JPH0740414A - 管状フランジ部材の製造方法 - Google Patents

管状フランジ部材の製造方法

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JPH0740414A
JPH0740414A JP5188105A JP18810593A JPH0740414A JP H0740414 A JPH0740414 A JP H0740414A JP 5188105 A JP5188105 A JP 5188105A JP 18810593 A JP18810593 A JP 18810593A JP H0740414 A JPH0740414 A JP H0740414A
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JP
Japan
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thermoplastic resin
flange
mold block
flange member
tubular
Prior art date
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Pending
Application number
JP5188105A
Other languages
English (en)
Inventor
Shingo Nishikawa
真午 西川
Kenji Mizukawa
賢司 水川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 マンドレルからなる内型2と凹凸状の成形面
を有するエンドレス状に連結されている外型ブロック3
とからなる環状隙間から熱可塑性樹脂を押し出して、内
周面が平滑で外周面が肉厚部が連続的に設けられた熱可
塑性樹脂製管体4を製造し、この熱可塑性樹脂管体4を
切断して先端部に外方向に突出した肉厚部を有する管体
を製造し、この肉厚部をフランジ取付部52とする管状
フランジ部材5を製造する。 【効果】 上記のようにして製造するから、管状フラン
ジ部材が安価に製造できる。又、従来のように熱可塑性
樹脂製管体の端部を拡げてフランジを製造したり、帯状
熱可塑性樹脂を巻き重ねたりしないから、管体を強固に
接続できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は先端部にフランジ取付部
やフランジが設けられた管状フランジ部材の製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性樹脂製管体を接続する方法の一
つとしてフランジで接続する方法がある。このフランジ
で管体を接続する方法としては、特開昭58−1376
90号公報に記載あるように、熱可塑性樹脂製管体の端
部を加熱軟化させて、この端部を拡げてフランジ付き熱
可塑性樹脂製管体を製造し、このフランジ付き熱可塑性
樹脂製管体のフランジ同士をボルト・ナットで接続する
方法が知られている。又、特開昭52−28575号公
報に記載あるように、熱可塑性樹脂製管体の外周面に帯
状熱可塑性樹脂を巻き重ねてフランジ部分を設け、この
フランジ部分を切断してフランジ付き熱可塑性樹脂製管
体とし、このフランジ付き熱可塑性樹脂製管体のフラン
ジ同士を接続する方法も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、熱可塑
性樹脂製管体の端部を加熱軟化させて、この端部を拡げ
てフランジとするフランジ付き熱可塑性樹脂製管体の製
造方法は熱可塑性樹脂製管体の端部を大きく拡げるため
に、このフランジ部の歪みが大きくなることと、このフ
ランジ部が薄肉となることとが相まって、機械的強度の
劣るフランジとなる。従って、このフランジ同士を接続
したとき、この接続部分が壊れ易いという問題がある。
【0004】又、帯状熱可塑性樹脂を巻き重ねてフラン
ジ部分とするフランジ付き熱可塑性樹脂製管体の製造方
法は帯状熱可塑性樹脂を多数巻き重ねるために製造時間
が長くなり不便であると共に、出来上がったフランジ付
き管体のフランジ部分が層状に剥がれ易いという問題が
ある。発明者はこのフランジ付き管体を、一体成形する
ことにより機械的強度の大きいフランジを設けることが
できるフランジ付き管体を射出成形機で製造してみたが
大きな金型が必要で高価になり実用にならなかった。
【0005】そこで、本発明者はフランジ付き熱可塑性
樹脂製管体を製造する前記方法を改良することによって
上記問題を解決しようと研究を重ねた結果、上記問題は
熱可塑性樹脂製管体を製造した後に、この熱可塑性樹脂
製管体を加工して大きなフランジを設けるために問題が
発生すること、従って、この熱可塑性樹脂製管体を製造
するときに外方向に突出した肉厚部を有する管体を製造
し、この肉厚部をフランジやフランジ取付部にすると、
上記問題が解決できることに気付き本発明を完成させた
のである。即ち、本発明は、上記問題に着目し、上記知
見に基づきてなしたものであって、外方向に突出した肉
厚部を有する熱可塑性樹脂製管体を押出成形方法で製造
し、この肉厚部をフランジやフランジ取付部とする管状
フランジ部材の製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するためになされたものであって、先端部にフランジ
取付部が設けられた管状フランジ部材の製造方法であっ
て、マンドレルからなる内型と、この内型を囲むエンド
レスベルト状に連結された凹凸状の成形面を有する外型
ブロックとの間の環状隙間から、外型ブロックを押出速
度とほぼ等しい速度で押出方向に移動させながら溶融し
ている熱可塑性樹脂を押し出して、内周面が平滑で、外
周面が凹凸模様の熱可塑性樹脂製管体を製造し、この熱
可塑性樹脂製管体を切断して先端部に外方向に突出した
肉厚部を有する熱可塑性樹脂製管体を製造し、この肉厚
部をフランジ取付部とするものである。
【0007】又、先端部にフランジが設けられた管状フ
ランジ部材を製造する場合には、同じようにして先端部
に外方向に突出した肉厚部を有する熱可塑性樹脂製管体
を製造し、この肉厚部をフランジに加工すればよい。
【0008】
【作用】本発明の管状フランジ部材の製造方法ではマン
ドレルからなる内型と、この内型を囲むエンドレスベル
ト状に連結された凹凸状の成形面を有する外型ブロック
との間の環状の隙間から、外型ブロックを押出速度とほ
ぼ等しい速度で押出方向に移動させながら溶融した熱可
塑性樹脂を押し出す。すると、外型ブロックの凹凸状の
成形面の中に溶融した熱可塑性樹脂が入り、この外型ブ
ロックが押出速度とほぼ同じ速度で押出方向に移動して
いる間に、外周面に凹凸模様が彫刻されたまま冷却し、
エンドレスベルト状に連結されている外型ブロックが外
周面から離れるときには、熱可塑性樹脂製管体の外周面
には凹凸模様が施される。
【0009】このようにして製造された外周面に凹凸模
様が施されている熱可塑性樹脂製管体の凸部分で切断す
ると、先端に外方向に突出した肉厚部を有する熱可塑性
樹脂製管体が製造できる。そして、先端部にフランジ取
付部が設けられている管状フランジ部材を製造するとき
には、この肉厚部をそのままフランジ取付部としてもよ
いし、バリ等の不要物を切削加工してフランジ取付部と
してもよい。このようにして製造された管状フランジ部
材の使用方法は、この管状フランジ部材を、別に製造し
た中央部に通孔のあるフランジの通孔の中に挿入して、
先端のフランジ取付部にフランジを引っ掛け、このフラ
ンジ同士をボルト等で接続すると、管状フランジ部材が
接続できる。
【0010】又、線端部にフランジが設けられている管
状フランジ部材を製造するときには、この肉厚部にボル
ト孔を穿孔する等して肉厚部をフランジに加工すると管
部の先端にフランジが取り付けられている管状フランジ
部材が製造できる。そして、このフランジ同士を接続す
ると、管状フランジ部材が接続できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1〜図4は本発明の一実施例を示すもので、図1は溶融
している熱可塑性樹脂を押し出している状態を示す説明
図、図2の(イ)は図1のエンドレスベルト状に連結さ
れた外型ブロックの部分を示す説明図、図2の(ロ)は
図1に示す装置で製造した熱可塑性樹脂製管体を軸方向
に切断した状態を示す説明図、図3は図2の(ロ)に示
す熱可塑性樹脂製管体から製造した管状フランジ部材に
フランジを取り付けた状態を示す説明図である。図4は
本発明の他の実施例を示すもので、先端部にフランジが
取り付けられた管状フランジ部材を示すもので(イ)は
軸方向に切断した断面図、(ロ)は熱可塑性樹脂製管体
の方向から見た正面図である。
【0012】まず、図1〜図3に示す実施例について説
明する。図1〜図3において、1は押出機であり、この
押出機1はホッパー11に入れた熱可塑性樹脂を、バレ
ル12を通し先端13から押し出すものである。2は押
出機1の先端に取り付けられたマンドレルからなる内型
である。3は内型2を囲む外型ブロックであり、この外
型ブロック3は内面に凹凸状の成形面を有する内型31
と平面状の成形面を有する内型32とが交互に連結され
てエンドレス状になっている。
【0013】4は押出機1から押し出されたポリエチレ
ン製管体からなる熱可塑性樹脂製管であり、この熱可塑
性樹脂製管体4は外周面に外方向に突出した肉厚部41
が一定間隔で連続的に設けられている。5は熱可塑性樹
脂製管体51の先端部にフランジ取付部52が設けられ
ている管状フランジ部材である。6は鋼製のフランジで
あり、このフランジ6は板状の本体61とボルト孔62
と管部51を挿入する通孔63とからなる。
【0014】次に、管状フランジ部材の製造方法につい
て説明する。ホッパー11の中にポリエチレンからなる
熱可塑性樹脂のペレットを入れる。押出機1を稼働させ
ると、バレル12の中に設けられているスクリューによ
って先端13方向に移動され、この間にバレル12に設
けられているヒーターによって加熱溶融され、先端13
から溶融されて内型2と外型ブロック3との間の環状隙
間から押し出される。この先端に設けられている内型2
と外型ブロック3との間の環状隙間から押し出され溶融
された熱可塑性樹脂は、外周面が外型3の凹凸状の成形
面によって成形され、内周面がマンドレル2の表面を滑
って、進んで行く。
【0015】この際、外型ブロック3は押出速度とほぼ
等しい速度で押出方向に移動しているから、外周面が凹
凸状に成形された状態で進んで行く。このように進んで
行って、冷却され固化する頃になると、内型2がなくな
り、エンドレス状に連結されている外型ブロック3が外
れる。すると、図2の(ロ)に示すような、外方向に周
