JPH0747383Y2 - コンテナ等の貨物移送装置 - Google Patents
コンテナ等の貨物移送装置Info
- Publication number
- JPH0747383Y2 JPH0747383Y2 JP1989043452U JP4345289U JPH0747383Y2 JP H0747383 Y2 JPH0747383 Y2 JP H0747383Y2 JP 1989043452 U JP1989043452 U JP 1989043452U JP 4345289 U JP4345289 U JP 4345289U JP H0747383 Y2 JPH0747383 Y2 JP H0747383Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor device
- container
- conveyor
- slope
- cargo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Refuse Collection And Transfer (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Loading Or Unloading Of Vehicles (AREA)
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 （産業上の利用分野） 本考案は、塵埃収集輸送システムにおけるコンテナ等の
貨物移送装置に係り、特に貨物を横移動させるコンベア
装置の貨物位置規制構造の改良に関する。
貨物移送装置に係り、特に貨物を横移動させるコンベア
装置の貨物位置規制構造の改良に関する。
（従来の技術） 第３図および第４図は、例えば特公昭58-23283号公報に
示された従来のコンテナ等の貨物移送装置を示すもの
で、図中、符号１は、下面にコンテナ車輪３を有するコ
ンテナ２を輸送するための脱着装置付トラックであり、
この脱着装置付トラックで輸送されてきたコンテナ２
は、脱着装置により貨物移送装置４上に移載されるよう
になっている。
示された従来のコンテナ等の貨物移送装置を示すもの
で、図中、符号１は、下面にコンテナ車輪３を有するコ
ンテナ２を輸送するための脱着装置付トラックであり、
この脱着装置付トラックで輸送されてきたコンテナ２
は、脱着装置により貨物移送装置４上に移載されるよう
になっている。
前記貨物移送装置４は、コンテナ２の搬出入方向と直角
方向に複数のコンテナ２を搬出入可能な長さで形成され
ており、この貨物移送装置４には、第３図および第４図
に示すように、前記コンテナ車輪３のホイルベースとほ
ぼ等距離を隔てて前記搬出入方向と直角方向に２条のコ
ンベア装置5a,5bがそれぞれ設けられ、これら両コンベ
ア装置5a,5bの間には、上面が両コンベア装置5a,5bの上
面とほぼ面一の案内部材６が設けられ、、またトラック
側のコンベア装置5bの搬出入側には、第４図に示すよう
に、上面が貨物移送装置４に向かって下り勾配をなす乗
込み架台７が設けられ、コンテナ２の脱着装置付トラッ
ク１への乗込みを容易なものとしている。
方向に複数のコンテナ２を搬出入可能な長さで形成され
ており、この貨物移送装置４には、第３図および第４図
に示すように、前記コンテナ車輪３のホイルベースとほ
ぼ等距離を隔てて前記搬出入方向と直角方向に２条のコ
ンベア装置5a,5bがそれぞれ設けられ、これら両コンベ
ア装置5a,5bの間には、上面が両コンベア装置5a,5bの上
面とほぼ面一の案内部材６が設けられ、、またトラック
側のコンベア装置5bの搬出入側には、第４図に示すよう
に、上面が貨物移送装置４に向かって下り勾配をなす乗
込み架台７が設けられ、コンテナ２の脱着装置付トラッ
ク１への乗込みを容易なものとしている。
前記各コンベア装置5a,5bは、第４図に示すように、無
端チェーン８と、無端チェーン８上に連続的に固着され
た多数のスラット板９とから構成されており、各スラッ
ト板９上には、コンテナ車輪３の外側位置に、丸棒状の
