JPH0746810A - スピンドルモータ - Google Patents
スピンドルモータInfo
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- JPH0746810A JPH0746810A JP20823793A JP20823793A JPH0746810A JP H0746810 A JPH0746810 A JP H0746810A JP 20823793 A JP20823793 A JP 20823793A JP 20823793 A JP20823793 A JP 20823793A JP H0746810 A JPH0746810 A JP H0746810A
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- thrust
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- oil
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- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
で確実に防止できるスピンドルモータを提供する。 【構成】 シャフト12と、スラストプレート15の内端面
17及び内端面17側の真直軸14外周面に対面して真直軸14
に外嵌されるスリーブ18と、スラストプレート15の外端
面19に対面して真直軸14に外嵌されるスラスト押えカバ
ー20と、を備える。スラストプレート15を包囲するよう
にスリーブ18とスラスト押えカバー20を連結し、かつ、
シャフト12とスリーブ18、及びスラストプレート15とス
ラスト押えカバー20、が夫々対応する部位に流体動圧軸
受R,S2 ,S1 を形成する。スリーブ18乃至スラスト
押えカバー20にスラストプレート15の外周面29に沿って
円環状の空気室30を形成する。空気室30とステータ室32
とを連通させる通気孔33をスリーブ18に貫設する。
Description
る。
に於て、従来、該流体動圧軸受にオイルを用いたタイプ
のものでは、流体動圧軸受不良を引き起こす最大原因で
ある流体動圧軸受のオイル漏れが発生しやすかった。
に流体動圧軸受のオイルに空気が混入した場合、流体動
圧軸受部位の温度上昇や、流体動圧軸受部位に対して外
部(ステータ室やディスク室等)が低圧となると、大幅
に上記混入空気が膨張して、流体動圧軸受から外部へオ
イルが押し出されて、オイル漏れが発生する。
流体動圧軸受からのオイル漏れを簡単な構造で確実に防
止できるスピンドルモータを提供することを目的とす
る。
めに、本発明に係るスピンドルモータは、真直軸に外鍔
状のスラストプレートを設けてなるシャフトと、該スラ
ストプレートの内端面及び該内端面側の真直軸外周面に
対面して該真直軸に外嵌されるスリーブと、該スラスト
プレートの外端面に対面して該真直軸に外嵌されるスラ
スト押えカバーと、を備えると共に、上記スラストプレ
ートを包囲するように上記スリーブと上記スラスト押え
カバーを連結し、かつ、上記シャフトと上記スリーブ、
及び上記スラストプレートと上記スラスト押えカバー、
が夫々対応する部位に流体動圧軸受を形成したスピンド
ルモータであって、上記スリーブ乃至上記スラスト押え
カバーに上記スラストプレートの外周面に沿って円環状
の空気室を形成すると共に、該空気室とステータ室とを
連通させる通気孔を該スリーブに貫設したものである。
をなす一対の対向面に夫々凹周溝を形成する。
対応面の外径と、上記スラスト押えカバーのスラストプ
レート対応面の外径とを、夫々、該スラストプレートの
外径よりも僅かに大きく設定して該スラストプレートの
外周面から上記両スラストプレート対応面の外周端縁部
にわたって微小幅のオイル保持段付部を形成する。
て、通気孔にてステータ室と空気室を通気させることに
より、流体動圧軸受のオイルに混入した空気が、温度上
昇等により大幅に膨張してもステータ室へ逃げて、流体
動圧軸受内と、ステータ室及びディスク室との圧力差が
なくなり、ステータ室側及びディスク室側への流体動圧
軸受ののオイル漏れが防止される。
をなす一対の対向面に夫々凹周溝を形成することによ
り、流体動圧軸受のオイルが空気室内へ入り込むのを防
ぐことができ、空気室からのステータ室へのオイル漏洩
が防止される。
ラストプレート対応面の外周端縁部にわたってオイル保
持段付部を形成することにより、動圧が働かないモータ
の停止寸前時等に、スラストプレート外端面とそれに対
面するスラストプレート対応面との間隙、又はスラスト
プレート内端面とそれに対面するスラストプレート対応
面との間隙が狭くなって、スラストプレート外周面側へ
オイルがはみ出しても、オイル保持段付部に於て表面張
力によりオイルが保持され、空気室側へのオイル飛散が
防止される。なお、スラストプレート外周面側でのオイ
ルの表面張力が回転に伴って生じる遠心力より十分大き
くなるように安全率を考慮してスラスト径間隔を設定す
る。
詳説する。
し、このモータは、小型で、例えば、1.8 インチ等の磁
気ディスクや光ディスク等の記録ディスクを回転駆動さ
せるために用いられる。
部2とフランジ部3を有し、フランジ部3底面に形成さ
れた凹部4には、(フレキシブル)回路基板5が取付け
