JPS5823283A - 水力機械 - Google Patents
水力機械Info
- Publication number
- JPS5823283A JPS5823283A JP56121903A JP12190381A JPS5823283A JP S5823283 A JPS5823283 A JP S5823283A JP 56121903 A JP56121903 A JP 56121903A JP 12190381 A JP12190381 A JP 12190381A JP S5823283 A JPS5823283 A JP S5823283A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide vane
- guide vanes
- movable guide
- movable
- vane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03B—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS
- F03B3/00—Machines or engines of reaction type; Parts or details peculiar thereto
- F03B3/16—Stators
- F03B3/18—Stator blades; Guide conduits or vanes, e.g. adjustable
- F03B3/183—Adjustable vanes, e.g. wicket gates
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Hydraulic Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ケーシングの内周部にガイドベーンを設け
、このガイドベーンの内側にランナを回転自在に支持し
た水力機械において、従来ガイドベーンの外周位置に設
けられていたステーベーンを廃止してガイドベーシア一
部にその機能を持たせるようにし、これによって全体の
構造を簡単にし、また小形化を図ったものである。
、このガイドベーンの内側にランナを回転自在に支持し
た水力機械において、従来ガイドベーンの外周位置に設
けられていたステーベーンを廃止してガイドベーシア一
部にその機能を持たせるようにし、これによって全体の
構造を簡単にし、また小形化を図ったものである。
水力機械のうち、反動水車と呼ばれる上記構造のものを
第１図、第２図について説明すると、１はケーシングで
あって、水流を導ひくものである。このケーシング１の
内周部には上下にスピードリング２，６が一体に取沙付
けられており、このスピードリング２，３０間にステー
ベーン４が一体に固定されている。ステーベーン４の内
周部にはガイドベーン５が多数個配列されており（第２
図参照）、それぞれその軸６を中心にして連動して回動
し、次に説明するランナ９への水流の調節を行なうよう
になっている。
第１図、第２図について説明すると、１はケーシングで
あって、水流を導ひくものである。このケーシング１の
内周部には上下にスピードリング２，６が一体に取沙付
けられており、このスピードリング２，３０間にステー
ベーン４が一体に固定されている。ステーベーン４の内
周部にはガイドベーン５が多数個配列されており（第２
図参照）、それぞれその軸６を中心にして連動して回動
し、次に説明するランナ９への水流の調節を行なうよう
になっている。
上部のスピードリング２の内周部には上カバー７が設け
られており、下側のスピードリング３の内周部には下カ
バー（図示せず）が設けられる。そしてこれらの間に軸
８で支持されたランナ９が設けられている。
られており、下側のスピードリング３の内周部には下カ
バー（図示せず）が設けられる。そしてこれらの間に軸
８で支持されたランナ９が設けられている。
このような構造の従来の水力機械において、ステーベー
ン４は、ケーシング１や上カバー７等を支える役割と、
ガイドベーン５に流れる水流が最適となるような案内板
の役割を果すが、ガイドベーン５の外周部に配列され、
その外周にケーシング１が設けられることになるので、
全体としての直径がきわめて犬きくなシ、シだがって発
電所の建屋も大きくなる問題があった。
ン４は、ケーシング１や上カバー７等を支える役割と、
ガイドベーン５に流れる水流が最適となるような案内板
の役割を果すが、ガイドベーン５の外周部に配列され、
その外周にケーシング１が設けられることになるので、
全体としての直径がきわめて犬きくなシ、シだがって発
電所の建屋も大きくなる問題があった。
この発明はこの問題を解決するため、従来設けられてい
たステーベーンを廃止し、ガイドベーンの一部にその役
割を果させるようにしだものである。
たステーベーンを廃止し、ガイドベーンの一部にその役
割を果させるようにしだものである。
次にこの発明の一実施例を第３図および第４図について
説明すると、従来設けられていたステーベーンを設けず
に、ケージジグ１０の内周部に、固定ガイドベーン１１
