JPH0745B2 - ヘア−ドライヤ - Google Patents
ヘア−ドライヤInfo
- Publication number
- JPH0745B2 JPH0745B2 JP61091493A JP9149386A JPH0745B2 JP H0745 B2 JPH0745 B2 JP H0745B2 JP 61091493 A JP61091493 A JP 61091493A JP 9149386 A JP9149386 A JP 9149386A JP H0745 B2 JPH0745 B2 JP H0745B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- wiring board
- air
- electronic circuit
- fan
- Prior art date
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- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ヘアードライヤにおける電子回路部品を効率
的に冷却し得る配置構成に関する。
的に冷却し得る配置構成に関する。
(従来技術) 従来のヘアードライヤの構成例を第10図により説明する
と、本体ハウジング101は送風部102とヒータ収容筒部10
3とハンドル部104を有し、送風部102内に送風ブロック
を構成するモータ105とファン106とが同心にて重合され
て配置されるとともに、モータ105とハウジング101との
間でファン106の送風方向下流側に整流翼107が設けら
れ、上流側に吸込口101bが設けられている。そして、モ
ータ105の送風方向下流側域の空間に配線基板109が配設
され、この配線基板109に電子回路部品110が取付けられ
ている。また、ヒータ収容筒部103にはヒータブロック1
11が設けられ、ハンドル部104にはメインスイッチ115を
操作するスイッチボタン118、風量を切換える風量ボタ
ン119などが設けられている。
と、本体ハウジング101は送風部102とヒータ収容筒部10
3とハンドル部104を有し、送風部102内に送風ブロック
を構成するモータ105とファン106とが同心にて重合され
て配置されるとともに、モータ105とハウジング101との
間でファン106の送風方向下流側に整流翼107が設けら
れ、上流側に吸込口101bが設けられている。そして、モ
ータ105の送風方向下流側域の空間に配線基板109が配設
され、この配線基板109に電子回路部品110が取付けられ
ている。また、ヒータ収容筒部103にはヒータブロック1
11が設けられ、ハンドル部104にはメインスイッチ115を
操作するスイッチボタン118、風量を切換える風量ボタ
ン119などが設けられている。
このように冷却を必要とする電子回路部品110が送風ブ
ロックの後方に配置されているため、風の送風効率の低
下要因となったり、電子回路部品110の前にモータ105な
どを冷却した熱が流れてくるために、電子回路部品の冷
却効率が必ずしも良好でないといった問題を有してい
た。
ロックの後方に配置されているため、風の送風効率の低
下要因となったり、電子回路部品110の前にモータ105な
どを冷却した熱が流れてくるために、電子回路部品の冷
却効率が必ずしも良好でないといった問題を有してい
た。
また、上記の送風効率及び冷却効率の低下を解消するヘ
アードライヤとして、配線基板及び電子部品を側壁とフ
ァンとの間に設けたものが提案されている(実開昭60-3
0708号公報、特開昭59-13号公報)。しかしながら、こ
のように配線基板と電子部品の双方を側壁とファンとの
間に設けたものは、モータとファンとの間のデッドスペ
ースを有効に利用したものではなく、すなわちヘアード
ライヤの厚みを薄くすることに限界がある。
アードライヤとして、配線基板及び電子部品を側壁とフ
ァンとの間に設けたものが提案されている(実開昭60-3
0708号公報、特開昭59-13号公報)。しかしながら、こ
のように配線基板と電子部品の双方を側壁とファンとの
間に設けたものは、モータとファンとの間のデッドスペ
ースを有効に利用したものではなく、すなわちヘアード
ライヤの厚みを薄くすることに限界がある。
更に、電子回路部品としても環状抵抗体をモータとファ
ンの間に配設したものが提案されている(実開昭48-971
86号公報)。しかし、この構造のものは環状抵抗体をモ
ータとファンの間で全周に亘って配設しているため、送
風効率の低下を招かざるを得ない。
ンの間に配設したものが提案されている(実開昭48-971
86号公報)。しかし、この構造のものは環状抵抗体をモ
ータとファンの間で全周に亘って配設しているため、送
風効率の低下を招かざるを得ない。
(発明の目的) 本発明は前記従来の問題点を解消するもので、送風ファ
ンの送風効率を低下することなく、しかも電子回路部品
の冷却効率を向上することができる配置構成を有したヘ
アードライヤを提供することを目的とする。
ンの送風効率を低下することなく、しかも電子回路部品
の冷却効率を向上することができる配置構成を有したヘ
アードライヤを提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明は、遠心ファンの羽根片とモータとを同心にて重
合させて配置するとともに、前記遠心ファンの端面に対
向したハウジング側壁に吸込口を開口してなるヘアード
ライヤにおいて、前記側壁とファンとの間であってモー
タ中心よりヒータへの送風路側に、吸込口を開口した配
線基板を設け、前記モータと羽根片との隙間に前記配線
基板に取付けた電子回路部品を配設したものである。
合させて配置するとともに、前記遠心ファンの端面に対
向したハウジング側壁に吸込口を開口してなるヘアード
ライヤにおいて、前記側壁とファンとの間であってモー
タ中心よりヒータへの送風路側に、吸込口を開口した配
線基板を設け、前記モータと羽根片との隙間に前記配線
基板に取付けた電子回路部品を配設したものである。
この構成により、電子回路部品は、送風ファンの送風方
向下流域に配置されないため送風効率を低下することは
なく、また配線基板の吸込口から、ハウジング内に吸込
んだ直後の冷たい空気により冷却されるため、冷却効率
の向上をも図ることができる。
向下流域に配置されないため送風効率を低下することは
なく、また配線基板の吸込口から、ハウジング内に吸込
んだ直後の冷たい空気により冷却されるため、冷却効率
の向上をも図ることができる。
(実施例) 第1図〜第7図において、ヘアードライヤ本体のハウジ
ング1は、送風装置を収納した送風部2と、ヒータブロ
ックを収納したヒータ収容筒部3と、各種スイッチおよ
び操作板が設けられたハンドル部4とからなり、送風部
2の側壁1aには吸込口1bが形成され、その内部には送風
装置を構成するモータ5と遠心ファン6の羽根片とが同
心上に重合されて、モータ5がモータ取付枠7によりモ
ータ取付ボス1cにモータ止めねじ7cでもって取付けられ
ている。
ング1は、送風装置を収納した送風部2と、ヒータブロ
ックを収納したヒータ収容筒部3と、各種スイッチおよ
び操作板が設けられたハンドル部4とからなり、送風部
2の側壁1aには吸込口1bが形成され、その内部には送風
装置を構成するモータ5と遠心ファン6の羽根片とが同
心上に重合されて、モータ5がモータ取付枠7によりモ
ータ取付ボス1cにモータ止めねじ7cでもって取付けられ
ている。
また、前記遠心ファン6の端面に対向した側壁1aと遠心
ファン6との間に制御ブロック8を構成する配線基板9
が設けられ、この配線基板9に形成された吸込口9aは前
記側壁1aの吸込口1bと合致するように配置され、しかも
この配線基板9に取付けられた電子回路部品10が前記モ
ータ5と遠心ファン6の羽根片との隙間に臨むように配
設されている。また、前記配線基板9は前記ハウジング
1の配線基板取付ボス1dに配線基板止めねじ9bにより取
付けられている。
ファン6との間に制御ブロック8を構成する配線基板9
が設けられ、この配線基板9に形成された吸込口9aは前
記側壁1aの吸込口1bと合致するように配置され、しかも
この配線基板9に取付けられた電子回路部品10が前記モ
ータ5と遠心ファン6の羽根片との隙間に臨むように配
設されている。また、前記配線基板9は前記ハウジング
1の配線基板取付ボス1dに配線基板止めねじ9bにより取
付けられている。
前記ヒータ収容筒部3内にはヒータブロック11が収納さ
れるとともに、その外周部には風温制御ブロック12が設
けられ、この風温制御ブロック12は風温切換操作面13a
に露出して設けられた風温切換操作板13と風温切換表示
部14とからなる。また前記ハンドル部4内にはメインス
イッチ15、風量切換スイッチ16、および一時的に風温、
風量を高めるターボスイッチ17が設けられ、かつこれら
のスイッチに対応してメインスイッチ操作板18、風量切
換スイッチ操作板19およびターボスイッチ操作板20が外
部に露出して設けられている。
れるとともに、その外周部には風温制御ブロック12が設
