JPH0745244A - ジュメット線、管球およびガラス封止部品 - Google Patents

ジュメット線、管球およびガラス封止部品

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JPH0745244A
JPH0745244A JP19018293A JP19018293A JPH0745244A JP H0745244 A JPH0745244 A JP H0745244A JP 19018293 A JP19018293 A JP 19018293A JP 19018293 A JP19018293 A JP 19018293A JP H0745244 A JPH0745244 A JP H0745244A
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JP
Japan
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dumet wire
mandrel
wire
dumet
bulb
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JP19018293A
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English (en)
Inventor
Masayasu Ishizuka
昌泰 石塚
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は加熱による心金の軟化を防止して充分
な硬度を維持できガラス封着材料として信頼性に優れた
ジュメット線を提供することを目的とする。 【構成】 心金と、この心金の周囲を覆う銅層と、この
銅層の表面に形成された表面処理層とを具備し、心金の
硬度が、ビッカース硬度Hv150ないし170の範囲
であることを特徴とする。心金には、固溶強化元素を添
加したニッケルー鉄系合金からなる線材、または炭窒化
物元素を添加したニッケルー鉄系合金からなる線材を用
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はジュメット線、管球およ
びガラス封止部品に関する。
【0002】
【従来の技術】ジュメット線は、軟質ガラス用封着材料
で、例えばウエッジベース電球においてバルブの封止部
に封着されて用いられており、また必要に応じて外部リ
ードとしてバルブの封止部から外部に延出されて適宜に
折り曲げられて使用されることもある。
【0003】このジュメット線は、ニッケルー鉄系合金
(42重量%NiーFe系合金、または47重量%Ni
ーFe系合金)からなる線材を用いた心金と、この心金
の表面周囲を13〜28重量%の割合で被覆してなる無
酸素銅などの金属被覆層と、この金属被覆の表面に形成
された酸化銅などからなる表面処理層とで構成されてい
る。
【0004】そして、このジュメット線の製造において
は、心金の表面周囲に金属被覆層を形成したものを、酸
化雰囲気中に置いて約950℃の温度で加熱することに
より、金属被覆層の表面を酸化させて金属酸化物の表面
処理層を形成している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにジ
ュメット線の製造に際して、表面処理層を形成する工程
において心金の表面周囲に金属被覆層を形成したものを
高温で加熱すると、心金が高温で加熱されて焼鈍処理を
施されるのと同じことになる。この結果、ニッケルー鉄
系合金からなる心金は軟化して硬度が低下する。そし
て、ジュメット線は心金が軟化して硬度が低下した状態
で製品として工場から出荷される。
【0006】このため、このように心金が軟らかい状態
にあるジュメット線を、例えばウエッジベース電球にお
けるバルブの封止部に封着して、外部リードとしてバル
ブの封止部から外部に延出して曲げ加工を施すと、外部
リード部が変形したり、折れ曲がることがある。
【0007】なお、表面処理層を形成した後に、心金の
加工硬化を利用して多少硬度を高めることができるが、
その代り表面処理層がひび割れしたり、剥れたりしてし
まう。
【0008】従って、従来のジュメット線自身およびこ
のジュメット線を用いた製品の信頼性に不安があった。
本発明は前記事情に基づいてなされたもので、加熱によ
る心金の軟化を防止して充分な硬度を維持できガラス封
着材料として信頼性に優れたジュメット線を提供するこ
とを目的とする。
【0009】また、本発明は充分な硬度を有するジュメ
ット線を用いて信頼性に優れた管球を提供することを目
的とする。さらに、本発明は充分な硬度を有するジュメ
ット線を用いて信頼性に優れたガラス封止部品を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段と作用】本願発明の発明者
はジュメット線について種々研究を重ねてきた。この結
