JP2518403Y2 - 溶融樹脂加圧成型装置における溶融樹脂供給路構造 - Google Patents

溶融樹脂加圧成型装置における溶融樹脂供給路構造

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JP2518403Y2
JP2518403Y2 JP1433294U JP1433294U JP2518403Y2 JP 2518403 Y2 JP2518403 Y2 JP 2518403Y2 JP 1433294 U JP1433294 U JP 1433294U JP 1433294 U JP1433294 U JP 1433294U JP 2518403 Y2 JP2518403 Y2 JP 2518403Y2
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pipe
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pressure molding
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敏宏 細川
清 中原
隆一 石坪
利行 奥田
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株式会社細川製作所
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【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は溶融樹脂加圧成型装置
における溶融樹脂供給路構造に係り、その目的は溶融樹
脂の供給によって生じた熱による膨張や歪みが非常に小
さく、精度の高い樹脂成型を行うことのできる溶融樹脂
加圧成型装置における溶融樹脂供給路構造を提供するこ
とにある。
【0002】
【従来の技術】射出成形における溶融樹脂供給構造とし
て特開昭59-31129号公報に開示されたものがある。これ
は、図3に示すように、冷却キャビティプレート(M) の
ウェル(N) 内に着座させた加熱ノズル(J) と、キャビテ
ィ(O) に通じる冷却キャビティプレート(M) のゲート
(P) と、第一の表面から加熱ノズル(J) を貫通して延在
してゲート(P) と整列する加熱ノズル(J) のボア(K)
と、加熱ノズル(J) のこのボア(K) 内で往復運動される
細長いバルブピン(Q) と、バルブピン(Q) を開放位置と
閉止位置との間で駆動するバルブピン作動機構(R) と、
溶融樹脂を成形装置からゲート(P) へ運ぶため、マニホ
ールドプレート(I) を通って延在するとともに、加熱ノ
ズル(J) のボア(K) 内のバルブピン(Q) を囲む溶融樹脂
通路とを有するバルブゲートを設けた射出成形装置にお
いて、バルブピンブッシング(H) がマニホールドプレー
ト(I) と加熱ノズル(J) との間に配置される主体部分を
有し、この主体部分が第一及び第二の対抗する表面並び
に外周面を有し、その第一の表面部分をマニホールドプ
レート(I) に、また第二の表面の少なくとも一部分を加
熱ノズル(J)の第一の表面に当接させ、バルブピンブッ
シング(H) の主体部分が溶融樹脂を加熱ノズル(J) 並び
に第一の表面から第二の表面へ貫通して延在するバルブ
ピンボア(K) へ運ぶ溶融樹脂通路の部分を形成する溶融
樹脂ダクト(L) を有してなるものであった。
【0003】また、射出成形における溶融樹脂供給構造
として特開昭59-179324 号公報に開示されたものがあ
る。これは、図4に示すように、キャビティ(e) に至る
キャビティプレート(f) を貫通し溶融材料入口からゲー
ト(q) まで延在する溶融材料通路(g) と、被駆動端部
(h) 及び先端部(i) を有する細長のバルブピン(j) と、
バックプレート(k) 内に着座したシリンダ(l) 内を往復
動するピストン(m) とを備え、前記シリンダ(l) は、液
圧流体供給口(n) から前記ピストン(m) の両側までシリ
ンダ(l) を貫通する少なくとも第一及び第二液圧流体ダ
クト(o)(p)を有し、前記バルブピン(j)の被駆動端に連