規制部材10a,10bがそれぞれ溶着され、またコンベア装
置5bのスラット板９上には、コンテナ車輪３を落とし込
んでコンテナ２の位置決めを行なうフラットバー11が溶
着されている。
端チェーン８と、無端チェーン８上に連続的に固着され
た多数のスラット板９とから構成されており、各スラッ
ト板９上には、コンテナ車輪３の外側位置に、丸棒状の
規制部材10a,10bがそれぞれ溶着され、またコンベア装
置5bのスラット板９上には、コンテナ車輪３を落とし込
んでコンテナ２の位置決めを行なうフラットバー11が溶
着されている。
（考案が解決しようとする課題） 前記従来のコンテナ等の貨物移送装置においては、フラ
ットバー11で形成される凹部にコンテナ車輪３を落とし
込むことによりコンテナ２の位置決めを行なっているた
め、何等かの外力を用いてコンテナ２を位置合わせする
必要があり、その作業が面倒である。
ットバー11で形成される凹部にコンテナ車輪３を落とし
込むことによりコンテナ２の位置決めを行なっているた
め、何等かの外力を用いてコンテナ２を位置合わせする
必要があり、その作業が面倒である。
また、コンテナ２の貨物移送装置４への搬出入の際に
は、コンテナ車輪３がその都度規制部材10bを乗り越え
ることになるが、この際、コンベア装置5bに衝撃を与
え、無端チェーン８が破損するおそれがある。
は、コンテナ車輪３がその都度規制部材10bを乗り越え
ることになるが、この際、コンベア装置5bに衝撃を与
え、無端チェーン８が破損するおそれがある。
また、コンベア装置5bと乗込み架台７との間には、第４
図に示すように、無端チェーン８の駆動による接触障害
を防止するために所要の隔間Ｇを設ける必要があるた
め、コンテナ２の貨物移送装置４への搬出入の際に、コ
ンテナ車輪３がこの隔間Ｇに落ち込んで衝撃が生じると
いう問題がある。
図に示すように、無端チェーン８の駆動による接触障害
を防止するために所要の隔間Ｇを設ける必要があるた
め、コンテナ２の貨物移送装置４への搬出入の際に、コ
ンテナ車輪３がこの隔間Ｇに落ち込んで衝撃が生じると
いう問題がある。
本考案は、かかる現況に鑑みてなされたもので、貨物の
位置決めが容易かつ確実で、しかも貨物の走行輪が、コ
ンベア装置と乗込み架台との間の隔間に落ち込んで衝撃
が生じるおそれがないコンテナ等の貨物移送装置を提供
することを目的とする。
位置決めが容易かつ確実で、しかも貨物の走行輪が、コ
ンベア装置と乗込み架台との間の隔間に落ち込んで衝撃
が生じるおそれがないコンテナ等の貨物移送装置を提供
することを目的とする。
（課題を解決するための手段） 本考案は、前記目的を達成する手段として、２条の各コ
ンベア装置のスラット板上に、上面が他方のコンベア装
置に向かって下り勾配をなす位置規制用のスロープ材を
それぞれ設け、かつトラック側のコンベア装置の搬出入
側に設けた乗込み架台の上面下端を、前記スロープ材の
上面上端よりも上方に位置させるようにしたことを特徴
とする。
ンベア装置のスラット板上に、上面が他方のコンベア装
置に向かって下り勾配をなす位置規制用のスロープ材を
それぞれ設け、かつトラック側のコンベア装置の搬出入
側に設けた乗込み架台の上面下端を、前記スロープ材の
上面上端よりも上方に位置させるようにしたことを特徴
とする。
（作用） 本考案に係るコンテナ等の貨物移送装置においては、各
コンベア装置のスラット板上に配したスロープ材によ
り、貨物の位置規制が行なわれる。このため、貨物を移
送装置に送り込んでやれば、自動的に貨物の位置規制が
なされ、作業が容易である。また貨物の走行輪はスロー
プ上を転動し、急激な障害物を乗り越えることがないの
で、衝撃によりコンベア装置の無端チェーンが損傷する
こともない。また、乗込み架台の上面下端は、スロープ
材の上面上端よりも上方に位置しているので、走行輪が
スロープ材から乗込み架台に乗り移る際に、その間に隔
間があっても自然に乗り移り、走行輪に衝撃を与えた
り、コンベア装置が浮き上がるといった不具合がない。
コンベア装置のスラット板上に配したスロープ材によ