果次のことがわかった。ジュメット線は、心金と、金属
被覆層と、表面処理層とで構成される。金属被覆層は熱
膨張特性に影響を及ぼすが、引張り強度、伸びおよび硬
度という機械的特性は心金の特性によって決定される。
従って、心金の高温特性を向上させることにより高硬度
のジュメット線を得ることができる。
【0011】本願の各発明はこのような知見に基づいて
なされたものである。請求項1の発明のジュメット線
は、心金と、この心金の周囲を覆う金属被覆層と、この
金属被覆層の表面に形成された表面処理層とを具備し、
心金の硬度が、ビッカース硬度Hv150ないし170
の範囲であることを特徴とする。
【0012】この発明において、心金の硬度をビッカー
ス硬度Hv150ないし170の範囲に設定するのは、
ビッカース硬度Hv150未満であると、心金1に高温
下における充分な硬度を持たせることができず、表面処
理層を形成するために心金を加熱した時に心金の軟化を
防止することができないためであり、ビッカース硬度H
v150を越えると、硬すぎてジュメット線を電球のバ
ルブなどのガラスの封止部に封着する場合にガラスが破
損する危険性があるためである。
【0013】これにより心金は充分な硬度とすぐれた高
温強度を有し、心金に金属被覆層を形成したものを加熱
して表面処理層を形成する場合にも、加熱による軟化を
防止して充分な硬度を維持できる。従って、本発明のジ
ュメット線は、十分な強度を有する心金を備え、曲げ加
工においても折れ曲がりなどの不具合を抑えられガラス
封着材料として優れた信頼性を得ることができる。
【0014】請求項2の発明のジュメット線は、心金
と、この心金の周囲を覆う金属被覆層と、この金属被覆
層の表面に形成された表面処理層とを具備し、前記心金
に、固溶強化元素を添加したニッケルー鉄系合金なる線
材を用いたことを特徴とする。
【0015】この発明は請求項1の発明のジュメット線
を具体的に実現するものである。この発明においては、
心金を形成するニッケルー鉄系合金に固溶強化元素を添
加することにより、固溶強化元素がニッケルー鉄系合金
中に固溶してニッケルー鉄系合金を固溶強化している。
固溶強化元素の添加割合は効果的に固溶強化させるため
に1〜2重量%である。
【0016】このように固溶強化元素を添加して固溶強
化したニッケルー鉄系合金からなる線材を用いた心金
は、高温強度を有し加熱による軟化を防止して充分な硬
度を維持できる。従って、本発明のジュメット線は、十
分な強度を有する心金を備え、曲げ加工においても折れ
曲がりなどの不具合を抑えられガラス封着材料として優
れた信頼性を得ることができる。
【0017】請求項3の発明のジュメット線は、請求項
1記載のジュメット線において、固溶強化元素はモリブ
デンであることを特徴とする。この発明は、請求項2の
発明のジュメット線において、心金を形成するニッケル
ー鉄系合金に添加する固溶強化元素としてモリブデンが
最適であることを提案するものである。ニッケルー鉄系
合金にモリブデンを1〜2重量%添加することにより、
ニッケルー鉄系合金を効果的に強化してすぐれた高温強
度をもたせることがでできる。
【0018】請求項4の発明のジュメット線は、心金
と、この心金の周囲を覆う金属被覆層と、この金属被覆
層の表面に形成された表面処理層とを具備し、前記心金
に、炭窒化物生成元素を添加したニッケルー鉄系合金か
らなる線材を用いたことを特徴とする。
【0019】この発明は請求項1の発明のジュメット線
を具体的に実現するものである。この発明において、心
金に用いるニッケルー鉄系合金は炭窒化物元素を添加す
ることにより高温特性を高めて加熱による軟化を防止し
て充分な強度を維持している。炭窒化物生成元素として
は、ニオブ、チタン、アルミニウム、バナジウムなどが
挙げられる。これらの炭窒化物生成元素を添加する割合
は、0.1〜5重量%である。前記の炭窒化物生成元素
を前記の割合でニッケルー鉄系合金に添加すると、炭窒
化物生成元素がニッケルー鉄系合金中に存在する炭素、
窒素と結びついて炭化物、窒化物を生成し、これら炭化
物、窒化物が合金中に微細に分散して析出してニッケル
ー鉄系合金を強化、すなわち析出強化する。
【0020】このように炭窒化物生成元素を添加して析
出強化したニッケルー鉄系合金からなる線材を用いた心
金は、優れた高温特性を有し加熱による軟化を防止して
充分な硬度を維持できる。従って、本発明のジュメット
線は、十分な強度を有する心金を備え、曲げ加工におい
ても折れ曲がりなどの不具合を抑えられガラス封着材料
として優れた信頼性を得ることができる。
【0021】請求項5の管球は、請求項1ないし4のい
ずれか一つに記載のジュメット線を用いたことを特徴と
する。この発明は、請求項1ないし4で提案したジュメ
ット線を用いた管球を提案するものである。管球におけ
るガラスバルブの封止部に請求項1ないし4で提案した
ジュメット線を用いる。これにより優れた高温特性と充
