JPS63109032A - バルブゲート型射出成形装置 - Google Patents

バルブゲート型射出成形装置

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JPS63109032A
JPS63109032A JP62258488A JP25848887A JPS63109032A JP S63109032 A JPS63109032 A JP S63109032A JP 62258488 A JP62258488 A JP 62258488A JP 25848887 A JP25848887 A JP 25848887A JP S63109032 A JPS63109032 A JP S63109032A
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hole
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valve
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はバルブゲート射出成形に係り、より詳細には、
弾力のあるOリングと圧縮可能の支持リングとを有し、
このOリングと支持リングとを用いてバルブピンをピス
トンに着脱可能に結合するように改良したバルブピン駆
動機構に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
油圧作動バルブゲート型射出成形装置では、バルブピン
をピストンに結合保持するが、このバルブピンを容易に
取り外し出来るようにする必要がある。また、上記結合
によってシリンダから加圧油圧作動流体を漏出させない
ようにすることも必要である。
今までは、上記バルブピンを上記ピストンに結合させる
ために、各種の構造が採用されてきた。
その−例が米国特許第4,468.191号(特許権者
はゲラート、発明の名称は「油圧的に交互に結合される
結合部分を有する油圧作動機構」、1984年8月28
日)に記載されている。この米国特許が開示したものは
バルブピンであり、このバルブピンはピストンを貫いて
延び、拡大されたヘッドをHし、このヘッドは上記ピス
トンの中にあり、プラグのねじ部をHするキャップによ
って所要の位置に保持される。この構造は、多くの場合
、満足できるものであるが、これには、上記ねじ部と上
記拡大部分との間の漏洩を常に防止出来るようにシール
出来ず、さらに、上記ねじ部を何するキャップを比較的
厚(しなければならないために成形型の厚さを極力薄く
する必要がある場合に問題が生じるという欠点がある。
また、ドイツ特許第3.336.258号(特許権者は
ハスコ・ツルマリ−エン・〕1ゼンクレベール社、19
86年4月170)は弾力性を有する支持リングを用い
て所要の位置に保持するバルブピンを開示したが、この
バルブピンは漏洩を適当に防止できることができない。
〔発明の目的〕
それ故、本発明の目的は、上記バルブピンの拡大された
ヘッドを上記ピストンに結合して、油圧作動流体の漏洩
を防止できるようにシールすることにより、上記従来の
欠点を少なくとも部分的に除去することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成する本発明のバルブゲート型射出成形機
は、1個以上の加熱型ノズルと、細長い形のバルブピン
と、湯道とを有し、上記加熱型ノズルはキャビティ板の
中に整合し、中央部の孔を有し、上記中央部の孔はゲー
トに整列し、上記ゲートはキャビティに通じ、上記バル
ブピンは被駆動側端部及び先端部を有し、上記ノズルの
中央部の孔を貫いて延び、上記被駆動側端部によって、
バルブピンを作動させる油圧作動機構に接続され、上記
油圧作動機構は成形型受け板に取り付けられる。これに
より、上記バルブピンが、その開く位置と閉じる位置と
の間を往復運動することができ、上記閉じる位置で、上
記バルブピンの先端部は上記ゲートの中にあり、上記湯
道はバルブピンを取り囲むように延び、上記バルブピン
はノズルの中央部の孔を貫き、上記ノズルの中央部の孔
は上記ゲートに達するように延びる。
上記バルブピン駆動用油圧作動機構はピストンを有し、
上記ピストンは本体部とキャップを有し、上記ピストン
はシリンダに整合し、上記シリンダは油圧作動流体のラ
インによって上記ピストンの対向する側部に接続される
。上記シリンダと上記ピストンとを接続させるのは上記
ピストンを予め定められた周期で往復運動させるためで
