JPH0743614U - 溶融樹脂加圧成型装置における溶融樹脂供給路構造 - Google Patents
溶融樹脂加圧成型装置における溶融樹脂供給路構造Info
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- JPH0743614U JPH0743614U JP1433294U JP1433294U JPH0743614U JP H0743614 U JPH0743614 U JP H0743614U JP 1433294 U JP1433294 U JP 1433294U JP 1433294 U JP1433294 U JP 1433294U JP H0743614 U JPH0743614 U JP H0743614U
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- Japan
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- gate
- molten resin
- pipe
- pin
- hydraulic cylinder
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 マニーホールド管(6)にゲートパイプ
(4)を接続し、このゲートパイプ内にゲートピン
(5)を配入してこのゲートピンで金型の所定位置に設
けられたゲート口(3a)を開閉するようになし、この
ゲートピンのゲート口からの離脱によって前記マニーホ
ールド管とゲートパイプ内を通送された溶融樹脂をゲー
ト口から上型と下型とからなる金型装置内に供給して加
圧成型するようにした溶融樹脂加圧成型装置において、
前記マニーホールド管の先端下面には前記ゲートピンを
上下動させる油圧シリンダ(7)が取付ブロック(8)
を介して取設され、この油圧シリンダのピストンロッド
(11)は中空とされるとともにこの先端には前記ゲー
トピンの下端部が配入されてなり、他方前記マニーホー
ルド管の先端上面には凹部(61)が形成され、この凹
部にゲートパイプ先端部(41)が嵌合されている。 【効果】 熱による歪みや膨張が少なく、精度の高い成
型を行える。
(4)を接続し、このゲートパイプ内にゲートピン
(5)を配入してこのゲートピンで金型の所定位置に設
けられたゲート口(3a)を開閉するようになし、この
ゲートピンのゲート口からの離脱によって前記マニーホ
ールド管とゲートパイプ内を通送された溶融樹脂をゲー
ト口から上型と下型とからなる金型装置内に供給して加
圧成型するようにした溶融樹脂加圧成型装置において、
前記マニーホールド管の先端下面には前記ゲートピンを
上下動させる油圧シリンダ(7)が取付ブロック(8)
を介して取設され、この油圧シリンダのピストンロッド
(11)は中空とされるとともにこの先端には前記ゲー
トピンの下端部が配入されてなり、他方前記マニーホー
ルド管の先端上面には凹部(61)が形成され、この凹
部にゲートパイプ先端部(41)が嵌合されている。 【効果】 熱による歪みや膨張が少なく、精度の高い成
型を行える。
Description
【0001】
この考案は溶融樹脂加圧成型装置における溶融樹脂供給路構造に係り、その目 的は溶融樹脂の供給によって生じた熱による膨張や歪みが非常に小さく、精度の 高い樹脂成型を行うことのできる溶融樹脂加圧成型装置における溶融樹脂供給路 構造を提供することにある。
【0002】
射出成形における溶融樹脂供給構造として特開昭59-31129号公報に開示された ものがある。 これは、図3に示すように、冷却キャビティプレート(M) のウェル(N) 内に着 座させた加熱ノズル(J) と、キャビティ(O) に通じる冷却キャビティプレート(M ) のゲート(P) と、第一の表面から加熱ノズル(J) を貫通して延在してゲート(P ) と整列する加熱ノズル(J) のボア(K) と、加熱ノズル(J) のこのボア(K) 内で 往復運動される細長いバルブピン(Q) と、バルブピン(Q) を開放位置と閉止位置 との間で駆動するバルブピン作動機構(R) と、溶融樹脂を成形装置からゲート(P ) へ運ぶため、マニホールドプレート(I) を通って延在するとともに、加熱ノズ ル(J) のボア(K) 内のバルブピン(Q) を囲む溶融樹脂通路とを有するバルブゲー トを設けた射出成形装置において、バルブピンブッシング(H) がマニホールドプ レート(I) と加熱ノズル(J) との間に配置される主体部分を有し、この主体部分 が第一及び第二の対抗する表面並びに外周面を有し、その第一の表面部分をマニ ホールドプレート(I) に、また第二の表面の少なくとも一部分を加熱ノズル(J) の第一の表面に当接させ、バルブピンブッシング(H) の主体部分が溶融樹脂を加 熱ノズル(J) 並びに第一の表面から第二の表面へ貫通して延在するバルブピンボ ア(K) へ運ぶ溶融樹脂通路の部分を形成する溶融樹脂ダクト(L) を有してなるも のであった。
