JP2777232B2 - 通信ケーブルのサブユニット撚り戻し装置 - Google Patents
通信ケーブルのサブユニット撚り戻し装置Info
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- JP2777232B2 JP2777232B2 JP28803989A JP28803989A JP2777232B2 JP 2777232 B2 JP2777232 B2 JP 2777232B2 JP 28803989 A JP28803989 A JP 28803989A JP 28803989 A JP28803989 A JP 28803989A JP 2777232 B2 JP2777232 B2 JP 2777232B2
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- Japan
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- quad
- quads
- untwisting
- subunit
- communication cable
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Description
【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） 本発明は、通信ケーブルのサブユニット撚り戻し装置
に関する。
に関する。
（従来の技術） 現在使用されている通信ケーブルの代表的な構造を第
４図に示す。この図のように細径心線は、青、黄、緑、
赤、紫、白、茶、黒の８色に着色したポリエチレンで絶
縁され、これら８色の心線のうち４本の組を撚り合わせ
たカッド、５組のカッドをさらに撚り合わせたサブユニ
ット、10組のサブユニットを撚り合わせた100対ユニッ
トの順に階層化してあり、すべての心線は個々に識別で
きるようになっている。
４図に示す。この図のように細径心線は、青、黄、緑、
赤、紫、白、茶、黒の８色に着色したポリエチレンで絶
縁され、これら８色の心線のうち４本の組を撚り合わせ
たカッド、５組のカッドをさらに撚り合わせたサブユニ
ット、10組のサブユニットを撚り合わせた100対ユニッ
トの順に階層化してあり、すべての心線は個々に識別で
きるようになっている。
この中で、サブユニット（５カッド、10対、20心線）
内の心線については、それが属するカッドの番号とその
心線自体の色に基づいて第１表（ａ）（ｂ）のように心
線番号が付与されている。したがって、カッド番号と心
線の色が分かれば、心線番号は識別できる。
内の心線については、それが属するカッドの番号とその
心線自体の色に基づいて第１表（ａ）（ｂ）のように心
線番号が付与されている。したがって、カッド番号と心
線の色が分かれば、心線番号は識別できる。
従来、ケーブル、具体的にはサブユニットの先端にコ
ネクタを接続する場合、サブユニットからカッド、カッ
ドから心線の順に上位の階層から下位の階層へ分割した
後、各心線をコネクタ内の所定の位置に配置・接続して
いた。
ネクタを接続する場合、サブユニットからカッド、カッ
ドから心線の順に上位の階層から下位の階層へ分割した
後、各心線をコネクタ内の所定の位置に配置・接続して
いた。
従来、このような心線の分離・配置・接続は、すべて
手作業によっていたため、例えば3000対のケーブル心線
のコネクタ接続を行う場合、約20時間も要していた。ま
た、心線の色識別の誤判断も生じ易くなっていた。さら
に、作業場所が暗いマンホール内や柱上などの高所とな
るため重労働、苦渋作業となっていた。
手作業によっていたため、例えば3000対のケーブル心線
のコネクタ接続を行う場合、約20時間も要していた。ま
た、心線の色識別の誤判断も生じ易くなっていた。さら
に、作業場所が暗いマンホール内や柱上などの高所とな
るため重労働、苦渋作業となっていた。
そこで本願出願人は、コネクタ接続作業のうちカッド
の撚りを戻す工程を、従来と比較して容易化できるカッ
ドの撚り戻し装置を発明しすでに出願した。この装置を
第５図に示す。第５図において、７はカッド、９はプレ
ート、10はカッドを押さえるスライダ、11はカッドを固
定するための固定具である。以下にこの装置を要したカ
