JPH0747433B2 - 印刷巻取紙の折畳み装置 - Google Patents

印刷巻取紙の折畳み装置

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JPH0747433B2
JPH0747433B2 JP1212028A JP21202889A JPH0747433B2 JP H0747433 B2 JPH0747433 B2 JP H0747433B2 JP 1212028 A JP1212028 A JP 1212028A JP 21202889 A JP21202889 A JP 21202889A JP H0747433 B2 JPH0747433 B2 JP H0747433B2
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プレーム セバスティアン
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アルベルト‐フランケンタール アクチェンゲゼルシャフト
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H45/00Folding thin material
    • B65H45/12Folding articles or webs with application of pressure to define or form crease lines
    • B65H45/16Rotary folders
    • B65H45/162Rotary folders with folding jaw cylinders
    • B65H45/168Rotary folders with folding jaw cylinders having changeable mode of operation

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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、折畳み装置、特にロル回転式凹版印刷機の調
節可能な折畳み装置にして、収集走行、非収集走行の間
に切り換え可能であり、好ましくは掴み器(7)形態の
把持要素と折畳み刃(5)とを有する収集円筒(1)を
備え、該把持要素と折畳み刃とは、好ましくはフォロア
ローラ(14,15)形態の作動要素に連結されており、該
作動要素はそれぞれに関連するカム(12,13)により操
作され、該カムの、好ましくは操作凹所の形態の操作領
域が、カム(12,13)と同軸にして駆動可能なカム支持
体(22)に取り付けられた覆いカム(17)を備えた覆い
装置によって、開放され、また被覆されるようになった
折畳み装置にかんする。
〔従来の技術〕
本発明の試験段階においては、覆い装置は、固定覆いカ
ムをもつ駆動される覆い円板であった。このような構成
では、覆い円板は、収集走行の場合だけではなく、実際
にはより頻繁に起こる非収集走行の場合にも運転を続
け、装置への負荷を増大し、装置の急速な消耗を招く。
このことを別としても、この構成においては、継続され
る収集操作の数は非常に制限される。経験によれば、2
回の継続する収集操作が限界である。3回以上の収集操
作は事実上不可能である。一方、印刷の幅と、従って収
集円筒の直径とは、増加の傾向にある。さらに、最も頻
繁な紙サイズは、次第に短くなり、周囲におけるエッチ
ングが従来より多くなり、例えば、8個のエッチングが
あり、これは収集操作の増加に対する要求である。
〔発明が解決しようとする課題〕
このことから出発して、本発明の課題は、冒頭に述べた
ような覆い装置において、簡単にしてコストが安い方法
によって、多くの収集操作と多くの印刷様式即ち生産様
式を可能にすることである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題の根本的解決は、覆い装置の覆いカムを、半径
