JPH0745587A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPH0745587A JPH0745587A JP18499293A JP18499293A JPH0745587A JP H0745587 A JPH0745587 A JP H0745587A JP 18499293 A JP18499293 A JP 18499293A JP 18499293 A JP18499293 A JP 18499293A JP H0745587 A JPH0745587 A JP H0745587A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum
- aluminum wiring
- insulating film
- dry etching
- plasma
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- Pending
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- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アルミニウム配線上の絶縁膜のドライエッチ
ング工程でアルミニウム弗化物や、テフロン系の堆積物
の発生を防ぎ、コンタクト不良を低減する。 【構成】 シリコン基板1のアルミニウム配線3上に被
着したシリコン酸化膜4を弗素系ガスでドライエッチン
グした後、酸素を用いたプラズマを照射しテフロン系堆
積物6を除去する。次にシリコン基板1を加熱しなが
ら、臭素系ガスまたは塩素系ガスでオーバーエッチング
することにより、アルミニウム弗化物が堆積物として生
成する事を防ぐ。最後に窒素を用いたプラズマを照射
し、アルミニウムの腐食の原因となる臭素原子、塩素原
子の残留を除去する。
ング工程でアルミニウム弗化物や、テフロン系の堆積物
の発生を防ぎ、コンタクト不良を低減する。 【構成】 シリコン基板1のアルミニウム配線3上に被
着したシリコン酸化膜4を弗素系ガスでドライエッチン
グした後、酸素を用いたプラズマを照射しテフロン系堆
積物6を除去する。次にシリコン基板1を加熱しなが
ら、臭素系ガスまたは塩素系ガスでオーバーエッチング
することにより、アルミニウム弗化物が堆積物として生
成する事を防ぐ。最後に窒素を用いたプラズマを照射
し、アルミニウムの腐食の原因となる臭素原子、塩素原
子の残留を除去する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アルミニウム配線上の
絶縁膜のドライエッチング工程を含む半導体装置の製造
方法に関する。
絶縁膜のドライエッチング工程を含む半導体装置の製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置の微細化および高集積
化に伴い、アルミニウム配線の多層化が進んでいる。ア
ルミニウム配線間を結ぶバイアコンタクトホールの形成
工程において、弗素系ガスによるシリコン酸化膜のドラ
イエッチングが行われている。
化に伴い、アルミニウム配線の多層化が進んでいる。ア
ルミニウム配線間を結ぶバイアコンタクトホールの形成
工程において、弗素系ガスによるシリコン酸化膜のドラ
イエッチングが行われている。
【0003】以下に従来のアルミニウム配線上のシリコ
ン酸化膜のドライエッチング工程を含む半導体装置の製
造方法について説明する。
ン酸化膜のドライエッチング工程を含む半導体装置の製
造方法について説明する。
【0004】図2はアルミニウム配線上にバイアコンタ
クトホールを形成するシリコン酸化膜のドライエッチン
グ工程を示している。図2において、1はシリコン基
板、3はアルミニウム配線、4はシリコン酸化膜、5は
ホトレジスト膜である。まず、シリコン酸化膜4上にホ
トレジスト膜5をパターン形成する(図2(a))。次
に、弗素系ガスを使いドライエッチングし、シリコン酸
化膜4にパターンを形成する(図2(b))。この時、
シリコン酸化膜4の側壁及び下地アルミニウム配線3上
にアルミニウムの弗素化合物(AlF3)、弗素と炭素
の重合化合物(テフロン系堆積物)6がコンタクトホー
ルの側壁及びボトムに残っている。最後に図2(c)に
示すようにアッシング、水洗によりホトレジストを除去
する。
クトホールを形成するシリコン酸化膜のドライエッチン
グ工程を示している。図2において、1はシリコン基
板、3はアルミニウム配線、4はシリコン酸化膜、5は
ホトレジスト膜である。まず、シリコン酸化膜4上にホ
トレジスト膜5をパターン形成する(図2(a))。次
に、弗素系ガスを使いドライエッチングし、シリコン酸
化膜4にパターンを形成する(図2(b))。この時、
シリコン酸化膜4の側壁及び下地アルミニウム配線3上
にアルミニウムの弗素化合物(AlF3)、弗素と炭素
の重合化合物(テフロン系堆積物)6がコンタクトホー
ルの側壁及びボトムに残っている。最後に図2(c)に
示すようにアッシング、水洗によりホトレジストを除去
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の半導
体装置の製造方法では、洗浄後にもコンタクトホールの
側壁及び下地アルミニウム配線3上にアルミニウムの弗
化物とテフロン系堆積物6が残留している。その結果、