られる。
する円環支持部材7が付設される。ステータ6は、ステ
ータコア8とこれに巻設されるステータコイル9とから
なり、ステータコイル9のリード線10が、フランジ部3
に貫設された孔11を介して引き出されて、回路基板5に
ハンダ付け等にて電気的に接続される。この回路基板5
及びリード線10を介して送られる制御電流等にてステー
タ6が励磁する。
る。このシャフト12は、真直軸14に外鍔状のスラストプ
レート15を設けてなり、真直軸14の一端部13側がボス部
2に挿入固定され、他端部24側にスラストプレート15が
設けられる。なお、図例では、真直軸14とスラストプレ
ート15が一体形成されるが、別体の真直軸14とスラスト
プレート15を、固定してシャフト12を形成してもよい。
アル)流体動圧軸受Rにて回転自在に枢支され、かつ、
一対の(スラスト)流体動圧軸受S1 ,S2 にて軸心方
向所定位置に保持される。
面17側の真直軸14に外嵌されるスリーブ18と、スラスト
プレート15の外端面19側の真直軸14に微小間隙をもって
外嵌される円環状スラスト押えカバー20と、スリーブ18
の外周面に取付けられた円筒状ハブ21と、ハブ21の内周
面に取付けられてステータ6と対面するロータマグネッ
ト22と、を備えており、ハブ21の外周面には、図示省略
のクランプ具にて、記録ディスク23が装着される。
にスリーブ18とスラスト押えカバー20が連結され、スリ
ーブ18乃至スラスト押えカバー20に、スラストプレート
15の外周面29に沿って円環状の空気室30が形成される。
ート15の内端面17及び内端面17側の真直軸14外周面に夫
々微小間隙をもって対面する円筒部25と、円筒部25の外
周端縁から外径方向へ突出する連結壁26と、からなる。
と、円形凹所27の内径側に同心状で一段深く凹設された
円環溝28と、を有している。
密嵌され、スラストプレート15の外端面19とスラスト押
えカバー20との間に接着剤が封入され、空気室30よりの
オイルあるいはオイルミストの外部への漏洩が完全に防
止されて両者が連結される。
リーブ18の円環溝28と対向する円環溝31が凹設されてお
り、この両円環溝28,31にて断面長方形又は正方形の空
気室30が形成され、両円環溝28,31の表面には撥油剤が
塗布される。なお撥油剤は、両円環溝28, 31において、
少なくとも内径側周面28a,31aに塗布されていればよ
い。(図2参照)
30とステータ室32とを連通させる直線状の通気孔33…が
軸心方向へ貫設される。
る部位に流体動圧軸受R,S2 が形成され、スラストプ
レート15とスラスト押えカバー20が対応する部位に流体
動圧軸受S1 が形成される。
内周面又は該円筒部25内周面に対面する真直軸14外周面
に形成された動圧発生溝34と、円筒部25内周面と該円筒
部25内周面に対面する真直軸14外周面との間に充填され
たオイルと、からなる。なお、図例では動圧発生溝34は
真直軸14外周面に形成される。
レート15の内端面17又はスリーブ18のスラストプレート
対応面35に形成された図示省略の動圧発生溝と、内端面
17とスラストプレート対応面35との間に充填されたオイ
ルと、からなる。
ート15の外端面19又はスラスト押えカバー20のスラスト
プレート対応面36に形成された図示省略の動圧発生溝
と、外端面19とスラストプレート対応面36との間に充填
されたオイルと、からなる。
圧発生溝は、ヘリングボーンやスパイラル状のものとさ
れる。
用をなす。即ち、流体動圧軸受S1,S2 ,Rのオイル
に混入した空気の残留が最も多いスラストプレート15外
周面29側に空気室30を設けて、通気孔33にてステータ室
32と通気させることにより、上記混入空気が温度上昇や
増圧により大幅に膨張してもステータ室32へ容易かつ確
実に放出され、流体動圧軸受S1 ,S2 ,R内と、ステ
ータ室32及びディスク室52との圧力差をなくすことがで
きる。
イルが、スリーブ18の円筒部25とシャフト12の真直軸14
との間からステータ室32側、及びスラスト押えカバー20
とシャフト12の真直軸14との間からディスク室52側、に
漏れ出ない。しかも、空気室30の形成により、流体動圧
軸受S1 ,S2 ,R内に注入されるオイル量が大幅に低
減されるうえ、オイル自身の膨張による体積の増加分が
あっても、空気室30へのはみ出しにより吸収され、オイ
ル漏れを有効に防止できる。
2 は、スラストプレート15の厚みT1 よりも大きく設定
されると共に、該空気室30をなす対向面37が、スラスト
プレート15の内端面17よりも軸方向内方(同図下側)へ
逃げ、かつ、該空気室30をなす対向面38が、スラストプ
レート15の外端面19よりも軸方向外方(同図上側)へ逃
げるように構成される。
応面35の外径D1 と、スラスト押えカバー20のスラスト
プレート対応面36の外径D2 は、夫々、スラストプレー
ト15の外径D3 よりも僅かに大きく設定されて、スラス
トプレート15の外周面29から両スラストプレート対応面
35,36の外周端縁部にわたって微小幅のオイル保持段付
部39,40が形成される。なお、(D1 −D3 )及び(D
2 −D3 )は、モータサイズ及び注入オイル量により異
なるが、 1.8インチ用スピンドルモータでは例えば 0.2
mm程度に設定される。回転によりオイルに遠心力が作用
