JPH0744336A - 画像処理装置及び画像処理システム - Google Patents

画像処理装置及び画像処理システム

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JPH0744336A
JPH0744336A JP5189562A JP18956293A JPH0744336A JP H0744336 A JPH0744336 A JP H0744336A JP 5189562 A JP5189562 A JP 5189562A JP 18956293 A JP18956293 A JP 18956293A JP H0744336 A JPH0744336 A JP H0744336A
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data
image
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JP5189562A
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Sanae Fukuzawa
早苗 福沢
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 文字列画像データを容易に生成して、印字す
ることのできる画像処理装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 ステップS1で仮想デバイスを生成し、ステ
ップS8で文字フォントを登録した構造体を生成する。
その構造体は仮想デバイスの属性データであり、仮想デ
バイスに対して、文字列が描画される(ステップS5)
と、仮想デバイスは、構造体の情報を参照して、文字列
の実イメージを形成する。その後、プリンタに出力す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像を生成して画像形
成を行う画像処理装置並びにそのシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、文字画像を生成して、プリンタに
描画させる場合、各アプリケーションソフトウエアは、
プリンタに対応する文字のフォントに関する情報を個別
に生成し、それを参照して画像を生成していた。
【0003】また、第1の画像処理装置で画像データを
生成して、プリンタを備える第2の画像形成装置へその
画像データを転送して画像形成を行う場合、第1の画像
処理装置で生成した画像データをプリンタの備える出力
データ形式に変換してから、プリンタを備える第2の画
像形成装置へそのデータを転送して画像形成を行ってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、各アプリケー
ションソフトウエアは、文字や図形を変形させた画像を
描画させたい場合、各文字形状ごとの情報を個別にもた
なければならず、管理が煩雑でデータ量も増えるという
問題があった。
【0005】また、第1の画像処理装置で画像データを
生成して、プリンタを備える第2の画像形成装置へその
画像データを転送して画像形成を行う場合、一般に、プ
リンタの備える出力データ形式のデータ量は比較的多
く、それらの間の通信のオーバヘッドが大きいという問
題があった。
【0006】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、 文字列画像を容易に生成し、画像形成を行うこと
のできる画像処理装置を提供することを目的とする。
【0007】また、別の発明は、画像データの形式に対
応して、画像形成用データ形式のデータに変換して適正
な画像形成が行え、また、通信のオーバヘッドを最小に
できる画像処理装置または画像処理システムを提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来例に鑑
みてなされたもので、文字の形状情報を備え、文字列デ
ータを入力して前記文字の形状情報から対応する文字形
状を生成する仮想デバイス手段と、前記生成された文字
形状を実デバイス手段に出力する出力手段とを備える。
また、別の発明は、画像データを、複数の種類の画像形
成用データに変換可能な中間データに変換する第1の変
換手段と、前記中間データを画像形成用データに変換す
る第2の変換手段と、前記画像形成用データから画像を
形成する形成手段とを備える。さらに別の発明は、画像
データを画像形成用データに変換する第1の変換手段
と、前記画像データを、複数の種類の画像形成用データ
に変換可能な中間データに変換する第2の変換手段と、
前記画像形成用データと中間データを第2の画像処理装
置に転送する転送手段とを備える第1の画像処理装置
