JPH0744408B2 - 電力合成形電力増幅装置 - Google Patents

電力合成形電力増幅装置

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JPH0744408B2
JPH0744408B2 JP62020293A JP2029387A JPH0744408B2 JP H0744408 B2 JPH0744408 B2 JP H0744408B2 JP 62020293 A JP62020293 A JP 62020293A JP 2029387 A JP2029387 A JP 2029387A JP H0744408 B2 JPH0744408 B2 JP H0744408B2
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【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は複数の増幅器を用いて複数のチャネルを増幅
する電力合成形電力増幅装置に関するものである。
「従来の技術」 第9図は従来この種の電力合成形電力増幅装置をインパ
ットダイオード等を使用した反射形増幅器を用いて構成
した場合の構成図である。この従来装置は特願昭59-200
959号明細書に詳細に述べられている。ここではこれを
簡単に説明する。信号入力端子11〜1Mは第1電力結合器
2のM個の入力端に接続され、第1の電力結合器2のN
個の出力端はN個のサーキュレータ31〜3Nの第1の端子
41〜4Nにそれぞれ接続され、サーキュレータ31〜3Nの第
2の端子51〜5Nにそれぞれ反射形増幅器61〜6Nがそれぞ
れ接続され、サーキュレータ31〜3Nの第3の端子71〜7N
は第2の電力結合器8のN個の各信号入力端子にそれぞ
れ接続されている。1つの信号入力端子1i(i=1〜
M)に入力された信号は第1の電力結合器2によりN個
の各信号出力端子に等分配され、N個のサーキュレータ
31〜3Nを介してそれに接続するN個の増幅器61〜6Nでそ
れぞれ増幅され、その増幅出力はN個のサーキュレータ
31〜3Nを介して第2の電力結合器8のN個の各信号入力
端に入力され、第2の電力結合器8により合成されて1
つの信号出力端子9iに出力される。同様にして、他の1
つの信号入力端子に入力された信号はN個の増幅器61
6Nで分配増幅され、他の1つの信号出力端子に出力され
る。
従来、この種の電力合成形電力増幅装置は、第1及び第
2の電力結合器2及び8が多数のハイブリッド結合器で
構成され、装置の規模が大型になり、重量が大となる欠
点を有していた。例えば人工衛星に搭載することを考え
た場合、装置の大型化,重量の増大は重大な欠点とな
り、装置の小型,軽量化が重要な課題となっている。
この発明は第1及び第2の電力結合器を1つの電力結合
器で構成することにより、電力合成形電力増幅装置の小
型,軽量化を達成するものである。
「問題点を解決するための手段」 この発明によればN(=2n,n≧1の整数)個の第1信号
端子とN個の第2信号端子とを有する電力結合器と、上
記N個の第2信号端子にそれぞれ接続され、その第2信
号端子から入力される信号を増幅してその増幅出力をそ
の第2信号端子に出力するN個の反射形増幅器とを備
え、〔a,b〕の標記により2入力端子“a",“b"及び2出
力端子“a",“b"を有するバイブリッド結合器を特定す
るものとすると、上記電力結合器はN/2個のハイブリッ
ド結合器を並列に配列したものがn段縦続的に配され、
その1段目のハイブリッド結合器の入出力端子に対して
は〔2k+1,2k+2〕(k=0,1,…,2n-1−1)の番号を
付し、2段目のハイブリッド結合器の入出力端子に対し
ては〔4k1+k2+1,4k1+k2+3〕(k1=0,1,…,2n-2−1,k2
=0,1)の番号を付し、i番目のハイブリッド結合器の
入出力端子に対しては〔2ik1+k2+1,2ik1+k2+2i-1+1〕
(k1=0,1,…,2n-i−1,k2=0,1,…,2i-1−1)の入出
力端子番号を付し、同様に順次n段目のハイブリッド結
合器まで入出力端子に番号を付したとき、段間において
夫々対応する番号の前段出力端子及び後段入力端子が接
続され、1段目のハイブリッド結合器の入力端子が電力
結合器の第1信号端子とされ、n段目のハイブリッド結
合器の出力端子が電力結合器の第2信号端子とされN個
の第1信号端子のうち入力信号が供給されるM(M≦N/
2)個が信号入力端子として使用され、残りの第1信号
端子が出力端子として使用される。このようにこの発明
によれば電力結合器は1つで済み、それだけ構成が簡単
になり、しかも、小型,軽量に構成することができる。