方向に移動可能に、カム支持体に搭載することにより、
非常に簡単に達成される。
この方式から、調節可能な覆い円板が生まれ、2回以上
の収集操作が可能になる。かくて、従来より多用途の覆
い装置が得られ、周囲に8個までのエッチングを有する
印刷円筒を回転させることにより得られる製品が、容易
に収集され、比較的厚い製品が合理的に得られる。本発
明の方式の他の利点は、調節可能な覆い円板が、非収集
走行の間、静止状態に保たれ、全ての、または干渉しそ
うな覆いカムが簡単に引き込まれることであり、これ
は、不必要な損耗を回避するのに有利である。
本発明の有利な形態によれば、覆いカムが、カム支持体
に同軸な、カム支持体と共に駆動可能であり、カム支持
体に対して周囲方向に移動可能な調整円板によって調整
される。この処理は、調整円板を回転させることによ
り、簡単に覆いカムを調整することを可能にし、また、
自動的な設定を可能にする。この場合、カム支持体と、
カム支持体に関連し同様に駆動される調整円板とは、差
動ギアユニットにより互いに連結されており、差動ギア
ユニットは、生産の流れによって非作動化される補助駆
動装置により調整される。設定が終わったら、差動ギア
ユニットは、固定の伝達要素として作用する。
さらに有利な点の一つは、折畳み刃と掴み器とに関連す
るカム支持体と調整円板とが、互いに回転を伝達するよ
うに結合され、また、好ましくは分解可能に結合されて
いることがある。この形態により、両カム支持体と、両
調整円板とを共通に駆動することが可能となり、構造が
簡単になると共に、高い精度が保証される。折畳み刃と
掴み器とに関連するカムは、軸方向に互いに隔離して配
置され、その間に両覆い装置が置かれる。
本発明の他の特徴として、掴み器に関連するカムが、生
産の流れによって非作動化される補助駆動装置により、
円周方向に調節可能になっている。このため、長い頁を
作成する前に、より短い頁を作成し得るように印刷を行
うことが可能になる。さらに、カム装置と調整円板との
構成を簡単にするために、覆い装置が、収集走行中、所
望の収集操作の回数に依存して、異なる速度で駆動され
る。さらに他の特徴は、覆い装置に従属する駆動装置
が、円筒の軸に平行な中間軸を有し、該中間軸により、
カム支持体と調整円板とが、調整可能な差動ギアユニッ
トの切り換えのものに駆動され、中間軸は、中間軸上に
移動可能に搭載されたクラッチ構成要素により、互いに
対向し自由回転する異なった直径をもつ駆動輪に連結さ
れ、該駆動輪は、円筒部分によって駆動される二重駆動
輪の異なった歯車とそれぞれ噛み合っている。この構成
により、2種類の違った駆動速度をもつ作動状態と、ク
ラッチ構成要素の中点位置にある非作動状態とが設定可
能である。かくて、覆い装置を、非収集走時には作動さ
せず、収集走行時には、所望の収集操作の回数に依存し
て駆動することが、簡単な方法で可能になる。
覆い装置の幅において分割された折畳み刃と掴み器と、
円筒の両端面領域に配置された、覆い装置を含む操作装
置とを有する二重幅覆い装置の場合には、覆い装置が、
収集円筒の半径方向外側に位置し、円筒の長手方向に連
続して延びる共通の中間軸により駆動され、そのため、
円筒の一方の端面の側だけに、上述して種類の継手装置
を設ければ事足り、構造が簡単になる。
〔実施例〕
本発明の他の有利な形態を、只1個の好ましい実施例を
示す図面を参照して、以下説明する。
第1図に示した、通常ロール回転式印刷器の後に置かれ
る調整可能な折畳み装置の収集円筒1は、断面において
星状に配置され、同じ様に駆動され、互いに隣い合って
置かれた折畳み刃部2と、掴み器部3とから成ってい
る。折畳み刃部2は、作動装置4により駆動される折畳
み刃5を有している。掴み器部3は、駆動装置6により
駆動され、掴み器即ち把持要素7を備えた掴み器機8を
有している。折畳み刃部2と掴み器部3との、互いに同
軸に置かれた軸頚9と10とが、同じ直径を有し互いに並
んで配置された駆動歯車輪11に固定され、該駆動歯車輪
は、図示していない架橋駆動装置により互いに結合さ
れ、同形の駆動を可能にし、同時に調整の可能性を有し