と、前記転送手段から転送されたデータが中間データで
あれば、画像形成用データに変換する第3の変換手段
と、前記画像形成用データから画像を形成する画像形成
手段とを備える第2の画像処理装置を備える。
【0009】
【作用】以上の構成において、仮想デバイス手段は、文
字の形状情報を備え、文字列データを入力して前記文字
の形状情報から対応する文字形状を生成し、出力手段は
前記生成された文字形状を実デバイス手段に出力する。
また、別の発明は、画像データを、複数の種類の画像形
成用データに変換可能な中間データに、第1の変換手段
が変換し、第2の変換手段が、前記中間データを画像形
成用データに変換し、形成手段が前記画像形成用データ
から画像を形成する。さらに別の発明は、第1の変換手
段が、画像データを画像形成用データに変換し、第2の
変換手段が、前記画像データを、複数の種類の画像形成
用データに変換可能な中間データに変換し、転送手段が
記画像形成用データと中間データを第2の画像処理装置
に転送し、第3の変換手段は、前記転送手段から転送さ
れたデータが中間データであれば、画像形成用データに
変換し、画像形成手段が前記画像形成用データから画像
を形成する。
【0010】
【実施例】
(第1の実施例)本発明の第1の実施例について以下、
図面を参照して詳細に説明する。
【0011】図2は、本発明の第1の実施例である変形
文字の描画方式が適用される情報処理システムの構成を
示すブロック図である。この情報処理システムは、中央
処理装置1と、記憶装置2と、入力装置(キーボード)
3と、画面表示装置4と、出力装置5とからその主要部
が構成されている。ここで、記憶装置2には、第1の実
施例の処理を行うソフトウエアが格納されており、中央
処理装置1によって実行される。また、そのソフトウエ
アで処理される画像データ等が格納される。また、中央
処理装置1は入力装置(キーボード)3からコマンドや
画像データ作成のためのデータ等を入力する。画面表示
装置4は、中央処理装置1によって処理された結果、例
えば画像データの表示や、入力装置(キーボード)3か
ら入力したデータの表示等を行う。
【0012】まず、第1の実施例の描画ライブラリ環境
における描画の仕組みについて説明する。
【0013】第1の実施例のライブラリ環境を利用し
た、アプリケーションが行なう描画は、特定のデバイス
を意識しないで、どのデバイスに対しても同一の手続き
で行なえるようにするために、全て仮想デバイスと呼ぶ
デバイスに対して行なわれる。
【0014】仮想デバイスは実際の出力デバイスに対応
して作成される。また、描画させるための描画手続き
は、描画ライブラリによって各デバイスに対応して処理
され、実際のデバイスへ出力される。
【0015】この仮想デバイスは、実際に出力するデバ
イスについての情報及び描画属性を格納した構造である
仮想デバイスコンテキスト持っており、この情報を元に
してライブラリは各デバイスに対応する描画手続きを行
う。
【0016】仮想デバイスは、アプリケーションが描画
を行なう座標系と実際のデバイスの座標系との間の座標
変換に関する情報や、背景色,背景の見え方,文字色,
ビット・オペレーションに関する指示などの描画情報の
他に、線,塗りつぶしパターン,文字などを、それぞれ
内部に属性を持つ構造体(以下、オブジェクトと言う)
を備えている。
【0017】このオブジェクトは、線を描画したり、図
形を塗りつぶしたりする場合の色やスタイルなどを属性
として持ち、仮想デバイスとは独立に存在する構造であ
り、異なる色やスタイルの描画を行なう場合は、異なる
属性を持つオフジェクトをその仮想デバイスに持たせな
ければならない。従って、図形を描画したり、塗りつぶ
したり、文字を描画したりする場合は、それぞれの描画
関数を呼ぶ度に線の属性や塗りつぶしの方法を指定する
必要がなく、内部にオブジェクトとして持っている構造
の情報を利用して描画が行なわれる。
【0018】次に、第1の実施例の描画ライブラリを用
いた文字描画方式について説明する。
【0019】先に述べた描画属性を持つ構造の一つに、
フォント・オブジェクトがあり、これは文字描画に関す
る属性を持つ。ある仮想デバイスに対して文字を描画す
る場合、描画される文字は仮想デバイスが選択している
フォント・オブジェクトを使って描かれる。
【0020】フォントの持つ属性には、フォントタイ
プ,エンコーディング,文字セット,組方向,文字ピッ
チ,文字サイズ,文字スタイル,ストロークウエイト,
グループ種別,書体種別,フェース名等があり、それぞ
れに固有の属性値が与えられている。
【0021】仮想デバイスが持つフォント・オブジェク
トの属性はアプリケーションが個別に指定することがで
きるので、全ての属性を満足するフォントを、実際に出
力しようとするデバイスが持っているとは限らない。そ