これらの残留物が電気的なコンタクト不良、あるいは、
デバイスの長期使用に於けるコンタクト抵抗の劣化等の
信頼性上の不良を引き起こすという課題があった。
体装置の製造方法では、洗浄後にもコンタクトホールの
側壁及び下地アルミニウム配線3上にアルミニウムの弗
化物とテフロン系堆積物6が残留している。その結果、
これらの残留物が電気的なコンタクト不良、あるいは、
デバイスの長期使用に於けるコンタクト抵抗の劣化等の
信頼性上の不良を引き起こすという課題があった。
【0006】本発明は、このような課題を解決するもの
で、シリコン酸化膜の側壁及び下地のアルミニウム配線
上に電気的なコンタクト不良の原因となるアルミニウム
弗化物とテフロン系堆積物が残留しない半導体装置の製
造方法を提供することを目的とする。
で、シリコン酸化膜の側壁及び下地のアルミニウム配線
上に電気的なコンタクト不良の原因となるアルミニウム
弗化物とテフロン系堆積物が残留しない半導体装置の製
造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の半導体装置の製造方法は、半導体基板のアル
ミニウム配線上に被着した絶縁膜上にホトレジストをパ
ターニングする工程と、前記絶縁膜をドライエッチング
によってパターン形成する工程と、前記絶縁膜を臭素系
または塩素系ガスのプラズマにより、オーバーエッチン
グする工程を有する。
に本発明の半導体装置の製造方法は、半導体基板のアル
ミニウム配線上に被着した絶縁膜上にホトレジストをパ
ターニングする工程と、前記絶縁膜をドライエッチング
によってパターン形成する工程と、前記絶縁膜を臭素系
または塩素系ガスのプラズマにより、オーバーエッチン
グする工程を有する。
【0008】また、半導体基板のアルミニウム配線上に
被着した絶縁膜上にホトレジストをパターニングする工
程と、前記絶縁膜をドライエッチングしパターン形成し
た後で、酸素を用いたプラズマを照射する工程と、前記
絶縁膜をオーバーエッチングする工程を有する。
被着した絶縁膜上にホトレジストをパターニングする工
程と、前記絶縁膜をドライエッチングしパターン形成し
た後で、酸素を用いたプラズマを照射する工程と、前記
絶縁膜をオーバーエッチングする工程を有する。
【0009】さらに、半導体基板のアルミニウム配線上
に被着した絶縁膜上にホトレジストをパターニングする
工程と、前記絶縁膜をドライエッチングしパターン形成
する工程と、窒素を用いたプラズマを照射する工程を有
する。
に被着した絶縁膜上にホトレジストをパターニングする
工程と、前記絶縁膜をドライエッチングしパターン形成
する工程と、窒素を用いたプラズマを照射する工程を有
する。
【0010】
【作用】本発明は、弗素系ガスを用いたドライエッチン
グ工程後、酸素を用いたプラズマを照射することによ
り、絶縁膜側壁及び下地アルミニウム配線上に生成した
テフロン系の堆積物を除去する。また、臭素系ガスまた
は塩素系ガスでオーバーエッチングすることにより、従
来コンタクト不良の原因となったアルミニウム弗化物
(AlF3等)の発生を防止する。この時、ウエハーを
加熱しながらオーバーエッチングすることにより、エッ
チングの反応性生物であるアルミニウム化合物(AlB
r3、AlCl3等)の気化を促進する。オーバーエッチ
ング後に窒素を用いたプラズマを照射することにより、
アルミニウムの腐食の原因となる臭素系ガス、または、
塩素系ガスを物理的に除去することができる。その結
果、シリコン酸化膜の側壁及び下地アルミニウム配線上
にアルミニウム弗化物やテフロン系堆積物の生じない半
導体の製造方法を提供することができる。
グ工程後、酸素を用いたプラズマを照射することによ
り、絶縁膜側壁及び下地アルミニウム配線上に生成した
テフロン系の堆積物を除去する。また、臭素系ガスまた
は塩素系ガスでオーバーエッチングすることにより、従
来コンタクト不良の原因となったアルミニウム弗化物
(AlF3等)の発生を防止する。この時、ウエハーを
加熱しながらオーバーエッチングすることにより、エッ
チングの反応性生物であるアルミニウム化合物(AlB
r3、AlCl3等)の気化を促進する。オーバーエッチ
ング後に窒素を用いたプラズマを照射することにより、
アルミニウムの腐食の原因となる臭素系ガス、または、
塩素系ガスを物理的に除去することができる。その結
果、シリコン酸化膜の側壁及び下地アルミニウム配線上
にアルミニウム弗化物やテフロン系堆積物の生じない半
導体の製造方法を提供することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の半導体装置の製造方法の実施
例を図1とともに説明する。この実施例はアルミニウム
配線上にバイアコンタクトホールを形成するシリコン酸
化膜のドライエッチング工程に関するものなのである。
図1(a)に示すようにアルミニウム配線3上にCVD
によりシリコン酸化膜4を4000Å形成し、その上に
ホトレジスト膜5を約1.2μmの厚さにパターン形成
する。次に図1(b)に示すように、シリコン酸化膜4
をCHF3ガスを用いたドライエッチング法によりジャ
ストエッチングしパターン形成をする。このときのエッ
チング条件は、ガス流量(CHF3)90sccm、O2
10sccm、圧力200mTorr、RFパワー40
0Wである。エッチングによりアルミニウム配線3が露
出すると、シリコン酸化膜4側壁及び下地アルミニウム
配線上にアルミニウム弗化物(AlF3)とテフロン系