【0003】 また、射出成形における溶融樹脂供給構造として特開昭59-179324 号公報に開 示されたものがある。 これは、図4に示すように、キャビティ(e) に至るキャビティプレート(f) を 貫通し溶融材料入口からゲート(q) まで延在する溶融材料通路(g) と、被駆動端 部(h) 及び先端部(i) を有する細長のバルブピン(j) と、バックプレート(k) 内 に着座したシリンダ(l) 内を往復動するピストン(m) とを備え、前記シリンダ(l ) は、液圧流体供給口(n) から前記ピストン(m) の両側までシリンダ(l) を貫通 する少なくとも第一及び第二液圧流体ダクト(o)(p)を有し、前記バルブピン(j) の被駆動端に連結され液圧により駆動される前記ピストン(m) は開放位置と前記 先端部(i) がゲート(q) に着座する閉止位置との間でピストン(m) を作動するバ ルブ開閉式射出成型装置において、前記第一及び第二液圧流体ダクト(o)(p)にバ ックプレート(k) 又はバックプレート(k) に隣接して位置するトッププレート(r ) を貫通する液圧流体供給ライン(s) に接続可能な入口接続手段(t) を設けてな るものであった。
【0004】
ところが、前記特開昭59-31129号公報及び特開昭59-179324 号公報に開示され ている技術においては、いずれもバルブピン(Q) (j) とこれを駆動作動させるシ リンダピストン(m) 又は作動機構(R) との間隙に放熱のための空間がなく、生じ た熱の逃げ場がないためにそのままノズル内に熱が充満してしまって、結果とし て各構成部材に熱伸縮を引き起こす場合があり、精度の高い成型品を得ることが できないという課題が存在した。 そこで業界では、上記従来の実情に鑑み、ゲートピンに樹脂供給による熱が伝 達されても、その熱が素早く放熱され、熱による部材の膨張や歪みを生じさせる ことがなく、精度の高い成型品を得ることのできる溶融樹脂加圧成型装置におけ る溶融樹脂供給路構造の創出が望まれていた。
【0005】
この考案では、マニーホールド管にゲートパイプを接続し、このゲートパイプ 内にゲートピンを配入してこのゲートピンで金型の所定位置に設けられたゲート 口を開閉するようになし、このゲートピンのゲート口からの離脱によって前記マ ニーホールド管とゲートパイプ内を通送された溶融樹脂をゲート口から上型と下 型とからなる金型装置内に供給して加圧成型するようにした溶融樹脂加圧成型装 置において、前記マニーホールド管の先端下面には前記ゲートピンを上下動させ る油圧シリンダが取付ブロックを介して取設され、この油圧シリンダのピストン ロッドは中空とされるとともにこの先端には前記ゲートピンの下端部が配入され てなり、他方前記マニーホールド管の先端上面には凹部が形成され、この凹部に ゲートパイプ先端部が嵌合されてなることを特徴とする溶融樹脂加圧成型装置に おける溶融樹脂供給路構造を提供することにより前記従来の課題を悉く解消する 。
【0006】
以下、この考案に係る溶融樹脂加圧成型装置における溶融樹脂供給路構造の好 適な実施例を図面に基づいて詳述する。 図1はこの考案に係る溶融樹脂加圧成型装置における溶融樹脂供給路構造の一 実施例を示す一部断面正面図である。 この溶融樹脂加圧成型装置は、図示する如く下型(1)と上型(図示せず)と を有する金型装置が備えられており、前記下型(1)の所定位置にゲート部(2 )が設けられている。 このゲート部(2)は下型(1)の所定箇所に設けられた貫通孔(1a)にゲート スプール(3)が嵌設されて構成されている。 このゲートスプール(3)の下端にはゲート口(3a)が設けられ、このゲート口 (3a)から下型(1)の内底面位置まではテーパ孔(3b)とされている。 ゲートスプール(3)のゲート口(3a)はゲートピン(5)の先端傾斜面(5a)で 開閉されるようになっている。 ゲートピン(5)は前記ゲートスプール(3)の下方に配置されたゲートパイ プ(4)内に配装されている。
【0007】 また、ゲートパイプ(4)はその下端に突部(41)が形成されており、この突部 (41)は、マニーホールド管(6)の先端部上部に形成された凹部(61)内に嵌合さ れ、ゲートパイプ(4)とマニーホールド管(6)とが連通接続されている。
【0008】 この考案では、図2の部分拡大断面図にて示すように 前記ゲートピン(5) を上下移動させる油圧シリンダ(7)はマニーホールド管(6)の先端部下面に 取付ブロック(8)を介して取設されている。 この油圧シリンダ(7)にはピストンロッド(11)が配設されている。 さらに、ピストンロッド(11)は中空とされており、この中空部(11b) の先端上面(11a)にはゲートピン(5)の下端部(51)が配入されている 。ゲートピン(5)は、油圧シリンダ(7)の中心部を上下に貫通して上下移動 駆動されるように構成されている。
