JPH0742532Y2 - タイルパネルにおける接着剤点状塗布装置 - Google Patents

タイルパネルにおける接着剤点状塗布装置

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JPH0742532Y2
JPH0742532Y2 JP1988137115U JP13711588U JPH0742532Y2 JP H0742532 Y2 JPH0742532 Y2 JP H0742532Y2 JP 1988137115 U JP1988137115 U JP 1988137115U JP 13711588 U JP13711588 U JP 13711588U JP H0742532 Y2 JPH0742532 Y2 JP H0742532Y2
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JP
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nozzle
adhesive
panel
discharge
application device
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JP1988137115U
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JPH0257179U (ja
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繁 鈴木
九州男 細野
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東陶機器株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はタイル等が貼着されるパネルに接着剤を塗布す
る装置に関する。
(従来の技術) 広い面積のパネルに接着剤を所定間隔で点状に塗布する
場合、定量吐出ポンプとノズルを1組とした塗布機構を
順次移動させながら1点ずつ塗布していたのでは作業効
率が悪い。このため、実開昭62−126278号公報および実
開昭62−183582号公報に記載されているように、塗布機
構を多数配設して1回の塗布領域を広げたいわゆるマル
チノズル構成の塗布装置が使用されている。
(考案が解決しようとする課題) しかし、各ノズル毎に設けられた定量吐出ポンプ等の吐
出機構の大きさでノズルの配設間隔が制限されるため、
塗布点の間隔を小さくするのに限界がある。さらに、ノ
ズルの配設間隔を小さくすると、吐出機構へのエア供給
管等の動力供給部や接着剤供給管が密集するため、塗布
装置の保守点検が極めて困難になる。
実開昭62−126278号公報に記載されている塗布ノズル装
置は、ノズル本体に並設した複数の吐出筒接続口に吐出
筒と蓋体とを取替えて着脱可能にしているので塗布幅を
変更できる。しかしながら、塗布剤流入口に一定の圧力
をかけて塗布する際、流入口から離れたノズルは流入口
から近いノズルに比較して小さな圧力しかかからないた
め、塗布量が少なくなってしまう。各吐出筒からの吐出
量を均一にするためには、内径の異なる複数の吐出筒を
用意しなければならない。
実開昭62−183582号公報に記載されている液体のディス
ペンサ装置は、周辺部のノズルの口径を小さくしたり、
周辺部のノズル長を長くしたりすることで、供給液体量
が必要以上に多くならないようにしているが、ノズルの
口径や長さを決定するのは容易なことではない。また、
決定したノズルの口径や長さは、ある圧力で溶剤を滴下
するときにのみ有効であり、塗布量の微調整に対応しに
くい。
また、1台の塗布装置を、正方形以外の縦長、横長等の
矩形形状のタイル等の貼着に利用できるようにするた
め、ノズルが交換できる構造が望まれていた。
さらに、配管貫通部等となるため透孔や切欠きが予め形
成されたパネルがあるが、このようなパネルにおいては
透孔や切欠き形成された部分はタイル等の貼着が不要で
ある。そこで、ノズルの中心位置に近い位置でパネルの
有無を検出し、パネルの存在しない箇所、すなわち、タ
イル等の貼着が不要な箇所に対しては接着剤の塗布を自
動的に行なわないようにし、必要な箇所のみ接着剤を塗
布する装置が望まれていた。
この考案はこのような課題を解決するためなされたもの
で、各ノズルもしくは吐出管にかかる圧力を変化させる
ことなく、様々な形状のタイルパネルに接着剤を塗布で
きるようにしたタイルパネルにおける接着剤点状塗布装
置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 前記課題を解決するためこの考案に係るタイルパネルに
おける接着剤点状塗布装置は、 複数のノズルが配設されたノズル群と、接着剤が塗布さ
