JPH08267119A - ルーパー装置の支持台車連結装置 - Google Patents

ルーパー装置の支持台車連結装置

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JPH08267119A
JPH08267119A JP9963295A JP9963295A JPH08267119A JP H08267119 A JPH08267119 A JP H08267119A JP 9963295 A JP9963295 A JP 9963295A JP 9963295 A JP9963295 A JP 9963295A JP H08267119 A JPH08267119 A JP H08267119A
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JP
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fixed
electromagnet
carriage
ground
trolley
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JP9963295A
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English (en)
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Tetsuo Miyamoto
哲郎 宮本
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B41/00Guiding, conveying, or accumulating easily-flexible work, e.g. wire, sheet metal bands, in loops or curves; Loop lifters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構造,制御により、支持台車同士の連
結,分離,所定位置での固定をトラブルなく、保守の負
荷を低減する。 【構成】 ループカーと固定ロールとの間で、帯板を支
持する台車の複数が移動するもので、ループカーと台車
との接触個所の一方にある連結用電磁石と、他方にある
連結用磁性体と、台車の相互間の接触個所の一方にある
連結用電磁石と、他方にある連結用磁性体と、各台車の
進行方向両側から突設された台車側ストッパーと、それ
よりも外方位置で、各台車に対応した複数の地上柱と、
各地上柱の台車側へ突設され、各台車側ストッパーと対
応した高さに位置した地上柱側ストッパーと、台車側ス
トッパーと地上柱側ストッパーとの接触個所の一方にあ
る固定用電磁石と、他方にある固定用磁性体と、相対向
する電磁石と磁性体とにおいて、一方にある近接スイッ
チとを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロセスラインにおけ
る帯板のルーパー装置における支持台車同士の連結装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】このような先行技術の一例として、特開
平5−57347号公報(図3,4)に示すようなもの
があった。即ち、横型ルーパーのループカー1と固定ロ
ールであるデフレクタロール3との間に帯板を支持する
サポートロール6を有し、ループカーと同一の軌道上を
移動する複数の帯板支持台車4を有する。前記ループカ
ー1の帯板支持台車側の端面と、前記各帯板支持台車4
の前後両端面の少なくとも一端面に夫々設けられた1な
いし複数の相互連結用磁石25と、前記帯板支持台車の
夫々の所定の停止位置の地上側の前後軌道の外側に設け
られ、夫々の高さが相互に重複し合わないように設けら
れた帯板支持台車固定ストッパー28と、前記固定スト
ッパー28と相対する位置の夫々の帯板支持台車の上側
端面に設けられ、夫々の固定ストッパーと相対する係合
ストッパー26と、前記固定ストッパーと係合ストッパ
ーの相対する面の少なくとも一方に設けられた帯板支持
台車固定用磁石27とを設けてなる。
【0003】そして、前記台車相互連結用磁石25の磁
力を、デフレクタロール3側からループカー1側に行く
につれて順次強くして、ループカーがデフレクタロール
と反対方向に移動するにつれて、デフレクタロール側の
帯板支持台車を1台ずつ各固定ストッパー位置で切り離
しつつ移動するようにしたものである。
【0004】この先行技術の作動は以下のとおりであ
る。ループカー1は、ループカーロール2に帯鋼5を巻
き付けながら図の左右方向にレール7上を移動可能であ
る。デフレクタロール3は、ループカー1反対側に定位
置で回転自由とされ、帯鋼5を蓄積するロールである。
