JPH0739498B2 - シリコーンゴム発泡体組成物およびシリコーンゴム発泡体 - Google Patents

シリコーンゴム発泡体組成物およびシリコーンゴム発泡体

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JPH0739498B2
JPH0739498B2 JP63265478A JP26547888A JPH0739498B2 JP H0739498 B2 JPH0739498 B2 JP H0739498B2 JP 63265478 A JP63265478 A JP 63265478A JP 26547888 A JP26547888 A JP 26547888A JP H0739498 B2 JPH0739498 B2 JP H0739498B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はシリコーンゴム発泡体組成物、特には銅腐蝕性
のないシリコーンゴム発泡体組成物およびその発泡体に
関するものである。
[従来の技術] シリコーンゴム発泡体はシリコーンゴムの一般的特徴で
ある耐熱性、耐寒性、耐候性、電気特性などにスポンジ
状の弾性、断熱性を加えたものであることから、断熱
材、防音材、クッシヨン材などの幅広い用途に利用され
ている。
しかして、このシリコーンゴム発泡体をこれらの用途に
より有効に使用させるためには、発泡倍率が高く、表面
まで充分に硬化されていてタックが無く、軟やかいスポ
ンジ状であり、しかもシリコーンゴムの特徴である耐熱
性、耐寒性、耐候性、電気特性などが損なわれないもの
とすることが必要であり、これにはまたこの発泡体が接
触する材料、特には銅または銅合金などの金属表面を腐
蝕しないものとすることが非常に重要となる。
[解決されるべき課題] しかし、従来の有機過酸化物で加硫されたシリコーンゴ
ム発泡体を銅または銅合金などの金属の表面に密着させ
るとこのシリコーンゴムを加硫硬化させるための有機過
酸化物の分解残渣や充填剤中に含有されている不純物に
よって銅あるいは銅合金が腐蝕されるという不利があ
り、これはシリコーンゴムの二次加硫時間を延長するな
どによってかなり改善されるけれども、この腐蝕を完全
に回避することはできず、この対策の確立が求められて
いる。
[課題を解決するための手段] 本発明はこのような不利を解決することのできるシリコ
ーンゴム発泡体組成物およびシリコーンゴム発泡体に関
するものであり、これは1) 平均組成式 (式中のRは炭素数1〜10の非置換または置換の1価炭
化水素基、a=1.95〜2.05)で示されるオルガノポリシ
ロキサン100重量部,2) 微粉状シリカ系充填剤5〜500
重量部,アゾビスイソブチロニトリルまたはアゾジカル
ボンアミドからなる発泡剤0.5〜20重量部,4) 周期律
表II族の金属の酸化物,水酸化物および/または炭酸塩
0.1〜10重量部および5) 有機過酸化物0.1〜5重量部
とからなるシリコーンゴム発泡体組成物およびこれを発
泡硬化させて得たシリコーンゴム発泡体に関するもので
ある。
すなわち、本発明者らは銅または銅合金に密着してもこ
れらを腐蝕することのないシリコーンゴム発泡体の製造
について種々検討した結果、このシリコーンゴム発泡体
を作るために使用される公知のシリコーンゴム発泡体組
成物に上記した第4成分としての周期律第II族の金属の
酸化物,水酸化物,炭酸塩の所定量を添加するとこのシ
リコーゴム発泡体による銅または銅合金の腐蝕が完全に
防止されることを見出し、この添加剤の種類,添加量な
どについての研究を進めて本発明を完成させた。
以下に本発明をさらに詳述する。
本発明のシリコーンゴム発泡体は下記の第1〜第5成分
からなる本発明のシリコーンゴム発泡体組成物を発泡硬
化して得られたものとされる。
このシリコーンゴム発泡体組成物は第1成分としてのオ
ルガノポリシロキサン,第2成分としてのシリカ系充填
剤,第3成分としての発泡剤,第4成分としての金属化
合物,第5成分としての有機過酸化物とからなるものと
されるが、これらの各成分はそれぞれ下記に記載したも
のとされる。
この第1成分としてのオルガノポリシロキサンは式 で示され、このRはメチル基,エチル基,プロピル基,
ブチル基などのアルキル基,ビニル基,アリル基,ブタ
ニエル基などのアルケニル基,フェニル基,トリル基な
どのアリール基またはこれらの基の炭素原子に結合した
水素原子の一部または全部をハロゲン原子,シアノ基な
どで置換したクロロメチル基,クロロプロピル基,3,3,3
−トリフルオロプロピル基,2−シアノエチル基などから
選択される炭素数1〜10の、好ましくは炭素数1〜8の
同種または異種の非置換または置換1価炭化水素基,aは
1.95〜2.05の正数であるものとされる。このものは分子
構造が直鎖状のものとすることが好ましいが、これは分
子中に一部分枝鎖状のものを含有していても問題はな
い。また、このものは分子鎖末端がトリオルガノシリル
基または水酸基で封鎖されたものとすればよいが、この
トリオルガノシリル基としてはトリメチルシリル基,ジ
メチルビニルシリル基,メチルフェニルビニルシリル
基,メチルジフェニルシリル基,メチルジビニルシリル
基,トリビニルシリル基などが例示される。なお、この
ものは重合度に特に限定はなく、25℃における粘度が10
万cS以上のものとすればよい。
また、本発明の組成物における2)成分としての微粉末