結され液圧により駆動される前記ピストン(m) は開放位
置と前記先端部(i) がゲート(q) に着座する閉止位置と
の間でピストン(m) を作動するバルブ開閉式射出成型装
置において、前記第一及び第二液圧流体ダクト(o)(p)に
バックプレート(k) 又はバックプレート(k) に隣接して
位置するトッププレート(r) を貫通する液圧流体供給ラ
イン(s) に接続可能な入口接続手段(t) を設けてなるも
のであった。
【0004】
【考案の解決課題】ところが、前記特開昭59-31129号公
報及び特開昭59-179324 号公報に開示されている技術に
おいては、いずれもバルブピン(Q) (j) とこれを駆動作
動させるシリンダピストン(m) 又は作動機構(R) との間
隙に放熱のための空間がなく、生じた熱の逃げ場がない
ためにそのままノズル内に熱が充満してしまって、結果
として各構成部材に熱伸縮を引き起こす場合があり、精
度の高い成型品を得ることができないという課題が存在
した。そこで業界では、上記従来の実情に鑑み、ゲート
ピンに樹脂供給による熱が伝達されても、その熱が素早
く放熱され、熱による部材の膨張や歪みを生じさせるこ
とがなく、精度の高い成型品を得ることのできる溶融樹
脂加圧成型装置における溶融樹脂供給路構造の創出が望
まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案では、マニーホ
ールド管にゲートパイプを接続し、このゲートパイプ内
にゲートピンを配入してこのゲートピンで金型の所定位
置に設けられたゲート口を開閉するようになし、このゲ
ートピンのゲート口からの離脱によって前記マニーホー
ルド管とゲートパイプ内を通送された溶融樹脂をゲート
口から上型と下型とからなる金型装置内に供給して加圧
成型するようにした溶融樹脂加圧成型装置において、前
記マニーホールド管の先端下面には前記ゲートピンを上
下動させる油圧シリンダが取付ブロックを介して取設さ
れ、この油圧シリンダのピストンロッドは中空とされる
とともにこの先端には前記ゲートピンの下端部が配入さ
れてなり、他方前記マニーホールド管の先端上面には凹
部が形成され、この凹部にゲートパイプ先端部が嵌合さ
れてなることを特徴とする溶融樹脂加圧成型装置におけ
る溶融樹脂供給路構造を提供することにより前記従来の
課題を悉く解消する。
【0006】
【実施例】以下、この考案に係る溶融樹脂加圧成型装置
における溶融樹脂供給路構造の好適な実施例を図面に基
づいて詳述する。図1はこの考案に係る溶融樹脂加圧成
型装置における溶融樹脂供給路構造の一実施例を示す一
部断面正面図である。この溶融樹脂加圧成型装置は、図
示する如く下型(1)と上型(図示せず)とを有する金
型装置が備えられており、前記下型(1)の所定位置に
ゲート部(2)が設けられている。このゲート部(2)
は下型(1)の所定箇所に設けられた貫通孔(1a)にゲー
トスプール(3)が嵌設されて構成されている。このゲ
ートスプール(3)の下端にはゲート口(3a)が設けら
れ、このゲート口(3a)から下型(1)の内底面位置まで
はテーパ孔(3b)とされている。ゲートスプール(3)の
ゲート口(3a)はゲートピン(5)の先端傾斜面(5a)で開
閉されるようになっている。ゲートピン(5)は前記ゲ
ートスプール(3)の下方に配置されたゲートパイプ
(4)内に配装されている。
【0007】また、ゲートパイプ(4)はその下端に突
部(41)が形成されており、この突部(41)は、マニーホー
ルド管(6)の先端部上部に形成された凹部(61)内に嵌
合され、ゲートパイプ(4)とマニーホールド管(6)
とが連通接続されている。
【0008】この考案では、図2の部分拡大断面図にて
示すように 前記ゲートピン(5)を上下移動させる油
圧シリンダ(7)はマニーホールド管(6)の先端部下
面に取付ブロック(8)を介して取設されている。この
油圧シリンダ(7)にはピストンロッド(11)が配設
されている。さらに、ピストンロッド(11)は中空と
されており、この中空部(11b)の先端上面(11
a)にはゲートピン(5)の下端部(51)が配入され
ている。ゲートピン(5)は、油圧シリンダ(7)の中
