JPH0738387A - 状態記憶回路 - Google Patents

状態記憶回路

Info

Publication number
JPH0738387A
JPH0738387A JP5179217A JP17921793A JPH0738387A JP H0738387 A JPH0738387 A JP H0738387A JP 5179217 A JP5179217 A JP 5179217A JP 17921793 A JP17921793 A JP 17921793A JP H0738387 A JPH0738387 A JP H0738387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
control signal
write control
state storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5179217A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yamamura
健 山村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Kasei Microsystems Co Ltd
Asahi Kasei Microdevices Corp
Original Assignee
Asahi Kasei Microsystems Co Ltd
Asahi Kasei Microdevices Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Kasei Microsystems Co Ltd, Asahi Kasei Microdevices Corp filed Critical Asahi Kasei Microsystems Co Ltd
Priority to JP5179217A priority Critical patent/JPH0738387A/ja
Publication of JPH0738387A publication Critical patent/JPH0738387A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 状態記憶回路において、不安定な中間レベル
状態から早く脱出することができるようにすること。 【構成】 この回路は書き込み制御信号Cにより入力信
号Dをサンプリングし、論理状態Qをホールドする、ク
ロスカップルされたロジック素子42,43を有する。
これらロジック素子42,43間の結線のうち、最低1
ケ所の結線Lに、書き込み制御信号Cに一意に対応した
タイミングでその結線の電位を変化させる電気信号を与
える回路を有する。この回路は、例えば書き込み制御信
号Cを遅延する遅延回路46,その遅延された制御信号
C′により結線Lの電圧変化させるキャパシタンス47
から構成される。その遅延回路46の代りにD型フリッ
プフロップ回路(71)やワンショット発生回路(9
1)を用いることができ、またキャパシタンス47の代
りにトランジスタスイッチ(92)と抵抗素子(93)
等を用いることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クロスカップルされた
ロジック素子により論理状態を記憶する状態記憶回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】クロスカップルされたロジック素子によ
り論理状態を記憶する状態記憶回路の代表的な従来例を
図1,図2および図3に示す。
【0003】図1の回路は、スイッチ素子を有する回路
例であり、直列の第1のスイッチ11とインバータ1
2,13およびこれらインバータと並列の第2のスイッ
チ14を有し、書き込みのサンプリングとホールドのタ
イミングを制御する制御信号Cにより上流の第1のスイ
ッチ11がONして入力信号(データ)Dを取り込み
(サンプリング)、その制御信号Cの反転信号CBによ
り下流の第2のスイッチ14がONして論理状態Qを維
持(ホールド)する。
【0004】図2の回路は、インバータ21とNORゲ
ート22〜25から構成されたD型フリップフロップ回
路であり、CB=H(ハイレベル)の時にクロスカップ
ルされたNORゲートはその論理状態Qを維持し、CB
=L(ローレベル)の時に入力信号Dによりその論理状
態Qを更新する。図3の回路はインバータ31とNAN
Dゲート32〜35から構成された周知のD型フリップ
フロップ回路であり、図2の回路とほぼ同様な動作を行
う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の状態記憶回路では、書き込み制御信号Cに
より「書き込み可能期間」から「書き込み不能期間」に
移るのとほぼ同時に、たまたま入力信号DがHからL、
あるいはLからHにレベル変化すると、各素子の入力電
圧が論理しきい値のレベルと同一となってしまうことが
あり、このときは各素子の入力がそのまま変化しないの
で、各素子の出力がHあるいはLへ変化する力がなくな
り、そのため中間レベルで安定化してしまったり、ある
いは長い期間その中間レベルのままにあることがある
(図6の破線「従来の場合のQ」を参照)。
【0006】このとき状態記憶回路が中間レベルの出力
Qを送出すると、この状態記憶回路が駆動する次段の論
理素子や次段の複数の論理素子がある場合は、その論理
素子のあるものはその中間レベルをHと判断したり、ま
たあるものは逆にLと判断したりするために、使用者の
意図しない誤った論理動作が発生してしまうという解決
