JPH0746856A - デジタル式pwm回路 - Google Patents

デジタル式pwm回路

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JPH0746856A
JPH0746856A JP5208906A JP20890693A JPH0746856A JP H0746856 A JPH0746856 A JP H0746856A JP 5208906 A JP5208906 A JP 5208906A JP 20890693 A JP20890693 A JP 20890693A JP H0746856 A JPH0746856 A JP H0746856A
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JP
Japan
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pwm
bits
output
current
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JP5208906A
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English (en)
Inventor
Kunihiko Sasaki
佐々木  邦彦
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クロックパルスを速くすることなく、小さな
回路規模でPWM回路の分解能を上げる。 【構成】 演算周期Te毎に電流偏差値から制御量を求
める補償演算手段と、2×Tc≦Tcのキャリア信号を
発生するキャリア信号発生手段と、上記制御量を有効基
準量に変換するデータ変換手段と、上記キャリア信号と
有効基準量とを比較しPWM信号を生成するPWM信号
生成手段とを設け、1演算周期Te内で異なるPWM信
号を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電動機をデジタルによ
りPWM駆動するデジタル式PWM回路に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、図7及び図8に従って従来のデジ
タル式PWM回路を説明する。図7は従来のデジタル式
PWM回路のブロック構成図である。図では1相分のP
WM回路のみ記述してある。図中、1はCPU、2はR
OM、3はRAM、4,5は減算カウンタ、6はA/D
コンバータ、7は反転回路である。fcは仮想三角波を
発生するためのキャリア周波数、CLKはカウンタを減
算するためのクロックパルスである。図8は従来例の動
作を説明するタイムチャートである。
【0003】以下、図7及び図8に従って従来技術の動
作を説明する。CPU1により、電流指令正弦波の発生
及びA/Dコンバータ6による現在電流Iu、Ivの測
定により各相の電流偏差Δiを計算し、PWM出力を得
るために、図8(a)のA,E,I,MなるPWM基準
点、即ちキャリア周波数fcの立ち上がり点から、第1
のPWM信号変化点、即ち図8(a)のB,F,J,N
点までのパルス幅t1 に相当するクロックパルスCLK
数をROM2に格納されたΔi−t1 変換テーブルより
読み出し、減算カウンタ4にセットする。又PW幅、図
8(a)のB−D,F−H,J−Lに相当するパルス幅
2 に相当するクロックパルスCLK数を、t1 と同様
ROMテーブルに格納されたΔi−t2 変換テーブルよ
り読み出し、減算カウンタ5にセットする。
【0004】減算カウンタ4,5は各々GATE0 ,G
ATE1 信号のL→Hへの変化信号により出力OU
0 ,OUT1 のH→Lにし、セットされたデータの減
算カウント開始する。0になったならば出力OUT0
OUT1 をL→Hに変化させるタイプのカウンタである
ため、図8(c)に示したように、キャリア周波数のf
cのL→Hの変化により減算カウンタ4は動作開始し、
1 時間後OUT0 出力をL→Hに変化させる。
【0005】又、図8(d)に示したように、減算カウ
ンタ4のOUT0 出力がL→Hに変化したことにより減
算カウンタ5のGATE1 がL→Hとなって動作を開始
し、t2 時間後OUT1 出力をL→Hに変化させる。こ
の時間t2 時間がPWMパルスで出力FETの下アーム
ON時間となる。このカウンタはGATE入力により再
トリガー可能であるため、カウント値はキャリア周波数
fclパルスにつき1回セットする必要がないため、キ
ャリア周波数が高い場合でもPWM動作を行うので
1 ,t2 のカウントへのセットがキャリア周波数に間
