JPH0746112B2 - 細胞分析方法 - Google Patents

細胞分析方法

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JPH0746112B2
JPH0746112B2 JP61079941A JP7994186A JPH0746112B2 JP H0746112 B2 JPH0746112 B2 JP H0746112B2 JP 61079941 A JP61079941 A JP 61079941A JP 7994186 A JP7994186 A JP 7994186A JP H0746112 B2 JPH0746112 B2 JP H0746112B2
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甫 松下
良平 矢辺
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/00584Control arrangements for automatic analysers
    • G01N35/00594Quality control, including calibration or testing of components of the analyser
    • G01N35/00603Reinspection of samples

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、細胞分析方法に関し、特に細胞を含む試料が
塗抹されたスライド標本をテレビカメラを備えた顕微鏡
で観察しその後再検査するに好適な細胞分析方法に関す
る。
〔従来の技術〕
病院,検査センタあるいは生物研究機関等では、血液や
生体組織をスライドガラス上に付着して血球あるいは組
織細胞の標本を作製し、検体の検査あるいは研究を行つ
ている。近年、この種の検査業務は用手法に代つて細胞
自動分析装置で行われることが多くなつてきた。
細胞の自動分析装置としては、特公昭60−8460に示され
ているように、各スライド標本の自動検査中に特定の細
胞に対して該当するスライド標本上の位置とその標本の
収納番地を記憶しておき、すべての標本の分析操作の終
了後に顕微鏡下に不明細胞のあつた標本を順次引き出
し、オペレータによる目視観察による再検査を可能とし
た装置が知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来装置では、不明細胞が出現するすべてのス
ライド標本を再び顕微鏡下に引き出して再検査を行うよ
うに構成されている。
ところが、細胞自動分析の結果、不明細胞が出現するス
ライド標本は、80%以上もあるのが現状であるため、従
来装置によれば結局ほとんどすべてのスライド標本を再
検査のために顕微鏡下に引き出さなければならなかつ
た。再検査は技師の目視によつて行われるため、検査作
業効率が非常に悪く、特に再検査の必要性の高い重要な
標本を迅速に再検査できないという問題があつた。
本発明の目的は、特に重要な標本に限つて目視観察によ
る再検査を可能とし、もつて再検査業務の迅速化をはか
ることができ、また通常の不明細胞のある標本に対して
も迅速な再確認作業を行い得る細胞自動分析装置を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の特徴は、一連のスライド標本の一次検査時に、
収納カセットから顕微鏡ステージに順次引き渡された各
スライド標本上の所定数の細胞を顕微鏡観測し各細胞を
自動分類すること、一次検査すべきスライド標本に対す
る分類結果における異常細胞をチェックする特定条件を
入力装置から予め入力すること、一次検査したスライド
標本が特定条件に相当する場合は、対応標本の番号およ
びその対応標本中の異常細胞の標本上の位置を記憶装置
に記憶すること、一次検査したスライド標本が特定条件
に相当しない場合は、該標本を収納カセットへ戻す前に
該標本中の分類不明細胞を顕微鏡視野に位置づけ、その
不明細胞の画像を画像録画装置に録画した後、該標本を
収納カセットへ戻すこと、特定条件相当標本の再検査指
定があったときに、対応標本を収納カセットから引き出
しその対応標本中の異常細胞を顕微鏡視野に位置づけて
目視観察可能にすること、および特定条件に相当しない
標本の再検査指定があったときは録画されている不明細
胞の画像を表示画面に表示することを実行する点にあ
る。
〔作用〕
本発明は、通常の正常検体に基づくスライド標本の場合
は、不明細胞の出現数が3%以下であり(各標本毎に10
0個の細胞を観察して3個以下である)、これらの不明
細胞はスライド標本を再び顕微鏡下に引き出さなくても
録画装置(VTR)による細胞画像のモニターでもほとん
ど正常細胞に分類し得るという知見に基づいてなされて
いる。患者の病態診断に影響を与える特に重要な標本
は、全標本の内の10%以下にすぎないので、これらにつ
いて技師による目視観察を集中的に行い得るように構成
した。
本発明における細胞自動分析装置は、自動分析中に、ス
ライド標本の検査順番号と、自動分析を行つた全ての細
胞のスライド標本上の位置、および特定条件により分析
結果を識別し選別した標本番号を記憶装置に記憶する。
従つて、自動分析終了後、再検査すべき標本に対して、