けられ、この風温制御ブロック12は風温切換操作面13a
に露出して設けられた風温切換操作板13と風温切換表示
部14とからなる。また前記ハンドル部4内にはメインス
イッチ15、風量切換スイッチ16、および一時的に風温、
風量を高めるターボスイッチ17が設けられ、かつこれら
のスイッチに対応してメインスイッチ操作板18、風量切
換スイッチ操作板19およびターボスイッチ操作板20が外
部に露出して設けられている。
また、前記制御ブロック8の配線基板9からはこの電子
回路部品10とヒータブロック11、風温制御ブロック12お
よび各種スイッチ15、16、17等との電気接続を行うリー
ド線9cが導出されている。また前記配線基板9は、モー
タ5の中心より上方、すなわちヒータブロック11への送
風路側に配置されている。
回路部品10とヒータブロック11、風温制御ブロック12お
よび各種スイッチ15、16、17等との電気接続を行うリー
ド線9cが導出されている。また前記配線基板9は、モー
タ5の中心より上方、すなわちヒータブロック11への送
風路側に配置されている。
なお、図面において21は電源コード、22は前記側壁1aの
吸込口1bを覆うように設けられたパンチングメタルでな
るネット、23はファン止めナット、24はヒータ収容筒部
3の先端部に被せられた吐出口部材、25はハウジング1
の外周面に取付けられる銘板である。
吸込口1bを覆うように設けられたパンチングメタルでな
るネット、23はファン止めナット、24はヒータ収容筒部
3の先端部に被せられた吐出口部材、25はハウジング1
の外周面に取付けられる銘板である。
さらに前記ハウジング1の側壁1aに形成した吸込口1bの
構成について第6図、第7図により説明すると、パンチ
ングメタルでなるネット22と側壁1aのモータ取付部1a′
との曲率(R)形状を変えて、モータ取付部1a′の曲率
を小さくすることにより、ネット22の中央部をモータ取
付部1a′に点Aで保持し、ネット22とモータ取付部1a′
との間に隙間Bを設けている。また側壁1aの補強リブ1e
部分では、補強リブ1eの断面形状を略三角形状にするこ
とによりネット22の開口穴との重なりを少なくしてい
る。かくしてネット22の開口穴とモータ取付部1a′ある
いは補強リブ1eとの重なりを少なくすることにより、ネ
ット22の開口穴の開口率を大きく確保している。
構成について第6図、第7図により説明すると、パンチ
ングメタルでなるネット22と側壁1aのモータ取付部1a′
との曲率(R)形状を変えて、モータ取付部1a′の曲率
を小さくすることにより、ネット22の中央部をモータ取
付部1a′に点Aで保持し、ネット22とモータ取付部1a′
との間に隙間Bを設けている。また側壁1aの補強リブ1e
部分では、補強リブ1eの断面形状を略三角形状にするこ
とによりネット22の開口穴との重なりを少なくしてい
る。かくしてネット22の開口穴とモータ取付部1a′ある
いは補強リブ1eとの重なりを少なくすることにより、ネ
ット22の開口穴の開口率を大きく確保している。
次に上記構成の作用を説明する。モータ5によって遠心
ファン6が回転駆動されると、第1図、第2図に示す矢
印のごとく空気はネット22の開口穴からハウジング1の
送風部2の両側の側壁1aに形成された吸込口1bから吸込
まれ、そのうちの遠心ファン6の一端面に対向する側の
吸込口1bから吸込まれた空気は配線基板9の吸込口9aを
通って吸込まれ、直ちに電子回路部品10を冷却する。こ
の空気は他端面側の吸気口1bから吸込んだ空気と一緒に
なって遠心ファン6の外周部に導かれ、ハウジング1の
内周面を通ってヒータブロック11側に送り出される。か
くして、モータ5の中心より上側であってヒータブロッ
ク11への送風路側に近付くにしたがって風圧が高まる。
ファン6が回転駆動されると、第1図、第2図に示す矢
印のごとく空気はネット22の開口穴からハウジング1の
送風部2の両側の側壁1aに形成された吸込口1bから吸込
まれ、そのうちの遠心ファン6の一端面に対向する側の
吸込口1bから吸込まれた空気は配線基板9の吸込口9aを
通って吸込まれ、直ちに電子回路部品10を冷却する。こ
の空気は他端面側の吸気口1bから吸込んだ空気と一緒に
なって遠心ファン6の外周部に導かれ、ハウジング1の
内周面を通ってヒータブロック11側に送り出される。か
くして、モータ5の中心より上側であってヒータブロッ
ク11への送風路側に近付くにしたがって風圧が高まる。
しかるに、本実施例では配線基板9は前記のごとく風圧
が高まる位置に配置されているため、その電子回路部品