こで、仮想デバイスが持つフォント・オブジェクトの属
性に出来る限り近いものを、出力デバイスの持つ複数の
フォントの中からある選択規則に従って選び、実際の描
画時にはその選ばれたフォントが使用される。
【0022】次に、以上説明した方法を用いて、描画す
る文字を変形させる方法について説明する。
【0023】第1の実施例の描画ライブラリでは、文字
の変形属性として以下のものを持つ。
【0024】即ち、 1。長体率(%) : 縦に伸縮させ
る割合 2。平体率(%) : 横に伸縮させ
る割合 3。回転角度(角度ベクトル) : 文字の回転角
度 4。X軸斜体医角度(degree単位) : 文字座標のX
軸斜体角度 5。Y軸斜体医角度(degree単位) : 文字座標のY
軸斜体角度 6。シャドウスタイル(定義文字列): シャドウの有
/無、連続/非連続 7。シャドウ量(%) : 文字サイズに
対する割合 8。輪郭線幅(%) : 文字サイズに
対する割合 9。輪郭線色(RGB値またはカラーパレットのインデ
ックス) 10。輪郭内部の塗り 以上の変形属性に基づいて、既存の文字を変形させる。
【0025】以下、図1のフローチャートを用いて、第
1の実施例の描画ライブラリ環境を用いて、画面表示装
置4(図2)に文字の描画を行い、また、変形文字の描
画を行なう場合のアルゴリズムを説明する。
【0026】ステップS1では、画面表示装置4(図
2)に対応する仮想デバイスを作成する。アプリケーシ
ョンはこの仮想デバイスに対して、文字の描画を行な
う。
【0027】ステップS2からステップS4までは(図
1のA)、通常の文字を出力する際に行なう処理を示
す。
【0028】ステップS2では、アプリケーションが描
画したい文字を指定するために論理フォント構造体を作
成し、先にあげた10の項目の属性値を設定する。
【0029】ステップS3では、ステップS2で作成し
た論理フォント構造体を使用して、フォントオブジェク
トを作成する。
【0030】ステップS4では、ステップ3で作成した
フォントオブジェクトを仮想デバイスに登録する。これ
により、実際のデバイスが持つフォントの中で、アプリ
ケーションが指定された論理フォントに最も近い属性を
持つフォントが選ばれ、物理フォントとして仮想デバイ
スに登録される。
【0031】ステップS5では、文字列出力関数を用い
て、文字列を描画する。これにより、画面表示装置4
(図2)に変形されていない通常の文字が出力される。
【0032】ステップS6では、文字の描画を続けるか
どうかを選択し、続ける場合はステップS7に進み、続
けない場合は処理を終了する。
【0033】ステップS7では、仮想デバイスに現在選
択されているフォントとは異なったフォントで描画する
かどうかを選択し、異なったフォントで描画する場合は
ステップS2へ戻り、異なったフォントで描画しない場
合はステップS5へ戻り、次の描画のための処理を行
う。
【0034】以上が通常の文字描画のアルゴリズムであ
る。
【0035】さらに文字を変形させる場合は、ステップ
S8及びステップS9により(図1のB)、描画を行な
う仮想デバイスの属性を変更する。各ステップS8,ス
テップS9(図1のB)は、変形文字を描画する際に行
なう処理を示す。
【0036】ステップS7では、変形文字の属性を格納
する構造体を作成し、それぞれの属性を指示する値を設
定する。
【0037】ステップS8では、ステップS7で作成し
た変形文字属性構造体を仮想デバイスにセットし、文字
の変形を指示する。
【0038】これにより、このあと仮想デバイスに描画
される文字は変形されるので、ステップS5において文
字を描画すると、ステップS8において指定した変形属
性に従った文字が描画される。これは、仮想デバイスに
対する変形指示を取り消す(変形属性を削除する)まで
どのフォントを選択して描画しても、文字は同様に変形
される。
【0039】尚、変形文字属性をフォントオブジェクト
の属性として持たせることも可能であることはいうまで
もない。
【0040】以上説明したように、本実施例によれば以
下のような効果が得られる。即ち、仮想デバイスの属性
を適時、設定しておくことで、各アプリケーションは、
印字画面の文字の変形属性を個別にもつ必要がなく、か
つ、プリンタ固有の文字印字特性を意識せずに文字列画
像を生成することができる。そして、既存のフォントを
使用して文字を使用しても、容易に文字の変形させるこ
とが出来る。 (第2の実施例)次に第2の実施例について、詳細に説
明する。
【0041】図3は、第2の実施例の印刷方式を実行す
る情報処理システムの構成を示すブロック図である。こ
の情報処理システムは、2つのUNIXシステムA10
とUNIXシステムBから構成される。そして、信号線
19は、2つのUNIXシステム間の入出力インターフ