あり、上記バルブピンの上記被駆動側端部は拡大部分を
Hし、上記ピストンの本体部は孔を有し、上記孔は内壁
と開口部を有し、上記孔及び開口部は上記キャップを受
け入れ、上記孔は底部に肩部を有し、上記肩部はカップ
を形成し、上記カップは中央部の孔に達している。上記
中央部の孔は上記ピストンの本体部を貫いて延び、上記
中央部の孔を上記バルブピンが通り、上記バルブピンの
ヘッドは上記カップの中にあり、上記孔の内壁は溝を有
し、」二記溝に支持リングが入り、上記支持リングは弾
力性を有し、内側に圧縮され、上記弾力性ををして内側
に圧縮される支持リングは上記溝の中まで延びている。
上記内側に圧縮される支持リングが上記溝の中まで延び
るのは上記カップを上記支持リングと円形の圧縮可能の
シール装置との間に着脱できるように支持するためであ
り、上記圧縮可能のシール装置は上記肩部と上記キャッ
プとの間で圧縮され、これにより、上記キャップは上記
バルブピンのヘッドを上記カップの中に支持し、上記支
持は上記バルブピンの被駆動側端部を上記ピストンに着
脱できるように結合させ、上記圧縮可能のシール部材が
油圧作動流体の漏洩を防止できるようする。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を、図によって詳細に説明する。
まず、第1図に本発明に基く多数個取りバルブゲート型
射出成形装置を部分的に示す。この多数個取りバルブゲ
ート型射出成形装置では、マニホールド10が成形型受
け仮12と多数の加熱型ノズル14との間で延び、この
加熱型ノズル14がキャビティ板16の中にある。各ノ
ズル14は、位置決め用ブッシング部分20によって、
キャビティ数16の壁体18に位置付けられ、上記ブッ
シング20は上記壁体の肩部20に設けられる。
各ノズル14は中央部に孔24を有し、この中央部の孔
24はゲート26と並び、このゲート26はキャビティ
28まで延び、このキャビティ28は上記キャビティ板
16と可動のモールドプラテン30との間にある。この
実施形態では、上記加熱型ノズル14は螺旋形の電熱素
子32をHし、この電熱素子32はベリリウム銅合金で
作られた部分34の中に埋め込まれ、このベリリウム鋼
合金で作られた部分34は、外側部分36と内側部分と
の間にあり、この外側部分36及び内側部分はステンレ
ス鋼で作られる。このステンレス鋼で作られた内側部分
40は上記中央部の孔24を形成する。上記ノズル14
は、米国特許第4,446.360号(特許権者はゲラ
ート、発明の名称はスプルーブツシュコネクタ組立体、
1984年5月1日)に記載されている方法で作られる
上記各加熱型ノズル14は、ボルト40によって上記マ
ニホールド10の固定され、このボルト40はシール及
び支持用のブッシング42を上記マニホールドの他方の
側部に支持する。この取付要領は、カナダ特許出願箱6
20.519号(出願人は本願出願人、発明の名称は[
射出成形装置用のシール及び支持用のブッシング」、1
986年10月15日)に詳細に記載された要領と同様
である。上記シール及び支持用のブッシング42はカラ
一部分44を有し、このカラ一部分44は上記マニホー
ルドの壁体46と外側のフランジ部分48にあり、この
フランジ部分48は、作動時に上記成形型受け板12に
接触する。ブッシング42の中央の孔50は、上記マニ
ホールドを貫く横断方向の孔50、及び、上記ノズルの
中央部の孔24に整列する。細長い形のバルブピン54
は被駆動側端部56を有し、この被駆動側端部56は拡
大された形の被駆動側端部58とテーバ付きの先端部6
0を有し、この先端部60は整列している上記ブッシン
グの中央部の孔50、上記マニホールド10を貫く横断
方向の孔52、及び、上記ノズルの中央部の孔24を貫
いて延びる。上記バルブピン54の被駆動側端部48は
、作動棒構62に結合され、この作動機構62は上記成
形型受け板12に取り付けられる。これについて以下詳
細に説明する。上記作動機構は上記バルブピン54を、
後退した位置から閉じられる位置までの範囲で往復運動
させ、この時に上記先端部60は上記ゲート26の中に
ある。
湯道64は加熱型スプルーブツシュ65を貫いて延び、
この加熱型スプルーブツシュ65に加圧された溶融成形
材料が入る。この溶融成形材料はモールド装置(図示せ
ず)から送り込まれ、かつ、上記マニホールド10に送
り出される。上記湯道64は縦孔66によって分岐され
る。この実施形態のスプルーブツシュ65は、カナダ特
許出願箱496.645号(出願人はゲラート、発明の
名称は「選択されたゲート型射出成形用ノズルの製造方
