JPH0741518Y2 - 自動演奏玩具 - Google Patents

自動演奏玩具

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JPH0741518Y2
JPH0741518Y2 JP7695091U JP7695091U JPH0741518Y2 JP H0741518 Y2 JPH0741518 Y2 JP H0741518Y2 JP 7695091 U JP7695091 U JP 7695091U JP 7695091 U JP7695091 U JP 7695091U JP H0741518 Y2 JPH0741518 Y2 JP H0741518Y2
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JP
Japan
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turntable
toy
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piece
operating
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JP7695091U
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JPH0520793U (ja
Inventor
滋 米澤
Original Assignee
株式会社ヨネザワ
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、夫々音程が異なる音を
発する複数の発音体を任意に叩打して所望のメロディー
を自動的に且つ連続的に奏でることができるようにした
自動演奏玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動演奏玩具にあっては種々のも
のが提供されている。例えば、実公平1−31275号
公報に記載されているようなドラム玩具がある。これ
は、バスドラム、スネアドラム、ベル体と、これらを夫
々叩打するロッド及びハンマーとを有し、ロッド及びハ
ンマーを、第一回転輪、第二回転輪、第三回転輪の各外
周部に設けた複数のピン差込み穴に着脱自在に挿入固定
される複数の回転係合ピンによって作動せしめて、バス
ドラム、スネアドラム、ベル体を任意に夫々叩打できる
よう構成したものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如きドラム玩具にあっては、第一回転輪、第二回転輪、
第三回転輪の各外周部に設けた複数のピン差込み穴への
複数の回転係合ピンの挿入抜脱操作が以外と面倒である
と共に、バスドラム、スネアドラム、ベル体を叩打する
タイミングの変更が簡単に行えない難点や、バスドラ
ム、スネアドラム、ベル体がどのようなタイミングで叩
打されるのか視覚的に判り難い難点等があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本考案の自動演
奏玩具Sは、前述の如き課題を解決し、音階設定が任意
に行えると共に、その音階設定操作が容易に行えるよう
にすべく案出されたもので、具体的には、叩打されるこ
とによって夫々音程が異なる音を発する複数の発音体5
5及びこれら発音体55を夫々叩打可能な複数の形象体
50が装着されている玩具基体Aと、玩具基体Aに内蔵
される駆動回転機構1を介して回転するよう玩具基体A
に装着される回転盤Bとを備えたものとする。そして、
回転盤Bには、複数の操作小片25を略放射方向に摺動
自在に装着してなる音階設定機構20を設ける。更に、
玩具基体Aには、操作小片25と形象体50とを連繋す
る作動機構30を設け、回転盤Bと共に回転する操作小
片25の作動突起27によって作動機構30が作動し
て、操作小片25の摺動位置に対応する形象体50が作
動して発音体55を叩打するような手段を採用した。
【0005】
【作用】しかして、本考案の自動演奏玩具Sにあって
は、回転盤Bは、駆動回転機構1によって適宜回転せし
められ、回転盤Bに設けられる音階設定機構20は、複
数の操作小片25を略放射方向に摺動自在となるように
回転盤Bに装着して構成されている。そして、作動機構
30は、操作小片25と形象体50とを連繋し、回転盤
Bと共に回転する操作小片25の作動突起27によって
作動せしめられて、操作小片25の摺動位置に対応する
形象体50を作動せしめる。それから、この形象体50
は発音体55を叩打し、発音体55は所定の音程の音を
発する。すなわち、複数の操作小片25夫々の摺動位置
に対応する形象体50が順次作動せしめられて、夫々音
程が異なる音を発する複数の発音体55を任意に叩打し
て所望のメロディーを自動的に且つ連続的に奏でる。
【0006】
【実施例】以下、本考案を図示例について説明する。図
中Sは、本考案の自動演奏玩具を示し、この自動演奏玩
具Sは、適宜形状に形成される玩具基体Aと、この玩具
基体Aに内蔵される駆動回転機構1と、この駆動回転機
構1を介して回転せしめられる回転盤Bと、叩打される
ことによって夫々音程が異なる音(例えば、ド、レ、
ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ドの音)を発すると共に、玩具
基体Aに装着される複数(例えば、ド、レ、ミ、ファ、
ソ、ラ、シ、ドに対応する8個)の発音体55と、これ
ら発音体55を夫々叩打可能となるように、玩具基体A
に揺動自在に装着される複数(例えば、ド、レ、ミ、フ
ァ、ソ、ラ、シ、ドに対応する8個)の形象体50と、
回転盤Bの略放射方向に摺動自在に装着される複数(例
えば、32個)の操作小片25からなる音階設定機構2
0と、玩具基体Aに内蔵され、操作小片25と形象体5
0とを連繋する作動機構30とを有し、回転盤Bと共に
回転する操作小片25の作動突起27によって作動機構
30が作動して、操作小片25の摺動位置に対応する形