ェイス線である。
【0042】UNIXシステムA110は、中央処理装
置118と記憶装置113と、入力装置112(キーボ
ード)と画面表示装置(CRTデイスプレイ)116と
からなる。中央処理装置118ではオペレーテイングシ
ステムとしてUNIXが搭載されている。UNIXシス
テムB111は、中央処理装置117と記憶装置114
と、出力装置115(プリンタ)とからなる。中央処理
装置117には、中央処理装置118と同様にオペレー
テイングシステムとしてUNIXが搭載されている。
【0043】以上説明した情報処理システム構成で、文
字列データを保持するUNIXシステムA110からU
NIXシステムB111のプリンタ115へ出力を行
う。
【0044】この処理を行う手順の例を図4〜6のフロ
ーチャートに示す。図4〜6の各フローチャートの処理
手順は、各々、文字列データを保持するUNIXシステ
ムA110からUNIXシステムB111のプリンタ1
15へ出力を行う異なった方法を示す。
【0045】第2の実施例の画像処理システムの理解を
助けるために、まず、図4〜6のフローチャートに示す
方法を以下説明する。第2の実施例の画像処理システム
を説明する図は図7〜10の各フローチャートである。
【0046】図4は、描画させる文字列データをプリン
タに出力させるための、第1の方法を示す。ここで、描
画させる文字列情報はテキスト形式の内部データ11と
して、UNIXシステムA110の記憶装置(デイス
ク)113に既に格納されている。内部データ11を描
画させるアプリケーションソフトウエア14(以下、ア
プリケーションと呼ぶ)は、UNIXシステムA110
のオペレーテイングシステムUNIXの制御下で動作す
る。
【0047】アプリケーション14は、フィルタA12
を静的にリンクしており、フィルタA12を用いて、内
部データ11をプリンタ制御言語データ13に変換し、
記憶装置113に格納する。プリンタ制御言語データ
は、プリンタ115が解釈して印字できるデータ形式で
ある。そして、UNIXシステムA110のUNIX
は、信号線119を用いて、プリンタ制御言語データ1
3を、UNIXシステムB111のUNIX制御下のプ
リンタスプーラ16に転送する。
【0048】プリンタスプーラ16に送られたデータ
は、プリンタ・デーモン(プリンタを駆動するバックグ
ランドジョブ)によってプリンタ115に送られ出力さ
れる。
【0049】次に、図5は描画させる内部データをプリ
ンタに出力させるための、第2の方法を示す。第2の方
法では、内部データ11を一旦中間形式のデータに変換
してから、最後にプリンタ制御言語データに変換してプ
リンタに出力する手続きを行う。中間言語に変換する意
味は、UNIXシステムA110からUNIXシステム
B111に、信号線119を介して、転送するデータ量
を削減することと、様々なプリンタに出力されたいと
き、各プリンタの出力データ形式に合わせたデータを容
易に生成できる中間言語データ形式に変換しておくと効
率が良いことである。
【0050】ここで、アプリケーション24内に保持さ
れている内部データ11は、アプリケーション24が内
部に静的にリンクしているフィルタB19に送られる。
【0051】フィルタB19は、入力した内部データ1
1を中間言語データに変換する。変換された中間言語デ
ータは中間言語データファイル20に格納され、UNI
XシステムA110のUNIXによって、UNIXシス
テムB111のUNIX制御下のプリンタスプーラ16
に転送される。スプーラ21に送られたデータは、プス
プーラ21がリンクするフィルタC22によって、入力
した中間言語データ20をプリンタ制御言語データ23
に変換する。そして、変換されたプリンタ制御言語デー
タ23をプリンタ17に送出する。
【0052】次に、図6は描画させる内部データをプリ
ンタに出力させるための、第3の方法を示す。第2の方
法では、UNIXシステムB111のUNIX制御下の
プリンタスプーラ16リンクするフィルタC22によっ
て、中間言語形式のデータをプリンタ制御言語形式のデ
ータに変換したプリンタ115に出力したが、第3の方
法では、中間言語データをプリンタ制御言語形式のデー
タに変換するのは、UNIXシステムB111のUNI
XのアプリケーションのもつフィルタCによって行って
から、UNIXシステムB111のUNIX制御下のプ
リンタスプーラ16によって、プリンタ115に描画す
る例を示している。
【0053】ここで、アプリケーション34内に保持さ
れている内部データ11は、アプリケーション34が内
部に静的にリンクしているフィルタB19に送られる。
【0054】フィルタ19は、入力した内部データを中
間言語データに変換する。変換された中間言語データは
中間言語データファイル20に格納される。そして、格