【0009】 図中(9)はゲートピン(5)の上下移動をガイドするピンガイドであって、 マニーホールド管(6)の先端部下側に取着されている。(10)はピンジョイ ントであって、ピストンロッド(11)に連結している。 油圧シリンダ(7)の下部にはピストンロッド(11)の下端部と対向する操 作腕部(12a) を有するリミットスイッチ(12)が配設され、ゲートピン(5) が下方側に充分に移動して前記ゲート口(3a)を完全に開口した状態で、このリミ ットスイッチ(12)が作動され、このリミットスイッチ(12)に連結された 溶融樹脂供給駆動源(図示せず)が駆動して溶融樹脂がゲートパイプ(4)に供 給配入されるように構成されている。
【0010】 前記マニーホールド管(6)は溶融樹脂供給配管基部(13)にピラー管(1 4)を介して連通連結されている。 尚、図中(15)、(15)はゲートパイプ(4)の外周部にこの外周部を取 り巻くようにして配されたヒータである。 上記構成により、溶融樹脂は溶融樹脂供給配管基部(13)からピラー管(1 4)を介してマニーホールド管(6)に送られ、このマニーホールド管(6)か らゲートパイプ(4)に送り込まれる。 その後に、油圧シリンダ(7)の駆動によってゲートピン(5)が下向きに移 動され、このゲートピン(5)のゲート口(3a)からの離脱によってゲート口(3a) が開口され、溶融樹脂がゲートパイプ(4)からゲート口(3a)を通ってゲートス プール(3)のテーパ孔(3b)より金型装置内に供給される。
【0011】 上記のように、ゲート口(3a)の開閉操作を行うゲートピン(5)を駆動作動さ せる油圧シリンダ(7)のピストンロッド(11)には中空部(11b)が設け られており、この中空部(11b)先端面にゲートピン(5)の下端部分が配入 される構成とされているから、ゲートピン(5)において発生している熱が中空 部(11b)を通って放熱され、油圧シリンダ(7)内にその熱が充満されるこ とがなく、熱膨張や熱伸縮を生じさせることがない。 また、油圧シリンダ(7)はマニーホールド管(6)の先端部下面に取付ブロ ック(8)を介して取設されているので、マニーホールド管(6)に熱伸縮が生 じてもマニーホールド管(6)と一体に移動するので、ゲートパイプ(4)に対 するゲートピン(5)の位置がずれることがなく、ゲートピン(5)の上下移動 は常に正常に行なわれ、油圧シリンダは常に正常に作動される。 加えて、油圧シリンダ(7)はマニーホールド管(6)の先端部下面に取付ブ ロック(8)を介して取設されていて、油圧シリンダ(7)の周囲は空間である ので、この油圧シリンダ(7)に対する配管作業を容易に行なうことができる。 さらには、油圧シリンダ(7)の下部に操作腕部(12a) を有するリミットスイ ッチ(12)が配設され、ゲートピン(5)が下方側に充分に移動して前記ゲー ト口(3a)を完全に開口した状態のときにのみこのリミットスイッチ(12)が作 動され、このリミットスイッチ(12)に連結された溶融樹脂供給駆動源(図示 せず)が駆動して溶融樹脂がゲートパイプ(4)内に供給配入されるので、溶融 樹脂の供給が効率的になされ、供給経路における接続部から溶融樹脂が漏れ出る 虞がない。 尚、この考案において、油圧シリンダ(7)を駆動作動する信号を発する手段 としては、上記実施例で述べたリミットスイッチ(12)に限定はされない。
【0012】
以上詳述した如く、この考案はマニーホールド管にゲートパイプを接続し、こ のゲートパイプ内にゲートピンを配入してこのゲートピンで金型の所定位置に設 けられたゲート口を開閉するようになし、このゲートピンのゲート口からの離脱 によって前記マニーホールド管とゲートパイプ内を通送された溶融樹脂をゲート 口から上型と下型とからなる金型装置内に供給して加圧成型するようにした溶融 樹脂加圧成型装置において、前記マニーホールド管の先端下面には前記ゲートピ ンを上下動させる油圧シリンダが取付ブロックを介して取設され、この油圧シリ ンダのピストンロッドは中空とされるとともにこの先端には前記ゲートピンの下 端部が配入されてなり、他方前記マニーホールド管の先端上面には凹部が形成さ れ、この凹部にゲートパイプ先端部が嵌合されてなることを特徴とする溶融樹脂 加圧成型装置における溶融樹脂供給路構造であるから、以下に述べる効果を奏す る。 すなわち、ゲートピンを駆動作動させる油圧シリンダのピストンロッドに中空 部が設けられているため、この中空部がゲートピンに生じた熱の放熱空間として 作用するから、溶融樹脂供給路における熱膨張や熱による歪みが生じにくく、精 度の高い樹脂成型を行うことのできる溶融樹脂加圧成型装置における溶融樹脂供 給路構造であるという優れた効果を奏する。 また、油圧シリンダはマニーホールド管の先端部下面に取設されているので、 マニーホールド管に熱伸縮が生じてもマニーホールド管と一体に移動するので、 ゲートパイプに対するゲートピンの位置がずれることがなく、ゲートピンの上下 移動は常に正常に行なわれ、油圧シリンダは常に正常に作動されるという優れた 効果を奏する。 