JPH0745145B2 - ガスバツグ用パツドの成形方法とその成形に使用する成形用金型 - Google Patents

ガスバツグ用パツドの成形方法とその成形に使用する成形用金型

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JPH0745145B2
JPH0745145B2 JP62014936A JP1493687A JPH0745145B2 JP H0745145 B2 JPH0745145 B2 JP H0745145B2 JP 62014936 A JP62014936 A JP 62014936A JP 1493687 A JP1493687 A JP 1493687A JP H0745145 B2 JPH0745145 B2 JP H0745145B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、自動車等の乗員の保護のために所定時膨張す
るガスバツグを平常時被覆収納しているパツドにおい
て、そのガスバツグ用パツドの成形方法とその成形に使
用する成形用金型に関する。
<従来の技術> 従来のガスバツグ用パツド(以下パツドと略す)は、ガ
スバツグが膨張する際、その圧力で破断し得るように、
ウレタン等の軟質合成樹脂から形成されるとともに、所
定部位で破断できるように薄肉となつた破断部位を備
え、さらに、破断部位以外で破片が飛散しないように、
ネツトがパツドと一体的に配設されていた(特開昭50−
127336号公報,特開昭55−110643号公報参照)。
そして、従来のパッドに配設されるネツトの態様は、ネ
ツトがパツドの表面若しくは裏面に配置されるか、ある
いはパツド内部に埋設される態様があり、各々次のよう
に製造していた。
ネツトをパツドの表面若しくは裏面に配置させる場合に
は、接着剤を利用し、予め製造しておいたパツドの表面
若しくは裏面にネツトを貼り付けて行なつていた。
ネツトをパツド内部に埋設させる場合には、パツドのネ
ツトを境にする表面側と裏面側との一方を予め成形し、
その一方にネツトを沿わせ、その一方とネツトとをイン
サートとして他方を成形し、所定のパツドを製造してい
た。
<発明が解決しようとする問題点> しかし、従来のパツドの製造において、ネツトをパツド
の表面若しくは裏面に接着剤を介して貼り付ける場合に
は、接着剤を塗布する必要があり、また、ネツトをパツ
ド内部に埋設させる場合には、2回成形する必要があ
り、共に手間がかかり、工数とコストの増加を招いてい
た。
本発明は、上記問題を解決できるもので、この種のパツ
ドの製造において、手間がかからず、工数とコストを低
減させることができる成形方法とその成形に使用する金
型とを提供することを目的とする。
<問題点を解決するための手段> 本発明に係るガスバツグ用パツドの成形方法は、破片飛
散防止用のネツトを埋設させているガスバツグ用パツド
の成形方法であつて、キヤビテイ内において、ネツト
を、キヤビテイ用型面から突出したセツト部に係止させ
て、キヤビテイ用型面から浮かせた状態で成形材料を注
入して成形することにより、既述の問題を解決するもの
である。
また、本発明に係るガスバツグ用パツドの成形用金型
は、キヤビテイ用型面に、元部側をネツト網目の寸法よ
り大きな大径部とし、先端側を大径部より小径となつて
突出しネツト網目に嵌合可能な小径部としているセツト
部を所定位置に複数突設させることにより、既述の本発
明の成形方法を達成するものである。
<発明の作用・効果> 本発明に係るガスバツグ用バツドの成形方法では、キヤ
ビテイ内において、ネツトを、キヤビテイ用型面から突
出したセツト部に係止させて、キヤビテイ用型面から浮
かせた状態で成形材料を注入するものであり、一回の成
形でネツトを埋設させたガスバツク用パツドを製造でき
るため、接着剤を塗布したり、成形を2回に分けて行な
う必要がなく、手間がかからず、工数及びコストを低減
させることができる。
本発明に係るガスバツク用パツドの成形用金型では、キ
ヤビテイ用型面に所定の大径部と小径部とを備えるセツ
ト部が所定位置に複数突出されており、型開時、ネツト
の各々の網目を対応するセツト部の小径部に嵌め込め
ば、大径部がネツト網目の寸法より大きい外径を有しか
つ小径部がネツト網目に嵌合可能としていることから、
ネツトがキヤビテイ用型面から浮いている状態で保持さ
れ、その状態で型締めさせればキヤビテイ内においても
ネツトがキヤビテイ用型面から浮いている状態を維持さ
れ、既述の本発明の成形方法を達成することができる。
<実施例> 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
実施例で成形するパツド11は、第6・7図に示すよう
に、ステアリングホイールのボス部B上部に配置される
略箱形状であり、ガスバツグ16膨張時に容易に破断され
るよう、上部に略H字形状に薄肉となつた破断部11aを