ている。
折畳み工程を実行するには、折畳み刃5が外側へ動かさ
れ、掴み器7が開かれる。円筒端面の領域に、円筒軸に
同心にカム12,13が設けられ、該カムは、それぞれに関
連する作動装置4,6に接触する。作動装置4,6は、それぞ
れ、共通の軸上に並んで配置された2個のフォロアロー
ラ即ち作動要素14,15を有し、その内、フォロアローラ1
4は、関連するカム12,13に沿って走り、他のフォロアロ
ーラ15は、カム12,13に隣接し、折畳み刃5と掴み器7
とを作動させるためのカム側方の凹所16を横から覆う覆
い装置に沿って走る。カム12,13は、カム凹所16の外側
に円弧状の円周輪郭を有している。印刷の様式に従っ
て、カム凹所16が、収集円筒の各回転(非収集)におい
て、または、収集円筒のN番目の回転(収集)におい
て、開放されたり、または横から覆われたりする。覆い
装置は、それぞれ関連するカム12,13に取り付けられた
覆いカム17を有している。フォロアローラ14,15の幅
は、カム12,13および覆いカム17の幅に等しい。
カム12,13は、収集円筒1に対して静止している。折畳
み刃5を操作するためのカム12は、外側軸頚を囲み、ハ
ウジングに固定されたたブッシング18に固定されてい
る。掴み器7に関連するカム13は、装置フレームに回転
可能に、半径方向外側に搭載されたブッシング19に固定
され、該ブッシングに調整棒20が固定され、該調整棒を
用いて、カム13が、掴み器の開き時期を決めるため円周
方向に調整される。調整棒20は、紙のサイズを調整する
ために、駆動モータなどの形態の補助駆動装置により駆
動され、または、簡単に手動で操作される。収集走行時
には、調整棒20は回転せずロックされる。覆いカム17を
備え、カム12,13に関連する覆い装置は、収集走行時に
は静止しているカム12,13に相対的に動くように駆動さ
れる。この目的のため、外側駆動輪11が駆動歯車輪21を
フランジ結合されており、該歯車輪により、両カム12,1
3にそれぞれ関連する覆い装置が駆動される。
両覆い装置は、第2図に折畳み刃に関連するカム12に従
属する覆い装置が示されているように、各カムに同軸の
カム支持体22を有し、該カム支持体に、覆いカム17が半
径方向に調整可能に搭載されている。覆いカム17の外周
輪郭23は、円形のカム12の周囲カム凹所16の外側の半径
に等して半径を有している。覆いカム17の外周輪郭23
は、覆いカム17を調整することにより、関連するカム12
の円弧輪郭に一致する半径方向外側の作動位置と、カム
凹所内の半径方向内側の非作動位置との間を動かされ
る。作動位置においては、覆いカム17が、凹所16を横か
ら覆い、カム12,13に沿って走るフォロアローラ14が、
覆いカム17により、カム凹所16に落ち込むことを防止
し、カム凹所16上を通るとき、折畳み操作を行うことを
防止している。この状態が15aに示されている。一方、
折畳み溝を通る折畳み刃に関連する作動装置は、カム凹
所16に落ち込み、折畳み操作が行われるようになり、14
aとして示されている。覆いカム17を調整するために、
カム支持体22と同心に、覆いカム17と軸方向に並んで調
整円板24が配置され、該調整円板は固定の円周カム25
と、その間の外周凹み26とを有している。
覆いカム17は、装置の軸に平行な軸をもつ揺動軸の回り
に揺動し、カム支持体22に搭載された揺動腕27に固定さ
れており、半径方向内側に突出したフォロア28を備えて
いる。フォロア28は、ばね29の作用のもとに、関連する
調整円板24の周囲輪郭に接触させられている。ばね29
は、覆いカム17の凹所30に収容され、その一端を凹所30
の内方端に、他端を凹所30に突き出てカム支持体22に固
定されたピン31に支持されている。
調整円板24と、覆いカム17を支持しているカム支持体22
とは、調整円板の調整がなされて後は、運転の間、同じ
ように駆動され、覆いカム17は、調整円板24により決め
られた位置に運転中留まることになる。カム支持体と調
整円板とから成る覆い装置全体の駆動速度は、印刷様式
