JP3233205U - 磁化装置 - Google Patents

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文照 洪
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Abstract

【課題】磁化作用がより迅速且つ均一になり、磁化される物質により広範囲に作用することで磁化效果を高めることのできる磁化装置を提供する。【解決手段】筺体50と、台座10と、回転カバー20と、設置台30と、駆動機構からなり、回転カバーの内部は収容空間21を備え、回転カバーの周辺側は少なくとも1対の磁石22を備えるとともに、1対の磁石のうちの少なくとも1つのN極及び少なくとも1つのS極を回転カバーの収容空間の方向に向けることで、N極とS極の間に磁力線と磁場が生成され、設置台は回転カバーの内部の収容空間に固定されることで、磁化される物質が設置され、駆動機構によって回転カバーが駆動されて磁化される物質の周囲を回転運動する。【選択図】図3

Description

本考案は磁化装置に関し、特に、磁化される物質が静止している状態において、磁石と、磁石によって生成された磁力線及び磁場が磁化される物質の周囲を囲むようにして回転運動するようにすることで、磁化作用がより均一になるとともに、より広範囲において磁化される物質に作用することで磁化效果を向上させることのできる磁化装置に関する。
すべての生物及び物質の内部には、荷電物質と磁体が存在し、地球自体は、非常に大きい磁場である。すべての生物の荷電物質と磁体は、地磁気の作用により、規則正しく配列され、運動することで、変化に富む生命現象が形成される。進化の過程における各種生物の特性は、地球に存在する電場、磁場、重力場と密接な関係があり、外部磁場の強度が変化すると、各種生物の特性は必然的に変化する。
通常の状態では、水は、誘電体であり、極小分子を持っている。電界がない場合、各水分子の正電荷と負電荷の「重心」は一致せず、ゼロではない双極子モーメントが存在するが、水分子は絶え間なく不規則な熱運動を行うことで、各水分子の双極子モーメントの方向は乱れており秩序がないため、巨視的には電気的特性を示さない。同時に、水も磁気媒体であり、各水分子は、電子が原子の周りを回って運動することで、1つの分子電流(別称、円形電流)が生成される、つまり、分子電流の分子磁気モーメントが生成される。外部磁場がない場合、各分子磁気モーメントの方向は無秩序で、大量の分子の磁気モーメントが相互に打ち消し合うため、巨視的には、分子電流は、無秩序に分布することで、水は磁性を示さない。水分子が磁場作用を受けると、分子磁気モーメントは、多かれ少なかれ磁場の方向に向けられて磁化を生成する。分子電流が規則正しく分布すると、巨視的效果において磁化電流が生成されると同時に、水分子及び水中の不純物イオン(例えば、Ca2+等)は、磁気エネルギーを取得し、それにより、磁化水の導電率、浸透圧、表面張力及び粘度、溶存酸素含有量、pH値、光学性能はいずれも変化することで、一連の生物学的効果を引き起こす。
通常の水は、磁化処理されると、水中の不純物が磁場作用でその結晶の凝集状態に変化が生じて水の構造に影響を及ぼし、それにより、水分子の鏈は短くなり、水の粘度は低下し、表面面積は大きくなり、表面張力は小さくなり、活性は上昇し、浸透圧は大きくなり、溶解度と酸素含有量は増加する。
従って、水は磁化処理されると、溶解度、電離度、流動性、及び、酸素含有量が増加する。これらの物理的特性は、生物に養分を提供するのに有利であるとともに、生物の新陳代謝の促進に有益である。
通常の水における水分子は、自然に結合されて比較的大きな「分子クラスター」を形成し、物理的性質は非常に安定している。磁化水に関連する従来技術は、通常、水が磁場を通過することにより、前記磁場の中で流動するヒドロニウムイオン等の荷電粒子が小さな磁性体になり、小さな磁性体は、磁場で運動するとともに相互に作用することで、通常の水における比較的大きい「分子クラスター」構造を破壊して、準安定化した比較的小さい「分子クラスター」構造にする。このような比較的小さい「分子クラスター」における準安定化した構造は、安定した比較的大きい「分子クラスター」構造に比べて、より高い物理化学特性及び生物活性を有し、例えば、皮膚への浸潤性及びミネラルの溶解度はより高まる。従って、このような水を入浴に使用することで、皮膚がより水を吸收し、それにより、皮膚病を予防及び治療することができ、皮膚の弾力が高まる。
磁化水の分子は、小さく細胞内に浸透しやすいため、細胞内外の物質の交換に有利であり、給湯器によって生成される磁化水を頻繁に使用して入浴することで、体を健康に保って皮膚の機能を改善し、皮膚の乾燥を防ぐことができ、それにより、肌に弾力性とつやを与え、顔色を明るくすることができる。従って、磁化水は、美容及び各種皮膚病の予防と治療に役立ち、最も安価で無害な美容・保健処方である。早くも500年前には、中国の医学は磁化水が「痛みを取り除き、皮膚を成長させる」効果を有することを発見しており、さらに、「刃物による傷で流血している場合、磁石を塗ることで、痛みを抑え血を止める」と記述されていることからも痔の治療に効果があったことが分かる。