と可動ガイドベーン１２とを同一円周上に配列しである
。すなわち、本来可動形であるガイドベーンの一部を固
定形にし、その固定ガイドベーン１１をケーシング１０
の内周部に等間隔に配列すると共に、可動ガイドベーン
１２をその間に等しい枚数で配列し、これらの可動ガイ
ドベーン１２を連動させるようにしである。
説明すると、従来設けられていたステーベーンを設けず
に、ケージジグ１０の内周部に、固定ガイドベーン１１
と可動ガイドベーン１２とを同一円周上に配列しである
。すなわち、本来可動形であるガイドベーンの一部を固
定形にし、その固定ガイドベーン１１をケーシング１０
の内周部に等間隔に配列すると共に、可動ガイドベーン
１２をその間に等しい枚数で配列し、これらの可動ガイ
ドベーン１２を連動させるようにしである。
第５図に示すように、固定ガイドベーン１１は、上下の
スピードリング１５．１４間に一体構造にし、スピード
リング１３．１４ｆ：支えるようにしである。また可動
ガイドベーン１２は、第６図に示すように、ガイドベー
ン軸受１５で軸１６の部分が支持され、図示しない連動
機構で連動するようになっている。そしてスピードリン
グ１３には、７ガイドベーン軸受１５をランナ１７の中
心側に引き出せるような切欠き１８が設けられており、
分解、組立時に便利にしである。なお、図中１９は上カ
バーである。
スピードリング１５．１４間に一体構造にし、スピード
リング１３．１４ｆ：支えるようにしである。また可動
ガイドベーン１２は、第６図に示すように、ガイドベー
ン軸受１５で軸１６の部分が支持され、図示しない連動
機構で連動するようになっている。そしてスピードリン
グ１３には、７ガイドベーン軸受１５をランナ１７の中
心側に引き出せるような切欠き１８が設けられており、
分解、組立時に便利にしである。なお、図中１９は上カ
バーである。
第３図、第４図に示すように、固定カイトベーン１１の
形状は、可動ガイドベーン１２と同一の翼形にしである
が、これは類似形であってもよい。そしてその取付方向
は、基準出力もしくはその付近のガイドベーン開度に設
定しである。可動ガイドベーン１２ＩＩＰ数は固定ガイ
ドベーン１１の数より多くしてあり、前述のようにこれ
らは連動で開閉動作をするように結合してちる。そして
閉じたとき、それぞれ隣接する可動ガイドベーン１２の
シャッター面に接し、同時に固定ガイドベーン１１にも
接するような構造にしである。これにより、運転時は、
固定ガイドベーン１１に対し、可動ガイドベーン１２も
同一の向きとなシ（第３図に鎖線で示す状態）、同一の
開状態とすることができる。可動ガイドベーン１２が閉
じたときは、第３図に実録で示すようになる。
形状は、可動ガイドベーン１２と同一の翼形にしである
が、これは類似形であってもよい。そしてその取付方向
は、基準出力もしくはその付近のガイドベーン開度に設
定しである。可動ガイドベーン１２ＩＩＰ数は固定ガイ
ドベーン１１の数より多くしてあり、前述のようにこれ
らは連動で開閉動作をするように結合してちる。そして
閉じたとき、それぞれ隣接する可動ガイドベーン１２の
シャッター面に接し、同時に固定ガイドベーン１１にも
接するような構造にしである。これにより、運転時は、
固定ガイドベーン１１に対し、可動ガイドベーン１２も
同一の向きとなシ（第３図に鎖線で示す状態）、同一の
開状態とすることができる。可動ガイドベーン１２が閉
じたときは、第３図に実録で示すようになる。
この発明は上述のように構成したものであるから、従来
必要とされていたステーベーンを廃止することができる
ので、全体として小形化が図れ、また構造が簡単になっ
て、コストダウンが図れる利点がある。
必要とされていたステーベーンを廃止することができる
ので、全体として小形化が図れ、また構造が簡単になっ
て、コストダウンが図れる利点がある。
第１図は従来の水力機械の要部縦断面図、第２図は第１
図のもののステーベーンとガイドベーンの部分の平面図
、２ 第３図、第４図はこの発明に基づく水力機械の一実施例
の要部の平面図、 第５図は第４図の■−ｖ線に沿った断面図、第６図は第
４図のＶｌ−Ｖｌ線に沿った断面図である。 １０・・・ケーシング １１・・・固定ガイドベーン１
２・・・可動カイトベーン １３．１４・・・スピード
リング 特許出願人 富士ｍ機製造株式会社第１図 ５０３− 第２図 第３図 第４図 ■ 第６図
図のもののステーベーンとガイドベーンの部分の平面図
、２ 第３図、第４図はこの発明に基づく水力機械の一実施例
の要部の平面図、 第５図は第４図の■−ｖ線に沿った断面図、第６図は第
４図のＶｌ−Ｖｌ線に沿った断面図である。 １０・・・ケーシング １１・・・固定ガイドベーン１
２・・・可動カイトベーン １３．１４・・・スピード
リング 特許出願人 富士ｍ機製造株式会社第１図 ５０３− 第２図 第３図 第４図 ■ 第６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）ケーシングの内周部にガイドベーンを設け、該ガイ
ドベーンの内側にランチを回転自在に支持した水力機械
において、前記ガイドベーンを固定ガイドベーンと可動
ガイドベーンとに分け、複数枚の固定ガイドベーンをケ
