JPH0747664A - 印刷機のブランケットシリンダ洗浄装置 - Google Patents

印刷機のブランケットシリンダ洗浄装置

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JPH0747664A
JPH0747664A JP19374893A JP19374893A JPH0747664A JP H0747664 A JPH0747664 A JP H0747664A JP 19374893 A JP19374893 A JP 19374893A JP 19374893 A JP19374893 A JP 19374893A JP H0747664 A JPH0747664 A JP H0747664A
Authority
JP
Japan
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blanket cylinder
pressure pad
gel
pad
cleaning
Prior art date
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Pending
Application number
JP19374893A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Hishinuma
徹 菱沼
Hideyuki Yamamoto
秀幸 山本
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Nikka KK
Original Assignee
Nikka KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ブランケットシリンダの払拭洗浄のムラを防止
して洗浄性能を高める。 【構成】ブランケットシリンダ1に対して洗浄布4を押
圧するプレッシャパッド5を備え、プレッシャパッド5
が弾性を備えた材質で形成され内部または背部に空室9
が設けられ、プレッシャパッド5の空室9の洗浄布4を
押圧する側にゲル状弾性体16を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷機のブランケット
シリンダ洗浄装置に関する。さらに詳しくは、印刷の品
質の保持のために印刷機のブランケットシリンダに付着
したインク,紙屑等を布材により払拭除去する洗浄装置
の洗浄性能等に係る改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷機のブランケットシリンダ洗
浄装置としては、例えば、特公平2−6629号公報に
記載のものが知られている。
【0003】この従来の印刷機のブランケットシリンダ
洗浄装置は、印刷機のブランケットシリンダの長さ方向
に沿って設備されるもので、供給ロールと巻取ロールと
の間に供給張設される洗浄布帛が膨張部材でブランケッ
トシリンダに押圧され、洗浄布帛によってブランケット
シリンダに付着したインク,紙屑等が払拭除去されるよ
うになっている。膨張部材は、ゴム材等で断面形状が半
円形に形成されて弾性を備え、パッドベースに固定され
ている。このため、膨張部材の背部側にはパッドベース
との間に空室が形成されており、空室にエア供給路を連
通させエアの供給,排出により膨張部材を膨張,収縮さ
せて洗浄布帛のブランケットシリンダへの押圧,押圧解
除を行うことができるようになっている。
【0004】なお、この従来の印刷機のブランケットシ
リンダ洗浄装置では、膨張部材の近くに、インクを溶解
する溶剤や水等からなる洗浄液を洗浄布帛に噴射するノ
ズルが設けられている。また、洗浄の際には、ブランケ
ットシリンダの回転の逆方向へ洗浄布帛が連続的または
間欠的に供給されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来の印刷機の
ブランケットシリンダ洗浄装置では、弾性を備えた膨張
部材がエアの圧力によって膨張保形されるため、保形力
が低くなってしまう。このため、図7に示すように、膨
張部材5’が理想的な押圧線Lに対して長さ方向の例え
ば中央部が両端部よりも突出してしまい、膨張部材5’
の洗浄布帛に対する押圧力が不均等になってブランケッ
トシリンダの払拭洗浄にムラが生じてしまうため、洗浄
性能が低いという問題点がある。特に、洗浄液が膨張部
材5’に付着すると、膨張部材5’が膨張しやすくなっ
て長さ方向での凹凸状態が激しくなる。
【0006】なお、膨張部材としては弾性を備えた管形