納された中間言語データ20は、UNIXシステムA1
10のUNIXによって、UNIXシステムB111に
転送され、UNIXシステムB111のアプリーケショ
ンの持つフィルタC22によって、プリンタ制御言語デ
ータに変換する。その後、UNIXシステムB111の
UNIX制御下のプリンタスプーラ16にデータを転送
し、プリンタ115へ印字を行う。
【0055】上述した3つの方法に対応する印刷方法を
全て実現し、また、それぞれを容易に切替えることを可
能にするため、第2の実施例の印刷方式は以下のような
処理構成を有する。以下、図7のフローチャートを用い
て第2の実施例の印刷方式について説明する。
【0056】図7において、太枠内の処理はUNIXシ
ステムA110の処理を示す。それ以外の処理はUNI
XシステムB111での処理を示す。
【0057】まず、UNIXシステムA110におい
て、アプリケーション44は、描画ライブラリ31を使
用することによって、テキスト形式の描画データ、即
ち、内部データ11を生成する。そして、描画ライブラ
リ31は、予め設定されたプリンタ情報ファイル32と
プリンタ環境ファイル33を参照して、内部データ11
を生成する。
【0058】ここで、プリンタ情報ファイル33はデバ
イスの種類、プリンタの1ピクセルあたりのカラービッ
ト数、カラープレーン数、解像度などを記述するもので
ある。
【0059】また、プリンタ環境ファイル32は、出力
するプリンタ名とプリンタ制御言語データ、プリンタ情
報ファイル33の対応関係を記述し、これによりアプリ
ケーションと、データ変換するフィルタの組合せを指示
する。記述項目及び形式は、 <制御言語名:プリンタ名:情報ファイル名:フィルタ
名:出力要求:キュー調査:ジョブの取り消し> である。このファイルは、不図示の環境変数PRINT
ERENVの示すディレクトリに格納する。
【0060】上述の記述項目及び形式のうち、「フィル
タ名」にフィルタAを指定すれば、内部データ生成後、
フィルタA12を起動してテキスト形式の内部データを
プリンタ制御言語データ13に変換し、また、フィルタ
B19を指定すれば、フィルタBを起動してテキスト形
式の内部データを中間言語データ20に変換する。
【0061】こうして、プリンタ制御言語データ13が
生成されると、UNIXシステムA110のUNIXを
経由して、プリンタ制御言語データ13が、UNIXシ
ステムB111のUNIX下のプリンタスプーラ16に
送られ、プリンタスプーラ16はプリンタ115にデー
タを出力する。
【0062】また、中間言語データ20が生成される
と、UNIXシステムA110のUNIXを経由して、
中間言語データ20が、UNIXシステムB111のU
NIX下のプリンタスプーラ16に送られるか、または
フィルタC22の入力となる。
【0063】プリンタスプーラ16に送られた場合は、
プリンタスプーラ16は、不図示のプリンタキャップを
参照して、ここに記述されている手続きの処理を行い、
プリンタ115に出力する。プリンタキャップはフィル
タCを内部で起動して中間言語データ20をプリンタ制
御言語データに変換してから、プリンタ115へ出力を
行う。
【0064】また、フィルタC22の入力となった場合
は、フィルタC22が中間言語データ20をプリンタ制
御言語データ26に変換し、その後、UNIXシステム
B111のUNIX下のプリンタスプーラ16に送ら
れ、プリンタスプーラ16はプリンタ115にデータを
出力する。
【0065】次に、アプリケーションが行なう描画が、
どのデバイスに出力するかを意識しないで全て同一の手
続きで行なえるようにするため使う仮想デバイスの機能
を説明する。
【0066】アプリケーションが行なう描画は、全て仮
想デバイス対して行う。仮想デバイスは実際の出力デバ
イスに対応して作られ、描画手続きはライブラリによっ
て、実際のデバイス向けに解釈され、実際に出力される
デバイスへと送られる。
【0067】例えば、印刷を行なう場合は、出力するプ
リンタに対応する仮想デバイスを作成し、これに対して
描画する。仮想デバイスに対して出力された描画要素
は、自動的に描画ライブラリによってプリンタに対する
描画として解釈される。
【0068】プリンタ用の仮想デバイスは、印刷方法の
違いによって作成方法が異なり、図8のフローチャート
を用いて説明する。
【0069】図8において、アプリケーション44が描
画データを作成する際に、仮想デバイスAあるいは仮想
デバイスBを作成する作成関数をアプリケーション44
からコールする。そのとき、その第1引数にプリンタ環
境ファイル32に登録されているプリンタ制御言語名を
指定した場合(35)は、この制御言語で記述されたデ
ータに変換するフィルタAを内部に持つ仮想デバイスA
37が作成される。