に依存して、所望の数の折畳み工程だけが実行されるよ
うに、外側に出た覆いカム17がカム凹所16を通過するよ
うに選択される。
折畳み刃5と、これと関連する掴み器7とは、同期して
操作されるから、関連する覆い装置の2個のカム支持体
22と、2個の調整円板24とは、互いに固定結合されてお
り、必要な駆動機構を簡単にしている。これに対応し、
第1図に見られるように、両カム12,13は、互いに軸方
向に隔離して置かれ、その間に、互いに衝接するカム支
持体を配置された両覆い装置が置かれるための充分な空
間がある。背中合わせに置かれたカム支持体は、締結装
置により互いに固定合される。カム12,13に対向する覆
いカム17下方に位置する調整円板24が、結合されたカム
支持体の全厚みに相当する厚さをもつスペーサ32を間に
置いて、互いにねじ固定されている。互いに結合された
カム支持体22と調整円板24とを支持するために、カム1
2,13を支持するブッシング18,19の間にオーバラップし
て、ブッシング33,34が設けられており、半径方向内側
のブッシング33は、直接衝接するカム支持体22を搭載
し、半径方向外側のブッシング34は、スペイサ32を置い
て連結された調整円板24を搭載している。調整円板24の
一つと、カム支持体22の一つとは、それぞれの半径方向
内方の縁が、関連するブッシング33,34にまで延び、そ
こにねじ止めされている。他の調整円板24と、他のカム
支持体22とは、より外側で柔わっていてもよい。スペー
サ32は、ブッシング34に固定されたカム支持体22の窓を
通って延びるスペーサ顎を有している。他のカム支持体
22はスペーサ32を有している。
調整円板24とカム支持体22とを支持するブッシング33,3
4は回転可能に支持されており、円筒から遠い端部に
は、フランジをもつ、同じ直径の駆動歯車輪35,36が、
部屋37(カム側のブッング18,29により固定され、歯車
箱38からアクセス出来る)の中に設けられている。駆動
歯車輪35,36は、装置のフレームに回転可能に搭載され
た。同じ直径の中間輪39,40と噛み合っている。カム支
持体22に関連する歯車列の中の中間輪40は、円筒の軸に
平行な、円筒の外側に配置された中間軸41にキー結合さ
れたピニオン42と噛み合っている。調整円板24に関連す
る歯車列に属する中間歯車39は、ピニオン42と同じ直径
をもつ2個の歯車リム43,44を備えた二重輪の内の歯車
リム43と噛み合っている。ピニオンは、装置の軸に平行
に、中間軸41に隣接して配置された差動ギアユニット46
の入力歯車45と噛み合っており、差動ギアユニットの出
力歯車47は、中間軸41上に支持された二重駆動輪の第2
歯車リム44と噛み合っている。差動ギアユニット46は、
出力歯車47を、同じ直径をもつ入力歯車45に対し、補助
駆動装置48を用いて調整することが出来る。正常の工程
では、補助駆動装置48は、差動ギアユニット46が固定の
二重輪として作用するように、非作動状態にされてい
る。工程を始める前に、調整円板が補助駆動装置を操作
して、所望の回転位置に設定される。歯車箱38内に支持
された中間軸41は、駆動輪11にフランジ結合された駆動
歯車輪21によって異った速度で駆動される。この目的の
ため、フレームに固定された中間軸41に支持され、違っ
た直径をもつ2個の歯車リム49,50を備えた二重駆動輪
が設けられ、該2個の歯車輪は、中間軸41に回転自在に
支持された駆動輪51,52と噛み合っている。駆動輪51,52
は、間に配置され中間軸上を滑動する結合部材即ちクラ
ッチ構成要素53を用いて、中間軸41と交互に結合され
る。この目的のため、駆動輪51,52が、対向する端面
に、軸方向に突出した爪即ちクラッチ54を備え、また結
合部材53が、爪54と噛み合う適当な凹所55を有し、確か
な結合ががなされるようになっている。周辺溝に嵌まっ
ている操作腕56を用いて、結合部分53が、第1図に示す
左方係合位置から、係合がない中心位置を経て、右方係
合位置へと移動される。操作腕56を適当に操作すること
