JP2001115405A - 磁気浮上レール構造及び施工方法 - Google Patents

磁気浮上レール構造及び施工方法

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JP2001115405A
JP2001115405A JP29972799A JP29972799A JP2001115405A JP 2001115405 A JP2001115405 A JP 2001115405A JP 29972799 A JP29972799 A JP 29972799A JP 29972799 A JP29972799 A JP 29972799A JP 2001115405 A JP2001115405 A JP 2001115405A
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levitation
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Masakatsu Suzuki
正勝 鈴木
Shigeo Tanabe
重男 田辺
Mitsuru Iwatani
満 岩谷
Hisashi Kato
寿 加藤
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CHUBU H S S T KAIHATSU KK
H S S T KAIHATSU KK
Hazama Corp
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CHUBU H S S T KAIHATSU KK
H S S T KAIHATSU KK
Hazama Gumi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レール自体の製造コストや施工時の部品コス
トを抑制することができて、また、振動が発生しにくい
ために良好な走行性能が得られる磁気浮上レール構造を
提供すること。 【解決手段】 リニアモーターカーを浮上させて案内す
るための浮上・案内レール13が、桁20の上端両側に
突出する張出し部21の下面に配置され、リニアモータ
ーカーを推進するためのリアクションプレート11が張
出し部の上面に配置され、リニアモーターカーをスキッ
ド滑走させると共に制動するための滑走・制動レール1
2がリアクションプレートから所定長さ離隔して張出し
部の上面に配置され、浮上・案内レールとリアクション
プレートと滑走・制動レールとが異なる部材から形成さ
れて成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気マグネットの
吸引力により走行体を浮上し、リニアモータの駆動で推
進する走行体の吸引式磁気浮上レールの構造と、その施
工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のリニアモーターカー60
の簡略図と、そのレールの構造を示す拡大図であり、桁
61の上に鋼製枕木62が固定され、この鋼製枕木62
の両端にレール50が取り付けられている。ここで、レ
ール50は一体型多機能レールであって、リアクション
プレート51が表面に配置され、このリアクションプレ
ート51に連続して滑走・制動レール52が形成され、
さらに、下面にはギャップ54の両側に磁極部材53,
53が所定間隔で突設された浮上・案内レールを備え
る。なお、リニアモーターカー60は、車体59の下に
空気バネ58を介してモジュールフレーム57が設けら
れ、モジュールフレーム57には浮上用マグネット55
とギャップセンサー56bが連設され、さらに、ギャッ
プセンサー56bには制御装置56aが接続されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記レール50には、
リニアモーターカー60を走行させるための全ての機
能、すなわち、浮上、案内、推進、制動、スキッド滑走
のための機能が一本のレールに全て集約されているた
め、レールの断面形状が複雑になると共に、レール製造
時には各部位の要求精度が累積して厳密な許容誤差が求
められ、レール自体の製造コストが上昇するという欠点
がある。また桁61にレールを取り付ける際にも厳密な
精度が要求されるので、鋼製枕木62が使用されるが、
それ故に部品コストが上昇する。
【0004】さらに、レール50が枕木62から直接、
片持ち支持されるので、レール振動が発生しやすいとい
う問題もある。
【0005】したがって、本発明の課題は、レール自体
の製造コストや施工時の部品コストを抑制することがで
きて、また、振動が発生しにくく、直射日光を受けない
ために良好な走行性能が得られる磁気浮上レール構造を
提供することである。
【0006】また本発明の別の課題は、施工精度を比較
的容易に向上させることができる磁気浮上レールの施工
方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、磁気マ
グネットの吸引力により走行体を浮上し、リニアモータ
の駆動で推進する走行体の吸引式磁気浮上レールの構造
であって、走行体を浮上させて案内するための浮上・案
内レールが、コンクリート桁の上端両側に突出するコン
クリート張出し部の下面に配置され、走行体を推進する
ためのリアクションプレートが前記コンクリート張出し
部の上面に配置され、走行体をスキッド滑走させると共
に制動するための滑走・制動レールが前記リアクション