に合わなくても正常動作を実施することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、PWM回路の
分解能を更に上げようとすると、キャリア周波数fc、
クロックパルスCLKを非常に速くしなければならず、
そのために回路規模が大きくなったり、コストが上昇す
るといった問題が出てくる。
【0007】本発明は以上のような問題を解決するため
になされたもので、クロックパルスCLKを速くするこ
となく小さな回路規模でPWM回路の分解能を上げるこ
とができるデジタル式PWM回路を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るデジタル式
PWM回路は、演算周期Te毎に電流偏差値から制御量
を求める補償演算手段と、PWMの搬送周期であり2×
Tc≦Teなるキャリア周期Tc(キャリア周波数fc
=l/Tc)のキャリア信号を発生させるキャリア信号
発生手段と、前記制御量を有効基準量に変換するデータ
変換手段と、前記キャリア信号と前記有効基準量とを比
較しPWM信号を生成するPWM信号生成手段とから成
る。
【0009】
【作用】本発明によるデジタル式PWM回路によれば、
まず補償演算手段により、電流指令値と電動機へ流す相
電流との差をとって電流偏差値を求め、個々のシステム
に応じたゲイン、位相の操作を行い最適な制御量Sを求
める。制御量Sはデータ変換手段により、PWM信号変
換手段で出力できるnビットに収めるために下位ビット
を切り捨てた後の値sと、sにlを加えた値(s+l)
と、切捨てられる下位ビットの値rとに変換される。こ
れらのs、(s+l)、rは制御量Sと同様、演算周期
Te毎に更新される。
【0010】ここで単純にTe=Tc*2N の場合を考
えるとすると、演算周期Teの間に、キャリア周期Tc
のPWM信号は2N 回出力する。データ変換手段より得
られた値(s+l)は、キャリア信号と比較してPWM
信号生成手段からPWM信号を出力することをr回繰り
返す。その後、値sがキャリア信号と比較してPWM信
号生成手段からPWM信号を出力することを(2N-r)
回繰り返す。この動作により、演算周期Teの間のPW
M信号の平均値は、次の式1で求められ、これは制御量
Sに等しい。
【0011】
【式1】
【0012】これにより、1回の出力ではnビットの分
解能であったものが、1演算周期Teでは(n+N)ビ
ットの分解能を持つことになる。
【0013】
【実施例1】以下、本発明の実施例1を図1,図2及び
図3に示す。図1は、本発明の実施例1によるデジタル
式PWM回路のハードウェア構成図である。本図では1
相分のPWM回路のみ記述してある。図1に於て、1〜
7,fc,CLKは図7の同一符号と同じ部分である。
ここでは、CPU1を16ビット、演算カウンタ4,5
を12ビット,fcを20KHz,CLKを82MHz
として考える。8はタイマであり、時間Tcをカウント
しTc毎にCPU1に割込みをかける。
【0014】図2は、本発明の実施例1によるデジタル
式PWM回路のCPU1が動作させる一連の処理を表す
フローである。図2に於て、A.は主制御フローであ
り、電流値を検出し(a−2)参照)電流偏差(a−
3)参照)や電流補償の演算を行い(a−4)参照)P
WM出力様のデータを生成する(a−5)参照)、とい
う処理を時間Tc毎に繰り返す。B.は割り込み出力フ
ローであり、主制御フローA.で得られたPWM出力様
データに従ってPWM波形を出力するという処理を時間
Tc毎に割込み処理で繰り返す。
【0015】図3は本発明の実施例1によるデジタル式
PWM回路の動作を示すタイミングチャートである。図
3に於て、h1〜h17は時間Tc毎に区切った時間の
区間であり、適当な古い区間から順番にh1,h2,h
3・・・h17とした。
【0016】以下、図1,図2及び図3に従って動作を
説明する。まず図示しない電流が投入されると、電装系
全体のリセットが解除され、図2a−1)に示すように
CPU1の初期設定(イニシャライズ)が行われる。そ
の後、CPU1は時間Te毎にa−2)〜a〜5)の処
理を繰り返す。
【0017】時間Te毎に繰り返される処理について、
以下に述べる。図2の図a−2)〜a−4)に示すよう
に、CPU1により、A/Dコンバータ6による現在電
流Iu,Ivの測定及び電流指令正弦波の発生により各
相の電流偏差Δiを計算し、電流制御系が安定、高応答
となるように電流補償演算を行う。演算結果は16ビッ
トの制御量SとしてRAM3に格納される。
【0018】ここで、fc20KHZ 、PWM出力分能
16ビットを必要とした場合、従来のPWM回路ではC
LKは1310MHZ となり実現し難い。