するが、スラストプレート15の外周面29側での表面張力
により十分に対抗できるようにスラスト径、間隙等が設
定されているため、オイルの飛散は発生しない。
レート15の外周面29側は、空気室30により空隙が形成さ
れることになるため、動圧が働かないモータの停止寸前
や起動開始時等に、スラストプレート15に対してロータ
部16が軸心方向へ移動して、スラストプレート対応面36
と外端面19の間隙K1 、又はスラストプレート対応面35
と内端面17の間隙K2 が狭くなると、流体動圧軸受
S1 ,S2 のオイルがスラストプレート15の外周面29側
へ排出され飛散する虞があるが、これをオイル保持段付
部39,40にて防止できる。
てオイルが外周面29側へはみ出ても、仮想線F1 で示す
ように、オイル保持段付部39と外周面29との間、又はオ
イル保持段付部40と外周面29との間、に表面張力により
保持され、飛散を防止できる。また、間隙K1 ,K2 が
拡がれば毛細管現象にて流体動圧軸受S1 ,S2 内に引
き戻される。なお、上記表面張力によるオイル保持作用
は、既述した両円環溝28, 31において塗布された撥油剤
も効果を奏している。
環溝28の周方向へ2箇所以上設けるのが好ましく、一部
に孔づまりが生じても確実にステータ室32と空気室30と
の連通状態を維持することができる。その場合、複数の
通気孔33は、軸心に対して対称的に配設することによ
り、スリーブ18の回転バランスを良好に保つことができ
る。
8)の内径側に配設するのが好ましく、万一、オイルが
スラストプレート15の外周面29側へ飛散した場合にも、
遠心力により空気室30の外径側周面部30aに集まるた
め、オイルが通気孔33に入り込んで漏洩するのを防止で
きる。なお、スラストプレート15の外周面29側でのオイ
ルの表面張力が回転に伴って生じる遠心力より十分大き
くなるように安全率を考慮してスラスト径、間隙を設定
する。
S1 ,S2 ,Rのオイルが、空気室30内に於て撥油剤及
び表面張力によって球状体となる径D5 (図3参照)よ
りも小さく設定するのが好ましく、オイルが通気孔33か
らステータ室32へ漏洩するのを防止できる。
それに対面する真直軸14の外周面とには、夫々、対向状
の周溝45,46が凹設され、この周溝45,46表面、スラス
ト押えカバー20の内周面、それに対面する真直軸14の外
周面には、撥油剤が塗布される。
直軸14の間から、オイルがディスク室52側へ流出しよう
としても、該オイルが、周溝45,46へ入るまでの間隙部
47に於て毛細管現象により保持され、かつ、周溝45,46
への入口部に於て仮想線F2の如く表面張力で保持され
て、容易に流れ出ることがなくなる。さらに、周溝45,
46からディスク室52へ到るまでの間隙部48と、スラスト
押えカバー20のテーパ外面部49に於ても同様の作用をな
し、二重にオイル漏れを防止できる。
用をなさしめてステータ室32側へのオイル漏れを防止す
べく、流体動圧軸受Rを除く範囲Hに於て、スリーブ18
の円筒部25内周面と、それに対面するシャフト12の真直
軸14外周面とに、対向状の周溝50,51を凹設し、周溝各
面に撥油剤を塗布する。なお、範囲Hにおける、周溝5
0,51の内側(図の上側)には、オイル保持の作用をす
る間隙が設けられており、流体動圧軸受Rに充填された
オイルの一部を貯溜する。この貯溜により、回転及び停
止に伴うオイルの移動分を保持する。
径側に於て、該空気室30をなす対向面37,38に、夫々、
円環状の凹周溝41,42を対向させて形成した場合を示し
ている。
41の内径側周面43とスラストプレート対応面35とが交差
する角度θ1 、及び凹周溝42の内径側周面44とスラスト
プレート対応面36とが交差する角度θ2 、を夫々約90°
に設定するのが好ましい。
ルが滲み拡がり出てくる(マイグレーション)のを防止
できるので、空気室30からステータ室32へオイルが漏洩
することがない。
凹所27よりも小径の円形凹所53と、スラスト押えカバー
20の内端面にて形成される。
40が設けられてられているが、これを図6の如く省略し
た構造のものとしてもよい。また、図2の実施例に於て
も、オイル保持段付部39,40を省略した構造のものとし
てもよい(図示省略)。
で、次に記載する効果を奏する。
入した空気が温度上昇等により大幅に膨張しても、空気
室30から通気孔33を介してステータ室32へ逃がすことが
できるので、流体動圧軸受S1 ,S2 ,Rのステータ室
32側及びディスク室52側へのオイル漏れが確実に防止で
きる。しかも、スリーブ18乃至スラスト押えカバー20に
空気室30及び通気孔33を設けるだけの簡単な構造で済
み、製作が容易である。
周溝41,42にて、空気室30内へマイグレイション等によ
りオイルが入っていくのを防止できるので、一層シール
効果を高めることができる。
圧が働かないモータの停止寸前時等に、スラストプレー
ト対応面36と外端面19の間隙K1 、又はスラストプレー
ト対応面35と内端面17の間隙K2 が狭くなってオイルが
スラストプレート15の外周面29側へはみ出ても、オイル
保持段付部39にて保持されるので、空気室30への飛散を
防止でき、オイル漏れ防止に有効である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 真直軸14に外鍔状のスラストプレート15
