JPH0738829B2 - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
- Publication number
- JPH0738829B2 JPH0738829B2 JP1099402A JP9940289A JPH0738829B2 JP H0738829 B2 JPH0738829 B2 JP H0738829B2 JP 1099402 A JP1099402 A JP 1099402A JP 9940289 A JP9940289 A JP 9940289A JP H0738829 B2 JPH0738829 B2 JP H0738829B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- cooking
- temperature
- heating
- temperature sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Cookers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般家庭で使用される炊飯器に関するもので
ある。
ある。
従来の技術 従来のこの種の炊飯器においては、特開昭60−41909号
公報に示されるように、前炊き工程が終了した後、なら
し工程さらに炊飯量の判定工程で、ヒータを連続動作さ
せて炊飯を行ない、温度上昇により炊飯量の判定をし
て、その後の炊飯工程・炊き上げ工程では、判定した炊
飯量に応じてヒータ制御を行っていた。
公報に示されるように、前炊き工程が終了した後、なら
し工程さらに炊飯量の判定工程で、ヒータを連続動作さ
せて炊飯を行ない、温度上昇により炊飯量の判定をし
て、その後の炊飯工程・炊き上げ工程では、判定した炊
飯量に応じてヒータ制御を行っていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来の炊飯器では、炊飯工程
・炊き上げ工程では炊飯量判定に基づいてヒータを制御
し、感温センサーの検知温度上昇が最適になるようにで
きているが、ならし工程・判定工程ではヒータを連続動
作させているので、炊飯量が少なければ感温センサーの
検知温度の傾きは大きく、炊飯量が多ければ傾きは小さ
くなっており、このならし工程・判定工程において、炊
飯量に適した温度上昇が得られず、おいしい御飯を炊飯
できないと課題があった。
・炊き上げ工程では炊飯量判定に基づいてヒータを制御
し、感温センサーの検知温度上昇が最適になるようにで
きているが、ならし工程・判定工程ではヒータを連続動
作させているので、炊飯量が少なければ感温センサーの
検知温度の傾きは大きく、炊飯量が多ければ傾きは小さ
くなっており、このならし工程・判定工程において、炊
飯量に適した温度上昇が得られず、おいしい御飯を炊飯
できないと課題があった。
本発明は、このような課題を解決するもので、前炊きで
最適吸水後、一定の温度上昇率になるよう加熱手段を制
御して炊飯量の多少にかかわらずおいしい御飯を炊くこ
とができる炊飯器を提供することを目的とするものであ
る。
最適吸水後、一定の温度上昇率になるよう加熱手段を制
御して炊飯量の多少にかかわらずおいしい御飯を炊くこ
とができる炊飯器を提供することを目的とするものであ
る。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の炊飯器は、炊飯を開
始させる炊飯スイッチと、鍋を加熱する加熱手段と、鍋
の温度を検知する温度センサーと、前記温度センサーの
出力を入力するとともに炊飯スイッチにより前記加熱手
段への通電をし米への吸水をさせる前炊き手段と、前記
温度センサーの出力を入力するとともに前炊き工程後の
温度上昇率を検出し前記加熱手段の通電率を補正制御し
て温度上昇率を炊飯に最適な一定値となるよう補正する
傾き補正手段と、前記温度センサーの出力を入力すると
ともに前記加熱手段を制御し炊き上げ・むらしをして炊
飯を完了する制御手段とを備えた 作用 上記構成によれば、炊飯量の多少にかかわらず、前炊き
で最適吸水後、一定の温度上昇率になるよう加熱手段の
通電率を制御して、炊飯できるので、炊飯量の多少にか
かわらずおいしい御飯を炊くことができる。
始させる炊飯スイッチと、鍋を加熱する加熱手段と、鍋
の温度を検知する温度センサーと、前記温度センサーの
出力を入力するとともに炊飯スイッチにより前記加熱手
段への通電をし米への吸水をさせる前炊き手段と、前記
温度センサーの出力を入力するとともに前炊き工程後の
温度上昇率を検出し前記加熱手段の通電率を補正制御し
て温度上昇率を炊飯に最適な一定値となるよう補正する
傾き補正手段と、前記温度センサーの出力を入力すると
ともに前記加熱手段を制御し炊き上げ・むらしをして炊
飯を完了する制御手段とを備えた 作用 上記構成によれば、炊飯量の多少にかかわらず、前炊き
で最適吸水後、一定の温度上昇率になるよう加熱手段の
通電率を制御して、炊飯できるので、炊飯量の多少にか
かわらずおいしい御飯を炊くことができる。