【0070】また、UNIXシステムB111のUNI
Xのもつ、プリンタスプーラ16が起動するときに実行
する手続きを記述したプリントキャップの内容として登
録されているプリンタ名を指定した場合(36)は、中
間言語で記述されたデータに変換するフィルタBを持つ
仮想デバイスB38が生成される。
【0071】生成された仮想デバイスAに対して、デー
タの出力をおこなうと、仮想デバイスAはフィルタAを
自動的に起動する。
【0072】また、生成された仮想デバイスBに対し
て、データの出力をおこなうと、仮想デバイスBはフィ
ルタBを自動的に起動する。
【0073】次に、図7に示した第2の実施例の印刷ア
ルゴリズムのさらに詳しい説明を図9、図10のフロー
チャートを参照して行う。図9、図10のフローチャー
トでは、プリンタ情報ファイル33とプリンタ環境ファ
イル32を生成し、仮想デバイスを作成し、また、プリ
ンタスプーラでの手続を指定するプリントキャップに対
するフイルタの登録、そして仮想デバイスに対する描
画、各フィルタによる変換、最後にプリンタへの印字ま
での一連の処理を説明している。
【0074】尚、図9では、ステップS105はUNI
XシステムB111側の処理を示し、それ以外はUNI
XシステムA110側の処理を示す。また、図10で
は、UNIXシステムA110とUNIXシステムB1
11の処理に分かれる。
【0075】以下、各ステップに従って順に説明する。
【0076】ステップS101では、出力装置5(図
3)に対応したプリンタ情報ファイル33及びプリンタ
環境ファイル32を作成する。ここで、プリンタ情報フ
ァイル33はデバイスの種類、プリンタの1ピクセルあ
たりのカラービット数、カラープレーン数、解像度など
を記述するものである。また、プリンタ環境ファイル3
2は、出力するプリンタ名とプリンタ制御言語データ、
プリンタ情報ファイル33の対応関係を記述し、印刷処
理の構成を指示するもので、これによりアプリケーショ
ン・プログラムと、データ変換するフィルタの組合せを
指示する。
【0077】ステップS102では、図4〜6を用いて
説明した第1〜第3の方法までのどの方法を用いて印刷
を行なうかチェックを行う。どの方法を選択するかは、
例えば、予めユーザがキーボード等から選択の指定を行
う。第1の方法による場合は、プリンタ制御言語データ
を作成する手順のステップS104に進む。また、第1
の以外の場合は次の判定ステップS103に進む。
【0078】ステップS103では、第2の方法によっ
て印刷を行なうか、第2の方法以外つまり第3の方法に
よって行なうかをチェックする。そして、方法2による
場合はステップS105へ進む。また、方法2以外つま
り方法3の場合はステップS106へ進む。
【0079】ステップS104では、仮想デバイスAを
作成する作成関数をアプリケーション44からコールす
る。そのとき、その第1引数にプリンタ環境ファイル3
2に登録されているプリンタ制御言語名を指定し、仮想
デバイスA(図8)を作成する。これにより、仮想デバ
イスは内部描画データをプリンタ制御言語データに変換
するフィルタA12(図8)を組み込む。このあとステ
ップS108へ移る。
【0080】ステップS105では、UNIXシステム
B111のUNIXのプリント・キャップに、フィルタ
C22(図6)を登録する。この登録により、プリンタ
スプーラが起動されると、フィルタC22(図6)を使
って、中間言語データ20をプリンタ制御言語データ2
6に変換することになる。
【0081】なお、ステップS104、およびステップ
S106を通る場合は、プリント・キャップにはフィル
タは登録しない。
【0082】ステップS106では、ステップS101
で作成したプリンタ環境ファイル32に、外部プログラ
ムであるフィルタC22(図6)を設定する。このこと
によって、フィルタC22は描画ライブラリ31(図
8)が起動された時に、プリンタ環境ファイル32を参
照して、そこに登録されているフィルタC22を実行
し、中間言語データからプリンタ制御言語データに変換
することができる。
【0083】ステップS107では、引数としてプリン
ト・キャップに登録されているプリンタ名を指定して仮
想デバイスB38(図8)作成する。これにより、アプ
リケーション34は内部描画データを中間言語データに
変換するフィルタB19(図6)使用できる。このあと
ステップS108へ移る。
【0084】ステップS108では、プリンタ制御言語
または中間言語で記述されたデータを格納するファイル
を準備する。このファイルは、以後、描画ライブラリが
内部データを変換したものを格納するファイルである。
【0085】ステップS109において、アプリケーシ
ョン34は仮想デバイスに対して描画する文字列を生成
するし、描画する。そのデータは内部データ11として