台車4はループカー1のループカーロール2と、デフレ
クタロール3間の帯鋼5を途中で支持するサポートロー
ル6を有し、ループカー1と同一軌道上を移動する。
【0005】一般に前記のようなルーパー装置におい
て、ループカー1がデフレクタロール3側へ移動する場
合、ループカー1と第2台車4’あるいは第2台車4’
と第1台車4が連結、同時に第2台車4’あるいは第1
台車4は第2地上柱8’あるいは第1地上柱8から分離
される。ループカー1がデフレクタロール3と反対側へ
移動する場合、ループカー1と第2台車4’あるいは第
2台車4’と第1台車4が分離、同時に第2台車4’あ
るいは第1台車4は地上柱8’あるいは8へと固定され
る。帯板支持台車連結用磁石25,25’及び台車固定
用磁石27,27’は電磁石であるが、常に磁力を持っ
た状態である。まず、第1台車,第2台車4,4’が分
離する場合、第1台車4と第2台車4’は帯板支持台車
連結用磁石25’の磁力で連結されており、ループカー
1のデフレクタロール3側のフレームにも支持台車連結
磁石が設置されており、第2台車4’とループカー1は
この磁石の磁力で連結されている。ループカー1及び第
1台車4,第2台車4’がデフレクタロール3と反対側
へ移動し、第1台車の所定位置である第1地上柱8に接
近すると、まず第1台車の台車側固定ストッパー26が
第1地上柱8の台車固定用地上側ストッパー28と接
触、第1台車4は台車固定用地上側ストッパー28で拘
束される。第1台車4と第2台車4’は帯板支持台車連
結用磁石25’の磁石のみで連結されているため、ルー
プカー1と第2台車4’が移動を続ける場合、第1台車
4の台車側固定ストッパー26及び台車固定用地上側ス
トッパー28の強度の方が磁力よりも大きいため、第1
台車4と第2台車4’は分離する。分離した第1台車4
は、台車固定用磁石27の磁力により台車固定用地上側
ストッパー28と合体,所定位置である第1地上柱8へ
と固定される。
【0006】ループカー1と第2台車4’がデフレクタ
ロール3側へと移動する場合、ループカー1,および第
2台車4’が第1台車4へ接近すると、まず第2台車
4’と第1台車4が接触、ループカー1と第1台車4は
デフレクタロール側へ移動しようとするのに対し、第1
台車4は第1地上柱と台車固定用磁石27の磁力で固定
されているだけであるから、ループカー1と第2台車
4’に押されて第1台車4は第1地上柱8と分離する。
分離した第1台車4は、帯板支持台車連結用磁石25の
磁力で第2台車4’と連結し、ループカー1と共に移動
する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような先行技術で
は、支持台車連結用磁石25と支持台車固定用磁石27
には常時磁力を持たせてあり、台車同士の分離の際は台
車固定用地上側ストッパー28と台車側固定ストッパー
26に磁力と同じ力がかかる。このため、何らかのトラ
ブルにより、支持台車連結用磁石25あるいは台車固定
磁石27に過電流が流れる状態となったとき、磁力が台
車固定用地上側ストッパー28と台車側固定ストッパー
26の強度以上となり、破損,脱輪,長期ライン停止と
なる可能性がある。
【0008】また、この技術では帯板支持台車連結用磁
石25と台車固定用磁石27に常時磁力を持たせてあ
り、つまり、常時通電されており、省エネルギーの観点
からも好ましくない。
【0009】本発明は、以上のような先行技術の問題点
を解決し、簡単な構造,制御により、支持台車同士の連
結,分離,所定位置での固定をトラブルなく、保守の負
荷を低減した、ルーパー装置における支持台車の連結装
置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の構成は次のとおりとする。即ち、ループカ
ーと固定ロールとの間で、帯板を支持するサポートロー
ルを持つ台車の複数が同一軌道上を移動するようにした
ルーパー装置の支持台車連結装置において、前記ループ
カーと台車との接触個所のいずれか一方に設けられた連
結用電磁石と、いずれか他方に設けられた連結用電磁石
または磁性体と、前記台車の相互間の接触個所のいずれ
か一方に設けられた連結用電磁石と、いずれか他方に設
けられた連結用電磁石または磁性体と、前記各台車の進
行方向両側から、各台車間で高さを異にして突設された
台車側ストッパーと、前記台車の進行方向の両側で、前
記台車側ストッパーよりも外方位置で、前記台車を固定
すべき位置に立設された各台車に対応した複数の地上柱
と、該各地上柱の台車側へ突設され、前記各台車側スト
ッパーと対応した高さに位置した地上柱側ストッパー
と、前記台車側ストッパーと地上柱側ストッパーとの接
触個所のいずれか一方に設けられた固定用電磁石と、い
ずれか他方に設けられた固定用電磁石または磁性体と、
前記相対向する電磁石と電磁石または磁性体とにおい