心部を上下に貫通して上下移動駆動されるように構成さ
れている。
【0009】図中(9)はゲートピン(5)の上下移動
をガイドするピンガイドであって、マニーホールド管
(6)の先端部下側に取着されている。(10)はピン
ジョイントであって、ピストンロッド(11)に連結し
ている。油圧シリンダ(7)の下部にはピストンロッド
(11)の下端部と対向する操作腕部(12a) を有するリ
ミットスイッチ(12)が配設され、ゲートピン(5)
が下方側に充分に移動して前記ゲート口(3a)を完全に開
口した状態で、このリミットスイッチ(12)が作動さ
れ、このリミットスイッチ(12)に連結された溶融樹
脂供給駆動源(図示せず)が駆動して溶融樹脂がゲート
パイプ(4)に供給配入されるように構成されている。
【0010】前記マニーホールド管(6)は溶融樹脂供
給配管基部(13)にピラー管(14)を介して連通連
結されている。尚、図中(15)、(15)はゲートパ
イプ(4)の外周部にこの外周部を取り巻くようにして
配されたヒータである。上記構成により、溶融樹脂は溶
融樹脂供給配管基部(13)からピラー管(14)を介
してマニーホールド管(6)に送られ、このマニーホー
ルド管(6)からゲートパイプ(4)に送り込まれる。
その後に、油圧シリンダ(7)の駆動によってゲートピ
ン(5)が下向きに移動され、このゲートピン(5)の
ゲート口(3a)からの離脱によってゲート口(3a)が開口さ
れ、溶融樹脂がゲートパイプ(4)からゲート口(3a)を
通ってゲートスプール(3)のテーパ孔(3b)より金型装
置内に供給される。
【0011】上記のように、ゲート口(3a)の開閉操作を
行うゲートピン(5)を駆動作動させる油圧シリンダ
(7)のピストンロッド(11)には中空部(11b)
が設けられており、この中空部(11b)先端面にゲー
トピン(5)の下端部分が配入される構成とされている
から、ゲートピン(5)において発生している熱が中空
部(11b)を通って放熱され、油圧シリンダ(7)内
にその熱が充満されることがなく、熱膨張や熱伸縮を生
じさせることがない。また、油圧シリンダ(7)はマニ
ーホールド管(6)の先端部下面に取付ブロック(8)
を介して取設されているので、マニーホールド管(6)
に熱伸縮が生じてもマニーホールド管(6)と一体に移
動するので、ゲートパイプ(4)に対するゲートピン
(5)の位置がずれることがなく、ゲートピン(5)の
上下移動は常に正常に行なわれ、油圧シリンダは常に正
常に作動される。加えて、油圧シリンダ(7)はマニー
ホールド管(6)の先端部下面に取付ブロック(8)を
介して取設されていて、油圧シリンダ(7)の周囲は空
間であるので、この油圧シリンダ(7)に対する配管作
業を容易に行なうことができる。さらには、油圧シリン
ダ(7)の下部に操作腕部(12a) を有するリミットスイ
ッチ(12)が配設され、ゲートピン(5)が下方側に
充分に移動して前記ゲート口(3a)を完全に開口した状態
のときにのみこのリミットスイッチ(12)が作動さ
れ、このリミットスイッチ(12)に連結された溶融樹
脂供給駆動源(図示せず)が駆動して溶融樹脂がゲート
パイプ(4)内に供給配入されるので、溶融樹脂の供給
が効率的になされ、供給経路における接続部から溶融樹
脂が漏れ出る虞がない。尚、この考案において、油圧シ
リンダ(7)を駆動作動する信号を発する手段として
は、上記実施例で述べたリミットスイッチ(12)に限
定はされない。
【0012】
【考案の効果】以上詳述した如く、この考案はマニーホ
ールド管にゲートパイプを接続し、このゲートパイプ内
にゲートピンを配入してこのゲートピンで金型の所定位
置に設けられたゲート口を開閉するようになし、このゲ
ートピンのゲート口からの離脱によって前記マニーホー
ルド管とゲートパイプ内を通送された溶融樹脂をゲート
口から上型と下型とからなる金型装置内に供給して加圧
成型するようにした溶融樹脂加圧成型装置において、前
記マニーホールド管の先端下面には前記ゲートピンを上
下動させる油圧シリンダが取付ブロックを介して取設さ
れ、この油圧シリンダのピストンロッドは中空とされる
とともにこの先端には前記ゲートピンの下端部が配入さ
れてなり、他方前記マニーホールド管の先端上面には凹