加えて、油圧シリンダはマニーホールド管の先端部下面に取設されていて、油 圧シリンダの周囲は空間であるので、この油圧シリンダに対する配管作業を容易 に行なうことができるという優れた効果を奏する。 油圧シリンダの中心部上下方向に貫通して上下移動駆動されるように配され、 この油圧シリンダの下端にゲートピンが下方移動してゲート口を完全に開口した 状態のときにのみ作動され、溶融樹脂供給駆動源と連結しているリミットスイッ チが配設されてなるものであるから、ゲートピンが下方側に充分に移動して前記 ゲート口を完全に開口した状態のときにのみリミットスイッチが作動され、この リミットスイッチに連結された溶融樹脂供給駆動源が駆動して溶融樹脂がゲート パイプ内に供給配入されるので、従来のようにゲート口を閉止した状態のままで 溶融樹脂を供給することがなく、溶融樹脂の供給が効率的になされ、供給経路に おける接続部から溶融樹脂が漏れ出る虞がない。
【図1】この考案に係る溶融樹脂加圧成型装置における
溶融樹脂供給路構造の一例を示す要部の一部断面正面図
である。
溶融樹脂供給路構造の一例を示す要部の一部断面正面図
である。
【図2】図1に示した実施例における部分拡大断面図で
ある。
ある。
【図3】従来における溶融樹脂加圧成型装置における溶
融樹脂供給路構造の一例を示す断面図である。
融樹脂供給路構造の一例を示す断面図である。
【図4】従来における溶融樹脂加圧成型装置における溶
融樹脂供給路構造の一例を示す断面図である。
融樹脂供給路構造の一例を示す断面図である。
1 下型 (3a)…ゲート口 3 ゲートスプール 3aゲート口 4 ゲートパイプ 5 ゲートピン 6 マニーホールド管 7 油圧シリンダ 8 取付ブロック 11ピストンロッド 11a 11b中空部 12リミットスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 奥田 利行 大阪府和泉市池田下町2840番地 株式会社 細川製作所内
Claims (1)
- 【請求項1】 マニーホールド管にゲートパイプを接続
し、このゲートパイプ内にゲートピンを配入してこのゲ
ートピンで金型の所定位置に設けられたゲート口を開閉
するようになし、このゲートピンのゲート口からの離脱
によって前記マニーホールド管とゲートパイプ内を通送
された溶融樹脂をゲート口から上型と下型とからなる金
型装置内に供給して加圧成型するようにした溶融樹脂加
圧成型装置において、前記マニーホールド管の先端下面
には前記ゲートピンを上下動させる油圧シリンダが取付
ブロックを介して取設され、この油圧シリンダのピスト
ンロッドは中空とされるとともにこの先端には前記ゲー
トピンの下端部が配入されてなり、他方前記マニーホー
ルド管の先端上面には凹部が形成され、この凹部にゲー
トパイプ先端部が嵌合されてなることを特徴とする溶融
樹脂加圧成型装置における溶融樹脂供給路構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1433294U JP2518403Y2 (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 溶融樹脂加圧成型装置における溶融樹脂供給路構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1433294U JP2518403Y2 (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 溶融樹脂加圧成型装置における溶融樹脂供給路構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0743614U true JPH0743614U (ja) | 1995-09-05 |
JP2518403Y2 JP2518403Y2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=11858125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1433294U Expired - Lifetime JP2518403Y2 (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 溶融樹脂加圧成型装置における溶融樹脂供給路構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2518403Y2 (ja) |
-
1994
- 1994-08-29 JP JP1433294U patent/JP2518403Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2518403Y2 (ja) | 1996-11-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |