JP4854883B2 - 貼付用磁気治療器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に回転磁場を利用することにより、身体の血行を善くし、肩こり等を治療することを特徴とする貼付用磁気治療器に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、磁気の有効性が各分野において幅広く確認され、特に一般に周知されて使用されている貼付用磁気治療器は、血行を善くし、肩こりを治療するために、テープ上面に貼着された永久磁石を身体の経穴に貼付することにより、その目的を達成している。
【0003】
このように、貼付用磁気治療器が患部又は身体各部の経穴に貼着されると、たえず流動している人体の血液やリンパ液等の体液に磁場が作用することにより発生する起電力によって電流が発生するので、血液中のイオンが増加することとなる。
すると、自律神経の働きが変わることになり血液の循環を促進するので、筋肉などのこりをほぐすという効果を有するものである。
【0004】
そのために、永久磁石を静止状態で身体各部に貼着するという、いわゆる定常磁場(靜磁場)に関するものよりは、永久磁石を何らかの方法で移動せしめる、いわゆる変動磁場に関するものがより効果的であることは一般的に知られているところである。
【0005】
従って、変動磁場の効果を最大限に発揮せしめるためには、多数かつ充分なる磁場を、皮膚直下の血管内の血流に垂直方向に透過せしめ、血液の流れを促進せしめるような状態に永久磁石を配置することが最大の急務となった。
そして、このような変動磁場を利用した磁気治療器が種々発明され提案されている。
【0006】
例えば、特公昭57−53109号公報に記載された貼付用磁気治療器は、貼着テープの上面へ硬質材からなる透磁性中空板を貼着し、その中空室に磁石片を移動自在に装填したことを特徴とするものであるが、この発明は、磁石片と透磁性中空板との間に摩擦が発生し、磁石片の円滑な移動を妨げるという欠点が生じた。
【0007】
次に、特開昭63−174669号公報に記載された発明は、例えば第6図に示されているように、永久磁石をカプセル容器底面と平行に移動可能であるように構成し、固定軸によって磁石を固定軸の回りに回転させるものであるが、固定軸の片寄よりによって磁石が回転しなくなったり、また、回転を機械的構造とするものであるから、コスト高となるばかりか故障の原因ともなった。
さらに、同公報の第1,2図に示されているように、球状の磁石、または特開平1−212574号公報に記載された楕円球状の磁石にあっては、磁場の方向が血流とは必ずしも垂直方向にはならないという欠点が生じた。
【0008】
このような状態において、、磁気の人体に及ぼす影響の研究が進むにつれて、靜磁場よりも変動磁場の方が人体中の血液等の体液の循環促進効果が優れているという認識が得られ、その結果、磁性回転体を電源によって回転させ、いわゆる回転磁場によって身体のこり等の治療を行うという発明が創作されるに至った。
【0009】
即ち、回転方向に着磁した磁性回転体を磁支すると共にその外周に間隙を存して該磁性回転体の回転軸方向に巻回したコイルを配設し、該コイルにその通電電流を一定周期で正逆交互に切り替える電源を接続してなる磁気保健器用回転磁気発生装置が提案された(実公平3−1009号公報)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
かかる磁気保健器用回転磁気発生装置は、円筒形状の小型装置として構成でき、使い勝手のよいものであった。
しかし、このように装置を小型に構成した場合には、内蔵電源としての電池寿命に限りがあり、かかる電池の寿命を可及的に延ばすために、電源の接続を磁気保健器用回転磁気発生装置の使用状態に限ることができるようにした磁気保健器用回転磁気発生装置の提案が望まれた。
【0011】
その結果、回転方向に着磁した磁性回転体を磁支すると共にその外周に間隙を存して該磁性回転体の回転軸方向に巻回したコイルを配設し、該コイルにその通電電流を一定周期で正逆交互に切り替える電源を接続してなる磁気保健器用回転磁気発生装置であって、少なくとも前記磁性回転体とコイルを収納するケース本体に対する蓋体の閉蓋動作によって、コイルと電源を接続できるようにしたことを特徴とする磁気保健器用回転磁気発生装置並びにホルダーが提案された(特願平11−240331号公報)。
【0012】
しかし、上記発明には次の新たなる欠点が生じることが判明した。
1. 2機能(閉蓋動作によってコイルと電源を接続できるようにする)を重ね合わせることは、装置自体の耐久性の点で大きな問題があった。
2. 確実に電源に接触させるという目的を達成させながら、尚かつ、スイッチ機能を付加することは、装置を徒に複雑化することとなり、多くは故障の原因となった。
3. 上記のことと相まってデザインが制約されることとなり、それはシンプルでコンパクトなデザインを要請できず、貼付用磁気治療器としては商品価値に乏しいものとなった。
【0013】
【課題を解消するための手段】
上記問題点を解決するために、回転方向に着磁した磁性回転体と、該磁性回転体の回転軸方向に巻回したコイルと、該コイルに接続し、通電電流を一定周期で正逆交互に切り替える電源とを具備した磁気治療器本体の周壁の適宜箇所に、電池収納部を開閉自在に取り付けてなり、上記磁気治療器本体の側壁には、上記電池収納部を閉じた状態でオン状態にすることによって、上記磁性回転体を回転させるスライド式のスイッチが設けられ、上記電池収納部の中央部には、電池を装填するための電池載置部であって、底面に透孔が透設される電池載置部が配置され、上記磁気治療器本体内には、上記電池載置部に電池を装填して電池収納部を閉じた状態で、電池のマイナス側に接触するマイナス電極と、電池のプラス側に接触するプラス電極とが接続された基板が設けられ、上記マイナス電極が、電池に接触することを防ぐ電池のショート防止用の壁面部が、上記電池載置部に沿って設けられ、上記電池載置部に電池を装填して上記電池収納部を閉じるとき、上記マイナス電極は、上記壁面部に遮断されることによって、上記磁気治療器本体内に収納されてきた電池に接触することなく、上記電池載置部に電池を装填して上記電池収納部を閉じた状態で、上記マイナス電極は、上記透孔を介して電池のマイナス側に接触することを特徴とする貼付用磁気治療器を提供するものである。また、上記磁気治療器本体の底面に、複数の突起を突設したことを特徴とする貼付用磁気治療器を提供するものである。さらに、上記磁気治療器本体の蓋部で、磁性回転体の近傍部に窓部を透設してなることを特徴とする貼付用磁気治療器を提供するものである。
【0014】
しかして、本発明は電池収納部を開蓋状態にしてボタン電池を嵌入して電池収納部を閉蓋状態にし、スイッチをスライドしてオン状態にすることにより磁性回転体が回転するので、回転磁場が発生する貼付用磁気治療器であって、部品点数の削減及び工程の簡素化を可能とし、コスト削減と信頼性の向上を図るものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明貼付用磁気治療器の正面図、図2はその背面図、図3は貼付用磁気治療器の蓋部を取り除いた状態を示す正面図である。
(1)は磁気治療器本体で、該磁気治療器本体(1)は硬質の合成樹脂材(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合体、ABS樹脂)から成る蓋部(2)とケース部(3)とが嵌着され、外観寸法が(長径38mm 短径24mm高さ7mm)で形成されている。
【0016】
(4)は電池収納部で、該電池収納部(4)は図4の斜視図に示すように、中央部に電池載置部(5)が配置され、該電池載置部(5)の底面には方形の透孔(6)が透設されている。(7)は電池載置部(5)に沿って設けられた電池のショート防止用の壁面部、(8)は小孔で、ケース部(3)に立設された支柱(9)を該小孔(8)に貫通、支持させることにより、電池収納部(4)は磁気治療器本体(1)の周壁の一部を構成する状態で、図5に示すように、外側に開閉自在に移動するように取り付けてなる。
【0017】
(10)は係止部で、該係止部(10)の弾性によって蓋部(2)に設けた被係止部(図示せず)に係止することにより電池収納部(4)は閉蓋状態となる。(11)は電池収納部(4)の底面に形成された切り欠き部である。(12)は、磁気治療器本体(1)の側壁に設けられたスライド式のスイッチ、(13)は蓋部(2)に透設された窓部で、磁気治療器本体(1)の器体内部に設置された磁性回転体(14)の近傍部に設けることにより、該磁性回転体(14)の回転状況を視覚で把握することが可能である。
【0018】
磁気治療器本体(1)の内部には、回転方向に着磁(約110〜140mT)した磁性回転体(14)と、該磁性回転体(14)の回転軸方向に巻回したコイル(15)と、該コイル(15)に接続し、通電電流を一定周期で正逆交互に切り替える電源(電池)(16)とが具備されてなる。
【0019】
(17)は、磁気治療器本体(1)のケース部(3)の底面に貼着され、磁気治療器本体(1)を身体に装着するための装着絆で、粘着剤に剥離紙を貼着させて形成し、該装着絆(17)の適宜箇所に耳片(18)を設けてなる。該耳片(18)は、磁気治療器本体(1)への装着絆(17)の取り外しを容易にするためのものである。
(19)は、磁気治療器本体(1)のケース部(3)の底面に突設した複数の突起であり、装着絆(17)が磁気治療器本体(1)のケース部(3)の底面に、余りにも強固に接着することを防止するものである。
【0020】
しかして、本発明の貼付用磁気治療器は、まず電池収納部(4)をゆっくりと開き、電池載置部(5)に電池(16)を装填して電池収納部(4)を閉じると、磁気治療器本体(1)内の基板(20)に接続された断面「へ」の字状のマイナス電極(−)が電池のマイナス側に、基板(20)に接続されたプラス電極(+)が電池のプラス側にそれぞれ接触される。
【0021】