すべき重大な課題があった。
【0007】本発明は、上述の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は中間レベル状態から早く脱出することが
でき、これにより予期しない論理動作の発生を防止でき
る状態記憶回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、書き込みのサンプリングとホールドのタ
イミングを制御する書き込み制御信号のレベル変化に応
じて、クロスカップルされたロジック素子により論理状
態を記憶する状態記憶回路において、前記書き込み制御
信号に一意に対応したタイミングの信号を生成する信号
生成手段と、該信号生成手段で生成された信号により前
記書き込み制御信号に一意に対応したタイミングで、前
記クロスカップルされたロジック素子間の結線のうちで
最低1ケ所の結線にその結線の電位を変化させる電気的
信号を与える電位制御手段とを具備することを特徴とす
る。
【0009】また、本発明は好ましくはその一態様とし
て、前記信号生成手段は前記書き込み制御信号を所定時
間遅延させた信号を出力する遅延素子またはD型フリッ
プフロップ回路であることを特徴とすることができる。
【0010】また、本発明は好ましくは他の態様とし
て、前記信号生成手段は前記書き込み制御信号の立ち上
がりあるいは立ち下がりにタイミングのトリガー点を有
するワンショットパルス信号、あるいは遅延を持ったワ
ンショットパルス信号を出力するワンショットパルス信
号発生回路であることを特徴とすることができる。
【0011】また、本発明は好ましくは他の態様とし
て、前記電位制御手段はキャパシタンス、抵抗素子、ま
たはコイルのいずれかであることを特徴とすることがで
きる。
【0012】また、本発明は好ましくは他の態様とし
て、前記電位制御手段は前記結線に比較的小さな電流を
流すスイッチ素子からなることを特徴とすることができ
る。
【0013】
【作用】本発明では、クロスカップルされたロジック素
子間の結線のうち最低1ケ所の結線に、書き込み制御信
号に一意に対応したタイミングでその結線の電位を変化
させる電気信号を与える回路、例えば書き込み制御信号
Cを遅延させる遅延回路46,その遅延された制御信号
により結線の電位を変化させるキャパシタンスを付加す
るようにしたので、クロスカップルされたロジック素子
が中間レベルで安定化した場合にも、書き込み制御信号
による書き込み可能期間終了後、例えばある一定遅延時
間後に、上記結線の少なくとも一部の電位が変化するか
ら、その結線の電位が入力される素子はHあるいはLへ
出力を変化させる力が与えられ、その中間レベルの不安
定状態から早急に脱出することができる。これにより、
後段の論理素子においての予期せぬ論理動作の発生が防
止される。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0015】図4は本発明の一実施例(第1の実施例)
の状態記憶回路の構成を示す。41および42はそれぞ
れ書き込みのサンプリングとホールドのタイミングを制
御する書き込み制御信号Cおよびその信号の反転信号C
Bにより信号の流れをON/OFFするスイッチ回路で
あり、例えば図5に示すようなCMOSトランジスタを
用いた相補形スイッチが適用できる。図5の回路におい
て、書き込み制御信号CはN型トランジスタ51のゲー
トを駆動し、その制御信号Cをインバータ45により反
転した信号CBはP型トランジスタ52のゲートを駆動
しており、C=H(すなわち、CB=L)の時に回路は
ONとなって入力信号を取り込む。
【0016】上流の第1のスイッチ回路41と直列に接
続する第1のインバータ42の入力側と第2のインバー
タ43の出力側間の結線(帰還路)Lに、第2のスイッ
チ回路44が接続されている。第1のスイッチ回路41
がONのときに第2のスイッチ回路44はOFFとなっ
て入力信号Dをサンプリングし、第1のスイッチ回路4
1がOFFのときに第2のスイッチ回路44がONとな
って論理状態Qをホールドする。
【0017】46は遅延回路であり、書き込み制御Cを
所定時間だけ遅延させた遅延信号C′を出力する。47
はこの遅延信号C′に応じて上記の結線Lの電位を変化
させるためのキャパシタンスであり、その出力側が結線
Lに接続している。
【0018】本例の状態記憶回路は以上のような構成で
あるので、書き込み制御信号Cをある一定時間遅延させ
た信号C′により、電位を変化させうる電気的信号を与
える手段としてのキャパシタンス47を通して、クロス
カップルされた論理素子42,43間の結線Lの電位が
変化する。さらに詳しく述べると、図6の波形に示すよ
うに、遅延された信号C′がHからLに変化する時に
は、キャパシタンス47が接続された結線Lの電位を下
降させ、この結線Lの電位の下降が、信号が入力するイ
ンバータ42の論理しきい値レベル付近に滞留していた
電圧を下降させるため、この結線Lの電圧を入力するイ
ンバータ42の出力をHに変化させ、これによりその次
段のインバータ43の出力をLに変化させるので、その
結果としてこの状態記憶回路の出力Qは急速にLとな
る。そのため、書き込み制御信号Cに対する本例の出力
Qの応答は図6から分るように従来例の出力Qよりも格
段に早くなる。これにより後段の論理回路での誤動作が
防止できる。
【0019】なお、上記のキャパシタンス47の大きさ
を適切に設定することにより、状態記憶回路がすでに良
いLまたはHの出力を行っている場合は、遅延された書
き込み制御信号C′が状態記憶素子42,43の出力信
号に影響を与えなくすることは容易にできる。
【0020】(他の実施例)書き込み制御信号Cを遅延
させた信号C′の発生手段としては、図7に示すように
D型フリップフロップ回路71を図4の遅延回路46の
代りに接続し、図8に示すように書き込み制御信号Cが
HからLに変化したのちに、第2の信号(高速のクロッ
ク)CKのL→HあるいはH→Lという変化を受けて、
書き込み制御信号を遅延させた信号C′を発生させるよ
うにしてもよい。
【0021】また、上述の本発明実施例では、書き込み
制御信号Cに一意に対応したタイミングの信号として遅
延された書き込み制御信号C′を例示したが、本発明は
これに限定されず、例えば図9で後述するような書き込
み制御信号Cの立ち上がりあるいは立ち下がりにタイミ
ングのトリガー点を有するワンショットパルス信号、あ
るいは図10で後述するような遅延を持ったワンショッ
トパルス信号、または書き込み制御信号Cの変化を受け
て例えばCR回路(図示せず)によりなだらかに変化す
る信号等であってもよい。
【0022】また、電圧変化を行わせる手段としては図
4に示すようなキャパシタンス47の他に、抵抗素子や
コイル、あるいは後述の図9,図11に示すようなスイ
ッチをON/OFFして結線に比較的小さな電流を流す
構成のものであってもよい。
【0023】図9は上記のようなワンショットパルス信
号により結線Lの変位を変化させる本発明の実施例の回
路構成を示す。ここで、91は複数の遅延素子(インバ
ータ)とNORゲートから構成されたワンショット発生
回路であり、書き込み制御信号Cを入力して、書き込み
制御信号Cの立ち上がり、または立ち下がりにタイミン
グのトリガー点を有するワンショットパルス信号を発生
する。92はそのワンショットパルス信号をON/OF
Fの切換え制御信号としてスイッチ動作をするN型MO
Sトランジスタスイッチ、93は電圧変化のための抵抗
素子である。書き込み制御信号のHからLの変化に応じ
てワンショット発生回路91の出力信号がHとなり、ト
ランジスタスイッチ92がONとなるので、結線Lの比
較的小さな電流が抵抗素子93,トランジスタスイッチ
92を通ってアース側へ流れ、クロスカップルされた論
理素子42,43間の結線Lの電位が下降し、これによ
り図4の前述の本発明の第1実施例の場合と同様に、こ
の状態記憶回路の出力Qは中間レベル不安定状態から急
速にLに変化する。
【0024】図10は上記のワンショット発生回路91
を図4の遅延回路46の前段に接続して、遅延したワン
ショットパルス信号を発生させるように構成した本発明
の実施例の回路構成を示す。動作は図9の実施例とほぼ
同様である。
【0025】電位変化される結線は最低1ケ所で良い
が、例えば図11に示すように、複数ケ所の結線で電位
変化させ、その変化の方向を適切にとると、中間レベル
不安定状態からの脱出をより早くできるようにもなる。
図11において、111はワンショット発生回路91の
ワンショットパルス信号を反転するインバータ、112
はインバータ111の出力をゲート信号とするP型MO
Sトランジスタスイッチであり、P型トランジスタスイ
ッチ112の一端は論理素子(インバータ)42と43
間の結線に接続し、他端は抵抗素子113を介して定電
圧VDDに接続している。ワンショットパルス信号の反
転信号によりP型トランジスタスイッチ112がONと
なって素子42と43間の結線の電位を変化させること
ができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような効果が得られる。
【0027】(1)従来では中間レベルに長く滞留して
いることのあった状態記憶回路を、本発明を適用するこ
とにより中間レベル状態から早く脱出させることができ
るので、後段の論理素子においての予期せぬ論理動作の
発生を防ぐことができる。
【0028】(2)特に複数の論理素子が後段にある場
合は、論理素子それぞれが異なった判定とすることがな
くなり、誤動作を防ぐことができる。
【0029】(3)また、CMOS等のように中間レベ
ル値入力時に、両電源間の貫通電流がある論理素子に対
しては、本発明を適用することにより中間レベルに滞留
している時間を短くすることができるので、消費電力を
少なくすることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の状態記憶回路の一例を示す回路図であ
る。
【図2】従来の状態記憶回路の他の例を示す回路図であ
る。
【図3】従来の状態記憶回路のさらに他の例を示す回路
図である。
【図4】本発明の第1の実施例の状態記憶回路の構成を
示す回路図である。
【図5】図4中のスイッチ回路の具体例を示す回路図で
ある。
【図6】図4の状態記憶回路の入出力特性を示すタイミ
ングチャートである。
【図7】本発明の第2の実施例の状態記憶回路の構成を
示す回路図である。
【図8】図7中のD型フリップフロップ回路の出力タイ
ミングを示すタイミングチャートである。
【図9】本発明の第3の実施例の状態記憶回路の構成を
示す回路図である。
【図10】本発明の第4の実施例の状態記憶回路の構成
を示す回路図である。
【図11】本発明の第5の実施例の状態記憶回路の構成
を示す回路図である。
【符号の説明】
41,44 スイッチ回路 42,43,45 インバータ 46 遅延回路 47 キャパシタンス 51 N型トランジスタ 52 P型トランジスタ 71 D型フリップフロップ回路 91 ワンショット発生回路 92 N型MOSトランジスタスイッチ 93 抵抗素子 111 インバータ 112 P型MOSトランジスタスイッチ 113 抵抗素子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 書き込みのサンプリングとホールドのタ
