JPH0739284Y2 - 吸引式磁気浮上搬送車のレール分岐装置 - Google Patents

吸引式磁気浮上搬送車のレール分岐装置

Info

Publication number
JPH0739284Y2
JPH0739284Y2 JP1988110833U JP11083388U JPH0739284Y2 JP H0739284 Y2 JPH0739284 Y2 JP H0739284Y2 JP 1988110833 U JP1988110833 U JP 1988110833U JP 11083388 U JP11083388 U JP 11083388U JP H0739284 Y2 JPH0739284 Y2 JP H0739284Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
branch
movable
width
rails
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988110833U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01159505U (ja
Inventor
義門 細田
俊郎 嶋田
富夫 岩元
俊秋 鈴木
道伸 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
Priority to JP1988110833U priority Critical patent/JPH0739284Y2/ja
Publication of JPH01159505U publication Critical patent/JPH01159505U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0739284Y2 publication Critical patent/JPH0739284Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Railway Tracks (AREA)
  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、車体上に設けた浮上用磁石の吸引力をレー
ル下面に作用させて車体を浮上走行させる吸引式磁気浮
上搬送車のレール分岐装置に関するものである。
〔従来の技術〕
鉄車輪による走行装置のレール分岐装置においては、車
輪フランジとレール側面との間で生じる横方向の力を利
用した分岐構造が採られる。しかし、鉄車輪の無い磁気
浮上走行装置においてはこのような分岐構造を採用する
ことはできない。このため、従来は、第10図に示すよう
に、基準レール31と分岐レール32の各可動レール31′、
32′を基台33上に設置したトラバーサ34を設け、分岐指
令信号によりトラバーサ34をいずれか一方に水平移動す
ることにより分岐するようにしていた。
また、磁気浮上車の軌道分岐装置としては、特開昭52−
91212号公報に示されるものが提案されている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、上記のようにトラバーサ34を用いるものは、4
本の可動レール31′、32′とその基台33を一体に駆動す
る必要があるため、装置が大形化するとともに、分岐に
要する動作時間が長い等の問題があった。
前述の特開昭52−91212号公報には、従来技術として基
準レールと分岐レールが枝分かれする部分を可動レール
で構成し、そのレールの位置を基準レール又は分岐レー
ルとの接続点に移動させる装置が示されているが、この
装置は、分岐部が複雑で、小型化の効果も充分でない。
従来技術として示されている装置は基準レールと分岐レ
ールのクロス点も可動レールで切離す構成であるので、
同様の問題を生じる。
また、浮上用軌条には案内力が生じ難い形状になってい
るので、案内用軌条と案内用磁石がないと案内が安定し
難い。
そこで、この考案はこれらの問題点を解決したレール分
岐装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この考案による上記問題点の解決手段は2つある。その
1つは、基準レールが分岐レールとの共用部から実質的
に分岐する部分、又は分岐レールが上記共用部から実質
的に分岐する部分の少なくとも一方を所要長さの可動レ
ールで構成し、この可動レールを上記共用部との接続点