り、貨物の位置規制が行なわれる。このため、貨物を移
送装置に送り込んでやれば、自動的に貨物の位置規制が
なされ、作業が容易である。また貨物の走行輪はスロー
プ上を転動し、急激な障害物を乗り越えることがないの
で、衝撃によりコンベア装置の無端チェーンが損傷する
こともない。また、乗込み架台の上面下端は、スロープ
材の上面上端よりも上方に位置しているので、走行輪が
スロープ材から乗込み架台に乗り移る際に、その間に隔
間があっても自然に乗り移り、走行輪に衝撃を与えた
り、コンベア装置が浮き上がるといった不具合がない。
（実施例） 以下、本考案の一実施例を第１図および第２図を参照し
て説明する。
て説明する。
第１図において、符号２は下面にコンテナ車輪３を有す
るコンテナであり、このコンテナ２は、貨物移送装置14
への搬出入が、そのトラック搬出入側に設けた乗込み架
台７を介して行なわれるようになっている。
るコンテナであり、このコンテナ２は、貨物移送装置14
への搬出入が、そのトラック搬出入側に設けた乗込み架
台７を介して行なわれるようになっている。
前記貨物移送装置14は、第１図に示すように、コンテナ
２の搬出入方向と直角方向に複数のコンテナ２を搬出入
可能な長さで形成されており、この貨物移送装置14に
は、前記コンテナ車輪３のホイルベースとほぼ等距離を
隔てて前記搬出入方向と直角方向に２条のコンベア装置
15a,15bがそれぞれ設けられ、これら両コンベア装置15
a,15bの間には、上面が両コンベア装置15a,15bの上面と
ほぼ面一をなす案内部材16が設けられ、コンテナ２の搬
出入時に支障のないよう考慮されている。
２の搬出入方向と直角方向に複数のコンテナ２を搬出入
可能な長さで形成されており、この貨物移送装置14に
は、前記コンテナ車輪３のホイルベースとほぼ等距離を
隔てて前記搬出入方向と直角方向に２条のコンベア装置
15a,15bがそれぞれ設けられ、これら両コンベア装置15
a,15bの間には、上面が両コンベア装置15a,15bの上面と
ほぼ面一をなす案内部材16が設けられ、コンテナ２の搬
出入時に支障のないよう考慮されている。
前記各コンベア装置15a,15bは、第１図に示すように、
無端チェーン18と、無端チェーン18上に連続的に固着さ
れた多数のスラット板19とから構成されており、各スラ
ット板19上には、上面が他方のコンベア装置15aまたは1
5bに向かって下り勾配をなす位置規制用のスロープ材20
a,20bがそれぞれ設けられている。そして、前記コンテ
ナ２は両側のスロープ材20a,20bの斜面により位置規制
がなされるようになっている。
無端チェーン18と、無端チェーン18上に連続的に固着さ
れた多数のスラット板19とから構成されており、各スラ
ット板19上には、上面が他方のコンベア装置15aまたは1
5bに向かって下り勾配をなす位置規制用のスロープ材20
a,20bがそれぞれ設けられている。そして、前記コンテ
ナ２は両側のスロープ材20a,20bの斜面により位置規制
がなされるようになっている。
一方、トラック側のコンベア装置15bの搬出入側に隔間
Ｇを有して設けられた乗込み架台７は、第１図および第
２図に示すように、その上面がコンベア装置15bに向か
って下り勾配をなしており、かつその下端は、第２図に
示すように、前記スロープ材20bの上面上端よりも、寸
法Ｌだけ上方に位置している。そしてこれにより、スロ
ープ材20b上のコンテナ車輪３が乗込み架台７上に乗り
移る際に、その間の隔間Ｇに落ち込むことなくスムース
に乗り移れるようになっている。なお、前記上下寸法差
Ｌは、隔間Ｇとコンテナ車輪３の径とに基づき、最適値
が決定されるようになっている。
Ｇを有して設けられた乗込み架台７は、第１図および第
２図に示すように、その上面がコンベア装置15bに向か
って下り勾配をなしており、かつその下端は、第２図に
示すように、前記スロープ材20bの上面上端よりも、寸
法Ｌだけ上方に位置している。そしてこれにより、スロ
ープ材20b上のコンテナ車輪３が乗込み架台７上に乗り
移る際に、その間の隔間Ｇに落ち込むことなくスムース
に乗り移れるようになっている。なお、前記上下寸法差
Ｌは、隔間Ｇとコンテナ車輪３の径とに基づき、最適値
が決定されるようになっている。
次に、本実施例の作用について説明する。
図示しない脱着装置付トラックに搭載されているコンテ
ナ２を貨物移送装置14に搬入する場合には、トラックの
脱着装置を用いてコンテナ２を貨物移送装置14に送り込
む。すると、コンテナ２のコンテナ車輪３は、乗込み架
台７を介して２条のコンベア装置15a,15b上まで案内さ
れる。そして、両側のスロープ材20a,20bにより位置規
制がなされる。
ナ２を貨物移送装置14に搬入する場合には、トラックの
脱着装置を用いてコンテナ２を貨物移送装置14に送り込
む。すると、コンテナ２のコンテナ車輪３は、乗込み架
台７を介して２条のコンベア装置15a,15b上まで案内さ
れる。そして、両側のスロープ材20a,20bにより位置規
制がなされる。
この際、乗込み架台７およびスロープ材20bの上面は、
いずれも第１図および第２図において左方、すなわちコ
ンパクタ側に向かって下り勾配をなしているので、コン
テナ２を脱着装置付トラックから降ろす際にコンテナ２
に与えられる自走力だけで、コンテナ２を貨物移送装置
14の定位置まで案内することができ、しかもコンテナ２
あるいはコンベア装置15a,15bに衝撃が加わることがな
い。
いずれも第１図および第２図において左方、すなわちコ
ンパクタ側に向かって下り勾配をなしているので、コン
テナ２を脱着装置付トラックから降ろす際にコンテナ２
に与えられる自走力だけで、コンテナ２を貨物移送装置
14の定位置まで案内することができ、しかもコンテナ２
あるいはコンベア装置15a,15bに衝撃が加わることがな
い。
一方、貨物移送装置14上から、コンテナ２を搬出して脱
着装置付トラックに移載する場合には、脱着装置により
コンテナ２を持ち上げて引張る。これにより、コンテナ
２はトラックに移載される。
着装置付トラックに移載する場合には、脱着装置により
コンテナ２を持ち上げて引張る。これにより、コンテナ
２はトラックに移載される。
この際、コンテナ車輪３は、スロープ材20b上から乗込
み架台７に乗り移ることになるが、乗込み架台７の上面
下端は、スロープ材20bの上面上端よりも寸法Ｌだけ上
方に位置しているので、その間に隔間Ｇがあっても、コ
ンテナ車輪３がスムースに乗込み架台に乗り移り、コン
テナ車輪３が前記隔間Ｇに落ち込んで衝撃を受けたり、
あるいはコンベア装置15bが浮き上がってしまうといっ
た不具合が全くない。
み架台７に乗り移ることになるが、乗込み架台７の上面
下端は、スロープ材20bの上面上端よりも寸法Ｌだけ上
方に位置しているので、その間に隔間Ｇがあっても、コ
ンテナ車輪３がスムースに乗込み架台に乗り移り、コン
テナ車輪３が前記隔間Ｇに落ち込んで衝撃を受けたり、
あるいはコンベア装置15bが浮き上がってしまうといっ
た不具合が全くない。
以上説明したように本考案は、各コンベア装置のスラッ
ト板上にスロープ材をそれぞれ設けて貨物の位置規制を
行なうとともに、乗込み架台の上面下端を、前記スロー
プ材の上面上端よりも上方に位置させるようにしている
ので、貨物の位置決めが容易かつ確実で、しかも貨物の
走行輪が、コンベア装置と乗込み架台との間の隔間に落
ち込んで衝撃を受けたり、コンベア装置が浮き上がると
いった不具合が全くない。
ト板上にスロープ材をそれぞれ設けて貨物の位置規制を
行なうとともに、乗込み架台の上面下端を、前記スロー
プ材の上面上端よりも上方に位置させるようにしている
ので、貨物の位置決めが容易かつ確実で、しかも貨物の
走行輪が、コンベア装置と乗込み架台との間の隔間に落
ち込んで衝撃を受けたり、コンベア装置が浮き上がると
いった不具合が全くない。
第１図は本考案の一実施例に係るコンテナ等の貨物移送
装置を示す構成図、第２図は第１図の要部詳細図、第３
図は従来のコンテナ等の貨物移送装置を示す全体構成
図、第４図はその要部を示す第１図相当図である。 １……脱着装置付トラック、２……コンテナ、３……コ
ンテナ車輪、4,14……貨物移送装置、5a,5b,15a,15b…
…コンベア装置、７……乗込み架台、8,18……無端チェ
ーン、9,19……スラット板、20a,20b……スロープ材、
Ｇ……隔間、Ｌ……寸法。
装置を示す構成図、第２図は第１図の要部詳細図、第３
図は従来のコンテナ等の貨物移送装置を示す全体構成
図、第４図はその要部を示す第１図相当図である。 １……脱着装置付トラック、２……コンテナ、３……コ
ンテナ車輪、4,14……貨物移送装置、5a,5b,15a,15b…
…コンベア装置、７……乗込み架台、8,18……無端チェ
ーン、9,19……スラット板、20a,20b……スロープ材、
Ｇ……隔間、Ｌ……寸法。
Claims (1)
- 【請求項１】複数の貨物を搬出入可能とし、かつ各貨物
の下部に配設した走行輪のホイルベースとほぼ等距離を
隔てて前記搬出入方向と直角方向に２条のコンベア装置
が設けられ、これら各コンベア装置は、無端チェーンに
多数のスラット板を連続的に固着して形成され、２条の
コンベア装置の間にスラット板の上面とほぼ面一をなす
ように案内部材が設けられ、かつ、トラック側のコンベ
ア装置の搬出入側には、コンベア装置との間に所要の間
隔を有し上面がコンベア装置に向かって下り勾配をなす
乗込み架台が設けられたコンテナ等の貨物移送装置にお
いて、２条の各コンベア装置のスラット板上に、上面が
他方のコンベア装置に向かって下り勾配をなす位置規制
用のスロープ材をそれぞれ設け、かつトラック側のコン
ベア装置の搬出入側に設けた乗込み架台の上面下端を、
前記スロープ材の上面上端よりも上方に位置させるとと
もに、スロープ材の外側の垂直な側面とスラット板の外
側の垂直な側面を同一面とし、スロープ材の内側端部
を、走行輪のホイルベース近傍でスラット板の上面と略
同一高さとしたことを特徴とするコンテナ等の貨物移送
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989043452U JPH0747383Y2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | コンテナ等の貨物移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989043452U JPH0747383Y2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | コンテナ等の貨物移送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02135536U JPH02135536U (ja) | 1990-11-09 |
| JPH0747383Y2 true JPH0747383Y2 (ja) | 1995-11-01 |
Family
ID=31555873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989043452U Expired - Lifetime JPH0747383Y2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | コンテナ等の貨物移送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0747383Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5823283A (ja) * | 1981-08-05 | 1983-02-10 | Fuji Electric Co Ltd | 水力機械 |
-
1989
- 1989-04-13 JP JP1989043452U patent/JPH0747383Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02135536U (ja) | 1990-11-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |