JPH0741122Y2 - 密閉型可変抵抗器 - Google Patents

密閉型可変抵抗器

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JPH0741122Y2
JPH0741122Y2 JP1989137428U JP13742889U JPH0741122Y2 JP H0741122 Y2 JPH0741122 Y2 JP H0741122Y2 JP 1989137428 U JP1989137428 U JP 1989137428U JP 13742889 U JP13742889 U JP 13742889U JP H0741122 Y2 JPH0741122 Y2 JP H0741122Y2
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    • H01CRESISTORS
    • H01C1/00Details
    • H01C1/02Housing; Enclosing; Embedding; Filling the housing or enclosure
    • H01C1/024Housing; Enclosing; Embedding; Filling the housing or enclosure the housing or enclosure being hermetically sealed
    • HELECTRICITY
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    • H01C10/00Adjustable resistors
    • H01C10/14Adjustable resistors adjustable by auxiliary driving means

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Adjustable Resistors (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の利用分野〕 本考案は密閉型可変抵抗器、とりわけ、浴室など湿気の
多い場所で使用する密閉型可変抵抗器に関する。
〔従来技術〕
浴室など湿気の多い場所で使用する通電治療器などに於
ては、出力調節のための可変抵抗器や電源開閉器の耐水
性、耐湿性を確保することが最大の課題になっている。
発振器や電池は防水処理した密閉容器内に収容すれば比
較的容易に所期の防水性、耐湿性を確保できるが、可変
抵抗器や電源開閉器のように可動部分を有する部材の防
水処置は極めて困難である。
本考案者は従来技術の斯かる問題を解消すべく鋭意検討
し、可変抵抗器とその可変抵抗器のシャフトに取付けら
れたアーム部材を密閉容器内に収容するとともに、密閉
容器外には磁力により上記アーム部材と連動するダイヤ
ルノブを回転自在に軸支してなる密閉型可変抵抗器を考
案し、実開昭63−40953号公報に開示した。
しかしながら、実開昭63−40953号公報に開示した密閉
型可変抵抗器は比較的容易に所期の耐水性、耐湿性を達
成でき且つ比較的スムースに操作し得るものの、アーム
部材とダイヤルノブとの接着力が弱くズレやガタツキが
起こり易く、信頼性が低いという問題があった。そのた
め、より強力なマグネットを使用してアーム部材とダイ
ヤルノブとの接着力を強めようとすると、今度はバラン
スを失ってダイヤルノブが操作し難くなり、却って逆効
果になり易いという問題があった。
〔考案により解決すべき課題〕
本考案者は、従来技術の斯かる課題を解決すべく、アー
ム部材及びダイヤルノブの形状並びにマグネットの配置
に着目し、比較的小形のマグネットや磁力の弱いマグネ
ットを使用する場合でも優れた信頼性、操作性、耐衝撃
性を発揮する密閉型可変抵抗器について鋭意検討した。
〔課題を解決するための手段〕
その結果、本考案者は、可変抵抗器とその可変抵抗器の
シャフトに取付けられたアーム部材を密閉容器内に収容
するとともに、その密閉容器外には磁力により上記アー
ム部材と連動するダイヤルノブを回転自在に軸支してな
る密閉型可変抵抗器に於て、該アーム部材とダイヤルノ
ブとを共に略円板状に形成するとともに、それらアーム
部材とダイヤルノブに少なくとも二対以上のマグネット
対を分散して取付けた密閉型可変抵抗器により上記課題
を解決し得ることを見出した。
すなわち、本考案は、可変抵抗器とその可変抵抗器のシ
