JP2586751Y2 - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

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JP2586751Y2
JP2586751Y2 JP1996002317U JP231796U JP2586751Y2 JP 2586751 Y2 JP2586751 Y2 JP 2586751Y2 JP 1996002317 U JP1996002317 U JP 1996002317U JP 231796 U JP231796 U JP 231796U JP 2586751 Y2 JP2586751 Y2 JP 2586751Y2
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良一 横山
光洋 山崎
隆 小畑
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【考案の詳細な説明】 【0001】 【考案の属する技術分野】本考案は液晶表示装置に関
し、特に、液晶表示パネルとこれを表示駆動する為の駆
動回路とをモジュール化してなる液晶表示装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】近年、CRT表示装置に代るものとして
は、日経エレクトロニクス1984年1月2日号の記事
「文書と画像表示をねらうフラット・パネル・ディスプ
レイ」に開示されている様に液晶表示器を用いたもの、
エレクトロ・ルミネッセンス表示器を用いたもの、ある
いはプラズマディスプレイを用いたもの等各種の表示装
置の開発が進められており、現在は低消費電力大容量化
が可能である点で液晶表示装置の将来性が高く評価され
ている。 【0003】斯様な液晶表示装置を用いる事に依つて、
ポケットテレビと称される程の3インチ型や5インチ型
の小型のテレビ受像機が実現されている。しかしなが
ら、現存するポケットテレビ受像機の液晶表示装置は、
液晶表示パネルとこれを表示する為の駆動回路基板とが
別個に受像機内に装備され、これ等をフレキシブルリー
ド線で結合するタイプのものがほとんどあった。この場
合には、フレキシブルリード線の接続作業等の液晶表示
装置の組立作業が煩雑となり、しかも液晶表示パネルの
外側にこの駆動回路基板が設けられる上これ等の組立の
為のデッドスペースの存在により、テレビ受像機自体の
小型化に限界を来たすものであった。 【0004】 【考案が解決しようとする課題】本考案は上述の点に鑑
みてなされ、液晶表示装置自身の小型化及び装置内部の
ICの破損防止を図るものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】本考案の液晶表示装置
は、液晶表示パネルと、該液晶表示パネルを駆動する駆
動回路が設けられた回路基板と、該回路基板と上記液晶
表示パネルとの電気的接続を行った状態で、上記液晶表
示パネルの外周部が上記回路基板に設けられた駆動回路
と重畳するように積層させ、上記駆動回路はICを含
み、上記積層された液晶表示パネルと回路基板との間に
は、上記ICを保護するための空間を有し、該空間内に
ICを配置し、更に、上記液晶表示パネルと回路基板と
の積層体の上記重畳部をフレームに納めたものである。 【0006】すなわち、液晶表示パネルの外周部が回路
基板に設けられた駆動回路と重畳する状態にまで、この
液晶表示パネルと回路基板とを積層させることにより、
回路基板の外形を小さくして、フレームの外形寸法を小
さくすることができる。また、積層された液晶表示パネ
ルと回路基板との間には、上記ICを保護するための空
間を有し、該空間内にICを配置することにより、パネ
ルと基板とでもって、このICを外圧から保護すること
ができる。 【0007】 【考案の実施の形態】本考案の液晶表示装置の一実施例
の分解斜視図を図1に、その断面図を図2に示し、さら
にその要部を図3乃至図11に示す。 【0008】図1及び図2に示す如く、本実施例の液晶
表示装置は自然光あるいはバックライトからの光に対し
て画素単位でシャッター作用をなして光透過型の画素表
示を行なう液晶表示装置パネル1と、これを駆動する為
の駆動回路を形成した回路基板2と、これ等パネル1と
回路基板2との電気的接続を行なうゼブラゴム3……
と、からなり、これ等を表示窓を設けた枠状の表裏2枚
構成の金属フレーム8,9内に一体的に収納してモジュ
ール化したものである。 【0009】以下に各構成部分について詳述する。液晶
表示パネル1は図3(イ)の平面図及び同図(ロ)の側
面図に示す如く、電極が設けられた2枚のガラス基板1
a、1b間に液晶物質が介在しており、この2枚のガラス
基板1a、1bの外側面には夫々偏光板1c、1cが貼着されて
いる。この液晶表示パネル1としては特開昭58-25689号
公報に開示の如き各画素電極にTFTを結合したアクテ
ィブマトリクス型が採用され、パネル寸法107mm × 129
mmに対して中央部の寸法 76mm × 100mmが画像表示領域
(図中破線で示す)となっている。尚両基板1a、1bの内
TFTを設けた方の端子付基板1aが他方の基板1bより大
面積となっている。即ち、他方の基板1bの外周部からさ
らに延長している端子付基板1aの周辺部にはTFTのo
n、off 制御の為のタイミング信号入力用端子(左右側
辺)1e、1eと映像信号入力用端子(上下側辺)1f、1fと
が形成されている。 【0010】従って、モジュール化される液晶表示パネ
ル1の外形寸法は、端子付基板1aによって決まるので、
端子付基板1aの各コーナー箇所に位置合わせ用の十字印
のポイントマーク1d…が形成されている。 【0011】回路基板2は図4に示す如く、回路要素を
載置配線するプリント基板からなり、上記液晶表示パネ
ル1と外形寸法がほぼ等しい枠状をなし、その中央の長
方形の窓2cは液晶表示パネル1の中央部の有効な画像表
示領域1gと合致するか、あるいはそれよりも広くなるよ
うに設定されている。斯る基板2の回路要素としては、
液晶表示パネル1を駆動するタイミング信号あるいは映
像信号を作る為のIC2b …とその他抵抗等のチップ部
品 2e …とがあり、この基板2の表面(液晶表示パネル
1と対向する面)側に例えば15個のIC 2b …が載置
され、その裏面側に例えば9個のチップ部品 2e …が載
置される。そして、この基板2の周辺部には、上記液晶
表示パネル1の各端子と対応して、タイミング信号出力
用端子(左右側辺)2d、2dと映像信号出力用端子(上下
側辺)2f、2fとが設けられている。さらには、この基板
2の裏面側には2枚のフレキシブルフラットリード線 1
0、10' に分離されてR.G.Bの画像信号やICの制
御信号等が入力されるべき端子が2箇所設けられてい
る。 【0012】該回路基板2と液晶表示パネル1との電気
的な接続は両者の端子間に圧縮介在するゼブラゴム3…
によって行なわれるが、この時両者の対応する端子が正
確に上下に対向していなければならない。この為に、該
回路基板2の各コーナーにも上記液晶表示パネル1と同
様にポイントマーク 2a が形成されており、これ等マー
ク1d…、 2a …の位置合わせにより、回路基板2と液晶
表示パネル1の対応する端子が上下に対向し、ゼブラゴ
ム3…での正確な接続が可能になる。尚、このゼブラゴ
ム3は異方性導電部3aを2枚の絶縁部 3b 、3bで挾持し
てなるサンドイッチ構造をなし、適度の圧縮率(15%
前後)に維持されて、良好な電気接続が行なわれる。斯
様なゼブラゴム3としては例えば信越ポリマー(株)製
の品名「SRコネクター」が使用できる。 【0013】以上の液晶表示パネル1と回路基板2とゼ
ブラゴム3との組合せで基本的に金属フレーム8、9内
に収納されるが、上記回路基板2には、その表裏面に装
着されるIC2b…やチップ部品2e…を保護する為の
枠状のモールド板4、5及びスペーサー6が接着剤ある
いは両面テープによって接合されている。従って、上記
ゼブラゴム3とモールド板4、5とでもって、液晶表示
パネル1と回路基板2との間の距離を規定する中間体の
役目を果たし、IC2b…は、これら液晶表示パネル1
と回路基板2と中間体との間の空間内に位置して外圧か
ら保護されている。 【0014】斯様な第1のモールド板4は図5(イ)の
平面図及び同図(ロ)の側面図に示す如く、回路基板2
にほぼ合致する枠状をなし、回路基板2表面のIC2b…
に対応する箇所に樹脂ポッティング用の逃し穴4a…が形
成されている。即ち、回路基板2にダイボンディング及
びワイヤボンディング等で結合している各IC2b…の夫
々に対して樹脂をポッティング用の枠を個別に設けるの
ではなく、この1枚の第1のモールド板4の逃し穴4a…
によって全てのIC2b…に対する樹脂ポッティング用の
枠を1度に形成している。従って、逃し穴4a…から露出
したIC2b…上に樹脂をポッティング(滴下)し、これ
を自然固化する事により、IC2b…の樹脂モールドがで
きる。しかし、この時、ポッティング時の樹脂が回路基
板2と第1のモールド板4との間にすき間がある場合に
は、このすき間からポッティング樹脂が流出して端子2
d、2d、2f、2fを絶縁してしまう事故の惧れがあるの
で、特に回路基板2のIC2b…周囲箇所に段差が生じな
いようにする必要がある。従って、本実施例の回路基板
2では図6に示す如く、回路基板2をなす金属配線パタ
ーンが形成されたプリント基板の表面絶縁膜であるソル
