JPH0746952Y2 - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH0746952Y2 JPH0746952Y2 JP1987191536U JP19153687U JPH0746952Y2 JP H0746952 Y2 JPH0746952 Y2 JP H0746952Y2 JP 1987191536 U JP1987191536 U JP 1987191536U JP 19153687 U JP19153687 U JP 19153687U JP H0746952 Y2 JPH0746952 Y2 JP H0746952Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- panel
- case
- display panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] この考案は、液晶テレビジョン等に用いられる液晶表示
装置に関する。
装置に関する。
[従来技術とその問題点] 液晶テレビジョン等の液晶表示装置は、液晶表示パネル
を表示窓が形成されたシールドケース内に収納した構成
とされて機器ケース(外装ケース)に取り付けられてい
る。このような液晶表示装置では従来普通、シールドケ
ースの表示窓縁部(切口)が液晶表示パネルの液晶封入
部内に位置しており、かつ、シールドケース面が液晶表
示パネル面と近接した構成とされている。このために、
液晶封入部に近い機器ケース部分に外力が加えられる
と、これによって撓んだ機器ケースがシールドケースを
介して液晶表示パネルの液晶封入部面を圧縮することに
なり、その結果、封入された液晶のギャップが変化して
画面の波打ち現象、すなわちドメインが発生することが
あった。この現象は液晶画面が大型化するほど発生し易
く、従って近時の画面大型化傾向に伴いその対策が強く
望まれている実情にある。この対策として、例えば、シ
ールドケースを機器ケースに取り付ける際に機器ケース
に加えられた外力がシールドケースに作用しないよう両
者の間隔を大きく設定する方法があるが、これでは機器
が厚型化するほか、液晶封入部外に両者の間隔を保持す
るスペーサが必要となるため部品点数が増加し、かつ、
作業工数も増加してしまい、実用的な解決策ではなかっ
た。
を表示窓が形成されたシールドケース内に収納した構成
とされて機器ケース(外装ケース)に取り付けられてい
る。このような液晶表示装置では従来普通、シールドケ
ースの表示窓縁部(切口)が液晶表示パネルの液晶封入
部内に位置しており、かつ、シールドケース面が液晶表
示パネル面と近接した構成とされている。このために、
液晶封入部に近い機器ケース部分に外力が加えられる
と、これによって撓んだ機器ケースがシールドケースを
介して液晶表示パネルの液晶封入部面を圧縮することに
なり、その結果、封入された液晶のギャップが変化して
画面の波打ち現象、すなわちドメインが発生することが
あった。この現象は液晶画面が大型化するほど発生し易
く、従って近時の画面大型化傾向に伴いその対策が強く
望まれている実情にある。この対策として、例えば、シ
ールドケースを機器ケースに取り付ける際に機器ケース
に加えられた外力がシールドケースに作用しないよう両
者の間隔を大きく設定する方法があるが、これでは機器
が厚型化するほか、液晶封入部外に両者の間隔を保持す
るスペーサが必要となるため部品点数が増加し、かつ、
作業工数も増加してしまい、実用的な解決策ではなかっ
た。
[考案の目的] この考案は、上述の如き事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、機器を厚型化せず、部品点数
および作業工数も増加せずにドメインが発生しないよう
にした液晶表示装置を提供することにある。
その目的とするところは、機器を厚型化せず、部品点数
および作業工数も増加せずにドメインが発生しないよう
にした液晶表示装置を提供することにある。
[考案の要点] この考案に係る液晶表示装置は上記目的を達成するた
め、間隙を保たせた2枚のパネル基板とスペーサによっ
て周囲を囲まれた空間に液晶を封入して形成された液晶
表示パネルを、この液晶表示パネルの液晶封入部外の部
分と接面する、ケースの表示窓の周囲に設けられた第1
のパネル押えと、この第1のパネル押えと対応した液晶
表示パネルの反対面と接する第2のパネル押えとによっ
て挟持したことを要点としている。
め、間隙を保たせた2枚のパネル基板とスペーサによっ
て周囲を囲まれた空間に液晶を封入して形成された液晶
表示パネルを、この液晶表示パネルの液晶封入部外の部
分と接面する、ケースの表示窓の周囲に設けられた第1
のパネル押えと、この第1のパネル押えと対応した液晶
表示パネルの反対面と接する第2のパネル押えとによっ
て挟持したことを要点としている。
[実施例] 以下、この考案に係る液晶表示装置の一実施例を第1図
〜第4図に基づいて説明する。
〜第4図に基づいて説明する。
同図において、1はボルト等によって着脱可能に結合さ
れた上ケース2と下ケース3とからなるシールドケース
であり、このシールドケース1内には液晶表示パネル4
とその回路基板5が上ケース2側に配置され、拡散板6
が下ケース3側に配置されて収納されている。
れた上ケース2と下ケース3とからなるシールドケース