10の冷却効果が向上する。しかも電子回路部品10はモー
タ5と遠心ファン6の羽根片との隙間に臨むように設け
られていて、送風の吐出側に設けられていないため、吸
込まれた空気が他の熱を発生する部品を通っていないこ
とから、冷却効果を高めることができるばかりか送風の
妨げにならず、また遠心ファン6とモータ5とのデッド
スペースを有効に利用することができる。
が高まる位置に配置されているため、その電子回路部品
10の冷却効果が向上する。しかも電子回路部品10はモー
タ5と遠心ファン6の羽根片との隙間に臨むように設け
られていて、送風の吐出側に設けられていないため、吸
込まれた空気が他の熱を発生する部品を通っていないこ
とから、冷却効果を高めることができるばかりか送風の
妨げにならず、また遠心ファン6とモータ5とのデッド
スペースを有効に利用することができる。
第8図、第9図は本発明の他の実施例によるモータ5の
ハウジング1への取付構成を示す。この実施例はモータ
取付枠7の取付脚部7aを遠心ファン6の軸心方向の領域
よりも外方へ延出させ、遠心ファン6の外側で取付脚部
7aをハウジング1のモータ取付ボス1cに取付けたもので
ある。また、モータ取付枠7には突起7bを一体に形成し
ており、組立時にこの突起7bをモータ取付ボス1cの内面
に当接させることによりモータ取付枠7の仮止めを行
い、モータの芯出しを容易に行うことができるようにし
ている。
ハウジング1への取付構成を示す。この実施例はモータ
取付枠7の取付脚部7aを遠心ファン6の軸心方向の領域
よりも外方へ延出させ、遠心ファン6の外側で取付脚部
7aをハウジング1のモータ取付ボス1cに取付けたもので
ある。また、モータ取付枠7には突起7bを一体に形成し
ており、組立時にこの突起7bをモータ取付ボス1cの内面
に当接させることによりモータ取付枠7の仮止めを行
い、モータの芯出しを容易に行うことができるようにし
ている。
このように、モータ5の取付を遠心ファン6の軸方向外
側で行うことにより、送風装置を構成する送風ブロック
内部に空気の流れを妨げるモータ取付ボスが存在しなく
なり、したがって吸込効率が改善されるとともに吸込に
よって生じる風切音も低減されることになる。
側で行うことにより、送風装置を構成する送風ブロック
内部に空気の流れを妨げるモータ取付ボスが存在しなく
なり、したがって吸込効率が改善されるとともに吸込に
よって生じる風切音も低減されることになる。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、遠心ファンの羽根片とモ
ータとを同心にて重合させて配置するとともに、前記遠
心ファンの端面に対向したハウジング側壁に吸込口を開
口してなるヘアードライヤにおいて、前記側壁とファン
との間であってモータ中心よりヒータへの送風路側に、
吸込口を開口した配線基板を設け、前記モータと羽根片
との隙間に前記配線基板に取付けた電子回路部品を配設
したことにより、配線基板の吸込口を経てドライヤ本体
に最初に吸込まれた、他の熱を発生する部品を通ってい
ない冷たい空気によって電子回路部品が冷却されるた
め、その冷却性は向上し、しかもファンで吸込まれる側
で、かつその下流側で冷却しているため送風の障害にな
ることはなく、さらにはファンとモータ間のデッドスペ
ースを有効に利用することができるなど、大なる効果を
有する。
ータとを同心にて重合させて配置するとともに、前記遠
心ファンの端面に対向したハウジング側壁に吸込口を開
口してなるヘアードライヤにおいて、前記側壁とファン
との間であってモータ中心よりヒータへの送風路側に、
吸込口を開口した配線基板を設け、前記モータと羽根片
との隙間に前記配線基板に取付けた電子回路部品を配設
したことにより、配線基板の吸込口を経てドライヤ本体
に最初に吸込まれた、他の熱を発生する部品を通ってい
ない冷たい空気によって電子回路部品が冷却されるた
め、その冷却性は向上し、しかもファンで吸込まれる側
で、かつその下流側で冷却しているため送風の障害にな
ることはなく、さらにはファンとモータ間のデッドスペ
ースを有効に利用することができるなど、大なる効果を
有する。
第1図は本発明の一実施例に係るヘアードライヤの横断
面図、第2図は同ドライヤの縦断面図、第3図は同ドラ
イヤの分解斜視図、第4図は同ドライヤの前面図、第5
図は同ドライヤの側面図、第6図は第5図のVI-VI線断
面図、第7図は第5図のVII-VII線断面図、第8図は本
発明の他の実施例に係るドライヤのモータ取付部の断面
図、第9図は第8図要部の拡大断面図、第10図は従来の