法J、1985年12月5日)に記載された方法を用い
て作る。各縦孔66は上記マニホールドを貫く横断方向
の孔52の拡大された部分68に結合される。上記湯道
64は上記拡大された部分68を貫き、さらに上記ノズ
ル10の中央部の孔24を貫き、上記バルブピン46及
びゲート24を取り囲んで、上記ゲート26まで延びる
プラグ68は機械加工されており、このプラグ68は、
上記マニホールド10に蝋付けされる。
これは、米国特許第4,609,138号(特許権者は
本願出願人、発明の名称は「プラグを有する射出成形用
マニホールドの製造方法」、1986年9月2日)に詳
細に記載されているように、プラグ76と上記マニホー
ルド10とを滑らかに連結するためである。
周知のように、上記射出成形装置を正常に作動させるた
めには、湯道66の中を高温の状態でゲート26まで流
れる溶融成形材料の温度を、所定の温度範囲内に維持す
ることが極めて重要である。
それ故、電熱索子32を用いて各ノズル14を加熱し、
さらに、電熱素子70を用いて上記マンドレル10を加
熱する。上記電熱素子70は、カナダ特許出願箱1,1
74,020号(出願人はゲラート、発明の名称は「射
出成形用マニホールド部材料及びその製造方法J、19
84年9月1111)に詳細に記載されたように、上記
マニホールド10に埋め込まれる。また、これも周知の
ことであるが、上記系統の加熱された各構成部材を、こ
れに隣接する成形型受け板12、及び、キャビティ板1
6から、離間させる必要がある。その理由は、上記成形
型受け板12、及び、キャビティ板16が冷却水流路7
2の中を流れる水によって冷却されるからである。そこ
で、位置決め用ブッシング部分20の肩部22を用いて
、上記各ノズル14と、これを取り囲むキャビティ板1
6との間に断熱用空間74を形成する。これと同様に、
位置決め用リング78を使用し、上記マニホールド10
に取り付けられた上記ノズル14の高さを利用して、高
温のマニホールド10と、冷却されるキャビティ板16
との間に他の断熱用空間76を形成する。さらに、シー
ル及び支持用のブッシング42を用いて、高温のマニホ
ールド10の上面88と、上記冷却される成形型受け板
12の下面90との間にも、断熱用空間80を形成する
さらに、上記マニホールド10とノズル14を所要の位
置に支持するために、上記ブッシング42をもシールす
る。このシールは上記往復運動するバルブピン54の周
囲から溶融成形材料が漏洩しないようにするためのもの
であり、なおかつ、漏洩した溶融成形材料を捕捉するた
めに受け皿状部分を設ける。
油圧作動機構62はピストン82を含み、このピストン
82は上記バルブピン54を駆動するためにシリンダ8
4の中で往復運動する。上記シリンダ84は上記成形型
受け板12の中にあり、ボルト86によって所要の位置
に保持される。油圧作動流体のライン88.90は上記
成形型受け板12を貫き、ダクト92.94によって上
記シリンダ84に結合される。この油圧作動流体のライ
ン88.90がシリンダ84に結合される位置は上記ピ
ストン82の取付は位置の反対側である。
制御された油圧作動流体の圧力は上記往復運動するピス
トン、及び、バルブピンに加えられる。この油圧作動流
体の圧力を上記ピストン、及び、バルブピンに加える作
動は、予め定めたサイクルに基づいて、従来の方法によ
り行う。上記ピストン82は細長い形の首部96を有し
、この肖゛部96は上記シリンダの開口部98の外まで
突出する。
V型の高圧シール部材100は上記首部を取り囲むよう
に延びる。これは上記首部の周囲における加圧油圧作動
流体の漏洩を防屯するためである。
この時に好ましい実施形態では、油圧作動流体が上記ピ
ストン82、特に、上記V型のシール部分100を冷却
する作用もする。この形状にするために、上記シリンダ
84に外側の部分102と内側の部分104とを設け、
これに、上記V型の首部100を入れる。上記外側の部
分102及び内側の部分104は一体構造のシリンダ8
4に蝋付けされる。この蝋付けによって、カナダ特許出
願第520,804号(特許権者は本願出願人、発明の
名称は油圧作動流体冷却方式の射出成形装置用油圧作動
機構、1986年10月17日)に記載されているよう
に、所要の油圧作動流体を流し得る形状にする。
本発明は、第2図ないし第5図に明示すように、上記バ
ルブピン54を結合するための改良された油圧作動機構
に関する。上記ピストン82は本体部106を有し、こ
の本体部106は中央部の孔108を有し、この中央部
の孔108は上記本体部及び首部を貫いて延びる。これ