再検査を行う際にいかなる種類の細胞をも顕微鏡による
目視観察が可能となり、再検査時に細胞の種類を変更し
ても、再度自動分析を実行することなく迅速に観察可能
となる。又、スライド格納装置は、任意の格納番地のス
ライド標本を制御指令によりランダムに引き出すことが
でき、スライド標本番号とその格納番地を対応させ記憶
させているので、特定条件のスライド標本の再検査は誤
動作することはない。
〔実施例〕
本発明に基づく一実施例を第1図乃至第4図を参照して
説明する。
第1図において、顕微鏡5は、顕微鏡視野に位置づけら
れたスライド標本上の細胞の画像を画像処理装置9およ
びカラーCRTデイスプレイ13へ送るテレビカメラ8を備
えており、また、検査技師が標本を目視観察できる観察
窓21を備えている。分類記憶装置25は、システム全体の
制御をも兼ねている分類用コンピユータ(CPU)10と、
顕微鏡画像が光電変換された信号を高速処理する画像処
理装置9と、顕微鏡下のスライド標本を位置決めし被検
細胞を顕微鏡視野に正確に位置づけるよう顕微鏡ステー
ジ6を動作制御する高精度コントローラ7と、フロツピ
ーデイスクなどからなる記憶装置11と、プログラム記憶
装置14を備えており、テレビカメラ8からの各細胞画像
をあらかじめ定められたアルゴリズムに従つて複数種の
類型の内の1つに分類し、各スライド標本毎に分類結果
を記憶する。
スライド標本格納装置2は、12個の標本カセツト1を有
しており、これらカセツトを回動して所定位置に停止し
得る。各カセツト1内には上下方向に各々25枚のスライ
ド標本4を収納し得る。各カセツトの標本収納場所は、
コンピユータ10に記憶されている。すなわち、各スライ
ド標本はそれぞれ所定の格納位置に格納されているの
で、引出指令があつたときには指定されたスライド標本
が搬送可能位置に位置づけられる。
スライド標本搬送装置3は、標本格納装置2から顕微鏡
5へスライド標本4を供給するとともに、検査の終了し
た標本を顕微鏡5から標本格納装置2の対応するカセツ
ト1の方へ戻す動作をする。録画装置15は、テレビカメ
ラ8で観察された細胞の画像を録画しておくことがで
き、この録画画像は、必要に応じてCRT13上に表示する
ことができる。
条件入力装置30は、コンピユータ10に接続されており、
通常キーボード操作点からなる。この条件入力装置30
は、分析しようとするスライド標本が、不明細胞の出現
数が所定数以上(例えば各標本につき7個以上)である
こと、特定の正常細胞(例えば好塩基球)が正常値範囲
から大きく外れ(例えば5個以上外れた場合)ているこ
と、病態に関連する異常細胞が標本上に存在すること等
の特定条件を指定し得るものである。ここで述べた例示
は、各標本について100個の細胞を分析する場合に相当
する。
次に、第1図の装置の動作について第2図を参照しなが
ら説明する。
まず、特定条件例えば異常細胞の存在を指定する(ステ
ツプ100)。ターンテーブル方式の標本格納装置2は、
上下動用モータ(図示せず)と回転用モータ(図示せ
ず)により、各標本の検査時間幅に合わせてスライド標
本を搬送可能位置づけ停止する。位置づけられた標本4
は、搬送装置3に載せられて移送され、顕微鏡のX−Y
ステージ6に移される。X−Yステージ6に装着された
スライド標本上の細胞はコントローラ7の制御により顕
微鏡視野内に移動され、自動焦点機構(図示せず)で焦
点調節された後、カメラ8により電気的画像信号として
高速画像処理装置9に送られ、細胞の特徴情報が抽出さ
れて、CPU10により、プログラム14の細胞識別論理に従
つて分類される(ステツプ101)。分類結果と、細胞の
標本上の位置がデータ記憶装置11に記憶される(ステツ
プ102)。以上の動作が、指定された細胞数に達するま
で繰返された後(ステツプ103)、最初の標本の分析が
終了する。この分析動作で、あらかじめプログラム14に
キーボード30から入力された特定条件、例えば、分析さ
れた標本に明らかな異常細胞が出現した場合、および、
不明細胞が一定数以上(例えば、7ケ以上)および、正
常細胞のうち特定細胞例えば好塩基球が正常値範囲から
大きくずれた(例えば5値以上)場合、などに対して、
分析結果が該当するとき、その標本を再検査要のグルー
プに選別し(ステツプ104)、その標本番号をデータ記
憶装置11に記憶する(ステツプ105)。
もし、特定条件に該当しないとき(ステツプ106)は、
その標本の分析結果から不明細胞のみを指定し、顕微鏡
下に自動的に呼び出し、VTR15のような画像録画装置に
標本番号と一緒に録画(ステツプ107)する。以上の動
作が終了すると、検査の終了した標本が次の標本とオー
トローダキヤリア機構3により交換され、最初の標本は
オートローダキヤリア機構3により、マルチカセツトタ
ーンテーブル2上の元の標本カセツトの同じ番地に返送
され格納される。ターンテーブル上の全ての標本カセツ
トに格納されている標本が順次前記と同じ動作を繰返し
て自動分析が終了する(ステツプ108)と装置は自動的
に停止する。
次に、技師による再検査動作に移る。その手順は第3図
の再検査(1)と第4図の再検査(2)の2通りに別れ
る。
再検査(1)は、自動分析の結果、特定条件に引つかか
つた重要標本に対する再検査動作である。先ず、キーボ
ード30より、再検査モードを指定(ステツプ110)し、