により、覆い装置の2個の違った操作速度と、静止状態
とが得られる。
7部分に分かれた収集円筒をもつ図示の実施例では、第
2図に示すように、カム支持体22が、8個の調整可能な
覆いカム17を備え、覆いカムの外周輪郭23は、中心角15
゜に相当する円周長さを有している。8個の覆いカム17
は、180゜互いにずれた、4個の90゜ずれた覆いカムか
ら成る2組みの群に分かれ、時計回りに見て、第1と第
2の周囲カムは30゜、第2と第3の周囲カムは15゜、第
3と第4の周囲カムは45゜、互いにずれている。調整円
板24は、各3個の周囲周囲カムより成る2組の互いに18
0゜ずれた群に分かれた6個の固定周囲カム25を有し、
時計回転方向に見て、第1と第2の周囲カム25は48.25
゜、第2と第3の周囲カムは57.25゜だけ互いにずれて
いる。調整円板24の周囲カム25は、覆いカム17とが違
い、異なる周囲長さを有している。第1周囲カム25は1
3.5゜を形成し、第2周囲カム25は1゜を形成し、第3
周囲カムに24.5゜を形成している。7部分の収集円筒に
おいて、覆いカム17と周囲カム25、および調整円板24の
周囲凹所26をこのように分配することは、異なる駆動速
度と協働して、零収集、二重収集、三重収集の所望の折
畳み様式を可能にしている。
調整円板24と覆いカム17とを第2図に示すように調整す
ることにより、3層の製品が得られる二重収集が行われ
る。この型式の生産は、周囲に6個のエッチングをもつ
印刷円筒の場合にしばしば起こる。この場合、調整円板
24は、各第2覆いカム17、すなわち、各群の第2と第4
の覆いカムが非作動になるように調整される。この場
合、駆動速度、すなわち、カム支持体22と調整円板24と
の回転速度は、円筒の回転速度の6/7である。この結
果、折畳み刃部2の周囲の7個の折畳み刃は、収集円筒
1が3回転する間に1回だけ、開放されたカム凹所16に
出会い、そのときだけ、第2図に示すように折畳み作業
を行う。同じことが、掴み器7についても言える。
印刷円筒の周囲に4個または8個のエッチングを有する
場合に使用される。2層の製品を生産する単一収集の場
合には、第3図に見るように、調整円板24が、各群の2
個の内側覆いカム17が引っ込められ、各群の2個の外側
カムが外へ出されている。外へ出された4個の覆いカム
17は、互いに90゜づつずれている。この印刷様式の場合
は、駆動速度は円筒速度の7/8である。
周囲に8個のエッチングをもつ印刷円筒に対して使用さ
れ、4層の製品を生じる三重収集の場合には、調整円板
24は、第4図から判るように、各群の第2の覆いカムだ
けを除く全ての覆いカムが外へ出されている。この折畳
み様式の場合、駆動速度は円筒速度の7/8である。単一
収集、三重収集から、二重収集切り換える場合には、結
合部材53を一つの係合位置から他の係合位置へと移動さ
せなければならない。
第5図に示されたような、一層の製品を生産する零収集
の場合には、折畳み刃5か収集円筒1の各回転毎に作動
される。掴み器7についても同じである。この場合、第
5図が示すように、全ての覆いカム17が、引っ込められ
ている。すなわち、調整円板24が、全ての覆いカム17の
フォロア28が調整円板24の外周凹み26の領域に存在し、
調整円板の周囲カム25がそれぞれ2個のフォロア28の間
に位置するように位置させられている。この印刷折畳み
様式の場合には、調整円板24とカム支持体22とは、任意
の速度で駆動してよく、あるいは、損耗を避けるため
に、単純に休止させておいてもよい。そのためには、結
合部材53を単に非係合の中心位置に動かせば足りる。
掴み操作に関連する覆い装置の構造、作用は、第2図か
ら第5図に示した折畳み操作の覆い装置とほぼ同じであ
るが、相違している点は、折畳み操作を行おうとすると
き、紙の開始位置を掴み器7を、予め折畳み溝へ移動さ
せておくことである。折畳み刃5の作動と、掴み器7の
開放とは、ほぼ同時に行われる。しかし、これらの操作
はある時間しか続かず、短い製品を処理するときの掴み
器7の開放時期は、より長い製品を処理する場合のそれ