象体50が作動して発音体55を叩打するよう構成され
ている。すなわち、回転する回転盤Bに設けた複数の操
作小片25を夫々任意の位置に移動(摺動)せしめる
と、回転盤Bと共に回転する夫々の操作小片25が、順
次作動機構30を作動せしめ、操作小片25の移動(摺
動)位置に対応する形象体50を作動させて、所望の発
音体55を順次叩打して、メロディーを自動的に且つ連
続的に奏でるように構成されている。
【0007】玩具基体Aは、適宜合成樹脂製の基盤A1
と、この基盤A1の上部に固定される適宜合成樹脂製の
カバー体A2とからなり、カバー体A2の中央には、回
転盤Bの上面が大きく露出するような略円形孔が開口さ
れ、カバー体A2の後ろがわ周縁部分は、その両側端か
ら後部に行くに従って階段状に高くなるように形成され
ている。尚、玩具基体Aの具体的構成、形状、寸法、材
質等は、図示例のもの等に限定されることなく適宜自由
に設定できる。
【0008】駆動回転機構1は、その基端がわ部分を支
点として水平方向に於いて揺動自在となるよう玩具基体
Aの基盤A1に装着されるケース2と、このケース2に
装着されると共に、玩具基体Aに内蔵される適宜電源
(或いは、適宜外部電源)によって回転するモーター3
と、このモーター3の回転を適宜減速する減速歯車列4
と、この減速歯車列4によって適宜減速された状態で回
転すると共に、回転盤Bの側周面に接触して回転盤Bを
強制的に回転せしめられるようにした駆動輪5とを備え
ている。また、駆動輪5の側周面部分は、適宜ゴム材等
によって構成されており、回転盤Bの側周面との接触摩
擦力を高め、駆動輪5の駆動回転力を回転盤Bに確実に
伝達できるように配慮してある。更に、ケース2先端部
分には、スプリング6の引戻し弾発力が常時付勢されて
おり、回転盤Bの側周面と駆動輪5の側周面との接触摩
擦力を適度に高め、駆動輪5の駆動回転力が回転盤Bに
より確実に伝達できるようにしてある。しかも、回転盤
Bにその回転を阻止するような強力な外力が付与された
際は、回転盤B及び駆動回転機構1自身の損傷を防止す
べく、回転盤Bの側周面と駆動輪5の側周面との接触状
態が一時的に解除されるようケース2がスプリング6の
弾発力に抗して僅かに揺動できるように形成されている
(すなわち、回転盤Bの側周面と駆動輪5の側周面との
間でスリップ状態が発生可能となり、駆動輪5の回転力
が回転盤Bに伝達されないようになる。)。図中7は、
ケース2の一部に当接するよう基盤A1に固着されるス
トッパーで、このストッパー7は、スプリング6の引戻
し弾発力によって回転盤Bの側周面と駆動輪5の側周面
とが過度に接触するのを防止すべく設けられたものであ
る。尚、駆動回転機構1の具体的構成、駆動輪5の具体
的構成、形状、配設位置等は、図示例のもの等に限定さ
れることなく適宜自由に設定できる。
【0009】回転盤Bは、適宜合成樹脂材によって、そ
の側周縁部分に適宜厚みを設けた全体略円板状に形成さ
れ、その中心部分を支点として回転するように玩具基体
Aに装着されている。しかも、その外周部分は、基盤A
1に立設されている複数の支持軸12に夫々回転自在に
装着される複数の支持ローラー10によって支持される
ように構成してある。すなわち、支持ローラー10の上
下フランジ部11で回転盤Bの側周縁部分を上下から挟
むように形成されており、回転盤Bが安定的に且つスム
ーズに水平回転するよう配慮してある。尚、回転盤Bの
具体的構成、形状、寸法、材質、回転盤Bの具体的支持
手段、支持ローラー10の具体的形状、寸法、配設位
置、数等は、図示例のもの等に限定されることなく適宜
自由に設定できる。
【0010】音階設定機構20は、回転盤Bの上面板に
放射方向に複数穿設した長孔状の摺動孔21に夫々摺動
自在に装着される複数の操作小片25からなる。そし
て、この操作小片25には、摺動孔21の周縁裏面部分
に摺動孔21の長手方向に沿って所定間隔で凹設されて
いる係止凹部22に、係脱自在に係止される係止凸部2
6が設けられており、操作小片25の下端部分には、作
動突起27が下方に向って突設されている。また、回転
盤Bの上面板表面には、回転盤Bの回転中心を中心と
し、且つ、係止凹部22に係止凸部26が係止される位
置を通るような等間隔の円状の線が描出されている。す
なわち、この線は、摺動孔21に於ける操作小片25の
摺動停止位置の目安となるように描出されたものであ
る。ところで、操作小片25は、その数が多ければ多い
ほどより複雑で興趣に富むメロディーを奏でられるよう
になる。尚、音階設定機構20の具体的構成、摺動孔2
1の具体的形状、寸法、配設位置、配設状態、数、操作
小片25の具体的構成、形状、寸法、配設位置、数、係
止凹部22と係止凸部26との具体的係止手段等は、図
示例のもの等に限定されることなく適宜自由に設定でき
る。
【0011】作動機構30は、回転盤Bの放射方向に沿
うように一列に配設されると共に、回転盤Bの接線方向
に沿って揺動自在となるように玩具基体Aに内蔵される
複数の揺動体31と、基盤A1底部に摺動自在に配設さ
れる複数の摺動体35と、摺動体35の先端部分に設け
たラック部37に歯合するピニオン46を介して回転す
るシャフト45と、このシャフト45に固着されるクラ
ウンギャ47に歯合するピニオン49を介して回転する
と共に、その上端部分に形象体50が装着される角軸状
のシャフト48と、摺動体35夫々に引戻し弾発力を付
与する複数のスプリング38とを備えたものである。そ
して、操作小片25の作動突起27によって揺動体31
の上部に突設されている被押圧片32が押圧されて揺動
体31が揺動し、揺動体31下部に突設されている押圧
片33が摺動体35の基端部分に突設されている一対の
被押圧部36の一方を押圧して、摺動体35をスプリン
グ38の引戻し弾発力に抗して摺動せしめ、摺動体35
のラック部37及びピニオン46を介してシャフト45
及びクラウンギャ47を回転せしめ、クラウンギャ47
及びピニオン49を介してシャフト48を回転せしめて
形象体50を揺動せしめる。それから、回転盤Bと共に
回転している操作小片25の作動突起27による揺動体
31の被押圧片32の押圧状態が解除されると、摺動体
35がスプリング38の引戻し弾発力によって急激に摺
動復帰すると共に、形象体50が急激に揺動復帰し、こ
の時、その慣性力を利用して形象体50が発音体55を
叩打できるよう構成してある。しかも、形象体50が揺
動復帰すると共に、他方の被押圧部36が押圧片33を
押圧して揺動体31も揺動復帰するよう構成されてい
る。すなわち、スプリング38の弾発力を利用して形象
体50が勢い良く発音体55を叩けるように形成してあ
る。ところで、図中40は、複数の摺動体35が夫々所
定方向(例えば、回転盤Bの接線方向に対して平行とな
る方向)にのみ摺動するよう基盤A1底部に設けたガイ
ド片で、41は、摺動体35がスプリング38の引戻し
弾発力によって過度に移動しないよう規制しているスト
ッパーで、42は、ストッパー41と摺動体35先端部
分の間に介装される適宜弾性材料(例えば、スポンジ)
によって形成される緩衝材で、この緩衝材42は、摺動
体35がスプリング38の引戻し弾発力によって急激に
摺動復帰した際に、ストッパー41への衝撃力を緩衝す
るために設けられたものである。尚、作動機構30の具
体的構成、揺動体31の具体的形状、寸法、配設状態、
配設位置、数、摺動体35の具体的形状、寸法、配設位
置、数等は、図示例のもの等に限定されることなく適宜
自由に設定できる。
【0012】形象体50は、例えば、適宜動物等の形態
を呈しており、若干堅めのコイルスプリング等からなる
弾性杆51が略斜上向き状態で固定され、この弾性杆5
1の先端には発音体55を叩く打球52が固着されてい
る。しかも、その底部には、シャフト48上端部分に容
易に嵌着できると共に、シャフト48の回転力を確実に
伝達できるように角穴状の嵌入穴53が形成されてい
る。ところで、打球52は、若干堅めのコイルスプリン
グ等からなる弾性杆51の先端部分に固定してあるの
で、スプリング38の引戻し弾発力によって形象体50
が急激に揺動復帰した時の慣性力によって弾性杆51自
身が弾性変形し易くなり(しなり易くなり)、打球52
で発音体55をより勢い良く叩打できて、発音体55か
ら大きな音を発生させることができるようになる。しか
も、形象体50が通常の状態(揺動していない状態)に
あるとき、打球52を発音体55から若干離しておくこ
ともできるようになり、適宜外的要因等によって打球5
2が発音体55を無駄に叩く虞れが少なくなる。
【0013】発音体55は、例えば、鐘の形状を呈して
おり、玩具基体Aの基盤A1上部に突設した支持支柱5
6の上端部分に取付けられている。しかも、発音体55
と支持支柱56との間には、スポンジの如き弾性体が介
装されており、発音体55を形象体50の打球52で叩
いたときに、所定の音程の音が正確に出ると共に良く響
くように形成してある。
【0014】本考案は前述の如く構成されており、次
に、その使用例について説明すると、先づ、回転盤Bに
装着されている複数の操作小片25を夫々任意の位置に
移動(摺動)せしめる。それから、駆動回転機構1を駆
動し、回転盤Bを回転せしめる。すると、夫々の操作小
片25が、順次作動機構30を作動せしめて、操作小片
25の移動(摺動)位置に対応する形象体50を順次作
動させて、発音体55を順次叩打し、操作小片25によ
って設定されたメロディーを自動的に且つ連続的に奏で
る。尚、操作小片25の移動(摺動)位置によっては、
作動機構30の複数の揺動体31の内の一つを作動させ
るだけでなく、操作小片25の作動突起27が、隣設す
る二つの揺動体31の被押圧片32を同時に押圧して、
二つの発音体55を同時に叩打したり、或いは、操作小
片25の作動突起27が、いずれの揺動体31の被押圧
片32をも押圧せず、発音体55を叩打しないようにす
ることも可能である。すなわち、より複雑で変化に富ん
だ楽しい自動演奏が行えるようになる。
【0015】
【考案の効果】従って、本考案の自動演奏玩具Sによれ
ば、回転盤Bに装着されている複数の操作小片25を夫
々任意の位置に移動(摺動)せしめてから、回転盤Bを
回転せしめるだけで、操作小片25の移動(摺動)位置
に対応する形象体50を順次作動できて、発音体55を
順次叩打することができるようになり、操作小片25に
よって設定されたメロディーを自動的に且つ連続的に奏
でることができるようになる。
【0016】特に、回転盤Bに装着されている複数の操
作小片25を夫々任意の位置に移動(摺動)せしめるだ
けで、音階設定が任意に行えるようになると共に、その
音階設定操作も非常に簡単に行えるようになり、その取
扱いが容易で、誰でも簡単に操作でき、興趣に富んだも
のとなる。しかも、複数の操作小片25は、回転盤Bに
集中的に配置してあるので、発音体55がどのようなメ
ロディーを奏でるのか視覚的に判り易いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動演奏玩具の平面図である。
【図2】自動演奏玩具の正面図である。
【図3】自動演奏玩具の駆動回転機構部分を示す一部省
略切欠平面図である。
【図4】自動演奏玩具の作動機構部分を示す一部省略切
欠平面図である。
【図5】自動演奏玩具の一部省略一部切欠正面図であ
る。
【符号の説明】
S 自動演奏玩具 A 玩具
基体 A1 基盤 A2 カバ
ー体 B 回転盤 1 駆動回転機構 2 ケー
ス 3 モーター 4 減速
歯車列 5 駆動輪 6 スプ
リング 7 ストッパー 10 支持ローラー 11 フラ
ンジ部 12 支持軸 20 音階設定機構 21 摺動
孔 22 係止凹部 25 操作小片 26 係止
凸部 27 作動突起 30 作動機構 31 揺動
体 32 被押圧片 33 押圧
片 35 摺動体 36 被押
圧部 37 ラック部 38 スプ
リング 40 ガイド片 41 スト
ッパー 42 緩衝材 45 シャフト 46 ピニ
オン 47 クラウンギャ 48 シャ
フト 49 ピニオン 50 形象体 51 弾性
杆 52 打球 53 嵌入
穴 55 発音体 56 支持
支柱

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 叩打されることによって夫々音程が異な
    る音を発する複数の発音体及びこれら発音体を夫々叩打
    可能な複数の形象体が装着されている玩具基体と、玩具
    基体に内蔵される駆動回転機構を介して回転するよう玩
    具基体に装着される回転盤とを備え、回転盤には、複数
    の操作小片を略放射方向に摺動自在に装着してなる音階
    設定機構を設け、玩具基体には、操作小片と形象体とを
    連繋する作動機構を設け、回転盤と共に回転する操作小
    片の作動突起によって作動機構が作動して、操作小片の
    摺動位置に対応する形象体が作動して発音体を叩打する
    よう構成したことを特徴とする自動演奏玩具。
JP7695091U 1991-08-29 1991-08-29 自動演奏玩具 Expired - Lifetime JPH0741518Y2 (ja)

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JP7695091U JPH0741518Y2 (ja) 1991-08-29 1991-08-29 自動演奏玩具

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JP7695091U JPH0741518Y2 (ja) 1991-08-29 1991-08-29 自動演奏玩具

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Publication Number Publication Date
JPH0520793U JPH0520793U (ja) 1993-03-19
JPH0741518Y2 true JPH0741518Y2 (ja) 1995-09-27

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ID=13620053

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JP7695091U Expired - Lifetime JPH0741518Y2 (ja) 1991-08-29 1991-08-29 自動演奏玩具

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19960402