ファイルに格納される。
【0086】ステップS111では、描画が仮想デバイ
スA37に対して行なわれたかどうかを判定する。描画
が仮想デバイスA37に対して行なわれた場合は、フィ
ルタAを使って、内部データを直接プリンタ制御言語デ
ータに変換する処理を行うステップS112へ進む。ま
た、描画が仮想デバイスA37(図8)に対して行なわ
れなかった場合は、フィルタBを使って、一旦中間言語
に変換する処理を行うステップS113へ進む。
【0087】ステップS112では、フィルタAによっ
て、内部データがプリンタ制御言語データに変換され、
プリンタ制御言語データファイルに格納される。ライブ
ラリはUNIXシステムのプリンタスプーラに対してこ
のプリンタ制御言語データを転送する。
【0088】ステップS116では、プリンタ・スプー
ラが起動し、転送されたプリンタ制御言語データあるい
は中間言語データをバッファする。
【0089】ステップS117では、入力したデータが
プリンタ制御言語データであれば、ステップS120へ
進み、印字を行う。また、中間データであれば、ステッ
プS118へ進む。
【0090】ステップS118では、プリンタ・キャッ
プに登録されている手続きを実行する。ここでは、フィ
ルタCが登録されていれば、ステップS119へ進む。
なにも登録されていなければ、プリンタに中間言語デー
タを印字できないので、エラーメッセージを出力し処理
を終了する。
【0091】ステップS119では、フィルタCが、中
間言語データをプリンタ制御言語データに変換する。
【0092】ステップS120では、生成されたプリン
タ制御言語データをプリンタに出力する。
【0093】ステップS113では、内部データがフィ
ルタBにより、中間言語データに変換され、中間言語デ
ータファイルに格納される。
【0094】ステップS114では、プリンタ環境ファ
イル32にフィルタが設定されているかどうかを判定す
る。設定されている場合は、プリンタ制御言語データへ
変換処理を行うためステップS115へ進む。また、設
定されていない場合はステップS116へ進む。
【0095】ステップS115では、フィルタCがライ
ブラリによって起動され、中間言語データをプリンタ制
御言語データに変換する。そして、プリンタスプーラに
プリンタ制御言語データを転送する。
【0096】尚、本発明は、複数の機器から構成される
システムに適用しても、1つの機器から成る装置に適用
しても良い。また、本発明はシステム或は装置にプログ
ラムを供給することによって達成される場合にも適用で
きることは言うまでもない。
【0097】以上説明したように、本実施例によれば以
下のような効果が得られる。即ち、テキスト形式の文字
列データから、直接プリンタの出力形式データに変換す
るパスと、よりデータ量のすくない中間言語に変換する
パスを備え、自由に選択することができるので、実際に
画像を形成する画像処理システムの入力データ形式に対
応するデータを生成するためのパスを柔軟に選択でき
る。
【0098】また、実際に画像を形成する画像処理シス
テムは、入力する画像のデータ形式に対応した処理を行
って画像形成を行うことができる。即ち、入力する画像
のデータ形式が中間言語形式データであれば、プリンタ
の出力形式データに変換した後プリンタで画像形成を行
い、入力する画像のデータ形式がプリンタの出力形式デ
ータであれば、そのままのデータを用いてプリンタで画
像形成を行える。
【0099】また、テキスト形式の文字列データを、よ
りデータ量のすくない中間言語に変換して、印字するプ
リンタを備える画像処理システムに転送することで、通
信のオーバヘッドを小さくできる。
【0100】
【発明の効果】文字列画像を容易に生成でき、画像形成
を行うことができ。
【0101】また、別の発明は、画像データの形式に対
応して、画像形成用データ形式のデータに変換して適正
な画像形成が行え、また、通信のオーバヘッドを最小に
することができる。
【0102】
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の処理を説明するフローチャート
である。
【図2】第1の実施例の処理を行う画像処理装置の構成
図である。
【図3】第2の実施例の処理を行う画像処理システムの
構成図である。
【図4】第2の実施例の処理を補足説明するフローチャ
ートである。
【図5】第2の実施例の処理を補足説明するフローチャ
ートである。
【図6】第2の実施例の処理を補足説明するフローチャ
ートである。
【図7】第2の実施例の処理を説明するフローチャート
である。
【図8】第2の実施例の仮想デバイスを生成する処理を
説明するフローチャートである。
【図9】第2の実施例の処理を説明するフローチャート
である。
