JPH0742075U - コネクタ結線装置 - Google Patents

コネクタ結線装置

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JPH0742075U
JPH0742075U JP7333493U JP7333493U JPH0742075U JP H0742075 U JPH0742075 U JP H0742075U JP 7333493 U JP7333493 U JP 7333493U JP 7333493 U JP7333493 U JP 7333493U JP H0742075 U JPH0742075 U JP H0742075U
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wires
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忠雄 富永
寧 桑原
浩正 村田
直行 林
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Hitachi Ltd
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DDK Ltd
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、ケーブルの複数のペア線の芯線をコ
ネクタの仮止めカバーに自動配線するコネクタ結線装置
における、各ペア線の組み合わせ順序を変えないで自動
的に一列に整列させる整列保持機構に関する。 【構成】前記整列保持機構は、前記芯線2の径とほぼ等
しい幅で所用の深さを有し、その開口部20がほぐし手
段の下方に位置する鉛直方向のスリット17が形成され
た芯線の整列保持部15と、該スリット17の開口部2
0の一方の水平面にスライド可能に設けられその先端部
が水平方向から鉛直方向にかけて山形状の傾斜部24が
形成された誘い板21と、該整列保持部15の前記スリ
ット17の下端部に設けられた芯線押上げ部19とから
構成されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、色識別表示が施された複数のペア線の芯線をコネクタの仮止めカバ ーに自動配線した後コネクタ本体と結合させるコネクタ結線装置に関し、特に前 記複数のペア線の中から抽出された1組のペア線の撚りをほぐして波打ちを取っ たケーブル芯線を、ペア線毎の順序で一列に整列させる整列保持機構を備えたコ ネクタ結線装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通信機器や電気機器に使用される多極電気コネクタは複数のコンタクトを有し 、各コンタクトのテール側にケーブルの各芯線が所定の対応関係をもって結線さ れる。 ケーブルは複数の芯線をケーブルシースで一括して束ねられたものであり、各 芯線は1本ずつばらばらになっているものの他に、2本1組として撚り合わせた 所謂ペア線の状態として複数のペア線を束ねたものがある。 ケーブルにペア線を使用している理由の一つは、コネクタの各端子に接続され る芯線の対応関係を識別するため、各芯線の被覆は複数種類の色が付けられてい るが、芯線数が多くなると識別可能な色の種類との関係で対応できないという問 題があるので、ペア線の各芯線の色の組合わせを変えて同色の芯線を複数使える ようにしているものである。例えば赤と青のペア線と、赤と黄のペア線があった とした場合、赤と青のペア線の赤は端子1、その青は端子2、赤と黄のペア線の 赤は端子3、その黄は端子4にそれぞれ対応するというように取決めることによ り使用が可能になる。
【0003】 この芯線のコンタクトへの結線方法は、半田付,圧着,圧接などかあるが、最 近は芯線をコネクタの仮止めカバーの所定の溝に軽圧入させた後、この仮止めカ バーをコネクタ本体に一体的に結合し、コンタクトテールの矢筈状の刀形部を被 覆された芯線の導体部に接触させるようにして結線している。 このケーブルの複数にペア線の芯線を、仮止めカバーに配線するまでの工程は 、図5のフローチャートに示すように幾つかの工程を要する。 即ち、色識別表示が施された複数のペア線を露出させたケーブルを所定箇所 に保持する工程、色識別表示が施された複数のペア線の芯線を1組ずつ抽出す る工程、抽出された1組のペア線の撚りをほぐして波打ちを取るほぐし工程、 ほぐされたペア線毎の順序が変わらないように一列に整列させる整列保持工程 、整列保持された各芯線の色を識別して配線位置を特定する工程、識別され た各芯線をコネクタに結合されると共に該コネクタのコンタクトに接続されるよ うに形成された仮止めカバーの所定の溝に1本ずつ配線する工程等を必要とし、 その後芯線が配線された仮止めカバーをコネクタ本体に結合して芯線をコネクタ コンタクトに結線するものである。
【0004】 従って、ケーブルの両側に位置させた仮止めカバーに芯線を配線し易いように するため、図6(a)の平面図および図6(b)の斜視図に示すようにケーブル 1の左右両側に芯線2を振り分けて仮止めカバー3の溝4に対して平行に配置さ せる必要がある。 なお、仮止めカバー3の溝4に芯線2を配線した後に左右の仮止めカバー3, 3を結合し、この一体化された仮止めカバー3にコンタクト5を有する上カバー 6をその上方から結合させるものである。この結合は、例えば仮止めカバー3の 結合孔7に上カバー6の結合ピン8を圧入して行う。また、芯線2の導体9に対 する上カバー6のコンタクト5の結線は、例えば図6(c)に示すようにコンタ クト5の先端は矢筈状の刃形部10が形成され、芯線2の被覆を突き破り接触す るようになっている。 しかし、複数のペア線の中から抽出されたペア線を1組ずつ撚りをほぐして波 打ちを取ったケーブル芯線を、各ペア線の色の組み合わせによる各芯線の色を識 別して配線位置を特定する工程は自動化が困難とされ、設計図に記載された芯線 の色別配線表に基づき手作業により行われてきた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 本考案は、前述した複数のペア線の中から抽出された各ペア線の撚りをほぐし て波打ちを取ったケーブル芯線を、そのペア線の組み合わせ順序を変えないで、 自動的に一列に整列させる整列保持機構を備えたコネクタ結線装置を提供するも のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るコネクタ結線装置は、所定箇所に保持されたケーブルの色識別表 示が施された複数のペア線からなる芯線を1組ずつ抽出する芯線抽出手段と、該 芯線抽出手段により抽出された1組のペア線の撚りをほぐして波打ちを取るほぐ し手段と、該ほぐし手段によりほぐされたペア線毎の順序が変わらないように一 列に整列させる整列保持手段と、該整列保持された芯線の色を識別して配線位置 を特定する芯線識別手段と、該識別された各芯線をコネクタに結合されると共に 該コネクタのコンタクトに接続されるように形成された仮止めカバーの所定の溝 に1本ずつ配線するし芯線配線手段と、前記各手段の動作を制御する制御手段と を備えたコネクタ結線装置において、 前記整列保持手段は、前記芯線の径とほぼ等しい幅で所用の深さを有し、その 開口部が前記ほぐし手段の下方に位置する鉛直方向のスリットが形成された芯線 の整列保持部と、該スリットの開口部の一方の水平面にスライド可能に設けられ た、その先端部が水平方向から鉛直方向にかけて傾斜部が形成された誘い板と、 該整列保持部の前記スリットの下端部に設けられた芯線押上げ機構とを備えてい るものである。以下に本考案をその実施例に基づいて詳細に説明する。
【0007】
【実施例】
図1,図2および図3は、本考案によるコネクタ結線装置のペア線の整列保持 機構を示すもので、図1(a)において11は本考案の前工程のペア線のほぐし 機構のしごき部で、挾持受け部12とそれに対向する位置に設けられているほぐ し爪13とにより挾圧孔14が形成されており、その挾圧孔14に撚りを戻し波 打ちが取られたペア線の2本の芯線2が挾持されている。このしごき部11のほ ぐし爪13は図示されていないエアシリンダなどの駆動装置により動作し、挾圧 孔14が開口するようになっている。 15は整列保持部で、ケーブル1の固定部16、芯線2を一列に整列保持させ るスリット17が設けられている芯線保持部18、スリット17の下方に設けら れた芯線押上げ部19、スリット17の開口部20に水平移動可能に設けられた 誘い板21などにより構成されている。スリット17は芯線2の線径とほぼ等し い幅であって、芯線2全部が一列に挿入できる深さで形成されている。また、芯 線押上げ部19は図3(a)に示すようにエアシリンダ22にそのロッド23に より連結されている。
【0008】 誘い板21は、図1(b)に示されているように、その先端部が山形の傾斜面 24に形成されている。この実施例の傾斜面24は、中央部に稜線が見られるよ うな角張った山形で途中まで形成され、その先の端部は平面の急傾斜面に形成さ れている。この傾斜面24はしごき部11からスリット17の開口部20付近ま たは傾斜面24に落し込まれた芯線2がスムーズにスリット17に導入されるよ うにするもので、傾斜面24の形状は半円状の山形であってもよく、また図1( c)(d)(e)に示されているような軽斜面でもよいが、好ましくは当初に説 明した図1(a)の山形の軽斜面のものを使用する方がよい。
【0009】 図2において、30はCCDカメラで、芯線保持部18のスリット17に整列 配置された芯線2の色表示配列を読み取るものである。このCCDカメラ30は 、芯線保持部18の側面に設けられた読取窓25の上下方向に沿って図示されて いない駆動機構によって上下動して読取るものである。この読取られた色配列の データは、別に設けられる色配列識別回路により識別され、ペア線の色の組合わ せ等から各芯線2の所定の配線位置が検出されるものである。 なお、芯線2の色配列の読取りは、芯線保持部18に設けられた読取窓25に 変えて切欠き部を設けたり、或いは芯線保持部18の側縁部の芯線配列を読取る ようにしてもよい。 また、図3は、芯線保持部18のスリット17に各芯線2が整列配置された後 の状態を示しており、スリット17の開口部20は切出し爪31により塞がれい る。この切出し爪31は、ロッド32によりエアシリンダ33に連結されている 。
【0010】 次に前述した整列保持部15の動作を説明する。 先ず、図1示すように、ほぐし機構のしごき部11からほぐされたペア線が順 次に1組ずつ誘い板21の傾斜面24に落し込まれると、その傾斜面24に沿っ てスリット17の開口部20からスリット17に導入されペア線毎の順序で蓄積 されていく。すべての芯線2が整列保持されるとCCDカメラ30が整列配置さ れた芯線2の色配列順序を読取り、各芯線の仮止めカバー3の所定の配線溝位置 を検索し記憶装置に記憶される。その後エアシリンダ33が第1段階の動作をし て切出し爪31が移動し、図3(a)に示すようにスリット17の開口部20を 塞ぎ、この状態でエアシリンダ22が動作し、スリット17の最下端部の芯線2 に当接している芯線押上げ部19が上昇して芯線2を押上げ、最上端部の芯線2 を切出し爪31の切出し溝34に嵌入される。
【0011】 芯線2が切出し溝34に嵌入されるとエアシリンダ33が第2段階の動作をし 、切出し爪31が更に移動して図3(b)に示すように、切出し溝34が芯線保 持部18の上端部に設けられている保持溝26に一致する。そして切出し溝34 に嵌入されている芯線2は、図示されていない芯線押え装置により切出し溝34 から芯線保持部18の保持溝26に移し変えるものである。この移し変えが終わ ると、エアシリンダ33が動作して図4に示すように切出し爪31を第1段階の 動作位置に戻す。なお、芯線保持部18の保持溝26に移し変えられた芯線2は 、次の工程の仮止めカバー3への芯線配線工程に提供される。 本考案は、前述した動作を行わせるうえで必要とする、芯線の整列保持機構を 提供するもので、このような構造にすることによってペア線の芯線の色表示を間 違いなく読取れると共に、間違いなく仮止めカバーに配線することができるもの である。
【0012】
【考案の効果】 以上詳細に説明したように、従来は、複数のペア線の中から抽出されたペア線 を1組ずつ撚りをほぐして波打ちを取ったケーブル芯線を、各ペア線の色の組み 合わせによる各芯線の色を識別して配線位置を特定する工程は自動化が困難とさ れ、設計図に記載された芯線の色別配線表に基づき手作業により配線位置を確認 してきたものを、本考案はそのペア線の組み合わせ順序を変えないで自動的に一 列に整列させる整列保持機構を用いることにより、CCDカメラでの色表示の読 取りを可能とし自動化されたコネクタ結線装置を提供することができたもので、 コネクタへのケーブル芯線の結線の省力化に多大な貢献を成すものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による整列保持機構の一実施例を示す斜
視図およびその一部拡大側面図である。
【図2】本考案による整列保持機構に整列された芯線の
読取り状態を示す斜視図である。
【図3】本考案による整列保持機構に整列された芯線を
次の工程に渡すための送出し状態を示す側面図である。
【図4】本考案による整列保持機構に整列された芯線を
次の工程に渡すための送出し状態を示す斜視図である。
【図5】本考案に係るコネクタ結線装置の工程を示すフ
ローチャートである。
【図6】本考案の対象とするケーブルとその芯線および
仮止めカバー等の関係を示す模式図である。
【符号の説明】
1 ケーブル 2 芯線 3 仮止めカバー 4 仮止めカバーの溝 5 コンタクト 6 上カバー 7 結合孔 8 結合ピン 9 導体 10 刃形部 11 しごき部 12 挾持受け部 13 ほぐし爪 14 挾圧孔 15 整列保持部 16 固定部 17 スリット 18 芯線保持部 19 芯線押上げ部 20 スリットの開口部 21 誘い板 22,33 エアシリンダ 23,32 ロッド 24 誘い板の傾斜面 25 読取り窓 30 CCDカメラ 31 切出し爪 34 切出し溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 村田 浩正 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式会 社日立製作所オフィスシステム事業部内 (72)考案者 林 直行 愛知県尾張旭市晴丘町池上1番地 株式会 社日立製作所オフィスシステム事業部内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定箇所に保持されたケーブルの色識別
    表示が施された複数のペア線からなる芯線を1組ずつ抽
    出する芯線抽出手段と、該芯線抽出手段により抽出され
    た1組のペア線の撚りをほぐして波打ちを取るほぐし手
    段と、該ほぐし手段によりほぐされたペア線毎の順序が
    変わらないように一列に整列させる整列保持手段と、該
    整列保持された芯線の色を識別して配線位置を特定する
    芯線識別手段と、該識別された各芯線をコネクタに結合
    されると共に該コネクタのコンタクトに接続されるよう
    に形成された仮止めカバーの所定の溝に1本ずつ配線す
    る芯線配線手段と、前記各手段の動作を制御する制御手
    段とを備えたコネクタ結線装置において、 前記整列保持手段は、 前記芯線の径とほぼ等しい幅で所用の深さを有し、その
    開口部が前記ほぐし手段の下方に位置する鉛直方向のス
    リットが形成された芯線の整列保持部と、 該スリットの開口部の一方の水平面にスライド可能に設
    けられた、その先端部が水平方向から鉛直方向にかけて
    傾斜部が形成された誘い板と、 該整列保持部の前記スリットの下端部に設けられた芯線
    押上げ機構とを備えていることを特徴とするコネクタ結
    線装置。
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