部が形成され、この凹部にゲートパイプ先端部が嵌合さ
れてなることを特徴とする溶融樹脂加圧成型装置におけ
る溶融樹脂供給路構造であるから、以下に述べる効果を
奏する。すなわち、ゲートピンを駆動作動させる油圧シ
リンダのピストンロッドに中空部が設けられているた
め、この中空部がゲートピンに生じた熱の放熱空間とし
て作用するから、溶融樹脂供給路における熱膨張や熱に
よる歪みが生じにくく、精度の高い樹脂成型を行うこと
のできる溶融樹脂加圧成型装置における溶融樹脂供給路
構造であるという優れた効果を奏する。また、油圧シリ
ンダはマニーホールド管の先端部下面に取設されている
ので、マニーホールド管に熱伸縮が生じてもマニーホー
ルド管と一体に移動するので、ゲートパイプに対するゲ
ートピンの位置がずれることがなく、ゲートピンの上下
移動は常に正常に行なわれ、油圧シリンダは常に正常に
作動されるという優れた効果を奏する。加えて、油圧シ
リンダはマニーホールド管の先端部下面に取設されてい
て、油圧シリンダの周囲は空間であるので、この油圧シ
リンダに対する配管作業を容易に行なうことができると
いう優れた効果を奏する。油圧シリンダの中心部上下方
向に貫通して上下移動駆動されるように配され、この油
圧シリンダの下端にゲートピンが下方移動してゲート口
を完全に開口した状態のときにのみ作動され、溶融樹脂
供給駆動源と連結しているリミットスイッチが配設され
てなるものであるから、ゲートピンが下方側に充分に移
動して前記ゲート口を完全に開口した状態のときにのみ
リミットスイッチが作動され、このリミットスイッチに
連結された溶融樹脂供給駆動源が駆動して溶融樹脂がゲ
ートパイプ内に供給配入されるので、従来のようにゲー
ト口を閉止した状態のままで溶融樹脂を供給することが
なく、溶融樹脂の供給が効率的になされ、供給経路にお
ける接続部から溶融樹脂が漏れ出る虞がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る溶融樹脂加圧成型装置における
溶融樹脂供給路構造の一例を示す要部の一部断面正面図
である。
【図2】図1に示した実施例における部分拡大断面図で
ある。
【図3】従来における溶融樹脂加圧成型装置における溶
融樹脂供給路構造の一例を示す断面図である。
【図4】従来における溶融樹脂加圧成型装置における溶
融樹脂供給路構造の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 下型 (3a)…ゲート口 3 ゲートスプール 3aゲート口 4 ゲートパイプ 5 ゲートピン 6 マニーホールド管 7 油圧シリンダ 8 取付ブロック 11ピストンロッド 11a 11b中空部 12リミットスイッチ

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マニーホールド管にゲートパイプを接続
    し、このゲートパイプ内にゲートピンを配入してこのゲ
    ートピンで金型の所定位置に設けられたゲート口を開閉
    するようになし、このゲートピンのゲート口からの離脱
    によって前記マニーホールド管とゲートパイプ内を通送
    された溶融樹脂をゲート口から上型と下型とからなる金
    型装置内に供給して加圧成型するようにした溶融樹脂加
    圧成型装置において、前記マニーホールド管の先端下面
    には前記ゲートピンを上下動させる油圧シリンダが取付
    ブロックを介して取設され、この油圧シリンダのピスト
    ンロッドは中空とされるとともにこの先端には前記ゲー
    トピンの下端部が配入されてなり、他方前記マニーホー
    ルド管の先端上面には凹部が形成され、この凹部にゲー
    トパイプ先端部が嵌合されてなることを特徴とする溶融
    樹脂加圧成型装置における溶融樹脂供給路構造。
JP1433294U 1994-08-29 1994-08-29 溶融樹脂加圧成型装置における溶融樹脂供給路構造 Expired - Lifetime JP2518403Y2 (ja)

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