磁化水はCaCO3への溶解度が大きい特点を利用して、毎日朝晩、磁化水で歯を磨き、通常、給湯器で生成された磁化水で口をゆすぎ、徹底的に歯を清潔にすることで、口腔疾病が生じるのを減らすことができ、口臭を防ぐことができる。長い期間使用することで、頑固な歯の汚れや歯石の除去するのにも役立ち、歯を白く美しく保つことができる。
要約すると、科学者の実験で実証されている通り、各種物質は、磁力によって誘導されると、その内部の原子電荷が再配列されることで、その物理的性質に一定の影響を与える。例えば、水は磁力によって誘導されると、その電荷が再配列されることで水分子の表面張力が低下するとともに、浸透性が向上し、pH値が安定するといった長所を備え、身体の健康の促進に大きく寄与する。自動車に使用される燃料が磁力によって誘導されると、石油製品の分子が微細化され、それにより、石油製品の流動性が高まり、燃油の燃焼がより完全になることで、さらに効率が良くなる。化粧品が磁場を通過すると、分子が比較的小さい化粧品になり、肌による吸收效果が大幅に向上する。
関連する磁化技術については、米国特許第US6022479号明細書『活性化液体を製造する方法と装置、及び、その使用方法(Method and device for producing activated liquids and methods of use thereof)』を参照する。前記明細書の技術内容は、大まかに以下の通りである。
前記活性化液体を製造するための装置は、静磁気的構造であり、リザーバを備える。多くの材料を備える重合体によって形成された本体は、強い磁場に置かれるとともに、可視電磁放射に反応し、一端は液体表面に近づく。さらに、本体の他端に隣接する回路は、ダイオードを活性化させることで所定の周波数と所定の頻度の閃光を発生させ、それにより、重合体本体は、通電するとともに、低周波数の振動を生じさせることで、リザーバ内の液体を活性化させる。
しかしながら、前記米国特許には、少なくとも以下の欠点が存在する。
1、構造が複雑であり、製造コストがかさむ。
2、磁場は静磁気的構造である上に、重合体本体が通電により発生させる低周波の振動は、リザーバの中の液体における下方向且つ一部のみに伝導される。従って、磁化作用を均一にすることができず、液体に広く作用し、その磁化效果は理想に達していない。
従って、磁化作用をより均一にすることができ、磁化される物質により広く作用することで、その磁化效果を向上させることのできる磁化装置を研究開発することが確実に必要とされている。
米国特許第US6022479号明細書
本考案は、主に、磁石及びそれによって生成される磁力線と磁場が、静止状態にある磁化される物質の周囲を回転運動するようにすることによって、磁化作用がより均一且つ磁化される物質により広範囲に作用することで、その磁化效果を高めることのできる磁化装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本考案は、筺体と、台座と、回転カバーと、設置台と、駆動機構とからなり、そのうち、前記台座は固定柱を備える。前記回転カバーの内部は収容空間を備え、前記回転カバーの下方は、前記固定柱に可動に設けられ、前記回転カバーの周辺側は、少なくとも1対の磁石を備えるとともに、前記1対の磁石のうちの少なくとも1つのN極及び少なくとも1つのS極を前記回転カバーの収容空間の方向に向けることで、前記N極及び前記S極の間には磁力線が生じ、それにより、前記回転カバー内部に磁場が形成される。前記設置台は前記固定柱に固定されるとともに、前記回転カバーの内部の収容空間に位置することで、磁化される物質を設置することができる。前記駆動機構は前記台座に配置され、それにより、前記回転カバーが駆動されて前記磁化される物質の周囲を回転して運動する。
磁化される物質(例えば、水、茶、酒、コーヒー等)が静止した状態において、前記複数の磁石は回転カバーによって駆動され、磁化される物質の周囲を回って回転運動すると同時に、磁力線、磁場もそれに伴って回転することにより、磁化作用がより迅速且つ均一に、さらに、前記磁化される物質に対してより広範囲に作用することで、その磁化效果を高めることができ、さらに、磁化される物質の分子構造と配列をより効果的に変えることができることでその生物特性及び物理的性質を変えることができる。
本考案の斜視図である。 本考案の斜視分解図である。 本考案の斜視断面図である。 本考案の使用実施例を示した断面図である。 本考案における磁石を設置した実施例を示した図1である。 本考案における磁石を設置した実施例を示した図2である。 本考案における磁石を設置した実施例を示した図3である。
参照する図1、図2、図3に示す通り、本考案は、台座10と、回転カバー20と、設置台30と、駆動機構40と、筺体50とからなる。以下に詳細を説明する。
前記台座10は、固定柱11を備える。
前記回転カバー20の内部は、収容空間21を備え、前記回転カバー20の下方は、前記固定柱11に可動に設けられ、前記回転カバー20の周辺側は、4つの磁石22(つまり、2対の磁石)を備えるとともに、前記複数の磁石22のうちの少なくとも1つのN極及び少なくとも1つのS極を前記回転カバーの収容空間21の方向に向けることで、前記N極と前記S極の間に磁力線が生じ(例えば、図6に図示する曲線の矢印)、それにより、前記回転カバー20の内部に磁場が形成される。