堆積物(弗素と炭素の重合化合物)6が生成し始める。
次に、酸素を用いたプラズマを照射し、テフロン系堆積
物6を除去する(図1(c))。このとき、酸素の流量
を100sccm、反応系の圧力を500mTorrと
しRFパワーを下部電極に200W印加する。その結
果、テフロン系の堆積物をセルフバイアスを利用した反
応性イオンエッチングにて除去できる。
例を図1とともに説明する。この実施例はアルミニウム
配線上にバイアコンタクトホールを形成するシリコン酸
化膜のドライエッチング工程に関するものなのである。
図1(a)に示すようにアルミニウム配線3上にCVD
によりシリコン酸化膜4を4000Å形成し、その上に
ホトレジスト膜5を約1.2μmの厚さにパターン形成
する。次に図1(b)に示すように、シリコン酸化膜4
をCHF3ガスを用いたドライエッチング法によりジャ
ストエッチングしパターン形成をする。このときのエッ
チング条件は、ガス流量(CHF3)90sccm、O2
10sccm、圧力200mTorr、RFパワー40
0Wである。エッチングによりアルミニウム配線3が露
出すると、シリコン酸化膜4側壁及び下地アルミニウム
配線上にアルミニウム弗化物(AlF3)とテフロン系
堆積物(弗素と炭素の重合化合物)6が生成し始める。
次に、酸素を用いたプラズマを照射し、テフロン系堆積
物6を除去する(図1(c))。このとき、酸素の流量
を100sccm、反応系の圧力を500mTorrと
しRFパワーを下部電極に200W印加する。その結
果、テフロン系の堆積物をセルフバイアスを利用した反
応性イオンエッチングにて除去できる。
【0012】次に、図1(d)に示すように下部電極を
加熱し、シリコン基板1の温度が100℃になるように
コントロールしながらHBrを流量50sccm、圧力
150mTorr、RFパワー400Wで20秒間、コ
ンタクトホールの側壁のシリコン酸化膜4及び下地アル
ミニウム配線3をオーバーエッチする。このとき生じる
アルミニウム臭化物(AlBr3)はアルミニウムの弗
化物(AlF3)に比べ沸点が低く気化し易いため残留
物として残りにくい。又、この時加熱することにより気
化がさらに促進される。最後に、図1(e)に示すよう
に、窒素を用いたプラズマをシリコン基板1の主面上に
照射することにより、残留している臭素系ガスを除去す
る。このとき、窒素の流量を100sccm、反応系の
圧力を50mTorr、RFパワーを200Wとする。
アルミニウム表面に臭素系ガスが残留しているとアルミ
ニウムの欠け、腐食の原因となる。
加熱し、シリコン基板1の温度が100℃になるように
コントロールしながらHBrを流量50sccm、圧力
150mTorr、RFパワー400Wで20秒間、コ
ンタクトホールの側壁のシリコン酸化膜4及び下地アル
ミニウム配線3をオーバーエッチする。このとき生じる
アルミニウム臭化物(AlBr3)はアルミニウムの弗
化物(AlF3)に比べ沸点が低く気化し易いため残留
物として残りにくい。又、この時加熱することにより気
化がさらに促進される。最後に、図1(e)に示すよう
に、窒素を用いたプラズマをシリコン基板1の主面上に
照射することにより、残留している臭素系ガスを除去す
る。このとき、窒素の流量を100sccm、反応系の
圧力を50mTorr、RFパワーを200Wとする。
アルミニウム表面に臭素系ガスが残留しているとアルミ
ニウムの欠け、腐食の原因となる。
【0013】なお、オーバーエッチングには臭素を含む
ガスとしてHBrを用いたが、塩素系のガスHCl、C
l2でも同様の効果が得られることは言うまでもない。
ガスとしてHBrを用いたが、塩素系のガスHCl、C
l2でも同様の効果が得られることは言うまでもない。
【0014】上記実施例から明らかなように本発明によ
れば、弗素系ガスを用いたドライエッチング工程後、臭
素系ガスまたは塩素系ガスでオーバーエッチングするこ
とにより、絶縁膜側壁及び下地アルミニウム配線上に残
留物として残り易いアルミニウム弗化物(AlF3)の
生成を防ぐことができる。この時、オーバーエッチング
を加熱しながら行なうことにより、残留物となるハロゲ
ン化アルミニウムの気化を促進する。また、酸素を用い
たプラズマを照射することによりオーバーエッチングの
妨げとなるテフロン系堆積物(弗素と炭素の重合化合
物)を除去出来る。また、オーバーエッチング後に窒素
を用いたプラズマを照射することより、アルミニウムの
腐食、欠けの原因となる臭素系ガス、塩素系ガスを除去
出来る。
れば、弗素系ガスを用いたドライエッチング工程後、臭
素系ガスまたは塩素系ガスでオーバーエッチングするこ
とにより、絶縁膜側壁及び下地アルミニウム配線上に残
留物として残り易いアルミニウム弗化物(AlF3)の
生成を防ぐことができる。この時、オーバーエッチング
を加熱しながら行なうことにより、残留物となるハロゲ
ン化アルミニウムの気化を促進する。また、酸素を用い
たプラズマを照射することによりオーバーエッチングの
妨げとなるテフロン系堆積物(弗素と炭素の重合化合
物)を除去出来る。また、オーバーエッチング後に窒素
を用いたプラズマを照射することより、アルミニウムの
腐食、欠けの原因となる臭素系ガス、塩素系ガスを除去
出来る。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、エッチング後の堆積物
を低減しコンタクト不良を防止する効果が得られる。