備えるとともにウレタン等の軟質合成樹脂から形成され
ている。
なお、ガスバツク16は、所定時インフレータ13から発生
するガスによつて膨張されるものであり、その下端部に
環状の留め金具16aが配置され、留め金具16aがインフレ
ータ13のフランジ部13aに固定されている。
また、パツド11下部には、その内周面に断面半円弧状の
係止溝11bが形成されるとともに、端面に上下方向の係
止溝11cが形成されている。係止溝11b・11ccには、各々
インフレータフランジ部13aに留め金具16aとともに固定
されるバツクアツププレート14とホルダ15とが挿入さ
れ、バツクアツププレート14とホルダ15とにバツド11下
部が挾持されることにより、パツド11がバツクアツププ
レート14やホルダ15から外れないように取付けられる。
なお、バツクアツププレート14は、ガスバツク16膨張
時、その圧力を上方へ作用させるものであり、実施例の
場合、さらに、このバツクアツププレート14が図示しな
い側方においてホーンスイツチ機構を介してステアリン
グホイールの芯金に連結されて、パツド11やインフレー
タ13・ガスバツグ16等がボス部B上部に配設されてい
る。
そしてまた、このパツド11の内部には、ガスバツク16膨
張時に、破断部11a以外で破断せず、また、破断部11a以
外の部位が飛散しないように、ポリアミド等の合成繊維
で繊られたネツト12が埋設されている。
このネツト12は、第6〜8図に示すように、網目の大き
さを1mm平方の開口とするとともに、パツド11上部中央
の破断部11aを間にして配設される2つの上面部12A・12
Aと、パツド11側面部上部全周に配設される中間部12B
と、そして、上面部12A・12Aの各々下方に位置してパツ
ド11における2側面の下部まで配設される側面部12C・1
2Cとを備えている。なお、このネツト12には、中間部12
Bにアラミツド繊維からなる補強バンド12aが縫着され、
この補強バンド12aは、その両端を縫着させることによ
つて第8図の展開状態から所定の筒状にネツト12を形成
することと、また、ネツト12がパツド11内に埋設されて
ガスバツグ16が膨張する際、パツド11の側面の膨張を抑
えるために配設されている。
そして、このパツド11を成形する金型1は、第1図に示
すように、型締め時にパツド11を成形できる所定のキヤ
ビテイ1aが形成されるよう、各々所定のキヤビテイ用型
面2a・3a・4aを備えた固定型2・可動型3及び中子4か
ら構成されている。
中子4は、パツド11の内周面を形成するもので、固定型
2を挿通している突き出しピン5に保持されており、型
開時に第4図に示すように固定型2から突出してパツド
11を離型させ易く構成されている。
なお、4bは固定型2に形成された位置決め用凸部2bに対
応する位置決め用凹部であり、4cはパツド11の係止溝11
bを形成する突起部、2cはパツド11の係止溝11cを形成す
る突片である。
そして、この中子4には、キヤビテイ用型面4aの所定位
置に、ネツト12の上面部12A・12Aをキヤビテイ用型面4a
・3aから離して保持できるよう、セツト部となるセツト
ピン6が複数圧入されている(第1・5図参照)。
これらのセツトピン6は、略円柱状で、第3図に示すよ
うに、元部側をネツト12の網目の寸法より大きい大径部
6aとするとともに、先端側を大径部6aより小径としかつ
その最先端をネツト12の網目寸法より小さくして大径部
6a側にかけて徐々に太くする先細りテーパ状の小径部6b
としている。なお、小径部6bの元部側外径は上面部12A
・12Aのたれ下がりを防止するため、ネツト12の網目寸
法より若干大きく形成されている。
また、この中子4には、突起部4cの所定位置に複数のピ
ン7が圧入されており、これらのピン7はネツト12の網
目寸法より小さく形成され、突起部4cとピン7とで1つ
のセツトピン6と同様のセツト部の作用、即ち、突起部
4cを大径部、ピン7を小径部として、ネツト中間部12B
をキヤビテイ用型面3a・4aから離して保持できるよう構
成されている。なお、このピン7は、ネツト12セツト時
において、上下方向で配置されるネツト中間部12Bの落
下を防止するだけでよいことから、必ずしも、元部側を
ネツト12の網目寸法より若干大きくする先細りのテーパ
状とする必要はない。しかし、ピン7を先細りのテーパ
状に形成すれば、ネツト中間部12Bの網目を嵌め込み易
くすることができる。
さらにまた、この中子4には、第5・9図に示すよう
に、側面の4隅にピン8が固定されており、これらのピ
ン8は、その外周面の一部でネツト12における補強バン
ド12aが配置される中間部12Bを嵌合保持させ、その中間
部12Bをキヤビテイ用型面4aから離すように配置されて
いる。
つぎに、この金型1を使用してパツド11を成形する態様
について説明する。
まず、第2図に示すように、型開時において、ネツト12