ッドの撚り戻し手順を示す。スライダ10で適当な圧力を
加えながら撚られているカッド７をカッドの解放端の方
向に向かってしごいていけば、カッドの撚りが戻る。し
かしながら、カッド７の長さが長い場合には、スライダ
10を滑らせている間にカッドの撚りがカッドの解放端に
向かって蓄積されていき、ついには撚りがダンゴ状にな
って戻らなくなってしまう。
の撚りを戻す工程を、従来と比較して容易化できるカッ
ドの撚り戻し装置を発明しすでに出願した。この装置を
第５図に示す。第５図において、７はカッド、９はプレ
ート、10はカッドを押さえるスライダ、11はカッドを固
定するための固定具である。以下にこの装置を要したカ
ッドの撚り戻し手順を示す。スライダ10で適当な圧力を
加えながら撚られているカッド７をカッドの解放端の方
向に向かってしごいていけば、カッドの撚りが戻る。し
かしながら、カッド７の長さが長い場合には、スライダ
10を滑らせている間にカッドの撚りがカッドの解放端に
向かって蓄積されていき、ついには撚りがダンゴ状にな
って戻らなくなってしまう。
このため、第５図に示したようにスライダ10で撚りを
戻す長さをカッドの撚りピッチ毎程度とし、その繰り返
しで長いカッドの撚りを戻すこととする。すなわち、第
５図（ａ）のようににカッドの解放端から１ピッチ程度
の長さだけ離れた点からスライダ10が第５図（ｂ）のよ
うにカッドの解放端に達した後、第５図（ｃ）のように
スライダ10をカッドから浮かせ、その状態でカッドの解
放端から２ピッチ程度の長さだけ離れた点まで移動さ
せ、第５図（ｄ）のようにその点からスライダ６に適当
な圧力を加えて第１回目と同じように解放の方向に滑ら
せ、１ピッチ分の撚りを戻す。第５図（ｅ），（ｆ）は
その繰り返してある。
戻す長さをカッドの撚りピッチ毎程度とし、その繰り返
しで長いカッドの撚りを戻すこととする。すなわち、第
５図（ａ）のようににカッドの解放端から１ピッチ程度
の長さだけ離れた点からスライダ10が第５図（ｂ）のよ
うにカッドの解放端に達した後、第５図（ｃ）のように
スライダ10をカッドから浮かせ、その状態でカッドの解
放端から２ピッチ程度の長さだけ離れた点まで移動さ
せ、第５図（ｄ）のようにその点からスライダ６に適当
な圧力を加えて第１回目と同じように解放の方向に滑ら
せ、１ピッチ分の撚りを戻す。第５図（ｅ），（ｆ）は
その繰り返してある。
（発明が解決しようとする課題） ところが上述した装置は、１カッドずつ撚りを戻す場
合には極めて有効であるが、サブユニット（５カッド）
を一括に撚り戻すためには、以下に示すような問題点が
あった。第６図はその問題点を示す図であって、12はプ
レート、13はスライダ10によってしごいた後にも撚りが
戻っていないカッドである。第６図（ａ）はサブユニッ
トを一度に撚り戻す場合に、第５図に示す手段を適用し
た場合の装置の構成を示す図である。第６図（ｂ）は心
線がカッド間を越えて交差した場合を示す図であって、
第６図（ｂ′）はカッド間を越えた心線の交差がない場
合、第６図（ｂ″）はカッド間を越えた心線の交差があ
る場合を示している。心線は一般にスライダ10に押さえ
られ、１直線に並んでいるため、固定端でカッド単位に
固定していればカッド間を越えた交差は起こり難い。し
かし、万が一このような交差が起こった場合、交差した
心線のカッド番号を誤識別する等の問題が生じるため、
心線番号の識別ができなくなる。第６図（ｃ）、（ｄ）
はカッドの撚りが完全に戻らなかった場合を示す図であ
る。５カッドは同一のスライダ10によって押さえられて
いるため、すべてのカッドを撚り戻しに適した圧力で押
さえることは難しい。たとえば、第６図（ｄ）のように
スライダ10が少し傾いた場合、カッド間で押さえる力に
差ができ、押さえる力が弱いカッドの撚りは戻り難く第
６図（ｃ）のように撚りが戻らないカッド13ができると
いう問題がある。
合には極めて有効であるが、サブユニット（５カッド）
を一括に撚り戻すためには、以下に示すような問題点が
あった。第６図はその問題点を示す図であって、12はプ
レート、13はスライダ10によってしごいた後にも撚りが
戻っていないカッドである。第６図（ａ）はサブユニッ
トを一度に撚り戻す場合に、第５図に示す手段を適用し
た場合の装置の構成を示す図である。第６図（ｂ）は心
線がカッド間を越えて交差した場合を示す図であって、
第６図（ｂ′）はカッド間を越えた心線の交差がない場
合、第６図（ｂ″）はカッド間を越えた心線の交差があ
る場合を示している。心線は一般にスライダ10に押さえ
られ、１直線に並んでいるため、固定端でカッド単位に
固定していればカッド間を越えた交差は起こり難い。し
かし、万が一このような交差が起こった場合、交差した
心線のカッド番号を誤識別する等の問題が生じるため、
心線番号の識別ができなくなる。第６図（ｃ）、（ｄ）
はカッドの撚りが完全に戻らなかった場合を示す図であ
る。５カッドは同一のスライダ10によって押さえられて
いるため、すべてのカッドを撚り戻しに適した圧力で押
さえることは難しい。たとえば、第６図（ｄ）のように
スライダ10が少し傾いた場合、カッド間で押さえる力に
差ができ、押さえる力が弱いカッドの撚りは戻り難く第
６図（ｃ）のように撚りが戻らないカッド13ができると
いう問題がある。
そこで本発明の目的は、カッド間の心線交差、不完全
な撚り戻しという問題のないサブユニットを一括に撚り
戻す装置を提供することにある。
な撚り戻しという問題のないサブユニットを一括に撚り
戻す装置を提供することにある。
［発明の構成］ （課題を解決するための手段） 上記目的を達成するためこの発明の通信ケーブルのサ
ブユニット撚り戻し装置は、上面に間隔をおいて複数の
カッド分離ガイド溝を配置したプレートと、このプレー
トの一側に設けられ前記各カッド分離ガイド溝間にカッ
ド固定部を有するサブユニット固定具と、前記各カッド
分離ガイド溝に摺動可能に形成されたカッド間分離具を
各カッド分離ガイド溝に対応する位置に有する心線押さ
え具から構成したことを特徴とする。
ブユニット撚り戻し装置は、上面に間隔をおいて複数の
カッド分離ガイド溝を配置したプレートと、このプレー
トの一側に設けられ前記各カッド分離ガイド溝間にカッ
ド固定部を有するサブユニット固定具と、前記各カッド
分離ガイド溝に摺動可能に形成されたカッド間分離具を
各カッド分離ガイド溝に対応する位置に有する心線押さ
え具から構成したことを特徴とする。
（作用） 通信ケーブルのサブユニット撚り戻し装置は、心線押
さえ具をカッド単位におのおの独立に複数個配置するこ
と、各心線押さえ具の間にカッドを分離するための分離
体を配置することを特徴としているので、カッド間の心
線交差、不完全な撚り戻しという問題を起こすことなく
サブユニットを一括に撚り戻すことができる。
さえ具をカッド単位におのおの独立に複数個配置するこ
と、各心線押さえ具の間にカッドを分離するための分離
体を配置することを特徴としているので、カッド間の心
線交差、不完全な撚り戻しという問題を起こすことなく
サブユニットを一括に撚り戻すことができる。
（実施例） 第１図は本発明の構成を最も良く表している図であっ
て、１はプレート、２はカッド単位で心線を押さえる心
線押さえ具、３はカッド間を越えた心線の交叉を防ぐた
めのカッド間分離具、3aはカッド間分離具３の下部に有
るカッド間分離部、４はカッド分離ガイド溝、５はサブ
ユニットをカッド単位に固定するためのカッド固定部5a
を間隔をおいて有するサブユニット固定具、６はサブユ
ニット、７はカッドである。
て、１はプレート、２はカッド単位で心線を押さえる心
線押さえ具、３はカッド間を越えた心線の交叉を防ぐた
めのカッド間分離具、3aはカッド間分離具３の下部に有
るカッド間分離部、４はカッド分離ガイド溝、５はサブ
ユニットをカッド単位に固定するためのカッド固定部5a
を間隔をおいて有するサブユニット固定具、６はサブユ
ニット、７はカッドである。
第２図（ａ）〜（ｅ）はそれぞれ通信ケーブルのサブ
ユニット撚り戻し装置を用いて撚りを戻す場合の手順を
示す図であって、８は心線である。撚り戻しの手順は従
来の技術の項で示した第５図の手順と同じであって、心
線押さえ具２、カッド間分離具３はサブユニットの解放
端から固定端へ移動する場合は浮き、固定端から解放端
へ移動する場合は適当な圧力で押さえる機構で、撚りピ
ッチ程度ずつ繰り返し撚りを戻していく。以下にこの構
成と手順によって、上記の課題のが解決できることにつ
いて詳しく説明する。
ユニット撚り戻し装置を用いて撚りを戻す場合の手順を
示す図であって、８は心線である。撚り戻しの手順は従
来の技術の項で示した第５図の手順と同じであって、心
線押さえ具２、カッド間分離具３はサブユニットの解放