プレートから所定長さ離隔して前記コンクリート張出し
部の上面に配置され、前記浮上・案内レールと前記リア
クションプレートと前記滑走・制動レールとが異なる部
材から形成されて成ることを特徴とする磁気浮上レール
構造が提供される。
【0008】また本発明によれば、磁気マグネットの吸
引力により浮上させると共にリニアモータの駆動で推進
させる走行体用軌道の施工方法であって、プレキャスト
コンクリート部材としてあらかじめ形成された桁を架設
し、走行体を浮上させて案内するための浮上・案内レー
ルが固定手段により前記桁上端の両側に張出すように固
定し、前記桁の上端両側に突出する張出し部を現場打ち
コンクリートで形成するための型枠を、前記浮上・案内
レールが下面に露出するように設け、該型枠内にコンク
リートを打設して前記張出し部を形成することを特徴と
する磁気浮上レールの施工方法が提供される。
【0009】さらに、本発明によれば、磁気マグネット
の吸引力により浮上させると共にリニアモータの駆動で
推進させる走行体用軌道の施工方法であって、プレキャ
ストコンクリート部材としてあらかじめ形成された桁を
架設し、該桁には上端両側に突出する張出し部があらか
じめ形成されていると共に、該張出し部の下面にはあら
かじめ凹部が形成されており、走行体を浮上させて案内
するための浮上・案内レールを該凹部に固定することを
特徴とする磁気浮上レールの施工方法が提供される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて説明する。図1は本発明に係る磁
気浮上レール構造を示す断面図であり、この磁気浮上レ
ール構造10は、リニアモータカーを浮上させて案内す
るための浮上・案内レール13と、リニアモータカーを
推進するためのリアクションプレート11と、リニアモ
ータカーをスキッド滑走させたり制動するための滑走・
制動レール12とが異なる部材から形成されて成り、コ
ンクリート構造の桁20の上端両側には張出し部21が
設けられ、この張出し部21の下面に浮上・案内レール
13が埋設され、リアクションプレート11は張出し部
21の上面にアンカーボルト15で固定され、滑走・制
動レール12はリアクションプレート11から所定長さ
離隔して張出し部21の上面にアンカーボルト15で固
定される。
【0011】なお、浮上・案内レール13は、両端に突
設された磁極部13b,13bの磁束を通す磁性体13
aが形成されたものを使用し、この磁極部13b,13
bが露出するように張出し部21に埋め込まれる。
【0012】図2は磁気浮上レール構造を構築する工法
を説明するための断面図である。最初に、プレキャスト
コンクリート部材としてあらかじめ形成された桁材31
を橋脚間に架設する。ここで、ブラケット42は、桁材
31を架設する前に、地上においてアンカーボルト41
等で桁材31の両側面に固定しておく。
【0013】次に、固定手段としての例えばアングル材
34で浮上・案内レール33を、桁材31の上面から両
側に張出すように固定する。この時、アングル材34は
桁材31の上面に打ち込んだアンカーボルト41で固定
し、アンカーボルト41におけるアングル材34の高さ
を調節することにより、浮上・案内レール33の高さ調
整を行なう。なお、固定手段は後述のコンクリート打設
時に変形しないような剛性を備える長尺の部材であれば
良く、上記アングル材以外に、チャンネル材等を使用す
ることができる。
【0014】以上のようにして、浮上・案内レール33
を固定したら、ブラケット42の上に足場や支柱43を
組み立て、この支柱43の上に高さ調整手段としてのジ
ャッキ44を設置し、このジャッキ44の上に角材46
や梁材45を固定し、さらに、梁材45の上に型枠47
を固定する。このとき、型枠47には切欠き部を設け、
この切欠き部から浮上・案内レール33が露出するよう
に配置し、これにより、完成時には浮上・案内レール3
3の磁極部13b,13bと磁性体13aとがコンクリ
ート面から露出するようにする。
【0015】型枠47の設置後にコンクリートを打設
し、コンクリートの硬化後に型枠47をはずせば、桁の
張出し部32が形成される。そして、最後に、リアクシ
ョンプレート11と滑走・制動レール12とを図1の張
出し部21の上面に固定すれば、磁気浮上レール構造は
完成する。
【0016】図3(a)は、図2とは異なる工法を説明
するための断面図である。最初に、プレキャストコンク
リート部材としてあらかじめ製作された桁材35を橋脚
間に架設する。ここで、桁材35は、上端両側に突出す
る張出し部36が製作時にあらかじめ設けられ、この張
出し部36の下面には凹部36aが形成され、さらに凹
部36aに連通する貫通孔37が張出し部36に穿設さ
れたものを用いる。また、図示しないが、図2と同様
に、桁材35の両側面には架設前にあらかじめ地上でブ
ラケットを固定しておく。なお、貫通孔37はボルト3
8を通すために用いられるものであるが、桁材35の製
作時には、これ以外にもグラウト注入用の貫通孔も形成
しておく。
【0017】次に、桁材35の架設後、図示しない足場
をブラケットに取り付けて、この足場の上において、凹
部36aに浮上・案内レール33を嵌め、これを貫通孔
37に通したボルト38で垂直方向の高さや水平方向の
位置を調整しながら固定する。
【0018】浮上・案内レール33を固定した後、凹部
36aにおける浮上・案内レール33の両側の隙間をシ
ーリング材で塞ぎ、グラウト注入用の貫通孔にホース4
9を挿入し、このホース49から浮上・案内レール33
の裏側に無収縮モルタル等のグラウトを注入する。
