JPH0743743Y2 - 広告器における看板枠構造 - Google Patents

広告器における看板枠構造

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JPH0743743Y2
JPH0743743Y2 JP1993018258U JP1825893U JPH0743743Y2 JP H0743743 Y2 JPH0743743 Y2 JP H0743743Y2 JP 1993018258 U JP1993018258 U JP 1993018258U JP 1825893 U JP1825893 U JP 1825893U JP H0743743 Y2 JPH0743743 Y2 JP H0743743Y2
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JP1993018258U
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Inventor
隆 江田
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株式会社エダキン
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、方形状等の適宜形状に
形成された看板枠の一側面また両側面に広告表示板が装
着される広告器における看板枠の構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、主として支持ポールの有無に拘ら
ず、大型広告器における方形状等の看板枠は、その強度
性の点から枠板厚は相当の肉厚を有し、かつ内部には補
強用の鉄骨部材が縦横方向に複雑にリベット止めされた
構造のものが一般的であった。
【0003】
【考案が解決しようとする問題点】したがって、従来の
看板枠では、その横幅を広くするためには、枠板を相当
の肉厚としなければならないところから、その重量が相
当に重くなって、運搬や設置等の取扱いが容易でなく、
また内部が鉄骨部材のために複雑化して螢光等の光源体
の装着、またこれらの点検、交換等の作業が容易になし
得い等の問題点があった。
【0004】本考案は、このような従来の技術が有する
問題点に鑑みなされたもので、その目的とするところ
は、全体がアルミニウム型材により構成され、かつ肉厚
も特に厚くすることなく一般的な肉厚で、複数の部材を
相互に接合させることによって相当に広い横幅を有し、
全体軽量にして運搬、設置等の取扱いが容易であり、そ
の上堅牢にして、耐風圧の構造強度を有する看板枠を提
供することにある。
【0005】
【問題点を解決するための手段】この目的のため、本考
案は、方形状等の適宜形状に形成された看板枠の一側面
または両側面に広告表示板が装着される広告器におい
て、前記看板枠は、アルミニウム材による一体押出成形
品としての看板枠部材10と多数の補強連結部材30お
よび一対の周縁部材40とを含み、かつ前記看板枠部材
10は、看板枠主体部材11と一対の看板枠側縁部材2
0から構成され、看板枠主体部材11は、所要の横幅を
有し、かつ両端縁に接合部13(15)を有する水平壁
部12と、該水平壁部12の略中央部位にして、接合部
13(15)と同一方向側に間隔をあけて左右対称形
に、しかも接合部13(15)と同一面状を呈するよう
に形成された一対のL形壁部14を有し、前記一対の看
板枠側縁部材20は、水平壁部21と、該水平壁部21
の一端に前記看板枠主体部材11における水平壁部12
の板厚分だけ低い段差をもった凹形接合溝部22と、水
平壁部21の略3分の1の長さ部分からの分岐部にし
て、かつ接合溝部22と同一方向に形成された垂直壁部
23と、該垂直壁部23の上部にして、接合溝部22側
に向け水平にして接合溝部22と同一面状を呈するよう
に形成された水平壁部24とを有し、前記補強連結部材
30は、所要の横幅を有する水平壁部31と、該水平壁
部31のやや内側に形成された左右一対の垂直壁部32
と、該垂直壁部32の内側に相対向して形成された水平
壁部33とを有し、前記両端の接合溝部22内に接合部
13(15)がそれぞれ嵌め込まれて看板枠主体部材1
1と両看板枠側縁部材20が同一面状を呈するように接
合されると共に、該看板枠部材10における垂直壁部2
3、23間には所定の間隔で前記補強連結部材30がそ
の水平壁部31を両水平壁部24と接合溝部22および
両L形壁部14に接合させて配置されると共に、溝部2
2との接合部およびL形壁部14との接合部においてそ
れぞれねじ着されて固着され、また、前記周縁部材40
は、水平壁部41とこれと略直角な垂直壁部42および
該垂直壁部の内側係止突部43とで表示板50を挾持固
定する垂直壁部44とを有し、該一対の周縁部材40
は、前記両看板枠側縁部材20の上枠部において蝶番4
9を介して開閉可能に連結され、更に前記看板枠部材1
0における上下枠部の略中間部位に固着のブレース取着
部材60、60と左右側枠部の略中間部位に固着の前記
補強連結部材30、30間には、看板枠部材10の撓み
を押えるための丸鋼によるブレース部材70が菱形状に
連結された構成を特徴とするものである。
【0006】
【実施例】実施例について図面を参照し説明する。図1
は広告表示板を省略し、かつ一部を切欠した本案看板枠