て、それらのいずれか一方に設けられた近接スイッチと
を含み、前記隣り合う2本の地上柱間にある互いに連結
したループカーと台車とが固定ロール側に移動し、固定
ロール側の地上柱に固定されている別の台車に接近する
と、前記連結近接スイッチがそれを検出し、前記連結電
磁石へ磁力入、前記固定電磁石へ磁力切、前記固定近接
スイッチの電源断の指令を出し、これにより、前記ルー
プカー、台車および別の台車が互いに連結し、同時に前
記別の台車は前記地上柱から分離し、前記ループカーと
台車とが反固定ロール側に移動するときは、前記と逆の
順序で作動し、1の台車が地上柱に固定されると同時
に、その台車と他の台車およびループカーが分離するよ
うに構成されたことである。
【0011】
【作用】隣り合う2本の地上柱間にある互いに連結した
ループカーと台車とが固定ロール側に移動し、固定ロー
ル側の地上柱に固定されている別の台車に接近すると、
連結近接スイッチがそれを検出し、連結電磁石へ磁力
入、固定電磁石へ磁力切、固定近接スイッチの電源断の
指令を出し、これにより、ループカー、台車および別の
台車が互いに連結し、同時に別の台車は地上柱から分離
する。ループカーと台車とが反固定ロール側に移動する
ときは、前記と逆の順序で作動し、1の台車が地上柱に
固定されると同時に、その台車と他の台車およびループ
カーが分離する。
【0012】
【実施例】以下に本発明の実施態様を図面に示す一実施
例にもとづき説明する。図1,2において、ループカー
1と固定ロールたるデフレクタロール3(定位置で自由
回転)との間で、帯板5を支持するサポートロール6を
持つ第1,第2台車4,4’が同一軌道のレール7上を
移動する。
【0013】前記ループカー1と第2台車4’との接触
個所の台車側(反固定ロール側)に設けられた第2連結
用電磁石14’と、ループカー側に設けられた連結用磁
性体たるループカーライナー15aと、前記第1,第2
台車の相互間の接触個所の第1台車側に設けられた第1
連結用電磁石14と、第2台車側設けられた第2連結用
電磁性体たる第2連結ライナー15’とを有する。
【0014】前記各台車4,4’の進行方向両側から、
各台車間で高さを異にして第1,第2台車側ストッパー
13,13’が突設される。前記台車の進行方向の両側
で、前記台車側ストッパー13,13’よりも外方位置
で前記台車を固定すべき位置に、第1,第2台車4,
4’に対応して第1,第2地上柱8,8’が設けられ
る。該各地上柱の台車側へ第1,第2地上柱側ストッパ
ー9,9’が突設され、前記各台車のストッパー13,
13’と対応した高さに位置する。
【0015】前記台車側ストッパー13,13’と地上
柱側ストッパー9,9’との接触個所の台車側ストッパ
ーに設けられた固定用電磁石11と、地上柱側に設けら
れた固定用磁性体たる第1,第2地上ライナー10,1
0’を有する。
【0016】前記相対向する連結磁石と連結磁性体とに
おいて、第1,第2連結磁性体15,15’に第1,第
2近接スイッチ連結16,16’が設けられる。また、
同様に固定磁性体たる地上ライナー10,10’には、
第1,第2固定近接スイッチ12,12’が設けられ
る。
【0017】以上において、作動状態を説明する。ま
ず、第1,第2台車4,4’が連結する場合について説
明する。第1,第2地上柱8,8’間にある第2台車
4’とループカー1とが互いに連結状態でデフレクタロ
ール3側に移動し、第1地上柱8に固定されている第1
台車4に接近してくると、第2台車4’に設けられた第
2連結近接スイッチ16’がそれを検出し、第1連結電
磁石14へ磁力入、第1固定電磁石11へ磁力切、第1
固定近接スイッチ12の電源断の指令を出す。これによ
り、第2台車4’は第1台車4に連結、同時に第1台車
4が第1地上柱8と分離される。そして、第1,第2台
車4,4’およびループカー1は一体となって第1地上
柱8を越えてデフレクタロール3側に移動する。このと
き、第1ストッパー9,13と第2ストッパー9’,1
3’とは高さを異にするので衝突しない。
【0018】次に、この状態から第1,第2台車4,
4’が分離し、第1台車4が第1地上柱8に固定される
場合について説明する。第1,第2台車4,4’および
ループカー1が互いに連結した状態でデフレクタロール
の反対側に移動し、ループカー1,第2台車4’が第1
地上柱8を越え、第1台車4が第1地上柱8に接近して
くると、第1地上柱8に設けられた第1固定近接スイッ
チ12がそれを検出し、第1台車4の第1固定電磁石1
1へ磁力入、第1連結電磁石14へ磁力切、第2連結近
接スイッチ16’の電源断の指令を出す。これにより第
1台車4は第2台車4’と分離し、同時に第1台車4は
第1地上柱8へと固定される。そして、ループカー1,
第2台車4’はなおも移動し、ループカー1が第2地上
柱8’を越え、第2台車4’が第2地上柱8’に接近す