に比して、いくらか早くなっている。このことは、既に
述べたように、掴み器側のカム13を、調整軸20を用いて
回転させることにより行われる。
互いに並んだ2個の製品を処理することが出来る、所謂
二重幅折畳み装置の場合には、掴み器機8と、折畳み刃
5とが、円筒の長手方向に分割されて配置され、円筒の
各端両側に、それぞれの操作装置が設けられる。これら
2個の操作装置の構造は、第1図に示した円筒右半分の
操作装置とほぼ同じであるが、相違している点は、中間
軸41が、クラッチを介して円筒駆動装置に結合されてお
らず、第1図に見るように、架橋軸57を介して、反対側
の中間軸41と連結されていることである。この結果、円
筒の全長にわたり延びる共通駆動軸が形成される。
上述した実施例においては、覆いカムの調整は、関連す
る調整円板24を用いて、補助駆動装置のプログラムによ
り自動的に行われるようになっている。しかし、覆いカ
ム17を手動で独立に操作することも可能である。この場
合は、カム支持体22に、覆いカム17を支持する適切な支
持具が簡単に設けられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の折畳み装置の収集円筒の駆動、制御
装置の長手方向断面図、第2〜5図は、本発明に従っ
て、引き込み可能な覆いカムを備え、異なる収集走行に
対応して種々の覆いカム設定態様を有する、調整可能な
覆い円板の平面図である。 1……収集円筒、5……折畳み刃、7……把持要素、12
……カム、13……カム、14……作動要素、15……作動要
素、17……覆いカム、22……カム支持体、23……外周輪
郭、24……調整円板、25……円周カム、26……外周凹
み、27……揺動腕、28……フォロア、29……バネ、30…
…凹み、31……ピン、39……中間歯車、40……中間歯
車、41……中間軸、42……ピニオン、43……歯車リム、
44……歯車リム、45……入力歯車、46……差動ギアユニ
ット、47……出力歯車、48……補助駆動装置、49……歯
車リム、50……歯車リム、51……駆動輪、52……駆動
輪、53……クラッチ構成要素、54……クラッチ、55……
クラッチ、57……中間軸。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エミール フィッシャー ドイツ連邦共和国、6700 ルードウィヒス ハーフェン、オッガースハイム、エゲルシ ユトラーセ 4 (56)参考文献 特開 昭58−36861(JP,A) 特開 平1−294170(JP,A) 特開 昭59−31252(JP,A) 特開 昭53−128421(JP,A) 特開 昭62−167974(JP,A) 特開 昭53−15916(JP,A)

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】収集走行と非収集走行との間の変換が可能
    な選択的に全長に亘って複数部分に分割取付けされ得る
    把持要素(7)と折畳み刃(5)とを備える収集円筒
    (1)を有し、該把持要素と折畳み刃とがそれぞれに関
    連するカム(12乃至は13)によって操作され得る作動要
    素(14,15)に結合され、 前記カム(12乃至13)と同軸の駆動可能なカム支持体
    (22)の上に取り付けられている覆いカム(17)を備え
    る覆い装置により前記作動要素の操作領域を選択的に覆
    ったり開放したりすることが可能にされてなるロール回
    転式印刷機に対する折畳み装置において、各覆い装置の
    前記覆いカム(17)がそれぞれに関連する前記カム支持
    体(22)の上で半径方向に調整可能に搭載されてなる折
    畳み装置。
  2. 【請求項2】前記覆いカム(17)が前記カム支持体(2
    2)に同軸に設けられた調整円板(24)によって調整可
    能にされてなり、該調整円板が前記カム支持体(22)と
    一緒に駆動可能であって且つ該カム支持体に対して円周
    方向の移動を可能にされてなる請求項1に記載した折畳
