JPH0742769A - ディスクブレーキ - Google Patents
ディスクブレーキInfo
- Publication number
- JPH0742769A JPH0742769A JP18584693A JP18584693A JPH0742769A JP H0742769 A JPH0742769 A JP H0742769A JP 18584693 A JP18584693 A JP 18584693A JP 18584693 A JP18584693 A JP 18584693A JP H0742769 A JPH0742769 A JP H0742769A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- pad
- brake
- friction pad
- disc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/14—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2125/00—Components of actuators
- F16D2125/02—Fluid-pressure mechanisms
- F16D2125/06—Pistons
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2125/00—Components of actuators
- F16D2125/18—Mechanical mechanisms
- F16D2125/58—Mechanical mechanisms transmitting linear movement
- F16D2125/587—Articulation, e.g. ball-socket
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 除圧時に摩擦パッドを戻しスプリングを用い
ずに確実に復帰させてディスクによるパッドの引きずり
を低減させたディスクブレーキを提供する。 【構成】 キャリパ１のシリンダ２に挿入するブレーキ
ピストン３と、このピストンで押圧してディスクに摺接
させる摩擦パッド５を弾性体の連結具７で連結したの
で、ピストンシール４の弾性復元力でピストンが復帰す
るときにパッド５も一緒に確実に引き戻され、ディスク
による引きずりが生じ難くなる。
ずに確実に復帰させてディスクによるパッドの引きずり
を低減させたディスクブレーキを提供する。 【構成】 キャリパ１のシリンダ２に挿入するブレーキ
ピストン３と、このピストンで押圧してディスクに摺接
させる摩擦パッド５を弾性体の連結具７で連結したの
で、ピストンシール４の弾性復元力でピストンが復帰す
るときにパッド５も一緒に確実に引き戻され、ディスク
による引きずりが生じ難くなる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車、自動二輪車、
産業用車輌などに利用するディスクブレーキに関する。
産業用車輌などに利用するディスクブレーキに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のディスクブレーキの一例を図７に
示す。キャリパ１にシリンダ２を対向して形成し、各々
のシリンダにブレーキピストン３を挿入している。ブレ
ーキピストン３の外周は、ピストンのリトラクト機能を
併せ持つピストンシール４で封止し、シリンダ内に導入
するブレーキ液の圧力でブレーキピストン３を押し出し
てこのピストンでディスクの両面に対向させた摩擦パッ
ド５を押圧し、ディスクＤに摺接させて制動力を発生す
る。
示す。キャリパ１にシリンダ２を対向して形成し、各々
のシリンダにブレーキピストン３を挿入している。ブレ
ーキピストン３の外周は、ピストンのリトラクト機能を
併せ持つピストンシール４で封止し、シリンダ内に導入
するブレーキ液の圧力でブレーキピストン３を押し出し
てこのピストンでディスクの両面に対向させた摩擦パッ
ド５を押圧し、ディスクＤに摺接させて制動力を発生す
る。
【０００３】ピストンシール４は加圧時にピストンに引
かれて弾性変形し、除圧すると弾性復元力で加圧前の状
態に戻る。この弾性復元力で加圧時に前進したブレーキ
ピストン３が除圧時に常に一定ストローク引き戻され
る。
かれて弾性変形し、除圧すると弾性復元力で加圧前の状
態に戻る。この弾性復元力で加圧時に前進したブレーキ
ピストン３が除圧時に常に一定ストローク引き戻され
る。
【０００４】摩擦パッド５は、キャリパの窓穴部に横架
するパッドピン（図示せず）で吊るしてディスク軸方向
スライド可能に支持されているが、ブレーキピストン３
は摩擦パッド５に単に突き当てているだけであるので除
圧時のピストン復帰力は摩擦パッドには伝わらない。
するパッドピン（図示せず）で吊るしてディスク軸方向
スライド可能に支持されているが、ブレーキピストン３