なお、必要に応じて前記電力結合器のN個の第1信号端
子のうち任意のS個(S≦N)にS個のサーキュレータ
の第1端子がそれぞれ接続され、これらS個のサーキュ
レータの各第2端子が第3信号入力端子とされ、各第3
端子が第4信号出力端子とされ、このS1個の信号入力端
子と、サーキュレータが接続されない第1信号端子との
計N個の端子のうち、入力信号が供給されるM2(M2
N)個を信号入力端子とする。このようにして全体とし
ての信号入力端子及び信号出力端子の数を増加させるこ
とができる。
前記入力信号が供給される第1又は第3信号入力端子は
M3(M3<N)個とされ、そのM3個の信号入力端子に信号
を入力した際に、第1信号端子又は第4信号出力端子の
M3個に供給される信号が通らないハイブリッド結合器が
L個存在するとき、それらのL個のハイブリッド結合器
のうちL2(L2≦L)個を除去してもよい。
電力結合器のN個の第2信号端子とN個の反射形増幅器
との間にそれぞれ直列に移相器が挿入され、第1又は第
3信号端子から入力され信号が出力される第1又は第4
信号端子に出力される端子の関係が変更される。
第1図はこの発明による電力合成形電力増幅装置の一例
を示す。N個の信号端子11i(i=1〜N)、N個の信
号端子12i(i=1〜N)を持つ電力結合器13の各信号
端子12i(i=1〜N)にそれぞれ反射形増幅器61〜6N
が接続される。
電力結合器13は例えば90°ハイブリッド結合器の多段結
合により構成される。第2図Aに示す90°ハイブリッド
結合器14の回路を第2図Bに示すように記し、かつハイ
ブリッド結合器の入力端子の番号を上からa,bとし、出
力端子の番号も同様に上からa,bと番号付け、これを
〔a,b〕と記す。第1図の電力結合器13はN(2n,nは2
以上の整数)個の入力端子と、N個の出力端子とを有
し、N/2個のハイブリッド結合器をn段縦続的に配置し
て構成される。その場合その端子間の接続を第3図に示
すようにする。つまりその1段目のハイブリッド結合器
の入出力端子に対しては〔2k,2k+1〕(k=0,1,…,2
n-1−1)つまり〔0,1〕,〔2,3〕,〔4,5〕,…,の番
号を付し、2段目のハイブリッド結合器の入出力端子に
対しては 〔4k1+k2,4k1+k2+2〕(k1=0,1,…,2n-2−1,k2=0,1)
つまり〔0,2〕,〔1,3〕,〔4,6〕,…の番号を付し、
i段目のハイブリッド結合器の入出力端子には〔2ik1+k
2,2ik1+k2+2i-1〕(k1=0,1,…,2n-1−1,k2=0,1,…,
2i-1−1〕つまり〔0,2i-1〕,〔1,1+2i-1〕,〔2i,,2
i+2i-1〕,…の番号を付し,同様に順次各段のハイブリ
ッド結合器の入出力端子に番号を付し、段間において夫
々対応する番号の前段の出力端子と後段の入力端子とが
それぞれ接続され、初段のN/2個のハイブリッド結合器
の入力端子及び終段のN/2個のハイブリッド結合の出力
端子をそれぞれ電力結合器13の端子111〜11N及び端子12
1〜12Nとする。電力結合器13は各1つの信号端子11
i(i=1〜N)に入力された信号を等分割して全ての
(N個)信号端子12i(i=1〜N)に出力し、N個の
信号端子12i(i=1〜N)に入力されたN個の増幅器6
1〜6Nの出力信号を位相合成して各1つの信号が入力さ
れた信号端子とは別の信号端子11j(j=N−1+1)
に出力するものである。即ち、任意の1つの信号端子11
i(i=1〜N)に入力された信号は電力結合器13によ
りN個の増幅器61〜6Nに等分配され、それぞれ増幅さ
れ、これらN個の増幅器の出力は電力増幅器13により、
信号が入力された信号端子とは別の信号端子11j(j=
N−i+1)に出力される。逆に信号端子11jから入力
された信号は信号端子11iに出力される。従って、N個
の信号端子11i(i=1〜N)のうちの、(111,11N),
(112,11N-1),…,(11i,11N-i+1)…とN/2対をなす一
方のN/2個の信号端子のうち、入力信号が供給されるM
(M≦N/2)個を信号入力端子とすることで、M個の信
号入力端子と対をなす他方の信号端子に出力信号が現
れ、1つの電力結合器だけで従来のこの種の電力合成形
電力増幅装置と同等の機能を有し、装置の小型、軽量化
が成される。
第4図はこの発明の他の例を示し、電力結合器13の信号
端子11i(i=1〜N)のうち任意のS(S≦N)個の
端子(11i1〜11iS)にS個のサーキュレータ31〜3Sの第
1の端子が接続され、そのS個のサーキュレータの第2
の端子を信号入力端子1i(i=1〜S)とし、第3の端
子を信号出力端子9i(i=1〜S)とするS個のサーキ
ュレータを備えている。S個のサーキュレータを信号端