に形成されエアの圧力が供給されないようにしたもの
(実公平4−44370号公報参照)があるが、この膨
張部材では洗浄中の押圧の反力によって理想的な押圧線
に対して長さ方向へ波打ってしまい前述と同様の問題点
が生じてしまう。
【0007】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたもので、ブランケットシリンダの払拭洗浄にムラ
が生じることのない洗浄性能の高い印刷機のブランケッ
トシリンダ洗浄装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明に係る印刷機のブランケットシリンダ洗浄装
置は、次のような手段を採用する。
【0009】即ち、請求項1では、ブランケットシリン
ダに対して洗浄布を押圧するプレッシャパッドを備え、
プレッシャパッドが弾性を備えた材質で形成され内部ま
たは背部に空室が設けられ、プレッシャパッドの空室の
洗浄布を押圧する側にゲル状弾性体を設けたことを特徴
とする。
【0010】また、請求項2では、請求項1の印刷機の
ブランケットシリンダ洗浄装置において、プレッシャパ
ッドの空室の残る間隙に対してエアを供給するエア供給
路を接続したことを特徴とする。
【0011】
【作用】前述の手段によると、弾性を備えたプレッシャ
パッドは、空室に設けられたゲル状弾性体と残る空隙と
によって保形されて洗浄布を押圧する。ゲル状弾性体
は、エアよりも保形力が強く少なくともプレッシャパッ
ドの洗浄布を押圧する側を適正に保形して洗浄布に対す
る押圧力を均等にする。また、空室の残る空隙をエア圧
によって保形することもできる。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係る印刷機のブランケットシ
リンダ洗浄装置の第1実施例を図1〜図3に基いて説明
する。
【0013】ブランケットシリンダ洗浄装置は、印刷機
のブランケットシリンダ1の長さ方向に沿って設備され
るもので、供給ロール2と巻取ロール3との間に供給張
設される洗浄布4がプレッシャパッド5でブランケット
シリンダ1に押圧され、洗浄布4によってブランケット
シリンダ1に付着したインク,紙屑等が払拭除去される
ように構成されている。
【0014】供給ロール2,巻取ロール3は、側板12
に回動可能に軸支され、図示しない駆動部によって回転
駆動されるようになっている。
【0015】洗浄布4は、不職布等からなるもので、プ
レッシャバッド5に押圧され供給ロール2,巻取ロール
3に張設されても破断しないような充分な強度と、ブラ
ンケットシリンダに摺擦して損傷しないような耐摩耗性
と、溶剤,水等の洗浄液をムラなく吸収することのでき
る均等な吸収性とを備える。また、この洗浄布4は、側
板12に架設されメインステイ13に固定されたガイド
板14に案内されて張設されるようになっている。
【0016】プレッシャパッド5は、ゴム材に必要に応
じてテフロンコーティングが施されたもので、両縁部に
外側へ突出したフランジ5aが設けられてている。
【0017】パッドベース6は、プレッシャパッド5が
嵌合して気密に空室9を形成することができるような長
尺台形に形成され、メインステイ13に固定されてい
る。
【0018】パッドホルダ7は、プレッシャパッド5の
フランジ5aが係合する溝7’が設けられ、プレッシャ
パッド5を介してボルト8でパッドベース6に締付け固
定されるようになっている。また、このパッドホルダ7
は、プレッシャパッド5の外側へ被せられる保形シート
15をも固定している。この保形シート15は、ガラス
ウールの織物の表面にテフロンコーティングを施した非
伸縮性の硬質の薄性シートからなるもので、膨張したプ
レッシャパッド5を包んで保形することができるように
なっている。なお、この保形シート15については、省
略しても差し支えない。
【0019】次に、この実施例の特徴的な部分について
説明する。
【0020】プレッシャパッド5の背部側のパッドベー
ス6との間に形成された空室9は、プレッシャパッド5
と一体的な均等な厚さの隔壁5bによって2室9a,9
bに区画されている。そして、プレッシャパッド5の洗
浄布4を押圧する側の空室9aには、ゲル状弾性体16
が充填されている。即ち、プレッシャパッド5が従来例
のエアAに代わって一部がゲル状弾性体16によって膨
張保形されている。
【0021】このゲル状弾性体16としては、ポリエチ
レンゲル,シリコンゲル等が挙げられる。また、このゲ
ル状弾性体16については、蒲鉾形に成形しプレッシャ
パッド5の洗浄布4を押圧する側の空室9a押し込んで
からプレッシャパッド5をパッドホルダ7,ボルト8で