端から固定端へ移動する場合は浮き、固定端から解放端
へ移動する場合は適当な圧力で押さえる機構で、撚りピ
ッチ程度ずつ繰り返し撚りを戻していく。以下にこの構
成と手順によって、上記の課題のが解決できることにつ
いて詳しく説明する。
まず、カッド間の心線交差について示す。第３図
（ａ）〜（ｃ）はそれぞれカッド間の心線交差防止手段
およびカッドの撚りを完全に戻す手段の原理を示す図で
ある。心線押さえ具２、カッド間分離具３がサブユニッ
トの解放端から固定端へ移動する場合、カッド間分離部
3aは第３図（ａ）に示すように浮いているため、心線は
カッド間の交差が可能な状態になっている。しかし、固
定端ではカッド単位に固定されているため、固定端の近
傍では心線のカッド間交差はない。したがって、第３図
（ｂ）に示すように、固定端の近傍ではカッド間の新線
交差なくカッド間分離部3aをカッド分離ガイド溝４にい
れることができる。また、心線押さえ具２、カッド間分
離具３がサブユニットの固定端から解放端へ移動する場
合、ガイド間分離部3aは適当な圧力で押さえながらカッ
ド分離ガイド溝４に沿って移動するため、カッド間の心
線交差は起きない。したがって、撚り戻し工程の最後に
心線押さえ具２、カッド間分離具３を固定端の近傍から
解放端へ移動させる工程を加えることによって、カッド
間を越えた心線交差を防ぐことができる。
（ａ）〜（ｃ）はそれぞれカッド間の心線交差防止手段
およびカッドの撚りを完全に戻す手段の原理を示す図で
ある。心線押さえ具２、カッド間分離具３がサブユニッ
トの解放端から固定端へ移動する場合、カッド間分離部
3aは第３図（ａ）に示すように浮いているため、心線は
カッド間の交差が可能な状態になっている。しかし、固
定端ではカッド単位に固定されているため、固定端の近
傍では心線のカッド間交差はない。したがって、第３図
（ｂ）に示すように、固定端の近傍ではカッド間の新線
交差なくカッド間分離部3aをカッド分離ガイド溝４にい
れることができる。また、心線押さえ具２、カッド間分
離具３がサブユニットの固定端から解放端へ移動する場
合、ガイド間分離部3aは適当な圧力で押さえながらカッ
ド分離ガイド溝４に沿って移動するため、カッド間の心
線交差は起きない。したがって、撚り戻し工程の最後に
心線押さえ具２、カッド間分離具３を固定端の近傍から
解放端へ移動させる工程を加えることによって、カッド
間を越えた心線交差を防ぐことができる。
さらに、第１図の心線押さえ具２はカッド単位に独立
に心線を押さえる構造になっているため、第３図（ｃ）
のように多少のスライダ２の傾きや、他のカッドの状態
などに関係なく、どのカッドも同一の適当な圧力で押さ
えることができる。したがって、カッド単位に見た撚り
戻しの原理は第４図に示した方法と同等となり、カッド
の撚りを完全に戻すことができる。
に心線を押さえる構造になっているため、第３図（ｃ）
のように多少のスライダ２の傾きや、他のカッドの状態
などに関係なく、どのカッドも同一の適当な圧力で押さ
えることができる。したがって、カッド単位に見た撚り
戻しの原理は第４図に示した方法と同等となり、カッド
の撚りを完全に戻すことができる。
［発明の効果］ 以上説明したように、カッド間の心線交差、不完全な
撚り戻しという問題なくサブユニットを一括に撚り戻す
ことができる。このように従来手作業で行っていた工程
を簡単な治具で実施することができ、効率的であり、ま
た、心線接続の機械化の実現性をも可能とし得るもので
ある。
撚り戻しという問題なくサブユニットを一括に撚り戻す
ことができる。このように従来手作業で行っていた工程
を簡単な治具で実施することができ、効率的であり、ま
た、心線接続の機械化の実現性をも可能とし得るもので
ある。
第１図〜第３図は本発明の実施例を示すもので、第１図
は斜視図、第２図は第１図に示す装置を用いて撚りを戻
す場合の手順を示す斜視説明図、第３図はカッド間の心
線交差防止手段を説明する説明図、第４図は通信ケーブ
ルの代表的な構造を示した説明図、第５図はカッド撚り
戻し装置の動作原理を示す斜視説明図、第６図はサブユ
ニットを一度に撚り戻す場合の問題点を示す説明図であ
る。 1:プレート、 2:心線押さえ具、 3:カッド間分離具、 3a:カッド間分離部、 4:カッド分離ガイド溝、 5:サブユニット固定具、 6:サブユニット、 7:カッド、 8:心線。