子11i1〜11iSに接続することにより、信号端子11i1〜11
iSへの入力信号と信号端子11i1〜11iSからの出力信号と
を分離することができ、信号端子11i1〜11iSを同時に信
号入力端子と信号出力端子として使用することができ
る。これにより、S個の信号入力端子1i(i=1〜S)
と(N−S)個のサーキュレータが接続されない信号端
子11iとの計N個の端子のうちのM2(M2≦N)個に入力
信号を供給することで、信号端子11j(j≠i)又は信
号出力端子9i(i=1〜S)のうちのM2個の出力信号が
現れる。
上記第1図及び第4図の構成において信号が供給される
11i又は1iの信号入力端子の数がM3(M3≦N)個のと
き、そのM3個の信号入力端子に信号を入力した際に、信
号端子11j又は、信号出力端子9iのM3(M3≦N)個に供
給される信号が通らないハイブリッド結合器が電力結合
器13中にL個存在する場合は、それらL個のハイブリッ
ド結合器のうちL2(L2≦L)個を除去しても同等の性能
を有することができる。
また、電力結合器13のN個の信号端子12iとN個の増幅
器61〜6Nとの間にそれぞれ直列に移相器を接続し、各移
相器の移相量をそれぞれ変化させることで、従来のこの
種の電力合成形電力増幅装置と同様に、信号入力端子と
これと対応してその入力信号が出力される端子との接続
関係を変化させることが可能である。
第1具体例 第5図は第1図に示した実施例の具体例を示し、N=8
とした場合の構成図であり、電力結合器13を90°ハイブ
リッド結合器141〜1412により構成した例である。90°
ハイブリッド結合器14は第2図Aに示したように信号入
力端子15,16に加えられる入力信号電圧をp1,p2とし、信
号出力端子17,18に出力される出力信号電圧をq1,q2とす
ると、これらは(1)式の関係式で示される。
(1)式より電力結合器13の8個の信号端子111〜118
加えられる信号電圧をp1〜p8とし、8個の信号端子121
〜128に出力される信号電圧をq1〜q8とすると(2)式
の関係式が成り立つ。
第5図の構成において信号端子121〜128側から信号端子
111〜118側を見た伝送マトリクスを求めると、(2)式
と同一になる。反射形増幅器61〜68の各電圧増幅度をA
とすると、各増幅器61〜68の入力信号電圧q1〜q8はAq1
〜Aq8に増幅され、電力結合器13の信号端子121〜128
入力され、信号端子111〜118に出力される信号電圧をr1
〜r8とすると、(3)式の関係式が成り立つ。
(2),(3)式より(4)式が導かれる。
r9-i=−jApi(i=1〜8) (4) (4)式より信号端子11i(i=1〜8)に入力される
信号は信号端子11(9-i)にのみ出力される。例えば信号
端子111〜114を信号が供給される信号入力端子とすれ
ば、信号入力端子11i(i=1〜4)に入力された信号
は増幅されて信号端子11(9-i)に出力され、従来のこの
種の電力合成形電力増幅装置と同一の特性となる。つま
りこの発明は第1図に示した電力結合器13を、端子111
〜11Nから端子121〜12N側を見た伝送特性と、端子121
12Nから端子111〜11N側を見た伝送特性と同じになるこ
とを利用して、第8図に示した従来この種の電力合成形
電力増幅装置で2個の電力結合器が必要であったところ
を1個の電力結合器だけで構成することができ、大型な
装置の小型、軽量化が達成される。
第2具体例 第6図は第2図に示した実施例の具体例を示し、増幅器
数N=8とし、4個の信号端子112,113,116,117にサー
キュレート313233をそれぞれ接続して信号入力端子11
13と信号出力端子91〜93とを分離した場合である。この
場合、例えば端子11,12,13,14と111,114を信号が供給さ
れる信号入力端子とすると、各信号入力端子に対応した
信号が出力される端子は94,93,92,91,118,115となる。
この場合も第5図に関して述べた動作原理をそのまま適
用することができ、サーキュレータで信号入力端子と信
号出力端子とを分離することにより、増幅器数Nの1/2
より多い信号が供給される信号入力端子を持つことがで
きる。
第3具体例 第7図は第1図に示した実施例の変形例を示し、増幅器
数N=8、信号が供給される信号入力端子を例えば111,
112とした場合である。この例では第5図の第1具体例
で信号入力端子111,112から信号を入力した場合に信号
端子118,117に供給される信号が通らないハイブリッド
結合器142,143を除去(第7図では破線で示される)
し、ハイブリッド結合器の接続がない端子は終端器19に
より終端した構成である。この場合も第3図に関して述