れるパネルを移動させる手段と、接着剤を所定量前記各
ノズルに加圧供給する定量吐出ポンプを備えた接着剤点
状塗布装置において、 ノズルは、接着剤流入口を備えた上ボディと、接着剤流
入口から等距離の複数の分岐流路とそれにつながる複数
の吐出管とを備えた下ボディからなり、 下ボディを上ボディに対して着脱自在に構成するととも
に、 ノズルにノズルの中心に近い位置に至る切欠き、もしく
はノズルの中心に近い位置に透孔を形成し、この切欠き
もしくは透孔の位置に対応してパネルの有無を検出する
パネル検出手段を配設した ことを特徴をする。
(作用) 吐出管は、接着剤流入口から等距離の分岐流路を隔てて
形成されているから、定量吐出ポンプの圧力にかかわら
ず、全ての吐出管から同量の接着剤が塗布される。
ノズルの下ボディは、上ボディに対して着脱可能である
から、ノズルの下ボディを交換することで大きさの異な
るタイルに対応することができる。
ノズルの中心位置の近くに形成された切欠きもしくは透
孔を介して、パネル検出手段はパネルの有無を検出する
構成としたので、ノズルの中心に近い位置でのパネルの
有無検出が可能で、誤検出を防止し必要な箇所に正確に
接着剤を塗布することができる。
(実施例) 以下本考案の実施例を添付図面に従って説明する。
第1図は本考案に係る接着剤点状塗布装置の正面図、第
2図は同側面図である。
図において、1は接着剤点状塗布装置で、塗布装置1は
架台2の略中央部から左右へ延出したレール3上をパネ
ルPを載置して移動する台車4と、接着剤点状塗布ノズ
ル5…を垂下した接着剤吐出手段6…を一列に9個所定
間隔で配設した塗布機構7と、各ノズル毎に対応して設
けたパネル検知手段8と、隣接パネル検知手段9と、塗
布機構7と二つの検知手段8,9を移動させる左右方向移
動手段10および前後方向移動手段11と制御盤12とを備え
ている。
尚、第1図において13a,13bは接着剤の主剤および硬化
剤を貯留するホッパー、14はノズル洗浄パン、15は本装
置1を移動させるための車輪である。
パネル検知手段8および隣接パネル検知手段9は、赤外
線を発する投光部と、反射してきた赤外線を受ける受光
部とを一対で備える反射型フォトセンサで構成する。隣
接パネル検知手段9は、第1図において左側のノズル5
より1ノズルピッチ分左方へ取り付けられている。
塗布機構7は、第2図に示すように、エアシリンダ等で
構成した左右方向移動手段10を介して前後方向移動手段
11に取り付けられており、前後方向移動手段11はラック
16に噛合するピニオン17と駆動用モータ18とから構成さ
れる。
尚、第2図において19はケーブルコンベア,20は本装置
の起動・停止を行なうスイッチボックスである。
接着剤吐出手段6は、第3図,第4図に示す定量混合吐
出ポンプ21と図示しないエア供給制御部とから構成され
る。定量混合吐出ポンプ部21は、エアシリンダユニット
21aとポンプ21bと混合部21cを備える。ポンプ部21bは二
つのポンプ室21d,21eと、このポンプ室21d,21eの各々に
連通された2箇所の接着剤給入口21f,21gと、ポンプ室2
1d,21eのそれぞれに連通された1個の接着剤流出口21
h、一端をエアシリンダユニット21aに固定され、他端を
ポンプ室21d,21eに挿入した一対のピストン21i,21jと、
ポンプ室21d,21e内の圧力を調節する調圧ノズル21k,21l
とから構成される。混合部21cは管内に主剤と硬化剤を
混合させるスタティックミキサーを備えている。尚第4
図において21m,21nは、エアシリンダユニット21aのエア
給入・排出口である。
定量吐出ポンプ21の下端には、点状塗布ノズル5が着脱
自在に取り付けられている。このノズル5は第5図の平
面図、第6図の側断面図に示すように、上下のボディ5
a,5b間をパッキン5cを介して蝶ネジ5d,5dで締結したも
のである。上ボディ5aの上部中央には流入口5eが形成さ
れている。下ボディ5bの上面側には、平面視+字形の分
岐流路である溝5fが形成され、各溝5f…の外方端に吐出
管5g…が接続されている。この吐出管5gは内径が約1mm,
外径が約3mmの円管で上端部外周にねじ部が形成され、
下端には接着剤のきれを良くするためテーパ5hが設けら
れている。尚ノズル5の側面に設けられた切欠き5iは、
第7図に示すように、フォトセンサで構成されたパネル
検知手段8のパネル検知動作を行なわせるためのもので
ある。
第8図は本装置のブロック構成を示す。
ホッパー13a,13bと定量混合吐出ポンプ21の接着剤給入
口21d,21eとは接着剤圧送ポンプ22a,22bを介して接着剤
供給管23a,23bで接続される。吐出ポンプ21のエア給入
口・排出口21m,21nはエア接続管24a,24bによりエア供給
制御部25の出力側25a,25bに接続され、エア供給制御部2
