JPH0746537B2 - スペ−サ型ケ−ブルの製造装置 - Google Patents

スペ−サ型ケ−ブルの製造装置

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JPH0746537B2
JPH0746537B2 JP60197894A JP19789485A JPH0746537B2 JP H0746537 B2 JPH0746537 B2 JP H0746537B2 JP 60197894 A JP60197894 A JP 60197894A JP 19789485 A JP19789485 A JP 19789485A JP H0746537 B2 JPH0746537 B2 JP H0746537B2
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spacer
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rotation
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満 川端
光一 原田
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明はスペーサ型ケーブルの製造装置に係わり、特
に、スペーサの螺旋溝に心線を挿入しながらケーブルを
製造する装置に関する。
「従来の技術」 スペーサ型ケーブルは、その中心にアルミニウム、ガラ
ス繊維補強プラスチック等の可撓性の良い抗張力体から
なるスペーサが配設されて、該スペーサ表面に設けた螺
旋溝に光ファイバ等からなる心線が挿入された構造とさ
れ、ケーブルに作用する張力等の外力から心線を保護す
るようになっている。
従来、スペーサ型ケーブルの一例としてスペーサ型光フ
ァイバケーブルを製造する装置は、例えば第5図および
第6図に示すように、スペーサSを走行機構2により長
さ方向に走行させるとともに、その周囲を一定速度で回
転するケージ4に支持した複数のボビン3から光ファイ
バ心線Cを引き出して、ダイス6により集合させながら
スペーサSの螺旋溝Gに1心ずつ挿入していくようにな
っており、この場合、螺旋溝Gに光ファイバ心線Cを挿
入する前に、光センサ等を利用したピッチ検出機構21に
よりスペーサSの螺旋溝Gピッチを連続的に検出して、
その検出信号に基づいて走行機構2の駆動を制御するこ
とにより、螺旋溝Gピッチに合わせてスペーサSの走行
速度を調整するようにしている。
「発明が解決しようとする問題点」 しかしながら、スペーサSに振動等が生じると、該スペ
ーサSとこれに対して非接触状態のピッチ検出機構21と
の間の相対位置が変化するために、螺旋溝Gピッチの検
出誤差が生じて、光ファイバ心線Cと螺旋溝Gとがずれ
易くなる。この場合、螺旋溝Gに光ファイバ心線Cを強
制的に挿入すると、光ファイバ心線Cに歪み等が生じ
て、伝送損失が大きくなるという問題点が生じる。
本発明は前記問題点を有効に解決するもので、スペーサ
の螺旋溝を正確に検出して、該螺旋溝への心線の挿入を
円滑にし、該心線に歪み等を作用させることが少ないス
ペーサ型ケーブルの製造装置を提供することを目的とす
る。
「問題点を解決するための手段」 本発明は、複数の螺旋溝を有するスペーサをその長さ方
向に走行させる走行機構と、前記スペーサの周囲を回転
するとともにその螺旋溝に挿入される心線を支持するケ
ージと、前記スペーサの螺旋溝に係合して該スペーサの
走行により螺旋溝に沿ってスペーサの回りを回転させら
れる回転板と、これらケージと回転板との位相差を検出
する回転検出機構と、該回転検出機構の検出信号により
制御されて前記位相差が設定範囲内となるようにスペー
サの走行速度またはケージの角速度を調整する変速機と
を備え、前記ケージには、該ケージと一体に回転するプ
ーリが固定されるとともに、該プーリ及び前記回転板
に、ケージから引き出される心線を挿通させる孔が形成
され、前記回転検出機構には、プーリと回転板との回転
のそれぞれ同期させられる一対の従動プーリと、これら
の位相差に応じて相対回転角が変化するポテンショメー
タのボディとシャフトとが設けられ、その相対回転角の
変化に対する抵抗値の変化により位相差を検知する構成
であることを特徴とする。
「作用」 本発明は、スペーサの螺旋溝に回転板を直接接触させて
スペーサの走行による螺旋溝の変位を回転運動に変換す
るとともに、螺旋溝ピッチの変動に角速度が追従させら
れる回転板とケージとの位相差を検出しながら、螺旋溝
への心線挿入を制御する。この場合、回転板とプーリと
には心線を挿通させる孔を設けて、これらの回転を従動
プーリに伝達し、これら従動プーリの位相差を検出する
ようにしているから、螺旋溝に挿入される心線に阻害さ
れることなく、回転板とプーリとの位相差を検出するこ
とができる。また、回転板とプーリとに同期させられる
各従動プーリにそれぞれポテンショメータのボディとシ
ャフトとを連結して、回転板とケージとの位相差を直接
的に検出し、検出誤差を極めて小さくすることができ
る。
「実施例」 以下、本発明をスペーサ型光ファイバケーブルの製造装
置に適用した一実施例について第1図ないし第4図を参
照して説明する。
この製造装置は、第1図に示すように、駆動機構1に、
スペーサSをその長さ方向に走行させるための引き取り
キャプスタン等を走行機構2と、スペーサSの周囲を一
定速度で回転させられるとともに光ファイバ心線Cを支