の一例での斜視図、図2は要部の斜視図で、これら図に
おいて、本案看板枠は、アルミニウム材による一体押出
成形品として得られた看板枠主体部材と一対の看板枠側
縁部材とから成る看板枠部材、補強連結部材および周縁
部材とブレース部材とを構成部材としている。
【0007】略四角形状に折曲形成せられた看板枠部材
10は、幅広の看板枠主体部材と一対の看板枠側縁部材
が相互に接合され、または特に図示しないが、更に別な
る看板枠連結部材を介して接合され、目的とする広い横
幅に形成されるようになっている。
【0008】看板枠主体部材11の断面形状は図6に示
す如くで、所要の広い横幅を有し、かつ両端縁に断面四
角形状の肉厚接合部13を有する水平壁部12と、該水
平壁部12の略中央部位にして、かつ接合部13と同一
方向側に間隔をあけて左右対称形に、しかも接合部13
と同一面状を呈するように形成された一対のL形壁部1
4とを有している。
【0009】看板枠主体部材11の変形は可能であり、
その断面形状を示す図7の如く、一対のL形壁部14を
有する水平壁部12の両端縁の接合部15をL形に形成
したものである。
【0010】看板枠主体部材11の両接合部13(1
5)に接合される一対の看板枠側縁部材20の断面形状
は図8に示す如くで、水平壁部21と、該水平壁部21
の一端に看板枠主体部材11における水平壁部12の板
厚分だけ低い段差をもった凹形接合溝部22と、水平壁
部21における略3分の1の長さ部分からの分岐部にし
て、かつ接合溝部22と同じ方向に形成された垂直壁部
23と、該垂直壁部23の上部にして、かつ接合溝部2
2側に向け水平にして接合溝部22と同一面状を呈する
ように形成された水平壁部24とを有している。
【0011】補強連結部材30の断面形状は図9に示す
如くで、所要の横幅を有する水平壁部31と、該水平壁
部31のやや内側に形成された左右一対の垂直壁部32
と、該垂直壁部32の内側に相対向して形成された水平
壁部33と、各垂直壁部32の先端部内側にタッピング
ホール34とを有しており、かつ該補強連結部材30の
横幅は、看板枠部材10における両看板枠側縁部材20
の垂直壁部23、23間の幅と略等しく、また高さは、
後述するように、垂直壁部23よりタッピングホール3
4にねじ着可能な寸法に設定されている。
【0012】そして、看板枠主体部材11と一対の看板
枠側縁部材20は、図2および図4に示されている如
く、両凹形接合溝部22内に両接合部13(または、図
3および図5に示されている如く、両凹形接合溝部22
内に両L形接合部15)がそれぞれ嵌め込まれて看板板
主体部材11と両看板枠側縁部材20が同一面状を呈す
る看板枠部材10となるよう接合されると共に、該看板
枠部材10における相対向せる垂直壁部23、23間に
は、所定の間隔を有して補強連結部材30がその水平壁
部31を両水平壁部24と接合部である凹形接合溝部2
2および両L形壁部14に接合させて配置され、両凹形
溝部22との接合部においてはリベット35により固着
され、L形壁部14との接合部においてもリベット35
により外面に露呈しないようにして固着され、更に両垂
直壁部23の外方よりタッピングホール34に対するね
じ36の螺着によって強固に固着されている。
【0013】看板枠部材10における両看板枠側縁部材
20の端縁に取着される一対の周縁部材40の断面形状
は図10に示す如くで、水平壁部41とこれと略直角な
垂直壁部42を有すると共に、該垂直壁部42の下部内
側には係止突部43を有し、また垂直壁部42の内側に
は係止突部43とによって表示板50を挾持固定するた
めの垂直壁部44を有し、更に水平壁部41の端縁外方
には、水平壁部41の外面よりも看板枠部材10におけ
る看板枠側縁部材20の水平壁部21の板厚分だけ低い
段差をもって幅狭の水平壁部45を有し、更に水平壁部
45の下端垂直壁部46と連なり、かつ垂直壁部44と
連なる水平壁部47には、垂直壁部44と対向するやや
幅狭の垂直壁部48を有している。
【0014】そして、該周縁部材40は、看板枠部材1
0における両看板枠側縁部材20の上枠部において蝶番
49を介して開閉可能に連結されると共に、下枠部にお
いては、図示しないが、周縁部材40と両看板枠側縁部
材20が着脱可能にされている。
【0015】また、図1に示されているように、看板枠
部材10における上下枠部の略中間部位に固着のブレー
ス取着部材60、60と左右側枠部の略中間部位に固着
の補強連結部材30、30間には、二重に配列の丸鋼に
よるブレース部材70が菱形状に連結され、これらブレ
ース部材70によってアルミニウム製幅広看板枠部材1
0の撓みが押えられている。
【0016】なお、本実施例は方形状に折り曲げ形成さ
れた看板枠の場合を示したが、これに限定されず、看板
枠部材10等は、特に図示しないが、長尺の型材を切断
して上部および下部の枠部材と左側部および右側部の四
つの枠部材となし、これら四つの枠部材をコーナー部材
等を介して方形状に連結固着して構成してもよく、また
ブレース部材70はこれをX形状等に連結してもよい。
また、本看板枠を有する広告器は、支持ポール80の有
無を問わず、また光源体等の内装部品の有無も問わな
い。
【0017】
【考案の効果】しかして、本考案によれば、看板枠部材
10は看板枠主体部材11と一対の看板枠側縁部材20
との接合によって構成されるものであるから、これら部