を設けてなるシャフト12と、該スラストプレート15の内
端面17及び該内端面17側の真直軸14外周面に対面して該
真直軸14に外嵌されるスリーブ18と、該スラストプレー
ト15の外端面19に対面して該真直軸14に外嵌されるスラ
スト押えカバー20と、を備えると共に、上記スラストプ
レート15を包囲するように上記スリーブ18と上記スラス
ト押えカバー20を連結し、かつ、上記シャフト12と上記
スリーブ18、及び上記スラストプレート15と上記スラス
ト押えカバー20、が夫々対応する部位に流体動圧軸受
R,S2 ,S1 を形成したスピンドルモータであって、
上記スリーブ18乃至上記スラスト押えカバー20に上記ス
ラストプレート15の外周面29に沿って円環状の空気室30
を形成すると共に、該空気室30とステータ室32とを連通
させる通気孔33を該スリーブ18に貫設したことを特徴と
するスピンドルモータ。 - 【請求項2】 空気室30の内径側に於て、該空気室30を
なす一対の対向面37,38に夫々凹周溝41,42を形成した
請求項1記載のスピンドルモータ。 - 【請求項3】 上記スリーブ18のスラストプレート対応
面35の外径D1 と、上記スラスト押えカバー20のスラス
トプレート対応面36の外径D2 とを、夫々、スラストプ
レート15の外径D3 よりも僅かに大きく設定して該スラ
ストプレート15の外周面29から上記両スラストプレート
対応面35,36の外周端縁部にわたって微小幅のオイル保
持段付部39,40を形成した請求項1又は請求項2記載の
スピンドルモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20823793A JP3422820B2 (ja) | 1993-07-31 | 1993-07-31 | スピンドルモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20823793A JP3422820B2 (ja) | 1993-07-31 | 1993-07-31 | スピンドルモータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0746810A true JPH0746810A (ja) | 1995-02-14 |
JP3422820B2 JP3422820B2 (ja) | 2003-06-30 |
Family
ID=16552931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20823793A Expired - Fee Related JP3422820B2 (ja) | 1993-07-31 | 1993-07-31 | スピンドルモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3422820B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020005925A (ko) * | 2000-07-11 | 2002-01-18 | 이형도 | 스핀들 모터의 오일 누출 방지 구조 |
JP2002300761A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-11 | Sony Corp | モータおよびディスクドライブ装置 |
JP2002349553A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流体軸受装置 |
US20100156218A1 (en) * | 2008-12-19 | 2010-06-24 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Spindle motor |
-
1993
- 1993-07-31 JP JP20823793A patent/JP3422820B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20020005925A (ko) * | 2000-07-11 | 2002-01-18 | 이형도 | 스핀들 모터의 오일 누출 방지 구조 |
JP2002300761A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-10-11 | Sony Corp | モータおよびディスクドライブ装置 |
JP2002349553A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流体軸受装置 |
US20100156218A1 (en) * | 2008-12-19 | 2010-06-24 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Spindle motor |
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---|---|
JP3422820B2 (ja) | 2003-06-30 |
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