ドライヤの一例を示す断面図である。 1……ハウジング、1a……側壁、1b……吸込口、5……
モータ、6……遠心ファン、9……配線基板、9a……吸
込口、10……電子回路部品。
面図、第2図は同ドライヤの縦断面図、第3図は同ドラ
イヤの分解斜視図、第4図は同ドライヤの前面図、第5
図は同ドライヤの側面図、第6図は第5図のVI-VI線断
面図、第7図は第5図のVII-VII線断面図、第8図は本
発明の他の実施例に係るドライヤのモータ取付部の断面
図、第9図は第8図要部の拡大断面図、第10図は従来の
ドライヤの一例を示す断面図である。 1……ハウジング、1a……側壁、1b……吸込口、5……
モータ、6……遠心ファン、9……配線基板、9a……吸
込口、10……電子回路部品。
Claims (1)
- 【請求項1】遠心ファンの羽根片とモータとを同心にて
重合させて配置するとともに、前記遠心ファンの端面に
対向したハウジング側壁に吸込口を開口してなるヘアー
ドライヤにおいて、前記側壁とファンとの間であってモ
ータ中心よりヒータへの送風路側に、吸込口を開口した
配線基板を設け、前記モータと羽根片との隙間に前記配
線基板に取付けた電子回路部品を配設したことを特徴と
するヘアードライヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091493A JPH0745B2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | ヘア−ドライヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61091493A JPH0745B2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | ヘア−ドライヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62246309A JPS62246309A (ja) | 1987-10-27 |
JPH0745B2 true JPH0745B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=14027935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61091493A Expired - Lifetime JPH0745B2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | ヘア−ドライヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0745B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02134101A (ja) * | 1988-11-16 | 1990-05-23 | Sanyo Electric Co Ltd | ヘアードライヤー |
JP4518491B2 (ja) * | 2004-12-28 | 2010-08-04 | 九州日立マクセル株式会社 | 温風乾燥機 |
JP6763585B2 (ja) * | 2018-12-27 | 2020-09-30 | アイリスオーヤマ株式会社 | ドライヤ |
JP7324641B2 (ja) * | 2019-07-26 | 2023-08-10 | シャープ株式会社 | ヘアドライヤ |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5152444Y2 (ja) * | 1972-02-25 | 1976-12-15 | ||
JPS5913A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-05 | 松下電工株式会社 | ヘア−ドライヤ |
JPS6030708U (ja) * | 1983-08-09 | 1985-03-01 | 三洋電機株式会社 | ヘアドライヤ− |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP61091493A patent/JPH0745B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62246309A (ja) | 1987-10-27 |
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