持する複数のボビン3が配設されたケージ4と、光ファ
イバ心線Cが挿入された後のスペーサSにテープを巻き
付けるテープ巻き機5とが連設されるとともに、前記ケ
ージ4よりもスペーサSの走行方向前方位置に、光ファ
イバ心線Cを集合させながらスペーサSの螺旋溝Gに1
心ずつ案内するダイス6が配設されている。
そして、第2図に示すように、ケージ4と一体の中空状
の主軸4aに、プーリー7が主軸4aの軸心に沿って回転自
在に支持されるとともに、該プーリー7の中央部に、前
記主軸4aの中を挿通されるスペーサSの螺旋溝Gに第3
図に示すように爪8aを係合させることによりその回りを
回転させられる回転板8が取り付けられ、また、前記プ
ーリー7と、ケージ4の主軸4aに一体のプーリー9と
に、これらの位相差を検出する後述の回転検出機構10が
連設されている。なお、前記回転板8を支持しているプ
ーリー7には、ケージ4と一体のプーリー9のリム9a間
の孔9bを通ってケージ4から引き出される各光ファイバ
心線Cを挿通させるための複数の孔11が配設されてお
り、これら孔11は、両プーリー7・9の間にわずかな位
相差が生じても光ファイバ心線Cにプーリー7が干渉し
ないようにその回転方向に沿う長穴状に形成される。
また、前記回転検出機構10は、第4図に示すように、前
記両プーリー7・9の回転に同期させられる各従動プー
リー12A・12Bを有するとともに、これら従動プーリー12
A・12Bが、台座13に相対回転自在に支持された二重の筒
状をなす軸14A・14Bにそれぞれ固定され、各軸14A・14B
にポテンショメータ15のボディ15aとシャフト15bとがそ
れぞれ連結され、該ポテンショメータ15に給電用のスリ
ップリング16が連設された構成とされている。該ポテン
ショメータ15は、いわゆる正弦・余弦型のポテンショメ
ータで、ボディ15aとシャフト15bとの相対回転角の変化
に対して抵抗値が直線的に変化する範囲を利用して位相
差の検出を行なうようになっている。
そして、前記回転検出機構10は、前記駆動機構1と走行
機構2およびテープ巻き機5との間に配設されている変
速機17に制御機構18を介して電気的に接続されている。
該変速機17は、例えばディファレンシャルギヤであり、
回転検出機構10の出力に基づき前記制御機構18によりい
わゆる第3軸が回転させられることにより、走行機構2
によるスペーサSの走行速度を増減するようになってい
る。
このように構成された製造装置を使用してスペーサ型光
ファイバケーブルを製造する場合、駆動機構1を運転状
態として、走行機構2によりスペーサSを走行させなが
ら、ケージ4を一定速度で回転して各ボビン3から光フ
ァイバ心線Cを引き出し、ダイス6により集合させてス
ペーサSの螺旋溝Gにそれぞれ挿入して、テープ巻き機
5によりテープ巻き付けることが行なわれる。そして、
この一連の動作の中で、スペーサSの螺旋溝Gとの係合
により回転させられる回転板8とケージ4との位相差を
回転検出機構10により検出して、該位相差を設定範囲内
に保つように制御機構18により変速機17を制御して走行
機構2によるスペーサSの走行速度およびテープ巻き機
5によるテープ巻き付け速度を調整するものである。す
なわち、回転板8とケージ4との間に螺旋溝Gピッチの
変動等により位相差が生じると、回転検出機構10のポテ
ンショメータ15に抵抗変化が生じ、該抵抗変化が設定範
囲以上の場合には、制御機構18によって変速機17を制御
して走行機構2およびテープ巻き機5の駆動を調整する
ことができるものである。この場合、ポテンショメータ
15の抵抗変化の範囲、すなわち回転板8とケージ4との
位相差の範囲は、スペーサSに挿入される光ファイバ心
線Cにその許容応力以上の応力を発生させない範囲に設
定される。
したがって、スペーサSの螺旋溝Gに係合させた回転板
8によって螺旋溝Gを直接的に検出して、スペーサSの
振動等による影響を少なくしてその検出精度を高めるこ
とができ、この場合、螺旋溝Gのピッチにばらつきが生
じている場合でも、回転板8の角速度を螺旋溝Gのピッ
チの変動に合わせて追従させることができ、スペーサS
の走行速度等の制御を正確に行なわせることができるも
のである。
なお、一実施例では、ケージ4の角速度を一定にして該
ケージ4と回転板8との位相差の検出結果により走行機
構2等を制御するようにしたが、走行機構2等の駆動を
一定にしてケージ4を制御するようにしてもよく、ま
た、前記回転検出機構10は、ポテンショメータ15を利用
したものに限定されるものではなく、回転を検出するこ
とができる各種のセンサ等を利用することができ、さら
に、スペーサSの螺旋溝Gのピッチを前記従来例のよう
なピッチ検出機構21により検出して、該検出信号をいわ
ゆるバックアップとして前記回転検出機構10の出力信号
とともにフィードバックさせるようにしてもよい。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明におけるスペーサ型ケーブ
ルの製造装置によれば、スペーサを走行させながら、該
スペーサの周囲を回転するケージと、スペーサの螺旋溝
との係合によりその回りを回転させられる回転板との位
相差を回転検出機構により検出して、該位相差が設定範
囲内となるように変速機を制御してスペーサの走行速度
またはケージの角速度を調整するようにしたものである
から、螺旋溝に直接接触状態の回転板によりスペーサの
走行による螺旋溝の変位を回転運動に変換してケージと