パッドベース6に固定する充填手段を採ることができ
る。また、プレッシャパッド5をパッドホルダ7,ボル
ト8でパッドベース6に固定した後に液状化して空室9
aに圧入してゲル化させる充填手段も採ることができ
る。
【0022】なお、この実施例では、エアAを供給する
エア供給路10は空室9の残る間隙であるパッドベース
6側の空室9bに接続連通されてており、溶剤や水等か
らなる洗浄液を噴射するノズル11も設けられている。
【0023】この実施例によると、パッドベース6側の
空室9bにエアAを供給,排出することにより、プレッ
シャパッド5の全体を膨張,収縮させて洗浄布4のブラ
ンケットシリンダ1への押圧,押圧解除を行うことがで
きるようになっている。このため、従来例のように、洗
浄布4のブランケットシリンダ1への押圧,押圧解除を
行うための特別の駆動部は必要ない。
【0024】プレッシャパッド5が洗浄布4を介してブ
ランケットシリンダ1に押圧した状態では、押圧側に位
置しているゲル状弾性体16がエアAよりもはるかに保
形力が高いため、図2に示すようにプレッシャパッド5
が理想的な押圧線Lに対して沿って膨張保形され、プレ
ッシャパッド5の洗浄布4に対する押圧力が均等化され
る。さらに、エアAの圧力がゲル状弾性体16の膨張保
形を背部から補助することになる。このため、ブランケ
ットシリンダ1の払拭洗浄にムラが生じることがなく、
洗浄性能が高くなる。また、洗浄液がプレッシャパッド
5に付着しても、ゲル状弾性体16がプレッシャパッド
5の押圧側の裏側に一体的に接していてプレッシャパッ
ド5の膨張を阻止することができる。
【0025】さらに、押圧側に位置しているゲル状弾性
体16がエアAよりもはるかに衝撃吸収力が高いため、
ブランケットシリンダ1の押圧の際の接触衝撃やブラン
ケットシリンダ1の回転によるシリンダ溝(くわえ)の
衝突衝撃に対して、衝撃を吸収して装置を保護すること
ができる。
【0026】さらに、押圧側に位置しているゲル状弾性
体16がエアAよりもはるかに復元力が高いため、プレ
ッシャパッド5の材質の硬度を高めて耐摩耗性等を付与
した場合の使用により起こる変形に対して、復元力によ
り変形を阻止してプレッシャパッド5を適正な形状に保
持することができる。
【0027】さらに、洗浄布4を押圧する側にゲル状弾
性体16が位置しているため、仮にプレッシャパッド5
の洗浄布4を押圧する部分が破損しても、液体のように
ゲル状弾性体16が飛散したりすることなく押圧側をカ
バーするため、エアA漏れによってブランケットシリン
ダ1周りを汚損したりプレッシャパッド5が収縮してし
まうことがない。
【0028】図4は、本発明に係る印刷機のブランケッ
トシリンダ洗浄装置の第2実施例を示すものである。
【0029】この実施例では、前述の第1実施例のプレ
ッシャパッド5の隔壁5bに補強材5cを配設して隔壁
5bの撓み変形を阻止してある。
【0030】この実施例によると、第1実施例と同様の
作用,効果が奏される。さらに、パッドベース6側の空
室9bが膨張変形しても押圧側の空室9aが変形せずに
そのままブランケットシリンダ1に移動するだけである
ため、プレッシャパッド5の洗浄布4に対する押圧力が
第1実施例よりもより均等化される。
【0031】なお、この第2実施例の変形例としては、
プレッシャパッド5の隔壁5bに補強材5cを設けず
に、隔壁5bの肉厚をプレッシャパッド5の他の部分よ
りも厚くすることが考えられる。
【0032】図5は、本発明に係る印刷機のブランケッ
トシリンダ洗浄装置の第3実施例を示すものである。
【0033】この実施例では、ゲル状弾性体16を薄性
の包装体17の内部に充填してプレッシャパッド5の空
室9の押圧側に接着等により固着してある。
【0034】この実施例によると、第1実施例と同様の
作用,効果が奏される。さらに、従来例について簡単な
追加工作によって実施することができるため、既存のも
のについて簡単に改造実施することができる。なお、こ
の実施例のゲル状弾性体16の厚さについてはかなり薄
くすることが可能であり、薄くても前述の作用,効果に
余り変化はない。
【0035】図6は、本発明に係る印刷機のブランケッ
トシリンダ洗浄装置の第4実施例を示すものである。
【0036】この実施例では、プレッシャパッド5が円
筒管形に形成されている。従って、プレッシャパッド5
の内部にプレッシャパッド5に囲まれるように空室9が
形成され、この空室9に第3実施例と同様にしてゲル状
弾性体16が設けられている。
【0037】この実施例によると、エアAの圧力による
膨張保形の補助と洗浄布4のブランケットシリンダ1へ