分な硬度を持たせ、曲げ加工においても折れ曲がりなど
の不具合の発生を防止できるジュメット線を備えた管球
を得ることができる。
【0022】請求項6は、請求項5の管球において、自
動車用ウエッジベース電球であることを特徴とする。こ
の発明は、請求項5の管球として自動車用ウエッジベー
ス電球が適することを提案する。
【0023】請求項7のガラス封止部品は、請求項1な
いし4のいずれか一つに記載のジュメット線を用いたこ
とを特徴とする。この発明は、請求項1ないし4で提案
したジュメット線を用いたガラス封止部品を提案する。
ガラス封止部品におけるガラスバルブの封止部に、請求
項1ないし4で提案したジュメット線をリード線して封
着する。これにより優れた高温特性と充分な硬度を持た
せ、曲げ加工においても折れ曲がりなどの不具合の発生
を防止できるジュメット線を備えたガラス封止部品を得
ることができる。
【0024】
【実施例】請求項1ないし4の発明にかかわるジュメッ
ト線の構成について図1を参照して説明する。図中1は
心金、2は金属被覆層、3は表面処理層である。心金1
は、例えば固溶強化元素を添加したニッケルー鉄系合金
(42重量%NiーFe系合金、または47重量%Ni
ーFe系合金)からなる線材を用いて形成されている。
固溶強化元素はモリブデンである。あるいは心金1は、
炭窒化物生成元素を添加したニッケルー鉄系合金(42
重量%NiーFe系合金、または47重量%NiーFe
系合金)からなる線材を用いて形成されている。これら
の線材で形成された心金1の硬度はビッカース硬度Hv
150ないし170の範囲である。従って、心金1は充
分な硬度と優れた高温特性を有し、加熱による軟化を防
止して充分な硬度を維持できる。
【0025】金属被覆層2は、心金1の表面周囲を例え
ば13〜28重量%の割合で被覆してなるもので、これ
を形成する金属としては無酸素銅などが挙げられる。表
面処理層3は、この金属被覆の表面を酸化することによ
りに形成されたもので、金属被覆層2が例えば無酸素銅
の場合に無酸素銅の酸化により酸化銅が形成される。
【0026】そして、このジュメット線の製造において
は、心金1の表面周囲に金属被覆層2を形成したもの
を、酸化雰囲気中に置いて約950℃の温度で加熱する
ことにより、金属被覆層2の表面を酸化させて金属酸化
物の表面処理層3を形成している。ここで、心金1は優
れた高温特性を有しているために、加熱による軟化を防
止して充分な硬度を維持できる。
【0027】従って、このような心金1を用いた本発明
のジュメット線は、十分な強度を有する心金を備え、曲
げ加工においても折れ曲がりなどの不具合を抑えられガ
ラス封着材料として優れた信頼性を得ることができる。
【0028】次に自動車用ウエッジベース電球の具体的
構成の一例について図2を参照して説明する。図中11
はガラスバルブ、12はガラスバルブ11の封止部、1
3はガラスバルブ11の内部に収容されたフィラメン
ト、14はジュメット線である。このジュメット線14
は、バルブ11の封止部12に封着され、封止部12か
らガラスバルブ11の内部に延びてフィラメント13を
支えるとともに、外部リードとして封止部12からガラ
スバルブ11の外部に延びて一部が折り曲げられて所定
形状に形成されている。
【0029】ジュメット線14には請求項1ないし4の
発明にかかわるジュメット線が用いられている。すなわ
ち、ジュメット線14は優れた高温特性と充分な硬度を
持たせ、曲げ加工においても折れ曲がりなどの不具合の
発生を防止できる特性を有している。従って、この優れ
たジュメット線14を用いることにより、ウエッジベー
ス電球の信頼性を高め商品価値を向上させている。
【0030】次にガラス封止部品の一例としてガラス封
止型センサについて図3を参照して説明する。図中21
はガラスバルブ、22はガラスバルブ21の内部に収容
されたセンサ素子、23はガラスバルブ21に封着され
たリード線であるジュメット線である。
【0031】ジュメット線23には請求項1ないし4の
発明にかかわるジュメット線が用いられている。すなわ
ち、ジュメット線23は優れた高温特性と充分な硬度を
持たせ、曲げ加工においても折れ曲がりなどの不具合の
発生を防止できる特性を有している。従って、この優れ
たジュメット線23を用いることにより、ガラス封止型
センサの信頼性を高め商品価値を向上させている。
【0032】なお、ジュメット線23には請求項1ない
し4の発明にかかわるジュメット線は様々なガラス封止
部品に広く用いることができる。次に具体例について説
明する。
【0033】本発明例1として、心金にモリブデン2重
量%を添加したニッケルー鉄系合金からなる線材を用い
たジュメット線を用意した。また、本発明例2として、
心金にチタン0.3重量%を添加したニッケルー鉄系合
金からなる線材を用いたジュメット線を用意した。さら
に、比較例として何も添加しないニッケルー鉄系合金か
らなる線材を用いたジュメット線を用意した。