【0019】最後に、リアクションプレートと滑走・制
動レールとを張出し部36の上面に固定すれば、磁気浮
上レール構造は完成する。
【0020】
【発明の効果】本発明の磁気浮上レール構造では、浮上
・案内レールとリアクションプレートと滑走・制動レー
ルとが異なる部材から形成されているので、従来の一体
型多機能レールのように各部位の寸法精度が累積されて
全体としての要求精度が高くなることがなく、各レール
毎に許容誤差が分散され、各レール毎の精度が緩和さ
れ、レール自体の製造コストや施工時の部品コストを低
減できる。また上記各レールがコンクリート構造の桁の
張出し部に固定されるので、従来の鋼製枕木に固定され
る一体型多機能レールと比較すると、振動の発生は格段
に抑制されるために良好な走行性能が得られる。
【0021】また本発明の施工方法では、桁をプレキャ
ストコンクリート部材としてあらかじめ形成し、この桁
を橋脚や橋台等に架設した後、桁の上に固定手段で浮上
・案内レールを固定し、浮上・案内レールの上に張出し
部を現場打ちコンクリートで形成するので、従来方法で
は施工精度を出すのが特に困難であった張出し部下面の
レールにおいても、比較的容易に施工精度を向上させる
ことができる。
【0022】さらに、本発明の施工方法では、上端両側
に突出する張出し部を備え、この張出し部の下面に凹部
が形成された桁をプレキャストコンクリート部材として
あらかじめ形成し、このプレキャストコンクリート桁を
橋脚や橋台等に架設した後、張出し部の凹部に浮上・案
内レールを固定するので、従来方法では施工精度を出す
のが特に困難であった張出し部下面のレールにおいて
も、比較的容易に施工精度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の磁気浮上レール構造を示す断面図であ
る。
【図2】本発明の磁気浮上レールの施工方法を説明する
ための断面図である。
【図3】図2とは異なる磁気浮上レールの施工方法を説
明するための断面図である。
【図4】従来の磁気浮上レールを示す簡略図である。
【符号の説明】
11 リアクションプレート 12 滑走・制動レール 13 浮上・案内レール 20 桁 21 桁の張出し部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 正勝 東京都港区北青山2丁目5番8号 株式会 社間組内 (72)発明者 田辺 重男 東京都港区北青山2丁目5番8号 株式会 社間組内 (72)発明者 岩谷 満 東京都港区芝公園2丁目6番15号 エイ チ・エス・エス・ティ開発株式会社内 (72)発明者 加藤 寿 愛知県名古屋市中村区名駅南1丁目17番14 号 中部エイチ・エス・エス・ティ開発株 式会社内 Fターム(参考) 2D056 DA03 DA08 DA09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気マグネットの吸引力により走行体を
    浮上し、リニアモータの駆動で推進する走行体の吸引式
    磁気浮上レールの構造であって、 走行体を浮上させて案内するための浮上・案内レール
    が、コンクリート桁の上端両側に突出するコンクリート
    張出し部の下面に配置され、走行体を推進するためのリ
    アクションプレートが前記コンクリート張出し部の上面
    に配置され、走行体をスキッド滑走させると共に制動す
    るための滑走・制動レールが前記リアクションプレート
    から所定長さ離隔して前記コンクリート張出し部の上面
    に配置され、前記浮上・案内レールと前記リアクション
    プレートと前記滑走・制動レールとが異なる部材から形
    成されて成ることを特徴とする磁気浮上レール構造。
  2. 【請求項2】 磁気マグネットの吸引力により浮上させ
    ると共にリニアモータの駆動で推進させる走行体用軌道
    の施工方法であって、 プレキャストコンクリート部材としてあらかじめ形成さ
    れた桁を架設し、 走行体を浮上させて案内するための浮上・案内レールが
    固定手段により前記桁上端の両側に張出すように固定
    し、 前記桁の上端両側に突出する張出し部を現場打ちコンク
    リートで形成するための型枠を、前記浮上・案内レール
    が下面に露出するように設け、 該型枠内にコンクリートを打設して前記張出し部を形成
    することを特徴とする磁気浮上レールの施工方法。
  3. 【請求項3】 磁気マグネットの吸引力により浮上させ
    ると共にリニアモータの駆動で推進させる走行体用軌道
    の施工方法であって、 プレキャストコンクリート部材としてあらかじめ形成さ
    れた桁を架設し、該桁には上端両側に突出する張出し部
    があらかじめ形成されていると共に、該張出し部の下面
    にはあらかじめ凹部が形成されており、 走行体を浮上させて案内するための浮上・案内レールを
    該凹部に固定することを特徴とする磁気浮上レールの施
    工方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101274997B1 (ko) * 2011-03-07 2013-06-17 재단법인 포항산업과학연구원 분기 궤도 구조
KR101372427B1 (ko) * 2011-12-28 2014-03-12 한국철도기술연구원 철도선로용 살수 및 제동 보조장치

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