と反対側の端部を支点にして揺動可能に支持し、さら
に、その可動レールに、分岐指令に基いて可動レールを
上記共用部との接続点に移動させ又はその接続点から退
去させる駆動装置を連結し、曲げ半径大側の分岐レール
が基準レール側の軌道内に進入する部分に生じる分岐レ
ールと基準レールの交点を一体構造とし、さらに、分岐
部のレール幅を下記のように設定した装置構成となすも
のである。
また、他の1つの手段は第1手段と同一個所のレール部
分を所要長さの上下動可能な可動レールで構成し、その
可動レールに、分岐指令に基いて可動レールを退去点か
ら上記共用部との接続点に下降させ又はその接続点から
退去点に上昇させる駆動装置を連結し、曲げ半径大側の
分岐レールが基準レール側の軌道内に進入する部分に生
じる分岐レールと基準レールの交点を一体構造とし、さ
らに、分岐部のレール幅を下記のように設定した装置構
成となすものである。
これ等の分岐装置は、いずれも、後述する理由から分岐
部におけるレール幅を、レールに吸引する浮上用磁石の
磁極部分の幅と等しいか又はそれよりも小さくしてお
く。
〔作用〕
今、基準レールの実質分岐部のみが可動レールで構成さ
れて固定レールとの接続点から退去せしめられている
と、基準レールを走行して来た搬送車は、浮上用磁石の
吸引力により、分岐レールに沿って走行する。
また、上記可動レールが仮に分岐部に至る手前側の基準
レールと同一直線上にレイアウトされているとした場合
には、可動レールを接続点に移動させると、基準レール
を走行して来た搬送車は慣性によって可動レール下に移
り、基準レールに沿って進む。
一方、慣性による移行が困難或いは不安定な場合には、
基準レールの実質分岐部と分岐レールの実質分岐部を共
に可動レールで構成し、双方の可動レールの固定レール
との接続時期を逆にしてやれば、搬送車は、接続された
側のレールに移行して進む。
このような動作を行う本考案の分岐装置は、可動レール
を少し動かせばポイントの切り換えが完了するので、分
岐、復帰の迅速化が図れる。また、分岐レールと基準レ
ールの交点については一体構造としているので構造の簡
素化と小型化の効果が特開昭52−91212号公報に開示の
技術に比べて大きくなる。さらに、分岐部のレール幅を
制限したことにより、浮上用磁石の吸引力による案内力
も大きくなり、搬送車の移行が安定する。
〔実施例〕
第1図乃至第3図に可動レールを揺動させるようにした
分岐装置の一例を示す。図のように、直線の基準レール
1の分岐点2及び2′から分岐レール3が次第に離れ、
分離点4において、レール1、3は互いに完全に分離す
る。第1図において、2、4、2′の3点を結ぶ領域が
基準レールと分岐レールの共用部である。また、曲率半
径の大きい外側の分岐レール3は、内側の基準レール1
との交点9を通って延びる。
上記の基準レール1及び分岐レール3は、天井10等に取
付けた支持梁11に固定される。
基準レール1が上記共用部から実質的に分岐する部分の
所要長さ(内側の基準レールは、交点9に達しない範
囲)は、共用部との接続面5aを有する可動レール5とな
っている。その可動レール5は、面5a側とは反対側の端
部をピン7を介して支持梁11に水平方向揺動可能に取付
けてある。また、ピンから面5a側に離れた位置において
可動レール5にはエアシリンダ8を連結してある。この
シリンダ8は分岐指令に基いて可動レール5を第1図の
鎖線のごとく揺動させ、共用部との接続点(実線位置)
から退去させる。また、基準レールの接続指令を受ける
と、退去点から接続点に可動レール5を移動させる。
なお、可動レール5は、接続面5a側の端部を上下方向に
揺動させて上方に退去させるようにしてもよい。また、
揺動支点を分離点4の近傍に設けたものでも分岐の目的
を達成し得るが、5の退去による分岐作用を安定かつ確
実に行なうには、退去時に接続面5aが共用部からより大
きく離れた方がよく、従って、レール5の長さは図のよ
うにある程度長くしておくのが望ましい。
このほか、シリンダ8がレール下面よりも下方に位置す
ると搬送車20の走行の妨げとなり易いので、可動レール
5を固定レールよりも高さ寸法の大きいI型鋼で形成し
て第3図のように、レール5の側方にシリンダ8の設置
スペースをより多く確保することも有効なことと云え
る。
次に、磁気浮上搬送車20は、車体上部の前後にレール
1、1の設置巾と同一間隔で取付けられた一組の浮上用
磁石21を備え、自重と磁石21のレールに対する吸引力と
のバランスによりレール1、3との間に所定のギャップ
を保持しながら走行する。
浮上用磁石21は、電磁石、永久磁石、電磁石と永久磁石
の複合磁石のいずれかである。
以上から成る例示の装置において、搬送車20が分岐部を
直進するとき、可動レール5は接続点に位置して1、5
のレール面が同一高さ位置でつながっている。このと
き、1、3のレール面も勿論つながっているが、搬送車
20は直進方向の慣性が働いているため、分岐レール側に
移らず、可動レール5を経てそのまま直進する。
一方、搬送車20が分岐レール3に移行すべきときは、分
岐指令によりシリンダ8の動作で可動レール5が退去点
に移動している。従って、磁石21の吸引力はレール5に
は作用せず、分岐レール3にのみ慣性力に勝る吸引力が
作用するため、搬送車20は分岐レールに沿って進む。
第4図及び第5図は、可動レールを上方に退去させる分
岐装置の一例を示している。この装置は、基準レール1
の実質分岐部を可動レール5で構成するだけでなく、
2、4、2′の3点を結ぶ範囲の共用部から分岐レール
3が実質的に分岐する部分の所要長さ(外側分岐レール
は交点9に達しない範囲)の可動レール6で構成してあ
る。6aはレール6の共用部との接続面である。
上記可動レール5及び6は、それぞれ独立にエアシリン
ダ8により天井10等に上下移動可能に支持される。そし
て、可動レール5が固定レールとの接続点に位置すると
きにはシリンダ8を駆動して可動レール6を固定レール
との接続点から上方に引き上げ、一方、レール6が接続
点に移動したときには、レール5を逆に退去点に引き上
げるようにしてある。従って、基準レールを走行して来
た搬送車20は、分岐部に差しかかると、浮上用磁石21の
吸引力により、接続点にある可動レール側に引かれ、そ
の可動レールを経て指令された方に正しく進む。
ここで、今、可動レール5が退去し、6は接続点にある
とすると、基準レール1を走行して来た搬送車20は慣性
によって分岐部を直進しようとする。そのため、第6図
(a)の如くレール1の真下にあった浮上用磁石21と分
岐レール3との間には、同図(b)の如く微小横ずれδ
が生じるが、磁石21の吸引力は可動レール5には全く或
いは殆ど作用しないのに対し、可動レール6には大きく
作用する。その結果、垂直方向の力Fyのほかに水平方向
の力Fxが生じ、同図(C)の如く、搬送車20が分岐レー
ル3側に誘導される。
なお、分岐レール3の幅が磁石21の磁極面の幅(図は鉄
心22の幅)と等しいか又はそれよりも幾分小さい場合に
は、広い場合に比べて上記Fxの力が大きくなる。従っ
て、分岐部におけるレール幅を磁石21の磁極面に対して
上記の関係を定めることは、搬送車の慣性による目的以
外の方向への移動量を少なくして安定な分岐を行なう上
で、非常に好ましいことと云える。
第7図は、基準レール1と分岐レール3が分岐部を起点
にして互いに逆向きにカーブを画いて分離する例を示し
ている。この場合には、慣性による移行力が得られない
ので、レール1、3の共用部からの実質分岐部を共に可
動レールで構成することが必須となる。可動レール5、
6によるポイントの切換えは、第1図の揺動方式、第4
図の上下動方式のいずれを採用してもよい。また、第1
図、第4図の装置にも云えることであるが、5、6の駆
動装置はシリンダに限定されない。
さらに、基準レール1側では慣性による移行が可能な第
4図の装置において6の部分を固定レールとすること、
或いは、第1図の装置においてより安定な分岐のために
分岐レール3の実質分岐部も駆動装置をもつ揺動レール
で構成することも自由である。
このほか、磁気吸引浮上搬送車においては、車体の不測
の落下事故を無くすため、第8図及び第9図に示すよう
に軌道の両側にガイドレール12を、また、搬送車20の両
側にはガイドレール12のガイド溝に遊嵌させる水平案内
用ガイドローラ23と垂直案内用ガイドローラ24を各々設
けるのが一般的である。
また、小型の搬送車は、設備の簡素化、設備費の削減の
ために、図の如く、リニアモータ13の対向一対の推進用
コイル14をレール間にレール長手方向に所定ピッチで配
置し、車体上にはリアクションプレート15を立設し、そ
のリアクションプレート15がコイル14間を通過する際に
推進力又は逆推進力を与えて搬送車を加減速し、レール
長手方向のコイル間は惰性で搬送車を走行させることが
多い。ところが、このような場合に、分岐部においてガ
イドレール12が軌道内に入り込んでいると、このレール
が搬送車の移動を妨げる。また、ガイドローラ23、24、
或いはリアクションプレート15がレール1、3の下面よ
りも上側にある場合には、分岐点2、2′から交点9に
至るまでのレール1、3が搬送車通過の障害物となる。
従って、当然のことながら、分岐部におけるガイドレー
ル12はリアクションプレート15やガイドローラ23、24の
進路を遮らない領域(例えば第7図の鎖線位置等)に設
け、また、ガイドローラ23、24とリアクションプレート
15はレール1、3の下面よりも下側に位置させる。
〔効果〕
以上のように、この考案は、基準レールの共用部から基
準レールが実質的に分岐する部分、分岐レールが上記共
用部から実質的に分岐する部分の少なくとも一方を所要
長さの可動レールで構成し、分岐指令に基づいてその可
動レールを固定レールとの接続点から退去させ、或いは
接続点に移動させる装置構成となしたので、分岐・復帰
動作が従来に比べて大巾に迅速化されると共に、装置の
専有スペースが小さくなると云う効果がある。
装置の簡素化、小型化の効果は、分岐、基準レールの交
点(クロス点)については一体化構造にしてあるので、
特開昭52−91212号公報に開示の装置に勝る。また、分
岐部のレール幅を浮上用磁石の磁極両幅と同じ又はそれ
以下として案内力を高めたので、搬送車が慣性で目的の
進行方向から逸脱することがなく、分岐の安定性に優れ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案に係る分岐装置の第1実施例の底面
図、第2図はその側面図、第3図は第2図のX−X線に
沿った断面図、第4図は第2実施例の底面図、第5図は
その側面図、第6図(a)は第1図又は第4図のI−I
線に、同図(b)は同じくII−II線に、同図(c)はII
I−III線に、各々沿った断面図、第7図は第3実施例の
平面図、第8図は搬送車の具体例を示す正面図、第9図
はその平面図、第10図は従来例の平面図である。 1……基準レール、2、2′……分岐点、3……分岐レ
ール、4……分離点、5、6……可動レール、7……ピ
ン、8……エアシリンダ、9……交点、10……天井、11
……支持梁、12……ガイドレール、13……リニアモー
タ、14……推進用コイル、15……リアクションプレー
ト、20……搬送車、21……浮上用磁石、22……鉄心、2
3、24……ガイドローラ。
フロントページの続き (72)考案者 鈴木 俊秋 大阪府大阪市此花区島屋1丁目1番3号 住友電気工業株式会社大阪製作所内 (72)考案者 小野 道伸 大阪府大阪市此花区島屋1丁目1番3号 住友電気工業株式会社大阪製作所内 (56)参考文献 特開 昭52−91212(JP,A) 特開 昭62−184286(JP,A)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右の基準レールが分岐レールとの共用部
    から実質的に分岐する部分、又は分岐レールが上記共用
    部から実質的に分岐する部分の少なくとも一方を所要長
    さの可動レールで構成し、この可動レールを上記共用部
    との接続点と反対側の端部を支点にして揺動可能に支持
    し、その可動レールに、分岐指令に基いて当該可動レー
    ルを上記共用部との接続点に移動させ又はその接続点か
    ら退去させる駆動装置を連結し、曲げ半径大側の分岐レ
    ールが基準レールの軌道内に進入する部分に生じる分岐
    レールと基準レールの交点は一体構造とし、さらに、分
    岐部におけるレール幅を、レールに吸引する浮上用磁石
    の磁極部分の幅と等しいか又はそれよりも小さくした吸
    引式磁気浮上搬送車のレール分岐装置。
  2. 【請求項2】左右の基準レールが分岐レールとの共用部
    から実質的に分岐する部分、又は分岐レールが上記共用
    部から実質的に分岐する部分の少なくとも一方を所要長
    さの上下動可能な可動レールで構成し、その可動レール
    に、分岐指令に基いて当該可動レールを退去点から基準
    レール及び分岐レールとの接続点に下降させ又はその接
    続点から退去点に上昇させる駆動装置を連結し、曲げ半
    径大側の分岐レールが基準レールの軌道内に進入する部
    分に生じる分岐レールと基準レールの交点は一体構造と
    し、さらに、分岐部におけるレール幅を、レールに吸引
    する浮上用磁石の磁極部分の幅と等しいか又はそれより
    も小さくした吸引式磁気浮上搬送車のレール分岐装置。
JP1988110833U 1987-11-06 1988-08-23 吸引式磁気浮上搬送車のレール分岐装置 Expired - Lifetime JPH0739284Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988110833U JPH0739284Y2 (ja) 1987-11-06 1988-08-23 吸引式磁気浮上搬送車のレール分岐装置

Applications Claiming Priority (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62-170308 1987-07-08
JP17030587 1987-11-06
JP17030887 1987-11-06
JP62-170309 1987-11-06
JP17030987 1987-11-06
JP62-170305 1987-11-06
JP1988110833U JPH0739284Y2 (ja) 1987-11-06 1988-08-23 吸引式磁気浮上搬送車のレール分岐装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01159505U JPH01159505U (ja) 1989-11-06
JPH0739284Y2 true JPH0739284Y2 (ja) 1995-09-06

Family

ID=31721656

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988110833U Expired - Lifetime JPH0739284Y2 (ja) 1987-11-06 1988-08-23 吸引式磁気浮上搬送車のレール分岐装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0739284Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5291212A (en) * 1976-01-21 1977-08-01 Toshiba Corp Apparatus for branching track for magnetically floated vehicles

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01159505U (ja) 1989-11-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2942335B2 (ja) 多関節型転てつ装置
JP2595405B2 (ja) 超電導磁気浮上式鉄道の可撓式分岐装置
JP3974262B2 (ja) 磁気浮上式鉄道の軌道装置
KR100373990B1 (ko) 선형유도모터를 차량바닥에 장착한 피알티시스템
JPH0739284Y2 (ja) 吸引式磁気浮上搬送車のレール分岐装置
JPH0522807A (ja) 磁気浮上式鉄道の軌道分岐装置
US5582108A (en) Rail junction
JPH0488810A (ja) 磁気浮上車両
JPH01107603A (ja) 磁気浮上式鉄道の浮上推進兼用方式
JP2002146701A (ja) 超高速鉄道用分岐システム
JP2723193B2 (ja) 超電導磁気浮上式鉄道システム、超電導磁気浮上式鉄道車両案内装置及びそれらの構築方法
JPH08267119A (ja) ルーパー装置の支持台車連結装置
JPH06106002B2 (ja) 磁気浮上走行装置のレ−ル分岐装置
JPH0235801B2 (ja) Jikifujoshikitetsudonokidobunkisochi
JPH01215662A (ja) 超伝導磁気浮上鉄道用クロスアンカ連接台車形低床車両
JPH0538220Y2 (ja)
JPH0629019B2 (ja) 超高速鉄道用分岐システム
JP2001115405A (ja) 磁気浮上レール構造及び施工方法
JPH06327103A (ja) 磁気浮上式鉄道
KR200202520Y1 (ko) 선형유도모터를 차량바닥에 장착한 피알티시스템
JP2613270B2 (ja) 超伝導磁気浮上鉄道用前端分岐器転換装置
CA1055783A (en) Track switching device for two-rail type tracks
JPH0211682B2 (ja)
JPS58181901A (ja) 磁気浮上走行鉄道における軌道分岐装置
JPH0279701A (ja) 吸引形磁気浮上車両の案内装置