ーシングの内周部に等間隔に配列すると共に、可動ガイ
ドベーンを前記固定ガイドベーンの間に等しい枚数で配
列して連動するようにしたととを特徴とする水力機械。 ２、特許請求の範囲第１項記載の水力機械において、固
定ガイドベーンをスピードリ□ングと一体構造としたこ
とを特徴とする水力機械。 ３）特許請求の範囲第１項記載の水力機械において、固
定ガイドベーンの形状を可動ガイドベーンと同一の翼形
もしくはこれに類似した形状とし、その取付方向を、基
準出力もしくはその付近のガイドベーン開度に設定した
ことを特徴とする水力機械。 ４）特許請求の範囲第１項記載の水力機械において、可
動ガイドベーンの数は固定ガイドベーンの数より多くシ
、連動で開閉動作をするように結合すると共に、閉じた
とき、それぞれ隣接する可動ガイドベーンのシャッター
面に接し、同時に固定ガイドベーンにも接するようにし
たことを特徴とする水力機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56121903A JPS5823283A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 水力機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56121903A JPS5823283A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 水力機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5823283A true JPS5823283A (ja) | 1983-02-10 |
Family
ID=14822755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56121903A Pending JPS5823283A (ja) | 1981-08-05 | 1981-08-05 | 水力機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823283A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61183001A (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-15 | 極東開発工業株式会社 | 複数のコンテナの移動装置 |
| JPS61206735A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-13 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | コンテナ移送装置 |
| JPS61206733A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-13 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | コンテナ移動装置 |
| JPH02135536U (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-09 | ||
| JPH04138041U (ja) * | 1991-06-17 | 1992-12-24 | 新明和工業株式会社 | コンテナ移送装置におけるコンテナ積卸し案内装置 |
-
1981
- 1981-08-05 JP JP56121903A patent/JPS5823283A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61183001A (ja) * | 1985-02-05 | 1986-08-15 | 極東開発工業株式会社 | 複数のコンテナの移動装置 |
| JPH0438641B2 (ja) * | 1985-02-05 | 1992-06-25 | ||
| JPS61206735A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-13 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | コンテナ移送装置 |
| JPS61206733A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-13 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | コンテナ移動装置 |
| JPH02135536U (ja) * | 1989-04-13 | 1990-11-09 | ||
| JPH04138041U (ja) * | 1991-06-17 | 1992-12-24 | 新明和工業株式会社 | コンテナ移送装置におけるコンテナ積卸し案内装置 |
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