期的に凹凸状に突出した肉厚部を有する熱可塑性樹脂製
管体となる。この熱可塑性樹脂製管体の外方向に突出し
た肉厚部を、図2の(ロ)に示すa線で切断すると、管
状フランジ部材5が製造できる。
【0016】次に、図3に示すように、この管状フラン
ジ部材5の後端を通孔63に挿入し、フランジ6を先方
に移動させると、通孔63の周縁部がフランジ取付部5
2に引っ掛かって先方に抜けなくなる。このフランジ6
同士をボルト孔62にボルトを挿入して取り付けると管
状フランジ部材5が接続できるのである。
【0017】次に、図4に示す実施例について説明す
る。図4において、5aは厚みがほぼ同じポリエチレン
製管体からなる熱可塑性樹脂製管体51aの先端にフラ
ンジ52aが設けられている管状フランジ部材である。
この管状フランジ部材5aは図1〜3に示す実施例と同
じようにして、肉厚部を有する熱可塑性樹脂製管体を製
造し、肉厚部を切断して、先端部に外方向に突出した肉
厚部を有する熱可塑性樹脂製管体を製造し、この肉厚部
にボルト孔53を設ける等してフランジ52aに切削加
工したものである。このフランジ52a同士をボルト孔
53にボルトを挿入して取り付けると、管状フランジ部
材5aが接続できるのである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の管状フラ
ンジ部材の製造方法では、先端部に外方向に突出した肉
厚部を有する熱可塑性樹脂製管体が簡単に製造できるか
ら、この肉厚部をフランジ取付部やフランジにすること
により、管状フランジ部材が簡単に且つ安価に製造でき
る。又、この管状フランジ部材は熱可塑性樹脂製管体を
拡げて製造したり、帯状熱可塑性樹脂を巻き重ねたりし
たものでないから、この管状フランジ部材の機械的強度
に大きく、強固に接続できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、溶融している
熱可塑性樹脂を押し出している状態を示す説明図であ
る。
【図2】図1のエンドレスベルト状に連結された外型ブ
ロックの部分を示す説明図である。
【図3】(イ)は図1に示す装置で製造した熱可塑性樹
脂製管体を軸方向に切断した状態を示す説明図、(ロ)
は(イ)に示す熱可塑性樹脂製管体から製造した管状フ
ランジ部材にフランジを取り付けた状態を示す説明図で
ある。
【図4】本発明の他の実施例の先端にフランジが取り付
けられた管状フランジ部材を示すもので、(イ)は軸方
向に切断した断面図、(ロ)は熱可塑性樹脂製管体の方
向から見た正面図である。
【符号の説明】
1 押出機 2 内型(マンドレル) 3 外型ブロック 4 熱可塑性樹脂製管体 5、5a 管状フランジ部材 52 フランジ取付部 52a フランジ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端部にフランジ取付部が設けられた管
    状フランジ部材の製造方法であって、マンドレルからな
    る内型と、この内型を囲むエンドレスベルト状に連結さ
    れた凹凸状の成形面を有する外型ブロックとの間の環状
    隙間から、外型ブロックを押出速度とほぼ等しい速度で
    押出方向に移動させながら溶融している熱可塑性樹脂を
    押し出して、内周面が平滑で、外周面が凹凸模様の熱可
    塑性樹脂製管体を製造し、この熱可塑性樹脂製管体を切
    断して先端部に外方向に突出した肉厚部を有する熱可塑
    性樹脂製管体を製造し、この肉厚部をフランジ取付部と
    することを特徴とする管状フランジ部材の製造方法。
  2. 【請求項2】 先端部にフランジが設けられた管状フラ
    ンジ部材の製造方法であって、マンドレルからなる内型
    と、この内型を囲むエンドレスベルト状に連結された凹
    凸状の成形面を有する外型ブロックとの間の環状隙間か
    ら,外型ブロックを押出速度とほぼ等しい速度で押出方
    向に移動させながら溶融している熱可塑性樹脂を押し出
    して、内周面が平滑で、外周面が凹凸模様の熱可塑性樹
    脂製管体を製造し、この熱可塑性樹脂製管体を切断して
    先端部に外方向に突出した肉厚部を有する熱可塑性樹脂
    製管体を製造し、この肉厚部をフランジに加工すること
    を特徴とする管状フランジ部材の製造方法。
JP5188105A 1993-07-29 1993-07-29 管状フランジ部材の製造方法 Pending JPH0740414A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2292961A1 (en) * 2009-04-30 2011-03-09 Spyra Primo Poland SP. Z.O.O. Tube
CN108859054A (zh) * 2018-08-07 2018-11-23 江苏润德管业有限公司 一种hdpe农田灌溉管制备方法、hdpe农田灌溉管及制作装置

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CN108859054B (zh) * 2018-08-07 2023-12-05 江苏烨欣塑业有限公司 一种hdpe农田灌溉管制备方法、hdpe农田灌溉管及制作装置

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