であり、このシールドケース1内には液晶表示パネル4
とその回路基板5が上ケース2側に配置され、拡散板6
が下ケース3側に配置されて収納されている。
このようなシールドケース1は平面形状が略正方形をな
しており、その上ケース2の略中央部には液晶表示パネ
ル4の平面形状に応じた矩形の表示窓2aが形成され、こ
の表示窓2aに対応した下ケース3には図示しないバック
ライト装置からの照明光を透過させる矩形の窓穴3aが形
成されている。
しており、その上ケース2の略中央部には液晶表示パネ
ル4の平面形状に応じた矩形の表示窓2aが形成され、こ
の表示窓2aに対応した下ケース3には図示しないバック
ライト装置からの照明光を透過させる矩形の窓穴3aが形
成されている。
液晶表示パネル4は、上側ガラス基板4aと下側ガラス基
板4bとの間のスペーサ(ギャップ材)4cにて囲まれた空
間内に液晶4dを封入してなる液晶セル4eと、上側ガラス
基板4aおよび下側ガラス基板4bの外面に接着された偏光
板4f、4gとからなるもので、回路基板5の略中央部に一
体に取り付けられていて、拡散板6の上面に重ね合わさ
れている。
板4bとの間のスペーサ(ギャップ材)4cにて囲まれた空
間内に液晶4dを封入してなる液晶セル4eと、上側ガラス
基板4aおよび下側ガラス基板4bの外面に接着された偏光
板4f、4gとからなるもので、回路基板5の略中央部に一
体に取り付けられていて、拡散板6の上面に重ね合わさ
れている。
シールドケース1内に収納された液晶表示パネル4は、
上側ガラス基板4aが上ケース2に設けられた帯状のパネ
ル押え(第1のパネル押え)2bにて押えられ、下側ガラ
ス基板4bが拡散板6に設けられたパネル押え(第2のパ
ネル押え)6aにて押えられている。
上側ガラス基板4aが上ケース2に設けられた帯状のパネ
ル押え(第1のパネル押え)2bにて押えられ、下側ガラ
ス基板4bが拡散板6に設けられたパネル押え(第2のパ
ネル押え)6aにて押えられている。
上ケース2側のパネル押え2bは上ケース2の表示窓2aの
四辺に配置されており、上ケース2を略L字状に折り曲
げて形成され、上側ガラス基板4aの液晶封入部外となる
スペーサ4cの上方に位置する面と接面する。
四辺に配置されており、上ケース2を略L字状に折り曲
げて形成され、上側ガラス基板4aの液晶封入部外となる
スペーサ4cの上方に位置する面と接面する。
一方、拡散板6側のパネル押え6aは上記上ケース2側の
パネル押え2bに対応して拡散板6の上面に台座形に一体
形成され、下側ガラス基板4b面と接面する。この下側ガ
ラス基板4b面とこれに接面するパネル押え6aとの間に介
在された両面接着剤付きテープ7によって液晶表示パネ
ル4は拡散板6と一体結合されている。
パネル押え2bに対応して拡散板6の上面に台座形に一体
形成され、下側ガラス基板4b面と接面する。この下側ガ
ラス基板4b面とこれに接面するパネル押え6aとの間に介
在された両面接着剤付きテープ7によって液晶表示パネ
ル4は拡散板6と一体結合されている。
なお、第3図中の8は回路基板5に取り付けられた半導
体チップ(LSI)であり、第1図および第2図中の9は
同じく回路基板5に取り付けられてシールドケース1の
外部に引き出されたフレキシブル接続シートである。
体チップ(LSI)であり、第1図および第2図中の9は
同じく回路基板5に取り付けられてシールドケース1の
外部に引き出されたフレキシブル接続シートである。
このような構成にある液晶表示装置では、図示しない機
器ケース(外装ケース)に外力が加えられた場合、これ
によって撓んだ機器ケースの力は、上ケース2からその
パネル押え2bを介して液晶表示パネル4に、または下ケ
ース3から拡散板6およびそのパネル押え6aを介して液
晶表示パネル4に伝わるが、パネル押え2b、6aは液晶表
示パネル4の液晶封入部外を押えているために上側ガラ
ス基板4a又は下側ガラス基板4bを圧縮しても液晶のギャ
ップを変化させることはない。このために、この液晶表
示装置においてはドメインの発生がなくなる。この場
合、パネル押え2bは上ケース2に一体形成され、パネル
押え6aは拡散板6に一体形成されるので部品点数が増加
することも、また機器の総厚が大きくなることもない。
また、上ケース2側のパネル押え2bを上ケース2と所定
間隔をもって配置された上側ガラス基板4a面に接面させ
ているので、回路基板5上に取り付けられている半導体
チップ8と上ケース2との間の絶縁板が不要となり、そ
の分コストダウンが図れる。
器ケース(外装ケース)に外力が加えられた場合、これ
によって撓んだ機器ケースの力は、上ケース2からその
パネル押え2bを介して液晶表示パネル4に、または下ケ
ース3から拡散板6およびそのパネル押え6aを介して液
晶表示パネル4に伝わるが、パネル押え2b、6aは液晶表
示パネル4の液晶封入部外を押えているために上側ガラ
ス基板4a又は下側ガラス基板4bを圧縮しても液晶のギャ
ップを変化させることはない。このために、この液晶表
示装置においてはドメインの発生がなくなる。この場
合、パネル押え2bは上ケース2に一体形成され、パネル
押え6aは拡散板6に一体形成されるので部品点数が増加
することも、また機器の総厚が大きくなることもない。
また、上ケース2側のパネル押え2bを上ケース2と所定
間隔をもって配置された上側ガラス基板4a面に接面させ
ているので、回路基板5上に取り付けられている半導体