は斜視図、第２図は第１図に示す装置を用いて撚りを戻
す場合の手順を示す斜視説明図、第３図はカッド間の心
線交差防止手段を説明する説明図、第４図は通信ケーブ
ルの代表的な構造を示した説明図、第５図はカッド撚り
戻し装置の動作原理を示す斜視説明図、第６図はサブユ
ニットを一度に撚り戻す場合の問題点を示す説明図であ
る。 1:プレート、 2:心線押さえ具、 3:カッド間分離具、 3a:カッド間分離部、 4:カッド分離ガイド溝、 5:サブユニット固定具、 6:サブユニット、 7:カッド、 8:心線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂上 実 東京都千代田区内幸町１丁目１番６号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 土屋 雄三 東京都千代田区内幸町１丁目１番６号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平４−364312（ＪＰ，Ａ) 実開 平１−93910（ＪＰ，Ｕ) 実開 平２−103718（ＪＰ，Ｕ) 特公 昭53−16113（ＪＰ，Ｂ２) 特公 平７−93175（ＪＰ，Ｂ２) 特公 平６−48885（ＪＰ，Ｂ２)
Claims (1)
- 【請求項１】上面に間隔をおいて複数のカッド分離ガイ
ド溝を配置したプレートと、このプレートの一側に設け
られ前記各カッド分離ガイド溝間にカッド固定部を有す
るサブユニット固定具と、前記各カッド分離ガイド溝に
摺動可能に形成されたカッド間分離具を各カッド分離ガ
イド溝に対応する位置に有する心線押さえ具から構成し
たことを特徴とする通信ケーブルのサブユニット撚り戻
し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28803989A JP2777232B2 (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 通信ケーブルのサブユニット撚り戻し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28803989A JP2777232B2 (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 通信ケーブルのサブユニット撚り戻し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03150012A JPH03150012A (ja) | 1991-06-26 |
| JP2777232B2 true JP2777232B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=17725039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28803989A Expired - Lifetime JP2777232B2 (ja) | 1989-11-07 | 1989-11-07 | 通信ケーブルのサブユニット撚り戻し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2777232B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4692964B2 (ja) * | 2005-04-19 | 2011-06-01 | 東京製綱繊維ロープ株式会社 | 水中ロープ |
| JP6840709B2 (ja) * | 2018-10-24 | 2021-03-10 | 矢崎総業株式会社 | 芯線変形治具及び芯線変形方法 |
-
1989
- 1989-11-07 JP JP28803989A patent/JP2777232B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03150012A (ja) | 1991-06-26 |
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Legal Events
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