を低減しコンタクト不良を防止する効果が得られる。
【図1】本発明による半導体装置の製造方法を説明する
為の断面工程図
為の断面工程図
【図2】従来の半導体装置の製造方法を説明する為の断
面工程図
面工程図
1 シリコン基板 2 シリコン酸化膜 3 アルミニウム配線 4 シリコン酸化膜 5 ホトレジスト膜 6 重合化合物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8826−4M H01L 21/88 D 8826−4M 21/90 A
Claims (3)
- 【請求項1】半導体基板のアルミニウム配線上に被着し
た絶縁膜上にホトレジストをパターニングする工程と、
前記絶縁膜をドライエッチングによってパターン形成す
る工程と、前記絶縁膜を臭素系または塩素系ガスのプラ
ズマにより、オーバーエッチングする工程を有すること
を特徴とする半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】半導体基板のアルミニウム配線上に被着し
た絶縁膜上にホトレジストをパターニングする工程と、
前記絶縁膜をドライエッチングしパターン形成した後
で、酸素を用いたプラズマを照射する工程と、前記絶縁
膜をオーバーエッチングする工程を有することを特徴と
する半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】半導体基板のアルミニウム配線上に被着し
た絶縁膜上にホトレジストをパターニングする工程と、
前記絶縁膜をドライエッチングしパターン形成する工程
と、窒素を用いたプラズマを照射する工程を有すること
を特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18499293A JPH0745587A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18499293A JPH0745587A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0745587A true JPH0745587A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16162901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18499293A Pending JPH0745587A (ja) | 1993-07-27 | 1993-07-27 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0745587A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100414300B1 (ko) * | 1996-07-02 | 2004-03-30 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체소자제조방법 |
KR100450564B1 (ko) * | 2001-12-20 | 2004-09-30 | 동부전자 주식회사 | 반도체 소자의 금속 배선 후처리 방법 |
KR100453956B1 (ko) * | 2001-12-20 | 2004-10-20 | 동부전자 주식회사 | 반도체 장치의 금속 배선 제조 방법 |
US7033954B2 (en) * | 2001-06-28 | 2006-04-25 | Micron Technology, Inc. | Etching of high aspect ration structures |
WO2024142974A1 (ja) * | 2022-12-28 | 2024-07-04 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理方法及び基板処理装置 |
-
1993
- 1993-07-27 JP JP18499293A patent/JPH0745587A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100414300B1 (ko) * | 1996-07-02 | 2004-03-30 | 주식회사 하이닉스반도체 | 반도체소자제조방법 |
US7033954B2 (en) * | 2001-06-28 | 2006-04-25 | Micron Technology, Inc. | Etching of high aspect ration structures |
KR100450564B1 (ko) * | 2001-12-20 | 2004-09-30 | 동부전자 주식회사 | 반도체 소자의 금속 배선 후처리 방법 |
KR100453956B1 (ko) * | 2001-12-20 | 2004-10-20 | 동부전자 주식회사 | 반도체 장치의 금속 배선 제조 방법 |
WO2024142974A1 (ja) * | 2022-12-28 | 2024-07-04 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理方法及び基板処理装置 |
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