の補強バンド12aが配置されている中間部12Bを4本のピ
ン8外周面に外装するとともに、補強バンド12aが配置
されていないネツト中間部12Bの網目を各々のピン7に
嵌め込み、ネツト中間部12Bが下方へ落下しないように
中子4に保持させる。その際、ネツト中間部12Bは、突
起部4c及びピン8を除いて中子4のキヤビテイ用型面4a
から離れてセツトされる。
そしてまた、ネツト12の上面部12A・12Aがセツトピン6
の大径部6aに接触されるまでその周縁の網目をセツトピ
ン小径部6bに嵌め込む。その際、上面部12A・12Aは、小
径部6bがネツト12網目寸法より先端側を小さく元部側を
若干大きくしており、また、大径部6aがキヤビテイ用型
面4aから突出してその外径をネツト12網目寸法より大き
くしていることから、各々の周縁の網目が小径部6bに容
易に嵌合保持され、キヤビテイ用型面4aから離れて中子
4にセツトされることとなる。
その後、型締めして、金型1のキヤビテイ1a内に図示し
ないゲートを介して成形材料を注入させれば、第1図に
示すように、ネツト12をキヤビテイ用型面3a・4aから離
した状態で成形でき、1回の成形で所定のネツト12を埋
設させたパツド11を成形することができる。
そして、成形後、型開時には、可動型3が下方へ移動す
るとともに、第4図に示すように、突き出しピン5を介
して中子4が下方へ突き出され、その中子4から離型さ
せれば、所定のパツド11を得ることができる。
したがつて、実施例の成形方法及び金型1では、キヤビ
テイ1a内で、ネツト12を、キヤビテイ用型面3a,4aから
突出したセツト部としてのセツトピン6に係止させて、
キヤビテイ用型面3a,4aから浮かせた状態で成形材料を
注入させるものであり、一回の成形でネツト12を埋設さ
せたパツド11を製造でき、既述の発明の作用・効果の欄
で述べたと同様な効果を奏する。さらに、このように一
体的にネツト12が埋設されているパツド11では、従来の
接着剤を利用したり2回の成形により形成するパツドに
比べて、ネツト12を間にする表面側と裏面側とが強固に
結合されることから、ネツトとパツド、あるいは、表面
側と裏面側とが剥離する虞れもない。
なお、実施例の金型1では、そのセツトピン6の小径部
6bがネツト12網目寸法より先端側を小さく元部側を若干
大きくしているものを示したが、単に小径部6aをネツト
12網目寸法より小さく形成し、セツトピン6に対してネ
ツト上面部12Aを引き伸ばしつつその網目をその各々の
小径部に嵌め込み、セツトピン間同志でネツト12を保持
させるようにしてもよい。
また、実施例の金型1では、アラミツド繊維からなる補
強バンド12aを備えているネツト12を考慮して、中子4
に所定のピン8を配設させたものを示したが、勿論、こ
のような補強バンド12aが使用されないネツトを使用す
る場合には、これらのピン8は不要であり、セツトピン
6や突起部4c・ピン7等で構成される所定の大径部と小
径部とを備えるセツト部で対処してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の成形時を示す金型の断面図、第2図は
同実施例のネツトセツト時を示す金型の断面図、第3図
は同実施例の金型のセツトピンを示す拡大図、第4図は
同実施例の離型時を示す金型の断面図、第5図は同実施
例の中子の底面図、第6図は同実施例で成形するパツド
の斜視図、第7図は同実施例で成形するパツドの使用態
様断面図、第8図は同実施例で成形するパツドに埋設さ
れるネツトの展開図、第9図は第5図のIX−IX断面図で
ある。 1…金型、 1a…キヤビテイ、 2…固定型、 2a…キヤビテイ用型面、 3…可動型、 3a…キヤビテイ用型面、 4…中子、 4a…キヤビテイ用型面、 4c…(大径部)突起部、 6…(セツト部)セツトピン、 6a…大径部、 6b…小径部、 7…小径部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】破片飛散防止用のネツトを埋設させている
    ガスバツグ用パツドの成形方法であつて、キヤビテイ内
    において、前記ネツトを、キヤビテイ用型面から突出し
    たセツト部に係止させて、前記キヤビテイ用型面から浮
    かせた状態で成形材料を注入して成形することを特徴と
    するガスバツグ用パツドの成形方法。
  2. 【請求項2】破片飛散防止用のネツトを埋設させている
    ガスバツグ用パツドの成形に使用する金型であつて、キ
    ヤビテイ用型面には、元部側を前記ネツト網目の寸法よ
    り大きな大径部とし、先端側を前記大径部から小径とな
    つて突出し前記ネツト網目に嵌合可能な小径部としてい
    るセツト部が所定位置に複数突設されていることを特徴
    とするガスバツグ用パツドの成形用金型。
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