は摩擦パッド５に単に突き当てているだけであるので除
圧時のピストン復帰力は摩擦パッドには伝わらない。
【０００５】このため、図に示すようなパッド戻しスプ
リング６を設け、このスプリングの力で除圧時に摩擦パ
ッドを反ディスク側に押し動かしてディスクから離反さ
せるようにしている。
リング６を設け、このスプリングの力で除圧時に摩擦パ
ッドを反ディスク側に押し動かしてディスクから離反さ
せるようにしている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】摩擦パッドを上述した
ような戻しスプリングで復帰させる従来のディスクブレ
ーキは、パッドの摺動抵抗が何らかの原因で大きくなっ
たりすると、戻しスプリングの力が不足してパッドの戻
りが不充分になることがある。この場合、摩擦パッドに
よるディスクの引きずりが起こり、ディスク、摩擦パッ
ドの温度が上昇してフェード現象等により制動力不足を
招いたり、ディスク、摩擦パッドの早期摩耗が起こる。
ような戻しスプリングで復帰させる従来のディスクブレ
ーキは、パッドの摺動抵抗が何らかの原因で大きくなっ
たりすると、戻しスプリングの力が不足してパッドの戻
りが不充分になることがある。この場合、摩擦パッドに
よるディスクの引きずりが起こり、ディスク、摩擦パッ
ドの温度が上昇してフェード現象等により制動力不足を
招いたり、ディスク、摩擦パッドの早期摩耗が起こる。
【０００７】また、ディスクブレーキは、制動時にいわ
ゆる鳴き（スキール、スキーク等の異音）が発生して不
快感を与えることがあるので、その対策として摩擦パッ
ドとピントン等のパッド押圧部材間に板状の鳴き止め部
品（シム）を必要とすることがあった。
ゆる鳴き（スキール、スキーク等の異音）が発生して不
快感を与えることがあるので、その対策として摩擦パッ
ドとピントン等のパッド押圧部材間に板状の鳴き止め部
品（シム）を必要とすることがあった。
【０００８】本発明は、かかる不具合を無くすために、
除圧時のパッドの引き戻しが確実に行われ、制動時の鳴
きの抑制にも効果を奏するディスクブレーキを提供する
ことを課題としている。
除圧時のパッドの引き戻しが確実に行われ、制動時の鳴
きの抑制にも効果を奏するディスクブレーキを提供する
ことを課題としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明においては、キャリパのシリンダに挿入する
ブレーキピストンと、このピストンで押圧してディスク
に摺接させる摩擦パッドを弾性体の連結具を介して相互
に連結したのである。
め、本発明においては、キャリパのシリンダに挿入する
ブレーキピストンと、このピストンで押圧してディスク
に摺接させる摩擦パッドを弾性体の連結具を介して相互
に連結したのである。
【００１０】なお、弾性体の連結具は、後述の実施例で
も述べるように種々の形状のものが考えられるが、いず
れにせよ、摩擦パッドとこれを押圧するピストン部材と
の間に位置するものの押圧時に挟まれて圧縮されること
のないようにしておくことが重要である。
も述べるように種々の形状のものが考えられるが、いず
れにせよ、摩擦パッドとこれを押圧するピストン部材と
の間に位置するものの押圧時に挟まれて圧縮されること
のないようにしておくことが重要である。
【００１１】
【作用】ブレーキピストンに連結した摩擦パッドは、ブ
レーキピストンと同じ動きをする。ブレーキピストン
は、先に述べたように、ピストンシールの弾性復元力に
よって確実に引き戻され、従って、この発明によれば摩
擦パッドも確実に引き戻されて非制動時にはディスクと
パッド間に常時一定したクリアランスが保たれる。
レーキピストンと同じ動きをする。ブレーキピストン
は、先に述べたように、ピストンシールの弾性復元力に
よって確実に引き戻され、従って、この発明によれば摩
擦パッドも確実に引き戻されて非制動時にはディスクと
パッド間に常時一定したクリアランスが保たれる。
【００１２】また、ピストンシールの力で摩擦パッドを
復帰させるので、従来必要としたパッドの戻しスプリン
グも不要になる。
復帰させるので、従来必要としたパッドの戻しスプリン
グも不要になる。
【００１３】さらに、前述の鳴きは、摩擦パッドとディ
スクが圧接摺動により振動して起こるが、弾性体の連結
具は、この振動を減衰するダンパとしても機能するた
め、鳴きの抑制にもつながる。
スクが圧接摺動により振動して起こるが、弾性体の連結
具は、この振動を減衰するダンパとしても機能するた
め、鳴きの抑制にもつながる。
【００１４】
【実施例】図１に本発明のディスクブレーキの第１実施
例を示す。図のように、キャリパ１に形成したシリンダ
２内にブレーキピストン３を挿入し、このピストン３の
外周をシリンダ２内のシール溝に嵌めたピストンシール
４にて液封している。
例を示す。図のように、キャリパ１に形成したシリンダ
２内にブレーキピストン３を挿入し、このピストン３の
外周をシリンダ２内のシール溝に嵌めたピストンシール