は、上記バルブピン54を上記中央部の孔に入れるため
である。
上記ピストンの本体部106は孔112を有し、この孔
112は内壁114及び開口部116を存する。この内
壁114及び開口部116は円形のキャップ118を受
け入れるためのものである。
上記円弧形の孔112の底部に肩部120があり、この
肩部120は細い形のカップ122を形成し、このカッ
プ122は上記中央部の孔108に達している。第3図
ないし第5図に明示すように、円形のOリング124は
上記肩部120に取り付けられ、上記キャップ118は
上記孔112の開口部116の中に下げられ、このキャ
ップ118が下げられる位置は、上記バルブピン54が
上記ピストンの本体部106のカップ122の中に入る
位置である。その次に、上記キャップ118が強制的に
下げられる。これは、Oリング124を圧縮するためで
あり、このOリング124は、上記カップ118、上記
肩部120、及び、上記キャツブ118の下側に突出す
るフランジ部分126によって囲まれている。その次に
、内側に圧縮される弾力を有する支持リング130が、
上記孔112の内壁114の溝132の中に嵌め込まれ
る。これは、上記キャップ118を所要の位置に保持す
るためである。この組み立てられた状態で判るように、
上記キャップ118は、上記バルブピン54のヘッド5
8を凹部128の中に保持する。この凹部128は、上
記フランジ部分126によって、上記カップ122の内
側に形成される。
上記ヘッド58を凹部128の中に保持するのは、上記
バルブピン54の被駆動側端部を上記ピストン82に結
合するためである。しかしながら、上記弾力を杓°する
支持リング130を取り外すことにより、上記バルブピ
ン54の被駆動側端部を上記溝132から、容易かつ迅
速に取り外すことができる。さらに、上記バルブピン5
4を上記ピストン82に着脱できるように結合させるた
めに、上記支持リング130と上記Oリング124とを
組み合わせて、上記キャップ118を通過する油圧作動
流体の漏洩を防止する。
第5図に示すように、上記凹部128の直径は上記バル
ブピン54のヘッド58の直径よりも大きく、上記ピス
トンを貫く中央部の孔108の直径はこの中央部の孔が
貫いている上記バルブピン54の直径より大きい。この
形状によって、上記バルブピンが貫いているマニホール
ドの寸法が熱膨張などによって変化しても、このバルブ
ピンを横方向に動き得るようにすることができる。
上記射出成形装置を使用する時には、既に説明したよう
に、上記バルブピンを、それぞれ、所要の位置に結合さ
せる。上記ブッシング42は上記マニホールド10を貫
き、ボルトによって上記ノズル14に固定される。この
ようにブッシングを結合させることによって、このブッ
シング42と上記マニホールド10との間の溶融成形材
料の漏洩を防止するための初期負荷を加えることができ
る。上記冷却されるブッシング42のフランジ部分48
の高さは、上記所要の断熱空間8oの幅より若干小さい
。これは熱膨張を補償するためである。これと同様に、
上記ピストン82のバルブピン54が若干槽に動き得る
ようにする必要がある。
その理由は、上記中央の位置決め用のリング78による
熱膨張を補償出来るようにするためである。
上記スプルーブツシュ68、上記ノズル14の電熱素子
32,70、及び、上記マニホールド1゜に電気を通じ
て、これをあらかじめ定めた温度まで加熱する。上記シ
ール及び支持用のブッシング42は、上記成形型受け板
12に接触し、これに支持されるようになるまで延びる
。これは、上記マニホールド10とノズル14を所要の
位置にしっかりと保持し、所要の間隙74,76.80
を維持するために、さらに、所要の負荷を加えるためで
ある。その次に、加圧された高温の溶融成形飼料を、モ
ールド装置(図示せず)から上記スプルーブツシュ65
に導き、上記湯道66に流す。
制御された油圧作動流体の圧力を、上記油圧作動流体ラ
イン88.90.及び、上記作動流体のダクト92.9
4に加える。これは、上記バルブピン54を、従来の方
法を用いて、予め定めた作動サイクルに従って、同時に
制御するためである。
上記バルブピン54を開く位置まで後退させ、上記溶融
成形材料を上記湯道64に流し、この溶融成形材料を上
記ゲート26まで流し、さらに、上記キャビティ28に
流入させる。上記溶融成形材料が上記キャビティ28に
充填された時に、上記圧力を短時間維持する。これは、
上記キャビティ30に溶融成形材料を充填するためであ
る。その次に、上記バルブピン54を往復運動させるた