シリカ充填剤はシリコーンゴムの補強,増粘,加工性向
上,増量などの目的で添加されるものであり、これには
フュームドシリカ,湿式シリカ,表面を疎水化処理した
フュームドシリカや湿式シリカ,石英微粉末,けいそう
土などが例示されるが、これらは比表面積が1m2/g以上
のものとすることがよい。なお、このものの配合量は上
記したオルガノポリシロキサン100重量部に対して5重
量部以下では目的とする補強性が得られず、加工性も不
充分となり、500重量部以上では型流れ性,吐出性など
の加工特性が極端に加工することから5〜500重量部の
範囲とすることが必要とされるが、この好ましい範囲は
10〜300重量部とされる。
つぎにこの第3成分としての発泡剤はこの組成物から得
られる成形体を発泡体とするためのものであるが、これ
は分解温度は40℃より低いものであるとこの組成物の硬
化に先立って発泡剤が分解し、セルがつぶれて気泡構造
が不均一なものとなり、分解温度が280℃を超えるもの
とすると発泡助剤を併用しても得られる発泡体が発泡倍
率の低いものとなるので、分解温度が40〜280℃のもの
とする必要がある。本発明においてはこの発泡剤はアゾ
ビスイソブチロニトリルまたはアゾジカルボンアミドか
らなるものとされる。なお、この配合量は使用目的,他
の成分との配合量により適宜に選定すればよいが、上記
した第1成分としてのオルガノポリシロキサン100重量
部に対して0.5重量部より少なくすると発泡倍率の高
い、軟かいスポンジ状発泡体の形成が困難となり、20重
量部より多くすると得られる発泡体の物性が低下する場
合があるので、0.5〜20重量部の範囲とすることがよ
い。
また、この第4成分としての金属化合物はこのシリコー
ンゴム発泡体組成物から作られるシリコーンゴム発泡体
を銅または銅合金に対して腐蝕防止性をもつものとする
ための添加剤となるものであるが、これら周期律表II族
の金属であるZn,Ca,Mg,Baなどの酸化物,水酸化物およ
び/または炭酸塩とされる。したがって、これにはZnO,
CaO,MgO,BaO,BaO2,Zn(OH)2,Ca(OH)2,Mg(OH)2,Ba
(OH)2,ZnCO3,CaCO3,MgCO3,BaCO3などが例示される
が、このものの配合量は第1成分としてのオルガノポリ
シロキサン100重量部に対して0.1重量部より少ないとそ
の腐蝕防止効果が期待できず、10重量部より多くすると
得られる発泡体の物性低下を招くので、0.1〜10重量部
の範囲とされる。
また、第5成分としての有機過酸物はこのシリコーンゴ
ム発泡体組成物の加熱効果を促進するための触媒として
通常使用されるものであるが、これにはベンゾイルパー
オキサイド,モノクロルベンゾイルパーオキサイド,p−
メチルベンゾイルクロライド,2,4−ジクロロベンゾイル
パーオキサイド,t−ブチルパーベンゾエート,ジクミル
パーオキサイド,2,5−ビス−(t−ブチルパーオキシ)
−2,5−ジメチルヘキサン,2,5−ビス−(t−ブチルパ
ーオキシ)−2,5−ジメチルヘキシンやジミリスチルパ
ーオキシジカーボネート,ジシクロドデシルパーオキシ
ジカーボネート等のジカーボネート類,t−ブチルモノパ
ーオキシカーボネート類,下記式(2) (但し、式中Rは炭素数3〜10の一価炭化水素基であ
る。)で示される化合物などが例示され、これらはその
1種または2種以上の組合わせで使用される。このもの
の配合量は第1成分としてのオルガノポリシロキサン10
0重量部に対して0.1重量部より少ないと得られる発泡体
表面の硬化が不充分となってタックが生じ傷のつき易い
ものとなるし、さらには発泡剤の分解ガスが抜けてしま
って発泡倍率の高い発泡体が得られなくなることがあ
り、5重量部より多くすると得られる発泡体の物性が低
下する場合があるので、0.1〜5重量部とすればよい。
本発明のシリコーンゴム発泡体組成物は上記した第1〜
第5成分の所定量を均一に混合することによって得るこ
とができるが、これに分散剤として重合度100以下の低
分子量シロキサン,シラノール基含有シラン,アルコキ
シ基含有シランや、酸化鉄,酸化セシウム,オクチル酸
鉄,酸化チタンなどの耐熱性向上剤,着色のための顔
料,白金化合物,パラジウム化合物などの難燃性助剤、
さらには通常この種のシリコーンゴム発泡体組成物に添
加される他の添加剤などを添加することは任意とされ
る。
上記のようにして得られたシリコーンゴム発泡体組成物
はついで発泡硬化させてシリコーンゴム発泡体とされる
が、この発泡硬化は公知の方法で行えばよい。すなわ
ち、この発泡硬化は金型成形,押出し成形などで行えば
よく、金型成形の場合は上記したシリコーンゴム発泡体
組成物を、金型にその全容積の1/5〜4/5程度に充填した
のち100〜200℃で1〜30分間加熱すればよく、押出し成
形とするときには200〜400℃の温度で10秒〜15分,発泡
と同時に常圧熱気加硫させればよいが、これは流動床加
熱式あるいは高周波加硫式で行なってもよい。
なお、このようにして作られたシリコーンゴム発泡体は
チューブ状,ロッド状,シート状など任意の形状に成形
すればよい。
つぎに本発明の実施例を示すが、例中の部は重量部,粘
度は25℃での測定値を示したものである。
実施例1,比較例1 分子鎖両末端が、ジメチルビニルシリル基で封鎖され
た、(CH32SiO単位99.73モル%,(CH2=CH)(CH3
2SiO0.5単位0.02モル%,(CH2=CH)(CH3)SiO単位0.