実 施 例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例における炊飯器のブロック図
を示したもので、１は鍋を加熱するヒータ等の加熱手
段、２は炊飯を開始させる炊飯スイッチ、３は鍋の温度
を検知する温度センサー、４は炊飯スイッチ２により加
熱手段１への通電をし鍋内の温度を一定に保ち米への吸
水をさせる前炊き手段、５は温度センサー３の温度上昇
率を検出し温度上昇率が炊飯に最適な所定値になるよう
に加熱手段１の通電率を補正制御して温度上昇率を補正
する傾き補正手段、６は炊き上げ，むらしをして炊飯を
完了する制御手段である。
を示したもので、１は鍋を加熱するヒータ等の加熱手
段、２は炊飯を開始させる炊飯スイッチ、３は鍋の温度
を検知する温度センサー、４は炊飯スイッチ２により加
熱手段１への通電をし鍋内の温度を一定に保ち米への吸
水をさせる前炊き手段、５は温度センサー３の温度上昇
率を検出し温度上昇率が炊飯に最適な所定値になるよう
に加熱手段１の通電率を補正制御して温度上昇率を補正
する傾き補正手段、６は炊き上げ，むらしをして炊飯を
完了する制御手段である。
第２図は、本発明の一実施例における炊飯器の回路図
で、マイクロコンピュータ７および周辺回路からできて
いる。ここに示すマイクロコンピュータ７は、CPU,ROO
M,RAMおよび入出力ポート等から構成されている。いわ
ゆるワンチップマイコンである。８は鍋の温度を検知す
る感温素子で、この感温素子８はA/D変換器９を介して
マイクロコンピュータ７の入力ポートに接続されてい
る。これにより感温素子８からの温度信号が２進符号に
変換されてマイクロコンピュータ７に読み込まれる。10
は炊飯スイッチ、11は取消スイッチであり、これらはそ
れぞれ押されたかどうかを判断するようにマイクロコン
ピュータ７に入力されている。12は交流電源で、この交
流電源12に鍋を加熱するヒータ13とリレー接点14の直列
回路が接続され、マイクロコンピュータ７の出力ポート
からの信号によってトランジスタ15を介してリレーコイ
ル16に電流を流すことにより、リレー接点14を開閉する
ように構成している。17は前述した回路を動作させるた
めの直流電源である。
で、マイクロコンピュータ７および周辺回路からできて
いる。ここに示すマイクロコンピュータ７は、CPU,ROO
M,RAMおよび入出力ポート等から構成されている。いわ
ゆるワンチップマイコンである。８は鍋の温度を検知す
る感温素子で、この感温素子８はA/D変換器９を介して
マイクロコンピュータ７の入力ポートに接続されてい
る。これにより感温素子８からの温度信号が２進符号に
変換されてマイクロコンピュータ７に読み込まれる。10
は炊飯スイッチ、11は取消スイッチであり、これらはそ
れぞれ押されたかどうかを判断するようにマイクロコン
ピュータ７に入力されている。12は交流電源で、この交
流電源12に鍋を加熱するヒータ13とリレー接点14の直列
回路が接続され、マイクロコンピュータ７の出力ポート
からの信号によってトランジスタ15を介してリレーコイ
ル16に電流を流すことにより、リレー接点14を開閉する
ように構成している。17は前述した回路を動作させるた
めの直流電源である。
次に上記のように構成した炊飯器の動作を説明する。第
３図はマイクロコンピュータ７中のROMに記憶されたプ
ログラムのフローチャートで、このフローチャートに示
すプログラムの手順に従って動作について第４図も用い
て説明する。
３図はマイクロコンピュータ７中のROMに記憶されたプ
ログラムのフローチャートで、このフローチャートに示
すプログラムの手順に従って動作について第４図も用い
て説明する。
まず、ステップS1で炊飯スイッチ10が押されたかどうか
を判定し、押されるまで判定を繰り返し、押されるとス
テップS2へ進む。ステップS2では前炊きモードに入り一
定時間をかけて感温素子８の検知温度がT1になるように
ヒータ13を制御する。この工程は前炊き工程である。
を判定し、押されるまで判定を繰り返し、押されるとス
テップS2へ進む。ステップS2では前炊きモードに入り一
定時間をかけて感温素子８の検知温度がT1になるように
ヒータ13を制御する。この工程は前炊き工程である。
前炊き工程が終了すると、ステップS3へ進み、ヒータ13
に通電し、ステップS4へ進む。ステップS4では2deg
（度）上昇するまで待ち、2deg上昇するとステップ５へ
進み、2deg上昇するのに15秒以上要したかどうかを判定
し、15秒以上であれば、ステップS6へ進みヒータ13の通
電率を１秒ふやす。但し、通電が16秒を越える時は16秒
にする。そしてステップS7へ進む。ステップS5で2deg上
昇するのに15秒以下であれば、ステップS8で2deg上昇す
るのに13秒以下だったかどうかを判定し13秒以上であれ
ばステップS7へ進み、13秒以下であれば、ステップS9へ
進む。ステップS9ではヒータ13の通電率を１秒へらす。
但し通電が２秒以下になる時は２秒にする。そしてステ
ップS7へ進む。ステップS7で感温素子８の検知温度がT2
（約95℃）になったかどうか判定し、T2に到達していな