前記設置台30は、前記固定柱11に固定されるとともに、前記回転カバー20の内部の収容空間21に位置し、それにより、磁化される物質90が設置される(図4に図示)。
前記駆動機構40は、前記台座10に配置されることで、前記回転カバー20を駆動させて、前記磁化される物質90(図4に図示)の周囲を回転運動させる。
実施例において、前記磁化される物質は、水、茶、酒、コーヒー等のうちのいずれかから選択される。
実施例において、前記台座10は、筺体50に連結され、前記筺体50は、中空状であるとともに前記回転カバー20を取り囲んで遮断することで、前記回転カバー20が外部に露出しないようにし、それにより、前記回転カバー20は、前記筺体50の中で安全に回転運動を行うことができる。そのうち、併せて参照する図4に示す通り、前記筺体50頂端の開き口の円の直径は、前記回転カバー20の上側の開き口の円の直径より小さいことで、位置決め機能を備え、容器91が回転カバー20に当たって衝突するのが防止される。
実施例において、前記回転カバー20の周辺側には、前記複数の磁石22が設置される位置に合わせて複数の収容溝23が設けられることで、前記複数の磁石22が埋め込まれるようにして設けられる。
実施例において、各前記磁石22は細長い形状であり、前記回転カバー20の周辺側に垂直に設けられることで、比較的広範囲の磁力線及び磁場を形成することができる。
実施例において、前記駆動機構40は、モーター41と、伝導パッキン42と、ベアリング43を備え、前記モーター41は前記台座10に設けられ、前記ベアリング43(例えば、ボールベアリング)の内壁は、前記固定柱11を覆うようにして前記固定柱11に固定され、前記回転カバー20の下方は、前記ベアリング43の外壁を覆うようにして固定されることで、前記回転カバー20の下方は、前記固定柱11に可動に設けられ、前記伝導パッキン42の両側は、前記モーター41の原動軸及び前記回転カバー20下方をそれぞれ覆うようにして可動に設けられ、それにより、前記モーター41が回転することで、前記伝導パッキン42によって前記回転カバー20が駆動されて前記磁化される物質(図4に図示)の周囲を回転運動する。
実施例において、前記台座10には孔座12が設けられることで、前記モーター41が支持される。
実施例において、前記台座10には、さらに、電源供給ユニット13と、制御回路基板14が設けられ、前記電源供給ユニット13及び前記制御回路基板14は、前記モーター41に電気的に接続されるとともに、制御回路を構成することで、前記電源供給ユニット13は、前記モーター41に電力を提供するとともに、前記制御回路基板14によって前記モーター41の回転速度は制御されることで、前記回転カバー20の回転速度が制御される。前記電源供給ユニット13は電池であることができる。
上述は、本考案の各構成部品及びその組成方法を紹介したものであり、続いて、本考案の使用実施例、特徴、及び、効果について以下に紹介する。
参照する図4に示す通り、磁化される物質90は、水、茶、酒、コーヒーのうちのいずれかの液体であることができ、まず容器91の中に入れた後、前記設置台30上且つ前記回転カバー20内に設置することができる。
駆動機構40によって前記回転カバー20が駆動されて回転すると、磁化される物質90が静止した状態において、前記複数の磁石22は回転カバー20によって駆動され、磁化される物質90の周囲を囲むようにして回転運動を行うと同時に、磁力線と磁場もそれに伴い回転することで、磁化作用がより迅速且つより均一に、さらに、前記磁化される物質90に対してより広範囲に作用することで、その磁化效果が向上し、さらに、磁化される物質90の分子構造と配列をより効果的に変えることができることで、その生物特性及び物理的性質を変えることができる。
参照する図5、図6、図7に示す通り、複数の磁石が設置されている実施例を示す図において、前記回転カバー20の周辺側は、2つの磁石22(つまり、1対の磁石22)、4つの磁石22(つまり、2対の磁石22)、6つの磁石22(つまり、3対の磁石22)を備えることができ、当然のことながら、設置される磁石22の数はこれらに制限されないとともに、図から分かる通り、設置される磁石22が多くなればなるほど、前記回転カバー20内に生成される磁力線は多くなり、磁場もより強くなる。
要約すると、前記複数の磁石22は、さらに、偶数に対応して均一に配列されることで、前記複数の磁石22のN極とS極は完全に相互に対応して磁力線が生成され、それにより、磁場作用を受けない磁石22が存在しないことで、磁化作用がより均一になり、前記磁化される物質により広範囲に作用することによって、磁化效果が向上する。
10 台座
11 固定柱
12 孔座
13 電源供給ユニット
14 制御回路基板
20 回転カバー
21 収容空間
22 磁石
23 収容溝
30 設置台
40 駆動機構
41 モーター
42 伝導パッキン
43 ベアリング
50 筺体
90 磁化される物質
91 容器
N N極
S S極