ャフトに取付けられたアーム部材を密閉容器内に収容す
るとともに、その密閉容器外には磁力により上記アーム
部材と連動するダイヤルノブを回転自在に軸支してなる
密閉型可変抵抗器に於て、該アーム部材とダイヤルノブ
とを共に円板状に形成するとともに、それらアーム部材
とダイヤルノブに少なくとも二対以上のマグネット対を
分散して取付けたことを特徴とする密閉型可変抵抗器の
構造を要旨とするものである。
〔考案の作用〕
本考案に於ては、アーム部材とダイヤルノブとを略円板
状に形成するとともに、それらアーム部材とダイヤルノ
ブに少なくとも二対のマグネット対を取付けたので、比
較的小形のマグネットを使用する場合でもアーム部材と
ダイヤルノブとを強力に接着させることができる。
また、少なくとも二対のマグネット対が分散して取付け
られているので、何らかの原因でアーム部材とダイヤル
ノブとの角度的な位置関係がずれたとしても、容易に元
の状態に復帰し機能させることができるだけでなく、比
較的小さな力でもスムースにダイヤルノブを操作するこ
とができる。
以下、図示実施例により本考案を詳細に説明する。
〔実施例〕
第1図に示すのは、本考案による一実施例の縦断側面図
である。
図中、(1)は防水性、耐湿性、耐衝撃性を備えた密閉
容器であり、通常、プラスチック、セラミック、ゴムな
どの透磁性材料により製造される。
(2)は可変抵抗器であり、用途に応じて適宜形状、抵
抗値、電力のものが選択される。また、本考案の密閉型
可変抵抗器はアーム部材とダイヤルノブとの接着力が大
きいので、大型の可変抵抗器や開閉器付可変抵抗器も極
めて有利に使用することができる。
(3)はブラケットであって、可変抵抗器(2)を密閉
容器(1)内に固定するためのものである。ブラケット
(3)は、例えば、アルニウム、鉄、真鍮、ステンレス
などの金属板に凹部(4)を形成し、その両側にフラン
ジが設けられている。その凹部(4)の略中央に可変抵
抗器(2)が取付けられ、その可変抵抗器(2)のシャ
フト(5)が凹部(4)の内側に突出させてある。ま
た、そのフランジ部分によってブラケット(3)は密閉
容器(1)の内壁に螺止されている。
(6)はアーム部材であって、通常、プラスチック、セ
ラミック、ゴムなどの透磁性材料により円形、楕円形、
多角形などの略円板状に成形して製造される。アーム部
材(6)の略中央部下側には可変抵抗器(2)のシャフ
ト(5)の先端部に嵌合するシャフト連結軸(7)が設
けられ、そのシャフト連結軸(7)を中心にして略180
度、望ましくは、約170乃至179度、さらに望ましくは、
約173乃至175度の角度をなして同心円上に円板状に形成
したマグネット(8)(8)が嵌合されている。
シャフト連結軸(7)を中心してマグネット(8)
(8)を直線上に配設しないのは、後記するダイヤルノ
ブ(9)を着脱自在に軸支する態様に於て、マグネット
(8)(8)が直線上に配設されている場合には、ダイ
ヤルノブ(9)に対応して設けられたマグネット(10)
(10)の同一極を近付けるとマグネット同士が反発して
ダイヤルノブ(9)の接近が妨げられ、その取付けの障
害となるのを防止するためである。
ダイヤルノブ(9)は、通常、プラスチック、セラミッ
ク、ゴムなどの透磁性材料によって円形、楕円形、多角
形などの略円板状に形成するとともに、その下側の中央
部にはローレットなどの掛止部を有する取付穴(11)が
設けられており、その取付穴(11)を中心とする適宜半
径の同心円上に円板状に形成したマグネット(10)(1
0)を嵌合し、また、上側には使用者が指先などを挿入
してダイヤルノブ(9)を操作するための案内孔(12)
が穿設されている。案内孔(12)は適宜形状の摘みとし
て構成することもある。
(13)は取付支持軸であり、通常、真鍮、ステンレスな
どによる金属棒により形成され、元部を径太にしてフラ
ンジとし、その先端部にはダイヤルノブ(9)を着脱自
在とすべく、ダイヤルノブ(9)の取付穴(11)と整合
するローレットなどが設けてある。
(14)は取付支持軸(13)を取付けるための取付具であ
って、金属小片によって形成され、その中央部に取付支
持軸(13)を挿通しそのフランジ部分を被覆した状態で
回転自在に密閉容器(1)の上壁に取付けるためのもの
である。取付具(14)は、通常、ステンレスなどの不錆
性金属で形成され、自体は密閉容器(1)に螺止されて
いる。
なお、ダイヤルノブ(9)の下面には取付穴(11)を中
心とする同心円状の案内溝を設ける一方、密閉容器