    み装置。
  3. 【請求項3】前記覆いカム(17)は、前記カム支持体
    (22)の上に揺動可能に取り付けられた揺動腕(27)に
    固定され、ばね(29)により前記カム支持体に並んで配
    置される固定の円周カム(25)を有する前記調整円板
    (24)に押し付けられるフォロア(28)を備えてなる請
    求項2に記載した折畳み装置。
  4. 【請求項4】前記バネ(29)は、前記の関連覆いカム
    (17)の凹み(30)の中に取り付けられ、前記カム支持
    体(22)に固定されて該凹みの中に突き出しているピン
    (31)に支持されてなる請求項3に記載した折畳み装
    置。
  5. 【請求項5】前記覆いカム(17)が円弧形状の外周輪郭
    (23)を有し、該外周輪郭が前記操作領域外側の円形状
    の前記カム(12乃至は13)の半径相当の半径に至る迄移
    動可能にされてなる前記請求項のいづれかに記載した折
    畳み装置。
  6. 【請求項6】前記カム支持体(22)と該支持体でスムー
    スに駆動可能な該支持体関連の前記調整円板(24)とが
    差動ギアユニット(46)によって駆動可能に相互に連結
    されており、該差動ギアユニットが生産の流れによって
    非作動化され得る補助駆動装置によって調整可能にされ
    てなる請求項2乃至5のいづれかに記載した折畳み装
    置。
  7. 【請求項7】前記折畳み刃(5)と前記把持要素(7)
    とに関連する前記カム支持体(22)と調整円板(24)と
    がそれぞれに分解可能に止め金どめされてなる請求項2
    乃至6のいづれかに記載した折畳み装置。
  8. 【請求項8】前記折畳み刃と前記把持要素とに関連する
    前記カム(12,13)は、軸方向に相互に隔離されてお
    り、両方のカムの間で両者に向かい合う状態の前記カム
    支持体(22)に配置される覆い装置を収容してなる請求
    項7に記載した折畳み装置。
  9. 【請求項9】前記把持要素に関連する前記カム(13)が
    生産の流れによって非作動化され得る補助駆動装置によ
    って円周方向に調整可能にされてなる前記請求項のいづ
    れに記載した折畳み装置。
  10. 【請求項10】前記収集円筒が7部分を有する場合に、
    8個の前記覆いカム(17)をそれぞれの前記カム支持体
    (22)の外周に備えてなる前記請求項のいづれかに記載
    した折畳み装置。
  11. 【請求項11】相互に180゜離れている2つの覆いカム
    グループがそれぞれに4つの前記覆いカム(17)を有
    し、それぞれ第1と第2の該覆いカム(17)の外周輪郭
    中央間が30゜の間隔を、第2と第3の該覆いカム(17)
    の外周輪郭中央間が15゜の間隔を、第3と第4の該覆い
    カム(17)の外周輪郭中央間が45゜の間隔を備えてなる
    請求項10に記載した折畳み装置。
  12. 【請求項12】前記覆いカム(17)の外周長が約15゜の
    弧長相当にされてなる前記請求項のいづれかに記載した
    折畳み装置。
  13. 【請求項13】前記の各調整円板(24)は、それぞれ1
    つの外周凹み(26)を介して相互に隔離された6つの前
    記円周カム(25)を備え、3回収集、2回収集、1回収
    集、非収集の各生産様式に相当する別々の前記覆いカム
    (17)の位置を備える4つの外周位置の中に存在し得る
    ようにされてなる請求項11に記載した折畳み装置。
  14. 【請求項14】前記の各調整円板(24)は、相互に180
    ゜離れているそれぞれに異なる長さの3つの前記円周カ
    ム(25)を包含する2つのカムグループを備え、第1の
    該円周カム(25)がほぼ13.5゜の、第2の該円周カム
    (25)がほぼ1゜の、第3の該円周カム(25)がほぼ2
    4.5゜の外周間隔を有し、それぞれ第1と第2の該円周