めに、上記バルブピン54に油圧を加える。このバルブ
ピン54の往復運動の範囲は閉じる位置までであり、こ
の閉じる位置は、このバルブピンの各先端60が上記ゲ
ート26の中に入る位置である。
その次に、上記射出圧力を下げ、射出のために上記成形
型を開く前に、冷却のために短時間、上記射出圧力を下
げた状態を維持する。上記成形型を閉じた後に、再度、
上記バルブピンを開く位置まで後退させるために、上記
バルブピンに油圧を加え、再度、上記キャビティに溶融
成形材料を送り込むための油圧を加える。このサイクル
を、上記キャビティの容量、形状、及び、成形に使用す
る材料のタイプに応じて、毎回、何秒間か連続的に繰り
返す。
上記カップ118を、支持リング130と上記弾力を有
するOリング24とに係合させることにより、必要に応
じて、上記バルブピン54を着脱することができる。そ
れと同時に、上記キャップ118を支持リング130と
上記弾力を有するOリング24に係合させることにより
、上記シリンダから加圧された油圧作動流体が漏洩する
のを、浮動しながら防止することができる。この2つの
ファクターは、上記射出成形装置を満足し得るように作
動させるため、及び、維持整備するために重要である。
以上、上記油圧作動機構、及び、射出成形装置を、その
好ましい実施形態を例として説明したが、この説明は本
発明を限定するために行うものではない。当業者ならば
上記実施形態に変更ないし改良を加え得ることは明らか
である。例えば、上記弾力を有するOリング、及び、上
記支持リングをを上記説明した形状とは異る形状にする
ことができることは明らかである。また、これと同様に
、上記射出成形装置に、各種形状のマニホールドを設け
、或いは、異る構造の加熱型ノズルを取り付けることが
できる。本発明の範囲は特許請求の範囲に記載した通り
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい実施形態に基づく油圧作動機
構を有する多数個取りバルブゲート型射出成形装置の作
動時の部分断面図、第2図は第1図の油圧作動機構のピ
ストン、キャップ、及び、支持リングの分解斜視図、第
3図ないし第5図は第2図のピストンのキャップ、及び
、支持リングの組立体の一連の断面図である。 10・・・マニホールド、12・・・成形型費は板、1
4・・・加熱型ノズル、16・・・キャビティ板、20
・・・位置決め用ブッシング、26・・・ゲート、28
・・・キャビティ、30・・・モールドプラテン、32
・・・電熱素子、42・・・シール及び支持用のブッシ
ング、44・・・カラ一部分、54・・・バルブピン、
56・・・被駆動側端部、60・・・先端部、62・・
・作動機(g164・・・湯道、65・・・スプルーブ
ツシュ、70・・・電熱素子、72・・・冷却水流路、
74・・・断熱用空間、78・・・位置決め用リング、
80・・・断熱用空間、82・・・ピストン、84・・
・シリンダ、88.90・・・油圧作動流体のライン、
92.94・・・ダクト、96・・・首部、98・・・
開口部、106・・・ピストンの本体部、116・・・
開口部、118・・・キャップ、122・・・カップ、
124・・・0リング、130・・・弾力を有する支持
リング。 出願人代理人  佐  藤  −雄 FIG、1゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1個以上の加熱型ノズルと、細長い形のバルブピン
    と、湯道とを有し、上記加熱型ノズルはキャビティ板の
    中に整合し、中央部の孔を有し、上記中央部の孔はゲー
    トに整列し、上記ゲートはキャビティに通じ、上記バル
    ブピンは被駆動側端部及び先端部を有し、上記ノズルの
    中央部の孔を貫いて延び、上記被駆動側端部によって、
    バルブピンを作動させる油圧作動機構に接続され、上記
    油圧作動機構は成形型受け板に取り付けられ、これによ
    り、上記バルブピンが、その開く位置と閉じる位置との
    間を往復運動することができ、上記閉じる位置で、上記
    バルブピンの先端部は上記ゲートの中にあり、上記湯道
    はバルブピンを取り囲むように延び、上記バルブピンは
    ノズルの中央部の孔を貫き、上記ノズルの中央部の孔は
    上記ゲートに達するように延びるバルブゲート型射出成
    形装置において、 上記バルブピン駆動用油圧作動機構はピストンを有し、
    上記ピストンは本体部とキャップを有し、上記ピストン
    はシリンダに整合し、上記シリンダは油圧作動流体のラ