    イミングを制御する書き込み制御信号のレベル変化に応
    じて、クロスカップルされたロジック素子により論理状
    態を記憶する状態記憶回路において、 前記書き込み制御信号に一意に対応したタイミングの信
    号を生成する信号生成手段と、 該信号生成手段で生成された信号により前記書き込み制
    御信号に一意に対応したタイミングで、前記クロスカッ
    プルされたロジック素子間の結線のうちで最低1ケ所の
    結線にその結線の電位を変化させる電気的信号を与える
    電位制御手段とを具備することを特徴とする状態記憶回
    路。
  2. 【請求項2】 前記信号生成手段は前記書き込み制御信
    号を所定時間遅延させた信号を出力する遅延素子または
    D型フリップフロップ回路であることを特徴とする請求
    項1に記載の状態記憶回路。
  3. 【請求項3】 前記信号生成手段は前記書き込み制御信
    号の立ち上がりあるいは立ち下がりにタイミングのトリ
    ガー点を有するワンショットパルス信号、あるいは遅延
    を持ったワンショットパルス信号を出力するワンショッ
    トパルス信号発生回路であることを特徴とする請求項1
    に記載の状態記憶回路。
  4. 【請求項4】 前記電位制御手段はキャパシタンス、抵
    抗素子、またはコイルのいずれかであることを特徴とす
    る請求項1ないし3のいずれかの項に記載の状態記憶回
    路。
  5. 【請求項5】 前記電位制御手段は前記結線に比較的小
    さな電流を流すスイッチ素子からなることを特徴とする
    請求項1ないし3のいずかの項に記載の状態記憶回路。
JP5179217A 1993-07-20 1993-07-20 状態記憶回路 Withdrawn JPH0738387A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5179217A JPH0738387A (ja) 1993-07-20 1993-07-20 状態記憶回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5179217A JPH0738387A (ja) 1993-07-20 1993-07-20 状態記憶回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0738387A true JPH0738387A (ja) 1995-02-07

Family

ID=16061989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5179217A Withdrawn JPH0738387A (ja) 1993-07-20 1993-07-20 状態記憶回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0738387A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0766689A (ja) * 1993-07-22 1995-03-10 Internatl Business Mach Corp <Ibm> フリップフロップ回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0766689A (ja) * 1993-07-22 1995-03-10 Internatl Business Mach Corp <Ibm> フリップフロップ回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100301546B1 (ko) 펄스발생회로
JP5224657B2 (ja) 半導体集積回路装置
JP4205628B2 (ja) 高速フリップフロップ回路
JPH11186882A (ja) Dフリップフロップ
JP2000236235A (ja) プリセット/クリアの論理が内蔵されているゲート付きインバータ・フィードバック構造を有するフリップフロップ
JPH11224144A (ja) 信号変化加速バス駆動回路
KR100668515B1 (ko) 슬루-레이트가 제어된 오픈-루프 출력 드라이버
JP2805466B2 (ja) メモリのアドレス遷移検出回路
KR100246180B1 (ko) 비동기적으로 프리차지 및 활성화 되는 메모리의 기준 클럭 발생회로
JPH0738387A (ja) 状態記憶回路
KR100275643B1 (ko) 반도체 집적 회로
JP2013545406A (ja) 同期したデータロードと自己タイミングの非同期のデータキャプチャとを伴うラッチ回路
JP3523294B2 (ja) 状態記憶回路
JPH09307410A (ja) ラッチ回路
JPH1116359A (ja) アドレス遷移検出回路
JP2004343570A (ja) フリップフロップ回路
KR100226266B1 (ko) 반도체 메모리장치의 카스 버퍼회로
KR100239717B1 (ko) 데이타 출력버퍼
KR960005017Y1 (ko) 데이타 출력버퍼
KR100621227B1 (ko) 파워 온 리셋 회로
JPH09261021A (ja) 信号遷移検出回路
JPH0795018A (ja) パルス幅延長回路
KR100482767B1 (ko) 어드레스 버퍼
JPH10125056A (ja) 半導体記憶装置
JPH09130213A (ja) ダイナミックラッチ回路

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20001003