    カム(25)の間の中心間隔がほぼ48.25゜に、第2と第
    3の該円周カム(25)の間の中心間間隔がほぼ57.25゜
    に計画されてなる請求項13に記載した折畳み装置。
  15. 【請求項15】前記各カム支持体(22)と前記各調整円
    板(24)との駆動力が遮断可能にされてなる請求項2乃
    至14のいづれに記載した折畳み装置。
  16. 【請求項16】前記各カム支持体(22)と該支持体でス
    ムースに駆動可能な前記調整円板(24)とが所望の生産
    様式に従って2つの異なる速度で駆動可能にされてなる
    請求項2乃至15のいづれかに記載した折畳み装置。
  17. 【請求項17】前記カム支持体(22)と前記調整円板
    (24)との駆動速度が、偶数の連続収集工程数の収集生
    産にあっては前記収集円筒(1)の回転速度の7/6倍
    に、奇数工程数の収集生産にあっては7/8倍に相当する
    ようにされてなる請求項16に記載した折畳み装置。
  18. 【請求項18】前記カム支持体(22)及び調整円板(2
    4)の駆動機構の中に2つの明白な係合位置と1つの非
    係合位置とを有するクラッチ(54,55)を備えてなる請
    求項15乃至17のいづれかに記載した折畳み装置。
  19. 【請求項19】前記駆動機構は前記収集円筒軸に平行な
    中間軸(41)を有してなり、該中間軸を介して前記カム
    支持体(22)と前記調整円板(24)とは調整可能な前記
    差動ギアユニット(46)の中間ギアの下で駆動可能にさ
    れてなり、該中間軸は自軸上に調整可能に搭載されたク
    ラッチ構成要素(53)によって相互に向かい合う位置に
    自軸上に回転自由に軸受支持された直径の異なる駆動輪
    (51乃至は52)のそれぞれと厳密に止まった状態での結
    合を可能にされてなり、該駆動輪は1つの円筒部によっ
    て駆動され得る二重駆動輪の別々の歯車リム(49乃至は
    50)とかみ合わされてなる請求項18に記載した折畳み装
    置。
  20. 【請求項20】前記差動ギアユニット(46)は前記中間
    軸(41)の半径方向外側に配置されて同一直径を有する
    入力及び出力歯車(45乃至は47)を備え、該入力歯車
    (45)は前記中間軸(41)上に固定されたピニオン(4
    2)にかみ合わされ、該ピニオンは同時に前記カム支持
    体(22)に関連する中間歯車(40)とかみ合い、該中間
    歯車(40)は前記調整円板(24)に関連する同一直径の
    中間歯車(39)と並列に配列され、該中間歯車(39)は
    前記ピニオン(42)と同一直径を有する2枚歯車リム
    (43乃至は44)の一方の歯車リム(43)を備える前記ピ
    ニオン(42)と並列配置で前記中間軸(41)上に回転自
    在に軸受支持された二重駆動輪とかみ合わされ、該二重
    駆動輪のもう一方の歯車リム(44)は前記差動ギアユニ
    ット(46)の前記出力歯車(47)とかみ合わされてなる
    請求項19に記載した折畳み装置。
  21. 【請求項21】前記収集円筒全長に亘って分割された前
    記把持要素及び前記折畳み刃と前記カム(12乃至13)に
    加えて該カムに関連の駆動可能前記カム支持体(22)及
    び該支持体でスムースに駆動可能な前記調整円板(24)
    を有する覆い装置包含の円筒両前面領域内にそれぞれ1
    つ配置される操作装置とを備える2倍幅の前記収集円筒
    (1)にあって、前記クラッチを介して円筒駆動装置と
    結合可能にされているそれぞれの駆動機構中の前記中間
    軸(41)が円筒外周の半径方向外側に配置されて円筒全
    長に亘って貫通する中間軸(57)を介して結合可能にさ
    れてなる請求項19乃至20のいづれかに記載した折畳み装
    置。
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