ると前記と同様に作用して第2台車4’が第2地上柱
8’に固定され、ループカー1は分離される。
【0019】本発明は前記した実施例や実施態様に限定
されず、特許請求の精神および範囲を逸脱せずに種々の
変形を含む。
【0020】
【発明の効果】本発明は、ルーパー装置の支持台車同士
の連結,分離および所定位置への固定を近接スイッチに
より検出し、電磁石の磁力を入切することにより行って
いる。従って、連結装置で摩耗する部品は、電磁石の相
方側の磁性体たるライナーのみであり、このライナーの
厚みのみを管理することで保守管理の管理基準を定量的
に設定できる。また、あくまで電磁石は必要時のみ磁力
入とするので、磁力入の状態で過電流が流れ磁力が設定
値以上となっても、分離時は電流断となるため、連結装
置破損のトラブル発生の可能性はなく、磁力を要しない
ときは通電しないため省エネにも寄与する。
【0021】このように、従来技術では、電磁石に通電
したまま長時間にわたり、巨大な力が繰り返しかかり、
しかも、帯板の通板ラインが少しでもずれると直ちに品
質に悪影響を及ぼすのに対し、本発明ではこれらの問題
を一挙に解決し、しかも極めて簡単な構成を加えるだけ
で済むものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の正面図である。
【図2】図1の要部拡大斜視図である。
【図3】従来技術の正面図である。
【図4】図3の要部拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 ループカー 2 ループカーロール 3 固定ロール 4 第1台車 4’第2台車 5 帯鋼 6 サポートロール 7 レール 8 第1地上柱 8’ 第2地上柱 9 第1地上ストッパー 9’ 第2地上ストッパー 10 第1地上ライナー 10’ 第2地上ライナー 11 第1固定電磁石 11’ 第2固定電磁石 12 第1固定近接スイッチ 12’ 第2固定近接
スイツチ 13 第1台車ストッパー 13’ 第2台車スト
ッパー 14 第1連結電磁石 14’ 第2連結電磁
石 15 第1連結磁性体 15’ 第2連結磁性
体 16 第1連結近接スイッチ 16’ 第2連結近接
スイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ループカーと固定ロールとの間で、帯板
    を支持するサポートロールを持つ台車の複数が同一軌道
    上を移動するようにしたルーパー装置の支持台車連結装
    置において、 前記ループカーと台車との接触個所のいずれか一方に設
    けられた連結用電磁石と、いずれか他方に設けられた連
    結用電磁石または磁性体と、前記台車の相互間の接触個
    所のいずれか一方に設けられた連結用電磁石と、いずれ
    か他方に設けられた連結用電磁石または磁性体と、 前記各台車の進行方向両側から、各台車間で高さを異に
    して突設された台車側ストッパーと、 前記台車の進行方向の両側で、前記台車側ストッパーよ
    りも外方位置で、前記台車を固定すべき位置に立設され
    た各台車に対応した複数の地上柱と、 該各地上柱の台車側へ突設され、前記各台車側ストッパ
    ーと対応した高さに位置した地上柱側ストッパーと、 前記台車側ストッパーと地上柱側ストッパーとの接触個
    所のいずれか一方に設けられた固定用電磁石と、いずれ
    か他方に設けられた固定用電磁石または磁性体と、 前記相対向する電磁石と電磁石または磁性体とにおい
    て、それらのいずれか一方に設けられた近接スイッチと
    を含み、 前記隣り合う2本の地上柱間にある互いに連結したルー
    プカーと台車とが固定ロール側に移動し、固定ロール側
    の地上柱に固定されている別の台車に接近すると、前記
    連結近接スイッチがそれを検出し、前記連結電磁石へ磁
    力入、前記固定電磁石へ磁力切、前記固定近接スイッチ
    の電源断の指令を出し、これにより、前記ループカー、
    台車および別の台車が互いに連結し、同時に前記別の台
    車は前記地上柱から分離し、 前記ループカーと台車とが反固定ロール側に移動すると
    きは、前記と逆の順序で作動し、1の台車が地上柱に固
    定されると同時に、その台車と他の台車およびループカ
    ーが分離するように構成されたことを特徴とするルーパ
    ー装置の支持台車連結装置。
JP9963295A 1995-03-30 1995-03-30 ルーパー装置の支持台車連結装置 Withdrawn JPH08267119A (ja)

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Cited By (5)

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