ダーレジスト2g(ハッチングで示す)をIC(2b)用電極
部を取り囲むように塗布する事によって、IC2b…周囲
箇所を平坦として、その段差を解消している。このよう
に、IC2b…周囲箇所に於いて、回路基板2と第1のモ
ールド板4との間にすき間が皆無となるので、これ等両
者2、4の接合面全面に接着剤を塗布することなく数箇
所のみの接着剤によって両者2、4を接着してもよい。 【0015】上述の如く第1のモールド板4はIC2b…
のモールドの為に作用する他、この第1のモールド板4
上に接合される図7(イ)平面図及び同図(ロ)の側面
図に示す如き第2のモールド板5と共にその4外側辺に
切欠部4c…、5b…が設けられ、この切欠部4c…、5b…に
ゼブラゴム3…が入り込みこのゴム3…の位置決めが行
われるのである。又、第1及び第2のモールド板4、5
は、液晶表示パネル1と回路基板2との間に存在するの
で、これ等1、2の位置合せの為のポイントマーク1d
…、2a…が目視できるように、第1及び第2のモールド
板4、5の各コーナーに貫通孔4b…、5a…が形成されて
いる。尚、この貫通孔4b…、5a…に代えて切欠を形成し
てもよい。これ等枠状の第1及び第2のモールド板4、
5はその外側寸法はほぼ一致するが、その内側寸法は第
2のモールド板5の方が第1のそれ4より大きい。一
方、第2のモールド板5の内側寸法(開口寸法)はこれ
に近接する液晶表示パネル1の下方のガラス基板1bの外
側寸法より大きく、これ等が接触するのを防止してい
る。これ等第1及び第2のモールド板4、5は例えばエ
ポキシ樹脂やシリコン樹脂等の絶縁材料からなり、また
これ等を一体成形する事も可能である。 【0016】スペーサー6は図8(イ)の平面図及び同
図(ロ)の側面図に示す如く、回路基板2裏面の各チッ
プ部品2e…に対応する箇所にチップ部品2e…保護用の逃
し穴6a…が形成されている。このスペーサー6の材質は
上記モールド板4、5と同じであってよい。そしてさら
に、このスペーサー6には回路基板2の裏面側2箇所に
設けた2枚のフレキシブルフラットリード線用入力端子
の半田付け部に対する逃し穴6a' 、6a''と、この穴6a'
、6a''の半田付け部から夫々同一方向(図中の下方)
に引き出される図9(イ)(ロ)の平面図に示す如き2
枚のフレキシブルフラットリード線10、10' の厚みを逃
す為の必要最小限の深さをもつ凹溝6bが回路基板2に対
向する面に図8にハッチングで示す如きパターンで形成
されている。即ち、長い方のリード線10が上方の穴6a'
位置から凹溝6b内を下方に引き出され、下方の穴6a''位
置からさらに下方に引き出される短い方のリード線10'
と重ね合わせられている。尚、各リード線10、10' の両
端部には半田付け部10a 、10b 、10a'、10b'が設けられ
ている。従って、回路基板2とのスペーサー6との間に
このリード線10の存在によるすき間が生じることはな
い。この事は上述のゼブラゴム3に対する圧縮歪を防止
する意味で重要であり、ゼブラゴム3の導通不良を回避
している。 【0017】以上の液晶表示パネル1、モールド板4、
5並びにスペーサー6が接合される回路基板2、並びに
これ等両者1、2間のゼブラゴム3…は、図10に示す如
き鉄板のプレス成形による枠状の裏側金属フレーム8と
図11に示す如き鉄板のプレス成形による枠状の表側金属
フレーム9とによって弾性挟持されている。尚図10、図
11共に、(イ)は平面図、(ロ)〜(ハ)は各側面図、
及び(ヘ)は断面拡大図を示している。即ち、裏側金属
フレーム8の周囲外壁部の弾性係止片8a…が表側金属フ
レーム9の周囲外壁部の舌片箇所に形成された係子穴9a
に嵌合され、これに依って結合された両フレーム8、9
間でゼブラゴム3…を適度に圧縮するのである。従っ
て、液晶表示パネル1の表面の周辺箇所が表側の金属フ
レーム9の内面に圧着される事となるので、本実施例に
於いては、該パネル1のガラス基板1aが割れるのを防止
する為に、短冊状の4枚のテフロンからなるクッション
材7をこれ等1、9間に介在せしめている。尚、このク
ッション材7も枠状に一体化して使用することも可能で
あるがいずれにしても各コーナーに於ける液晶表示パネ
ル1のポイントマーク1d…箇所を除外する必要がある。
これに関連して、表側金属フレーム9の各コーナーには
上記液晶表示パネル1および回路基板2の各ポイントマ
ーク1d…、2d…が目視できるように、窓穴9c…が形成さ
れている。 【0018】又、これ等両金属フレーム8、9の夫々の
周囲壁部にはこれ等両者8、9を最終的にねじ止め固定
する為のねじ穴8b…、9b…が設けられ、さらに裏側金属
フレーム8の周囲壁部には2枚重ね合わせられた状態の
フレキシブルフラットリード線10、10' が共に外部に引
き出されるスリット8cが形成されている。 【0019】次に上述の如き各構成部品の組み立てにつ
いて簡単に述べる。まず治具に固定された裏側金属フレ
ーム8内に、スペーサー6、モールド板4、5が接合さ
れた回路基板2を配置する。この時、フレキシブルフラ
ットリード線10、10' をスリット8cから外部へ引き出し
ておく。この状態でモールド板4、5の切欠4c…、5b…
から露出している端子2b、2b、2f、2fは、このモールド
板4、5と裏側金属フレーム8の周囲壁部によって取り
囲まれ、この位置に夫々ゼブラゴム3…を挿入する。即
ち、これ等モールド板4、5と裏側金属フレーム8とが
ゼブラゴム位置規定材として用いられる。 【0020】その後、4枚のゼブラゴム3…上に液晶表
示パネル1の端子1e、1e、1f、1fを載置する。この時回
路基板2の4コーナーのポイントマーク2a…上に液晶表
示パネル1の4コーナーのポイントマーク1d…を正確に
合致せしめておく。そしてこの状態で、上記クッション
材7…を介して表側金属フレーム9を載置して、下方に
圧着する事により、両フレーム8、9を弾性結合する。
最後に、表側金属フレーム9の4コーナーの窓穴9c…か
ら目視できる上記のポイントマーク1d…、2a…の合致を
再確認できたなら、両金属フレーム8、9をねじ穴8b
…、9b…を用いてねじ止め固定する。斯して、モジュー
ル化された液晶表示装置が完成する。 【0021】斯るモジュールは上述の如く、フレーム
8、9内でゼブラゴム3…の弾性力により各板状の構成
部品が圧着されているので、この各構成部品にすき間や
段差があると、圧縮状態のゼブラゴム3…に圧縮歪みが
生じ液晶表示パネル1と回路基板2との導通不良を招く
不都合があるが、本実施例装置ではこれを解消してい
る。即ち、たとえフレキシブルフラットリード線が部分
的に介在していても、前述した如く、スペーサー6に逃
しの為の凹溝を形成する事によって、すき間や段差を解
消し、ゼブラゴム3…の圧縮状態を均等なものとしてい
る。 【0022】 【考案の効果】本考案の液晶表示装置にあっては、液晶
表示パネルの外周部がが回路基板に形成された駆動回路
と重畳する状態にまで、この液晶表示パネルと回路基板
とを積層させることにより、回路基板の外形を小さくし
て、フレームの外形寸法を小さくすることができるの
で、装置自身の小型化を実現することができる。また、
積層された液晶表示パネルと回路基板との間には、上記
ICを保護するための空間を有し、該空間内にICを配
置したので、外圧からICを保護することができ、IC
の破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本考案の液晶表示装置の一実施例の分解斜視図
である。 【図2】本考案装置の断面図である。 【図3】本考案装置の構成部品を示す図である。 【図4】本考案装置の構成部品を示す図である。 【図5】本考案装置の構成部品を示す図である。 【図6】本考案装置の構成部品を示す図である。 【図7】本考案装置の構成部品を示す図である。 【図8】本考案装置の構成部品を示す図である。 【図9】本考案装置の構成部品を示す図である。 【図10】本考案装置の構成部品を示す図である。 【図11】本考案装置の構成部品を示す図である。 【符号の説明】 1 液晶表示パネル 2 回路基板 3 ゼブラゴム 4 モールド板 5 モールド板 6 スペーサー 7 クッション材 8 金属フレーム 9 金属フレーム 10 フレキシブルフラットリード線 10' フレキシブルフラットリード線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 小畑 隆 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (56)参考文献 実開 昭60−68515(JP,U) 実開 昭60−65779(JP,U) 実開 昭60−70875(JP,U) 実開 昭60−97325(JP,U)

Claims (1)

  1. (57)【実用新案登録請求の範囲】 1.液晶表示パネルと、該液晶表示パネルを駆動する駆
    動回路が設けられた回路基板と、該回路基板と上記液晶
    表示パネルとの電気的接続を行った状態で、上記液晶表
    示パネルの外周部が上記回路基板に設けられた駆動回路
    と重畳するように積層させ、上記駆動回路はICを含
    み、上記積層された液晶表示パネルと回路基板との間に
    は、上記ICを保護するための空間を有し、該空間内に
    ICを配置し、更に、上記液晶表示パネルと回路基板と
    の積層体の上記重畳部をフレームに納めたことを特徴と
    する液晶表示装置。
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