再検査したい細胞(異常細胞,不明細胞,他特定の正常
細胞等)を指定し、動作を開始する。特定条件に入つた
標本の番号がデータ記憶装置11から呼び出され、コント
ローラ7によりマルチカセツトターンテーブル2上の指
定番地の標本カセツト1内の標本が引き出され顕微鏡下
に移送(ステツプ11)され、指定細胞がデータ記憶装置
に記憶されている標本上の位置のデータに従つて、顕微
鏡視野に呼び出される(ステツプ112)。技師がこの呼
び出された細胞を目視観察(ステツプ113)により識別
し、判定した細胞名をキーボードより入力(ステツプ11
4)して、自動分析結果を修正する。
この手続きを繰返して最初の特定標本の細胞の再検査が
終了(ステツプ115)すると、次の特定標本がその指定
番地から迅速に引き出されて同様に再検査される(ステ
ツプ116)。特定条件の変更もできる(ステツプ117)。
一方、再検査終了の標本は前述の自動分析動作時と同様
な制御により元の標本カセツトの同一番地に格納され
る。次上の方法により、再検査(1)の動作が迅速に実
行され、重要な標本のみが集中的に再検査され、正しい
分析結果がプリンタ12あるいは外部CPUへ送られ、報告
紙に打ち出される。
次に、再検査(2)の手順を説明する。
再検査(2)の場合は、殆ど再検査を必要としない正常
標本であるが、不明細胞の中には重要な細胞が含まれて
いる可能性もあるので、一通りの確認が必要となる。
この再検査では、VTRなどに録画した各標本の不明細胞
のみを再生モニタに再生(ステツプ120)しながら目視
観察(ステツプ121)する。もし、再生された細胞に凝
わしい細胞が出て(ステツプ122)、再生画像では判別
が困難な場合には、その標本番号をキーボード30から入
力(ステツプ123)し、標本カセツトからその標本を顕
微鏡下に引き出し、目視観察により判定(ステツプ124,
125)することができる。以上の動作が繰返される(ス
テツプ126)。
以上のように再検査(2)のモードは、再検査の重要度
が低いため、検査はいつでも必要な時に実施することが
でき、実際のルーチン検査では手軽にしかも短時間の作
業で集中的に行える点が特長である。
〔発明の効果〕
本発明では、一連のスライド標本の一次検査によって所
定数の細胞を自動分類する際に、再検査の態様を複数種
に分け、その1つとして出現率の低い異常細胞のチェッ
クをする特定条件を設定し、他の1つとして出現率の比
較的高い分類不明細胞を認識できるように標本を収納カ
セットに戻す前に録画し、再検査のときには、特定条件
対応標本であれば、スライド標本を収納カセットから引
き出して異常細胞の顕微鏡下での目視観察を可能にする
が、分類不明細胞対応標本であれば、スライド標本を収
納カセットから引き出さずに録画した不明細胞画像を画
面表示するようにしたので、異常細胞に関しては操作者
の直接観察による精密観察が可能であるにもかかわら
ず、全体として再検査に要する作業時間を短縮すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略構成を示すブロツク
図、第2図は第1図の実施例による基本分類操作を示す
フローチヤート、第3図は特定条件該当細胞の再検査操
作を示すフローチヤート、第4図は録画細胞の再検査操
作を示すフローチヤートである。 1……標本カセツト、2……標本格納装置、3……搬送
装置、5……顕微鏡、8……テレビカメラ、9……画像
処理装置、10……コンピユータ、11……データ記憶装
置、13……カラーCRT、15……VTR、21……目視観察窓、
25……分類記憶装置、30……条件入力装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ)一連のスライド標本の一次検査時
    に、収納カセットから顕微鏡ステージに順次引き渡され
    た各スライド標本上の所定数の細胞を顕微鏡観測し各細
    胞を自動分類すること、(ロ)一次検査すべきスライド
    標本に対する分類結果における異常細胞をチェックする
    所定条件を入力装置から予め入力すること、(ハ)一次
    検査したスライド標本が上記特定条件に相当する場合
    は、対応標本の番号およびその対応標本中の異常細胞の
    標本上の位置を記憶装置に記憶すること、(ニ)一次検
    査したスライド標本が上記特定条件に相当しない場合
    は、該標本を上記収納カセットへ戻す前に該標本中の分
    類不明細胞を顕微鏡視野に位置づけ、その不明細胞の画
    像を画像録画装置に録画した後、該標本を上記収納カセ
    ットへ戻すこと、(ホ)特定条件相当標本の再検査指定
    があったときに、上記対応標本を上記収納カセットから
    引き出し上記対応標本中の異常細胞を顕微鏡視野に位置
    づけて目視観察可能にすること、および(ヘ)特定条件
    に相当しない標本の再検査指定があったとき、録画され
    ている不明細胞の画像を表示画面に表示すること、を特
    徴とする細胞分析方法。
JP61079941A 1986-04-09 1986-04-09 細胞分析方法 Expired - Lifetime JPH0746112B2 (ja)

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