【図10】第2の実施例の処理を説明するフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 中央演算処理装置 2 記憶装置 3 入力装置 4 画像表示装置 5 出力装置(プリンタ)
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 3/153 310 B G06T 3/60 3/00 11/00 9192−5L G06F 15/72 G

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字の形状情報を備え、文字列データを
    入力して前記文字の形状情報から対応する文字形状を生
    成する仮想デバイス手段と、 前記生成された文字形状を実デバイス手段に出力する出
    力手段と、を備えることを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記文字の形状情報は、入力した文字デ
    ータに対する変形情報であることを特徴とする請求項1
    に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記仮想デバイスは、前記実デバイスに
    対応し、前記文字列データの座標系と前記実デバイスの
    出力座標系間の座標変換情報と、文字色情報と背景画像
    情報と、を備えることを特徴とする請求項2に記載の画
    像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記変形情報は、前記入力した文字デー
    タに対する伸縮率と回転角度と斜体角度を備えることを
    特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記実デバイス手段はプリンタであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  6. 【請求項6】 画像データを、複数の種類の画像形成用
    データに変換可能な中間データに変換する第1の変換手
    段と、 前記中間データを画像形成用データに変換する第2の変
    換手段と、 前記画像形成用データから画像を形成する形成手段と、
    を備えることを特徴とする画像処理装置。
  7. 【請求項7】 前記画像データを、前記画像形成用デー
    タに変換する第3の手段と、 前記第1の変換手段と前記第2の変換手段と前記第3の
    変換手段とを選択的に組み合わせて実行させる選択実行
    手段と、をさらに備えることを特徴とする請求項6に記
    載の画像処理装置。
  8. 【請求項8】 画像データを画像形成用データに変換す
    る第1の変換手段と、 前記画像データを、複数の種類の画像形成用データに変
    換可能な中間データに変換する第2の変換手段と、 前記画像形成用データと中間データを第2の画像処理装
    置に転送する転送手段と、を備える第1の画像処理装置
    と、 前記転送手段から転送されたデータが中間データであれ
    ば、画像形成用データに変換する第3の変換手段と、 前記画像形成用データから画像を形成する画像形成手段
    と、を備える第2の画像処理装置を備え、 前記第1の画像処理装置と前記第2の画像処理装置はそ
    れぞれ別体であることを特徴とする画像処理システム。
JP5189562A 1993-07-30 1993-07-30 画像処理装置及び画像処理システム Withdrawn JPH0744336A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6507411B1 (en) 1998-07-10 2003-01-14 Canon Kabushiki Kaisha Printing control method and apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6507411B1 (en) 1998-07-10 2003-01-14 Canon Kabushiki Kaisha Printing control method and apparatus
US6833930B2 (en) 1998-07-10 2004-12-21 Canon Kabushiki Kaisha Printing control method and apparatus
US7218413B2 (en) 1998-07-10 2007-05-15 Canon Kabushiki Kaisha Printing control method and apparatus

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