切換用ノンロックスイッチ9を押す前は、燃焼モー
ド用ブザー12が無音状態で待機している。次に燃焼モ
ード切換用ノンロックスイッチ9を一度押すと燃焼モー
ド用ブザー12が周期音を開始する。その次に燃焼モー
ド切換用ノンロックスイッチ9を一度押すと燃焼モード
用ブザー12が連続音を開始する。その次に燃焼モード
切換用ノンロックスイッチ9を一度押すと燃焼モード用
ブザー12が無音状態に戻る。以上のように燃焼モード
切換用ノンロックスイッチ9を押す度に燃焼モード用ブ
ザー12が無音・周期音・連続音の3種類の状態音表現
を順次行う特徴を有する。図9は第4実施例における本
発明の主目的を表わすタイミング表である。同図から明
らかなように一つの発音体で3種類の状態表現を順次行
うものである。以上のように第1、第2、第3、第4の
実施例によれば、燃焼モード設定スイッチの切り換え作
業で、最小燃焼モードあるいは最大燃焼モードのままの
設定変更忘れを防止できる。また、ノンロックスイッチ
が押される度に通常燃焼→最小燃焼→最大燃焼→通常燃
焼とモードがループしながら三つ表示も移動するため、
スイッチを押す設定作業者に、現在のモードを視覚で意
識させることができる。また、一つのモード表示であっ
ても表示の点灯タイミングを消灯・点滅・点灯の3種類
に設定すれば、表示数の削減によるコストダウンが図れ
る。また、モードの表示を音(ブザーなど)で表現し、
そのタイミングを無音・周期音・連続音の3種類に設定
すれば、聴覚で意識させることができるため、設定ミス
の確立を低減させることができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、燃焼モー
ド設定スイッチの切り換え作業で、最小燃焼モードある
いは最大燃焼モードのまま忘れたとしても、一定時間後
に通常燃焼モードに移行させるため、所定の能力での運
転が可能になる。
【0017】また、ノンロックスイッチが押される度に
通常燃焼→最小燃焼→最大燃焼→通常燃焼とモードがル
ープしながら三つの表示も移動するため、スイッチを押
す設定作業者に、現在のモードを視覚で意識させること
ができ、設定ミスの確立を低減させることができる。更
にノンロックスイッチであるがため、マイコン入力ポー
トも一本化できるためコストダウンに貢献できる。ま
た、一つのモード表示であっても表示の点灯タイミング
を消灯・点滅・点灯の3種類に設定すれば、表示数の削
減によるコストダウンの効果も得ながら、かつ現在のモ
ードを視覚で意識させる効果も発揮できる。
【0018】また、モードの表示を音(ブザーなど)で
表現し、そのタイミングを無音・周期音・連続音の3種
類に設定すれば、スイッチを押す設定作業者に、現在の
モードを聴覚で意識させることができるため、視覚にた
よった方法よりも更に設定ミスの確立を低減させること
ができる等の種々の利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるガス比例弁と冷媒加熱
器の構成を示した空気調和機のブロック図
【図2】第1実施例の制御部内の構成を示すブロック図
【図3】第1実施例におけるタイミング図
【図4】第2実施例の制御部内の構成を示すブロック図
【図5】第2実施例におけるタイミング表
【図6】第3実施例の制御部内の構成を示すブロック図
【図7】第3実施例におけるタイミング表
【図8】第4実施例の制御部内の構成を示すブロック図
【図9】第4実施例におけるタイミング表
【図10】従来例の制御部内の構成を示すブロック図
【図11】従来例におけるガス比例弁と冷媒加熱器の構
成を示した空気調和機のブロック図
【符号の説明】
1 室外機本体 2 冷媒加熱器 3 ガス比例弁ユニット 4 比例弁 5 比例弁コイル 6 制御部 7 燃焼モード切換スイッチ 8 マイクロコンピュータ 9 燃焼モード切換用ノンロックスイッチ 11 燃焼モード用発光ダイオード 12 燃焼モード用ブザー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガス比例弁コイルへの電流供給量で燃焼量
    を変化せしめる冷媒加熱器と、制御部とを室外機本体内
    に具備し、前記制御部内にはガス比例弁コイルへの電流
    供給手段と、燃焼モード設定手段とを設け、前記燃焼モ
    ード設定手段は最小燃焼・最大燃焼・通常燃焼の三段階
    切り換え可能とし、前記電流供給手段は燃焼モード設定
    手段と同期して変化するように構成し、燃焼モード設定
    手段が、最小燃焼または最大燃焼に切り換わってから、
    一定時間後に通常燃焼に移行させる冷媒加熱装置を備え
    た空気調和機の制御装置。
  2. 【請求項2】燃焼モード設定手段をノンロックスイッチ
    にし、かつ3種の燃焼モード表示手段を備えて構成し、
    前記ノンロックスイッチが押される度に通常燃焼・最小
    燃焼・最大燃焼・通常燃焼とモードがループするように
    して、同時に前記3種の燃焼モード表示手段も変化させ
    る請求項1記載の冷媒加熱装置を備えた空気調和機の制
    御装置。
  3. 【請求項3】燃焼モード設定手段をノンロックスイッチ
    にし、かつ一つの燃焼モード表示手段を備えて構成し、
    前記ノンロックスイッチが押される度に通常燃焼・最小
    燃焼・最大燃焼・通常燃焼とモードがループするように
    して、同時に通常燃焼ならば前記燃焼モード表示手段が
    消灯状態を保持し、最小燃焼ならば前記燃焼モード表示
    手段が点滅状態を保持し、最大燃焼ならば前記燃焼モー
    ド表示手段が点灯状態を保持させる請求項2記載の冷媒
    加熱装置を備えた空気調和機の制御装置。
  4. 【請求項4】燃焼モード設定手段をノンロックスイッチ
    にし、かつ音発生手段を備えて構成し、前記ノンロック
    スイッチが押される度に通常燃焼・最小燃焼・最大燃焼
    ・通常燃焼とモードがループするようにして、同時に通
    常燃焼ならば前記音発生手段が無音状態を保持し、最小
    燃焼ならば前記音発生手段が周期音を保持し、最大燃焼
    ならば前記音発生手段が連続音を保持させる請求項3記
    載の冷媒加熱装置を備えた空気調和機の制御装置。
JP5144653A 1993-06-16 1993-06-16 冷媒加熱装置を備えた空気調和機の制御装置 Pending JPH074784A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5144653A JPH074784A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 冷媒加熱装置を備えた空気調和機の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5144653A JPH074784A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 冷媒加熱装置を備えた空気調和機の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH074784A true JPH074784A (ja) 1995-01-10