４にて液封している。
【００１５】また、ブレーキピストン３と、ピストンで
押圧する摩擦パッド５を弾性体の連結具７で連結してい
る。連結具７は椀状に加工して開口縁に設けた爪７ａを
摩擦パッド５の裏板に設けた係止溝５ａに係止させてい
る。また、椀底部に球状の係止突起７ｂを設けてこの突
起７ｂをブレーキピストン３の内部に無理嵌めし、ピス
トン３の内部に形成した括れ部３ａに係止させて抜け止
めしている。これにより、摩擦パッド５は、ピストンシ
ール４の復元力で除圧時にピストンと一緒に引き戻され
る。
押圧する摩擦パッド５を弾性体の連結具７で連結してい
る。連結具７は椀状に加工して開口縁に設けた爪７ａを
摩擦パッド５の裏板に設けた係止溝５ａに係止させてい
る。また、椀底部に球状の係止突起７ｂを設けてこの突
起７ｂをブレーキピストン３の内部に無理嵌めし、ピス
トン３の内部に形成した括れ部３ａに係止させて抜け止
めしている。これにより、摩擦パッド５は、ピストンシ
ール４の復元力で除圧時にピストンと一緒に引き戻され
る。
【００１６】摩擦パッド５に対する連結具７の連結は、
図２に示すように、パッドの裏板に先膨らみの凸部５ｂ
を設け、この凸部５ｂを連結具の前面に設けた凹部７ｃ
に係止させる構造にしてもよい。
図２に示すように、パッドの裏板に先膨らみの凸部５ｂ
を設け、この凸部５ｂを連結具の前面に設けた凹部７ｃ
に係止させる構造にしてもよい。
【００１７】また、連結具７を、図３に示すような膨出
部７ｄや図４に示すような鉤形の爪７ａを両端に備える
形状にし、この両端の膨出部７ｄ或いは爪７ａをピスト
ン３の前面とパッド裏板の背面に対向して設けた係止溝
３ｂ、５ａに係止させる構造も考えられる。ここで用い
る連結具７は、環状に加工したもの、周方向に独立した
ピースを所定ピッチで複数個取付けるものの２種類が考
えられ、必要な連結力が得られるならそのどちらであっ
てもよい。
部７ｄや図４に示すような鉤形の爪７ａを両端に備える
形状にし、この両端の膨出部７ｄ或いは爪７ａをピスト
ン３の前面とパッド裏板の背面に対向して設けた係止溝
３ｂ、５ａに係止させる構造も考えられる。ここで用い
る連結具７は、環状に加工したもの、周方向に独立した
ピースを所定ピッチで複数個取付けるものの２種類が考
えられ、必要な連結力が得られるならそのどちらであっ
てもよい。
【００１８】さらに、図５に示すように、連結具７をカ
ップ状に加工してその先端をボルト８でパッドの裏板に
固定し、後部外周に設けた球面の膨出部７ｅをピストン
３の内部に対応して設けた凹部３ｃに係止させる構造、
或いは図６に示すように、ピストンの内部に密着して嵌
まるカップ状連結具７をボルト８でピストン３に固定
し、先端縁の爪７ａを係止溝５ａに係止させる構造にし
てもよい。
ップ状に加工してその先端をボルト８でパッドの裏板に
固定し、後部外周に設けた球面の膨出部７ｅをピストン
３の内部に対応して設けた凹部３ｃに係止させる構造、
或いは図６に示すように、ピストンの内部に密着して嵌
まるカップ状連結具７をボルト８でピストン３に固定
し、先端縁の爪７ａを係止溝５ａに係止させる構造にし
てもよい。
【００１９】なお、本発明は、ピストン対向型、キャリ
パ浮動型のどちらのディスクブレーキにも有効である。
キャリパ浮動型のディスクブレーキではインナ側の摩擦
パッドをブレーキピストンに、アウタ側の摩擦パッドを
キャリパのウアタ爪にそれぞれ弾性体の連結具を介して
連結しておくと発明の効果が最大限に引き出される。
パ浮動型のどちらのディスクブレーキにも有効である。
キャリパ浮動型のディスクブレーキではインナ側の摩擦
パッドをブレーキピストンに、アウタ側の摩擦パッドを
キャリパのウアタ爪にそれぞれ弾性体の連結具を介して
連結しておくと発明の効果が最大限に引き出される。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のディスク
ブレーキは、ブレーキピストンとこのピストンで押圧す
る摩擦パッドを弾性体の連結具で連結してピストンの復
帰力が摩擦パッドに伝わるようにしたので、非制動時の
ディスクによるパッドの引きずりを減少させて引きずり
に起因した制動力の低下、ディスク、パッドの早期摩耗
を減らすことができ、燃料消費率の向上にもつながる。
ブレーキは、ブレーキピストンとこのピストンで押圧す
る摩擦パッドを弾性体の連結具で連結してピストンの復
帰力が摩擦パッドに伝わるようにしたので、非制動時の
ディスクによるパッドの引きずりを減少させて引きずり
に起因した制動力の低下、ディスク、パッドの早期摩耗
を減らすことができ、燃料消費率の向上にもつながる。
【００２１】また、パッドの戻しスプリングが不要にな
る。さらに、弾性体の連結具が制動時の振動を減衰させ
るのでブレーキの鳴きをシムを用いずに抑制できると言
う効果もある。
る。さらに、弾性体の連結具が制動時の振動を減衰させ
るのでブレーキの鳴きをシムを用いずに抑制できると言
う効果もある。