(1)の上壁には対応する突起部を設けたり、或は、ダ
イヤルノブ(9)と密閉容器(1)上壁との間に適宜ベ
アリングを設けるときには、ダイヤルノブ(9)の操作
をより一層スムースにすることができる。
また、必要に応じて、ダイヤルノブ(9)や密閉容器
(1)の上壁の適所に、例えば第2図に示すような目盛
(15)を記せば、開閉器の開閉位置や可変抵抗器(2)
の抵抗値の目視を容易ならしめることができる。
本考案において、マグネット対(8)(10)を多数対設
ける点につき、次のような実験をした。
第3図に示すものは、ほぼ同一形状、同一材質のアーム
部材(6)とダイヤルノブ(9)に対して円板状に形成
したマグネット対(8)(10)を一対個取付けた場合
(マグネット−1)、第4図に示すものは、取付穴(1
1)を中心とする同心円上に略180度の角度をなして円板
状に形成した二対のマグネット対(8)(10)を分散し
て取付けた場合(マグネット−2)及び第5図に示すも
のは、取付穴(11)を中心とする同心円上に略120度の
角度をなして円板状に形成した三対のマグネット対
(8)(10)を分散して取付けた場合(マグネット−
3)を示しており、これらにより、最大接着力並びに始
動時及び動作時のズレを測定して信頼性の目安とし、ま
た、ガタツキを測定して操作性の目安とした。
また、それぞれについて接続強度を測定し、耐衝撃性の
目安とした。
各特性の測定は次に掲げる方法によった。
(i)最大接着力 第3〜5図に示すように、ダイヤルノブ(9)の上面円
周上にピン(16)を立て、アーム部材(6)を固定した
状態でピン(16)に対してバネバカリにより力を加え、
マグネット対(8)(10)に於けるマグネットが互いに
離反するときの力(gf)を測定した。
(ii)始動時のズレ ダイヤルノブ(9)をゆっくり動かし、アーム部材
(6)が始動するまでのズレ(°)を外周の目盛により
測定した。
(iii)回転時のズレ ダイヤルノブ(9)を約120度動かしたときのアーム部
材(6)のズレ(°)を測定した。
(iv)接続強度 アーム部材(6)を固定し、ダイヤルノブ(9)に於け
る前記ピン(16)の位置に圧縮したバネバカリにより衝
撃を加え、マグネット(8)(10)が外れたときにバネ
バカリに表示された力(gf)を測定した。そして、それ
ら測定値を「良好」、「普通」、「不良」の三段階評価
法に基づいて評価した。
結果を第1表に示す。
第1表の結果から明らかなように、「マグネット−1」
の場合、動作は比較的スムースなものの接着力が弱く、
始動時や回転時のズレが大きく、ガタツキも大きくて信
頼性の低い事実が判明した。
一方、「マグネット−2」は構造に無理がないので始動
時のズレやガタツキが殆ど見られず、信頼性高くして最
もバランスの良いことが判明した また、「マグネット−3」は接着力最強で始動時にも回
転時にもズレが起こり難く、信頼性は高く、ガタツキも
殆んど見られなかった。
また、「マグネット−2」及び「マグネット−3」は接
続強度が極めて良好であり、落下などの衝撃によっても
外れ難く、また、何等かの原因で外れたとしても元の状
態へ復帰し機能させることが極めて容易であった。
上記のデータに基づいて総合的に評価すると、「マグネ
ット−2」、「マグネット−3」、「マグネット−1」
の順で優れており、しかも「マグネット−2」は「マグ
ネット−1」より遥かにバランスのとれている事実が判
明した。
本考案は斯く構成されているので、密閉容器(1)内
に、例えば、低周波発振器や電池などを収容する一方、
その低周波発振器の出力を可変抵抗器(2)を介して図
示しないリードにより密閉容器(1)外の適宜導子に供
給できるようにするときには、浴室用通電治療器として
極めて有利に使用することができる。
第6図は、斯かる目的に好適な通電治療器の電気回路図
を示すものである。
本電気回路について説明すれば、トランジスタTr1、Tr2
などからなるマルチバイブレータにより、例えば、パル
ス幅約0.1乃至10秒、パルス間隔約0.1乃至10秒程度の矩
形波をトランジスタTr3などからなる時定数を有するエ
ミッタ・フォロワに供給して大きさが漸増する電圧を得
る。
二相性活動電位を発振するブロッキング発振回路に於け
るトランジスタTr4のベースにこの漸増電圧を供給すれ
ば、一般にブロッキング発振回路の発振周波数はベース
バイアス電圧の多寡によって変化することから、一対の
導子P、E間にはパルス間隔が周期的に変化する二相性
活動電位が供給されることとなる。
なお、二相性活動電位としては、周期約1乃至200ヘル