べた動作原理をそのまま適用することができ、ハイブリ
ッド結合器を除去したことによる回路の簡略化、軽量化
という効果を得ることができる。
なお、上記第1〜第3図の具体例はN=8の場合につい
て述べたが、一般に増幅器数N(=2n)、信号入力端子
数M(1≦M≦N)の場合についても同様に構成し、動
作原理を適用することができる。
また、上記説明では増幅器として単独の反射形増幅器を
使用する場合について構成図を示してきたが、第8図に
示すように通過形増幅器21とサーキュレータ22とにより
構成し、端子23から入力されえた信号はサーキュレータ
22を介して増幅器21で増幅され、その増幅された信号は
サーキュレータ22を介して端子23から出力される。この
ような反射形増幅器を第1図、第4図の反射形増幅器61
〜6Nとして用いてもよい。また例えば第5図において電
力結合器13と増幅器61〜6Nとの間に、90°単位で変化す
る移相器を挿入し、その移相量を適当に設定することに
より、例えば端子111からの入力信号を、端子118ではな
く、任意の1つの端子に出力することができ、あるいは
二つの端に分けて出力することも可能である。
「発明の効果」 以上説明したように、従来この種の電力合成形電力増幅
装置で必要とされた2個の電力結合器をこの発明により
1個の電力結合器だけで構成することができ、同一の特
性を有する電力合成形電力増幅装置の小型、軽量化とい
う効果を得ることができる。
増幅器数をN(=2n)、信号が供給される信号入力端子
数をM(1≦M≦N)とした場合、従来のこの種の電力
合成形電力増幅装置の2個の電力結合器の最小限の数の
ハイブリッド結合器で構成する場合と比較して、M≦N/
2の場合にはN/2個までのハイブリッド結合器とN個まで
のサーキュレータを削減することができ、N/2<M≦N
の場合には従来この種の電力合成形電力増幅装置で2個
の電力結合器を構成するのに最小限必要なハイブリッド
結合器数を2L個とすると、 (2L−n×N/2)個までのハイブリッド結合器と(2N−2
M)個までのサーキュレータを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例の構成を示すブロック
図、第2図は90°ハイブリッドとその回路図、第3図は
電力結合器13の具体例を示す図、第4図はこの発明の第
2実施例の構成を示すブロック図、第5図は第1実施例
の具体例を示すブロック図、第6図は第2実施例の具体
例を示すブロック図、第7図は第1実施例の変形例を示
すブロック図、第8図は反射形増幅器を通過形増幅器を
用いて構成した例を示すブロック図、第9図は従来の電
力合成形電力増幅装置の構成を示すブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】N(=2n,n≧1の整数)個の第1信号端子
    とN個の第2信号端子とを有する電力結合器と、 上記N個の第2信号端子にそれぞれ接続され、その第2
    信号端子から入力される信号を増幅してその増幅出力を
    その第2信号端子に出力するN個の反射形増幅器とを備
    え、 〔a,b〕の標記により2入力端子“a",“b"及び2出力端
    子“a",“b"を有するハイブリッド結合器を特定するも
    のとすると、上記電力結合器はN/2個のハイブリッド結
    合器を並列に配列したものがn段縦続的に配され、その
    1段目のハイブリッド結合器の入出力端子に対しては 〔2k+1,2k+2〕(k=0,1,…,2n-1−1) の番号を付し、2段目のハイブリッド結合器の入出力端
    子に対しては〔4k1+k2+1,4k1+k2+3〕(k1=0,1,…,2
    n-2−1,k2=0,1)の番号を付し、i段目のハイブリッド
    結合器の入出力端子に対しては〔2ik1+k2+1,2ik1+k2+2
    i-1+1〕(k1=0,1,…,2n-i−1,k2=0,1,…,2i-1
    1)の入出力端子番号を付し、同様に順次n段目のハイ
    ブリッド結合器まで入出力端子に番号を付したとき、段
    間において夫々対応する番号の前段出力端子及び後段入
    力端子が接続され、1段目のハイブリッド結合器の入力
    端子が電力結合器の第1信号端子とされ、n段目のハイ
    ブリッド結合器の出力端子が電力結合器の第2信号端子
    とされN個の第1信号端子のうち入力信号が供給される
    M(M≦N/2)個が信号入力端子として使用され、残り
    の第1信号端子が出力端子として使用される電力合成形
    電力増幅装置。
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