の位相差の検出を容易にするとともに、スペーサの振動
等による影響を少なくし、かつ、螺旋溝ピッチの変動に
回転板の角速度を追従させ得て、該螺旋溝の検出精度を
向上させることができる。また、回転板とプーリとには
心線を挿通させる孔を設けて、これらの回転を従動プー
リに伝達し、これら従動プーリの位相差を検出するよう
にしているから、螺旋溝に挿入される心線に阻害される
ことなく、回転板とプーリとの位相差を検出することが
できる。そして、このように螺旋溝に直接接触状態の回
転板とケージとに従動プーリを同期させ、これら従動プ
ーリにポテンショメータのボディとシャフトとを連結し
て、回転の位相差も直接的に検出するようにしているか
ら、極めて高い検出精度を有することができる。さら
に、回転板とケージとの相対的な位相差を検出しながら
スペーサの螺旋溝に心線を挿入するようにしているか
ら、螺旋溝ピッチの変化だけでなく、スペーサの走行速
度あるいはケージの角速度の変化に対しても確実に応答
することができ、したがって、螺旋溝への心線挿入を円
滑に行ない得て、心線に歪等を作用させることを少なく
することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明をスペーサ型光ファイバケーブルの製造
装置に適用した一実施例を示す概略構成図、第2図は第
1図の鎖線IIで示す部分の拡大断面図、第3図は第2図
のIII−III線に沿う矢視図、第4図は第1図における回
転検出機構の詳細断面図、第5図は従来例のスペーサ型
光ファイバケーブルの製造装置を示す概略図、第6図は
第5図の鎖線VIで示す部分の拡大詳細図である。 1……駆動機構、2……走行機構、3……ボビン、4…
…ケージ、4a……主軸、5……テープ巻き機、6……ダ
イス、7……プーリー、8……回転板、8a……爪、9…
…プーリー、10……回転検出機構、11……孔、12A・12B
……従動プーリー、13……台座、14A・14B……軸、15…
…ポテンショメータ、16……スリップリング、17……変
速機、18……制御機構、S……スペーサ、G……螺旋
溝、C……光ファイバ心線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−70807(JP,A) 特開 昭59−103(JP,A) 特開 昭59−211003(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の螺旋溝(G)を有するスペーサ
    (S)をその長さ方向に走行させる走行機構(2)と、
    前記スペーサの周囲を回転するとともにその螺旋溝に挿
    入される心線(C)を支持するケージ(4)と、前記ス
    ペーサの螺旋溝に係合して該スペーサの走行により螺旋
    溝に沿ってスペーサの回りを回転させられる回転板
    (8)と、これらケージと回転板との位相差を検出する
    回転検出機構(10)と、該回転検出機構の検出信号によ
    り制御されて前記位相差が設定範囲内となるようにスペ
    ーサの走行速度またはケージの角速度を調整する変速機
    (18)とを備え、前記ケージには、該ケージと一体に回
    転するプーリ(9)が固定されるとともに、該プーリ及
    び前記回転板に、ケージから引き出される心線を挿通さ
    せる孔(9b,11)が形成され、前記回転検出機構には、
    プーリと回転板との回転にそれぞれ同期させられる一対
    の従動プーリ(12A・12B)と、これらの位相差に応じて
    相対回転角が変化するポテンショメータ(15)のボディ
    (15a)とシャフト(15b)とが設けられ、その相対回転
    角の変化に対する抵抗値の変化により位相差を検知する
    構成であることを特徴とするスペーサ型ケーブルの製造
    装置。
JP60197894A 1985-09-07 1985-09-07 スペ−サ型ケ−ブルの製造装置 Expired - Lifetime JPH0746537B2 (ja)

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JPS6258521A JPS6258521A (ja) 1987-03-14
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5570807A (en) * 1978-11-23 1980-05-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Production of optical fiber cable
IT1152225B (it) * 1982-05-31 1986-12-31 Pirelli Cavi Spa Apparecchiatura per la fabbricazione di un cavo con fibre ottiche
JPS59211003A (ja) * 1983-05-17 1984-11-29 Furukawa Electric Co Ltd:The 溝つき中心線への光フアイバの插入方法

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JPS6258521A (ja) 1987-03-14

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