い時はステップS4へ戻り、T2に到達した時ステップS10
へ進む。この工程は炊飯工程である。
に通電し、ステップS4へ進む。ステップS4では2deg
（度）上昇するまで待ち、2deg上昇するとステップ５へ
進み、2deg上昇するのに15秒以上要したかどうかを判定
し、15秒以上であれば、ステップS6へ進みヒータ13の通
電率を１秒ふやす。但し、通電が16秒を越える時は16秒
にする。そしてステップS7へ進む。ステップS5で2deg上
昇するのに15秒以下であれば、ステップS8で2deg上昇す
るのに13秒以下だったかどうかを判定し13秒以上であれ
ばステップS7へ進み、13秒以下であれば、ステップS9へ
進む。ステップS9ではヒータ13の通電率を１秒へらす。
但し通電が２秒以下になる時は２秒にする。そしてステ
ップS7へ進む。ステップS7で感温素子８の検知温度がT2
（約95℃）になったかどうか判定し、T2に到達していな
い時はステップS4へ戻り、T2に到達した時ステップS10
へ進む。この工程は炊飯工程である。
ステップS10では炊き上げモードに入り、ヒータ13に通
電する。そしてステップS11へ進み、鍋内の水がなくな
るまで加熱し続け水がなくなれば感温素子８は急激に上
昇し所定の温度（約135℃）になったかどうかを判定
し、所定の温度になると、ステップS12へ進む。この工
程は炊き上げ工程である。
電する。そしてステップS11へ進み、鍋内の水がなくな
るまで加熱し続け水がなくなれば感温素子８は急激に上
昇し所定の温度（約135℃）になったかどうかを判定
し、所定の温度になると、ステップS12へ進む。この工
程は炊き上げ工程である。
ステップS12では、むらしモードに入り、ステップS13で
はむらしモードに入ってからの時間が所定時間たったか
どうか判定し炊飯完了を判定する。そして炊飯完了する
と、ステップS14で炊飯した御飯を保温する保温モード
に入り、ステップS15では取消スイッチ11が押されたか
どうかを判定し、取消スイッチ11が押されていなければ
ステップS14へ戻り、取消スイッチ11が押されていれば
ステップS1へ戻る。
はむらしモードに入ってからの時間が所定時間たったか
どうか判定し炊飯完了を判定する。そして炊飯完了する
と、ステップS14で炊飯した御飯を保温する保温モード
に入り、ステップS15では取消スイッチ11が押されたか
どうかを判定し、取消スイッチ11が押されていなければ
ステップS14へ戻り、取消スイッチ11が押されていれば
ステップS1へ戻る。
このように本実施例によれば、炊飯量の多少にかかわら
ず、鍋内の温度上昇が最適な所定曲線上を通過させるこ
とができて、炊飯できるので炊飯量の多少にかかわらず
おいしい御飯を炊くことができる。
ず、鍋内の温度上昇が最適な所定曲線上を通過させるこ
とができて、炊飯できるので炊飯量の多少にかかわらず
おいしい御飯を炊くことができる。
前炊き工程直後から炊飯工程全域において、鍋内の温度
上昇を一定にすることによって、最適な炊飯パターンを
実現でき、おいしい御飯が炊けるようになる。
上昇を一定にすることによって、最適な炊飯パターンを
実現でき、おいしい御飯が炊けるようになる。
本実施例では加熱手段にヒータを用いたが、たとえば誘
導加熱の加熱コイル，誘電加熱のマグネトロンを加熱手
段としてもよい。
導加熱の加熱コイル，誘電加熱のマグネトロンを加熱手
段としてもよい。
また、温度上昇率を温度が2deg上昇するのに要した時間
で判定したが、一定時間に上昇する温度にもとづいて判
定してもよく、要は温度上昇を判定するものであればよ
い。
で判定したが、一定時間に上昇する温度にもとづいて判
定してもよく、要は温度上昇を判定するものであればよ
い。
発明の効果 上記実施例の説明から明らかなように本発明によれば、
炊飯量の多少にかかわらず、前炊きで最適吸水後、一定
の温度上昇率になるよう加熱手段の通電率を制御するも
のであり、炊飯量の多少にかかわらずおいしい御飯を炊
くことができるようになる。
炊飯量の多少にかかわらず、前炊きで最適吸水後、一定
の温度上昇率になるよう加熱手段の通電率を制御するも
のであり、炊飯量の多少にかかわらずおいしい御飯を炊
くことができるようになる。
第１図は本発明の一実施例を示す炊飯器のブロック図、
第２図は同炊飯器の回路図、第３図は同炊飯器のプログ
ラムの一例を示すフローチャート、第４図は同鍋内の温
度特性図である。 １……加熱手段、２……炊飯スイッチ、３……温度セン
サー、４……前炊き手段、５……傾き補正手段、６……
制御手段。
第２図は同炊飯器の回路図、第３図は同炊飯器のプログ
ラムの一例を示すフローチャート、第４図は同鍋内の温
度特性図である。 １……加熱手段、２……炊飯スイッチ、３……温度セン
サー、４……前炊き手段、５……傾き補正手段、６……
制御手段。
Claims (1)
- 【請求項１】炊飯を開始させる炊飯スイッチと、鍋を加
熱する加熱手段と、鍋の温度を検知する温度センサー
と、前記温度センサーの出力を入力するとともに炊飯ス
イッチにより前記加熱手段への通電をし米への吸水をさ
せる前炊き手段と、前記温度センサーの出力を入力する