このとき、断面「へ」の字状のマイナス電極(−)は、壁面部(7)に遮断されることによって、磁気治療器本体(1)内に収納されてきた電池(10)に接触することなく、電池収納部(4)の底面とケース部(3)との間に介在した状態で、透孔(6)を介して電池(10)のマイナス側に接触するので、電池(10)は壁面部(7)によって保護され、ショートすることが防止される。
【0022】
また、電池収納部(4)を磁気治療器本体(1)に組み込む際は、図3に示すように、基板(20)に接続されたプラス電極(+)は電池収納部(4)の底面に形成された切り欠き部(11)によって干渉されることがないので、ケース部(3)に立設された支柱(9)を小孔(8)に貫通させ、電池収納部(4)をケース部(3)にセットさせた状態で蓋部(2)を嵌着させることにより、磁気治療器本体(1)を組み立てることが可能である。
【0023】
さらに、上記小孔(8)を貫通させた支柱(9)を、蓋部(2)に設けた小孔(図示せず)をも貫通させ、突出した支柱(9)を熱融着することにより蓋部(2)とケース部(3)との嵌着を強固にすることもできる。
【0024】
次に、磁気治療器本体(1)のケース部(3)底面に装着絆(17)を貼着する。
このとき、底面には多数の突起(19)が突出しているので、装着絆(17)を張り替えるにあたって、装着絆(17)を磁気治療器本体(1)から引き剥がす際、適度の力を加えるだけでよい。
【0025】
次に、スイッチ(12)をスライドさせ、蓋部(2)の窓部(13)から磁性回転体(14)が回転しているのを確認する。
回転を確認すると、装着絆(17)の剥離紙を剥がして、磁気治療器本体(1)を身体の経穴、コリや痛みのあるところに装着し使用する。
【0026】
以上本発明の代表例と思われる実施例について説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例のみに限定されるものではなく、本発明にいう前記の構成要件を備え、かつ、本発明にいう目的を達成し、以下の効果を有する範囲内において適宜改変して実施することができるものである。
【0027】
【発明の効果】
本発明は以上のように、身体に装着した磁気治療器の回転磁場の発生によって、身体中の血液等の循環促進効果が発揮できる。
また、それぞれの機能を単独で構成するものであるから、故障することも少なく、耐久性のある製品が提供できるばかりか、製品の小型化が実現できるので、デザインの多様化も考慮することができ、安価なコストで提供できる。
さらに、磁気治療器本体内への電池の収納時においても、電池がショートすることがないように形成され、しかも、磁気治療器本体の組立もセット状態で簡単、容易にできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気治療器本体の正面図である。
【図2】本発明の磁気治療器本体の背面図である。
【図3】本発明の蓋部を取り除いた状態を示す正面図である。
【図4】本発明の電池収納部の斜視図である。
【図5】本発明の電池収納部を開蓋状態にした斜視図である。
【符号の説明】
1 磁気治療器本体
2 蓋部
3 ケース部
4 電池収納部
5 電池載置部
6 透孔
7 壁面部
8 小孔
9 支柱
10 係止部
11 切り欠き部
12 スイッチ
13 窓部
14 磁性回転体
15 コイル
16 電源(電池)
17 装着絆
18 耳片
19 突起
20 基板
Claims (3)
- 回転方向に着磁した磁性回転体と、該磁性回転体の回転軸方向に巻回したコイルと、該コイルに接続し、通電電流を一定周期で正逆交互に切り替える電源とを具備した磁気治療器本体の周壁の適宜箇所に、電池収納部を開閉自在に取り付けてなり、
上記磁気治療器本体の側壁には、上記電池収納部を閉じた状態でオン状態にすることによって、上記磁性回転体を回転させるスライド式のスイッチが設けられ、
上記電池収納部の中央部には、電池を装填するための電池載置部であって、底面に透孔が透設される電池載置部が配置され、
上記磁気治療器本体内には、上記電池載置部に電池を装填して電池収納部を閉じた状態で、電池のマイナス側に接触するマイナス電極と、電池のプラス側に接触するプラス電極とが接続された基板が設けられ、
上記マイナス電極が、電池に接触することを防ぐ電池のショート防止用の壁面部が、上記電池載置部に沿って設けられ、
上記電池載置部に電池を装填して上記電池収納部を閉じるとき、上記マイナス電極は、上記壁面部に遮断されることによって、上記磁気治療器本体内に収納されてきた電池に接触することなく、
上記電池載置部に電池を装填して上記電池収納部を閉じた状態で、上記マイナス電極は、上記透孔を介して電池のマイナス側に接触することを特徴とする貼付用磁気治療器。 - 上記磁気治療器本体の底面に、複数の突起を突設したことを特徴とする請求項1記載の貼付用磁気治療器。
- 上記磁気治療器本体の蓋部で、磁性回転体の近傍部に窓部を透設してなることを特徴とする請求項1または2記載の貼付用磁気治療器。
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