    インによって上記ピストンの対向する側部に接続され、
    上記シリンダと上記ピストンとを接続させるのは上記ピ
    ストンを予め定められた周期で往復運動させるためであ
    り、上記バルブピンの上記被駆動側端部は拡大部分を有
    し、上記ピストンの本体部は孔を有し、上記孔は内壁と
    開口部を有し、上記孔及び開口部は上記キャップを受け
    入れ、上記孔は底部に肩部を有し、上記肩部はカップを
    形成し、上記カップは中央部の孔に達し、上記中央部の
    孔は上記ピストンの本体部を貫いて延び、上記中央部の
    孔を上記バルブピンが通り、上記バルブピンのヘッドは
    上記カップの中にあり、上記孔の内壁は溝を有し、上記
    溝に支持リングが入り、上記支持リングは弾力性を有し
    、内側に圧縮され、上記弾力性を有して内側に圧縮され
    る支持リングは上記溝の中まで延び、上記内側に圧縮さ
    れる支持リングが上記溝の中まで延びるのは上記カップ
    を上記支持リングと円形の圧縮可能のシール装置との間
    に着脱できるように支持するためであり、上記圧縮可能
    のシール装置は上記肩部と上記キャップとの間で圧縮さ
    れ、これにより、上記キャップは上記バルブピンのヘッ
    ドを上記カップの中に支持し、上記支持は上記バルブピ
    ンの被駆動側端部を上記ピストンに着脱できるように結
    合させ、上記圧縮可能のシール部材が油圧作動流体の漏
    洩を防止できるようすることを特徴とするバルブゲート
    型射出成形装置。 2、上記射出成形装置は多数の加熱型ノズルを有し、マ
    ニホールドを含み、上記マニホールドは上記各ノズルと
    上記成形型受け板との間で延び、上記マニホールドは多
    数の孔を有し、上記孔は上記マニホールドを横断方向に
    貫き、上記各孔は上記ノズルの内の1個のノズルの中央
    部の孔、及び、各ピストンの中央部の孔に整列し、上記
    湯道は上記各ノズルの中央部の孔に溶融成形材料を送る
    ために上記マニホールドの中で分岐されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載されたバルブゲート型
    射出成形装置。 3、各ピストンは首部を有し、上記首部は上記シリンダ
    を貫いて開口部から突出し、上記ピストンの中央部の孔
    は上記首部を貫いて延び、上記ピストンの中央部の孔が
    上記首部を貫いて延びるのは上記中央のブッシングを貫
    くバルブピンを受け入れるためであることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載されたバルブゲート型射出
    成形装置。 4、各円筒形のを貫いて開口部の中の耐圧シール部材は
    、上記シリンダと上記ピストンの首部との間からの油圧
    作動流体の漏洩を防止するために、上記首部を取り囲む
    ように延びることを特徴とする特許請求の範囲第3項に
    記載されたバルブゲート型射出成形装置。 5、上記肩部と上記各ピストンのキャップとの間の上記
    シール部材装置は弾力性を有するOリングであることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項に記載されたバルブゲ
    ート型射出成形装置。 6、各加熱型ノズルは上記マニホールドに固定され、上
    記マニホールドは上記ノズルの中央部の孔を有し、上記
    ノズルの中央部の孔は上記マニホールドを横断方向に貫
    く孔のうちの1本の孔に整列し、上記中央部の孔は各ピ
    ストンを貫いて延び、上記カップの直径はそれぞれ、上
    記バルブピンの直径よりも大きく、これは、上記マニホ
    ールドが熱膨張した時に、上記バルブピンのヘッドが上
    記カップと上記バルブピンの間で横方向に動き得るよう
    にするためであることを特徴とする特許請求の範囲第5
    項に記載されたバルブゲート型射出成形装置。
JP62258488A 1986-10-20 1987-10-15 バルブゲート型射出成形装置 Granted JPS63109032A (ja)

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US920779 1997-08-29

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