とともに前炊き工程後の温度上昇率を検出し前記加熱手
段の通電率を補正制御して温度上昇率を炊飯に最適な一
定値となるよう補正する傾き補正手段と、前記温度セン
サーの出力を入力するとともに前記加熱手段を制御し炊
き上げ・むらしをして炊飯を完了する制御手段とを備え
た炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1099402A JPH0738829B2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1099402A JPH0738829B2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02277419A JPH02277419A (ja) | 1990-11-14 |
| JPH0738829B2 true JPH0738829B2 (ja) | 1995-05-01 |
Family
ID=14246500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1099402A Expired - Lifetime JPH0738829B2 (ja) | 1989-04-19 | 1989-04-19 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0738829B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0817738B2 (ja) * | 1989-05-22 | 1996-02-28 | 松下電器産業株式会社 | 炊飯器 |
| JPH07108255B2 (ja) * | 1991-05-30 | 1995-11-22 | リンナイ株式会社 | 炊飯器の加熱制御装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6025129B2 (ja) * | 1980-04-22 | 1985-06-17 | 松下電器産業株式会社 | 炊飯器の初期温度上昇制御回路 |
| JPH061087Y2 (ja) * | 1988-04-15 | 1994-01-12 | 東芝ホームテクノ株式会社 | 加熱調理器 |
-
1989
- 1989-04-19 JP JP1099402A patent/JPH0738829B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02277419A (ja) | 1990-11-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0738829B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPS6020969Y2 (ja) | 電気炊飯器 | |
| JPH0380814A (ja) | 炊飯器 | |
| JPH0817738B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPH064850Y2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPH06105127B2 (ja) | オ−ブン調理器 | |
| JP3034165B2 (ja) | 炊飯器における炊飯容量判別方法 | |
| JPH072130B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPH0732068B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
| KR0175504B1 (ko) | 전기 보온밥솥의 햅쌀 취사 공정 제어방법 | |
| JPH08150075A (ja) | 炊飯器 | |
| JPH061087Y2 (ja) | 加熱調理器 | |
| KR0181669B1 (ko) | 전기보온밥솥의 연간차별 취사방법 | |
| JPH06284961A (ja) | 炊飯器 | |
| JP2924315B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JP2926913B2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPS608629A (ja) | 自動加熱調理器 | |
| JPH0317A (ja) | 炊飯器 | |
| JPH02136111A (ja) | 炊飯器 | |
| JPH04136622A (ja) | 加熱調理器 | |
| JPH0632018Y2 (ja) | 炊飯器 | |
| JPH08308724A (ja) | 炊飯器 | |
| JPH02280721A (ja) | 炊飯器 | |
| KR0121989B1 (ko) | 전자렌지의 중량센서를 이용한 자동조리제어방법 | |
| JPH08168436A (ja) | 粥調理器 |