Claims (9)

  1. 台座と、回転カバーと、設置台と、駆動機構とからなる磁化装置であって、
    前記台座は固定柱を備え、
    前記回転カバーの内部は、収容空間を備え、
    前記回転カバーの下方は、前記固定柱に可動に設けられ、
    前記回転カバーの周辺側は、少なくとも1対の磁石を備えるとともに、前記1対の磁石のうちの少なくとも1つのN極及び少なくとも1つのS極を前記回転カバーの収容空間の方向に向けることで、前記N極と前記S極の間に磁力線が生成され、それにより、前記回転カバー内部に磁場が形成され、
    前記設置台は前記固定柱に固定されるとともに、前記回転カバーの内部の収容空間に位置することで、磁化される物質が設置され、
    前記駆動機構は前記台座に配置され、それにより、前記回転カバーが駆動されて前記磁化される物質の周囲を回転運動する
    ことを特徴とする、磁化装置。
  2. 前記磁化される物質は、水、茶、酒、コーヒーのうちのいずれかから選択される
    ことを特徴とする、請求項1に記載磁化装置。
  3. 前記台座は筺体に連結され、前記筺体は、中空状であるとともに前記回転カバーを取り囲んで遮断することで、前記回転カバーは外部に露出せず、それにより、前記回転カバーは、前記筺体の中で安全に回転運動を行い、前記筺体の頂端の開き口の円の直径は、前記回転カバーの上側の開き口の円の直径より小さいことで、位置決め機能を備え、容器が前記回転カバーに当たって衝突するのが防止される
    ことを特徴とする、請求項1に記載磁化装置。
  4. 前記回転カバーの周辺側には、前記複数の磁石が設置される位置に合わせて複数の収容溝が設けられることで、前記複数の磁石が埋め込まれるようにして設けられる
    ことを特徴とする、請求項1に記載磁化装置。
  5. 各前記磁石は、細長い形状であり、前記回転カバーの周辺側に垂直に設けられることで、比較的広範囲の磁力線及び磁場が形成される
    ことを特徴とする、請求項1に記載磁化装置。
  6. 前記駆動機構は、モーターと、伝導パッキンと、ベアリングを備え、前記モーターは前記台座に設けられ、前記ベアリングの内壁は、前記固定柱を覆うようにして前記固定柱に固定され、前記回転カバーの下方は、前記ベアリングの外壁を覆うようにして固定されることで、前記回転カバーの下方は、前記固定柱に可動に設けられ、前記伝導パッキンの両側は、前記モーターの原動軸及び前記回転カバーの下方をそれぞれ覆うようにして可動に設けられ、それにより、前記モーターが回転することで、前記伝導パッキンによって前記回転カバーが駆動されて前記磁化される物質の周囲を回転運動する
    ことを特徴とする、請求項1に記載磁化装置。
  7. 前記台座には孔座が設けられることで、前記モーターが支持される
    ことを特徴とする、請求項6に記載磁化装置。
  8. 前記台座には、さらに、電源供給ユニットと、制御回路基板が設けられ、前記電源供給ユニット及び前記制御回路基板は、前記モーターに電気的に接続されるとともに、制御回路を構成することで、前記電源供給ユニットは、前記モーターに電力を提供し、さらに、前記制御回路基板によって前記モーターの回転速度が制御されることで、前記回転カバーの回転速度が制御される
    ことを特徴とする、請求項6に記載磁化装置。
  9. 前記複数の磁石は、偶数に対応し、均一に配列されることで、前記複数の磁石のN極とS極が相互に対応して磁力線が生成される
    ことを特徴とする、請求項1に記載磁化装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115978445A (zh) * 2023-02-21 2023-04-18 东营华辰石油装备有限公司 一种具有声波均匀调节功能的声磁防蜡降粘装置

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