【0034】これら本発明例1、本発明例2および比較
例に対して、夫々引張り強度、伸びおよびビッカース硬
度を測定する実験を行った。その結果を次に示す。本発
明例1は、引張り強度49Kgf/mm2 、伸び24
%、ビッカース硬度Hv158である。
【0035】本発明例2は、引張り強度50Kgf/m
2 、伸び23%、ビッカース硬度Hv163である。
比較例は、引張り強度45Kgf/mm2 、伸び29
%、ビッカース硬度Hv135である。従って、本発明
例1、2のジュメット線は、比較例のジュメット線に比
較してビッカース硬度および引張り強度が優れているこ
とがわかる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、心金が充分な硬度とすぐれた高温強度を有して製
造工程における加熱による軟化を防止して充分な硬度を
維持できる。従って、この発明によれば、充分な強度を
有する心金を備え、曲げ加工においても折れ曲がりなど
の不具合を抑えられガラス封着材料として優れた信頼性
を有するジュメット線を得ることができる。
【0037】請求項2の発明によれば、固溶強化元素を
添加したニッケルー鉄系合金からなる線材で心金を用い
ることにより、充分な硬度とすぐれた高温強度を有する
心金を得ることができる。従って、この発明によれば、
充分な強度を有する心金を備え、ガラス封着材料として
優れた信頼性を有するジュメット線を得ることができ
る。
【0038】請求項3の発明によれば、請求項2の発明
のジュメット線における心金の具体的且つ効果的な組成
を得ることができる。請求項4の発明によれば、炭窒化
物生成元素を添加したニッケルー鉄系合金からなる線材
で心金を用いることにより、充分な硬度とすぐれた高温
強度を有する心金を得ることができる。従って、この発
明によれば、充分な強度を有する心金を備え、ガラス封
着材料として優れた信頼性を有するジュメット線を得る
ことができる。
【0039】請求項5の発明によれば、請求項1ないし
4のジュメット線を用いることにより、充分な強度を有
するジュメット線を備えて、優れた信頼性を有し商品価
値を高めた管球を得ることができる。
【0040】請求項6の発明によれば、請求項5の発明
に管球として、極めて効果的に適用できる自動車用ウエ
ッジベース電球を得ることができる。請求項7の発明に
よれば、請求項1ないし4のジュメット線を用いること
により、充分な強度を有するジュメット線を備えて、優
れた信頼性を有し商品価値を高めたガラス封止部品を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかわるジュメット線を示す断面図。
【図2】ジュメット線を用いたウエッジベース電球を示
す斜視図。
【図3】ジュメット線を用いたガラス封止型センサを示
す図。
【符号の説明】
1…心金、 2…無酸素銅層、3…表面処理
層、 14…ジュメット線、23…ジュメット線。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 心金と、この心金の周囲を覆う金属被覆
    層と、この金属被覆層の表面に形成された表面処理層と
    を具備し、心金の硬度が、ビッカース硬度Hv150な
    いし170の範囲であることを特徴とするジュメット
    線。
  2. 【請求項2】 心金と、この心金の周囲を覆う金属被覆
    層と、この金属被覆層の表面に形成された表面処理層と
    を具備し、前記心金に、固溶強化元素を添加したニッケ
    ルー鉄系合金からなる線材を用いたことを特徴とするジ
    ュメット線。
  3. 【請求項3】 固溶強化元素はモリブデンであることを
    特徴とする請求項1記載のジュメット線。
  4. 【請求項4】 心金と、この心金の周囲を覆う金属被覆
    層と、この金属被覆層の表面に形成された表面処理層と
    を具備し、前記心金に、炭窒化物生成元素を添加したニ
    ッケルー鉄系合金からなる線材を用いたことを特徴とす
    るジュメット線。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか一つに記載
    のジュメット線を用いたことを特徴とする管球。
  6. 【請求項6】 自動車用ウエッジベース電球であること
    を特徴とする請求項5に記載の管球。
  7. 【請求項7】 請求項1ないし4のいずれか一つに記載
    のジュメット線を用いたことを特徴とするガラス封止部
    品。
JP19018293A 1993-07-30 1993-07-30 ジュメット線、管球およびガラス封止部品 Pending JPH0745244A (ja)

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Cited By (5)

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