の押圧,押圧解除の駆動との点を除いて、第1実施例と
同様の作用,効果が奏される。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明に係る印刷機のブラ
ンケットシリンダ洗浄装置は、請求項1,2共通とし
て、プレッシャパッドの押圧側が保形力の高いゲル状弾
性体で膨張保形されることから、プレッシャパッドの洗
浄布に対する押圧力が均等化され、ブランケットシリン
ダの払拭洗浄にムラが生じることがなくなるため、洗浄
性能が高くなる効果がある。
【0039】さらに、請求項1,2共通として、ゲル状
弾性体がプレッシャパッドの押圧側の裏側に一体的に接
していてプレッシャパッドの膨張を阻止することができ
るため、洗浄液が付着しても洗浄性能が低下しない効果
がある。
【0040】さらに、請求項1,2共通として、押圧側
に位置するゲル状弾性体の衝撃吸収力が高いため、各種
の衝撃が吸収され装置が保護される効果がある。
【0041】さらに、請求項1,2共通として、押圧側
に位置するゲル状弾性体の復元力が高いため、使用によ
り起こるプレッシャパッドの変形を阻止してプレッシャ
パッドを適正な形状に保持することができる効果があ
る。
【0042】さらに、請求項2のみとして、プレッシャ
パッドのゲル状弾性体の膨張保形にエアの圧力を補助す
ることができるため、プレッシャパッドの洗浄布に対す
る押圧力がより均等化され、洗浄性能がより高くなる効
果がある。
【0043】さらに、請求項2のみとして、プレッシャ
パッドの押圧側が破損してもゲル状弾性体にカバーされ
てエア漏れが防止されるため、ブランケットシリンダ周
りの汚損やプレッシャパッドの収縮が防止される効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る印刷機のブランケットシリンダ洗
浄装置の全体説明図である。
【図2】第1実施例を示す洗浄状態の要部の断面図であ
る。
【図3】図1のプレッシャパッドの膨張保形状態を示す
側面図である。
【図4】第2実施例を示す要部の断面図である
【図5】第3実施例を示す要部の断面図である
【図6】第4実施例を示す要部の断面図である
【図7】従来例の膨張部材の膨張状態を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 ブランケットシリンダ 2 供給ロール 3 巻取ロール 4 洗浄布 5 プレッシャパッド 9(9a,9b) 空室 10 エア供給路 16 ゲル状弾性体 A エア
【手続補正書】
【提出日】平成5年9月1日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】 このゲル状弾性体16としては、ポリエ
チレンゲル,シリコンゲル等が挙げられる。また、この
ゲル状弾性体16については、蒲鉾形に成形しプレッシ
ャパッド5の洗浄布4を押圧する側の空室9a押し込
んでからプレッシャパッド5をパッドホルダ7,ボルト
8でパッドベ−ス6に固定する充填手段を採ることがで
きる。また、プレッシャパッド5をパッドホルダ7,ボ
ルト8でパッドベ−ス6に固定した後に液状化して空室
9aに圧入してゲル化させる充填手段も採ることができ
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブランケットシリンダに対して洗浄布を
    押圧するプレッシャパッドを備え、プレッシャパッドが
    弾性を備えた材質で形成され内部または背部に空室が設
    けられ、プレッシャパッドの空室の洗浄布を押圧する側
    にゲル状弾性体を設けたことを特徴とする印刷機のブラ
    ンケットシリンダ洗浄装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の印刷機のブランケットシリン
    ダ洗浄装置において、プレッシャパッドの空室の残る間
    隙に対してエアを供給するエア供給路を接続したことを
    特徴とする印刷機のブランケットシリンダ洗浄装置。
JP19374893A 1993-08-04 1993-08-04 印刷機のブランケットシリンダ洗浄装置 Pending JPH0747664A (ja)

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JP19374893A JPH0747664A (ja) 1993-08-04 1993-08-04 印刷機のブランケットシリンダ洗浄装置

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