Family

ID=15367095

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5144653A Pending JPH074784A (ja) 1993-06-16 1993-06-16 冷媒加熱装置を備えた空気調和機の制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH074784A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012122689A (ja) * 2010-12-09 2012-06-28 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012122689A (ja) * 2010-12-09 2012-06-28 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4642043B2 (ja) 冷蔵庫
JPH06336193A (ja) 液化ガス運搬船における主機関の制御装置
US7669590B2 (en) Gas cooking surface
JPH074784A (ja) 冷媒加熱装置を備えた空気調和機の制御装置
JP3738288B2 (ja) 負荷状態制御装置
JP4504745B2 (ja) プログラムタイムスイッチ
JP2004286319A (ja) 省電力リモートコントローラ
JP2003028511A (ja) 電子機器
JP2003228313A (ja) 表示制御装置
JPH04269494A (ja) 点灯装置
US20050062442A1 (en) Dimming adjusting/controlling device of an illuminator
JP3621430B2 (ja) 照明器具
KR200399878Y1 (ko) 조리용 가열장치
JPH11294844A (ja) 給湯器のリモコン
JP2995178B1 (ja) ガス流量制御装置
KR100471355B1 (ko) 보일러의 일교차 난방온도 제어장치 및 그 방법
JPH11211079A (ja) 燃焼装置の通電回路
JP2002039610A (ja) 操作装置
KR100320350B1 (ko) 다단계 운영모드 자동조절장치 및 방법
KR20020036107A (ko) 김치저장고의 디스플레이 밝기조절방법
KR19980065987A (ko) 공기조화기 운전예약 기능의 예약제어방법
JP2882845B2 (ja) 制御装置
KR0141646B1 (ko) 오디오시스템의 전원스위칭장치
JP2003014228A (ja) 燃焼機器の電源制御装置
KR970009545B1 (ko) 전화기의 광다이얼 버튼을 이용한 음량조절방법