【図１】本発明のディスクブレーキの一例の要部を示す
断面図
断面図
【図２】他の実施例の要部を示す断面図
【図３】他の実施例の要部を示す断面図
【図４】図３の連結具の変形例を示す図
【図５】他の実施例の要部を示す断面図
【図６】他の実施例の要部を示す断面図
【図７】従来のディスクブレーキの一例を示す平面図
１ キャリパ ２ シリンダ ３ ブレーキピストン ３ａ 括れ部 ３ｂ 係止溝 ３ｃ 凹部 ４ ピストンシール ５ 摩擦パッド ５ａ 係止溝 ５ｂ 凸部 ７ 弾性体の連結具 ７ａ 爪 ７ｂ 係止突起 ７ｃ 凹部 ７ｄ 膨出部 ７ｅ 球面の膨出部 ８ ボルト
Claims (1)
- 【請求項１】 外周をピストンシールで封止してキャリ
パのシリンダに挿入するブレーキピストンと、このピス
トンで押圧してディスクに摺接させる摩擦パッドを有す
る構造のディスクブレーキにおいて、これ等ピストンと
摩擦パッドを弾性体の連結具を介して相互に連結して成
るディスクブレーキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18584693A JPH0742769A (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | ディスクブレーキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18584693A JPH0742769A (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | ディスクブレーキ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0742769A true JPH0742769A (ja) | 1995-02-10 |
Family
ID=16177907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18584693A Pending JPH0742769A (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | ディスクブレーキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742769A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005114170A (ja) * | 2003-10-08 | 2005-04-28 | Robert Bosch Gmbh | ブレーキ適用エネルギを蓄えるための弾性手段を含む自動車用制動装置 |
| WO2015169832A1 (de) * | 2014-05-07 | 2015-11-12 | Tmd Friction Services Gmbh | Bremskolbenkopf für eine scheibenbremsvorrichtung, bremskolben sowie scheibenbremsvorrichtung |
| CN107740826A (zh) * | 2017-11-21 | 2018-02-27 | 重庆比速汽车有限公司 | 新型浮钳盘式制动器 |
-
1993
- 1993-07-28 JP JP18584693A patent/JPH0742769A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005114170A (ja) * | 2003-10-08 | 2005-04-28 | Robert Bosch Gmbh | ブレーキ適用エネルギを蓄えるための弾性手段を含む自動車用制動装置 |
| JP4733958B2 (ja) * | 2003-10-08 | 2011-07-27 | ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | ブレーキ適用エネルギを蓄えるための弾性手段を含む自動車用制動装置 |
| WO2015169832A1 (de) * | 2014-05-07 | 2015-11-12 | Tmd Friction Services Gmbh | Bremskolbenkopf für eine scheibenbremsvorrichtung, bremskolben sowie scheibenbremsvorrichtung |
| CN106030144A (zh) * | 2014-05-07 | 2016-10-12 | 泰明顿服务责任有限公司 | 用于盘式制动装置的制动活塞头，制动活塞及盘式制动装置 |
| CN107740826A (zh) * | 2017-11-21 | 2018-02-27 | 重庆比速汽车有限公司 | 新型浮钳盘式制动器 |
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