25モル%からなる、粘度が10,000,000cSのオルガノポリ
シロキサン100部に、ヒュームドシリカ・エロジル200
[日本アエロジル(株)製商品名]40部と分散剤として
のジフェニルシランジオール4部を加えて均一に混練
し、150℃で4時間熱処理したのち、2本ロールで釈
解,可塑化したベースコンパウンドを作った。
ついで、このベースコンパウンド100部に発泡剤として
のアゾビスイソブチロニトリル2.5部,酸化亜鉛(ZnO)
0.5部,2,4−ジクロルベンゾイルパーオキサイド0.15部
および2.5−ビス−(t−ブチルパーオキシ)−2,5−ジ
メチルヘキサン0.5部を添加し、2本ロールで混練した
のち、これを150×175×6mmの金型にコンパンド厚み2.5
mmで仕込み、プレス温度165℃で10分間キユアーして発
泡体を作り、ついで200℃で4時間ポストキユアーとし
たものを試料とした。
つぎにこの試料を表面を洗浄にした銅箔に密着し、これ
を40℃の蒸留水中に5日間浸漬したときの銅表面の腐蝕
状況をしらべたところ第1表に併記したとおりの結果が
得られた。
しかし、比較のために上記においてZnOを添加しなかっ
たほかは上記と同様に処理して得たシリコーンゴム発泡
体には腐蝕が認められた。
実施例2〜4,比較例2 実施例1で使用したベースコンパウンド100部に、発泡
剤としてのアゾビスイソブチロニトリル4部と水酸化カ
ルシウム[Ca(OH)],炭酸マグネシウム(MgC
O3),炭酸亜鉛(ZnCO3)をそれぞれ0.5部,ベンゾイル
パーオキサイド0.2部およびジクミルパーオキサイド1
部を添加し、2本ロールで混練したのち、実施例1と同
様に処理して押し出し発泡硬化させてシリコーンゴム発
泡体を作り、これについて実施例1と同様の銅箔に対す
る腐蝕性試験を行なったところ、第2表に示したとおり
の結果が得られたが、比較のために上記における金属化
合物を添加しないほかは上記と同様に処理して得たシリ
コーンゴム発泡体は腐蝕性であることが確認された。
実施例5、比較例3 実施例1と同じベースコンパウンド100重量部に発泡剤
としてのアゾジカルボンアミド2.5重量部、酸化亜鉛(Z
nO)0.5重量部、有機過酸化物2,5−ビス−(t−ブチル
パーオキシ)−2,5−ジメチルヘキサン0.5重量部を添加
し、プレス温度を200℃/10分としたほかは実施例1と同
様にして発泡体を作り、銅表面の腐蝕状況をしらべたと
ころ、第3表に示したとおりの結果が得られたが、比較
のためにここでZnOを添加しなかったほかは同様に処理
したところ、第3表に示したとおりの結果が得られた。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1) 平均組成式 (式中のRは炭素数1〜10の非置換または置換の1価炭
    化水素基、a=1.95〜2.05)で示されるオルガノポリシ
    ロキサン 100重量部、 2) 微粉状シリカ系充填剤 5〜500重量部、 3) アゾビスイソブチロニトリルまたはアゾシカルボ
    ンアミドからなる発泡剤 0.5〜20 重量部、 4) 周期律表II族の金属の酸化物、水酸化物および/
    または炭酸塩 0.1〜10 重量部、 5) 有機過酸化物 0.1〜5 重量部、 からなるシリコーンゴム発泡体組成物。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のシリコーンゴム発泡体組
    成物を発泡硬化させて得られるシリコーンゴム発泡体。
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