5の入力側25cはエア供給管26により図示しない圧縮空気
源へ接続される。エア供給制御部25の制御入力25dは、
接着剤吐出制御線27…により制御手段28の吐出制御出力
29(29a〜29i)へ接続される。エア供給制御部25は電磁
弁等で構成され、制御入力25dの制御信号に対応して、
入力側25cと出力側25a又は25bの連通状態・遮断状態を
切替えるもので、遮断状態となった出力側25a又は25bは
大気に開放された状態となる。
パネル検出手段8の検知出力は、制御手段28のパネル検
知入力30(30a〜30i)へ入力され、隣接パネル検知手段
9の検知出力は、制御部28の隣接パネル入力31へ入力さ
れる。制御手段28の記憶手段入出力インタフェース32に
は記憶手段33が接続され、スイッチインタフェース20a
には、スイッチボックス20が接続される。制御手段28の
各制御出力34a〜34dには、前後方向移動手段11、左右方
向移動手段10、台車移動手段35、ノズル洗浄パン移動手
段36が接続される。台車移動手段35は、図示しないエア
シリンダユニットと図示しないエア供給制御部とで構成
され、制御手段の制御出力34cに基づいて、台車4の装
置内への引き込み・押し出しを行なう。ノズル洗浄パン
移動手段36は、図示しないエアシリンダユニットと図示
しないエア供給制御部とで構成され、制御手段の制御出
力34dに基づいて、ノズル洗浄パン14の上下移動を行な
う。ノズル洗浄パン14が上方位置にある状態では、接着
剤点状塗布ノズル5の接着剤吐出クチ5a…は、ノズル洗
浄パン14内の水に漬かる。
制御手段28および記憶手段33は、制御盤12に収容され、
制御手段28の各種入力・出力信号線は、ケーブルコンベ
ア19内に収容される。本実施例において制御手段28は、
中央演算処理装置、メモリ、入出力インタフェース及び
クロック発生器等からなる公知のマイクロコンピュータ
で構成し、前期メモリ内の特定エリアに隣接パネルの検
知結果を記憶する記憶手段33を設けている。
次に第9図のフローチャートを参照しつつ、本装置の動
作を説明する。なお第9図におけるS1〜S17は処理手順
(ステップ)の番号を示す。
接着剤を塗布するパネルPが台車4上に載置され、スイ
ッチボックス20のスタートボタンが操作されると、制御
手段28はノズル洗浄パン移動手段36を駆動し、ノズル洗
浄パン14を下降させる(S1)。次に制御手段28は台車4
に設けた図示しない電磁石に通電しパネルPを吸引力で
固定した状態で、台車移動手段35を駆動して台車4を移
動させ、パネルPを装置中央に引き込むと共に、制御手
段28は前後方向移動手段11を駆動して、塗布機構7を第
一塗布点(第10図参照)へ移動させる(S2)。パネルP
の引き込みおよび塗布機構7の第一塗布点移動は、図示
しないリミットスイッチで検出され、制御手段28は記憶
手段33およびメモリ領域内に設けた前進段数カウンタを
クリアする(S3)。
次に、制御手段28はパネル検知手段8…の検知出力(30
a〜30i)に基づいてノズル直下のパネルの有無を検知し
(S4)、1ケ所でもパネルが存在すれば該当する箇所の
吐出制御出力(29a〜29i)によりエア供給制御部25…の
エア供給路を切替えて、定量混合吐出ポンプ21を作動さ
せ、接着剤を吐出させる(S5)。
定量吐出ポンプ21の作動により、ポンプ21d,21e内の主
剤・硬化剤は混合部21cへ押し出され、混合部21c内のス
タティックミサキーで二液が混合されつつノズル5の流
入口5eへ圧送される。ノズル5内へ圧送された接着剤
は、分岐流路5fで四方へ分岐され、各々の吐出管5gから
吐出される(S5)。
次に、制御手段28は隣接パネル検知手段9の検知出力31
に基づいて、隣接パネルの有無を検知し、隣接パネルが
存在する場合は記憶手段33に隣接パネルの存在を記憶す
る(S6,S7)。
ステップS4でノズル直下にパネルが存在せず、隣接パネ
ルの存在が検知された場合は、記憶手段33へ隣接パネル
の存在を記憶する。
次に、制御手段28は前後方向移動手段11を駆動して、塗
布機構7をノズル配設パッチ分だけ前進移動させると共
に、前進段数カウンタのデータを+1する(S8)。
前記のパネル検知・接着剤吐出・塗布機構前進等のステ
ップを繰り返して、前進移動工程での接着剤塗布が行な
われる。
ノズル直下にパネルが存在せずかつ隣接パネルも存在し
ない場合、制御手段28は、記憶手段33の記憶内容に基づ
き、隣接パネルの存在が記憶されているときは、ステッ
プ11以降の後退移動塗布工程を選択し、隣接パネルの存
在が記憶されていないときは、ステップ16以降の終了工
程を選択する。
ステップ11において、制御手段28は左右方向移動手段10
を駆動して、塗布機構7を左方向へ移動させ、ついで前
後方向移動手段11を駆動して塗布機構7を後退させる
(図10参照)。また、制御手段は、前進段数カウンタの
データを−1する(S11)。
次に、パネル検知を行ない、パネルがある場合は接着剤
の吐出を行なった後、塗布機構7を後退移動させ、前進
段数カウンタのデータを−1する。これを前進段数カウ
ンタのデータが“0"になるまで繰り返す(S12〜S15)。
これにより隣接パネル部分の後退移動での接着剤塗布が
行なわれる。
ステップ16以降の終了工程で制御手段28は、台車移動手
段35を介してパネルの押し出し、前後方向移動手段11を
介して塗布機構7の待機点への移動を行ない、ノズル洗
浄パン移動手段36を介してノズル洗浄パン14を上昇させ
る。
第10図は、塗布機構7の移動順序と接着剤の塗布状態を
示した図である。
本実施例では、塗布機構7の左方向移動距離をノズル3
個分とし、後退移動の塗布工程では、第10図に示すノズ
ル(a)〜(c)のみを有効なノズルとし、この3ケ所
について、パネルの検知・接着剤吐出を行なっている。
これは、本実施例の装置の塗布対象であるパネルの標準
幅寸法に対してノズルの配設個数を設定し、パネルの最
大幅寸法に対して横方向移動距離を設定したからであ
る。
また、ノズル5の接着剤吐出口の数を4個、吐出口の間
隔を縦・横とも約45mmとして、100mm×100mmの角タイル
一枚あたり4ケ所へ接着剤を塗布するようにしたので、
角タイルが圧着されると接着剤が周囲に広がり、充分な
接着面積が得られると共に、角タイル間に形成する目地
代部に接着剤がはみ出すことがなく、後工程である目地
込め作業を良好に行なうことができ、さらに第10図に示
すように、200×200mmの角タイル、100×200mmの横長タ
イル、50×200mmの細長タイル等の貼着にも適用でき
る。
また、本装置の待機状態では、ノズル5の接着剤吐出管
5g…の先端をノズル洗浄パン14内の水に漬ける構成とし
たので、接着剤の硬化・吐出部の汚れを防止できる。
(発明の効果) 以上説明したようにこの考案に係る接着剤点状塗布装置
は、定量吐出ポンプから圧送された接着剤をノズル本体
内で分岐し、複数の吐出口から吐出させる構成としたの
で、定量吐出ポンプの圧力にかかわらず複数の吐出管か
ら常に一定量の接着剤を塗布できる。
また、ノズルの下ボディは着脱可能であるから、ノズル
の下ボディを交換するだけで大きさの異なるタイルに対
応することができる。
さらに、ノズルの中心位置の近くに形成された切欠きも
しくは透孔を介して、パネル検出手段はパネルの有無を
検出する構成としてので、ノズルの中心に近い位置での
パネルの有無検出が可能で、誤検出を防止し必要な箇所
に正確に接着剤を塗布することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る接着剤点状塗布装置の正面図、第
2図は同側面図、第3図は定量混合吐出ポンプの正面
図、第4図は同側面図、第5図は接着剤点状塗布ノズル
の平面図、第6図は第5図のVI−VI線断面図、第7図は
同斜視図、第8図は本装置のブロック構成図、第9図は
本装置の動作を示すフローチャート、第10図は接着剤塗
布順序と塗布状態を示す説明図である。 尚、図面中、1は接着剤点状塗布装置、5は点状塗布ノ
ズル(ノズル)、5eは流入口、5fは分岐流路である溝、
5gは吐出管、10は左右方向移動手段、11は前後方向移動
手段、21は定量混合吐出ポンプである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のノズルが配設されたノズル群と、接
    着剤が塗布されるパネルを移動させる手段と、接着剤を
    所定量前記各ノズルに加圧供給する定量吐出ポンプを備
    えた接着剤点状塗布装置において、 前記ノズルは、接着剤流入口を備えた上ボディと、前記
    接着剤流入口から等距離の複数の分岐流路とそれにつな
    がる複数の吐出管とを備えた下ボディからなり、 前記下ボディを前記上ボディに対して着脱自在に構成す
    るとともに、 前記ノズルにノズルの中心に近い位置に至る切欠き、も
    しくはノズルの中心に近い位置に透孔を形成し、この切
    欠きもしくは透孔の位置に対応してパネルの有無を検出
    するパネル検知手段を配設した ことを特徴をするタイルパネルにおける接着剤点状塗布
    装置。
JP1988137115U 1988-10-20 1988-10-20 タイルパネルにおける接着剤点状塗布装置 Expired - Lifetime JPH0742532Y2 (ja)

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JP6619762B2 (ja) * 2017-03-27 2019-12-11 平田機工株式会社 製造システムおよび製造方法

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