【0019】そこで、実用的にCLKは82MHZ
し、減算カウンタ4,5を12ビットとする。a−5)
では、16ビットの制御量Sを12ビットの減算カウン
タ4,5を用いてPWM出力するためのデータ処理を行
う。まず16ビット制御量Sの下位4ビットを切捨て
て、12ビットの基準値sを生成しRAM3に格納す
る。また切捨てられる下位4ビットの値に等しい出力回
数rも生成しRAM3に格納する。以上が、主制御フロ
ーA.による動作である。
【0020】次に、図2の割込み出力フローB.にした
がってCPU1の割込み処理について述べる。a−1)
イニシャライズ処理の後で割込み処理が許可されて、時
間Tc毎に割込み出力フローB.の動作を繰り返す。割
込み出力フローBでは制御量Sが1回演算される間つま
り時間Teに、基準値sを(24 −r)回、基準値に1
を加えた値(s+1)をr回、PWM出力する動作を行
う。b−1,b−4)では、主制御フローA.により制
御量Sが更新されてから、何回減算カウンタ4,5に値
をセットしたかを判定し、その回数に応じてb−2),
b−5),b−6のように基準値sあるいは基準値に1
を加えた値(s+1)を減算カウンタ4,5にセットす
る。値をセットした回数が下位4ビットの値r以下の場
合には、基準値に1を加えた値(s+1)を減算カウン
タ4,5にセットする。値をセットした回数が下位4ビ
ットの値rより多い場合には、基準値sを減算カウンタ
4,5にセットする。図3に示したように、時間Teの
間に減算カウンタ4,5にセットする値をZ4 種類変え
ることで、4ビット分細かい分解能でPWM出力できる
ことが分かる。
【0021】減算カウンタ4,5に値がセットされてか
ら、PWM波形が生成されるまでについては、従来技術
と同様であり、U,XUには図示しないFETブリッジ
のU相FETを駆動するゲートドライバーに接続されて
おり、U,XUはそれぞれU相上アームFETのON時
間、U相下アームFETのON時間制御している。その
詳細についてはここでは省略する。
【0022】以上述べたように、実施例1により、クロ
ックCLKを実用的な周波数に選んでも、PWM搬送周
波数を高め、PWM分解能を細かくすることが可能とな
る。全てデジタル回路でPWM波形を生成しているので
チップ化しやすく、小型化も可能となる。
【0023】
【実施例2】以下、本発明の実施例2を図4,図5及び
図6にて示す。図4は、本発明の実施例1によるデジタ
ル式PWM回路のハードウェア構成図である。本図では
1相分のPWM回路のみ記述してある。図4に於て、1
〜8,fc,CLKは図1の同一符号と同じ部分であ
る。CPU1を16ビット、減算カウンタ4,5を12
ビット、fcを20KHz、CLKを82MHzとして
考える。
【0024】図5は、本発明の実施例2によるデジタル
式PWM回路のCPU1が動作させる一連の処理を表す
フローである。図5に於て、C.は主制御フローであ
り、電流値を検出し(a−2)参照)、(a−3)参
照)や電流補償を行う電流偏差(a−4)参照)、とい
う処理を時間Te毎に繰り返す。D.は割込み出力フロ
ーであり、主制御フローC.で得られた制御量Sに従っ
てPWM出力のデータ生成し(a−5)参照)、PWM
波形を出力する(b−1)〜b−7)参照)、という処
理を時間Tc毎に割込み処理で繰り返す。図6は、本発
明の実施例2によるデジタル式PWM回路の動作を示す
タイミングチャートである。
【0025】以下、図4,図5及び図6に従って動作を
説明する。まず図示しない電源が投入されると、電装系
全体のリセットが解除され、図5のa−1)に示すよう
にCU1の初期設定(イニシャライズ)が行われる。そ
の後、CPU1時間Te毎にa−2)〜a−4)の処理
を繰り返す。
【0026】時間Te毎に繰り返される処理について、
以下に述べる。図5のa−2)〜a−4)に示すよう
に、CPU1により、A/Dコンバータ6による現在電
流Iu,Ivの測定及び電流指令正弦波の発生により各
相の電流偏差Δiを計算し、電流制御系が安定、高応答
となるように電流補償演算を行う。演算結果は16ビッ
トの制御量SとしてRAM3に格納される。以上が主制
御フローC.による動作である。次に、図5の割込み出
力フローD.にしたがってCPU1の割込み処理につい
て述べる。a−1)イニシャライズ処理の後で割込み処
理が許可されて、時間Tc毎に割込み出力フローDの動
作を繰り返す。a−5)では、16ビットの制御量Sを
12ビットの減算カウンタ4,5を用いてPWM出力す
るためのデータ処理を行う。まず16ビット制御量Sの
下位4ビットを切捨てて、12ビットの基準値sを生成
しRAM3に格納する。また切捨てられる下位4ビット
の内上位2ビットの値に等しい出力回数rも生成しRA