材の板厚を厚くすることなく薄い肉厚で所望する広い横
幅を有する看板枠が得られると共に、広い横幅でもある
に拘らず、看板枠部材10における両看板枠側縁部材2
0の両垂直壁部23、23間に適宜の間隔を有して固着
された多数の補強連結部材30とブレース部材70との
相乗効果によって、相当に強い風圧(例えば、沖縄にお
ける許容風圧358.2kg/m2)等の外力が加えられて
も枠体の撓み等の変化は全くなくてきわめて高い強度を
有することは、載荷試験によって実証されている。した
がって、枠幅が相当に広い看板枠であっても、全体が軽
量にして、かつ耐風圧の構造強度を有し、しかも内部に
は従来不可欠とされた鉄骨補強材はないから簡素化さ
れ、運搬等の取扱いや設置作業が容易となるばかりか、
螢光等の光源体を内装している場合にあっては、これら
の保守、点検、交換等の作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る看板枠の一例での一部切欠の概略
斜視図である。
【図2】要部の斜視図である。
【図3】要部の他例を示す斜視図である。
【図4】図1の部分的拡大断面図である
【図5】他例を示す部分的拡大断面図である。
【図6】看板枠主体部材の一例を示す断面図である。
【図7】看板枠主体部材の他例を示す断面図である。
【図8】一対の看板枠側縁部材の断面図である。
【図9】補強連結部材の断面図である。
【図10】一対の周縁部材の断面図である。
【符号の説明】
10 アルミニウム製看板枠部材 11 看板枠主体部材 20 一対の看板枠側縁部材 23 垂直壁部 30 アルミニウム製補強連結部材 40 一対のアルミニウム製周縁部材 50 広告表示板 60 ブレース取着部材 70 ブレース部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 方形状等の適宜形状に形成された看板枠
    の一側面または両側面に広告表示板が装着される広告器
    において、 前記看板枠は、アルミニウム材による一体押出成形品と
    しての看板枠部材10と多数の補強連結部材30および
    一対の周縁部材40とを含み、かつ前記看板枠部材10
    は、看板枠主体部材11と一対の看板枠側縁部材20か
    ら構成され、看板枠主体部材11は、所要の横幅を有
    し、かつ両端縁に接合部13(15)を有する水平壁部
    12と、該水平壁部12の略中央部位にして、接合部1
    3(15)と同一方向側に間隔をあけて左右対称形に、
    しかも接合部13(15)と同一面状を呈するように形
    成された一対のL形壁部14を有し、前記一対の看板枠
    側縁部材20は、水平壁部21と、該水平壁部21の一
    端に前記看板枠主体部材11における水平壁部12の板
    厚分だけ低い段差をもった凹形接合溝部22と、水平壁
    部21の略3分の1の長さ部分からの分岐部にして、か
    つ接合溝部22と同一方向に形成された垂直壁部23
    と、該垂直壁部23の上部にして、接合溝部22側に向
    け水平にして接合溝部22と同一面状を呈するように形
    成された水平壁部24とを有し、前記補強連結部材30
    は、所要の横幅を有する水平壁部31と、該水平壁部3
    1のやや内側に形成された左右一対の垂直壁部32と、
    該垂直壁部32の内側に相対向して形成された水平壁部
    33とを有し、前記両端の接合溝部22内に接合部13
    (15)がそれぞれ嵌め込まれて看板枠主体部材11と
    両看板枠側縁部材20が同一面状を呈するように接合さ
    れると共に、該看板枠部材10における垂直壁部23、
    23間には所定の間隔で前記補強連結部材30がその水
    平壁部31を両水平壁部24と接合溝部22および両L
    形壁部14に接合させて配置されると共に、溝部22と
    の接合部およびL形壁部14との接合部においてそれぞ
    れねじ着されて固着され、また、前記周縁部材40は、
    水平壁部41とこれと略直角な垂直壁部42および該垂
    直壁部の内側係止突部43とで表示板50を挾持固定す
    る垂直壁部44とを有し、該一対の周縁部材40は、前
    記両看板枠側縁部材20の上枠部において蝶番49を介
    して開閉可能に連結され、更に前記看板枠部材10にお
    ける上下枠部の略中間部位に固着のブレース取着部材6
    0、60と左右側枠部の略中間部位に固着の前記補強連
    結部材30、30間には、看 板枠部材10の撓みを押え
    るための丸鋼によるブレース部材70が菱形状に連結さ
    れてなる広告器における看板枠構造。
JP1993018258U 1993-03-18 1993-03-18 広告器における看板枠構造 Expired - Lifetime JPH0743743Y2 (ja)

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JPH0425748Y2 (ja) * 1987-07-15 1992-06-19
JPH01146273U (ja) * 1988-03-30 1989-10-09
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