チップ8と上ケース2との間の絶縁板が不要となり、そ
の分コストダウンが図れる。
なお、例示の場合、上ケース2に設けたパネル押え2bお
よび拡散板6に設けたパネル押え6aを帯状としたが、こ
れを点状に変更することもある。
よび拡散板6に設けたパネル押え6aを帯状としたが、こ
れを点状に変更することもある。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案に係る液晶表示装置は、
間隙を保たせた2枚のパネル基板とスペーサによって周
囲を囲まれた空間に液晶を封入して形成された液晶表示
パネルを、この液晶表示パネルの液晶封入部外の部分と
接面する、ケースの表示窓の周囲に設けられた第1のパ
ネル押えと、この第1のパネル押えと対応した液晶表示
パネルの反対面と接する第2のパネル押えとによって挟
持するようにしたので、機器を厚型化せず、部品点数お
よび作業工数の増加もせずにドメインの発生が防止でき
る利点を有する。
間隙を保たせた2枚のパネル基板とスペーサによって周
囲を囲まれた空間に液晶を封入して形成された液晶表示
パネルを、この液晶表示パネルの液晶封入部外の部分と
接面する、ケースの表示窓の周囲に設けられた第1のパ
ネル押えと、この第1のパネル押えと対応した液晶表示
パネルの反対面と接する第2のパネル押えとによって挟
持するようにしたので、機器を厚型化せず、部品点数お
よび作業工数の増加もせずにドメインの発生が防止でき
る利点を有する。
図面はそれぞれこの考案の一実施例を示し、第1図はこ
の考案を適用した液晶表示装置の分解斜視図、第2図は
同液晶表示装置の平面図、第3図は第2図のIII-III線
に沿う断面図、第4図は第3図のA部拡大図である。 1……シールドケース、2a……表示窓、2b……パネル押
え(第1のパネル押え)、4……液晶表示パネル、6a…
…パネル押え(第2のパネル押え)。
の考案を適用した液晶表示装置の分解斜視図、第2図は
同液晶表示装置の平面図、第3図は第2図のIII-III線
に沿う断面図、第4図は第3図のA部拡大図である。 1……シールドケース、2a……表示窓、2b……パネル押
え(第1のパネル押え)、4……液晶表示パネル、6a…
…パネル押え(第2のパネル押え)。
Claims (1)
- 【請求項1】表示窓が形成されたケース内に液晶表示パ
ネルを収納した液晶表示装置において、 前記液晶表示パネルは、間隙を保たせた2枚のパネル基
板とスペーサによって周囲を囲まれた空間に液晶を封入
して形成され、 この液晶表示パネルは、前記ケースの前記表示窓の周囲
に設けられた前記液晶表示パネルの液晶封入部外の部分
と接面する第1のパネル押えと、この第1のパネル押え
と対応した前記液晶表示パネルの反対面と接する第2の
パネル押えとによって挟持されることを特徴とする液晶
表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987191536U JPH0746952Y2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987191536U JPH0746952Y2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0194983U JPH0194983U (ja) | 1989-06-22 |
| JPH0746952Y2 true JPH0746952Y2 (ja) | 1995-10-25 |
Family
ID=31482443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987191536U Expired - Lifetime JPH0746952Y2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0746952Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6838810B1 (en) | 1997-03-21 | 2005-01-04 | Chunghwa Picture Tubes, Ltd. | Flat-panel display mounting system for portable computer |
| JP4553283B2 (ja) * | 2000-08-25 | 2010-09-29 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 保持枠および画像表示装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5984569U (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-07 | 日本精機株式会社 | 表示装置の照明構造 |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP1987191536U patent/JPH0746952Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0194983U (ja) | 1989-06-22 |
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