M3に格納する。
【0027】b−1)〜b−7)では制御量Sが1回演
算される間に、基準値に1を加えた値(s+1)をr
回、基準値sを(22 −r)回、PWM出力する動作を
行う。b−1),b−4)では、主制御フローC.によ
り制御量Sが更新されてから、何回減算カウンタ4,5
に値をセットしたかを判定し、その回数に応じてb−
2),b−5),b−6)のように基準値sあるいは基
準値に1を加えた値(s+1)を減算カウンタ4,5に
セットする。値をセットした回数が値r以下の場合に
は、基準値に1を加えた値(s+1)を減算カウンタ
4,5にセットする。値をセットした回数が値rより多
い場合には、基準値sを減算カウンタ4,5にセットす
る。図6により、時間Teの間に減算カウンタ4,5に
セットする値を22 種類変えることで、2ビット分細分
解能でPWM出力できることが分かる。
【0028】ここで、fc20KHz,PWM出力分解
能14ビットを必要とした場合、従来のPWM回路では
CLK328MHZ が必要となるが、実施例2によれば
CLK82MHzでよく実用的なCLKを用いることが
できる。減算カウンタ4,5に値がセットされてから、
PWM波形が生成されるまでについては、従来技術と同
様でありここでは省略する。
【0029】以上述べたように、実施例2により、クロ
ックCLKを実用的な周波数に選んでも、PWM搬送周
波数を高め、PWM分解能を細かくすることが可能とな
る。全てデジタル回路でPWM波形を生成しているので
チップ化しやすく、小型化も可能となる。また、実施例
1よりも制御量Sの更新時間(電流制御系サンプリング
タイム)が短くて済み、デジタルサーボ系で問題となる
無駄時間を短くできる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、クロッ
クCLKを実用的な周波数に選んでも、PWM搬送周波
数を高め、PWM分解能を細かくすることが可能とな
り、安価で高搬送周波数、高精度のデジタル式PWM回
路ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1によるデジタル式PWM回路
のブロック構成図である。
【図2】実施例1によるデジタル式PWM回路のCPU
1が動作させる一連の処理を表すフローである。
【図3】実施例1によるデジタル式PWM回路の動作を
示すタイミングチャートである。
【図4】本発明の実施例2によるデジタル式PWM回路
のブロック構成図である。
【図5】実施例2によるデジタル式PWM回路のCPU
1が動作させる一連の処理を表すフローである。
【図6】実施例2によるデジタル式PWM回路の動作を
示すタイミングチャートである。
【図7】従来のデジタル式PWM回路のブロック構成図
である。
【図8】従来例の動作を説明するタイムチャートであ
る。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4,5 減算カウンタ 6 A/Dコンバータ 7 反転回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機の相入力電流を周波数制御するP
    WM回路において、演算周期Te毎に電流偏差値から制
    御量を求める補償演算手段と、2×Tc≦Teなる周期
    Tcのキャリア信号を発生させるキャリア信号発生手段
    と、前記制御量を有効基準量に変換するデータ変換手段
    と、前記キャリア信号と前記有効基準量とを比較しPW
    M信号を生成するPWM信号生成手段とから成り、1演
    算周期Te内で異なるPWM信号を出力することを特徴
    とするデジタル式PWM回路。
JP5208906A 1993-07-30 1993-07-30 デジタル式pwm回路 Pending JPH0746856A (ja)

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JP5208906A JPH0746856A (ja) 1993-07-30 1993-07-30 デジタル式pwm回路

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004006424A1 (ja) * 2002-07-08 2004-01-15 Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki 交流電動機のセンサレスベクトル制御方法及びその制御装置
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Effective date: 20020924