ツで反復するパルスの一波に於ける正電圧成分と負電圧
成分との比が約0.1:1乃至0.5:1、望ましくは約0.2:1乃
至0.3:1であって、しかもその一波に於ける負電圧成分
の持続時間が約0.001乃至0.01秒、望ましくは約0.002乃
至0.005秒、また、正電圧成分の持続時間がその約1.1乃
至2.0倍、望ましくは約1.4乃至1.6倍のものが望まし
い。
とりわけ、反復するパルスの一波に於ける正方向のエネ
ルギーが負方向のエネルギーと略等しいか小さくなるよ
うに、望ましくは正方向のエネルギーと負方向のエネル
ギーとの比が約0.1:1乃至1:1、さらに望ましくは約0.2:
1乃至0.6:1となるように設定する場合には、疼痛、発
赤、火傷、不快感などの副作用が実質皆無の極めて快適
な通電治療を実施することができるのである。
本通電治療器の使用に際しては、まず電源スイッチSWを
閉路し、可変抵抗器Vrを絞った状態で不関導子Eを、例
えば、患部以外の皮膚に当接するか浴槽内などに置き、
次いで、関導子Pを患部に近付けるか当接された状態で
所定の刺激となるまで可変抵抗器Vrを徐々に開くことに
より、前記二相性活動電位を患部に通電することができ
る。
〔考案の効果〕
叙上の通り、本考案に於ては略円板状に形成したアーム
部材とダイヤルノブに少なくとも二対のマグネット対を
取付けたので、ダイヤルノブとアーム部材が強い接着力
を発揮し、操作時のズレやガタツキが極めて少ないとい
う特徴がある。また、本願考案に於ては、少なくとも二
対のマグネット対を分散して取付けたので、何らかの原
因でアーム部材とダイヤルノブとの角度的な位置関係が
ずれたとしても、容易に元の状態に復帰し機能させるこ
とができるだけでなく、比較的小さな力でもスムースに
ダイヤルノブを操作することができる。
従って、本考案は、例えば、浴室用通電治療器をはじ
め、湿気の多い場所で使用する電気機器のための可変抵
抗器として極めて有利に使用することができるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案による一実施例の縦断側面図である。 第2図は、同じく平面図である。 第3図は、アーム部材及びダイヤルノブに1個のマグネ
ット対を取付けたパターンを示す平面図である。 第4図は、アーム部材及びダイヤルノブに2個のマグネ
ット対を取付けたパターンを示す平面図である。 第5図は、アーム部材及びダイヤルノブに3個のマグネ
ット対を取付けたパターンを示す平面図である。 第6図は、本考案の密閉型可変抵抗器を使用する通電治
療器の電気回路図である。 図中の、符記号について説明すれば、(1)は密閉容
器、(2)は可変抵抗器、(3)はブラケット、(4)
はブラケットの凹部、(5)は可変抵抗器のシャフト、
(6)はアーム部材、(7)はシャフト連結軸、(8)
はマグネット、(9)はダイヤルノブ、(10)はマグネ
ット、(11)は取付穴、(12)は案内孔、(13)は取付
支持軸、(14)は取付具、(15)は目盛、(16)はピ
ン、Rは抵抗、Cはコンデンサ、Trはトランジスタ、T
は変圧器、Pは関導子、Eは不関導子、Bは電池、SWは
電源スイッチを示す。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】可変抵抗器とその可変抵抗器のシャフトに
    取付けられたアーム部材を密閉容器内に収容するととも
    に、その密閉容器外には磁力により上記アーム部材と連
    動するダイヤルノブを回転自在に軸支してなる密閉型可
    変抵抗器に於て、該アーム部材とダイヤルノブとを共に
    略円板状に形成するとともに、それらアーム部材とダイ
    ヤルノブに少なくとも二対以上のマグネット対を分散し
    て取付けたことを特徴とする密閉型可変抵抗器。
  2. 【請求項2】二対のマグネット対を可変抵抗器のシャフ
    トに対して略180度の角度をなして同心円上に取付けた
    ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に
    記載の密閉型可変抵抗器。
  3. 【請求項3】可変抵抗器が開閉器付可変抵抗器であるこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項又は
    第(2)項に記載の密閉型可変抵抗器。
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